JP3187065U - ペット用食器の支持ベース - Google Patents

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【課題】平行杆部材により多種類の食器を簡単に架設することができる上、組立てが容易なペット用食器の支持ベースを提供する。
【解決手段】ペット用食器の支持ベース1は、皿状台座10、組立部材11及び複数組の食器20を備える。皿状台座10は、挿入孔を有するベースである。組立部材11は、挿入孔に挿入して結合する挿入柱を底面に有する。食器20は、2つの位置決め挟持板22及び食器をそれぞれ有する。1組の平行杆部材12が杆柱により構成され、組立部材11の所定の位置に結合孔が形成され、結合孔に平行杆部材12の末端部を挿入して結合し、食器20の位置決め挟持板22により平行杆部材12が挟持され、食器20が平行杆部材12上に位置決めされる。平行杆部材12には、様々な種類のペット用食器が架設され、組立が容易で、重心が安定し、支持ベースを傾き難くする。
【選択図】図4

Description

本考案は、ペット用品に関し、特に、平行杆部材により多種類の食器を簡単に架設することができる上、組立てが容易なペット用食器の支持ベースに関する。
例えば、飲水機、飲食皿、ペットフード用碗など、従来のペット用食器は、地面又は床に置いたり、ペット用ケージに架設することが一般的である。ペット用ケージは、正方形状又は長方形状であり、ペットが居住する空間を形成する網状片が周辺に設けられ、架設セットは、ペット用ケージに位置決めされた飲水機、飲食皿、ペットフード用碗を含む。
従来の飲水機、飲食皿、ペットフード用碗で用いる器具を以下(1)〜(4)で説明する。
(1)特許文献1は、前板、背板、左側板、右側板、底板及びトップカバーの組合せにより矩形状筐体が形成される。前板の外側面には、多数の水平固定板が配列されて固定され、互いに隣り合う固定板間には「フック溝部」が予め形成され、フック溝部に嵌合した容器の「受フレーム」は、同様に溝部に嵌合して水筒固定フレームの昇降受フレームを取り付け、ペットの成長過程に応じて食物及び水をペットへ与えることができるように、受フレーム及び昇降受フレームの高さを変えることができる。受フレームの板面には、1つ又は2つ以上の収容貫通孔が形成され、この収容貫通孔により、ペットフード及び飲用水を収容するために用いる容器をそれぞれ受ける。
底板の底面には、T字状嵌合部が突設され、嵌合部を前板の溝部へ可動自在に挿設し、底板により出入口に形成されたゲートを遮り、略H字状を呈する係合部材により外板の嵌合部を前板の固定板上へ嵌合して固定する。
特許文献1の食物容器及び飲水容器の「受フレーム」は、矩形状筐体の「フック溝部」に架設して取り付けなければならず、食物容器及び飲水容器は単独で立設させることができないため非常に不便である上、組立が面倒でペットの飼い主にとって好ましくなかった。
昇降受フレームの一面には、長形貫通孔が形成されている。この長形貫通孔は、高さを自在に調整することが可能な水筒固定フレームを取り付けるために用い、昇降受フレームは板面であり、内面に「長形貫通孔」が形成されているが、この構造の場合、後で使用する際に大型ペットが食器に噛みつき、2つの位置決め挟持板が正確な位置から外れる欠点を有する。
(2)特許文献2では、飲食・飲水用器具をペット用ケージに架設する必要がなく、独立式で設置したり架設したりすることができる。
挿設式縦フレームは、縦方向に延びた架体形態を呈し、フレーム胴体区分及び挿設端を含む。挿設端は挿設孔へ下向きに挿入され挿着式縦フレームの縦向状態が位置決めされる。フレーム本体部位は、製造されると一体成形され、縦横に交差された「補強リブ部」により挿設式縦フレーム構造が堅牢となり、挿設式縦フレームは「硬質プラスチック」からなることが好ましい。
特許文献2の組み立て式縦フレームは板面状であり、縦横に交差した「補強リブ部」を有し、「長形貫通部」により横向きに螺着した飲水機を位置決めする。
組み立て式縦フレームは「板面状」であり、その「長形貫通部」は、特許文献1と同様に昇降受フレームの「板面」を利用し、内部に「長形貫通孔」が形成されているが、「板面」及び「長形貫通孔」は従来技術に属する。また台座には、ペットフード収容部及び水滴受け槽が設けられているが、これらは特許文献2の主要な手段である。また、挿設式縦フレームは、中心が架設されていないため、飲食物が偏る状況が発生したり、大型ペットが食器に噛みついて、2つの位置決め挟板が正確に位置から外れたりする欠点があった。
(3)特許文献3は、ペットフード皿の飲水機の所定部位に螺着孔が形成され、この螺着孔に支持杆体を組み合わせて下端に延伸したねじ部を介して所定の方向で螺着され、支持杆体の所定部位に形成された槽孔には、一端が弧状に形成された挟持開口の挟持部材を反対方向へ延ばしたねじ部を槽孔の適宜な高さまで挿通し、螺合部材を所定の方向で固着し、ペットが舌で舐めて水を飲むことができるように飲水機が挟持部材の開口に掛合されている。
