JP3185247U - Compound chair - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が強固で安定的な複合式椅子を提供する。
【解決手段】固定座り部1は、ユーザが座り可能な少なくとも一つの第1受け部11と、二つの第1レール部と、を備える。自在部2は、固定座り部と連接しており、第2受け部21と、固定座り部及び第2受け部と連接しており、第2受け部を固定座り部に対して上昇可能にする連動構造22と、を備える。第2受け部は二つの第2レール部を備え、連動構造は、二つの第1連動ロッドと、第1連動ロッドとそれぞれ連接している二つの第2連動ロッドと、を備える。第1連動ロッドは、第1レール部に沿って移動可能な第1スライド端と、第2受け部に枢着されている第1枢着端と、を備える。第2連動ロッドは、第2レール部と連接しており、第2レール部に沿ってスライドすることが可能な第2スライド端と、固定座り部に枢着されている第2枢着端と、を備える。
【選択図】図1A composite chair having a strong structure and stability is provided.
A fixed seat includes at least one first receiving portion on which a user can sit and two first rail portions. The flexible portion 2 is connected to the fixed seat portion, and is connected to the second receiving portion 21, the fixed seat portion, and the second receiving portion, so that the second receiving portion can be raised with respect to the fixed seat portion. And an interlocking structure 22. The second receiving portion includes two second rail portions, and the interlocking structure includes two first interlocking rods and two second interlocking rods respectively connected to the first interlocking rod. The first interlocking rod includes a first slide end that is movable along the first rail portion, and a first pivot end that is pivotally attached to the second receiving portion. The second interlocking rod is connected to the second rail portion, and can be slid along the second rail portion, and a second pivoting end pivotally attached to the fixed seat portion. .
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、複合式椅子に関し、特に、一部の座り部をテーブルに転換可能な椅子に関するものである。 The present invention relates to a composite chair, and more particularly, to a chair that can convert a part of a sitting portion into a table.
椅子は、ユーザが座って休憩可能なものであるが、部屋の空間は有限であるため、家具のメーカが単一の機能を有する家具を複数の機能を有する家具に改良することが一般的である。複合式椅子の長所は、簡易の変形により、椅子を複数の機能を有するものに転換することが可能となり、すなわち、一つの複合式椅子により、各種類の用途を満足することが可能である。例えば特許文献1のドイツ特許2327906号が提案された。このような椅子は、一つの枢着点により、椅子の背もたれを90度に旋回してテーブルとすることが可能であるが、前記テーブルの高さを調整することができず、且つ単一の枢着点によって旋回する構造は、加えられる力が均一ではないと損壊しやすく、又は長期間に利用されると緩みやすいという問題があった。 A chair is a thing that a user can sit and take a break, but since the room space is limited, it is common for furniture manufacturers to improve furniture with a single function to furniture with multiple functions. is there. The advantage of the composite chair is that it is possible to change the chair to one having a plurality of functions by simple deformation, that is, it is possible to satisfy each type of use with a single composite chair. For example, German Patent No. 2327906 of Patent Document 1 has been proposed. Such a chair can be turned into a table by turning the backrest of the chair 90 degrees by one pivot point, but the height of the table cannot be adjusted, and a single The structure that pivots at the pivot point has a problem that it is easy to break if the applied force is not uniform, or to loosen when used for a long period of time.
