JP3187260U - Jacket - Google Patents
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Abstract
【課題】上着の外観を損なうことなく、かつ、着用時に腕の上げ下げ等の動作がしやすい上着を提供する。
【解決手段】表身頃2と、その表身頃2に対する裏地としての裏身頃3と、を備えてなる上着1であって、裏身頃3には、横方向において折れひだ状に裏地が重なってできるプリーツ部7およびプリーツ部8が、袖ぐり6近傍を基点として上着1の裾に向かってほぼ縦方向に延びるように設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2The present invention provides an outer garment that does not impair the appearance of the outer garment and that is easy to move up and down when worn.
SOLUTION: An outer garment 1 comprising a front body 2 and a back body 3 as a lining for the front body 2, and the lining 3 is folded in the lateral direction with a lining in a folded shape. The pleat part 7 and the pleat part 8 that can be formed are provided so as to extend substantially in the vertical direction toward the hem of the outer garment 1 starting from the vicinity of the armhole 6.
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、上着に関する。さらに詳しくは、ジャケットなどのスーツ用の上着に関する。 The present invention relates to a jacket. More particularly, it relates to a jacket for a suit such as a jacket.
従来の一般的な上着は、身頃、袖および襟を有し、袖ぐりにおいて袖が身頃に縫着されている。近年、特にジャケットなどのスーツ用上着は、体のラインに沿うように仕立てられたものが主流となっている。このように仕立てられた上着は、上着と着用者の体との間にゆとりが少ないため、着用した状態で腕を上げ下げしたり、前方に出したりする動作をしたときには、背中部分に突っ張りが生じてしまい、腕が動かし難いという問題がある。 A conventional general outer garment has a body, a sleeve and a collar, and the sleeve is sewn to the body at the armhole. In recent years, suit jackets such as jackets have been tailored to follow the body line. The outerwear tailored in this way has little room between the outerwear and the wearer's body, so if you move your arm up or down or put it forward while wearing it, This causes a problem that the arm is difficult to move.
上記の問題を解決するため、特許文献1(実用新案登録第3050432号公報)の上着は、後身の袖の付け根付近に開口するノーフォーク部(非縫着部)4を設け、該ノーフォーク部より内方で後身と裏身頃との間にアコーデオンプリーツ加工した通気性部材6を介在させている。文献1では、上記のような構成とすることで、着衣時や作業時の諸動作が楽にできるようになった、としている(文献1の段落[0005]および[0006])。
In order to solve the above problem, the outerwear of Patent Document 1 (utility model registration No. 3050432) is provided with a fork portion (non-sewn portion) 4 that opens near the base of the sleeve of the back body, A
しかし、文献1の上着は、腕の動きの自由度を確保するために設けられるノーフォーク部(非縫着部)が上着の表面に露出してしまうため、適用できる上着の種類が制限されるとともに、上着の外観が損なわれるという問題がある。
However, in the outerwear of
本考案の目的は、上着の外観を損なうことなく、かつ、着用時に腕の上げ下げ等の動作がしやすい上着を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a jacket that does not impair the appearance of the jacket and that is easy to move up and down when worn.
本考案は、身頃、袖および襟を有し、袖ぐりにおいて袖が身頃に縫着されており、身頃が、表地としての表身頃と、その表身頃に対する裏地としての裏身頃と、を備えてなる上着であって、裏身頃には、横方向において折れひだ状に裏地が重なってできるプリーツ部が、袖ぐり近傍を基点として当該上着の裾に向かってほぼ縦方向に延びるように設けられていることを特徴としている。 The present invention has a body, a sleeve and a collar, and the sleeve is sewn to the body at the armhole, and the body comprises a front body as a front material and a back body as a lining for the front body. A pleat part, which is formed by overlapping the lining in a fold-like shape in the lateral direction, is provided so as to extend substantially vertically toward the hem of the outer jacket, starting from the vicinity of the armholes. It is characterized by being.
好ましくは、表身頃は、前身頃と、脇身頃と、後身頃と、を備え、裏身頃は、前身頃の裏に設けられた前身頃裏地と、脇身頃の裏に設けられた脇身頃裏地と、後身頃の少なくとも上部の裏に設けられた後身頃裏地と、を備え、プリーツ部は、前身頃裏地と脇身頃裏地との縫着部に沿って、および/または、脇身頃裏地と後身頃裏地との縫着部に沿って設けられていることを特徴としている。 Preferably, the front body includes a front body, a side body, and a back body, and the back body includes a front body lining provided on the back of the front body and a side body lining provided on the back of the side body. And a back body lining provided on at least the upper back of the back body, and the pleat portion is along the sewn portion between the front body lining and the side body lining and / or the side body lining and the back. It is provided along the sewing part with the body lining.
