JP3184699U - ポンプ及び厨芥処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】残渣の除去や製造、改造が容易で、機械的信頼性が高いポンプ、及びそれを備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】上流側の装置から流入する液体を吸い込む吸込室2と、下流側の装置に向けて前記液体を吐出する吐出室3と、前記液体を吸込室2から吐出室3に送出する送出手段5と、送出手段5より下方にあって、吸込室2と吐出室3を区画する隔壁4に開口する開口12と、開口12を開閉する開閉弁を備えるポンプ1において、前記開閉弁は、開口12と嵌合して開口12を閉塞する栓体13と、一端が栓体13に連結されて、他端がポンプ1の外部に露出するシャフト14とからなる。開閉弁を栓体とシャフトで構成しているので、残渣が開閉弁に絡まることが少なく、機械的信頼性が向上する。また、構造が簡単であり、既存のポンプから容易に改造できる。
【選択図】図1
【解決手段】上流側の装置から流入する液体を吸い込む吸込室2と、下流側の装置に向けて前記液体を吐出する吐出室3と、前記液体を吸込室2から吐出室3に送出する送出手段5と、送出手段5より下方にあって、吸込室2と吐出室3を区画する隔壁4に開口する開口12と、開口12を開閉する開閉弁を備えるポンプ1において、前記開閉弁は、開口12と嵌合して開口12を閉塞する栓体13と、一端が栓体13に連結されて、他端がポンプ1の外部に露出するシャフト14とからなる。開閉弁を栓体とシャフトで構成しているので、残渣が開閉弁に絡まることが少なく、機械的信頼性が向上する。また、構造が簡単であり、既存のポンプから容易に改造できる。
【選択図】図1
Description
本考案は、スラリー輸送用のポンプ及び該ポンプを備える厨芥処理装置に関する。
ケーシングと、図示しない電動機とギア装置に接続されてケーシングの中で互いに逆方向に同期回転する2個の繭型ロータを備えるルーツポンプが知られている(例えば、特許文献1,2,3、非特許文献1)。
本願の出願人は、ディスポーザーから排出されるスラリーを、ルーツポンプを使って外部に送出する厨芥処理装置の発明(以下、「先の発明」と言う)を特許出願していて、該出願は既に公開されている(特許文献4)。
該出願に係る発明は、ディスポーザーから排出されるスラリー中の固形物の一部、例えば、野菜等に付着していた砂粒や、貝殻を粉砕した粉などの比較的に比重の大きい成分(以下、「残渣」という)がルーツポンプの底に沈殿して、ルーツポンプの機能を害することに鑑みて、発明されたものであり、残渣の排出を容易にすることを目的としている。該発明は、ルーツポンプの送出手段(つまり2個の繭型ロータが配置されたケーシング)より下方の、吸込室と吐出室を区画する隔壁に開口する開口と、前記開口を開閉する開閉弁を備えることを特徴としていて、必要に応じて開閉弁を開放して、吐出室から吸込室に逆流する流れを発生させて、ルーツポンプの底に沈殿した残渣を巻き上げて、排出を促している。
「アンレットルーツ型ポンプ」(株式会社アンレット 製品カタログ K−009−93.6DS)
特許文献4に開示されたルーツポンプの開閉弁は、ヒンジ軸回りに動揺動する弁体を備えて、ルーツポンプの筐体の側壁に穴を開けて、該ヒンジ軸の一部を露出させている。そして、該ヒンジ軸の筐体の外部に露出する部分にレバーを取りつけて、該レバーで開閉弁をポンプの外から操作するようにしている。
しかしながら、このように構成された開閉弁においては、ポンプの運転中に、残渣が開閉弁の弁体や操作軸の隙間に侵入して、開閉弁の動作を妨げたり、損傷させたりする危険がある。そのために、該開閉弁は機械的信頼性が余り高くないという問題がある。また、既存のポンプを改造して、該開閉弁を取り付けることは容易ではないし、新規にこのようなポンプを製作する場合は、加工や組み立てに手間がかかるのでコスト高を招くという問題がある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、残渣の除去が容易なポンプであって、製造や改造が容易で、機械的信頼性が高いポンプを提供することを目的とする。また、前記ポンプを備える厨芥処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案に係るポンプは、上流側の装置から流入する液体を吸い込む吸込室と、下流側の装置に向けて前記液体を吐出する吐出室と、前記液体を前記吸込室から前記吐出室に送出する送出手段と、前記送出手段より下方にあって、前記吸込室と前記吐出室を区画する隔壁に開口する開口と、前記開口を開閉する開閉弁を備えるポンプにおいて、前記開閉弁は、前記開口と嵌合して前記開口を閉塞する栓体と、一端が前記栓体に連結されて、他端が前記ポンプの外部に露出するシャフトとからなることを特徴とする。
前記ポンプの筐体に開口して、前記ポンプの内部と外部を連絡する掃除用開口と、前記掃除用開口を閉塞する蓋体を備え、前記シャフトは前記蓋体に摺動自在に支持されているようにしても良い。
