JP3184532U - 自動散水装置の昇降緩衝構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的に昇降するとともに昇降緩衝効果を有する自動散水装置の昇降緩衝構造を提供する。
【解決手段】自動散水装置の昇降緩衝構造は、内導管10、散水ヘッド20、連結スリーブ30、位置決め部材40、外導管50及び給水座60を備える。内導管10は、一端に接合部11が形成され、接合部11と隣り合う箇所に雄ねじ部12が形成され、他端に固定部13が形成される。散水ヘッド20は、内導管10の接合部11に接続され、水が供給されると自動的に旋回して散水を行う。連結スリーブ30は、固定部13の端部を介して内導管10に嵌合され、連結スリーブ30の内部には、環状で内方に突設されたストップリング31が配置される。連結スリーブ30の一端に設けられた開口には、雌ねじ部32が形成される。雌ねじ部32には、圧縮バネ33が内設される。
【選択図】図2

Description

本考案は、散水装置構造に関するものであり、更に詳しくは、自動的に昇降するとともに昇降緩衝効果を有する自動散水装置の昇降緩衝構造に関するものである。
庭の木や草花などの植物に毎日給水するためには、多くの時間及び体力が必要であり、この問題を解決するために散水装置が開発されている。従来の散水装置は、地面で支えるためのフレームを有することが一般的である。フレームは、一端にホースが接続されて他端に散水ヘッドが接続され、散水ヘッドが旋回すると、フレームの限定範囲内で散水効果を得ることができるように構成されている。
しかし、上述の従来技術には欠点があることが容易に分かる。その主な欠点は以下の通りである。
すなわち、散水装置が狭い範囲でしか散水することができない上、使用の必要に応じて散水範囲を調整することもできず、散水面積が大きい場合、散水装置を多く使用したり、散水装置を頻繁に移動したりしなければならなかったため、使用が容易でなかった点にある。
かかる状況下において、特開2002−27851号公報(以下、「特許文献1」という。)には、自然環境に対応した散水動作が可能な自動散水装置が記載されている。しかし、特許文献1には、散水ヘッドの昇降構造については開示がない。
特開2002−27851号公報
本考案の第1の目的は、内導管が外導管内に挿設され、内導管の固定部が位置決め部材に結合され、位置決め部材の防水面に水圧が加わると、内導管が外導管に沿って外方へ伸びて散水高さを増大させて散水範囲を広げることができる上、内導管を自動的に伸ばすことができ、利便性が高い自動散水装置の昇降緩衝構造を提供することにある。
本考案の第2の目的は、内導管に雄ねじ部を形成し、連結スリーブに雌ねじ部を形成し、雌ねじ部及び雄ねじ部のねじ方向は、圧縮バネの螺旋方向と反対であり、接合部が圧縮バネの螺旋方向で旋回するため、圧縮バネが内導管の接合部に掻き傷を生じさせることを防いで耐久性が高い自動散水装置の昇降緩衝構造を提供することにある。
本考案の第3の目的は、連結スリーブの雌ねじ部に圧縮ねじが内設され、圧縮ねじの一端がストップリングに当接され、内導管が散水ヘッドの重量を受けて外導管内に直接挿入され、内導管の接合部が連結スリーブ内に収納された圧縮バネに当接され、これにより内導管が落下する際に生じる衝撃を低減させ、内導管が当たって損壊したり、押し潰されたりすることを防ぐ自動散水装置の昇降緩衝構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案によれば、内導管、散水ヘッド、連結スリーブ、位置決め部材、外導管及び給水座を備えた自動散水装置の昇降緩衝構造であって、
内導管は、一端に接合部が形成され、接合部と隣り合う箇所に雄ねじ部が形成され、他端に固定部が形成され、
散水ヘッドは、内導管の接合部に接続され、水が供給されると自動的に旋回して散水を行い、
連結スリーブは、固定部の端部を介して内導管に嵌合され、
連結スリーブの内部には、環状で内方に突設されたストップリングが配置され、連結スリーブの一端に設けられた開口には、雌ねじ部が形成され、雌ねじ部には、圧縮バネが内設され、圧縮バネは、ストップリングと接合部との間に当接され、雌ねじ部は、雄ねじ部に螺着され、連結スリーブは、他端の開口に形成された連結部を有し、位置決め部材は、内導管の固定部に取り付けられ、内導管に連通する貫通孔を有し、
位置決め部材の外径は、ストップリングの内径より大きく、外導管は、一端に形成された螺着部と、他端に形成された接続部と、を有し、外導管は、内導管に嵌合され、接続部が連結スリーブの連結部に螺着され、位置決め部材がストップリングにより止められ、内導管及び外導管の位置を拘束し、給水座に開設された螺着孔は、外導管の螺着部を接続するために用い、