実際に使用する際、杆体が「板面」であり、槽孔が「長形貫通孔」であるため、螺合部材を所定の方向で固着する場合、依然として「板面」及びその「長形貫通孔」を飲水機へ螺着される装置から外すことができなかったり、台座上に設けた飲水、飲食皿の構造から外すことができなかったり、或いは大型のペットが食器に噛みつき、2つの位置決め挟板が正確な位置から外れてしまう欠点があった。
(4)特許文献4は、台座、ペットフード収納セット、架設ベース、給水器及びペットフード用碗から構成され、ペットフード収納セットによりペットフード用シュート及び給水器を支え、ペットフード収容セットが2つの管体からなり、架設されずに支持だけされ、台座がペットフード用碗を有する。
特許文献4は、「板面」及びその「長形貫通孔」を利用して飲水機を回転螺着させる手段を利用するため、構造が複雑で不便であった。
台湾実用新案登録第327639号明細書 台湾実用新案登録第426275号明細書 台湾実用新案登録第431568号明細書 台湾実用新案登録第342031号明細書
本考案の第1の目的は、簡素な平行杆部材に様々な種類の食器を架設し、板面及びその長形貫通孔を飲水機へ螺着させる手段の従来技術と異なり、組立が容易であるペット用食器の支持ベースを提供することにある。
本考案の第2の目的は、皿状台座の挿入孔を中心点上に位置させ、平行杆部材から中心点までの距離により支持ベースの重心を安定させたり、食器を皿状台座の中心点上へ位置させることにより飲食物が偏ることを防ぐペット用食器の支持ベースを提供することにある。
本考案の第3の目的は、食器の2つの位置決め挟持板により平行杆部材を挟持し、位置決め挟持板内に設けた凹凸突条装置に平行杆部材の一部が収納されるため、食器の固定が安定し、板面及びその長形貫通孔により飲水機に螺着させる従来の手段と異なり、大型ペットが食器に噛みついても2つの位置決め挟板が正確な位置から外れることがないペット用食器の支持ベースを提供することにある。
本考案の第4の目的は、皿状台座下には、底盆が設けられ、底盆の外径が皿状台座より大きいため、大きな底面積により安定性が高い上、ペットの飲食物を供給する際、食物又は水滴が不用意に落ちて床又は地面が汚れることを防ぐペット用食器の支持ベースを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、皿状台座、組立部材及び複数組の食器を備えたペット用食器の支持ベースであって、皿状台座は、挿入孔を有するベースであり、組立部材は、挿入孔に挿入して結合する挿入柱を底面に有し、食器は、2つの位置決め挟持板及び食器をそれぞれ有し、1組の平行杆部材が杆柱により構成され、組立部材の所定の位置に結合孔が形成され、結合孔に平行杆部材の末端部を挿入して結合し、食器の位置決め挟持板により平行杆部材が挟持され、食器が平行杆部材上に位置決めされ、平行杆部材には、様々な種類のペット用食器が架設され、組立が容易で、重心が安定し、支持ベースを傾き難くすることを特徴とするペット用食器の支持ベースが提供される。
皿状台座の挿入孔は中心点に位置し、組立部材の底面に設けられた挿入柱が中心点からずれ、平行杆部材から中心点までの距離により食器の重心が皿状台座の中心点上に位置し、支持ベースの重心が安定することが好ましい。
平行杆部材は、折り曲げて逆U字状杆に形成された杆体であることが好ましい。
組立部材の底面に設けられた挿入柱の周囲には、複数の突条体が設けられていることが好ましい。
皿状台座の底面には、複数の凹孔が形成され、底盆には、複数本の凸柱が設けられ、 凸柱が凹孔へ嵌入され、底盆の外径が皿状台座より大きいことが好ましい。
組立部材は、結合孔が頂部に形成され、皿状台座に対して垂直であることが好ましい。
上記課題を解決するために、本考案の第2の形態によれば、皿状台座及び複数組の食器を備えたペット用食器の支持ベースであって、皿状台座は、少なくとも1つの挿入孔を有するベースであり、食器は、2つの位置決め挟持板及び食器をそれぞれ有し、1組の平行杆部材は、杆柱から構成され、平行杆部材の末端部を皿状台座の挿入孔へ挿入し、食器の2つの位置決め挟持板により平行杆部材が挟持され、食器が平行杆部材上に位置決めされ、簡素な平行杆部材には、様々な種類のペット用食器が架設され、組立が容易で、重心が安定し、支持ベースを傾き難くすることを特徴とするペット用食器の支持ベースが提供される。
皿状台座の挿入孔の周囲には隆起したバンプが形成され、挿入孔が凹設されていることが好ましい。
皿状台座の周辺には、凸状周縁が形成されていることが好ましい。
本考案のペット用食器の支持ベースは、平行杆部材により多種類の食器を簡単に架設することができる上、組立てが容易である。
