JP3184341U - ランプ - Google Patents

ランプ Download PDF

Info

Publication number
JP3184341U
JP3184341U JP2013002099U JP2013002099U JP3184341U JP 3184341 U JP3184341 U JP 3184341U JP 2013002099 U JP2013002099 U JP 2013002099U JP 2013002099 U JP2013002099 U JP 2013002099U JP 3184341 U JP3184341 U JP 3184341U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
current
lamp
wireless transmission
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013002099U
Other languages
English (en)
Other versions
JP3184341U6 (ja
Inventor
蘇佳慶
余淵銘
▲せん▼東融
陳清木
陳慎銚
Original Assignee
佳▲せん▼科技股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 佳▲せん▼科技股▲ふん▼有限公司 filed Critical 佳▲せん▼科技股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2013002099U priority Critical patent/JP3184341U6/ja
Priority claimed from JP2013002099U external-priority patent/JP3184341U6/ja
Publication of JP3184341U publication Critical patent/JP3184341U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3184341U6 publication Critical patent/JP3184341U6/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】環境状況を感知し、その状況に応じてオンオフを制御できる省エネルギーのランプを提供する。
【解決手段】ランプ主体31上に電源に連接するACアダプター32、オプトエレクトロニックモジュール33、ACアダプター32とオプトエレクトロニックモジュール33との間に電気的に連接するコントロール回路34を設置し、コントロール回路34は少なくとも無線伝送/受信モジュール341、パワーアンプモジュール342、環境信号処理モジュール343を備える。信号処理モジュール343によりそれが対応する環境ディテクター10の感知/測定信号を受信し、識別、確認の後、無線伝送/受信モジュール341を通して外へと発送し、それに対応するリモートコントローラー20により受信することにより、ランプ30周辺の環境条件をモニター/コントロールする。
【選択図】図2

