JP3184544U - 「靴に装着する滑り止めチェーン」 - Google Patents

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Abstract

【課題】積雪路面はもちろん雪のない路面でも安定に歩行でき、かつ装着の安定性と使用耐久性に優れた靴に装着する滑り止めチェーンを提供する。
【解決手段】靴底の士踏まず部に装着され土踏まず部を横断する以上の長さを持った少なくとも一本のチェーン1と、このチェーンを含んで靴の土踏まず部から靴の甲被部を周回するようにして装着される環状滑り止め部材10と、環状滑り止め部材上の一方の甲被側面部位から出発し靴の後端部または足首部を周回して環状滑り止め部材上の他方の甲被側面部位に連結する紐状牽引部材4とを有し、紐状牽引部材により環状滑り止め部材を後ろ方向に牽引して固定する構成を持ったことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は靴などの滑り止め用具に関する。更に詳しくは、登山靴やトレッキングシューズなどに好適な滑り止めチェーンに関する。
従来のチェーンを用いた靴用滑り止め用具としては、[特許文献1]に示すように靴の爪先と土踏まずの中間部分に滑り止めとしてチェーンを横断させるタイプのものや、[特許文献2]および[非特許文献1]に示すように靴底全体に滑り止めとしての多角形状のチェーン環を配するタイプのものがある。
しかしながら、これらの従来タイプのものには次のような欠点があった。
まず、本来の靴の接地面である部分にチェーンを着けているため、本来靴が持っている滑り止め機能(靴底の凹凸)を殺してしまうことになり、雪の路面では有効だが雪の無い路面ではかえって滑りやすく不安定となってしまう。
またいずれも、靴の爪先部と靴の後端部を使って弾性部材の張力で滑り止めチェーンを所定の位置に固定しているが、基本的に靴の下のほう(靴底に近い領域)を使っての張力による固定であるため、何かの拍子に外れやすいという問題がある。
更に、本来の靴の接地面にチェーンを配するため、歩きやすさという面の制約からチェーンのコマの寸法をあまり大きくすることができず細いチェーンを使用することになる。結果、チェーンの耐久性に問題が生ずる。街中での急な雪への対応など一時的使用には対応可能だが登山やトレッキングといった長時間、高負荷の使用には耐えられるものではない。
登実03028208 登実03029338
フットケアグッズ.COM ネットカタログ(http://www.footcare−goods.com)商品リスト分類14――商品番号86
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、雪のある路面では雪に対する滑り止め機能を発揮しつつ、かつ雪の無い路面でも安定歩行が可能で、靴から不用意に外れる恐れもなく、また耐久性にも優れた、靴に装着する滑り止めチェーンを提供することを目的とする。
すなわち、滑り止めチェーンを本来の靴の接地面ではなく土踏まず部に設定することにより、雪の路面のみならず雪の無い路面でも安定歩行を可能とし、また太いチェーンの使用が可能となることから耐久性にも優れ、かつ靴の比較的高い部分(甲被部と足首部)を使って固定することから、不用意に外れにくい構造をもった滑り止めチェーンを提供するものである。
上記目的を達成するために、本考案は、靴底の土踏まず部に装着され土踏まず部を横断する以上の長さを持った少なくとも一本のチェーンと、このチェーンを含んで靴の土踏まず部から靴の甲被部を周回するようにして装着される環状滑り止め部材と、環状滑り止め部材上の一方の甲被側面部位から出発し靴の後端部または足首部を周回して環状滑り止め部材上の他方の甲被側面部位に連結する紐状牽引部材とを有し、紐状牽引部材により環状滑り止め部材を後ろ方向に牽引して固定することを特徴とした靴に装着する滑り止めチェーンとしている。
また本考案は、上記紐状牽引部材をゴムベルトで構成することを特徴としている。
本考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)本考案では、靴底の土踏まず部に装着され土踏まず部を横断する以上の長さを持っ た少なくとも一本のチェーンと、このチェーンを含んで靴の土踏まず部から靴の甲 被部を周回するようにして装着される環状滑り止め部材と、環状滑り止め部材上の 一方の甲被側面部位から出発し靴の後端部または足首部を周回して環状滑り止め部 材上の他方の甲被側面部位に連結する紐状牽引部材とを有し、紐状牽引部材により 環状滑り止め部材を後ろ方向に牽引して固定する構成を持った、靴に装着する滑り 止めチェーンとしているので、
本来の靴の持つ滑り止め機能(靴底の凹凸)と、チェーンによる雪への滑り止め機 能が併用でき、雪の路面のみならず雪の無い路面でも安定歩行が可能となる。
また、靴の比較的上部(甲被部側面部位と足首に近い靴後端部)を使って後ろ方向 に牽引することでチェーンを土踏まず部に固定することから不用意に外れる心配の ない構造が可能となる。