前記掃除用開口は、前記吐出室と前記ポンプの外部を連絡するものであっても良い。
本考案に係る厨芥処理装置は、厨芥に水を加えて破砕してスラリーを生成して排出するディスポーザーと、前記ポンプを備え、前記ポンプは、前記ディスポーザーに接続されて、前記ディスポーザーから排出されるスラリーを下流側の装置に向けて送出するものである。
本考案によれば、残渣を排出するための専用の配管等を必要としないので、ポンプ及び厨芥処理装置を簡単でコンパクトに纏めることができる。また、残渣は下流側の装置に排出されるので、ポンプ及び厨芥処理装置の周辺を汚すことがない。また、開閉弁を栓体とシャフトで構成しているので、残渣が開閉弁に絡まることが少なく、それに起因する故障が少なくなる。その結果、ポンプ及び厨芥処理装置の機械的信頼性が向上する。
また、本考案に係るポンプは、構造が簡単であり、既存のポンプから改造することができるので、ポンプメーカだけでなく、セットメーカやユーザにおいても容易に製造できる。その結果、ポンプ及び厨芥処理装置を安価に提供できる。
また、本考案に係る厨芥処理装置は、ポンプの回りに残渣排出用の配管等を必要としないので、コンパクトに纏めることができ、シンク台の下等での配置が容易になる。その結果、厨芥処理装置の配置についての自由度が大きくなる。
以下、本考案を実施するための形態を、適宜、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施形態を示すポンプ1を一部断面図示して、その構成を説明する図である。
図1に示すように、ポンプ1は吸込室2と吐出室3を有し、吸込室2と吐出室3は隔壁4によって、区画されている。また、吸込室2と吐出室3の間には送出手段5を備えている。送出手段5は、一般にルーツポンプと呼ばれる周知のポンプであり、ケーシング6と、ケーシング6の中で互いに逆方向に回転する2個の繭型ロータ7で構成される。なお、繭型ロータ7は、図示しない電動機とギア装置によって駆動される。
吸込室2は吸込フランジ8を介して図示しない上流側装置(例えば、ディスポーザー)の排出口に接続されて、液体(例えば、ディスポーザーから排出されるスラリー)が流入する。吸込室2に流入した液体は、送出手段5で加圧されて吐出室3に流入する。吐出室3は吐出フランジ9を介して図示しない吐出管に接続され、吐出室3に流入した液体は該吐出管を通って、図示しない下流側装置(例えば、浄化槽や固液分離装置などの排水処理装置)に送出される。
また、吸込室2と吐出室3にはそれぞれ、掃除用開口が開けられていて、該掃除用開口にはキャップ10,11が着脱自在に取り付けられていて、水密を保っている。また、隔壁4の送出手段5の下方の部位には、開口12が開けられている(図1(b))。ポンプ1に通常の運転をさせる場合には、開口12は栓体13で水密に閉塞される(図1(a))。
また、ポンプ1に通常の運転をさせる場合には、上流側装置から吸込フランジ8を通って、吸込室2に流入した液体は送出手段5で加圧されて吐出室3に流入するが、液体に含まれる残渣dの一部は吸込室2と吐出室3の底に沈殿する。
吸込室2と吐出室3の底に沈殿した残渣dを除去する場合は、図1(b)に示すように、シャフト14を吐出室3から引き出して、栓体13を開口12から外して、開口12を開放する。そして、清浄な、つまり残渣dを含まない水を、上流側装置から吸込フランジ8を通して吸込室2に流入させる。吸込室2に流入した清浄な水は送出手段5で加圧されて吐出室3に流入し、吐出フランジ9を通って外部に排出される。この時、開口12は開放されているから、吐出室3にある水が開口12を通って吸込室2に逆流する流れが生じる。吸込室2と吐出室3の底に沈殿した残渣dは、この流れによって巻き上げられて、吸込室2から送出手段5を通って吐出室3に流入し、吐出フランジ9を通って外部に排出される。
なお、栓体13の素材は、特に限定されないが、例えばゴムや合成樹脂材料であって、開口12に馴染んで開口12に密着するような弾性と、吸込室2と吐出室3の間の圧力差によって生じる荷重に耐えられるような強度を有する素材が選ばれる。また、栓体13はステンレス鋼製のシャフト14の一方端に取り付けられている。シャフト14はキャップ11に摺動自在に取り付けられて、キャップ11を貫通して、他端がキャップ11の外側に突出している。そして、その他端には把手15が取り付けられている。そのため、把手15を掴んで、シャフト14を図の左右方向に動かすことによって、栓体13を開口12に対して嵌脱することができる。つまり開口12を開閉することができる。
次に図2を参照しながら、シャフト14とキャップ11の詳細な構成を説明する。前述したように、シャフト14の一方端には栓体13が固定され、他方端には把手15が固定されている。キャップ11は、大径部11aと小径部11bを有し、小径部11bには雄ねじ11cが刻まれていて、掃除用開口に刻まれた雌ねじ(図1において図示せず)と螺合する。また小径部11bの大径部11aと接する端部にはOリング11dが取り付けられていて、キャップ11とポンプ1の間の水密性を確保する。また、キャップ11には、大径部11aと小径部11bを貫通する貫通穴11eがあって、シャフト14は貫通穴11eに挿通される。また、貫通穴11eの両端において、貫通穴11eとシャフト14の間にはOリング11f、11gが取り付けられていて、貫通穴11eとシャフト14の間の水密性を確保している。
