JP3186638U - 光感応式調光ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】環境光が過大な場合、適時灯具の照度を低減し、消費電力を低減することができる光感応式調光ランプを提供する。
【解決手段】光感応式調光ランプは、ベース1と、灯板2と、処理回路3と、を含む。ベースは、安置面11を有し、安置面に近隣する一側にグローブ12を取り付け、ベース及びグローブの二端にそれぞれコネクタ13を取り付け、コネクタ内外側にそれぞれ収容空間を形成し、2つの端子131を凸設し、ベース一端のコネクタの側壁にグローブ一側に突き合わせられる貫通孔を貫通し、安置面に複数の発光ダイオード21を有する灯板、ベースの2つの端子及び光センサ36を取り付ける。光センサは、コネクタ側壁の貫通孔に伸出し、環境光の照度を検出し、発光ダイオードの照度を変化させる。
【選択図】図2
【解決手段】光感応式調光ランプは、ベース1と、灯板2と、処理回路3と、を含む。ベースは、安置面11を有し、安置面に近隣する一側にグローブ12を取り付け、ベース及びグローブの二端にそれぞれコネクタ13を取り付け、コネクタ内外側にそれぞれ収容空間を形成し、2つの端子131を凸設し、ベース一端のコネクタの側壁にグローブ一側に突き合わせられる貫通孔を貫通し、安置面に複数の発光ダイオード21を有する灯板、ベースの2つの端子及び光センサ36を取り付ける。光センサは、コネクタ側壁の貫通孔に伸出し、環境光の照度を検出し、発光ダイオードの照度を変化させる。
【選択図】図2
Description
本考案は、光感応式調光ランプに関し、特に、ベース及びグローブ一側のコネクタに貫通孔を設け、且つベース上に取り付けた処理回路が貫通孔に取り付けられ、光センサに接続し、環境光が過大な場合において、灯具の照度を適時低減させ、消費電力を低減でき、使用者に安定して快適な照度を獲得させ、余分な照度出力を回避し、エネルギーの節約、使用コストの低減、及び環境保護の目的を達成する光感応式調光ランプに関する。
環境保護及び省エネ、二酸化炭素削減の概念推進に伴い、各分野で何れも対応した要求が発生し、灯具産業においても、従来のタングステンフィラメント電球又は水銀蛍光灯管は、電力消費及び汚染の問題があるので、発光ダイオード(light emitting diode, LED)が研究開発され、世に出た後、その製品が、体積が小さく、省電力で耐久性がある等の利点を有すること、及びメーカーの絶え間ない研究開発により発光ダイオードプロセス及び産量が向上された後、コストが崇高である問題も解決されたことにより、発光ダイオードは、徐々に新世代の光源となっている。
該発光ダイオードは、電力エネルギーを直接光エネルギーに変換する原理を利用し、半導体内の正負極の両端子間に電圧を印加し、電流が通過し、電子をホールと結合させる時、過剰なエネルギーが光の形式で開放され、従って、発光ダイオードの動作電圧は、低く、自発的発光が可能であり、且つ一定の輝度を有し、同時に耐衝撃、抗振動、寿命が長いという利点を具備するので、車両、ディスプレイ、公告看板及び建築照明等の多くの分野において、徐々に発光ダイオードの使用が開示されている。
しかしながら、建築照明部分において、建築物中の線路及び関連設備は、何れも既に設置が完了しているため、一般の使用者は、コストを考慮し、大幅な設備交換を行わなくなっており、従って、メーカーは、この状況に対し、従来の水銀ランプと同一構造を有する発光ダイオードを研究開発しており、これにより、使用者は、直接交換を行い、消費市場における使用意欲及び承諾度を向上させている。
しかしながら、一般使用者は、何れも省電力の要素に基づき、発光ダイオードランプを選択するが、実際の使用において、発光ダイオードは、照度を調整することができず、環境、時間又は地域等の条件の変化に伴い、しばしば自然光源で照度を有し、ただ、閲読、作業又は清掃等の処理を行う時のみ、その自然光源の照度が使用に十分でなく、この時、発光ダイオードランプをオンにし、照明を行えば、発光ダイオードランプの照度が固定されており、且つ照明後に自然光源の照度に直接発光ダイオードランプの照度が増加されるのではなく、自然光源が不足した照度を補償しているので、光源の一部の照度が浪費されることになり、同時に電力の浪費の状況も有し、この状況において、省電力の目的を確実に達成することができない。
従来の発光ダイオードランプの問題及び欠陥を如何に解決するかは、当業界に従事するメーカーが研究改善の方向を欲するところとなっている。
考案者は、上記の問題及び欠陥に鑑み、関連資料を収集し、多方面の評価及び考慮を経て、本業界に従事した長年の経験により、絶え間ない試作及び修正を経て、ようやくこの光感応式調光ランプの考案を誕生させている。