給水座に形成された内導管及び外導管と散水ヘッドとを直立させることを特徴とする自動散水装置の昇降緩衝構造が提供される。
雌ねじ部及び雄ねじ部の螺着過程において、圧縮バネにより内導管の接合部に掻き傷が生じないように、雌ねじ部及び雄ねじ部のねじ方向は、圧縮バネの螺旋方向と反対であることが好ましい。
散水ヘッドのヘッド部には、外方へ延びる複数の散水杆が延設され、散水杆は、くの字形を呈し、内側及び末端に噴水孔が形成され、噴水孔は、噴水角度を有してヘッド部が自転することが好ましい。
内導管の接合部内縁には、ねじ部が形成され、このねじ部に散水ヘッドのねじ部が接続され、接合部と散水ヘッドとの間に防漏パッキンが挟設されることが好ましい。
位置決め部材には、拡大状のストッパ部が形成され、ストッパ部は、内導管の軸方向で防水面が形成され、防水面により水流を止めるとともに、内導管により外導管を自動的に外方へ押すことが好ましい。
位置決め部材が弾性材料からなり、ストッパ部が外導管の内壁に当接され、外導管と内導管との間の防漏効果を得ることが好ましい。
外導管の螺着部には、六角ナットが配置され、六角ナットは、螺着する際の押点として用いられることが好ましい。
給水座には、螺着孔に連通した給水管が延設されるとともに、給水管の対称端に回転つまみが結合されていることが好ましい。
外導管の螺着部と給水座の螺着孔との間には、防水パッキンが挟設されていることが好ましい。
前記給水座には、螺着孔と同軸で縦杆体が延設され、縦杆体を地面へ挿入して給水座を立設させることが好ましい。
本考案は、前記の通りの構成からなるものであり、水圧の増加により、内導管が自動的に外方へ延び、散水可能な高さを引き上げ、散水範囲を拡大させることができる。また、給水を止める場合、延長した内導管が外導管に直接収納される際には、圧縮バネにより緩衝作用を受け、落下による衝撃を緩衝することができる。
さらに、内導管の雄ねじ部と外導管の雌ねじ部は、圧縮バネとねじ方向が異なるので螺合過程において、圧縮バネは内導管の接合部に掻き傷を発生させることがないこと等から、装置の利便性及び耐久性の点で顕著な効果を奏する。
図1は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造を示す分解斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造を示す側面断面図である。 図4は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造が上昇するときの状態を示す側面断面図である。 図5は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造の散水ヘッドが自転するときの状態を示す模式図である。 図6は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造が下降するときに生じる衝撃を緩衝するときの状態を示す模式図である。 図7は、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造の雌ねじ部及び雄ねじ部を締め付けるときの状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
まず、図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る自動散水装置の昇降緩衝構造は、少なくとも内導管10、散水ヘッド20、連結スリーブ30、位置決め部材40、外導管50及び給水座60から構成される。
内導管10は、一端に接合部11が形成され、接合部11と隣り合う箇所に雄ねじ部12が形成され、他端に固定部13が形成されている。
散水ヘッド20は、内導管10の接合部11に接続され、水が供給されると自動的に旋回して散水を行う。散水ヘッド20のヘッド部21には、外方へ延びる複数の散水杆22が延設されている。散水杆22は、くの字形を呈し、内側及び末端に噴水孔221,222が形成されている。噴水孔221,222は、噴水角度を有するためヘッド部21が自転する。内導管10の接合部11内縁には、ねじ部111が形成され、このねじ部111に散水ヘッド20のねじ部23が接続され、接合部11と散水ヘッド20との間に防漏パッキン24が挟設される。
連結スリーブ30は、固定部13の端部を介して内導管10に嵌合され、連結スリーブ30の内部には、環状で内方に突設されたストップリング31が配置されている。連結スリーブ30の一端に設けられた開口には、雌ねじ部32が形成されている。雌ねじ部32には、圧縮バネ33が内設される。圧縮バネ33は、ストップリング31と接合部11との間に当接される。雌ねじ部32は、雄ねじ部12に螺着され、雌ねじ部32及び雄ねじ部12のねじ方向は、圧縮バネ33の螺旋方向と反対であり(図7参照)、雌ねじ部32,雄ねじ部12の螺着過程において、圧縮バネ33は、内導管10の接合部11に掻き傷を生じさせることはない。また、連結スリーブ30は、他端の開口に形成された連結部34を有する。