なお、前述したように、キャップ11は吐出室3において既存の掃除用開口に取り付けられる部品であり、キャップ11を取り付けるためにポンプ1に加工を加える必要はない。また、既存のポンプ1に本発明を適用する場合には、開口12を開ける必要があるが、掃除用開口から工具を挿入することができるので、加工は非常に容易である。
また、厨芥処理装置21は図3に示すように構成される。厨芥処理装置21は、厨房用シンク台22のシンク23の下方に配置され、ポンプ1とディスポーザー24から構成され、ポンプ1は電動機25によって駆動される。厨房用シンク台22には給水管26が取り付けられて、シンク23に上水を供給する。また、給水管26はバルブ27を備えて、シンク23への給水を、発停できる。
厨芥を処理する場合は、バルブ27を開いて、シンク23に上水を供給しながら、シンク23に厨芥を投入して、ディスポーザー24とポンプ1を運転する。上水と厨芥はディスポーザー24に流入し、ディスポーザー24は厨芥を粉砕してスラリーを生成する。生成されたスラリーはポンプ1に流入し、ポンプ1はスラリーを加圧して、図示しない排水処理装置に排出する。
ポンプ1に溜まった残渣を排出する場合は、ディスポーザー24を停止した状態で、バルブ27を開いて、ポンプ1を運転し、把手15を図の左方向に引いて、開口12(図3において図示せず)を開放する。この時、ポンプ1の内部に沈殿していた残渣は、前述したように、開口12を通る流れによって巻き上げられて、図示しない下流側の装置(例えば公共下水道)に排出される。
以上、説明したように本考案によれば、残渣を排出するための専用の配管等を必要としないので、ポンプを簡単でコンパクトに纏めることができる。また、残渣は下流側の装置に排出されるので、ポンプの周辺を汚すことがない。そのため、使い勝手の良いポンプが実現できる。
本考案に係るポンプは、既存のポンプから改造することができるので、安価に製造することができる。また、ポンプメーカだけでなく、セットメーカやユーザにおいても製造することができる。
また、本考案に係る厨芥処理装置は残渣を排出するための専用の配管等を必要としないので、構造を簡単でコンパクトに纏めることができる。また、残渣は公共下水道等に排出されるので、厨芥処理装置の設置場所の床等を汚すことがない。
なお、上記の実施形態は、本考案の具体的実施態様の一例を示すものであって、本考案の技術的範囲を画すものではない。本発明は実用新案登録請求の範囲に記述された技術的思想の限りにおいて、自由に変形、応用あるいは改良して実施することができる。
上記実施形態では、栓体13の進退(開口12の開閉)を手動で行う例を示したが、本考案の技術的範囲は、栓体13を手動で進退させるものには限定されない。例えば、栓体13を進退させるアクチュエータと、該アクチュエータを遠隔操作する操作器を備えれば、作業者が体を屈めて、ポンプ1に接近する必要が無くなるので、ポンプ1あるいは厨芥処理装置21の操作性が向上する。また、所定のプログラムがインストールされたコンピュータを厨芥処理装置21に備えて、そのコンピュータの指令で該アクチュエータとバルブ27が動作するようにして、前述の残渣除去の手順を自動的に実行するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、送出手段の具体例として、繭型ロータ7を備えるルーツポンプを例示したが、本考案の技術的範囲は、このようなルーツポンプを備えるものには限定されない。ロータの形状は繭型には限られないし、ルーツポンプ以外の送出手段を選ぶこともできる。つまり、ルーツポンプ以外の送出手段を備えるポンプに、本考案を適用することができる。
また、上記実施形態では、栓体13を吐出室3から開口12に差し込む形式を示したが、栓体13は吸込室2から開口12に差し込まれるものであっても良い。つまり、シャフト14が吸込室2内に配置されて、吸込室2側の掃除用開口のキャップ10を貫通するようにしても良い。
また、栓体13を開口12に嵌合させた時に、シャフト14をその位置に保持する手段を備えてもよい。例えば、シャフト14に雄ネジを、キャップ11に雌ネジを、それぞれ形成して、図1(a)に示す状態において、前記雄ネジと雌ネジが螺合するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、シャフト14がキャップ11に摺動自在に支持されてキャップ11を貫通する例を示したが、シャフト14がポンプ1の筐体を貫通するようにして、筐体に摺動自在に支持されるようにしてもよい。あるいはキャップ11以外の部品に支持されてもよい。
また、上記実施形態では、ポンプ1をディスポーザー24から排出される厨芥スラリーを輸送する手段として使用する例を示したが、本考案の技術的範囲はポンプの用途や、輸送対象の物質によっては限定されない。本考案は、残渣の沈殿が予想される各種の物質、例えば、もろみ、海苔、陶土、釉薬、汚泥などを輸送する、ポンプに適用することができる。