また、特許文献2の台湾特許第436398号が提案された。このような複合式椅子は、複数の使用状態を有し、フレームと、前記フレームにそれぞれ設けられている、受け部と、自在部と、を含む。前記自在部は、自在プラットフォームと、二つの連接具と、調整具と、を含む。前記連接具は、前記フレームに枢着されている固定端と、前記自在プラットフォームに枢着されている作動端と、を有する。前記作動端は、前記固定端に対してあるストロークで旋回可能である。前記調整具は、前記自在プラットフォームに沿って延びる二つのガイドレールと、両端がそれぞれ前記二つのガイドレールに配されている連動ロッドと、前記連動ロッド及び前記自在プラットフォームとそれぞれ連接している二つの自在アームと、を有する。前記連動ロッドが前記ガイドレールを移動しているときには、前記連接具と前記自在アームとの動きにより、前記自在プラットフォームが前記受け部に対して上昇し、又は降下することが可能である。このように、異なる使用状態に転換可能である。
In addition, Taiwan Patent No. 436398 of
しかし、上記の複合式椅子の自在プラットフォームは、連接具と背もたれの連接と、調整具のガイドレール及び連動ロッドの合わせとにより、自在プラットフォームの位置を制御可能であるが、自在プラットフォームを有効に固定して支持することができず、ユーザが自在プラットフォームに当たると、連動ロッドがガイドレールに沿ってスライドして、自在プラットフォームの高さが変更するという問題があった。 However, the above-mentioned flexible platform of the combined chair can control the position of the flexible platform by connecting the connecting tool and the backrest and adjusting the guide rail and the interlocking rod of the adjusting tool. When the user hits the free platform, the interlocking rod slides along the guide rail and the height of the free platform changes.
本考案の主な目的は、構造が強固で安定的な複合式椅子を提供することにある。 The main object of the present invention is to provide a composite chair having a strong structure and stability.
本考案の複合式椅子によると、ユーザが座ることが可能な少なくとも一つの第1受け部11と、二つの第1レール部12と、を備える固定座り部1と、固定座り部1と連接しており、第2受け部21と、固定座り部1及び第2受け部21と連接しており、第2受け部21を固定座り部1に対して上昇可能にする連動構造22と、を備え、第2受け部21は二つの第2レール部211を備え、連動構造22は、二つの第1連動ロッド23と、第1連動ロッド23とそれぞれ連接している二つの第2連動ロッド24と、を備え、第1連動ロッド23は、第1レール部12に沿って移動可能な第1スライド端231と、第2受け部21に枢着されている第1枢着端232と、を備え、第2連動ロッド24は、第2レール部211と連接しており、第2レール部211に沿ってスライドすることが可能な第2スライド端241と、固定座り部1に枢着されている第2枢着端242と、を備える自在部2と、を含み、第1スライド端231が第1レール部12に沿って第2枢着端242の方向に移動し、第2スライド端241が第2レール部211に沿って第1枢着端232の方向に移動すると、第2受け部21は、第1連動ロッド23と第2連動ロッド24とに支持されて上昇する状態となり、第1スライド端231が第1レール部12に沿って第2枢着端242から離れる方向に移動し、第2スライド端241が第2レール部211に沿って第1枢着端232から離れる方向に移動すると、第2受け部21は、第1受け部11と同じ高さに位置するように降下する状態となることを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the fixed seat portion 1 including at least one first receiving
本考案の複合式椅子によると、連動構造22は、二つの第1スライド端231と連接している第1連接ロッド233を含むことを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、連動構造22は、二つの第2スライド端241と連接している第2連接ロッド243を含むことを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、第1レール部12の第2枢着端242に近接する端には、第1スライド端231を収容して、第1連動ロッド23の移動を規制するための第1凹み121が設けられていることを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、第1レール部12は、第1凹み121の第2枢着端242から遠ざかった側に設けられている第2凹み122を有することを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、連動構造22は、第1レール部12と連接している固定部25と、固定部25を挿通する引きロッド26と、第1凹み121に配されており、引きロッド26と連接しており、引きロッド26の引きにより、第1スライド端231の第1凹み121からの離脱を選択的に規制するための止め部27と、を含むことを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、連動構造22は、固定部25の内部に設けられており、止め部27と連接しており、引きロッド26が力を受けるときに、止め部27が押されて回復力を発生する弾性子28を含むことを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the
本考案の複合式椅子によると、固定座り部1は、第1レール部12と第2レール部21の間に設けられており、第2受け部21を支持する支持部13を含むことを特徴とする。
According to the composite chair of the present invention, the fixed seat portion 1 is provided between the
本考案の複合式椅子によれば、二つの第1連動ロッドが二つの第1レール部に沿って移動し、且つ二つの第2連動ロッドが二つの第2レール部に沿って移動することにより、第2受け部を上昇し、又は降下することが可能となり、このように、第2受け部は、第1受け部に対して上昇してテーブルとすることが可能であり、又は第1受け部と同じ高さに位置するように降下して座面とすることが可能であるという効果を有する。 According to the composite chair of the present invention, the two first interlocking rods move along the two first rail parts, and the two second interlocking rods move along the two second rail parts. The second receiving part can be raised or lowered, and thus the second receiving part can be raised with respect to the first receiving part to form a table, or the first receiving part It has the effect that it can descend | fall so that it may be located in the same height as a part, and can be set as a seat surface.
