JP3185975U - ボール試験機 - Google Patents

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進忠 魏
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Abstract

【課題】多項目の性能テストを行い、テストコストを削減可能であるボール試験機を提供する。
【解決手段】ベース10は、第一作動部11および第二作動部12を有する。回転軸20は、第一作動部11に接続され、連結部21および第一テスタ連結部22を有する。第一テスタ71は、第一テスタ連結部22に連結され、レール711を有する。第二テスタ72は、第二作動部12に配置され、嵌合溝721を有する。径方向荷重装置51は、ベース10に配置され、第二テスタ72に一定の径方向圧力を加える。軸方向荷重装置は52、ベース10に配置され、第二テスタ72に一定の軸方向圧力を加える。駆動部60は、ベース10に配置され、回転軸20の連結部21に連結されることで回転軸20を駆動する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ボール試験機に関し、詳しくは、ボールの性能を分析するのに用いるボール試験機に関するものである。
精密な位置決めは、ボールねじなどの部品の間の幾何学的運動に基づいて行う。様々な条件で、ボールねじなどの部品の性能を正確に分析し、精密な位置決めに用いるボールねじの界面の動作を予測および制御するには、部品の接触面の間に生じた摩擦および運動を計算し、同時に接触状況、温度および運動などの実態を参考にすることが必要である。
ボールのパラメータ(例えば温度、プレロード、磨耗、疲労など)の原因でワークベンチの性能が低下するか、付属品の効果が失う。接触式試験台によって、内部にボールがない部品の変化を明確にすることができる。(しかしながら、国際的にも、付属品にボールが含まるような一般のワークベンチの試験設備は未だになかった)
国内外において、僅かの一部の製造業者は専用の試験装置が整えるが、実物試験を行うたびに非常に高い費用がかかる。一方、負荷、潤滑、温度上昇、位置決めおよび使用寿命などの技術ポイントを理解するには、さらに非常に多い試験を行う必要があるのに対し、コストが高く付く。
特開2003−294581号公報
本考案は、多項目の性能テストを行い、テストコストを削減可能であるボール試験機を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案によるボール試験機は、ベース、回転軸、第一テスタ、第二テスタ、径方向荷重装置、軸方向荷重装置、駆動部、抵抗検出ユニットおよび温度センサを備える。
ベースは、第一作動部および第二作動部を有する。
回転軸は、第一作動部に接続されており、連結部および第一テスタ連結部を有する。
第一テスタは、第一テスタ連結部に連結されており、レールを有する。
第二テスタは、第二作動部に配置されており、嵌合溝を有する。
径方向荷重装置は、ベースに配置され、第二テスタに対して所定の径方向圧力を加える。
軸方向荷重装置は、ベースに配置され、第二テスタに対して所定の軸方向圧力を加える。
駆動部は、ベースに設けられ、回転軸の連結部に連結されることで回転軸を駆動する。
抵抗検出ユニットは、第一テスタおよび第二テスタの接触抵抗値を測定する。
温度センサは、第一テスタと第二テスタとの間の温度を測定する。
第一テスタのレールおよび第二テスタの嵌合溝に測定対象となるボールが置かれており、駆動部によって回転軸が駆動されると、ボールがレールおよび嵌合溝の中を転動する。径方向荷重装置および軸方向荷重装置の圧力を調整することによってボールを異なる方向に偏移させる。径方向荷重装置および軸方向荷重装置の圧力の方向、ボールの変位、抵抗検出ユニットにより検出される接触抵抗値、および、温度センサにより検出される温度は、ボールの性能を分析するのに用いられる。
本考案の一実施形態によるボール試験機を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の二つのテスタおよびボールの一部を示す断面図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の二つのテスタおよびボールを示す断面図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の温度センサの接続状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の作動を示す模式図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の作動を示す模式図である。 本考案の一実施形態によるボール試験機の温度変化を示すグラフである。 本考案の一実施形態によるボール試験機の摩擦係数の変化を示すグラフである。 本考案の一実施形態によるボール試験機の接触抵抗の変化を示すグラフである。
