JP3186131U - 組立式led灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】多方向から組合せ可能であるとともに、回路配線の外部露出による乱雑を防止できる、組立式LED灯具を提供する。
【解決手段】内部に収容空間を有する多面筐体1を備えるように構成され、またその多面筐体には、少なくとも1つの開口11と、複数の導電ユニットと、収容空間内に形成される少なくとも1つの支持ユニットと、多面筐体の各面の外側に形成される複数の連接面12と、開口に設置され、かつ支持ユニットの上に組み付けられる発光ダイオード2と、開口の上に接続される透光素子3と、複数の連接面のうちの一面の連接面に電気的に接続される外部電力供給ユニットと、を有するように構成され、各連接面の上には、さらに導電モジュール121と、組合せ構造と、を有するように構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、組立式LED灯具に係り、特に、多方向から組合せ可能であるとともに、回路配線の外部露出による乱雑を防止できる、組立式LED灯具に関するものである。
科学技術の発達に伴い、国際社会が環境保護の課題に対して益々注目している現在において、発光ダイオードは、省エネ・省電力、高効率、長寿命といった利点があるため、既に従来の白熱電球に代わって現在の重要な照明設備として普及が進んでおり、さらにそれ自体の重量が軽い、幅が薄い、体積が小さいわりには、ぶつかって損傷し難い特性により、発光ダイオードの応用範囲の広さ或いは適用範囲の柔軟性における経済価値は、その他の種類の光源を大幅に超えている。
発光ダイオードは上記の特性を有するため、数多くの応用として用いられる。次に、図1に示す従来技術における一種の組立式灯具の概略図を参照する。
前記組立式灯具P1は、複数の発光ユニットP11から構成され、発光ユニットP11は、筐体P111と、発光ダイオードP112と、電源コードP113と、複数の係合構造P114と、を備えるように構成され、発光ダイオードP112は、筐体P111内の回路基板の上に設置される。電源コードP113は、発光ダイオードP112に電気的に接続されるとともに、外部から電源を提供することで発光ダイオードP112を発光させる。前記係合構造P114は、筐体P111の表面に設置され、かつ凸出部P115と凹陥部P116とに二分し、隣り合う両発光ユニットP11は、互いに対応する凸出部P115と凹陥部P116が相互に係合することによって連結されることから、照明方向が全面の形状になるように組み合わせてなる。
然しながら、従来技術に使用される組立式灯具は、使用上、まだ下記の克服すべき欠陥を有する。
1.各発光ユニットの間は、単方向のみに連結可能であり、つまり1つの発光ユニットの凸出部が別の発光ユニットの凹陥部にしか組み合わされないので、組合わせた後の造型の変化が乏しく、使用者に対する使用性を大幅に制限してしまう。
2.発光ユニットのいずれも電源コードと連結導通する必要があるため、回路配線は、常に組合せの数量の増加につれて乱雑になるので、美観に影響を与えるだけではなく、安全性を確保するための配慮も要求される。上述した回路配線の問題は、供給電源を内蔵する方式により解決できるが、電池を筐体内に装着する場合、引き起こされた重量の増加、電池の換装、均一に開閉することができないといった新たな問題があるため、使用上も相当に不便である。
従って、如何にして照明の方向性と回路配線の乱雑を解決するかが問題となり、これこそが本考案の考案動機である。これに鑑みて、本願の考案者は、長年の研究を積み重ねた経験、本人の着想及び絶えない試みに基づき、その結果、上述した従来技術の欠陥を有効に改善できる、組立式LED灯具を研究開発した。
本考案の第1目的は、灯具の各面に組合せ構造を増加することによって、灯具は異なる連接面から相互に接続され、灯具の使用の利便性と照明の方向性を向上させる、組立式LED灯具を提供することにある。
本考案の第2目的は、導電素子を灯具の各面に設置するとともに、内部に各面の導電素子を接続することによって、灯具は異なる連接面から相互に接続された後でも導電できるようにし、さらに従来技術のように、各灯具ごとに1本の導電線を配置する必要から、回路配線が乱雑になることを防止できる、組立式LED灯具を提供することにある。
