JP3184903B2 - 浴用散水器の溶出剤入り混入容器 - Google Patents
浴用散水器の溶出剤入り混入容器Info
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- JP3184903B2 JP3184903B2 JP20602492A JP20602492A JP3184903B2 JP 3184903 B2 JP3184903 B2 JP 3184903B2 JP 20602492 A JP20602492 A JP 20602492A JP 20602492 A JP20602492 A JP 20602492A JP 3184903 B2 JP3184903 B2 JP 3184903B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴用散水器等に水道水
の中和剤等の溶出剤を混入して、主に水道水に含まれる
残留塩素を取り除くとともにカルキ臭をなくし、肌や髪
にやさしいシャワー水を提供することのできる溶出剤入
り混入容器に関するものである。
の中和剤等の溶出剤を混入して、主に水道水に含まれる
残留塩素を取り除くとともにカルキ臭をなくし、肌や髪
にやさしいシャワー水を提供することのできる溶出剤入
り混入容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、水道水の残留塩素を取り除く方法
としては、活性炭等のろ過剤を内蔵した浄水装置により
行なっている。
としては、活性炭等のろ過剤を内蔵した浄水装置により
行なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の浄水
装置は、おいしい飲料水を得るのには適していても、一
度に大量の水を使う浴用散水器に用いるには装置の大型
化を必要とし、大幅なコストアップにつながるという問
題がある。また、水がろ過剤を通ると減圧されて散水力
が弱まるので、これに適用するには不向きである。
装置は、おいしい飲料水を得るのには適していても、一
度に大量の水を使う浴用散水器に用いるには装置の大型
化を必要とし、大幅なコストアップにつながるという問
題がある。また、水がろ過剤を通ると減圧されて散水力
が弱まるので、これに適用するには不向きである。
【０００４】本発明は、浄水装置を用いず、減圧させる
ことなく、単純な構造で水道水に含まれる残留塩素を中
和させ、肌にやさしい美容効果にも優れたシャワー水を
供給することを目的とする。
ことなく、単純な構造で水道水に含まれる残留塩素を中
和させ、肌にやさしい美容効果にも優れたシャワー水を
供給することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本第
１の発明は、溶出剤の充填された基端閉塞の溶出剤チュ
ーブとこのチューブの先端に開口した迎入口および該チ
ューブの基端付近に形成された１つ以上の混入孔を備
え、浴用散水器の送水路又は浴用散水器本体に設けた装
着部に対して着脱可能に設けられ、上記チューブの全体
を上記送水路又は散水器本体内に差し込んで上記迎入口
を流水方向又は該方向と対向する方向に臨ませ、浴用散
水器使用時の水圧又は水流により、チューブ内の溶出剤
を混入孔から徐々に溶出させ、散水に適量混入させるこ
とを特徴とする。
１の発明は、溶出剤の充填された基端閉塞の溶出剤チュ
ーブとこのチューブの先端に開口した迎入口および該チ
ューブの基端付近に形成された１つ以上の混入孔を備
え、浴用散水器の送水路又は浴用散水器本体に設けた装
着部に対して着脱可能に設けられ、上記チューブの全体
を上記送水路又は散水器本体内に差し込んで上記迎入口
を流水方向又は該方向と対向する方向に臨ませ、浴用散
水器使用時の水圧又は水流により、チューブ内の溶出剤
を混入孔から徐々に溶出させ、散水に適量混入させるこ
とを特徴とする。
【０００６】混合栓を開栓すると、流水の一部が、基端
閉塞の溶出剤チューブの迎入口からチューブ内に入っ
て、内部の溶出剤を少しづつ溶解し、この溶解液が混入
孔から徐々に流水に混入されて解け込み、混合水となっ
て散水器本体からシャワー水として供給される。
閉塞の溶出剤チューブの迎入口からチューブ内に入っ
て、内部の溶出剤を少しづつ溶解し、この溶解液が混入
孔から徐々に流水に混入されて解け込み、混合水となっ
て散水器本体からシャワー水として供給される。
【０００７】また、本第２の発明は、流水迎入チューブ
と、この基端に接続され溶出剤の充填された溶出剤収容
部と、上記迎入チューブの先端に開口した迎入口及び該
チューブの基端付近に形成された１つ以上の混入孔を備
え、浴用散水器本体に設けた装着部に対して着脱可能に
設けられ、上記迎入チューブを散水器本体内に差し込ん
で上記迎入口を流水方向又は該方向と対向する方向に臨
ませ、浴用散水器使用時の水圧又は水流により、溶出剤
収容部内の溶出剤を混入孔から徐々に溶出させ、散水に
適量混入させることを特徴とする。
と、この基端に接続され溶出剤の充填された溶出剤収容
部と、上記迎入チューブの先端に開口した迎入口及び該
チューブの基端付近に形成された１つ以上の混入孔を備