以下、本考案の一実施形態によるボール試験機を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1および図2に示すように、本実施形態によるボール試験機は、ベース10、回転軸20、第一テスタ71、第二テスタ72、径方向荷重装置51、軸方向荷重装置52、駆動部60、抵抗検出ユニット41および温度センサ42を備える。
ベース10は、第一作動部11および第二作動部12を有する。
回転軸20は、第一作動部11に接続され、連結部21および第一テスタ連結部22を有する。
第一テスタ71は、第一テスタ連結部22に連結され、レール711を有する。
第二テスタ72は、第二作動部12に配置され、嵌合溝721を有する。
径方向荷重装置51は、ベース10に配置され、第二テスタ72に一定の径方向圧力を加える。
軸方向荷重装置は52、ベース10に配置され、第二テスタ72に一定の軸方向圧力を加える。
駆動部60は、ベース10に配置され、回転軸20の連結部21に連結されることで回転軸20を駆動する。本実施形態において、駆動部60がステッピングモーターである場合、ボールねじの高低速度に対応するために、速度範囲は0から800rpmの間に制限される。つまりスライド速度は0から2.23m/sの間である。
抵抗検出ユニット41は、第一テスタ71および第二テスタ72の接触抵抗値を測定する。
温度センサ42は、第一テスタ71および第二テスタ72の間の温度を測定する。
第一テスタ71のレール711および第二テスタ72の嵌合溝721に測定対象となるボール80を置き、駆動部60によって回転軸20を駆動すると、ボール80はレール711および嵌合溝721の中を転動する。このとき径方向荷重装置51および軸方向荷重装置52からの圧力を調整することによってボール80を異なる方向に偏移させ、続いて圧力を加えれば、圧力の方向、偏移したボール80の変化、接触抵抗値、温度に基づいて性能を分析することができる。
本実施形態では、さらに制御部85を備える。制御部85は径方向荷重装置51および軸方向荷重装置52を制御し、抵抗検出ユニット41で検出した抵抗値を受信する。
図1に示すように、径方向荷重装置51は径方向圧力制御部511、径方向出力部512および径方向圧力検出部513を有する。径方向圧力制御部511は第二テスタ72に加える径方向出力部512の圧力を制御する。径方向圧力検出部513は径方向出力部512からの圧力の大きさを測定する。軸方向荷重装置52は軸方向圧力制御部521、軸方向出力部522および軸方向圧力検出部523を有する。軸方向圧力制御部521は第二テスタ72に加える軸方向出力部522の圧力を制御する。軸方向圧力検出部523は軸方向出力部522からの圧力の大きさを測定する。
第一テスタ71および第二テスタ72は、測定対象となるボールねじのサイズによって設計されるため、測定を行う際、測定対象となるボール80を加えれば、実際にねじに据えられたボール80の変化を明確にすることができる。
つまり、規格(サイズおよび形)が様々なボールねじ(例えば半円形ねじ、コジック形状のねじまたは別の形が違うねじ)に応じて複数の規格が異なる第一テスタ71および第二テスタ72を製作しておくことによって、規格が異なるテストを行う際、第一テスタ71および第二テスタ72を迅速に交換することができる。
駆動部60によって回転軸20を駆動する際、回転軸20は第一テスタ71を連動させるため、レール711はボール80を摩擦し、回転させる。このときボール80は嵌合溝721をスライドする。
摩擦試験について、本実施形態では、乾燥状態および潤滑油状態での摩擦試験を進める。
「a」、乾燥状態での摩擦試験は、第一テスタ71と第二テスタ72の間に潤滑油を添加せず、回転軸20を回転させることであるため、ボール80と第一テスタ71および第二テスタ72とは相互に接触して通路を形成し、抵抗検出ユニット41は抵抗値を検出する。このとき抵抗値の変化に基づいてボール80と第一テスタ71および第二テスタ72の接触状況を明確にすることができる。詳しく言えば、抵抗値が小さければ小さいほど接触率が高くなる。抵抗値が大きければ大きいほど接触率が小さくなる。