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2を参照する。図1は本考案の一実施例を示す外観図であり、図2は本考案の一実施例の構造を示す分解斜視図である。本実施例の複合式椅子は、固定座り部1と、固定座り部1と連接している自在部2と、を含む。固定座り部1は、ユーザが座ることが可能な少なくとも一つの第1受け部11と、二つの第1レール部12と、を含む。
自在部2は、第2受け部21と、固定座り部1及び第2受け部21と連接しており、第2受け部21を固定座り部1に対して上昇可能にする連動構造22と、を含む。第2受け部21は二つの第2レール部211を含む。連動構造22は、二つの第1連動ロッド23と、第1連動ロッド23とそれぞれ連接している二つの第2連動ロッド24と、を含む。第1連動ロッド23は、第1レール部12に沿って移動可能な第1スライド端231と、第2受け部21に枢着されている第1枢着端232と、を含む。第2連動ロッド24は、第2レール部211と連接しており、第2レール部211に沿ってスライドすることが可能な第2スライド端241と、固定座り部1に枢着されている第2枢着端242と、を含む。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
Please refer to FIG. 1 and FIG. FIG. 1 is an external view showing one embodiment of the present invention, and FIG. 2 is an exploded perspective view showing the structure of one embodiment of the present invention. The composite chair of the present embodiment includes a fixed seat portion 1 and a
The
第1スライド端231が第1レール部12に沿って第2枢着端242の方向に移動し、第2スライド端241が第2レール部211に沿って第1枢着端232の方向に移動すると、第2受け部21は、第1連動ロッド23と第2連動ロッド24とに支持されて上昇する状態となる。第1スライド端231が第1レール部12に沿って第2枢着端242から離れる方向に移動し、第2スライド端241が第2レール部211に沿って第1枢着端232から離れる方向に移動すると、第2受け部21は、第1受け部11と同じ高さに位置するように降下する状態となる。
The
図3A乃至図3Dを参照する。図3A乃至図3Dは本考案の一実施例の作動を示す模式図である。本実施例では、二つの第1連動ロッド23、二つの第2連動ロッド24、二つの第1レール部12及び二つの第2レール部211は対称的な構造であり、説明を容易にするために、その一側だけについて説明する。第2受け部21の上昇の高さを保持するために、第1レール部12の第2枢着端242に近接する端には、第1スライド端231を収容するための第1凹み121が設けられている。第2受け部21が力を受けて上昇しているときには、第2連動ロッド24の第2スライド端241が第2レール部211に沿って移動し、なお、第1連動ロッド23の第1スライド端231は、第1凹み121に当たるまで、第1レール部12に沿って第2枢着端242の方向へ移動する。第1凹み121により、第1連動ロッド23が支持され、第1スライド端231の移動が規制され、第2受け部21の高さが固定される。
Please refer to FIG. 3A to FIG. 3D. 3A to 3D are schematic views showing the operation of one embodiment of the present invention. In the present embodiment, the two
第1凹み121により第1連動ロッド23の第1スライド端231の移動が規制されるが、ユーザの当たりにより第1連動ロッド23が上昇するという可能性があり、このように、第1スライド端231が第1凹み121から離脱して、第2受け部21が突然に降下する虞がある。このため、本実施例の連動構造22は、第1レール部12と連接している固定部25と、固定部25を挿通する引きロッド26と、第1凹み121に配されており、引きロッド26と連接しており、引きロッド26の引きにより、第1スライド端231の第1凹み121からの離脱を選択的に規制するための止め部27と、固定部25の内部に設けられており、止め部27と連接している弾性子28と、を含む。止め部27は、第1凹み121の上方に設けられており、第1スライド端231の第1凹み121からの離脱を常時規制する。
Although the movement of the