え、浴用散水器本体に設けた装着部に対して着脱可能に
設けられ、上記迎入チューブを散水器本体内に差し込ん
で上記迎入口を流水方向又は該方向と対向する方向に臨
ませ、浴用散水器使用時の水圧又は水流により、溶出剤
収容部内の溶出剤を混入孔から徐々に溶出させ、散水に
適量混入させることを特徴とする。
【０００８】本第２の発明によると、流水の一部が、迎
入チューブの迎入口からチューブ内を経て迎入チューブ
の基端に接続された溶出剤収容部に入り、この収容部内
の溶出剤を少しづつ溶解させた後、この溶解液が、チュ
ーブ基端に形成した混入孔から徐々に流水に混入されて
解け込み、混合水となって散水器本体からシャワー水と
して供給される。
入チューブの迎入口からチューブ内を経て迎入チューブ
の基端に接続された溶出剤収容部に入り、この収容部内
の溶出剤を少しづつ溶解させた後、この溶解液が、チュ
ーブ基端に形成した混入孔から徐々に流水に混入されて
解け込み、混合水となって散水器本体からシャワー水と
して供給される。
【０００９】止水時、チューブ内又は収容部内の溶出剤
の溶解液は、チューブ先端の迎入口の口径の設定次第
で、容易には流水に解け込むことはなく、また、漏れ出
ることもない。
の溶解液は、チューブ先端の迎入口の口径の設定次第
で、容易には流水に解け込むことはなく、また、漏れ出
ることもない。
【００１０】
【実施例】以下、図示実施例につき、本発明を説明す
る。図１ないし図３には、本第１の発明による実施例が
示されている。図１は、溶出剤入り混入容器２０自体を
示すもので、この混入容器２０は、先端にいくほど縮径
された基端閉塞のチューブ２１が溶出剤６の容器そのも
のとなっていて、先端に流水の迎入口２２が開口されて
おり、チューブ２１の基端付近には、１つ以上の混入孔
２３が形成されている。迎入口２２の口径は、チューブ
２１内の溶出剤の溶解液が容易には漏れ出ないように設
定されている。なお、チューブ２１の基端部には支持台
２４が固定されている。溶出剤６としては、水道水の残
留塩素を効果的に取り除く働きをするビタミンが好まし
い。このビタミンＣは、粉末、液状の外、結晶であって
もよい。
る。図１ないし図３には、本第１の発明による実施例が
示されている。図１は、溶出剤入り混入容器２０自体を
示すもので、この混入容器２０は、先端にいくほど縮径
された基端閉塞のチューブ２１が溶出剤６の容器そのも
のとなっていて、先端に流水の迎入口２２が開口されて
おり、チューブ２１の基端付近には、１つ以上の混入孔
２３が形成されている。迎入口２２の口径は、チューブ
２１内の溶出剤の溶解液が容易には漏れ出ないように設
定されている。なお、チューブ２１の基端部には支持台
２４が固定されている。溶出剤６としては、水道水の残
留塩素を効果的に取り除く働きをするビタミンが好まし
い。このビタミンＣは、粉末、液状の外、結晶であって
もよい。
【００１１】図２は、本第２の発明による第１の実施例
を示すもので、前記チューブ２１が、シャワーホース１
内に差し込まれた状態で、その支持台２４が、シャワー
ホース１の装着孔に対し着脱可能に装着されている。こ
の場合、シャワーホース１内におけるチューブ２１の迎
入口２２は、流水方向、あるいは、流水方向と対向する
方向のいずれにでも臨ませることができる。
を示すもので、前記チューブ２１が、シャワーホース１
内に差し込まれた状態で、その支持台２４が、シャワー
ホース１の装着孔に対し着脱可能に装着されている。こ
の場合、シャワーホース１内におけるチューブ２１の迎
入口２２は、流水方向、あるいは、流水方向と対向する
方向のいずれにでも臨ませることができる。
【００１２】この混入容器２０は、したがって、迎入口
２２を流水方向、あるいは流水方向に対向させるように
して、チューブ２１全体を装着孔からシャワーホース１
内に差し込み、支持台２４を装着孔に固定する。この状
態で開栓すると、シャワーホース１内の流水の一部が水
圧等により迎入口２２から入り、チューブ２１内の溶出
剤６を徐々に溶かし、この溶解液が混入孔２３から出て
流水に混入される。したがって、浴用散水器３０では、
この溶出剤６により、残留塩素の取り除かれたシャワー
水が供給されることになる。
２２を流水方向、あるいは流水方向に対向させるように
して、チューブ２１全体を装着孔からシャワーホース１
内に差し込み、支持台２４を装着孔に固定する。この状
態で開栓すると、シャワーホース１内の流水の一部が水
圧等により迎入口２２から入り、チューブ２１内の溶出
剤６を徐々に溶かし、この溶解液が混入孔２３から出て
流水に混入される。したがって、浴用散水器３０では、
この溶出剤６により、残留塩素の取り除かれたシャワー
水が供給されることになる。
【００１３】図３は、本第１の発明による第２の実施例
を示すもので、この実施例では、チューブ２１を浴用散
水器本体３０に装着した点を除き、その他の構成及び作
用は、本第１の発明による第１の実施例に準じる。
を示すもので、この実施例では、チューブ２１を浴用散
水器本体３０に装着した点を除き、その他の構成及び作
用は、本第１の発明による第１の実施例に準じる。
【００１４】図４及び図５は、本第２の発明の実施例を