本考案の目的は、該ランプに光センサを利用し、環境光の照度を検出し、且つ検出信号を処理回路に伝送し、処理回路に灯板上の複数の発光ダイオードが発する光源の照度を変化させ、環境の実際の照度に基づき対応する光源を提供することができ、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減し、即ち、消費電力を低減することができ、使用者に安定して快適な照度を獲得させ、余分な照度出力を回避し、エネルギー節約、使用コスト低減及び環境保護の目的を達成することである。
本考案のもう1つの目的は、コネクタの収容空間及び貫通孔を利用し、光センサを取り付け、既存の空間を利用し、空間の節約及び設計の簡易化の効果を達成することである。
本考案の更にもう1つの目的は、該センサが、検出信号を力率補正回路に伝送し、力率補正回路を介し、電力の力率を調整し、更に駆動回路を介して灯板に供給し、複数の発光ダイオードが光源を発する照度を変化させ、自動検出及び光源照度調整の目的を達成することである。
本考案のまた更にもう1つの目的は、該光センサのセンサ端がコネクタの貫通孔を貫通し、外部に延伸し、光センサの他端の係止端の二側がそれぞれ貫通孔周縁の側壁に係止し、隙間二側の定位板が定位を形成することにより、光センサが外力を受ける時、傾斜又は脱落することがなく、安定度を向上し、損壊し難くする目的を達成することである。
本考案の光感応式調光ランプは、ベースと、灯板と、処理回路と、を含み、そのうち、該ベースはストリップ状を呈し、ベースは安置面を有し、安置面の一側近隣に同一長さのグローブを取り付け、ベース及びグローブを組み立てた後に円管状を呈する二端がそれぞれ円蓋状を呈するコネクタに取り付けられ、コネクタのベース及びグローブに近隣する内側に収容空間を形成し、コネクタ外側は、2つの端子を凸設し、そのうち一端のコネクタ外周縁が垂直に湾折延伸した側壁は、連通する収容空間を設けた貫通孔を貫通し、その貫通孔は、グローブ一側に突き合わせられ、該灯板は、ベースの安置面に取り付けられ、且つ灯板上に発光面がグローブに向いた複数の発光ダイオードを設け、該処理回路は、ベースの安置面他側に取り付けられ、且つ貫通孔を有するコネクタに近隣する回路板を有し、回路板は、灯板及びベースの2つの端子に電気接続し、且つ回路板は、光センサに電気接続し、その光センサは、コネクタ側壁の貫通孔に取り付けられ、且つ光センサは、貫通孔外部に伸出し、光センサ内側は、二端それぞれが貫通孔周縁壁面に係止される係止端を凸設する。
上記本考案の光センサ式調光ランプは、実際の使用時、下記の各項の利点を有することができる(図1乃至5を参照)。:
(一)該ランプは、光センサ36を利用し、環境光の照度を検出し、信号を処理回路3に伝送し、処理回路3は、灯板2上の複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させ、実際の環境の照度に応じて対応する光源を提供することができ、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減し、消費電力を低減し、使用者に安定して快適な照度を獲得させることができ、余分な照度出力を回避し、これにより、電力消耗量を低減し、電気代を低減する。
(二)該光センサ36は、コネクタ13の収容空間130及び貫通孔133を利用し、組み立てを行い、既存の空間を利用し、空間を節約し、設計を簡易化する効果を達成することができる。
(三)該光センサ36は、検出信号を力率補正回路35に伝送し、力率補正回路35を介し、電力の力率を調整し、駆動回路34により、調整後の電力を灯板2に供給し、複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させることができる。
(四)該光センサ36は、感応端によりコネクタ13の貫通孔133を貫通し外部に伸出した後、その他端の係止端361の二側は、それぞれ貫通孔133周縁の側壁132に係止し、隙間135の二側の定位板134と定位を形成し、これにより、光センサ36に外力を受ける時、依然として傾斜又は脱落の状況を発生することがない。
(一)該ランプは、光センサ36を利用し、環境光の照度を検出し、信号を処理回路3に伝送し、処理回路3は、灯板2上の複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させ、実際の環境の照度に応じて対応する光源を提供することができ、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減し、消費電力を低減し、使用者に安定して快適な照度を獲得させることができ、余分な照度出力を回避し、これにより、電力消耗量を低減し、電気代を低減する。
