JP3184240U - ウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具 - Google Patents

ウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具 Download PDF

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Abstract

【課題】再利用により無駄が生じないようにすると共に、飲料を整水可能にするウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具を提供する。
【解決手段】ペットボトル108のボトル口410が挿入され、かつウォーターサーバの飲料供給ノズル402が挿入される取り付け器具本体201と、第1筒部202内に移動可能に収容された栓部301と、磁力により栓部301と吸着可能な吸着部302とを備え、取り付け器具本体201をウォーターサーバに取り付けていない状態では栓部301が吸着部302に吸着して第2筒部204を塞ぐことが可能に構成される。ウォーターサーバに取り付けた状態では飲料供給ノズル402によって栓部301が吸着部302から離されて第1筒部202に取り付けられたペットボトル108からの飲料を飲料供給ノズル402の貫通穴403を介してウォーターサーバに供給可能にする。
【選択図】図4

Description

本考案は、ペットボトルをウォーターサーバに取り付けるウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具に関する。
従来から、飲料水等の飲料を充填した樹脂製容器(いわゆるガロンボトル)をウォーターサーバ上に載置し、前記ガロンボトルに充填された飲料を前記ウォーターサーバによって加熱と冷却を行い、前記ウォーターサーバに設けられた注ぎ口から湯や冷水を注ぐようにした考案が開発されている(特許文献1参照)。
前記ガロンボトルは大きな容量(例えば12リットル)を有しており、したがって、高齢者等の非力な者にとって、ガロンボトルの交換を行うことは労力的に大きな負担となり、困難が伴うという問題がある。
係る問題を解決するために、小容量(例えば2〜3リットル以下)の飲料容器であるペットボトルを利用するようにした考案が開発されている(特許文献2参照)。特許文献2記載の考案は、十字切欠付のパッキンキャップを取り付けた円孔キャップによりペットボトルに蓋をしておき、ペットボトルをウォーターサーバに取り付けることによって、パッキンキャップの十字切欠に水供給ノズルを挿通させて、ペットボトル内の水をウォーターサーバに供給するようにしている。
これによりペットボトルを利用できるため、非力な者にとって利便性が向上するという効果がある。しかしながら、パッキンキャップは1回限りの使い捨てであるため資源的な無駄が生じ利用効率が悪いという問題がある。
この問題を解決する方法として、特許文献3、4に記載された考案が開発されている。
特許文献3記載の考案では、バネで弁体を閉状態にしてペットボトルに蓋をしておき、ペットボトルをウォーターサーバに取り付けることによって水供給ノズルで弁体を開状態にし、ペットボトル内の水をウォーターサーバに供給するように構成している。これにより再利用が可能になっている。
また、特許文献4に記載された考案では、摺動可能に構成した栓部によってペットボトルに栓をしておき、ペットボトルをウォーターサーバに取り付けることにより、水供給ノズルで栓部を摺動させて開状態にし、ペットボトル内の水をウォーターサーバに供給するように構成している。これにより再利用が可能になっている。
しかしながら、特許文献3、4記載の考案は、ペットボトルの水をそのままの状態で利用して、ウォーターサーバによって加熱及び冷却することにより湯や冷水を飲用するようにしたものである。ペットボトルの飲料には多種多様な種々の種類の飲料等があるため、高齢者や乳幼児等にとって好ましい品質ではない恐れがある。
特開2010−269829号公報 特開2004−142826号公報 特開2006−225012号公報 実用新案登録第3170185号公報
上述したように、特許文献2〜4記載の考案ではペットボトルを利用するため非力な者にとっても利便性が向上する。しかしながら、ペットボトルに充填された飲料をそのまま加熱や冷却することによって利用しており、ペットボトルの飲料には種々の種類があるため、高齢者や病人などにとって好ましい品質ではない場合がある等の問題がある。
更に特許文献2記載の考案では、使い捨てのパッキンキャップを使用するため資源的な無駄が生じる等の問題がある。