Description

本考案は照明ランプに関し、特に環境の感知/測定信号を伝送できるランプに関する。
電灯は現在最も広く使用されているオプトエレクトロニクス技術であり、人類の最も偉大な発明の一つである。一般の照明用ランプは、建築物の室内、屋外に取り付けられ、或いは携帯して使用される。しかも、適した電源を接続し、関連する回路スイッチを配置することで、実際の使用ニーズに基づき、照明ランプのオン或いはオフを自由にコントロールすることができる。
現在では行政機関は、夜間の自動車走行、或いは歩行者の外出の安全のため、通常は道路の両脇、或いは公園等の屋外の公共エリアに、街路灯を設置する。類似の街路灯設置地点は、完全開放型の屋外環境、及び封鎖型或いは半封鎖型の環境を同時に含む可能性があるため、さまざまな作動モードを設定する必要がある。中でも、トンネルは一種の半封鎖型の環境に属する。トンネル出入口両端の道路とは異なり、トンネル内部は一般に日照が届かないため、トンネル内のランプはほとんど一日中オンの状態に設定されており、これにより人、車の通行の安全を維持している。
しかし、上記した街路灯のような照明ランプの多くは、比較的不便な場所に設置し、しかもその設置範圍は広い。そのため、多くは街路灯のオン或いはオフをオートコントロールするコントロール回路を設置し、街路灯の操作の利便性を向上させている。街路灯が採用するオートコントロール回路の多くは、定時自動オン、定時自動オフに設定され、或いは環境光の照射条件に応じて自動オン、自動オフのコントロール方式を採用する。しかし、ある特定の区間では、一日中車両がトンネル内を走行する訳ではない。そのため、一日中トンネル内を明るく維持することは、エネルギーの浪費である。
さらに、一般にトンネル内部には照明設備を設置する他、トンネル内の空気の質を維持するため、排気装置等の環境条件コントロール装置を設置する。同様に、類似の環境条件コントロール装置において、定時自動オン、定時自動オフの方式で運転をコントロールするなら、通行量が少ない時間帯には、エネルギーの浪費となってしまう。しかしもし、人手による方式で運転をコントロールするなら、より多くの人件費を負担しなければならない。しかも、人為的なミスが原因で、ランプ配置地点の環境条件を、予期のようにモニター/コントロールできない状態に陥り易い。
本考案は、従来のランプの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
なし
本考案が解決しようとする課題は、無線伝送方式を通して、それが対応する環境ディテクターの感知/測定信号を受信し、無線伝送/受信モジュールにより外へと発送し、それが対応するリモートコントローラーにより受信し、こうしてリモートコントローラーによりランプ周辺の環境条件をモニター/コントロールすることができるランプを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のランプを提供する。
ランプは、ランプ主体上に、電源に連接するACアダプター、オプトエレクトロニックモジュール、ACアダプターとオプトエレクトロニックモジュールとの間に電気的に連接するコントロール回路を設置し、
該コントロール回路はさらに、無線伝送/受信モジュール、パワーアンプモジュール、信号処理モジュールを備え、
該無線伝送/受信モジュールは、該ACアダプターと電気的に連接し、少なくとも1個の対応する外部リモートコントローラーと、信号の伝送/受信を行い、
該パワーアンプモジュールは、該無線伝送/受信モジュールと電気的に連接し、該無線伝送/受信モジュールが外へと発送する信号波を拡大し、これによりあるべき伝送距離を獲得し、
該信号処理モジュールは、該無線伝送/受信モジュールと電気的に連接し、それが対応する環境ディテクターの感知/測定信号を受信し、識別確認後の信号を、該無線伝送/受信モジュールへ伝送し、外へと発送し、
本考案のランプの使用時には、該信号処理モジュールにより常態的に、それが対応する環境ディテクターの感知/測定信号を受信し、識別、確認の後、該無線伝送/受信モジュールを通して外へと発送し、それが対応するリモートコントローラーにより受信し、ランプ周辺の環境の感知/測定信号をリモートコントローラーに伝送する目的を達成し、該リモートコントローラーによりさらに、ランプ周辺の環境条件をモニター/コントロールすることができ、
該コントロール回路はさらに、調光モジュール、電流/電圧安定モジュール、電流/電圧ディテクションモジュールを備え、
該調光モジュールは、該オプトエレクトロニックモジュールと電気的に連接し、該オプトエレクトロニックモジュールに対してアウトプットする電圧/電流をコントロールし、
該電流/電圧安定モジュールは、該ACアダプターと該調光モジュールとの間に電気的に連接し、該オプトエレクトロニックモジュールに対して、安定したアウトプット電圧/電流を提供し、
該電流/電圧ディテクションモジュールは、該無線伝送/受信モジュールと該電流/電圧安定モジュールとの間に電気的に連接し、該オプトエレクトロニックモジュールに対してアウトプットされる電圧/電流情報を探知し、該無線伝送/受信モジュールを通して探知した電圧/電流情報を外へと発送し、
該信号処理モジュールはさらに、該無線伝送/受信モジュールが受信する信号を判別して執行し、
該調光モジュールは、インプットされる電圧/電流の大きさをコントロールするトランジスターを内蔵し、
該調光モジュールは、インプットされる電圧/電流の大きさをコントロールする可変レジスターを内蔵し、
該電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路及びOVP電流安定回路を内蔵し、
該電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、PFCパワー補償回路を内蔵し、
該電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、OHP加熱保護回路を内蔵し、
