JP3185571U - ソファー - Google Patents

ソファー Download PDF

Info

Publication number
JP3185571U
JP3185571U JP2013003302U JP2013003302U JP3185571U JP 3185571 U JP3185571 U JP 3185571U JP 2013003302 U JP2013003302 U JP 2013003302U JP 2013003302 U JP2013003302 U JP 2013003302U JP 3185571 U JP3185571 U JP 3185571U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
sofa
backrest
engaging
units
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013003302U
Other languages
English (en)
Other versions
JP3185571U7 (ja
Inventor
誠 柴田
Original Assignee
株式会社ホームテイスト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ホームテイスト filed Critical 株式会社ホームテイスト
Priority to JP2013003302U priority Critical patent/JP3185571U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3185571U publication Critical patent/JP3185571U/ja
Priority to CN201320668816.2U priority patent/CN203662351U/zh
Publication of JP3185571U7 publication Critical patent/JP3185571U7/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C13/00Convertible chairs, stools or benches
    • A47C13/005Modular seating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/02Dismountable chairs
    • A47C4/028Upholstered chairs, e.g. metal, plastic or wooden chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/42Support for the head or the back for the back of detachable or loose type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/54Supports for the arms
    • A47C7/546Supports for the arms of detachable type

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

【課題】運搬性を向上させることができるソファーを提供する。
【解決手段】ソファーは、1人分の座面領域を有する直方体形状の座体と、座体の後端部から立設されるように座体に連結可能であり、1人分の背面領域を有する直方体形状の背凭れ体とを備える。そして、背面領域が座面領域の上方に臨むように座体本体5と背凭れ体本体11とを背凭れ体本体に設けた凸部16と座体本体の背面に設けた係合凹部15により着脱可能に連結する。左右の肘掛体17,18も同様に着脱可能に連結し、1人掛けソファーを構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、ソファーに関する。
従来、座体と背凭れ体とを一体連結してなるソファーが知られている。この種のソファーは、当然ながら1人掛けソファー、二人掛けソファー、三人掛けソファーといったように、同時に並んで腰掛けることができる利用者の数が多くなるものほど、サイズおよび重量が大きくなるものとなっている。
従来のようなソファーは、1人掛けソファーであれ複数人掛けソファーであれ、当該ソファーの運搬者にとってサイズおよび重量が大きくなりがちなものであった。そのため、前記ソファーの運搬が困難となる場合があった。また、座体と背凭れ体との間に形成される空間のために、前記ソファーの梱包時にデッドスペースが発生して梱包物が嵩張ることも、前記ソファーの運搬を困難にする要因となっていた。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであり、運搬性を向上させることができるソファーを提供することを目的とする。
請求項1に係る考案は、1人分の座面領域を有する直方体形状の座体と、前記座体の一端部から立設されるように前記座体に連結可能であり、1人分の背面領域を有する直方体形状の背凭れ体とを備え、前記背面領域が前記座面領域の上方に臨むように前記座体と前記背凭れ体とを係合により着脱可能に連結することで、1人掛けソファーを構成することを特徴とするソファーである。