本考案は、ペットボトルをウォーターサーバに取り付ける取り付け器具において、再利用可能にすることによって無駄が生じないようにすると共に、飲料を整水可能にすることを課題としている。
本考案によれば、ペットボトルのボトル口が挿入される第1筒部と、前記第1筒部よりも細く、ウォーターサーバの供給口に配設されウォーターサーバに飲料を取り込むための飲料供給ノズルが挿入される第2筒部と、前記第1筒部と第2筒部を連結するテーパ状の連結部とを有する取り付け器具本体と、
前記第1筒部内に移動可能に収容された栓部と、
前記連結部又は前記第2筒部と一体的に設けられ、磁力によって前記栓部と吸着可能な吸着部とを備え、
前記栓部と前記吸着部のいずれか一方が磁石であり、他方が前記磁石と吸着可能な磁性部材によって構成されて成り、
前記取り付け器具本体を前記ウォーターサーバに取り付けていない状態では前記栓部が前記吸着部に吸着して前記第2筒部を塞ぐことができるように構成されると共に、前記取り付け器具本体を前記ウォーターサーバに取り付けた状態では前記飲料供給ノズルによって押されて前記栓部が前記吸着部から離され、前記第1筒部に取り付けられたペットボトルからの飲料を前記第1筒部及び前記飲料供給ノズルを介して前記ウォーターサーバに供給できるように構成されて成ることを特徴とするウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具が提供される。
本考案に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具によれば、再利用可能にすることによって無駄が生じないようにすると共に、飲料を整水可能にすることを課題としている。
本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具によってプットボトルをウォーターサーバに取り付けた状態を示す概観図である。 本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具の斜視図である。 図2のA−A断面図である。 本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具の使用方法の説明図で、ウォーターサーバへのペットボトル取り付けが完了する前の状態を示す説明図である。 本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具の使用方法の説明図で、ウォーターサーバへのペットボトル取り付けが完了した後の状態を示す説明図である。 本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具に使用する栓部の構成を示す図である。
図1は、本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具によってペットボトルをウォーターサーバに取り付けた状態を示す概観図である。
図1において、ウォーターサーバ101は、ウォーターサーバ本体102、ウォーターサーバ本体102の前面に配設された冷水栓105及び温水栓106を備えている。103はウォーターサーバ101の上部104はウォーターサーバ101の下部である。
下部104側が所望の位置に設置され、上部103には本実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具107によってペットボトル108が取り付けられて利用される。
ウォーターサーバ101は、上部103側から供給される飲料を加熱する機能と冷却する機能を有しており、冷水栓105、温水栓106を開くことによって、冷飲料、温飲料が供給されるように構成されている。
図2は本考案の実施の形態に係る取り付け器具107の概観斜視図、図3は図2のA−A断面図である。図4は、取り付け器具107の使用方法の説明図で、ウォーターサーバ101へのペットボトル108取り付け完了前の状態を示す説明図である。また、図5は、取り付け器具107の使用方法の説明図で、ウォーターサーバ101へのペットボトル108取り付け完了後の状態を示す説明図である。
図1乃至図5において、本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具107は、ペットボトル108のボトル口410を収容する第1筒部202と、第1筒部202よりも太さが細くウォーターサーバ101の供給口401に配設された飲料供給ノズル402を収容する第2筒部204と、第1筒部202と第2筒部204を連結するテーパ状の連結部203とを有する取り付け器具本体201を有している。第1筒部202、連結部203、第2筒部204は一体的に形成されている。
第1筒部202はペットボトル108からの飲料が通る第1流路207を有している。第2筒部204は第1流路207よりも細い第2流路208有している。