示すものである。このうち図４は、本第２の発明による
第１の実施例を示すもので、この実施例では、迎入チュ
ーブ２５と収容外容器２６とで混入容器２０を構成して
いる。迎入チューブ２５は、本第１の発明の実施例にお
けるチューブ２１の基端を開放したもので、先端に開口
した迎入口２２、基端付近に形成された混入孔２３を備
えているのは本第１の発明と同様の構成である。そし
て、この開放基端に、溶出剤６の充填された収容外容器
２６がジョイント部材２７により接続されている。収容
外容器２６は、外力による圧迫変形が可能な材質が選ば
れ、迎入口２２の径を非常に小さく設定した場合に、こ
れを圧迫することで、迎入チューブ２５に溶解液を送り
込むことができ、さらに微量な溶出剤の溶出が可能とな
る。その他の構成及び作用は、本第１の発明による第１
の実施例に準じる。
示すものである。このうち図４は、本第２の発明による
第１の実施例を示すもので、この実施例では、迎入チュ
ーブ２５と収容外容器２６とで混入容器２０を構成して
いる。迎入チューブ２５は、本第１の発明の実施例にお
けるチューブ２１の基端を開放したもので、先端に開口
した迎入口２２、基端付近に形成された混入孔２３を備
えているのは本第１の発明と同様の構成である。そし
て、この開放基端に、溶出剤６の充填された収容外容器
２６がジョイント部材２７により接続されている。収容
外容器２６は、外力による圧迫変形が可能な材質が選ば
れ、迎入口２２の径を非常に小さく設定した場合に、こ
れを圧迫することで、迎入チューブ２５に溶解液を送り
込むことができ、さらに微量な溶出剤の溶出が可能とな
る。その他の構成及び作用は、本第１の発明による第１
の実施例に準じる。
【００１５】図５は、本第２の発明による第２の実施例
を示している。この実施例では、混入容器２０は、迎入
チューブ２５と収容部４が連結されてなっており、浴用
散水器３０の頭部に装着できるようになっている。図示
例では、迎入チューブ２５と収容部４とが一体成形され
ているが、これに限られず、例えば、両者をねじ連結し
たものでもよい。なお、迎入チューブ２５の構成及び作
用は、前の実施例と同様である。
を示している。この実施例では、混入容器２０は、迎入
チューブ２５と収容部４が連結されてなっており、浴用
散水器３０の頭部に装着できるようになっている。図示
例では、迎入チューブ２５と収容部４とが一体成形され
ているが、これに限られず、例えば、両者をねじ連結し
たものでもよい。なお、迎入チューブ２５の構成及び作
用は、前の実施例と同様である。
【００１６】前記各実施例におけるチューブ２１及び迎
入チューブ２５には、先端にいくほど縮径された構造の
ものを用いたが、これらを、基端から先端まで同一径に
したもの、あるいは、Ｌ字状に屈曲させて形成したもの
を用いることも可能である。また、混入孔２３には、外
方に突出するノズルを設けることも可能である。
入チューブ２５には、先端にいくほど縮径された構造の
ものを用いたが、これらを、基端から先端まで同一径に
したもの、あるいは、Ｌ字状に屈曲させて形成したもの
を用いることも可能である。また、混入孔２３には、外
方に突出するノズルを設けることも可能である。
【００１７】溶出剤６を収容する容器を透明材で成形す
れば、その補給時期を知ることができて便利である。ま
た、溶出剤を溶解液で補充する場合は、着色液を使用す
れば、使用に応じて液が薄くなるので、補給の目安とも
なる。
れば、その補給時期を知ることができて便利である。ま
た、溶出剤を溶解液で補充する場合は、着色液を使用す
れば、使用に応じて液が薄くなるので、補給の目安とも
なる。
【００１８】溶出剤６として上記各実施例に用いたビタ
ミンＣの代わりに、その他のアスコルビン酸、その他の
ビタミン、果汁エキス、濃縮果汁、粉末果汁、固形果
汁、茶葉、茶エキス、コーヒーエキス、粉又は顆粒のコ
ーヒー、ハーブ、乳製品、乳液、米ぬかエキス、海藻エ
キス、アルコール、ハッカ、メンソール、炭酸類、香
料、着色料、入浴剤、漢方薬、化粧品、薬剤、ｐＨ調整
剤又は調整液、その他の植物性エキス、あるいはこれら
の組み合わせを用いることもできる。
ミンＣの代わりに、その他のアスコルビン酸、その他の
ビタミン、果汁エキス、濃縮果汁、粉末果汁、固形果
汁、茶葉、茶エキス、コーヒーエキス、粉又は顆粒のコ
ーヒー、ハーブ、乳製品、乳液、米ぬかエキス、海藻エ
キス、アルコール、ハッカ、メンソール、炭酸類、香
料、着色料、入浴剤、漢方薬、化粧品、薬剤、ｐＨ調整
剤又は調整液、その他の植物性エキス、あるいはこれら
の組み合わせを用いることもできる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、ろ過装置を使用しない
ことで、シャワー水路中での減圧を受けることなしに、
流水中の残留塩素やカルキ臭を簡単に取り除くことがで
きる。また、非常にコンパクトで、着脱も可能であり、
美容効果をも期待することができる。
ことで、シャワー水路中での減圧を受けることなしに、
流水中の残留塩素やカルキ臭を簡単に取り除くことがで
きる。また、非常にコンパクトで、着脱も可能であり、
美容効果をも期待することができる。