請求項2に係る考案は、1人分の座面領域を有する直方体形状の座体と、前記座体の一端部から立設されるように前記座体に連結可能であり、1人分の背面領域を有する直方体形状の背凭れ体とを有する複数のユニットを備え、前記複数のユニットそれぞれで前記背面領域が前記座面領域の上方に臨むように前記第1座体と前記背凭れ体とを係合により着脱可能に連結するとともに、前記背凭れ体の背面領域が同一方向を向くように前記複数のユニットを一列に配置した状態で前記複数のユニットのうち隣り合うユニット同士を着脱可能に連結することで、複数人掛けソファーを構成することを特徴とするソファーである。
請求項3に係る考案は、請求項1又は請求項2に記載のソファーにおいて、前記座体における前記背凭れ体との対向面、および、前記背凭れ体における前記座体との対向面の一方に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部が設けられ、他方に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部が設けられて、前記座体と前記背凭れ体とが、それぞれの前記少なくとも一つの係合凹部と前記少なくとも一つの係合凸部とを係合させることで着脱可能に連結されることを特徴とするものである。
請求項4に係る考案は、請求項2に記載のソファーにおいて、前記複数のユニットが、それぞれ、前記ソファーの幅方向一側面に上方に開口する係合凹部を備えるとともに、前記ソファーの幅方向他側面に下方に突出する係合凸部を備え、前記隣り合うユニットが、一方のユニットの前記少なくとも一つの係合凹部と他方のユニットの前記少なくとも一つの係合凸部とを係合させることで着脱可能に連結されることを特徴とするものである。
請求項5に係る考案は、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のソファーにおいて、前記ソファーの幅方向で最外側に位置する、前記座体および/または前記背凭れ体の側面に、直方体形状の肘掛け体が着脱可能に連結されることを特徴とするものである。
請求項1に係る考案によれば、座体および背凭れ体を係合連結するだけで1人掛けソファーを簡単に組み立てることができる。そのうえで、このソファーの運搬時には前記座体および前記背凭れ体を簡単に分離して、それぞれを別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を軽量で全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記座体および前記背凭れ体をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記座体と前記背凭れ体をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記ソファーの運搬性を向上させることができる。
請求項2に係る考案によれば、座体および背凭れ体を係合連結するだけで各ユニットを簡単に組み立てることができ、そして組み立てられた複数のユニットを連結することでユニット数に応じた複数人掛けソファーを組み立てることができる。そのうえで、このソファーの運搬時には前記複数のユニットを互いに分離し、さらには前記各ユニットにおける前記座体および前記背凭れ体を簡単に分離して、それぞれの部材を別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を軽量で全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記各ユニットにおいて、前記座体および前記背凭れ体をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記座体と前記背凭れ体をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記ソファーの運搬性を向上させることができる。
請求項3に係る考案によれば、前記ソファーの組立および分離を容易に行うことができる。また、組立後の前記ソファーに利用者が腰掛けた際に、幅方向に関して前記座体と前記背凭れ体とが相対的に位置ズレすることを防止できる。
請求項4に係る考案によれば、前記ソファーの組立および分離を容易に行うことができる。また、組立後の前記ソファーに利用者が腰掛けた際に、奥行き方向に関して前記隣り合うユニットが相対的に位置ズレすることを防止できる。
請求項5に係る考案によれば、前記ソファーの運搬性を大きく損なうことなく、前記ソファーの利用性の向上を図ることができる。
本考案の第1実施形態に係るソファーの斜視図。 本考案の第1実施形態に係るソファーの分解斜視図。 本考案の第1実施形態に係るソファーにおいて座体と背凭れ体とを連結する工程を説明する図。(a)一部拡大図を含む斜視図。(b)断面側面図。 本考案の第1実施形態に係るソファーにおいて座体および背凭れ体と左肘掛け体とを連結する工程を説明する図。(a)斜視図。(b)正面図。 本考案の第1実施形態に係るソファーにおいて座体および背凭れ体と右肘掛け体とを連結する工程を説明する図。(a)斜視図。(b)正面図。 本考案の第1実施形態に係るソファーの梱包時における梱包態様を説明する図。(a)座体に関する図。(b)背凭れ体に関する図。(c)一対の肘掛け体に関する図。 本考案の第2実施形態に係るソファーの斜視図。 本考案の第2実施形態に係るソファーの分解斜視図。 本考案の第2実施形態に係るソファーにおいて隣り合うユニットを連結する工程を説明する図。(a)斜視図。(b)正面図。