第1筒部202内面側には、ペットボトル108のボトル口410の外径と略等しい内径を有しボトル口410が第1筒部202に挿入された状態で第1筒部202とボトル口410間に隙間ができないようにしてボトル口410を保持する凸部303が第1筒部202と一体的に設けられている。凸部303は第1筒部202の内面沿って環状に形成されている。
第1筒部202の外面には、取り付け器具本体201の長さ方向(換言すれば飲料が流れる方向)と直交する方向に円板状に形成された覆い部206が第1筒部202と一体的に形成されている。覆い部206は、少なくとも供給口401を覆う大きさに形成されている。
覆い部206は、少なくとも供給口401を介して塵埃がウォーターサーバ101内に入らないようにするためのものである。覆い部206は、ウォーターサーバ101に設けられたガロンボトル(図示せず)を載置する凹部形状の載置部405を覆う大きさに構成するようにしてもよい。これにより、より的確に排除供給口401を介して塵埃が侵入しないようにすることができる。
第2筒部204の最下端部には例えばゴムによって構成された弾性部材205が第2筒部204と一体的に形成されている。弾性部材205は第2筒部と同じ径で環状に形成されている。
ペットボトル108及び取り付け器具107をウォーターサーバ101に取り付ける際、弾性部材205が供給口401の底部に当接することにより、取り付け器具107及びウォーターサーバ101に傷などが生じないように弾性部材205が設けられている。
ペットボトル108に充填されている水やお茶等の飲料は、ボトル口410から取り付け器具107の第1筒部202内の第1流路207を経由してウォーターサーバ101の飲料供給ノズル402に形成された複数の貫通穴403を介してウォーターサーバ101へ供給される。
筒部202、204は円筒形に構成されている。第2筒部204の内径は第1筒部202の内径よりも細く構成され、又、筒部202、204を連結する連結部203の内面は円錐台状の形状を有している。
また、ウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具107は、第1筒部202内で移動可能に収容された栓部301と、連結部203に一体的に設けられ、磁力によって栓部301と吸着可能な吸着部302とを備えている。吸着部302は、連結部203ではなく第2筒部204に一体的に設けるように構成してもよい。
吸着部302は円環状の形状を有する磁性材料によって構成することができる。また、吸着部302は、接着や一体成型等の方法によって連結部203又は第2筒部204に一体的に形成され、これにより、取り付け器具本体201と一体的に形成される。
栓部301と吸着部302のいずれか一方を永久磁石とし、他方を永久磁石と吸着可能な磁性部材(例えば鉄)によって構成するようにしてもよい。
取り付け器具本体201をウォーターサーバ101に取り付けていない状態では栓部301が吸着部302に吸着して第2筒部204を塞ぐことが可能なように構成されている。また、取り付け器具本体201をウォーターサーバ101に取り付けた状態ではウォーターサーバ101の飲料供給ノズル402によって栓部301が押されて吸着部302から離され第1筒部202に取り付けられたペットボトル108からの飲料を飲料供給ノズル402を介してウォーターサーバ101に供給可能なように構成されている。
栓部301を永久磁石を含む構成とした場合の例を図6に示している。
同図(a)は本考案の第1の実施の形態に係る栓部301の概観図である。同図(a)に示す栓部301は、磁石粒体601をプラスチック部材又はゴム部材602に混入した球体である。
同図(b)は本考案の第2の実施の形態に係る栓部301の概観図である。同図(b)に示す栓部301は、磁石の塊603をプラスチック部材又はゴム部材604によって球形に覆って成る球体である。
部材602、604はセラミックでも可能であるが、弾性を有するプラスチック部材又はゴム部材によって構成することにより、栓部301と吸着部302が吸着した際に栓部301が変形して、第2筒部204の流路208をより確実に塞ぐことが可能になる。
栓部301が吸着部302に吸着することによって第2筒部204の第2流路208を閉じてペットボトル108内の飲料がウォーターサーバ101内に流入しないようにすると共に、栓部301が吸着部302から離れることによって第2筒部204の第2流路208を開いてペットボトル108内の飲料がウォーターサーバ101内に流入できるようにする。栓部301は球体であるためこのような動作を容易に実現することが可能であるが、栓部301を楕円形や半球状に構成する等の種々の変形が可能である。