該電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、PFCパワー補償回路、OHP加熱保護回路を内蔵し、
該ランプは、該Cアダプター前端に、落雷保護モジュールを電気的に連接し、該落雷保護モジュールを通して、外部電源に連接し、
該落雷保護モジュールは、ポジティブ落雷が発生する大電流を放電する放電保護部品を内蔵し、
該無線伝送/受信モジュールは、IEEEインターフェースを内蔵し、それが対応するリモートコントローラーと信号の伝送/受信を行い、
該パワーアンプモジュールは、該無線伝送/受信モジュールへと伝送される信号を拡大するアンプを内蔵する。
本考案のランプは、以下のような効果を備える。
(1)より積極的な手段で、ランプ設置地点の環境条件を掌握することができる。
(2)リモートコントローラーは、ランプ周辺の環境条件をモニター/コントロールすることができる。
(3)より積極的な手段で、ランプの作動状態を掌握することができる。
(4)より積極的な手段で、ランプの正常作動を維持/補修することができる。
(5)リモートコントローラーのオン/オフ或いは調光信号を受信し、リモートコントロールの目的を達成することができる。
本考案ランプ使用時の配置参考図である。 本考案の実施例1のランプ基本構成構造のブロックチャートである。 本考案の実施例2のランプ基本構成構造のブロックチャートである。 本考案の実施例3のランプ基本構成構造のブロックチャートである。
以下に、図面を参照しながら、本考案を実施するための最良の形態について詳述する。
本考案ランプ使用時の配置参考図である図1に示すように、本考案は、無線伝送方式を利用し、少なくとも1個の対応する環境ディテクター10(例えば、二酸化炭素濃度ディテクター、物体接近ディテクター、自動車速度ディテクター等)が発する感知/測定信号を常態的に受信し、しかも対応するリモートコントローラー20と信号の伝送/受信を行うランプ30を提供する。これにより、ランプ30設置地点周辺の環境の感知/測定信号を、リモートコントローラー20に伝送し、リモートコントローラー20はランプ30周辺の環境条件をモニター/コントロール(例えば、排気装置を起動、ランプを点灯、或いはランプに対して調光を行う等)する。
本考案の実施例1のランプ基本構成構造のブロックチャートである図2に示すように、本考案のランプ30は、ランプ主体31上に、電源に連接するACアダプター32、オプトエレクトロニックモジュール33、ACアダプター32とオプトエレクトロニックモジュール33との間に電気的に連接するコントロール回路34を設置する。
コントロール回路34はさらに、無線伝送/受信モジュール341、パワーアンプモジュール342、信号処理モジュール343を備える。
無線伝送/受信モジュール341は、ACアダプター32と電気的に連接し、少なくとも1個の対応する外部リモートコントローラー20と、信号の伝送/受信を行う。実施時には、無線伝送/受信モジュール341は、IEEEインターフェースを内蔵し、それが対応するリモートコントローラー20と信号の伝送/受信を行う。
パワーアンプモジュール342は、無線伝送/受信モジュール電性341と連接し、無線伝送/受信モジュール341が外へと発送する信号波を拡大し、これによりあるべき伝送距離を獲得する。実施時には、パワーアンプモジュール342は、無線伝送/受信モジュール341へと伝送される信号を拡大するアンプを内蔵し、あるべき伝送距離を獲得する。
信号処理モジュール343は、無線伝送/受信モジュール341と電気的に連接し、それが対応する環境ディテクター10の感知/測定信号を受信し、識別確認後の信号を、無線伝送/受信モジュール341へ伝送し、外へと発送する。
原則的には、本考案のランプ30は、その使用時、オプトエレクトロニックモジュール33は、予定数量の発光ダイオード、蛍光灯管、或いは水銀電球に電気的に連接し、ACアダプター32を通して外部電源に連接し、ACアダプター32により、オプトエレクトロニックモジュール33及びコントロール回路34の作動に必要な電力を提供する。オプトエレクトロニックモジュール33の作動を起動後、オプトエレクトロニックモジュール33により、予定の照明効果を達成することができる。
特に、信号処理モジュール343により、それが対応する環境ディテクター10が外へと発送する感知/測定信号を常態的に受信し、しかも識別確認の後、感知/測定信号を、無線伝送/受信モジュール341へと伝送し、無線伝送/受信モジュール341を通して外へと発送し、さらにそれが対応するリモートコントローラー20により受信する。これにより、離れた位置にあるリモートコントローラー20は、即時の環境感知/測定信号を受信でき、ランプ30周辺の環境の感知/測定信号を、リモートコントローラー20に伝送する目的を達成することができる。しかも、リモートコントローラー20により、ランプ30周辺の環境条件をさらにモニター/コントロールすることができる。
例えば、ランプの設置地点がトンネルの中で、しかもそれが対応する環境ディテクターが、空気中の二酸化炭素濃度を感知/測定する二酸化炭素濃度ディテクターである時には、ランプを通して、環境ディテクターが感知/測定した二酸化炭素濃度信号を、離れた位置にあるリモートコントローラーに伝送し、リモートコントローラーにより、トンネル内の二酸化炭素濃度を即時に感知/測定することができる。しかも、二酸化炭素濃度が設定値に達した時には、リモートコントローラーは、トンネル内にある排気装置の運転をコントロールし、トンネル内の空気対流効果を加速し、こうしてトンネル内の二酸化炭素濃度を低下させ、ランプ周辺の環境条件をコントロールする目的を達成することができる。