更に、土踏まず部にチェーンを装着するので、比較的太いチェーンの使用が可能と なり耐久性を向上することができる。
(2)また本考案では、上記紐状牽引部材をゴム製のベルトで構成することにより、安定 的に滑り止めチェーンを後方に牽引でき、かつ靴のサイズ変動を吸収して簡単に脱 着できる構造を可能としている。
本考案を実施するための第1の形態の斜視図である。 第1の形態における滑り止めチェーンの展開図である。 本考案を実施するための第2の形態の斜視図である。 第2の形態における滑り止めチェーンの展開図である。 本考案を実施するための第3の形態の滑り止めチェーンの展開図である。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本考案の第1の実施形態を示す斜視図であって、本考案による滑り止めチェーンが靴に装着された状態を示す。
図1に示すように、環状になったチェーン1が靴底の土踏まず部2から靴の甲被部3にかけて靴を周回するように設定されて、環状滑り止め部材10を構成している。
チェーン1は靴底の土踏まず部2、すなわち普段は接地しない少し浮いた場所に設定される。このため、大きめのコマを持ったチェーンの使用が可能となり耐久性を向上できる。
また、チェーン1を土踏まず部2に設定することにより、靴底の土踏まず部から前の部分および靴底のかかと部分に設けられている本来の靴の滑り止め機能(靴底の凹凸)も併用した滑り止め機能が発揮できる。そのため、雪道のみならず雪の無い道においても安定した歩行が可能となる。
また、靴底の土踏まず部より前の部分と靴底のかかと部分および土踏まず部2に設定されたチェーン1を併用して歩くということは、常に靴底全体で地面を踏んで歩くということになるため、特に雪の斜面などでの歩行の疲労が少ないという効果がある。
図1にはまた、前記環状の滑り止め部材10を所定位置に固定するための紐状の牽引部材4が示されている。この紐状牽引部材4は、環状の滑り止め部材10上の比較的高い位置、すなわち甲被部3の側面上部にあたる位置にその一方の端が連結され、靴の後端部上方もしくは足首を周回したうえ、他方の端が環状の滑り止め部材10に連結される。他方の端が連結される位置は上記一方の端が連結された甲被部3の側面上部と相対する位置となる他方の甲被部3の側面上部である。
以上の説明から明らかなように、紐状牽引部材4は靴の比較的高い位置において環状滑り止め部材10を後方に牽引する構造となる。そのため、靴のかかと部を使って靴の底部に設置されたチェーンを後方に牽引する従来の構造と違って不用意に外れる心配がない。
また、環状滑り止め部材10は、紐状牽引部材4により後方に牽引されることにより、靴底のかかと部の段差と甲被部3の外形に押し付けられて固定される形となる。このため、長時間の悪路歩行などでも動く心配のない強固な固定が可能となる。
なお、上記紐状牽引部材4の他方の端には環状滑り止め部材10と連結するための係止手段があることが望ましい。図1ではこの係止手段として、チェーンのコマに引っ掛けるためのかぎ爪6を用いた例を示しているが、係止方法はこれに限ったものではなく、バンドをチェーンのコマにくぐらせて縛り付けるような方法でも可能であるし、更には後述するように紐状牽引部材4をゴム製のベルトとすれば紐状牽引部材4の両端ともに最初から環状滑り止め部材10の適切な位置に固定連結しておく構造も可能となるため、係止手段は必ずしも必要なものではない。紐状牽引部材4の両端を最初から環状滑り止め部材10に固定連結した構造においての装着方法は、まず靴のつま先を紐状牽引部材4が成すループに上から通したうえで、つま先を環状滑り止め部材10に挿入して環状滑り止め部材10を所定の位置までずらし、ゴム製の紐状牽引部材4を靴のかかと部分を回して装着する形となる。
紐状牽引部材4は環状滑り止め部材10を後方に牽引する張力を持たせるために、適切な長さに設定される必要がある。よって靴のサイズが大きく変わった場合等には長さ調節が必要となる場合がある。例えば肩かけバンドの長さ調節機構(折り返し長さで調節するもの)などを用いることでこの長さ調節は可能であるが、上記したように紐状牽引部材4の他方の端を環状滑り止め部材10に縛り付けるような係止方法をとれば長さ調節ができることになるため、長さ調節機構は必ずしも必要なものではない。
更には紐状牽引部材4の材質をゴム製にすれば、靴のサイズに対して自動的に長さ調節ができ、靴のサイズが大きく変わった場合等においても長さ調節は必要なくなる。
こうした観点から、紐状牽引部材4は材質がゴム製のベルトで構成されることが望ましい。
図2は、上記第1の実施形態における滑り止めチェーンの展開図である。
環状を成すチェーン1と、一方の端がチェーン1に固定連結された紐状牽引部材4から構成されている。環状を成すチェーンの環の直径は、靴の土踏まず部から甲被部の上部を通って周回できる適正な寸法に設定されている。