上記のように構成された取り付け器具107を用いてウォーターサーバ101にペットボトル108を取り付ける際の動作を図1〜図6に沿って説明する。
初期状態では、図3に示すように、栓部301は磁力によって吸着部302に吸着している。この状態では、第2筒部204が塞がれた状態にあり、飲料は第1流路207から第2流路208へ流れない。
この状態で、飲料が充填されたペットボトル108のボトル口410を上に向けた状態で開栓し、ペットボトル108に当初から装着されていた栓(図示せず)を取り除く。
次に、取り付け器具107を図3において上下逆にした状態にし、取り付け器具107の第1筒部202内にペットボトル108のボトル口410を挿入する。これにより、図4に示すように、ボトル口410は環状の凸部303によって隙間が生じることなく第1筒部202内に収容される。
この状態から、図4に示すように、取り付け器具107を装着した状態のペットボトル108を上下逆さにし、第2筒部204をウォーターサーバ101の供給口401に挿入して、第2筒部204内に、貫通穴403も含めて飲料供給ノズル402を挿入する。尚、図4の状態では、飲料供給ノズル402は栓部301に未だ当接していない状態である。
図4の状態から、弾性部材205が供給口401の底部404に当接する位置まで、取り付け器具107を供給口401に押し込み、取り付けを完了する。これにより、図5に示す状態となる。この状態では、飲料供給ノズル402が栓部301を上方に押し上げることにより、栓部301が吸着部302から離れた状態に位置することになる。
これにより、栓部301によって塞がれていた第2筒部204が開栓されて、ペットボトル108に充填されている飲料は、破線矢印で示すように、ペットボトル108のボトル口410、第1筒部202の第1流路207、飲料供給ノズル402の貫通穴403を介してウォーターサーバ101内に流入することができる。
栓部301は磁石によって構成されているため磁気の作用により、ペットボトル108からウォーターサーバ101へ流れる飲料を整水することができ、利用者の身体に優しい飲料を得ることができる。また、取り付け器具107は再利用可能である。
以上述べたように本考案の実施の形態に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具は、
ペットボトル108のボトル口410が挿入される第1筒部202と、前記第1筒部202よりも細く、ウォーターサーバ101の供給口401に配設されウォーターサーバに飲料を取り込むための飲料供給ノズル402が挿入される第2筒部204と、前記第1筒部202と第2筒部204を連結するテーパ状の連結部203とを有する取り付け器具本体201と、
前記第1筒部202内に移動可能に収容された栓部301と、
前記連結部203又は前記第2筒部204と一体的に設けられ、磁力によって前記栓部301と吸着可能な吸着部302とを備え、
前記栓部301と前記吸着部302のいずれか一方が磁石であり、他方が前記磁石と吸着可能な磁性部材によって構成されて成り、
前記取り付け器具本体201を前記ウォーターサーバ101に取り付けていない状態では前記栓部301が前記吸着部302に吸着して前記第2筒部204を塞ぐことができるように構成されると共に、前記取り付け器具本体201を前記ウォーターサーバ101に取り付けた状態では前記飲料供給ノズル402によって前記栓部301が前記吸着部302から離されて前記第1筒部202に取り付けられたペットボトル108からの飲料を前記第1筒部202及び前記飲料供給ノズル402を介して前記ウォーターサーバ101に供給できるように構成されて成ることを特徴としている。
ここで、取り付け器具本体201と一体的に設けられ、少なくともウォーターサーバ101の供給口401を覆う覆い部206を備えて成るように構成することができる。
また、覆い部206は、ウォーターサーバ101に設けられたガロンボトルの載置部405を覆うように構成することができる。
また、栓部301は磁石の粒体601をプラスチック部材又はゴム部材602に混入した球体であり、吸着部材302は磁性材料によって構成するようにすることができる。
また、栓部301は所定大きさの磁石の塊603をプラスチック部材又はゴム部材604によって球形に覆って成り、吸着部材302は磁性材料によって構成するようにすることができる。
したがって、本考案に係るウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具107によれば、栓部301及び吸着部302を用いて栓の開閉を行うため、再利用が可能であり資源を無駄にすることを防止することが可能になる。