(二)該光センサ36は、コネクタ13の収容空間130及び貫通孔133を利用し、組み立てを行い、既存の空間を利用し、空間を節約し、設計を簡易化する効果を達成することができる。
(三)該光センサ36は、検出信号を力率補正回路35に伝送し、力率補正回路35を介し、電力の力率を調整し、駆動回路34により、調整後の電力を灯板2に供給し、複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させることができる。
(四)該光センサ36は、感応端によりコネクタ13の貫通孔133を貫通し外部に伸出した後、その他端の係止端361の二側は、それぞれ貫通孔133周縁の側壁132に係止し、隙間135の二側の定位板134と定位を形成し、これにより、光センサ36に外力を受ける時、依然として傾斜又は脱落の状況を発生することがない。
上記目的及び効果を達成する為、本考案が採用する技術手段及びその構造について分かり易くする為、図面に合わせ、本考案の好適実施例を挙げ、その特徴及び機能を以下に説明する。
図1、図2、図3、図4、図5を参照し、それは、本考案の立体外観図、立体分解図、図2のA部分の拡大図、側面断面図、回路ブロック図であり、図から分かるように、該光感応式調光ランプは、ベース1と、灯板2と、処理回路3と、を含み、そのうち、
該ベース1は、ストリップ状を呈し、ベース1は、安置面11を有し、安置面11一側近隣に同一長さのグローブ12を取り付け、そのグローブ12は、透明又は半透明状であることができ、ベース1及びグローブ12を組み立てた後に円管状を呈するコネクタ13に取り付け、コネクタ13のベース1及びグローブ12に近隣する内側に収容空間130を形成し、コネクタ13外側は、2つの端子131を凸設し、そのうち一端のコネクタ13外周縁が垂直に湾折延伸した側壁132は、連通する収容空間130を設けた貫通孔133を貫通し、その貫通孔133は、グローブ12一側に突き合わせられ、収容空間130内は、側壁132内側に位置する定位板134を延伸し、定位板134の貫通孔133に対合わせられる箇所には、隙間135を設ける。
該ベース1は、ストリップ状を呈し、ベース1は、安置面11を有し、安置面11一側近隣に同一長さのグローブ12を取り付け、そのグローブ12は、透明又は半透明状であることができ、ベース1及びグローブ12を組み立てた後に円管状を呈するコネクタ13に取り付け、コネクタ13のベース1及びグローブ12に近隣する内側に収容空間130を形成し、コネクタ13外側は、2つの端子131を凸設し、そのうち一端のコネクタ13外周縁が垂直に湾折延伸した側壁132は、連通する収容空間130を設けた貫通孔133を貫通し、その貫通孔133は、グローブ12一側に突き合わせられ、収容空間130内は、側壁132内側に位置する定位板134を延伸し、定位板134の貫通孔133に対合わせられる箇所には、隙間135を設ける。
該灯板2は、ベース1の安置面11に取り付けられ、且つ灯板2上に発光面がグローブ12に向いた複数の発光ダイオード21を設ける。
該処理回路3は、ベース1の安置面11他側に取り付けられ、且つ貫通孔133を有するコネクタ13に近隣する回路板31を有し、回路板31は、灯板2及びベース1の2つの端子131に電気接続し、且つ回路板31は、2つの端子131を介し、電源4に接続し、安全ループ、保護部材又は保護ループ等を有する安全回路32を設け、安全回路32は、整流回路33に電気接続し、整流回路33は、駆動回路34及び力率補正回路35に電気接続し、駆動回路34は、灯板2に電気接続し、力率補正回路35は、駆動回路34に電気接続し、光センサ36に電気接続し、その光センサ36は、コネクタ13側壁132の貫通孔133に取り付けられ、且つ光センサ36は、貫通孔133外部に伸出し、光センサ36内側は、二端それぞれが貫通孔133周縁壁面に係止され、隙間135二側の定位板134に係止される係止端361を凸設する。
上記灯板2は、回路レイアウトを有し、且つ回路板31及び2つの端子131、灯板2及び光センサ36は、コネクタ、導線又は端子等の方式を利用し、電気接続を行うことができ、ベース1は、空心又は実心状であることができ、且つ下方に複数のフィンを設けることができ、且つベース1、グローブ12、コネクタ13、灯板2及び回路板31は、接着剤を利用し、粘着固定、嵌合固定又は螺子固定等の方式で組み立て固定を行うことができるが、ベース1の詳細構造、回路レイアウト、電気接続及び固定方式と構造については、周知技術であり、且つ該細部の構成は、本考案の要点ではないので、ここでは更に記載しない。