[第1実施形態]
まず、本考案の第1実施形態について添付図面を参照しつつ説明する。
図1に、本考案の第1実施形態に係るソファー1の斜視図を示す。図2に、前記ソファー1の分解斜視図を示す。なお、図中、矢印Xは前記ソファー1の奥行き方向前側を指し、矢印Yは前記ソファー1の幅方向左側を指し、矢印Zは前記ソファー1の高さ方向上側を指している。
図1、図2に示すように、本考案の第1実施形態に係る前記ソファー1は、1人掛けソファーである。前記ソファー1は、座体2と背凭れ体3とを備えている。前記ソファー1は、前記座体2と前記背凭れ体3とに分離され得るように構成されている。また、前記ソファー1は、分離状態の前記座体2と前記背凭れ体3とを係合により着脱可能に連結することで、1人掛けソファーとして組み立てられ得るように構成されている。
前記座体2は、1人分の座面領域4を有するものであり、直方体形状に形成されている。前記座体2は、その略水平面の上面を前記座面領域4として、この座面領域4が1人の利用者が腰掛け得るように幅方向(左右方向)に所定の幅を有し、かつ奥行き方向(前後方向)に所定の奥行きを有するように構成されている。また、前記座体2は、高さ方向(上下方向)に所定の高さを有するように構成されている。
本実施形態において、前記座体2は、直方体形状の座体本体5と、前記座体本体5と同程度の幅および奥行きを有する直方体形状のクッション材6とを備えている。前記座体2は、前記座体本体5と前記クッション材6とに分離され得る構成とされている。また。前記座体2は、分離状態の前記座体本体5の上面に前記クッション材6を重ね合わせて載置することで全体として直方体形状を呈するように組み立てられ得る構成とされている。
前記背凭れ体3は、1人分の背面領域7を有するものであり、直方体形状に形成されている。前記背凭れ体3は、前記座体2との連結時に前記座面領域4の上方を向く面を前記背面領域7として、この背面領域7が1人の利用者の背の少なくとも一部を凭れさせ得るように幅方向(左右方向)に所定の幅を有し、かつ高さ方向に所定の高さを有するように構成されている。また、前記背凭れ体3は、奥行き方向に所定の奥行きを有するように構成されている。
前記背凭れ体3は、前記座体2の後端部から立設されるように前記座体2に連結可能に構成とされている。本実施形態において、前記背凭れ体3は、奥行き方向に関して前記座体2の後面と対向し得る対向面を有し、この対向面を前記座体2の後面からなる対向面の少なくとも一部に略接触させた状態で前記座体2に連結可能に構成されている。
本実施形態において、前記背凭れ体3は、その前面上側に切欠部10を有する背凭れ体本体11と、前記切欠部10内に配置され得る直方体形状のクッション材12とを備えている。前記背凭れ体3は、前記背凭れ体本体11と前記クッション材12とに分離され得る構成とされている。また、前記背凭れ体3は、分離状態の前記背凭れ体本体11における前記切欠部10内に前記クッション材12を配置することで全体として直方体形状を呈するように組み立てられ得る構成とされている。
なお、本考案における座体は、本実施形態においては互いに分離可能な前記座体本体5および前記クッション材6を有する前記座体2とされているが、これに限定されるものではなく、たとえば単体からなるものであってもよい。同様に、本考案における背凭れ体は、本実施形態においては互いに分離可能な前記背凭れ体本体11および前記クッション材12を有する前記背凭れ体3とされているが、これに限定されるものではなく、たとえば単体からなるものであってもよい。
図3(a)に、前記ソファー1において前記座体2と前記背凭れ体3とを連結する工程を説明する斜視図を示す。図3(b)に、前記ソファー1において前記座体2と前記背凭れ体3とを連結する工程を説明する断面側面図を示す。
図2、図3(a)、図3(b)に示すように、本実施形態においては、前記座体2における前記背凭れ体3との対向面、および、前記背凭れ体3における前記座体2との対向面の一方に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部15が設けられ、他方に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部16が設けられている。ここで、前記少なくとも一つの係合凹部15と前記少なくとも一つの係合凸部16とは、互いに係合可能に構成されている。
具体的には、前記座体2の対向面の一部をなす前記座体本体5の後面8に2つの係合凹部15・15が設けられ、前記背凭れ体3の対向面の一部をなす前記背凭れ体本体11の前面下側部分9に2つの係合凸部16・16が設けられている。前記2つの係合凸部16・16は、それぞれ対応する係合凹部15・15に略同時に係合し得るように、前記ソファー1の幅方向に関して所定間隔を隔てて配置されている。
そして、前記座体本体5側の前記2つの係合凹部15・15と前記背凭れ体本体11側の前記2つの係合凸部16・16とが係合することにより、前記座体本体5と前記背凭れ体本体11とが着脱可能に連結されるようになっている。すなわち、前記背面領域7が前記座面領域4の上方に臨むように前記座体2と前記背凭れ体3とが着脱可能に連結されるようになっている。