ユーザが本実施例の複合式椅子を前記上昇状態にしたく、すなわち、第2受け部21を第1受け部11よりも高くにしてテーブルとしたい場合には、第2受け部21を上げるだけで、第1スライド端231が第1レール部12に沿って移動し、第2スライド端241が第2レール部211に沿って移動し、なお、第2連動ロッド24が第1連動ロッド23に枢着されているため連動され、このように、第2スライド端241が第2レール部211に沿って第1枢着端232の方向へ移動する。第1スライド端231が第1凹み121の上方に移動するときには、止め部27が押さえられて第1スライド端231が第1凹み121に落ちる。このとき、本実施例の複合式椅子は上昇状態となる。
If the user wants the compound chair of the present embodiment to be in the raised state, that is, if the user wants to make the second receiving
本実施例の複合式椅子を上昇状態から降下状態に転換したいときには、引きロッド26を引くだけで、止め部27が引きロッド26に連動されて第1凹み121の上方から離れると同時に、第2受け部21を上げることにより、第1スライド端231は、第1凹み121から離脱して、第1レール部12に沿って第2枢着端242から離れる方向へ移動し、なお、第2連動ロッド24の第2スライド端241は、第2レール部211に沿って第1枢着端232から離れる方向へ移動し、このように、第2受け部21を降下することが可能である。固定部25の内部にある弾性子28は、引きロッド26が力を受けるときに、止め部27に押さえられて回復力を発生する。第1スライド端231が第1レール部12に沿って第1凹み121から離脱するときには、ユーザが引きロッド26を放すと、前記回復力により引きロッド26が第1凹み121の上方に戻す。第2受け部21の降下速度が速すぎてユーザの手を挟むことを防止するために、第1レール部12は、更に、第2枢着端242から遠ざかった第2凹み122を有する。第1スライド端231が第1レール部12に沿って第2枢着端242から離れる方向へ移動するときには、第1スライド端231が第2凹み122に落として規制されてスライドが停止する。このように、第2受け部21の降下速度を緩衝可能である他、第1連動ロッド23の第1スライド端231が第2凹み122に落ちるため、第2受け部21を別の高さに固定することが可能となる。すなわち、本実施例の複合式椅子の第2受け部21は、二つの高さに固定することが可能である。
When it is desired to change the combined chair of the present embodiment from the raised state to the lowered state, the pulling
また、固定座り部1は、第1レール部12と第2レール部21の間に設けられており、第2受け部21を支持する支持部13を含む。第1受け部11と同じ高さに位置するように第2受け部21を降下したいときには、第2受け部21を上げるだけで、第1スライド端231は、第2凹み122から離脱し、且つ第2枢着端242を離れて、第2受け部21が支持部13に降下する。これは、降下状態となる。
Further, the fixed seat portion 1 is provided between the
図2に示すように、二つの第1連動ロッド23の間の連結を強化するために、連動構造22は二つの第1スライド端231を連接する第1連接ロッド233を含み、二つの第2連動ロッド24の間の連結を強化するために、連動構造22は二つの第2スライド端241を連接する第2連接ロッド243を含む。このように、二つの第1連動ロッド23は同期し連動可能であり、二つの第2連動ロッド24も同期し連動可能である。本実施例の複合式椅子全体の安定性を増加することが可能である。
As shown in FIG. 2, in order to reinforce the connection between the two
本考案の複合式椅子は、二つの第1連動ロッド23が二つの第1レール部12に沿ってスライドし、二つの第2連動ロッド24が二つの第2レール部211に沿ってスライドすることにより、第2受け部21を上昇し、又は降下することが可能である。このため、本考案の複合式椅子は、上昇状態又は降下状態に選択的に転換可能であり、すなわち、第2受け部21は、第1受け部11に対して上昇してテーブルとすることが可能であり、又は第1受け部11と同じ高さに位置するように降下して座面とすることが可能である。そして本考案の複合式椅子は、第1凹み121と第2凹み122により、第2受け部21を二つの高さに固定可能であり、且つ第2凹み122により、第2受け部21の降下速度を緩衝可能であり、このように、ユーザの手が挟まれることを防止可能である。
In the composite chair of the present invention, two
本考案は、椅子に適用することができる。 The present invention can be applied to a chair.