位置決め部材40は、内導管10の固定部13に取り付けられ、内導管10に連通する貫通孔41を有する。位置決め部材40の外径は、ストップリング31の内径より大きい。位置決め部材40には、拡大状のストッパ部42が形成されている。ストッパ部42は、内導管10の軸方向で防水面421が形成され、防水面421により水流を止めるとともに、内導管10により外導管50を自動的に外方へ押し、位置決め部材40が弾性材料(プラスチック又はゴム)からなり、ストッパ部42が外導管50の内壁に当接されるため、外導管50と内導管10との間の防漏効果を高めることができる。
外導管50は、一端に形成された螺着部51と、他端に形成された接続部52と、を有する。外導管50は、内導管10に嵌合され、接続部52が連結スリーブ30の連結部34に螺着され、位置決め部材40がストップリング31により止められ、内導管10及び外導管50の位置を拘束する。外導管50の螺着部51には、六角ナット53が配置される。六角ナット53は、螺着する際の押点として用いられ、給水座60に開設された螺着孔61は、外導管50の螺着部51を接続するために用い、給水座60に形成された内導管10及び外導管50と散水ヘッド20とを直立させる。
給水座60には、螺着孔61と同軸で縦杆体62が延設され、縦杆体62を地面へ挿入して給水座60を立設させる。給水座60には、螺着孔61に連通した給水管63が延設されて水の供給を行う。給水座60には、給水管63の対称端に回転つまみ64が結合され、回転つまみ64を介して水供給を行ったり止めたりする。外導管50の螺着部51と給水座60の螺着孔61との間には、防漏を行うために防水パッキン65が挟設される。
上述の構成により、水流が給水座60、外導管50、内導管10を通って散水ヘッド20に入り、噴水孔221,222の出水方向により散水ヘッド20が自転すると、水流により位置決め部材40の防水面421が押され、内導管10が外導管50に対して自動的に外方に延びる。これにより散水面積を広げて使用の利便性を高めることができる。
その構造組み合わせは、図1〜図3に示すように、内導管10のねじ部111が散水ヘッド20のねじ部23に接続され、内導管10の固定部13の端部に順次、圧縮バネ33、連結スリーブ30が嵌合され、連結スリーブ30の雌ねじ部32を内導管10の雄ねじ部12に螺着し、ストップリング31と接合部11との間に圧縮バネ33を挟設してから、位置決め部材40を固定部13に結合し、ストッパ部42によりストップリング31を止めて連結スリーブ30が内導管10から外れないようにする。内導管10には、位置決め部材40の端部が外導管50内に挿入され、連結スリーブ30の連結部34には、外導管50の接続部52が螺着され、最終的に外導管50の螺着部51に給水座60の螺着孔61が固定されて本考案の組み立てが完了する。
本考案に係る自動散水装置の昇降緩衝装置を、実際に使用する際、図2〜図5に示すように、回転つまみ64を廻して給水管63から給水座60へ水を供給する際、水流が外導管50、貫通孔41、内導管10及び散水ヘッド20を通り、散水ヘッド20の噴水孔221,222を介して散水され、噴水孔221,222の噴水方向により散水ヘッド20が自動的に旋回して散水を均一に行う。また、位置決め部材40の防水面421が水圧により押されると、内導管10が外導管50に沿って相対的に外方へ延び、内導管10の長さにより散水可能な高さを増大させ、散水範囲を広げることができる上、内導管10が自動的に延びるため利便性が高い。
また、図6に示すように、水供給を止めると、位置決め部材40のストッパ部42を押す水圧が減り、内導管10が散水ヘッド20の重量を受けて外導管50内に直接挿入され、内導管10が完全に収縮される前に、内導管10の接合部11が連結スリーブ30内に収納された圧縮バネ33に当接される。これにより内導管10が落下する際に生じる衝撃を低減させ、内導管10が当たって損壊したり、押し潰されたりすることを防ぐ。
図7に示すように、内導管10が収縮して外導管50内に収納されると、内導管10の雄ねじ部12が連結スリーブ30の雌ねじ部32に螺着され、内導管10と外導管50とが固定される。さらに、雌ねじ部32及び雄ねじ部12は、圧縮バネ33とねじ方向が異なり、雌ねじ部32及び雄ねじ部12の螺合過程において、接合部11が圧縮バネ33のねじ方向で旋回される。そのため、圧縮バネ33は、内導管10の接合部11に掻き傷を発生させず、耐久性を高めることができる。
