JP3186050U - 多機能ストール - Google Patents

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【課題】1枚の簡単なストールによって、胸部の保冷・保温と首部の日除けをあわせて実現し、外出時のとくにだっこ紐使用時の労苦を軽減させるストールを提供する。
【解決手段】長方形の布の一端または両端付近に保冷・保温材を固定可能なストール1である。固定手段を保冷・保温材が入るポケット11とし、胸部の保冷・保温に利用できる。また、ストールの中央付近に剛性のある部品13を固定し、首付近で布が皺になり難くすることで、薄手生地でも首部を広く覆うことができ、これにより、薄手生地でも首部を覆い、日焼けを防ぐとともに、胸部の保冷・保温材機能を併せ持つ。
【選択図】図1

Description

夏季・冬季において、とくに育児期の父母が赤ちゃんを抱く時、なかでもだっこ紐を使用する時に赤ちゃんと密着する部分が快適な温度に維持できるようにする、保冷・保温材を固定可能な多機能ストールに関するものである。
夏季・冬季の防暑・防寒は、体調維持に重要である。しかし、育児期間の父母や赤ちゃんは、体調維持が重要な反面、育児に伴う荷物が多かったり、赤ちゃんを抱く必要性のため、こまめな防暑・防寒が非常に難しい。赤ちゃんを抱いた時は密着する胸部などは非常に熱くなる。とくに、近年、育児期間の父母は赤ちゃんを抱く負担を軽減するため抱っこひもを使用することが多い(図4)が、夏季は、赤ちゃんと密着する胸部が非常に熱くなり、父母や赤ちゃんが“あせも”だらけになってしまう事例が多く見られる。
また、首部についても防暑・防寒のため覆う必要性がある。加えて、夏季、女性が紫外線による首部の日焼けを防ぎたいという要望が強いが、日除けと暑さ対策の風通しを両立させるのは難しく、あわせて上記の胸部の防寒・防暑対策機能を併せ持つ商品はなかった。
従来から、防暑用の商品として、主に首部を冷却する保冷材を保持するポケットをもつ携行用商品(特許文献1および2)は存在した。あるいは胸部と首部を冷却するためにストラップや帯状の部品と組み合わせたもの(特許文献3)は存在した。
しかし、いずれの商品も首部の冷却が中心で、胸部などをあわせて冷却するため冷却部を多くしようとする程、保冷材の重みで使いにくいものになっていた。また、保冷材を胸付近に支えるストラップを帯状とし、首部の日除け機能を持たせようとしても、風通しの良い薄手の素材を使うと保冷材の重みで皺が寄ってしまい、きれいに首部を覆うことは難しく、日除けの機能を兼ねることはできなかった。
特開2002−125994 特開2005−118139 特開2012−40182
男女とも夏季・冬季は、防暑・防寒には非常に苦労する。とくに夏季、育児期に抱っこひもを使用する時は、赤ちゃんとの密着部が非常に熱くなるため、外出は非常に労苦を伴うものであった。一方、女性は日焼けを防ぎたいという要望が強いが、首部は日焼けどめも塗りにくく、日焼けを防ぐのが難しい場所であった。
本考案は、1枚の簡単なストールによって、ファッション性を損なわずに、胸部の保冷・保温と首部の日除けをあわせて実現することで、外出時のとくにだっこ紐使用時の労苦を軽減させるストールを提供することを目的とする。
長方形の布繊維の両端付近にポケットを有するストールである。ポケットは、保冷材・保温材を保持することができるサイズとすることで、胸部の保冷・保温に利用できる。とくに夏季、抱っこひも使用時に赤ちゃんと密着し熱くなりすぎる、胸部を保冷することで、父母や赤ちゃんの外出の労苦を軽減できるストールである。
当該ストールには、保冷材・保温材のポケットからの脱落や、保冷材・保温材を片方のみのポケットに入れた時のアンバランスによる滑り落ちを防ぐため、ポケット部の近傍にボタンまたは面ファスナーを1組または複数組配置する。
なお、ポケットを対向に配置することで、保冷材・保温材を片方のみのポケットに入れても、対向側のポケットに挿入することでアンバランスによる滑り落ちを防ぐことができるので、これらのボタンや面ファスナーは省略することもできる。
当該ストールの中央部付近(首にかけた時に首後部の襟部に位置する部分)に剛性のある部品を固定した。同部品の固定により、ストール中央部に皺が寄りにくくなり、夏季用の薄手で剛性に劣る生地であっても首部で皺にならず広く覆うことができる。これにより、薄手の通気性の高い生地でも首部を適切に覆い、日焼けを防ぐとともに、胸部の防寒・防暑対策機能を併せ持つ、ストールとなった。
長方形の布繊維は、天然繊維、化学繊維であって、幅20mm〜600mmであり、長さ200mm〜1600mmである。好ましくは幅50mm〜400mmで、長さ400mm〜1400mmである。
布繊維として、薄手の通気性の良いUVカット繊維を用いることで、当該ストールは、夏季でも首部を快適に覆うとともに、胸部の防寒・防暑対策機能を併せ持つことが可能となった。これにより、夏季の外出時にも、首部の日焼けを防ぎながら、抱っこひも使用時でも胸部が熱くなりすぎず、快適な外出が可能となった。
本考案のストールは、携行が容易な非常に簡単な構造で、首部を快適に覆うとともに、胸部の防寒・防暑対策機能を併せ持つ多機能ストールとして幅広く活用できた。
また女性、とくに育児期の女性は、外出時にだっこ紐を使用することが多く、夏季など赤ちゃんと密着する胸部が熱くなり、外出には多大な労苦を伴っていたが、本考案のストールを携行し保冷することにより、外出の労苦が非常に軽減された。さらに、日焼け防止効果のある生地を使用することで、首部の日焼けも防ぐことができるため、夏季の女性の外出を非常に快適にすることが可能となった。
本考案の構成例の製品形状を示す平面図 ; a.冷材・保温材のポケットからの脱落を防ぐために面ファスナーを、保冷材・保温材を片方のみのポケットに入れた時のアンバランスによる滑り落ちを防ぐためにボタンとボタンホールを配置した場合の本考案の製品形状を示す平面図 b.面ファスナー、ボタンとボタンホールを省略した場合の本考案の製品形状を示す平面図 本考案の製品形状を示す概略図; a.折りたたんだ状態 b.片方あるいは両方のポケット部に保冷・保温材を入れて首にかけた状態 c.保冷・保温材を入れたポケットをもう一つのポケットに入れて首にかけた状態 夏用の薄手の生地を用い、ポケット部に保冷・保温材を入れて首にかけた状態を示す概念図(剛性部品がない場合); a.首にかけた状態(透視斜視図) b.首にかけた状態(正面側からの斜視図) c.首にかけた状態(背面側からの斜視図) だっこ紐を付けた状態の概念図(本考案品は使用していない。) 本考案の製品使用状態の斜視図 本考案の構成例として剛性部品が配置された場合の、製品使用状態の斜視図(背面側からの斜視図) 本考案の構成例として脱落防止用の面ファスナー、ボタンとボタンホール、および剛性部品が配置された場合の、製品使用状態の斜視図