ランプの設置地点がトンネルの中、或いはトンネル入口近くであり、それが対応する環境ディテクターが、物体接近ディテクターである時には、ランプを通して、環境ディテクターが感知/測定した信号を、離れた位置にあるリモートコントローラーに伝送し、リモートコントローラーは、車両がトンネル内に入ったかどうかを即時に感知/測定することができる。しかも、車両がトンネルに入った状態下で、リモートコントローラーは、トンネル内にあるランプをオンにし、或いはトンネル内のランプを調光することができる。しかも、リモートコントローラーにより、トンネル中の他のランプ、或いはトンネル出口位置に近いランプの周辺の環境ディテクター(物体接近ディテクター)の感知/測定信号を受信し、車両がトンネルを通り抜けたかどうかを判断し、これにより車両がトンネルを通過したことを確認後、トンネル内のランプをオフにし、或いはトンネル内のランプを調光し、省エネの目的を達成することができる。
リモートコントローラーが、トンネル内の環境ディテクター(物体接近ディテクター)、或いは一般道路上の環境ディテクター(物体接近ディテクター)信号が、つながらないことを発見し、さらに車両が三角表示板を出した、或いは事故が発生したと判定した場合には、現場へ確認に行き、或いは協力を提供するよう関連機関に通知し、危険の拡大を回避することができる。
ランプの設置地点が、トンネルの中或いは一般道路で、それが対応する環境ディテクターが、自動車速度ディテクターである時には、リモートコントローラーを対応し、車両が速度超過していないか、或いは危険運転をしていないかを、感知/測定し、同様にリモートコントローラーにより現場に確認に行き、或いは取り締まるよう関連機関に通知し、危険の拡大を回避することができる。
さらに、本考案の実施例2のランプ構成構造ブロックチャートである図3に示すように、コントロール回路34はさらに、調光モジュール344、電流/電圧安定モジュール345、電流/電圧ディテクションモジュール346を備える。
調光モジュール344は、オプトエレクトロニックモジュール33と電気的に連接し、それは基本的に、インプットされる電圧/電流の大きさをコントロールするトランジスターを利用し、或いはインプットされる電圧/電流の大きさをコントロールする可変レジスターを内蔵する方式で、オプトエレクトロニックモジュール33に対してアウトプットされる電圧/電流をコントロールし、これによりオプトエレクトロニックモジュール33は、さまざまな輝度を生じる調光機能を達成する。
電流/電圧安定モジュール345は、ACアダプター32と調光モジュール344との間に電気的に連接し、それは基本的に、OVP電圧安定回路及びOVP電流安定回路を内蔵し、オプトエレクトロニックモジュールに対して、安定したアウトプット電圧/電流を提供する。実施時には、電流/電圧安定モジュール345はさらに、PFCパワー補償回路或いはOHP加熱保護回路を内蔵し、或いはさらにPFCパワー補償回路及びOHP加熱保護回路を内蔵し、これによりオプトエレクトロニックモジュール33に、安定した作動電源を提供する。
電流/電圧ディテクションモジュール346は、無線伝送/受信モジュール341と電流/電圧安定モジュール345との間に電気的に連接し、オプトエレクトロニックモジュール33に対してアウトプットされる電圧/電流情報を探知し、無線伝送/受信モジュール341を通して探知した電圧/電流情報を外へと発送する。
信号処理モジュール343はさらに、無線伝送/受信モジュール341が受信する信号を判別して執行する。これにより、電流/電圧ディテクションモジュール346により、オプトエレクトロニックモジュール33に対してアウトプットされる電圧/電流情報を常態的に探知し、無線伝送/受信モジュール341を通して探知した電圧/電流情報を、それが対応するリモートコントローラー20へと外へ発送する。これにより、リモートコントローラー20が受信する電圧/電流情報により、ランプ30のオプトエレクトロニックモジュール33のオン或いはオフ状態を知ることができ、ランプ30のオプトエレクトロニックモジュール33が正常に作動しているかどうかを判断し、さらにオプトエレクトロニックモジュール33作動の時間数を換算することができる。
さらには、リモートコントローラーにより20、ランプ30に対して関連するコントロール信号を発送し、これによりランプ30をリモートモニター/コントロールする目的を達成することができる。よって、設置範囲が広大で、設置地点と管理部門との距離が離れている照明ランプ(街路灯など)、或いは比較的条件が危険な環境に設置される照明ランプに適用することができる。
さらに、本考案のランプ使用地点は、遮るもののないだだっ広い場所であるかもしれない。そのため、本考案のランプには、図4に示すように、さらにACアダプター32前端に、落雷保護モジュール35を電気的に連接し、落雷保護モジュール35を通して、外部電源に連接する。実施時には、落雷保護モジュール35は、ポジティブ落雷が発生する大電流を放電する放電保護部品を内蔵し、落雷に遭遇すれば、大電流を直接アースに引き込み、これにより落雷が発生する大電流を効果的に吸収し、落雷によるランプの損壊を回避することができる。
従来の構造と比較すれば、本考案のランプは、より積極的な手段でランプ設置地点の環境条件を掌握し、これによりリモートコントローラーはランプ周辺の環境条件をモニター/コントロールできる他、より積極的な手段でランプの作動状態を掌握でき、より積極的な手段でランプの正常作動を維持/補修することができる。特に、リモートコントローラーからのオン/オフ、或いは調光信号を受け取り、リモートコントロールの目的を達成し、ランプの実用性、適用性、操作の利便性を大幅に高めることができる。
上記の本考案の名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10:環境ディテクター
20:リモートコントローラー
30:ランプ
31:ランプ主体
32:ACアダプター
33:オプトエレクトロニックモジュール
34:コントロール回路
341:無線伝送/受信モジュール
342:パワーアンプモジュール
343:信号処理モジュール
344:調光モジュール
345:電流/電圧安定モジュール
346:電流/電圧ディテクションモジュール
35:落雷保護モジュール