また、栓部301又は吸着部302が磁石を含むため、飲料を整水することが可能になり、磁気水のような高齢者等にとって好ましい品質の飲料に改質することが可能である。
また、第1筒部202、連結部203、第2筒部204、吸着部302を一体的に構成し、第1筒部202内に栓部301を配設した構成としているため、構成が簡単である。
尚、中空の第1筒部202、中空の第2筒部204は必ずしも各々均一の径に構成する必要はない。例えば本考案の実施の形態では第1筒部202を、凸部303を除いて内径が均一な筒状に構成したが、栓部301の大きさに応じて径を変える(例えば、栓部301を収容する部分の内径を、その他の部分の内径よりも大きく構成する)等、種々の変更が可能である。
また、ペットボトルに充填された飲料として、水や緑茶のみならず、コーヒーや紅茶等の各種飲料が利用可能である。
飲料を充填したペットボトルをウォーターサーバに取り付けるためのウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具に適用可能である。
101・・・ウォーターサーバ
102・・・ウォーターサーバ本体
103・・・上部
104・・・下部
105・・・冷水栓
106・・・温水栓
107・・・ウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具
108・・・ペットボトル
201・・・取り付け器具本体
202・・・第1筒部
203・・・連結部
204・・・第2筒部
205・・・弾性部材
206・・・覆い部
207・・・第1流路
208・・・第2流路
301・・・栓部
302・・・吸着部
303・・・凸部
401・・・供給口
402・・・飲料供給ノズル
403・・・貫通穴
404・・・底部
405・・・載置部
410・・・ボトル口
601・・・磁石粒体
602、604・・・プラスチック部材又はゴム部材
603・・・磁石の塊

Claims (5)

  1. ペットボトルのボトル口が挿入される第1筒部と、前記第1筒部よりも細く、ウォーターサーバの供給口に配設されウォーターサーバに飲料を取り込むための飲料供給ノズルが挿入される第2筒部と、前記第1筒部と第2筒部を連結するテーパ状の連結部とを有する取り付け器具本体と、
    前記第1筒部内に移動可能に収容された栓部と、
    前記連結部又は前記第2筒部と一体的に設けられ、磁力によって前記栓部と吸着可能な吸着部とを備え、
    前記栓部と前記吸着部のいずれか一方が磁石であり、他方が前記磁石と吸着可能な磁性部材によって構成されて成り、
    前記取り付け器具本体を前記ウォーターサーバに取り付けていない状態では前記栓部が前記吸着部に吸着して前記第2筒部を塞ぐことができるように構成されると共に、前記取り付け器具本体を前記ウォーターサーバに取り付けた状態では前記飲料供給ノズルによって押されて前記栓部が前記吸着部から離され、前記第1筒部に取り付けられたペットボトルからの飲料を前記第1筒部及び前記飲料供給ノズルを介して前記ウォーターサーバに供給できるように構成されて成ることを特徴とするウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具。
  2. 前記取り付け器具本体と一体的に設けられ、少なくとも前記ウォーターサーバの供給口を覆う覆い部を備えて成ることを特徴とする請求項1記載のウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具。
  3. 前記覆い部は、前記ウォーターサーバに設けられたガロンボトルの載置部を覆うように構成されて成ることを特徴とする請求項2記載のウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具。
  4. 前記栓部は磁石の粒体をプラスチック部材又はゴム部材に混入した球体であり、前記吸着部は磁性材料によって構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具。
  5. 前記栓部は磁石の塊をプラスチック部材又はゴム部材によって球形に覆って成り、前記吸着部は磁性材料によって構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のウォーターサーバ用ペットボトル取り付け器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017178387A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 中嶋 孝司 ウォーターサーバー用ボトルキャップ

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