図1は、構成例として本考案の製品形状を示す平面図である。図1−aは、保冷・保温材のポケットからの脱落を防ぐために面ファスナーを、保冷材・保温材を片方のみのポケットに入れた時のアンバランスによる滑り落ちを防ぐためにボタンとボタンホールを配置した場合の本考案の製品形状を示す平面図であり、図1−bは、面ファスナー、ボタンとボタンホールを省略した場合の本考案の製品形状を示す平面図である。図2は、本考案の製品形状を示す概念図である。図2−aは、折りたたんだ状態、図2−b、cは使用形態を示す概念図である。図2−bのように、片方あるいは両方のポケット部に保冷・保温材を入れ、首にかけて使用する。片方のポケットにのみ保冷・保温材を入れた場合、バランスが悪くなりストールが滑り落ちそうになるが、滑り落ち防止のボタンで止めることで、適切な位置に保冷・保温する部分を保持することができる。なお、図2−cに示すように、両端のポケットを対向に配置することで、片方のポケットにのみ保冷・保温材を入れた場合でも、保冷・保温材を入れたポケットをもう一つのポケットに入れることで滑り落ちるのを防ぐことができる。
また、ストール中央付近に剛性部品を配置することで(図1中の13)薄手の生地を使用した場合でも首部を適切に覆うことが可能となった。夏用の薄手の生地を用いた場合、図3に示すように、保冷・保温材の重みで布が引っ張られ、首まわりの生地に皺が入り首が露出してしまいやすい。図6に示すように、同部品を配置し、首まわりの生地に皺が入ることを防ぐことにより、首の露出を防ぎ、日よけの機能を高めることができた。
本考案のストールは、ファッションとしての機能だけでなく、保冷・保温、とくにだっこ紐使用時の赤ちゃんとの密着部の適切な温度維持に活用できる。また、同時に首部の・日除けカバーとしても幅広く活用できる。この具体的な例として、実施例で説明する。
図1−bは、構成例として両端のポケットを対向に配置することで滑り落ち防止のボタンを省略した場合の製品概略図である。本考案においては、市販の保冷・保温材を入れることができ、首にかけた状態で保冷・保温材を入れた部分が胸部に位置するように、幅は100mm、長さは800mmのものを使用した。布繊維は紫外線吸収繊維のポリエステルと綿の混紡繊維を用いた。布中央部には樹脂製の形状保持材を布で包むような形で縫い付けた。
このものは、秋冬用としてはフリースや毛布などの織物素材、春夏用としては紫外線吸収素材などの薄手の繊維素材である。
図2−cは、本実施例の構成における使用形態を示す概念図である。片方あるいは両方のポケット部に保冷・保温材を入れ、首にかけて使用する。片方のポケットにのみ保冷・保温材を入れた場合、バランスが悪くなりストールが滑り落ちそうになるが、保冷・保温材を入れたポケットをもう一つのポケットに入れることで滑り落ちるのを防ぐことができる。
図4は、赤ちゃんを抱く負担を軽減するための抱っこひもを使用している概念図である。とくに夏季は、だっこ紐装着時に赤ちゃんと密着する胸部が非常に熱くなり、父母や赤ちゃんが“あせも”だらけになってしまう事例が多く見られるが、図5に示すように、保冷材を入れたポケット部を赤ちゃんとの密着部に配置することで、密着部の温度を適切に保ち、父母、赤ちゃんともに快適に外出することができるようになった。
また、当該ストールにより、首部についても適切に覆うことができるようになり、効果的な防暑・防寒が可能となった。とくに夏季、女性が紫外線による首部の日焼けを防ぎたいという要望が強い首部を幅広く覆うことができる。日除けと暑さ対策の風通しを両立させるために薄手の生地を用いた場合、ストールに保冷材を装着した時にその重みで首周りの生地に皺が入り、首が露出しやすい(図3)が、剛性部品をストール中央付近に配置したことで生地に皺が入りにくくなり、図6に示すように、通気性を維持したまま首部を幅広くおおうことができるようになった。
これにより、単なるストールとしてだけでなく、外出時の保冷・保温材を胸部付近に保持する機能と首部を幅広く覆う機能を併せ持つことができた。とくに夏季に抱っこひもを使用する時でも、赤ちゃんとの密着部が熱くならず、かつ首部の日焼けを防ぐことで、快適に外出することが可能となった。
図1−aは、構成例として、冷材・保温材のポケットからの脱落を防ぐために面ファスナーを、保冷材・保温材を片方のみのポケットに入れた時のアンバランスによる滑り落ちを防ぐためにボタンとボタンホールを配置した場合の製品概略図である。本考案においては、市販の保冷・保温材を入れることができ、首にかけた状態で保冷・保温材を入れた部分が胸部に位置するように、幅は100mm、長さは800mmのものを使用した。布繊維は紫外線吸収繊維のポリエステルと綿の混紡繊維を用いた。布中央部には樹脂製の形状保持材を布で包むような形で縫い付けた。
このものは、秋冬用としてはフリースや毛布などの織物素材、春夏用としては紫外線吸収素材などの薄手の繊維素材である。
図7は、本実施例の構成における使用形態を示す概念図である。片方あるいは両方のポケット部に保冷・保温材を入れ、首にかけて使用する。片方のポケットにのみ保冷・保温材を入れた場合、バランスが悪くなりストールが滑り落ちそうになるが、ボタンを留めることで滑り落ちるのを防ぐことができる。
なお、ストール滑り落ち防止用の留め具は、ボタンに限定されず、面ファスナー、紐、ピンを使用してもよい。保冷・保温材脱落防止用の留め具も面ファスナーに限定されず、ボタン、紐、ピンを使用してもよい。
これにより、実施例1と同様に、単なるストールとしてだけでなく、外出時の保冷・保温材を胸部付近に保持する機能と首部を幅広く覆う機能を併せ持つことができた。とくに夏季に抱っこひもを使用する時でも、赤ちゃんとの密着部が熱くならず、かつ首部の日焼けを防ぐことで、快適に外出することが可能となった。
1 ストール本体
11 保冷・保温材保持ポケット
12 面ファスナー
13 剛性部品
14 ボタン
15 ボタンホール
16 だっこ紐