Claims (12)

  1. ランプは、ランプ主体上に、電源に連接するACアダプター、オプトエレクトロニックモジュール、前記ACアダプターと前記オプトエレクトロニックモジュールとの間に電気的に連接するコントロール回路を設置し、
    前記コントロール回路はさらに、無線伝送/受信モジュール、パワーアンプモジュール、信号処理モジュールを備え、
    前記無線伝送/受信モジュールは、前記ACアダプターと電気的に連接し、少なくとも1個の対応する外部リモートコントローラーと、信号の伝送/受信を行い、
    前記パワーアンプモジュールは、前記無線伝送/受信モジュールと電気的に連接し、前記無線伝送/受信モジュールが外へと発送する信号波を拡大し、これによりあるべき伝送距離を獲得し、
    前記信号処理モジュールは、前記無線伝送/受信モジュールと電気的に連接し、それが対応する環境ディテクターの感知/測定信号を受信し、識別確認後の信号を、前記無線伝送/受信モジュールに伝送し、外へと発送することを特徴とするランプ。
  2. 前記コントロール回路はさらに、調光モジュール、電流/電圧安定モジュール、電流/電圧ディテクションモジュールを備え、
    前記調光モジュールは、前記オプトエレクトロニックモジュールと電気的に連接し、前記オプトエレクトロニックモジュールに対してアウトプットする電圧/電流をコントロールし、
    前記電流/電圧安定モジュールは、前記ACアダプターと前記調光モジュールとの間に電気的に連接し、前記オプトエレクトロニックモジュールに対して、安定したアウトプット電圧/電流を提供し、
    前記電流/電圧ディテクションモジュールは、前記無線伝送/受信モジュールと前記電流/電圧安定モジュールとの間に電気的に連接し、前記オプトエレクトロニックモジュールに対してアウトプットされる電圧/電流情報を探知し、前記無線伝送/受信モジュールを通して探知した電圧/電流情報を外へと発送し、
    前記信号処理モジュールはさらに、前記無線伝送/受信モジュールが受信する信号を判別して、執行することを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  3. 前記調光モジュールは、インプットされる電圧/電流の大きさをコントロールするトランジスターを内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  4. 前記調光モジュールは、インプットされる電圧/電流の大きさをコントロールする可変レジスターを内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  5. 前記電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路及びOVP電流安定回路を内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  6. 前記電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、PFCパワー補償回路を内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  7. 前記電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、OHP加熱保護回路を内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  8. 前記電流/電圧安定モジュールは、OVP電圧安定回路、OVP電流安定回路、PFCパワー補償回路、OHP加熱保護回路を内蔵することを特徴とする請求項2に記載のランプ。
  9. 前記ランプは、前記Cアダプター前端に、落雷保護モジュールを電気的に連接し、
    前記落雷保護モジュールを通して、外部電源に連接することを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
  10. 前記落雷保護モジュールは、ポジティブ落雷が発生する大電流を放電する放電保護部品を内蔵することを特徴とする請求項9に記載のランプ。
  11. 前記無線伝送/受信モジュールは、IEEEインターフェースを内蔵し、それが対応するリモートコントローラーと信号の伝送/受信を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
  12. 前記パワーアンプモジュールは、前記無線伝送/受信モジュールへと伝送される信号を拡大するアンプを内蔵することを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
JP2013002099U 2013-04-12 ランプ Expired - Lifetime JP3184341U6 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013002099U JP3184341U6 (ja) 2013-04-12 ランプ