「b」、潤滑油状態での摩擦試験は、第一テスタ71と第二テスタ72の間に潤滑油を添加し、油膜を形成した上で回転軸20を回転させることである。このとき抵抗検出ユニット41によって抵抗値を検出し、抵抗値の変化に基づいてボール80と第一テスタ71および第二テスタ72の接触状況を明確にすることができる。詳しく言えば油膜が厚ければ厚いほど抵抗値が高くなる。つまりボール80と第一テスタ71および第二テスタ72の接触率が小さくなる。
温度測定を行う際、温度センサ42は異なる技術に基づいてボール80と第一テスタ71および第二テスタ72との間の温度を測定する。以下、二つの例を挙げて測定方式を説明する。
「A」、赤外線方式は、図1に示すように、赤外線熱イメージャ、即ち温度センサ42をベース10の横に配置し、ボール80と第一テスタ71のレール711および第二テスタ72の嵌合溝721との間の表面温度を測定し、潤滑油が添加された場合、同時に潤滑油の温度を測定することである。赤外線熱イメージャは最高温度、最低温度および平均温度を表示できる。
「B」、熱電対方式は、測定範囲を−270℃から400℃の間に設定し、Tタイプの熱電対線によってボール80と第一テスタ71のレール711および第二テスタ72の嵌合溝721との間の表面温度を測定し、潤滑油が添加された場合、同時に潤滑油の温度を測定することである。図5に示すように、熱電対線、即ち温度センサ42を第二テスタ72上(横の表面から1mm離れる位置)に配置し、そして外部まで伸ばせば、ボール80と第一テスタ71および第二テスタ72との間の表面温度を測定することができる。
本実施形態では、測定を行うと同時に、第二テスタ72に径方向荷重および軸方向荷重を加えることにより、荷重が異なる状況下でボール80が第一テスタ71および第二テスタ72に接触して生じた変化を測定することができる。
径方向圧力制御部511および軸方向制御部521は、0から300Nの圧力を放出できる空気圧シリンダーである。径方向圧力検出部513および軸方向圧力検出部523は検出した圧力信号を伝送することによって圧力調整を行う。径方向圧力検出部513および軸方向圧力検出部523は、0から500Nの荷重変化を検出できる精度が0.01%に達する。
図6Aおよび図6Bは、規格が異なるレール711を示す模式図である。
図6Aに示すように、第一テスタ71のレール711は円弧形ボールねじの陥没溝である。軸方向荷重装置52および径方向荷重装置51を調整することによって第二テスタ72の軸方向移動および径方向移動を行うことができる。軸方向荷重装置52および径方向荷重装置51が第二テスタ72に圧力(図6に示した半径方向力F1および軸方向力F2)を加えると、第二テスタ72は第一位置P11から第二位置P12まで軸方向に移動すると同時に、ボール80を移動させる。このときボール80と第一テスタ71のレール711との接触点は第一接触点P1から第二接触点P2に移り、偏移角度θ(即ち接触角)を生じる。偏移角度が異なるインターフェースに反応する性能の表現に基づいて性能の変化を分析することができる。
図6Bに示すように、第一テスタ71のレール711が階段状ボールねじの陥没溝であり、第一外径D1上のボール80に対応する際、ボール80と第一テスタ71のレール711とは第三接触点P3、第四接触点P4および第五接触点P5に相互に接触する。圧力を加えれば、ボール80を運動させ、接触点を変えることができるだけでなく、ボール80とレール711との接触率を変えることができる。図6Bに示すように、径方向および軸方向の圧力(図6Bに示した半径方向力F1および軸方向力F2)を第二テスタ72に加える際、接触点はあまり変わらないが、ボール80とレール711との間の接触率は変わる。
本実施形態では、テスタの材料、半径方向力(プレロード)、軸方向力、回転速度を制御することによって異なる状況下でボール、ねじの性能を事前に試験し、大量生産前の評価および改善を進めることができる。一方、試験を行う際、ボールの幾何学的変化(即ちレール711および嵌合溝721の変化)に基づいて差異を比較することができる。図7A、図7Bおよび図7Cは試験データを示すグラフである。半径方向力を300N、軸方向力を75N、回転速度を100rpm、角度(即ちボール80と第一テスタ71の接触角)を31.34度に設定した上でボールおよびねじの性能を試験すれば、時間に伴う作動温度、油の温度、摩擦係数および接触抵抗の変化を明確にすることができる。続いて試験結果に基づいて分析を行う。図7Aから図7Cに示すように、第一曲線L1は時間によって異なる温度変化を表示する。第二曲線L2は時間によって異なる油の温度変化を表示する。第三曲線L3は時間によって異なる摩擦係数の変化を表示する。第四曲線L4は時間によって異なる接触抵抗の変化を表示する。
上述したとおり、本実施形態の長所および効果は次の通りである。