以上、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 内導管
11 接合部
12 雄ねじ部
13 固定部
20 散水ヘッド
21 ヘッド部
22 散水杆
23 ねじ部
24 防漏パッキン
30 連結スリーブ
31 ストップリング
32 雌ねじ部
33 圧縮バネ
34 連結部
40 位置決め部材
41 貫通孔
42 ストッパ部
50 外導管
51 螺着部
52 接続部
53 六角ナット
60 給水座
61 螺着孔
62 縦杆体
63 給水管
64 回転つまみ
65 防水パッキン
111 ねじ部
221 噴水孔
222 噴水孔
421 防水面

Claims (10)

  1. 内導管、散水ヘッド、連結スリーブ、位置決め部材、外導管及び給水座を備えた自動散水装置の昇降緩衝構造であって、
    内導管は、一端に接合部が形成され、接合部と隣り合う箇所に雄ねじ部が形成され、他端に固定部が形成され、
    散水ヘッドは、内導管の接合部に接続され、水が供給されると自動的に旋回して散水を行い、
    連結スリーブは、固定部の端部を介して内導管に嵌合され、連結スリーブの内部には、環状で内方に突設されたストップリングが配置され、連結スリーブの一端に設けられた開口には、雌ねじ部が形成され、雌ねじ部には、圧縮バネが内設され、圧縮バネは、ストップリングと接合部との間に当接され、雌ねじ部は、雄ねじ部に螺着され、連結スリーブは、他端の開口に形成された連結部を有し、
    位置決め部材は、内導管の固定部に取り付けられ、内導管に連通する貫通孔を有し、位置決め部材の外径は、ストップリングの内径より大きいものであり、
    外導管は、一端に形成された螺着部と、他端に形成された接続部とを有し、外導管は、内導管に嵌合され、接続部が連結スリーブの連結部に螺着され、位置決め部材がストップリングにより止められ、内導管及び外導管の位置を拘束し、
    給水座に開設された螺着孔は、外導管の螺着部を接続するために用い、給水座に形成された内導管及び外導管と散水ヘッドとを直立させることを特徴とする自動散水装置の昇降緩衝構造。
  2. 雌ねじ部及び雄ねじ部の螺着過程において、圧縮バネにより内導管の接合部に掻き傷が生じないように、雌ねじ部及び雄ねじ部のねじ方向は、圧縮バネの螺旋方向と反対であることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  3. 散水ヘッドのヘッド部には、外方へ延びる複数の散水杆が延設され、
    散水杆は、くの字形を呈し、内側及び末端に噴水孔が形成され、噴水孔は、噴水角度を有してヘッド部が自転することを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  4. 内導管の接合部内縁には、ねじ部が形成され、このねじ部に散水ヘッドのねじ部が接続され、接合部と散水ヘッドとの間に防漏パッキンが挟設されることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  5. 位置決め部材には、拡大状のストッパ部が形成され、
    ストッパ部は、内導管の軸方向で防水面が形成され、防水面により水流を止めるとともに、内導管により外導管を自動的に外方へ押すことを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  6. 位置決め部材が弾性材料からなり、ストッパ部が外導管の内壁に当接され、外導管と内導管との間の防漏効果を得ることを特徴とする請求項5に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  7. 外導管の螺着部には、六角ナットが配置され、
    六角ナットは、螺着する際の押点として用いられることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  8. 給水座には、螺着孔に連通した給水管が延設されるとともに、給水管の対称端に回転つまみが結合されていることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  9. 外導管の螺着部と給水座の螺着孔との間には、防水パッキンが挟設されていることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
  10. 前記給水座には、螺着孔と同軸で縦杆体が延設され、縦杆体を地面へ挿入して給水座を立設させることを特徴とする請求項1に記載の自動散水装置の昇降緩衝構造。
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