【図１】本第１の発明において用いられる混入容器自体
の断面図である。
の断面図である。
【図２】本第１の発明における第１の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図３】同第２の実施例を示す断面図である。
【図４】本第２の発明における第１の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図５】同第２の実施例を示す断面図である。
１ シャワーホース ４ 収容部 ６ 溶出剤 ２０ 溶出剤入り混入容器 ２１ チューブ ２２ 迎入口 ２３ 混入孔 ２４ 支持台 ２５ 迎入チューブ ２６ 収容外容器 ２７ ジョイント部材 ３０ 浴用散水器本体
Claims (7)
- 【請求項１】溶出剤の充填された基端閉塞の溶出剤チュ
ーブとこのチューブの先端に開口した迎入口および該チ
ューブの基端付近に形成された１つ以上の混入孔を備
え、浴用散水器の送水路又は浴用散水器本体に設けた装
着部に対して着脱可能に設けられ、上記チューブの全体
を上記送水路又は散水器本体内に差し込んで上記迎入口
を流水方向又は該方向と対向する方向に臨ませ、浴用散
水器使用時の水圧又は水流により、チューブ内の溶出剤
を混入孔から徐々に溶出させ、散水に適量混入させるこ
とを特徴とする浴用散水器の溶出剤入り混入容器。 - 【請求項２】溶出剤チューブは、先端にいくほど縮径さ
れてなる請求項１に記載の浴用散水器の溶出剤入り混入
容器。 - 【請求項３】混入孔には、外方に突出するノズルが設け
られている請求項１又は請求項２に記載の浴用散水器の
溶出剤入り混入容器。 - 【請求項４】流水迎入チューブと、この基端に接続され
溶出剤の充填された溶出剤収容部と、上記迎入チューブ
の先端に開口した迎入口及び該チューブの基端付近に形
成された１つ以上の混入孔を備え、浴用散水器本体に設
けた装着部に対して着脱可能に設けられ、上記迎入チュ
ーブを散水器本体内に差し込んで上記迎入口を流水方向
又は該方向と対向する方向に臨ませ、浴用散水器使用時
の水圧又は水流により、溶出剤収容部内の溶出剤を混入
孔から徐々に溶出させ、散水に適量混入させることを特
徴とする浴用散水器の溶出剤入り混入容器。 - 【請求項５】流水迎入チューブは、先端にいくほど縮径
されてなる請求項４に記載の浴用散水器の溶出剤入り混
入容器。 - 【請求項６】混入孔には、外方に突出するノズルが設け
られている請求項４または請求項５に記載の浴用散水器
の溶出剤入り混入容器。 - 【請求項７】溶出剤収容部が圧迫変形可能である請求項
４ないし請求項６のいずれかに記載の浴用散水器の溶出
剤入り混入容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20602492A JP3184903B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-07-09 | 浴用散水器の溶出剤入り混入容器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-79436 | 1992-02-17 | ||
| JP7943692 | 1992-02-17 | ||
| JP20602492A JP3184903B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-07-09 | 浴用散水器の溶出剤入り混入容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293053A JPH05293053A (ja) | 1993-11-09 |
| JP3184903B2 true JP3184903B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=26420464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20602492A Expired - Fee Related JP3184903B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-07-09 | 浴用散水器の溶出剤入り混入容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3184903B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015051155A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 株式会社アサヒ | 作業台またはワゴン |
| JP2022541080A (ja) * | 2020-06-08 | 2022-09-22 | エムワイ カンパニー，リミテッド | シャワー器用フィルタ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300357A (ja) * | 1995-11-02 | 2001-10-30 | Toto Ltd | 薬剤除放機能付シャワーヘッド及び薬剤除放カートリッジ |