なお、本考案における座体と背凭れ体との連結は、本実施形態においては前記少なくとも一つの係合凹部15および前記少なくとも一つの係合凸部16による係合連結とされているが、これに限定されるものではなく、前記座体と前記背凭れ体とを係合により着脱可能に連結できるものであればよい。
また、図1、図2に示すように、本実施形態において、前記ソファー1は、一対の肘掛け体17・18を備えている。前記一対の肘掛け体17・18は、直方体形状の同一部材から構成されている。前記一対の肘掛け体17・18のうち、一方は左肘掛け体17として前記ソファー1の左部に備えられ、他方は右肘掛け体18として前記ソファー1の右部に備えられている。
前記左肘掛け体17および前記右肘掛け体18は、それぞれ、前記座体2と前記背凭れ体3とが連結された状態における両者の奥行きを足し合わせた幅と同程度の奥行きを有し、かつ前記座体2よりも大きくかつ前記背凭れ体3よりも小さい高さを有するように構成されている。また、前記左肘掛け体17は、所定の幅を有するように構成されている。
前記左肘掛け体17は、前記ソファー1の幅方向に関して最外側に位置する、前記座体2および前記背凭れ体3の少なくとも一方の左側面(本実施形態においては両者の左側面)に着脱可能に連結され得るようになっている。そして、前記左肘掛け体17は、その連結時に上面が前記ソファー1の高さ方向に関して前記座体2の上面と前記背凭れ体3の上面との間に配置されるようになっている。
前記右肘掛け体18は、前記ソファー1の幅方向に関して最外側に位置する、前記座体2および前記背凭れ体3の少なくとも一方の右側面(本実施形態においては両者の右側面)に着脱可能に連結され得るようになっている。そして、前記右肘掛け体18は、その連結時に上面が前記左肘掛け体17の上面と略同一平面上に配置されるようになっている。
図4(a)に、前記ソファー1において前記座体2および前記背凭れ体3と前記左肘掛け体17とを連結する工程を説明する斜視図を示す。図4(b)に、前記ソファー1において前記座体2および前記背凭れ体3と前記左肘掛け体17とを連結する工程を説明する正面図を示す。
図2、図4(a)、4(b)に示すように、本実施形態において、前記座体2および前記背凭れ体3における前記左肘掛け体17との対向面、および、前記左肘掛け体17における前記座体2および前記背凭れ体3との対向面の一方に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部15が設けられ、他方に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部16が設けられている。
具体的には、前記座体2および前記前記背凭れ体3の対向面の一部をなす前記座体本体5および前記背凭れ体本体11の左面に3つの係合凹部15・15・15が設けられ、前記左肘掛け体17の対向面である右面に3つの係合凸部16・16・16が設けられている。前記3つの係合凸部16・16・16は、それぞれ対応する係合凹部15に略同時に係合し得るように、前記ソファー1の奥行き方向に関して所定間隔毎に配置されている。
そして、前記座体本体5および前記背凭れ体本体11側の前記3つの係合凹部15・15・15と前記左肘掛け体17側の前記3つの係合凸部16・16・16とが係合することにより、前記座体本体5および前記背凭れ体本体11と前記左肘掛け体17とが着脱可能に連結されるようになっている。すなわち、前記座体2および前記背凭れ体3と前記前記左肘掛け体17とが着脱可能に連結されるようになっている。
図5(a)に、前記ソファー1において前記座体2および前記背凭れ体3と前記右肘掛け体18とを連結する工程を説明する斜視図を示す。図5(b)に、前記ソファー1において前記座体2および前記背凭れ体3と前記右肘掛け体18とを連結する工程を説明する正面図を示す。
図2、図5(a)、図5(b)に示すように、本実施形態においては、前記座体2および前記背凭れ体3における前記右肘掛け体18との対向面、および、前記右肘掛け体18における前記座体2および前記背凭れ体3との対向面の一方に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部15が設けられ、他方に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部16が設けられている。
具体的には、前記座体2および前記前記背凭れ体3の対向面の一部をなす前記座体本体5および前記背凭れ体本体11の右面に3つの係合凸部16・16・が設けられ、前記右肘掛け体18の対向面である左面に3つの係合凹部15・15・15が設けられている。前記3つの係合凸部16・16・16は、それぞれ対応する係合凹部15に略同時に係合し得るように、前記ソファー1の奥行き方向に関して所定間隔毎に配置されている。
そして、前記座体本体5および前記背凭れ体本体11側の前記3つの係合凸部16・16・16と前記右肘掛け体18側の前記3つの係合凹部15・15・15とが係合することにより、前記座体本体5および前記背凭れ体本体11と前記右肘掛け体18とが着脱可能に連結されるようになっている。すなわち、前記座体2および前記背凭れ体3と前記前記右肘掛け体18とが着脱可能に連結されるようになっている。
なお、本考案における肘掛け体と前記座体および前記背凭れ体との連結は、本実施形態においては前記少なくとも一つの係合凹部15および前記少なくとも一つの係合凸部16による係合連結とされているが、これに限定されるものではなく、たとえばボルトによる連結であってもよい。