図1は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す分解斜視図である。 図2は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースの組立部材を示す平面図である。 図3は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースの組立部材に取り付けた皿状台座及び平行杆体を示す断面図である。 図4は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースに各種食器を取り付けたときの状態を示す斜視図である。 図5は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースに各種食器を取り付けたときの状態を示す側面図である。 図6は、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベースの組立部材に取り付けた皿状台座及び平行杆体を示す斜視図である。 図7は、本考案の第2実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す分解斜視図である。 図8は、本考案の第2実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す斜視図である。 図9は、本考案の第3実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す側面図である。 図10は、本考案の第4実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す平面図である。 図11は、本考案の第4実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す横断面図である。 図12は、本考案の第4実施形態に係るペット用食器の支持ベースを示す縦断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図6を参照する。図1〜図6に示すように、本考案の第1実施形態に係るペット用食器の支持ベース1は、少なくとも皿状台座10、組立部材11、複数組の食器20及び1組の平行杆部材12から構成される。皿状台座10は円形状のベースであり、中心に挿入孔101を有する。組立部材11は、方形状、長方形状又は円形状のブロック体であり、底面の一辺に挿入柱111(組立部材11の底面に設けた挿入柱111が組立部材11の中心点とずれている)が設けられ、挿入柱111の周辺には、複数の突条体1111が設けられる。挿入柱111は、皿状台座10の挿入孔101内に挿入されて結合され、組立部材11の側辺には、2つの結合孔112が形成される。
1組の平行杆部材12は、杆柱から構成される。平行杆部材12は、折り曲げて逆U字状杆に形成された杆体であり、下部が約90度の角度に曲げられ、平行杆部材12の末端部121を組立部材11の結合孔112内に挿入する(図4及び図5参照)。複数組の食器20は、2つの位置決め挟持板21,22及び食器20をそれぞれ有する。食器20は、飲用碗201又は飲用水ボトル202でもよく、2つの位置決め挟持板21,22により平行杆部材12を挟持し、平行杆部材12上に食器20を位置決めさせる。
皿状台座10の挿入孔101は中心点に位置し、平行杆部材12から中心点までの距離によりフレームベース1の重心を安定させたり、飲食物が偏らないように、食器20を皿状台座10の略中心点上に設置したりする。
上述の構造により、本考案の一実施形態に係るペット用食器の支持ベースは、組み立てる際に皿状台座10の挿入孔101へ組立部材11の挿入柱111を挿入して結合し、組立部材11の側辺に設けた2つの結合孔112へ平行杆部材12の末端部121を挿入し、食器20の2つの位置決め挟持板21,22により平行杆部材12を挟持し、各種食器20を平行杆部材12上へ位置決めできるようにし、組立てが完了する(図4及び図5参照)。
このように平行杆部材12を利用して様々種類の食器20を容易に架設させることができるため、組立が容易である上、板面及びその長形貫通孔により飲水機へ螺着させる従来技術の手段と異なり、本考案の構造は組立てが容易で、非常に便利である。
また、皿状台座10の挿入孔101は、中心点に位置する。平行杆部材12は、フレームベース1の重心を安定させたり、皿状台座10の中心点に食器20を安定させたりして、重心位置を中心点上にして飲食物が偏ることを防ぐ。
食器20の2つの位置決め挟持板21,22により平行杆部材12を挟持し、杆体を折り曲げて平行杆部材12を形成し、位置決め挟持板21内に設けた(従来技術の)凹凸突条装置に平行杆部材12の一部が収納されるため、食器20の固定が安定し、板面及びその長形貫通孔により飲水機に螺着させる従来の手段と異なり、大型ペットが食器に噛みついても2つの位置決め挟板が正確な位置から外れることがない。
(第2実施形態)
図7及び図8を参照する。図7及び図8に示すように、本考案の第2実施形態に係るペット用食器の支持ベースの皿状台座30下には、底盆40が設けられる。皿状台座30の底面には、複数の凹孔302が形成される。底盆40には、複数本の凸柱41が設けられる。凸柱41が凹孔302内に嵌入され、底盆40の外径が皿状台座30より大きいため、大きな底面積により安定性が高い上、ペットの飲食物を供給する際、食物又は水滴が不用意に落ちても床又は地面が汚れることを防ぐ。