該ランプを使用時、光センサ36は、環境光の照度を検出し、センサ信号を力率補正回路35に伝送し、力率補正回路35を介し、電力の力率を調整し、駆動回路34は、調整後の電力を灯板2に供給し、灯板2上の複数の発光ダイオード21に異なる照度の光を発生させ、灯具の主な機能は、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減させ、消費電力を低減でき、使用者に安定して快適な照度を獲得させ、余分な照度出力を回避し、これにより、電力消耗量を低減し、電気代を低減させ、エネルギー節約及び環境保護の目的を達成する。
また、コネクタ13の収容空間130及び貫通孔133を利用し、光センサ36を取り付けるので、既存の空間を利用し、ランプの体積を特に増加させる必要がなく、空間の節約及び設計簡易化の効果を達成することができる。
また、光センサ36は、感応端によりコネクタ13の貫通孔133を貫通し外部に伸出した後、その他端の係止端361の二側は、それぞれ貫通孔133周縁の側壁132に係止し、隙間135の二側の定位板134と定位を形成し、光センサ36がランプ全体の外部に突出するので、取り付け、運搬又は組み立て時、何れも容易に光センサ36に接触でき、係止端361二側がそれぞれ係止され、定位を形成し、光センサ36に外力を受ける時、依然として傾斜又は脱落の状況を発生することがなく、安定性を向上し、損壊し難くする目的を達成する。
また、該光感応式調光ランプの組み立て使用時、二端のコネクタ13の2つの端子131を垂直破裂方向に予め設けたランプフレーム中の2対のソケット(図示せず)中に組み込み、ランプを回転し、二端の2つの端子131を2対のソケットに係止位置限定し、下方移動することがなく、この時、貫通孔133がグローブ12一側に突き合わせられるので、グローブ12を回転して照射箇所に向けた後、光センサ36は、照射箇所へ向き、照射箇所の環境光の照度を精確に検出でき、構造設計が組み立て後に如何なる調整も必要なく、使用上の利便性を向上させることができる。
上記本考案の光センサ式調光ランプは、実際の使用時、下記の各項の利点を有することができる:
(一)該ランプは、光センサ36を利用し、環境光の照度を検出し、信号を処理回路3に伝送し、処理回路3は、灯板2上の複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させ、実際の環境の照度に応じて対応する光源を提供することができ、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減し、消費電力を低減し、使用者に安定して快適な照度を獲得させることができ、余分な照度出力を回避し、これにより、電力消耗量を低減し、電気代を低減する。
(二)該光センサ36は、コネクタ13の収容空間130及び貫通孔133を利用し、組み立てを行い、既存の空間を利用し、空間を節約し、設計を簡易化する効果を達成することができる。
(三)該光センサ36は、検出信号を力率補正回路35に伝送し、力率補正回路35を介し、電力の力率を調整し、駆動回路34により、調整後の電力を灯板2に供給し、複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させることができる。
(四)該光センサ36は、感応端によりコネクタ13の貫通孔133を貫通し外部に伸出した後、その他端の係止端361の二側は、それぞれ貫通孔133周縁の側壁132に係止し、隙間135の二側の定位板134と定位を形成し、これにより、光センサ36に外力を受ける時、依然として傾斜又は脱落の状況を発生することがない。
(一)該ランプは、光センサ36を利用し、環境光の照度を検出し、信号を処理回路3に伝送し、処理回路3は、灯板2上の複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させ、実際の環境の照度に応じて対応する光源を提供することができ、環境光が過大な場合において、適時灯具の照度を低減し、消費電力を低減し、使用者に安定して快適な照度を獲得させることができ、余分な照度出力を回避し、これにより、電力消耗量を低減し、電気代を低減する。
(二)該光センサ36は、コネクタ13の収容空間130及び貫通孔133を利用し、組み立てを行い、既存の空間を利用し、空間を節約し、設計を簡易化する効果を達成することができる。
(三)該光センサ36は、検出信号を力率補正回路35に伝送し、力率補正回路35を介し、電力の力率を調整し、駆動回路34により、調整後の電力を灯板2に供給し、複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させることができる。
(四)該光センサ36は、感応端によりコネクタ13の貫通孔133を貫通し外部に伸出した後、その他端の係止端361の二側は、それぞれ貫通孔133周縁の側壁132に係止し、隙間135の二側の定位板134と定位を形成し、これにより、光センサ36に外力を受ける時、依然として傾斜又は脱落の状況を発生することがない。