図6に、前記ソファー1の梱包時における梱包態様を説明する図を示す。ここで、(a)は前記座体2に関する図であり、(b)は前記背凭れ体3に関する図であり、(c)は前記一対の肘掛け体17・18に関する図である。
図6(a)、図6(b)、図6(c)に示すように、本実施形態においては、前記ソファー1の運搬に際し、分離状態の前記座体2(前記背凭れ体本体11および前記クッション材12)、前記背凭れ体3(前記背凭れ体本体11および前記クッション材12)、および前記一対の肘掛け体17・18を個別に運搬し得るように、複数の四角箱状の梱包箱21・22・23が用意される。
そして、前記座体2の前記背凭れ体本体11および前記クッション材12が一組として前記梱包箱21に収容されて梱包され、前記背凭れ体3の前記背凭れ体本体11および前記クッション材12が一組として前記梱包箱22に収容されて梱包されるようになっている。また、前記一対の肘掛け体17・18が一組として前記梱包箱23に収容されて梱包されるようになっている。
以上のような構成により、本実施形態においては、前記座体2および前記背凭れ体3を係合連結するだけで1人掛けソファーである前記ソファー1を簡単に組み立てることができる。そのうえで、このソファー1の運搬時には前記座体2および前記背凭れ体3を簡単に分離して、それぞれを別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を軽量で全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記座体2および前記背凭れ体3をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記座体2と前記背凭れ体3をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記ソファー1の運搬性を向上させることができる。
さらに、本実施形態においては、前記一対の肘掛け体17・18を備えるので、前記ソファー1の利用性の向上を図ることができる。ここでは、前記一対の肘掛け体17・18を前記座体2および前記背凭れ体3とは別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記一対の肘掛け体17・18をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記一対の肘掛け体17・18をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記一対の肘掛け体17・18を備えた場合であっても、前記ソファー1の運搬性が大きく損なわれることはない。
また、本実施形態においては、前記座体2と前記背凭れ体3との連結に関し、前記係合凹部15および前記係合凸部16を用いた連結手段を採用するので、前記ソファー1の組立および分離を容易に行うことができる。しかも、組立後の前記ソファー1に利用者が腰掛けた際に、幅方向に関して前記座体2と前記背凭れ体3とが相対的に位置ズレすることを防止できる。
[第2実施形態]
次に、本考案の第2実施形態について添付図面を参照しつつ説明する。
図7に、本考案の第2実施形態に係るソファー31の斜視図を示す。図8に、前記ソファー31の分解斜視図を示す。なお、各図において第1実施形態と同一の符号を付した部材は、同一または実質的に同一の部材であることを示し、適宜、その説明を省略する。
本実施形態に係る前記ソファー31は、複数人掛け(本実施形態においては3人掛け)ソファーであり、この点で1人掛けソファーである第1実施形態に係る前記ソファー1と相違している。
図7、図8に示すように、前記ソファー31は、1人の利用者に対応する複数(3つ)のユニット32・32・32を備えている。前記各ユニット32は、座体2と背凭れ体3とを備えている。前記ソファー31は、前記各ユニット32毎に分離され得るように構成されている。また、前記ソファー31は、分離状態の前記複数のユニット32・32・32を適宜連結することで、複数人掛けソファーとして組み立てられ得るように構成されている。
前記ソファー31の組立に際しては、第1実施形態と同様に前記各ユニット32における前記座体2と前記背凭れ体3とが係合により着脱可能に連結されるとともに、前記背凭れ体3・3・3の背面領域7・7・7が同一方向(前方)を向くように前記複数のユニット32・32・32が一列に配置され状態で、前記複数のユニット32・32・32のうち隣り合うユニット32・32同士が着脱可能に連結されるようになっている。
なお、本実施形態に係る前記ソファー31は、前記複数のユニット32・32・32における前記座体2・2・2および前記背凭れ体3・3・3を同一部材とすることで、低コスト化を図るものであるが、本考案においては各ユニット毎に座体および背凭れ体を適宜異なるものとしてもよい。
図9(a)に、前記ソファー31において隣り合うユニットを連結する工程の斜視図を示す。図9(b)に、前記ソファー31において隣り合うユニットを連結する工程の正面図を示す。
図8、図9(a)、図9(b)に示すように、本実施形態においては、前記各ユニット32における前記ソファー31の幅方向一側面に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部15が設けられ、前記ソファー31の幅方向他側面に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部16が設けられている。