(第3実施形態)
図9を参照する。図9に示すように、本考案の第3実施形態に係るペット用食器の支持ベースは、組立部材51の結合孔512が頂部に形成され、皿状台座10に対して垂直に設置され、結合孔512に平行杆部材52の末端が挿入されて結合されるため、平行杆部材52により様々な種類のペット用食器を結合して組合わせることができる。
(第4実施形態)
図10〜図12を参照する。図10〜図12に示すように、本考案の第4実施形態に係るペット用食器の支持ベース2は、少なくとも皿状台座60、複数組の食器20(図4及び図5参照)及び1組の平行杆部材62からなる。皿状台座60は方形状のベースであり、中心に2つの挿入孔601を有する。皿状台座60の挿入孔601の周囲には隆起したバンプ602が形成され、挿入孔601部分が凹み、皿状台座60の周辺には、凸状周縁603が形成されている。
1組の平行杆部材62は、杆柱から構成される。平行杆部材62は、彎曲された逆U字状杆に形成された杆体であり、平行杆部材62の末端部621を皿状台座10に挿入し、複数組の食器20(図4及び図5の第1実施形態に係る複数組の食器20と同じである)は、2つの位置決め挟持板21,22及び食器20をそれぞれ有する。食器20は、飲用碗201又は飲用水ボトル202により代替され、2つの位置決め挟持板21,22により平行杆部材62を挟持し、食器20を平行杆部材62上に位置決めさせてもよい。
上述したことから分かるように、本考案のペット用食器の支持ベースは、簡単に平行杆部材62を皿状台座60へ結合させ、様々な種類の食器20を架設させることができるため、重心が安定して支持ベース2が傾き難くなる上、容易に組立てることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 フレームベース
2 支持ベース
10 皿状台座
11 組立部材
12 平行杆部材
20 食器
21 位置決め挟持板
22 位置決め挟持板
30 皿状台座
40 底盆
41 凸柱
51 組立部材
52 平行杆部材
60 皿状台座
62 平行杆部材
101 挿入孔
111 挿入柱
112 結合孔
121 末端部
201 飲用碗
202 飲用水ボトル
302 凹孔
512 結合孔
601 挿入孔
602 バンプ
603 凸状周縁
621 末端部
1111 突条体

Claims (9)

  1. 皿状台座、組立部材及び複数組の食器を備えたペット用食器の支持ベースであって、
    皿状台座は、挿入孔を有するベースであり、
    組立部材は、挿入孔に挿入して結合する挿入柱を底面に有し、
    食器は、2つの位置決め挟持板及び食器をそれぞれ有し、
    1組の平行杆部材が杆柱により構成され、組立部材の所定の位置に結合孔を有し、結合孔に平行杆部材の末端部が挿入して結合し、食器の位置決め挟持板により平行杆部材が挟持され、食器が平行杆部材上に位置決めされ、
    平行杆部材には、様々な種類のペット用食器が架設されることを特徴とするペット用食器の支持ベース。
  2. 皿状台座の挿入孔は中心点に位置し、組立部材の底面に設けられた挿入柱は中心点からずれ、平行杆部材から中心点までの距離により食器の重心が皿状台座の中心点上に位置し、支持ベースの重心が安定することを特徴とする請求項1に記載のペット用食器の支持ベース。
  3. 平行杆部材は、折り曲げて逆U字状杆に形成された杆体であることを特徴とする請求項1に記載のペット用食器の支持ベース。
  4. 組立部材の底面に設けられた挿入柱の周囲には、複数の突条体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のペット用食器の支持ベース。
  5. 皿状台座の底面には、複数の凹孔が形成され、
    底盆には、複数本の凸柱が設けられ、
    凸柱が凹孔へ嵌入され、底盆の外径は皿状台座より大きいことを特徴とする請求項1に記載のペット用食器の支持ベース。
  6. 組立部材は、結合孔が頂部に形成され、皿状台座に対して垂直であることを特徴とする請求項1に記載のペット用食器の支持ベース。
  7. 皿状台座及び複数組の食器を備えたペット用食器の支持ベースであって、
    皿状台座は、少なくとも1つの挿入孔を有するベースであり、
    食器は、2つの位置決め挟持板及び食器をそれぞれ有し、
    1組の平行杆部材は、杆柱から構成され、平行杆部材の末端部を皿状台座の挿入孔へ挿入し、食器の2つの位置決め挟持板により平行杆部材が挟持され、食器が平行杆部材上に位置決めされ、
    平行杆部材には、様々な種類のペット用食器が架設されることを特徴とするペット用食器の支持ベース。
  8. 皿状台座の挿入孔の周囲には隆起したバンプが形成され、挿入孔が凹設されていることを特徴とする請求項7に記載のペット用食器の支持ベース。
  9. 皿状台座の周辺には、凸状周縁が形成されていることを特徴とする請求項7に記載のペット用食器の支持ベース。
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