また、上記実施形態では、厨芥処理装置21から排出される厨芥スラリーを排水処理装置に接続することを例示し、排水処理装置の具体例として浄化槽や固液分離装置を挙げているが、本考案の技術的範囲は、厨芥処理装置の下流に接続される装置や施設によっては限定されない。本考案に係る厨芥処理装置は、例えば、スラリーを公共下水道に直接排出するものであってもよい。
1 ポンプ
2 吸込室
3 吐出室
4 隔壁
5 送出手段
6 ケーシング
7 繭型ロータ
8 吸込フランジ
9 吐出フランジ
10 キャップ
11 キャップ
11a 大径部
11b 小径部
11c 雄ねじ
11d Oリング
11e 貫通穴
11f Oリング
11g Oリング
12 開口
13 栓体
14 シャフト
15 把手
21 厨芥処理装置
22 厨房用シンク台
23 シンク
24 ディスポーザー
25 電動機
26 給水管
27 バルブ
2 吸込室
3 吐出室
4 隔壁
5 送出手段
6 ケーシング
7 繭型ロータ
8 吸込フランジ
9 吐出フランジ
10 キャップ
11 キャップ
11a 大径部
11b 小径部
11c 雄ねじ
11d Oリング
11e 貫通穴
11f Oリング
11g Oリング
12 開口
13 栓体
14 シャフト
15 把手
21 厨芥処理装置
22 厨房用シンク台
23 シンク
24 ディスポーザー
25 電動機
26 給水管
27 バルブ
Claims (4)
- 上流側の装置から流入する液体を吸い込む吸込室と、下流側の装置に向けて前記液体を吐出する吐出室と、前記液体を前記吸込室から前記吐出室に送出する送出手段と、
前記送出手段より下方にあって、前記吸込室と前記吐出室を区画する隔壁に開口する開口と、
前記開口を開閉する開閉弁を備えるポンプにおいて、
前記開閉弁は、
前記開口と嵌合して前記開口を閉塞する栓体と、
一端が前記栓体に連結されて、他端が前記ポンプの外部に露出するシャフトとからなる
ことを特徴とするポンプ。 - 前記ポンプの筐体に開口して、前記ポンプの内部と外部を連絡する掃除用開口と、
前記掃除用開口を閉塞する蓋体を備え、
前記シャフトは前記蓋体に摺動自在に支持されている
ことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。 - 前記掃除用開口は、前記吐出室と前記ポンプの外部を連絡する
ことを特徴とする請求項2に記載のポンプ。 - 厨芥に水を加えて破砕してスラリーを生成して排出するディスポーザーと、
請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のポンプを備え、
前記ポンプは、前記ディスポーザーに接続されて、前記ディスポーザーから排出されるスラリーを下流側の装置に向けて送出する厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002388U JP3184699U (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | ポンプ及び厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002388U JP3184699U (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | ポンプ及び厨芥処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3184699U true JP3184699U (ja) | 2013-07-11 |
Family
ID=50428543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013002388U Expired - Lifetime JP3184699U (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | ポンプ及び厨芥処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184699U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018062862A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 株式会社フロム工業 | ルーツポンプ |
-
2013
- 2013-04-26 JP JP2013002388U patent/JP3184699U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018062862A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 株式会社フロム工業 | ルーツポンプ |
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