1 固定座り部
2 自在部
11 第1受け部
12 第1レール部
21 第2受け部
22 連動構造
23 第1連動ロッド
24 第2連動ロッド
25 固定部
26 引きロッド
27 止め部
28 弾性子
121 第1凹み
122 第2凹み
211 第2レール部
231 第1スライド端
232 第1枢着端
233 第1連接ロッド
241 第2スライド端
242 第2枢着端
243 第2連接ロッド
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (8)
前記固定座り部(1)と連接しており、第2受け部(21)と、前記固定座り部(1)及び前記第2受け部(21)と連接しており、前記第2受け部(21)を前記固定座り部(1)に対して上昇可能にする連動構造(22)と、を備え、前記第2受け部(21)は二つの第2レール部(211)を備え、前記連動構造(22)は、二つの第1連動ロッド(23)と、前記第1連動ロッド(23)とそれぞれ連接している二つの第2連動ロッド(24)と、を備え、前記第1連動ロッド(23)は、前記第1レール部(12)に沿って移動可能な第1スライド端(231)と、前記第2受け部(21)に枢着されている第1枢着端(232)と、を備え、前記第2連動ロッド(24)は、前記第2レール部(211)と連接しており、前記第2レール部(211)に沿ってスライドすることが可能な第2スライド端(241)と、前記固定座り部(1)に枢着されている第2枢着端(242)と、を備える自在部(2)と、
を含み、
前記第1スライド端(231)が前記第1レール部(12)に沿って前記第2枢着端(242)の方向に移動し、前記第2スライド端(241)が前記第2レール部(211)に沿って前記第1枢着端(232)の方向に移動すると、前記第2受け部(21)は、前記第1連動ロッド(23)と前記第2連動ロッド(24)とに支持されて上昇する状態となり、前記第1スライド端(231)が前記第1レール部(12)に沿って前記第2枢着端(242)から離れる方向に移動し、前記第2スライド端(241)が前記第2レール部(211)に沿って前記第1枢着端(232)から離れる方向に移動すると、前記第2受け部(21)は、前記第1受け部(11)と同じ高さに位置するように降下する状態となることを特徴とする複合式椅子。 A fixed seat part (1) comprising at least one first receiving part (11) on which a user can sit and two first rail parts (12);
It is connected with the said fixed seat part (1), is connected with the 2nd receiving part (21), the said fixed seat part (1), and the said 2nd receiving part (21), The said 2nd receiving part ( 21) and an interlocking structure (22) that enables the fixed seat part (1) to be raised, and the second receiving part (21) includes two second rail parts (211), The structure (22) includes two first interlocking rods (23) and two second interlocking rods (24) respectively connected to the first interlocking rod (23). (23) includes a first slide end (231) movable along the first rail portion (12), and a first pivot end (232) pivotally attached to the second receiving portion (21). The second interlocking rod (24) is connected to the second rail portion (211), and the second interlocking rod (24) is connected to the second rail portion (211). A free part comprising a second slide end (241) capable of sliding along the rail part (211) and a second pivot end (242) pivotally attached to the fixed seat part (1) (2) and
Including
The first slide end (231) moves along the first rail portion (12) toward the second pivot end (242), and the second slide end (241) moves to the second rail portion (242). 211), the second receiving part (21) is supported by the first interlocking rod (23) and the second interlocking rod (24). As a result, the first slide end (231) moves along the first rail portion (12) in a direction away from the second pivoted end (242), and the second slide end (241 ) Moves along the second rail portion (211) in a direction away from the first pivot end (232), the second receiving portion (21) becomes the same height as the first receiving portion (11). A composite chair characterized by being in a state of descending so as to be positioned .
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