| JPH09187681A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-07-22 | Toto Ltd | 薬剤徐放機能付シャワーヘッド及び薬剤徐放カートリッジ |
| JP3817014B2 (ja) * | 1997-03-28 | 2006-08-30 | 正人 今井 | 浄化シャワー器具およびフィルター |
| JP3823428B2 (ja) * | 1997-04-08 | 2006-09-20 | 東陶機器株式会社 | 薬剤徐放機能付シャワーヘッド |
| JP3908827B2 (ja) * | 1997-06-24 | 2007-04-25 | 三菱レイヨン株式会社 | 浄水シャワー |
| WO2001008539A1 (fr) * | 1999-08-03 | 2001-02-08 | Takayasu Okubo | Doseur pour eau capable de liberer une solution de melange de façon soutenue |
| JP2000210222A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-08-02 | Toto Ltd | 薬剤混入シャワーヘッド |
| AU2001248782A1 (en) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | Takayasu Okubo | Faucet mounting type chloride neutralizer injector |
| KR20020022289A (ko) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | 영 근 송 | 샤워기내 삽입되는 필터용 비타민 고형체 및 그 제조방법 |
| JP2002199998A (ja) * | 2000-12-30 | 2002-07-16 | Taiki Japan:Kk | 混合浄水供給装置 |
| JP4756779B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2011-08-24 | 花王株式会社 | 混合用アタッチメント |
| EP1518607A1 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-30 | Takayasu Okubo | Feed device for adding a chemical substance to tap water |
| JP2006336337A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Toyobo Engineering Kk | 添加剤含有水流の輸送器具 |
| JP5208375B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2013-06-12 | 三菱レイヨン・クリンスイ株式会社 | シャワー器具 |
| CN101716060A (zh) * | 2008-10-09 | 2010-06-02 | 高森木 | 洗浴用莲蓬刷头 |
| KR101069579B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2011-10-05 | 정지행 | 점도복원성을 갖는 샤워기 필터용 겔 조성물, 샤워기 겔 필터의 제조방법 및 샤워기 필터 |
| JP6268226B2 (ja) * | 2016-06-14 | 2018-01-24 | 株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット | シャワー機器 |
| JP6782456B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2020-11-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 添加液供給機構およびそれを備える微細気泡発生装置 |
| JP6905164B1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-07-21 | 株式会社タカギ | シャワーヘッド |
| CN113909008A (zh) * | 2020-07-07 | 2022-01-11 | 厦门松霖科技股份有限公司 | 一种美容花洒 |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP20602492A patent/JP3184903B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05293053A (ja) | 1993-11-09 |
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