具体的には、前記各ユニット32の一側面をなす前記座体2および前記背凭れ体3の左側面に3つの係合凹部15・15・15が設けられ、前記各ユニット32の他側面をなす前記座体2および前記背凭れ体3の右側面に3つの係合凸部16・16・16が設けられている。前記3つの係合凸部16・16・16は、それぞれ対応する他のユニット32の係合凹部15・15・15に略同時に係合し得るように、前記ソファー1の奥行き方向に関して所定間隔毎に配置されている。
そして、前記ソファー31の幅方向で隣り合うユニット32・32において、一方のユニット32の前記3つの係合凹部15・15・15と他方のユニット32の前記3つの係合凸部16・16・16とが係合することにより、前記隣り合うユニット32・32同士が着脱可能に連結されるようになっている。
なお、本考案における隣り合うユニット同士の連結は、本実施形態においては前記少なくとも一つの係合凹部15および前記少なくとも一つの係合凸部16による係合連結とされているが、これに限定されるものではなく、たとえば、ボルトによる連結であってもよい。要するに、連結の仕方は、前記隣り合うユニット同士を着脱可能に連結できるものであればよい。
また、図7、図8に示すように、本実施形態において、前記ソファー31は、一対の肘掛け体17・18をさらに備えている。前記一対の肘掛け体17・18うち、一方は左肘掛け体17として、複数のユニット32・32・32のなかで最も幅方向左側に位置するユニット32の左側面に着脱可能に連結され、他方は右肘掛け体18として、複数のユニット32・32・32のなかで最も幅方向右側に位置するユニット32の右側面に着脱可能に連結され得るように構成されている。
なお、前記一対の肘掛け体17・18の対応するユニット32への連結の仕方は、前記少なくとも一つの係合凹部15および前記少なくとも一つの係合凸部16を用いた第1実施形態と同様であることから、その説明は省略する。
以上のような構成により、本実施形態においては、前記座体2および前記背凭れ体3を係合連結するだけで前記各ユニット32を簡単に組み立てることができ、そして組み立てられた前記複数のユニット32・32・32を連結することでユニット数に応じた複数人(3人)掛けソファーである前記ソファー31を組み立てることができる。そのうえで、このソファー31の運搬時には前記複数のユニット32・32・32を互いに分離し、さらには前記各ユニット32における前記座体2および前記背凭れ体3を簡単に分離して、それぞれの部材を別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を軽量で全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記各ユニット32において、前記座体2および前記背凭れ体3をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記座体2と前記背凭れ体3をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記ソファー31の運搬性を向上させることができる。
さらに、前記ソファー31に関しては、ユニット32の数を増減させるだけで、同時に並んで腰掛けることができる利用者の数(何人掛けソファーであるか)を変更できる。したがって、前記ソファー31を5人掛けソファーに変更したい場合や、2人掛けソファーに変更したい場合などには、前記ソファー31全部を別のソファーに交換するのではなく、ユニット32の数を増加または減少させるだけで済むため、変更を低コストで実現でき、またこの際に必要な運搬も容易に行うことができる。
また、本実施形態においては、前記一対の肘掛け体17・18を備えるので、前記ソファー31の利用性の向上を図ることができる。ここでは、前記一対の肘掛け体17・18を前記各ユニット32における前記座体2および前記背凭れ体3とは別個に梱包して運搬することが可能となり、梱包物を全体的に嵩張りにくいものにできる。しかも、前記一対の肘掛け体17・18をそれぞれ直方体形状としているので、梱包に際し、デッドスペースが発生しにくくなるようにして、前記一対の肘掛け体17・18をコンパクトに梱包できる。その結果、運搬車等の収容スペースに梱包物をコンパクトに収容することも可能である。よって、前記一対の肘掛け体17・18を備えた場合であっても、前記ソファー31の運搬性が大きく損なわれることはない。
また、本実施形態においては、前記隣り合うユニット32・32同士の連結に関し、前記係合凹部15および前記係合凸部16を用いた連結手段を採用するので、前記ソファー31の組立および分離を容易に行うことができる。しかも、組立後の前記ソファー31に利用者が腰掛けた際に、奥行き方向に関して前記隣り合うユニット32・32が相対的に位置ズレすることを防止できる。
なお、本考案における座体および背凭れ体の直方体形状とは、完全な直方体の形状だけを意味するものではなく、おおむね直方体を呈する形状を含むものである。つまり、本考案における座体および背凭れ体は、たとえば、利用性を向上させるために、角や面に丸みを有する形状のものであってもよいし、いずれかの面から所定量だけ突出する部分を有する形状のものであってもよい。
1 ソファー
2 座体
3 背凭れ体
4 座面領域
7 背面領域
15 係合凹部
16 係合凸部
31 ソファー
32 ユニット