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW101206647 2012-04-12
JP2013002099U JP3184341U6 (ja) 2013-04-12 ランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3184341U true JP3184341U (ja) 2013-06-20
JP3184341U6 JP3184341U6 (ja) 2016-04-21

Family

ID=

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114501731A (zh) * 2022-02-07 2022-05-13 广州市天滢卫浴科技有限公司 模块化灯光系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114501731A (zh) * 2022-02-07 2022-05-13 广州市天滢卫浴科技有限公司 模块化灯光系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201405052A (zh) Led路燈及其遠端智慧監控系統
CN103561512B (zh) 一种覆盖区域可控的道路照明控制方法及系统
KR101183359B1 (ko) 가로등 디밍 제어 시스템
KR20160124504A (ko) 복합 기능형 가로등 시스템
TW201342998A (zh) 燈具遠端控制系統
KR20130142612A (ko) 무선 메쉬 네트워크를 이용한 가로등 제어 시스템
KR101255482B1 (ko) 교통신호 시스템
TWM445113U (zh) Led路燈及其遠端智慧監控系統
CN108055738B (zh) Led电源和led照明装置
CN205430733U (zh) 一种基于路灯的智慧城市系统
CN106163057A (zh) 单灯控制设备
CN206226772U (zh) 一种led灯及实现智能照明的系统
JP3184341U (ja) ランプ
JP3184341U6 (ja) ランプ
CN206024198U (zh) 单灯控制设备
CN106871029A (zh) 一种智能路灯故障报警器
CN203523114U (zh) 一种覆盖区域可控的道路照明系统
WO2013163890A1 (zh) 一种灯具及使用该灯具的环境监测系统
WO2018112956A1 (zh) 一种基于无线网络的led控制装置
CN202587518U (zh) 灯具
JP2014203673A (ja) ランプリモートコントロールシステム
KR20220014435A (ko) 미세먼지 측정이 가능한 iot 기반 스마트 조명등 자동제어시스템
JP3184178U (ja) ランプ
JP3184178U6 (ja) ランプ
AU2013100474A4 (en) Light fixture

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150