また図2においては、紐状牽引部材4の他方の端には靴後部または足首を周回したうえで再びチェーン1に係止するためのかぎ爪6が付いているが、上記したように縛り付ける係止方法も可能であり、更には紐状牽引部材4の材質を伸縮性のゴムとすれば他方の端もチェーン1の適切な位置に固定的に連結した構造が可能となるため、こうした係止手段は必ずしも必要なものではない。
図3は、本考案の第2の実施形態を示す斜視図であって、本考案による滑り止めチェーンが靴に装着された状態を示す。
図3に示すように、靴底の土踏まず部を横断したチェーン1の一方の端にゴムバンド製の環直径調節部材5の一端が連結され、靴の甲被部上部を回って環直径調節部材5の他端がチェーン1の他方の端に連結されるような構造をもって環状滑り止め部材10を構成している。つまり、環状滑り止め部材10の環状の一部がゴムバンド製の環直径調節部材5で構成されている点が図1に示す実施例1との違いであり、その他の構成要素や機能、効果については実施例1と同じである。
すなわち、実施例1では固定となっていた環状滑り止め部材10の環直径を、実施例2ではゴムバンド製の環直径調節部材5を用いることで可変としたものである。
こうすることで靴の円周方向のサイズ(靴の幅、甲被部の高さによる)の変動を吸収できるようになり、環直径調節部材5の自由長を少し短め(すなわち環状滑り止め部材10の自由直径を小さめ)に設定しておくことにより、女性用/男性用を問わず幅広い種類の靴のサイズに対応できるようになる。
靴の種類としては、例えば比較的軽量スリムなウォーキングシューズから、本格的な登山靴、あるいは作業用の長靴にいたるまでの幅広いサイズに対応できるようになる。
図4は、上記第2の実施形態における滑り止めチェーンの展開図である。
靴底の土踏まず部2を横断できる以上の長さをもったチェーン1とゴムバンド製の環直径調節部材5とが連接されて環状滑り止め部材10を構成している。
環状すべり止め部材10上の1点に紐状牽引部材4の一端が連結される点では、図2に示す実施例1の展開図の場合と同じであるが、この連結位置は靴の甲被部上部にくることが望ましい。そのため図4に示すように、チェーン1と環直径調節部材5の連結部の近傍に紐状牽引部材4の連結点が設定されている。同様の理由から、紐状牽引部材4の他方の端(靴の後部あるいは足首を回って再び環状滑り止め部材10に連結される端)も、チェーン1と環直径調節部材5の他方の連結部近傍に連結されることになる。(図4において破線で示す位置)。
上記以外の点においては、構成要素、機能、効果とも図2に示す実施例1の展開図の場合と同じである。
図5は、本考案を実施するための第3の形態の滑り止めチェーンの展開図である。
積雪した急斜面などを歩くときにはより強力な滑り止め効果が要求される。
実施例3はこのような場合のための実施形態であり、環状滑り止め部材10が土踏まず部に設定される部分だけチェーン1を二重チェーンとしたものである。
土踏まず部のチェーンを二重にすることで、チェーン2本分の滑り止め効果が得られる。
それのみならず、土踏まず部とかかと部の段差が大きい靴の場合において、1本チェーンだけではチェーンが段差に吸収されることで十分な効果が発揮できないような場合でも、第2のチェーンが確実に雪面をとらえることができるため、十分な滑り止め効果が発揮できるものである。
図5においてチェーン1が二重になっている部分が、靴底の土踏まず部2を横断する部分となる。従って、紐状牽引部材4の一端はチェーン1が二重になる位置から適正な距離はなれた位置で環状滑り止め部材10と連結される必要がある。この適正な距離はなれた位置とは環状滑り止め部材10が甲被部上部側面部位に来る位置である。同様に、紐状牽引部材4の他方の端も環状滑り止め部材10が相対する甲被部上部側面部位に来る部分に連結される必要がある。(図5に破線で示した位置)。
本考案は、靴に装着する滑り止めチェーンを製造する産業で利用される。
1 チェーン
2 靴底の土踏まず部
3 靴の甲被部
4 紐状牽引部材
5 環直径調節部材
6 かぎ爪
10 環状滑り止め部材

Claims (2)

  1. 靴底の土踏まず部に装着され土踏まず部を横断する以上の長さを持った少なくとも一本のチェーンと、このチェーンを含んで靴の土踏まず部から靴の甲被部を周回するようにして装着される環状滑り止め部材と、環状滑り止め部材上の一方の甲被側面部位から出発し靴の後端部または足首部を周回して環状滑り止め部材上の他方の甲被側面部位に連結する紐状牽引部材とを有し、紐状牽引部材により環状滑り止め部材を後ろ方向に牽引して固定することを特徴とする靴に装着する滑り止めチェーン。
  2. 前記紐状牽引部材がゴム製のベルトで構成されること特徴とする請求項1記載の靴に装着する滑り止めチェーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018064868A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 金一 千葉 歩行補助具

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