さらに好ましくは、後身頃裏地は、後身頃の下端まで延設されており、後身頃裏地の背中心部に、襟の近傍を基点として当該上着の裾に向かって縦方向に延びるプリーツ部が設けられていることを特徴としている。 More preferably, the back body lining extends to the lower end of the back body, and a pleat portion extending in the longitudinal direction from the vicinity of the collar toward the hem of the jacket is provided at the back center of the back body lining. It is characterized by being provided.
本考案の上着では、上記特徴のように、裏身頃においてプリーツ部が設けられており、しかも、着用時に腕の上げ下げ等の動作を行った際に袖ぐり近傍に設けられた折れひだ状のプリーツ部が横方向に広がることによって、背中部分に突っ張りを生じ難くすることができる。 In the outer garment of the present invention, as described above, the pleats are provided on the back body, and the pleats are provided in the vicinity of the armholes when the arm is raised or lowered when worn. By spreading the pleat portion in the lateral direction, it is possible to make it difficult for the back portion to be stretched.
また、後身頃の背中心部にもプリーツ部が設けられていることで、着用時に腕の上げ下げ等の動作を行った際に後身頃に設けられたプリーツ部も横方向に広がることによって、より一層背中部分に突っ張りを生じ難くすることができる。 In addition, since the pleat part is also provided in the back center part of the back body, the pleat part provided in the back body also expands in the lateral direction when performing operations such as raising and lowering the arm when wearing, It is possible to make it difficult for the back portion to be stretched.
したがって、上着の外観を損なうことなく、かつ、着用時に腕の上げ下げ等の動作がしやすい上着を提供することができる。 Therefore, it is possible to provide a jacket that does not impair the appearance of the jacket and that is easy to perform operations such as raising and lowering the arm when worn.
本考案の上着を図面を参照しながら説明する。なお、以下では、スーツ用上着を例に説明する。 The jacket of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following, a suit jacket will be described as an example.
図1および図2に示すように、本考案の上着1は、袖4および襟5以外の部分である身頃(2、3)を有し、この身頃(2、3)は、表地としての表身頃2と、その表身頃2に対する裏地としての裏身頃3と、を有している。そして、袖ぐり6において、袖4が表身頃2および裏身頃3に縫着されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
表身頃2は、前身頃2a、脇身頃2bおよび後身頃2cを備えており、それらを互いに縫着することによって構成されている。
The
また、裏身頃3は、前身頃2aの裏に設けられた前身頃裏地3a、脇身頃2bの裏に設けられた脇身頃裏地3b、および後身頃2cの裏に設けられた後身頃裏地3cを備えており、それらを互いに縫着することによって構成されている。本実施形態の上着1は、後身頃裏地3cが後身頃2cの下端近傍まで設けられた、いわゆる総裏仕様となっている。
The
上着1の裏身頃3には、前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとが折れひだ状に重なってできるプリーツ部7、および、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとが折れひだ状に重なってできるプリーツ部8が設けられている。
The
これらのプリーツ部7およびプリーツ部8はいずれも、袖ぐり6近傍を基点とし、それぞれ前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとの縫着部3dに沿って、および、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eに沿ってほぼ縦方向(上着1の裾方向)に延設されている。本実施形態では、プリーツ部7およびプリーツ部8は、袖ぐり6近傍から上着1の裾までの長さの約1/3の位置まで設けられている。
The
以下に、図3(a)〜(c)を参照しながら、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eに沿って設けられているプリーツ部8の作製手順について示す。なお、脇身頃裏地3bおよび後身頃裏地3cの裁断した状態(縫い合わせる前の状態)の生地には、それぞれ突出片3fおよび突出片3gが設けられている(図3(a)参照)。
(1)まず、後身頃裏地3cに設けられている突出片3gを矢印A方向へ裏側に折り返す(図3(a)参照)。
(2)次に、折り返した突出片3gと、脇身頃裏地3bに設けられている突出片3fとを重ね合わせる(図3(b)参照)。
(3)そして、突出片3fと、突出片3gとの重なった部分の縁を縫い合わせる。この際、突出片3fと突出片3gとの重なり部分の全周を縫い合わせるのではなく、突出片3fと突出片3gとの重なり部分の各辺に沿った破線3hで示す箇所のみを縫い合わせ、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの境界部分は縫い合わせないでおく。こうすることにより、プリーツ部8に開き代8aが形成される(図3(c)参照。符号3hは、突出片3fと突出片3gとの縫着部を表している)。
Hereinafter, a manufacturing procedure of the
(1) First, the protruding
(2) Next, the folded
(3) The edges of the overlapping portions of the protruding