前記組立式LED灯具は、内部に収容空間を有する多面筐体を備えるように構成される。また、その多面筐体には、前記多面筐体の多面のうちの一面に形成され、上部に複数の位置決め孔を有する少なくとも1つの開口と、前記収容空間内に設置されるとともに、多面筐体の各面の内側に設置される複数の導電ユニットと、収容空間内に形成される少なくとも1つの支持ユニットと、多面筐体の各面の外側に形成される複数の連接面と、開口に設置され、かつ支持ユニットの上に組み付けられ、上部に前記導電ユニットに電気的に接続される導線を有する発光ダイオードと、複数の位置決め柱により前記複数の位置決め孔に組み合わされる透光素子と、前記複数の連接面のうちの一面の連接面に電気的に接続される外部電力供給ユニットと、を有するように構成され、各導電ユニットは、相互に電気的に接続され、各連接面の上には、さらに前記導電ユニットに電気的に接続される導電モジュールと、前記導電モジュールの付近に形成される組合せ構造と、を有するように構成される。
従来技術における一種の組立式灯具を示す概略図である。 本考案の組立式LED灯具を示す分解概略図である。 本考案の組立式LED灯具の第1視角からの内部を示す概略図である。 本考案の組立式LED灯具の第2視角からの内部を示す概略図である。 本考案の組立式LED灯具のLEDの装着概略図である。 本考案の組立式LED灯具の組合せを示す応用概略図である。
本考案が提出した組立式LED灯具をより完全に理解するために、添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施例を以下に詳述する。
まず、図2、図3、図4及び図5を参照しながら、本考案の主要素子について説明する。それらの図は、それぞれ本考案の組立式LED灯具の分解概略図であり、第1視角からの内部の概略図であり、第2視角からの内部の概略図であり、及びLEDの装着概略図である。
その構造は、円柱体、四面筐体、五面筐体、六面筐体、七面筐体、八面筐体又はその他の多面筐体に製作することができる多面筐体1を備えるように構成される。なお、本実施例においては六面体構造を例として構造について説明する。また、前記多面筐体1の内部には、収容空間が形成され、また前記多面筐体1の多面のうちの一面に形成される開口11を有するとともに、前記開口11の上部の4つの角隅に位置決め孔111がそれぞれ設置される。
5つの導電ユニット112は、図3と図4に示すように、前記収容空間内に設置されるとともに、多面筐体1の開口11の外部の各面の内側に設置され、また各導電ユニット112は、相互に電気的に接続される。2つの支持ユニット113は、収容空間内に形成される。そのほかに、使用者の要求に応じて多面筐体1の形状が選択できる以外にも、使用者の要求に応じて多面筐体1の製造材料は透光材料或いは不透光材料から選択できるようにすることも好適である。
5つの連接面12は、多面筐体1の開口11の外部の各面の外側に形成されるとともに、各連接面12の上には、さらに導電モジュール121と、組合せ構造(122,123)と、を有し、導電モジュール121は、図2と図4に示すように、本実施例においては連接面12の中央に設置されるとともに、内部の前記導電ユニット112に電気的に接続される。
組合せ構造(122,123)は、前記導電モジュール121の付近に形成され、そのうち、前記組合せ構造は、スナップ留めの組合せ構造、雄雌・凸凹の組合せ構造、磁力吸着の組合せ構造或いは位置制限の組合せ構造から選択的に使用でき、本考案では、雄雌・凸凹の組合せ構造を実施例として使用する。図2に示すように、前記凸出部122が六面筐体のうちの両面に設置される一方、凹陥部123がそのうちの三面の上に設置される。こうして、凸出部122と凹陥部123との相互結合により、異なる多面筐体1を組み合わせて接続する。
そのほかに、前記凸出部122と凹陥部123の位置が固定するように設けられているので、ポカヨケ(作業ミス防止)の効果を有する。このようにして、使用者は、連接面12を貼り合わさなければ、導電モジュール121を導通させることができなくなる。
発光ダイオード2は、図1と図5に示すように、開口11箇所に設置され、かつ支持ユニット113の上に組み付けられ、上部に前記導電ユニット112に電気的に接続される導線21を有する。透光素子3は、4本の位置決め柱31により前記4つの位置決め孔111の上に組み合わされ、本実施例において、前記透光素子3は、使用者の要求に応じて異なる色の材料で製造することができ、それ自身変更することによって灯光の色を調整する。
外部電力供給ユニット(未図示)は、前記連接面のうちの一面の連接面の上に電気的に接続され、電力供給することにより、前記発光ダイオード2を点灯させ、また前記外部電力供給ユニットは、ランプスタンド、コンセント、懐中電灯ソケットなどの装置であってもよい。
以上、本考案の構造について詳細に説明した。上記の構造によれば、多面筐体1は、連接面12の上の導電モジュール121により電気回路を導通させ、多面筐体1の連接面12のうちの1つだけで外部電力供給ユニットに接続されて電源を提供した後に、電気回路が導通されるので、一緒に接続されている組立式LED灯具の発光ダイオード2を点灯させることができる。