Claims (9)

  1. 長方形の布繊維の一端あるいは両端に、保冷あるいは保温材を固定することができることを特徴とするストール。
  2. 長方形の布繊維の一端のみに保冷あるいは保温材を固定したときに保冷・保温材の重みで滑り落ちないように、滑り止め機能を持つ留め具を付設したことを特徴とする請求項1記載のストール。
  3. 長方形の布繊維の一端のみに保冷あるいは保温材を固定したときに保冷・保温材の重みで滑り落ちないように付与する滑り止め機能を持つ留め具として、面ファスナーを付設したことを特徴とする請求項1記載のストール。
  4. 長方形の布繊維の一端のみに保冷あるいは保温材を固定したときに保冷・保温材の重みで滑り落ちないように付与する滑り止め機能を持つ留め具として、ボタンを付設したことを特徴とする請求項1記載のストール。
  5. 長方形の布繊維の一端のみに保冷あるいは保温材を固定したときに保冷・保温材の重みで滑り落ちないように付与する滑り止め機能として、両端に対向にポケットを付けることで、形状をシンプルにし、保冷・保温材を入れたポケットを適宜折り曲げてもう一方のポケットに挿入することで、長さ調整や温度調整を容易にしたことを特徴とする請求項1記載のストール。
  6. 長方形の布繊維の中央付近の襟になる部分に剛性をもつ素材を配置したことを特徴とする請求項1から5記載のストール。
  7. 長方形の布繊維の中央付近の襟になる部分に配置した、剛性をもつ素材として、可塑性をもつ形状保持材を用いたことを特徴とする請求項1から5記載のストール。
  8. 長方形の布繊維の中央付近の襟になる部分に配置した、剛性をもつ素材を着脱可能としたことを特徴とする請求項1から7記載のストール。
  9. 長方形の布繊維として、通気性の良いUVカット繊維を用いることで夏季の使用をより快適なものにした、請求項1から8記載のストール。
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