従って、本考案は、光感応式調光ランプに対するものであり、ベース1及びグローブ12二側のコネクタ13に2つの端子131を凸設し、且つそのうち一側のコネクタ13外周縁が垂直に湾折延伸する側壁132が連通する収容空間130を設けた貫通孔133を貫通し、ベース1の安置面11は、複数の発光ダイオード21の灯板2及び処理回路3を取り付け、処理回路3は、コネクタ13の貫通孔133に取り付けた光センサ36に電気接続し、光センサ36は、環境光の照度を検出し、信号を処理回路3に伝送し、処理回路3に灯板2上の複数の発光ダイオード21が発する光源の照度を変化させ、実際の環境の照度に応じて、対応した光源を提供し、エネルギー節約、使用コスト低減及び環境保護の目的を達成できることが保護の要点であり、但し、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 ベース
11 安置面
12 グローブ
13 コネクタ
130 収容空間
131 端子
132 側壁
133 貫通孔
134 定位板
135 隙間
2 灯板
21 発光ダイオード
3 処理回路
31 回路板
32 安全回路
33 整流回路
34 駆動回路
35 力率補正回路
36 光センサ
361 係止端
4 電源
11 安置面
12 グローブ
13 コネクタ
130 収容空間
131 端子
132 側壁
133 貫通孔
134 定位板
135 隙間
2 灯板
21 発光ダイオード
3 処理回路
31 回路板
32 安全回路
33 整流回路
34 駆動回路
35 力率補正回路
36 光センサ
361 係止端
4 電源
Claims (4)
- ベースと、灯板と、処理回路と、を含み、そのうち、
該ベースは、ストリップ状を呈し、ベースは、安置面を有し、安置面一側近隣に同一長さのグローブを取り付け、ベース及びグローブを組み立てた後に円管状を呈する二端がそれぞれ円蓋状を呈するコネクタに取り付けられ、コネクタのベース及びグローブに近隣する内側に収容空間を形成し、コネクタ外側は、2つの端子を凸設し、そのうち一端のコネクタ外周縁が垂直に湾折延伸した側壁は、連通する収容空間を設けた貫通孔を貫通し、その貫通孔は、グローブの一側に突き合わせられ、
該灯板は、ベースの安置面に取り付けられ、且つ灯板上に発光面がグローブに向いた複数の発光ダイオードを設け、
該処理回路は、ベースの安置面他側に取り付けられ、且つ貫通孔を有するコネクタに近隣する回路板を有し、回路板は、灯板及びベースの2つの端子に電気接続し、且つ回路板は、光センサに電気接続し、その光センサは、コネクタ側壁の貫通孔に取り付けられ、且つ光センサは、貫通孔外部に伸出し、光センサ内側は、二端それぞれが貫通孔周縁壁面に係止される係止端を凸設する光感応式調光ランプ。 - 前記グローブは、透明又は半透明状である請求項1に記載の光感応式調光ランプ。
- 前記コネクタの収容空間内に側壁内側に位置する定位板を延伸し、定位板の貫通孔に付き合わせる箇所に隙間を有し、光センサの係止端他端が隙間二側の定位板に係止する請求項1に記載の光感応式調光ランプ。
- 前記処理回路の回路板に2つの端子を介して接続する電源を設けるとともに安全ループ、保護部材又は保護ループ等の安全回路を有し、安全回路が整流回路に電気接続し、整流回路が駆動回路及び力率補正回路に電気接続し、駆動回路が灯板に電気接続し、力率補正回路が駆動回路及び光センサに電気接続する請求項1に記載の光感応式調光ランプ。
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---|---|---|---|---|
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CN106195677A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-12-07 | 中节能晶和照明有限公司 | Led光引擎 |
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CN106195677A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-12-07 | 中节能晶和照明有限公司 | Led光引擎 |
CN106195677B (zh) * | 2016-08-19 | 2023-04-25 | 中节能晶和科技有限公司 | Led光引擎 |
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