最後に、図6に示す本考案の組立式LED灯具の組合せの応用概略図を参照し、図示のように、多面筐体1の組合せ構造(122,123)であれば、別の多面筐体1の組合せ構造(122,123)を用いて組合せ及び電気回路の導通を行うことができる。
使用者は、要求に応じて多面筐体1を自由に組立てることによって、発光面(及び開口11)を自身が必要とする照明の方向に向かせるようにする。
また、本考案は、六面体構造を使用するほかに、さらに円柱体、四面筐体、五面筐体、六面筐体、七面筐体、八面筐体又はその他の多面筐体を使用して組み合わせたり、組み立てたりすることができる。続いて、本考案の使用形態について説明する。
以上、本考案の構造及びその使用方式を十分かつ明確に開示した。上記のように、本考案は、下記の二点の利点を有する。
1.灯具の各面に組合せ構造を増加することによって、灯具は異なる連接面から相互に接続され、灯具の使用の利便性と照明の方向性を向上させる。
2.導電モジュールを灯具の各面に設置するとともに、内部に導電ユニットを利用して各連接面が組み合わされた後に、導電モジュールを用いて回路を導通するように電気的に接続される。これにより、灯具は異なる連接面から相互に接続された後でも導電できるようにし、さらに従来技術のように、各灯具ごとに1本の導電線を配置する必要があることから、回路配線が乱雑になることを防止できる。
上記の詳細説明は、本考案の実施可能な実施例についての具体的な説明であり、但し、前記実施例は、本考案の実用新案登録請求の範囲になんら制限を加えるものではない。本考案の技芸精神を逸脱しない限り、その等効果の実施又は変更は、なお、本願実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1 多面筐体
11 開口
111 位置決め孔
112 導電ユニット
113 支持ユニット
12 連接面
121 導電モジュール
122 凸出部
123 凹陥部
2 発光ダイオード
21 導線
3 透光素子
31 位置決め柱
P11 発光ユニット
P111 筐体
P112 発光ダイオード
P113 電源コード
P114 係合構造
P115 凸出部
P116 凹陥部

Claims (6)

  1. 内部に収容空間を有する多面筐体を備える組立式LED灯具であって、
    前記多面筐体には、
    前記多面筐体の多面のうちの一面に形成され、上部に複数の位置決め孔を有する少なくとも1つの開口と、
    前記収容空間内に設置されるとともに、前記多面筐体の各面の内側に設置される複数の導電ユニットと、
    前記収容空間内に形成される少なくとも1つの支持ユニットと、
    前記多面筐体の各面の外側に形成される複数の連接面と、
    前記開口に設置され、かつ前記支持ユニットの上に組み付けられ、上部に前記導電ユニットに電気的に接続される導線を有する発光ダイオードと、
    複数の位置決め柱により前記複数の位置決め孔に組み合わされる透光素子と、
    前記複数の連接面のうちの一面の連接面に電気的に接続される外部電力供給ユニットと、を有し、
    各前記導電ユニットは、相互に電気的に接続され、
    各前記連接面の上には、さらに前記導電ユニットに電気的に接続される導電モジュールと、前記導電モジュールの付近に形成される組合せ構造と、を有し、
    各前記組立式LED灯具は、前記連接面により電気的に接続されるとともに、互いに組み合わされて固定されることを特徴とする、
    組立式LED灯具。
  2. 前記多面筐体は、円柱体、四面筐体、五面筐体、六面筐体、七面筐体、八面筐体及びその他の多面筐体からなる群の中のいずれかの1種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の組立式LED灯具。
  3. 前記多面筐体の製造材料は、透光材料及び不透光材料のうちのいずれかの1種であることを特徴とする、請求項2に記載の組立式LED灯具。
  4. 前記組合せ構造は、スナップ留めの組合せ構造、雄雌・凸凹の組合せ構造、磁力吸着の組合せ構造及び位置制限の組合せ構造からなる群の中のいずれかの1種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の組立式LED灯具。
  5. 前記透光素子は、異なる色の材料で製造可能であることを特徴とする、請求項1に記載の組立式LED灯具。
  6. 前記外部電力供給ユニットは、ランプスタンド、コンセント及び懐中電灯ソケットのうちのいずれかの1種であることを特徴とする、請求項1に記載の組立式LED灯具。
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