上記の手順により、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとが折れひだ状に重なってできたプリーツ部8が、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eに沿って縦方向に形成される。そして、このプリーツ部8は開き代8aを有しているため、プリーツ部8は横方向に広がることができる。(図3(d)および(e)参照)。
According to the above procedure, the
なお、前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとの縫着部3dに沿って設けられるプリーツ部7も、プリーツ部8と同様の手順により作製することができ、プリーツ部7もプリーツ部8と同様に開き代7aを有している。
In addition, the
また、本実施形態では、後身頃裏地3cの背中心部に、後身頃裏地3cを横方向に折りたたんで形成したプリーツ部9が設けられている(図2参照)。このプリーツ部9は、襟5近傍を基点とし、上着1の裾に向かって縦方向にベント10まで延びている。そして、このプリーツ部9も開き代9aを有している。
Moreover, in this embodiment, the
本考案の上着1には、袖ぐり6近傍に、それぞれ開き代7aおよび開き代8aを有する折れひだ状のプリーツ部7およびプリーツ部8が設けられているため、上着1の着用時に腕の上げ下げ等の動作を行った際には、プリーツ部7およびプリーツ部8が横方向に広がることによって、背中部分に突っ張りを生じ難くすることができる。さらに、後身頃裏地3cの背中心部にも開き代9aを有するプリーツ部9が設けられているため、上着1の着用時に腕の上げ下げ等の動作を行った際に、プリーツ部9が横方向に広がることによってより一層背中部分に突っ張りを生じ難くすることができる。
Since the
[第二実施形態]
本実施形態では、図4に示すように、後身頃2cの上部にのみ後身頃裏地3cが設けられた、いわゆる背抜き仕様の場合について説明する。なお、上着1の基本的な構成は、第一実施形態と同様であるため、説明は省略する。
[Second Embodiment]
In the present embodiment, as shown in FIG. 4, a case of a so-called backless specification in which a back body lining 3 c is provided only on an upper part of the
本実施形態でも、第一実施形態と同様に、前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとが折れひだ状に重なってできるプリーツ部7が、袖ぐり6近傍を基点とし、前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとの縫着部3dに沿って設けられている。
Also in the present embodiment, as in the first embodiment, the
一方で、脇身頃裏地3bが折れひだ状に重なってできるプリーツ部11が、袖ぐり6近傍を基点とし、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eおよび脇身頃裏地3bと後身頃2cとの縫着部3iに沿ってほぼ縦方向に設けられている。プリーツ部11も、袖ぐり6近傍から上着1の裾までの長さの約1/3の位置まで設けられている。
On the other hand, the pleat portion 11 formed by overlapping the side body lining 3b in a folded pleated form is based on the vicinity of the
以下に、図5(a)〜(e)を参照しながら、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eおよび脇身頃裏地3bと後身頃2cとの縫着部3iに沿って設けられているプリーツ部11の作製手順について示す。なお、図5(b)〜(d)は、図5(a)に示す脇身頃裏地3bを裏側から見た図である。脇身頃裏地3bの裁断した状態(縫い合わせる前の状態)の生地には、突出片3jが設けられている。
(1)まず、脇身頃裏地3bに設けられている突出片3jを矢印B方向へ裏側に折り返す(図5(a)参照)。
(2)次に、折り返した突出片3jを、線Cに沿って、矢印D方向へさらに二重に折り返す(図5(b)および(c)参照。)。
(3)そして、折り返した突出片3jの縁を破線3kに沿って縫着し、袖ぐり6の曲線に沿って突出片3jの余分な部分を切り落とす。この際、折り返した突出片3jの縁全周を縫い合わせるのではなく、突出片3jの各辺に沿った破線3kで示す箇所のみを縫い合わせ、脇身頃裏地3bと後身頃2cとの境界部分は縫い合わせないでおく。こうすることにより、プリーツ部11に開き代11aが形成されることになる(図5(d)および(e)参照。符号3kは、突出片jの折り返し部分の縫着部を表している。なお、図5(e)は、図5(d)を裏側から見た図であり、すなわち図5(a)と同じ方向から見た図である)。
Hereinafter, referring to FIGS. 5A to 5E, along the sewn
(1) First, the protruding
(2) Next, the folded back projecting
(3) Then, the edge of the folded
上記の手順により、脇身頃裏地3bが折れひだ状に重なってできるプリーツ部11が、脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eおよび脇身頃裏地3bと後身頃2cとの縫着部3iに沿って形成される。そして、このプリーツ部11は開き代11aを有しているため、プリーツ部11は横方向に広がることができる(図5(f)および(g)参照)。
By the above procedure, the pleat portion 11 formed by folding the side body lining 3b in a folded pleated form is sewn between the side body lining 3b and the back body lining 3c, and the side body lining 3b and the
本実施形態の場合であっても、袖ぐり6近傍に、それぞれ開き代7aおよび開き代11aを有する折れひだ状のプリーツ部7およびプリーツ部11が設けられているため、上着1の着用時に腕の上げ下げ等の動作を行った際に、プリーツ部7およびプリーツ部11が横方向に広がることによって、背中部分に突っ張りを生じ難くすることができる。
Even in the case of this embodiment, the pleat-
[その他の実施形態]
上記第一実施形態および第二実施形態では、前身頃裏地3aと脇身頃裏地3bとの縫着部3d、および脇身頃裏地3bと後身頃裏地3cとの縫着部3eまたは脇身頃裏地3bと後身頃2cとの縫着部3iのいずれにもプリーツ部を設けた場合について説明したが、プリーツ部はいずれか一方のみに設けてもよい。