Claims (5)

  1. 1人分の座面領域を有する直方体形状の座体と、
    前記座体の一端部から立設されるように前記座体に連結可能であり、1人分の背面領域を有する直方体形状の背凭れ体とを備え、
    前記背面領域が前記座面領域の上方に臨むように前記座体と前記背凭れ体とを係合により着脱可能に連結することで、1人掛けソファーを構成することを特徴とするソファー。
  2. 1人分の座面領域を有する直方体形状の座体と、前記座体の一端部から立設されるように前記座体に連結可能であり、1人分の背面領域を有する直方体形状の背凭れ体とを有する複数のユニットを備え、
    前記複数のユニットそれぞれで前記背面領域が前記座面領域の上方に臨むように前記第1座体と前記背凭れ体とを係合により着脱可能に連結するとともに、前記背凭れ体の背面領域が同一方向を向くように前記複数のユニットを一列に配置した状態で前記複数のユニットのうち隣り合うユニット同士を着脱可能に連結することで、複数人掛けソファーを構成することを特徴とするソファー。
  3. 前記座体における前記背凭れ体との対向面、および、前記背凭れ体における前記座体との対向面の一方に上方に開口する少なくとも一つの係合凹部が設けられ、他方に下方に突出する少なくとも一つの係合凸部が設けられて、
    前記座体と前記背凭れ体とが、それぞれの前記少なくとも一つの係合凹部と前記少なくとも一つの係合凸部とを係合させることで着脱可能に連結されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のソファー。
  4. 前記複数のユニットが、それぞれ、前記ソファーの幅方向一側面に上方に開口する係合凹部を備えるとともに、前記ソファーの幅方向他側面に下方に突出する係合凸部を備え、
    前記隣り合うユニットが、一方のユニットの前記少なくとも一つの係合凹部と他方のユニットの前記少なくとも一つの係合凸部とを係合させることで着脱可能に連結されることを特徴とする請求項2に記載のソファー。
  5. 前記ソファーの幅方向で最外側に位置する、前記座体および/または前記背凭れ体の側面に、直方体形状の肘掛け体が着脱可能に連結されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のソファー。
JP2013003302U 2013-06-11 2013-06-11 ソファー Expired - Lifetime JP3185571U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003302U JP3185571U (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ソファー
CN201320668816.2U CN203662351U (zh) 2013-06-11 2013-10-28 沙发