「1」多項式性能テストをできること。本実施形態では荷重を調整し、潤滑、温度上昇および接触点などの技術ポイントにテストを行うことによって大量生産前の評価および改善を進めるため、多項式性能テストをできる。
「2」テストコストを削減できること。国内外において、僅かの一部の製造業者は専用のテスタが整えるが、実物試験を行うたびに非常に高い費用がかかる。一方、負荷、潤滑、温度上昇、位置決めおよび使用寿命などの技術面を理解するには、さらに非常に多い試験を行う必要があるのに対し、コストが高く付く。それに対し、本実施形態は、測定対象となるボールねじおよびボールを円盤状の第一テスタ71および第二テスタ72を据え、二つのコストが低い円盤状の第一テスタ71および第二テスタ72によってボール80の転動効果を分析し、試験目的を達成するため、テストコストを削減できる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
例えば、ほかの実施形態では、ボール80と第一テスタ71および第二テスタ72との間の表面温度を測定することができる。潤滑油が添加された場合、同時に潤滑油の温度を測定することができる。
10:ベース、
11:第一作動部、
12:第二作動部、
20:回転軸、
21:連結部、
22:第一テスタ連結部、
41:抵抗検出ユニット、
42:温度センサ、
51:径方向荷重装置、
511:径方向圧力制御部、
512:径方向出力部、
513:径方向圧力検出部、
52:軸方向荷重装置、
521:軸方向圧力制御部、
522:軸方向出力部、
523:軸方向圧力検出部、
60:駆動部、
71:第一テスタ、
711:レール、
72:第二テスタ、
721:嵌合溝、
80:ボール、
85:制御部、
θ:偏移角度、
P11:第一位置、
P12:第二位置、
P1:第一接触点、
P2:第二接触点、
P3:第三接触点、
P4:第四接触点、
P5:第五接触点、
D1:第一外径、
F1:半径方向力、
F2:軸方向力、
L1:第一曲線、
L2:第二曲線、
L3:第三曲線、
L4:第四曲線。

Claims (4)

  1. ベース、回転軸、第一テスタ、第二テスタ、径方向荷重装置、軸方向荷重装置、駆動部、抵抗検出ユニット、および温度センサを備え、
    前記ベースは、第一作動部および第二作動部を有し、
    前記回転軸は、前記第一作動部に接続されており、連結部および第一テスタ連結部を有し、
    前記第一テスタは、前記第一テスタ連結部に連結されており、レールを有し、
    前記第二テスタは、前記第二作動部に配置されており、嵌合溝を有し、
    前記径方向荷重装置は、前記ベースに配置され、前記第二テスタに対して所定の径方向圧力を加え、
    前記軸方向荷重装置は、前記ベースに配置され、前記第二テスタに対して所定の軸方向圧力を加え、
    前記駆動部は、前記ベースに設けられ、回転軸の連結部に連結されていることで回転軸を駆動し、
    前記抵抗検出ユニットは、前記第一テスタおよび前記第二テスタの接触抵抗値を測定し、
    前記温度センサは、前記第一テスタと前記第二テスタとの間の温度を測定し、
    前記第一テスタの前記レール、および、第二テスタの前記嵌合溝に、測定対象となるボールが置かれており、前記駆動部によって前記回転軸が駆動されると、前記ボールが前記レールおよび前記嵌合溝の中を転動し、前記径方向荷重装置および前記軸方向荷重装置の圧力を調整することによって前記ボールを異なる方向に偏移させ、前記径方向荷重装置および前記軸方向荷重装置の圧力の方向、前記ボールの変位、前記抵抗検出ユニットにより検出される接触抵抗値、および、前記温度センサにより検出される温度を前記ボールの性能を分析するのに用いることを特徴とするボール試験機。
  2. 前記温度センサは、赤外線イメージセンサであることを特徴とする請求項1に記載のボール試験機。
  3. 前記温度センサは、熱電対線であることを特徴とする請求項1に記載のボール試験機。
  4. 制御部を更に備え、
    前記制御部は、前記径方向荷重装置および前記軸方向荷重装置を制御し、前記抵抗検出ユニットにより検出された接触抵抗値を受信することを特徴とする請求項1に記載のボール試験機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114659803A (zh) * 2022-03-17 2022-06-24 一汽解放汽车有限公司 一种球头销性能测试试验台
CN118310729A (zh) * 2024-04-15 2024-07-09 鑫鑫精密制造(江苏)有限公司 一种高精度直线导轨副均衡荷载测试装置

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