[Other Embodiments]
In the first embodiment and the second embodiment, the
上記第一実施形態および第二実施形態では、プリーツ部7、プリーツ部8およびプリーツ部11は、袖ぐり6近傍から上着1の裾までの長さの約1/3の位置まで設けられているが、プリーツ部7、プリーツ部8およびプリーツ部11は、各裏身頃3(前身頃裏地3a、脇身頃裏地3bおよび後身頃裏地3c)の下端近傍まで設けられていてもよい。
In the first embodiment and the second embodiment, the
上記第一実施形態および第二実施形態では、スーツ用上着を例として説明したが、本考案の上着はスーツ用上着以外に、ブルゾンやコートなどの上着にも適用できる。また、本考案の上着は、男性用上着や女性用上着といった性別を問わず適用できる。 In the first embodiment and the second embodiment, the suit outerwear has been described as an example. However, the outerwear of the present invention can be applied to a jacket such as a blouson or a coat in addition to the suit outerwear. Moreover, the jacket of the present invention can be applied regardless of gender such as a male jacket or a female jacket.
本考案は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。 The present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be appropriately changed without departing from the gist thereof.
1 上着
2 表身頃
2a 前身頃
2b 脇身頃
2c 後身頃
3 裏身頃
3a 前身頃裏地
3b 脇身頃裏地
3c 裏身頃裏地
3d 縫着部
3e 縫着部
3f 突出片
3g 突出片
3h 縫着部
3i 縫着部
3j 突出片
3k 縫着部
4 袖
5 襟
6 袖ぐり
7 プリーツ部
7a 開き代
8 プリーツ部
8a 開き代
9 プリーツ部
9a 開き代
10 ベント
11 プリーツ部
11a 開き代
A 矢印
B 矢印
C 折り返し線
D 矢印
1
Claims (3)
前記裏身頃には、横方向において折れひだ状に裏地が重なってできるプリーツ部が、前記袖ぐり近傍を基点として当該上着の裾に向かってほぼ縦方向に延びるように設けられていることを特徴とする、
上着。 The body has a body, a sleeve and a collar, and the sleeve is sewn to the body at the armhole, and the body comprises a front body as a front and a back body as a lining for the front A jacket,
In the back body, a pleat portion formed by overlapping the lining in a fold-like shape in the lateral direction is provided so as to extend in a substantially vertical direction from the vicinity of the armhole to the hem of the outer garment. Features
Outerwear.
前記裏身頃は、前記前身頃の裏に設けられた前身頃裏地と、前記脇身頃の裏に設けられた脇身頃裏地と、前記後身頃の少なくとも上部の裏に設けられた後身頃裏地と、を備え、
前記プリーツ部は、前記前身頃裏地と前記脇身頃裏地との縫着部に沿って、および/または、前記脇身頃裏地と前記後身頃裏地との縫着部に沿って設けられていることを特徴とする、
請求項1に記載の上着。 The front body includes a front body, a side body, and a back body,
The back body includes a front body lining provided on the back of the front body, a side body lining provided on the back of the side body, and a back body lining provided on at least the upper back of the back body, With
The pleat portion is provided along a sewing portion between the front body lining and the side body lining and / or along a sewing portion between the side body lining and the back body lining. Features
The outerwear according to claim 1.
前記後身頃裏地の背中心部に、前記襟の近傍を基点として当該上着の裾に向かって縦方向に延びるプリーツ部が設けられていることを特徴とする、
請求項1または2に記載の上着。 The back body lining extends to the lower end of the back body,
The center of the back of the back body lining is provided with a pleat portion extending in the vertical direction toward the hem of the outerwear, starting from the vicinity of the collar,
The outerwear according to claim 1 or 2.
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Cited By (1)
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JP2017025429A (en) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 宝珠子 澤田 | Upper garment |
-
2013
- 2013-09-06 JP JP2013005187U patent/JP3187260U/en not_active Expired - Lifetime
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