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003302U JP3185571U (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ソファー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3185571U true JP3185571U (ja) 2013-08-22
JP3185571U7 JP3185571U7 (ja) 2023-02-07

Family

ID=50429321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013003302U Expired - Lifetime JP3185571U (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ソファー

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3185571U (ja)
CN (1) CN203662351U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020044107A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 株式会社ニトリホールディングス 組立式ソファ
GB2581325A (en) * 2019-01-11 2020-08-19 Bridgman Robert A furniture item configured for ease of assembly and disassembly
CN114158872A (zh) * 2021-08-26 2022-03-11 北京酷适家具有限公司 一种组合式家具
JP2022529395A (ja) * 2020-03-19 2022-06-22 鋭邁機械科技(呉江)有限公司 ソファのアームレストの連結構造及びソファアセンブリ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020044107A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 株式会社ニトリホールディングス 組立式ソファ
JP7122201B2 (ja) 2018-09-19 2022-08-19 株式会社ニトリホールディングス 組立式ソファ
GB2581325A (en) * 2019-01-11 2020-08-19 Bridgman Robert A furniture item configured for ease of assembly and disassembly
JP2022529395A (ja) * 2020-03-19 2022-06-22 鋭邁機械科技(呉江)有限公司 ソファのアームレストの連結構造及びソファアセンブリ
CN114158872A (zh) * 2021-08-26 2022-03-11 北京酷适家具有限公司 一种组合式家具

Also Published As

Publication number Publication date
CN203662351U (zh) 2014-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3185571U (ja) ソファー
US9277826B2 (en) Mounting platform for modular furniture assembly
EP1893053B1 (en) Modular furniture assembly
USD853143S1 (en) Chair
JP3185571U7 (ja)
CA3061058C (en) Furniture object including sealable enclosure for storing piece of separate furniture object
US20100270844A1 (en) System and method for compactly shipping and finally assembling an upholstered seat
JP2011527925A (ja) モジュール式座席システム
USD742656S1 (en) High chair
WO2016041400A1 (zh) 一种可拆装的床垫
KR20110002448A (ko) 소파로 변형 가능한 매트
WO2019036694A1 (en) DENSE PACKING SYSTEM OF FURNITURE ARTICLES READY TO ASSEMBLE
JP7122201B2 (ja) 組立式ソファ
US20140237946A1 (en) Method of assembling, dissembling and shipping a ready to assemble recliner
CN112702937A (zh) 组装式沙发
KR101194774B1 (ko) 다용도 매트세트
JP6223409B2 (ja) 組立式ソファ
KR102378448B1 (ko) 체결부재를 포함하는 다인용 의자
NL1038633C2 (nl) Loungeset, opslagmiddelen daarvoor, en werkwijzen voor het opslaan daarvan.
KR20120006537U (ko) 접의자용 좌판
USD656330S1 (en) Chair
JP3211358U (ja) オットマン収納式ソファ
KR200295458Y1 (ko) 분리 가능한 다인용 소파
JP2011088537A (ja) 自転車用幼児座席
JP2018175609A (ja) コイルスプリングシートを用いたマットレス

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3185571

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20220906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220929

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20221219

R231 Written correction (descriptions, etc.)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R231

R157 Certificate of patent or utility model (correction)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157

EXPY Cancellation because of completion of term