JP3183894U - 水圧吸引掘削用のアタッチメント - Google Patents
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Abstract
【課題】試掘作業などにおいても用いることができるとともに、掘削をさらに効率よく行うことができる水圧吸引掘削用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】水圧により土壌を掘削するとともに掘削土砂を吸引する水圧吸引掘削装置に用いられるアタッチメント1であって、先端に土壌を吸引する吸引口111と、後端に吸引用ホースと接続する接続口112と、を備えた中空状のアタッチメント筒部本体110を有し、水を吸引口方向に噴出するノズル121と、ノズル用の開口122と、噴出筒部123と、を備えた噴出部120を有する。
【選択図】図1
【解決手段】水圧により土壌を掘削するとともに掘削土砂を吸引する水圧吸引掘削装置に用いられるアタッチメント1であって、先端に土壌を吸引する吸引口111と、後端に吸引用ホースと接続する接続口112と、を備えた中空状のアタッチメント筒部本体110を有し、水を吸引口方向に噴出するノズル121と、ノズル用の開口122と、噴出筒部123と、を備えた噴出部120を有する。
【選択図】図1
Description
本考案は、土壌掘削用のアタッチメントに関する。より詳しく述べると、ジェット水の圧力により土壌を掘削するとともに掘削土砂を吸引する水圧吸引掘削装置に用いられるアタッチメントに関する。
地中配管工事を行う際の土壌掘削作業に際しては、掘削される地中に水道管、ガス管、ケーブル挿通管等の各種配管が埋設されていることが多い。そのため、これらの埋設配管を破損してしまう可能性がある通常の掘削機を使用した作業を行うことができず、従来では、人力による手掘り等により慎重に掘削作業が進められていた。しかし、このような作業は時間を要するので効率的ではない。そこで、本出願に係る考案者は、下記特許文献に係る、埋設配管を破損させることなく容易に掘削作業を行うことができる吸引掘削用のアタッチメントを考案した。
しかしながら、掘削作業に先立ち行われる埋設配管の確認や調査のための試掘作業などにおいては、地中の埋設配管の情報量に乏しいため、より一層慎重かつ安全な掘削を行うことが要求される。
以上のような事情に鑑み、本考案では、このような試掘作業などにおいても用いることができ、掘削をさらに効率よく行うことができる土壌掘削用のアタッチメントを提供することを目的とする。
以上のような事情に鑑み、本考案では、このような試掘作業などにおいても用いることができ、掘削をさらに効率よく行うことができる土壌掘削用のアタッチメントを提供することを目的とする。
本考案では、ジェット水の圧力により土壌を掘削するとともに掘削土砂を吸引する水圧吸引掘削装置に用いられるアタッチメントであって、先端側に土壌を吸引する吸引口と、後端側に吸引用ホースと接続する接続口と、を備えた中空状のアタッチメント筒部本体を有し、水を吸引口方向に噴出するノズルと、ノズル用の開口と、噴出筒部と、を備えた噴出部を有する。
アタッチメント筒部本体は、吸引口から突出した状態で設けられた保護部を有してもよい。また、吸引口は、アタッチメント筒部本体の先端を軸方向に切り欠いた切り欠き部を有してもよい。さらに、ノズルは、アタッチメント筒部本体に対して外側の位置に配置されてもよい。
本考案によれば、掘削の際に水圧を利用することにより、埋設配管をキズつけたり破損させることがなく、試掘作業を安全かつ効率よく行うことができる。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明する。ただし、本考案はこれに限定されるものではない。また、図面においては実施形態を説明するため、一部分を大きくまたは強調して記載するなど適宜縮尺を変更して表現している。
なお、本考案にいう水圧吸引掘削とは、掘削土砂を吸引しながら、土壌にジェット水を噴射させて土壌を掘削する掘削作業を意味する。
<第1実施形態>
第1実施形態について、図1(a)および(b)を用いて説明する。本実施形態に係る水圧吸引掘削用のアタッチメント1は、図1に示すように、アタッチメント筒部本体110と噴出部120とを有している。
第1実施形態について、図1(a)および(b)を用いて説明する。本実施形態に係る水圧吸引掘削用のアタッチメント1は、図1に示すように、アタッチメント筒部本体110と噴出部120とを有している。
アタッチメント筒部本体110は、中空の円筒状に形成され、先端側に土壌を吸引する吸引口111と、後端側に後述する吸引用ホースHと接続する接続口112と、を有している。また、アタッチメント筒部本体110の長手軸垂直方向に円形の把持部111が設けられている。把持部111は、アタッチメント筒部本体110の長手軸に沿って移動可能に固定されている。なお、この把持部111は任意の構成要素であるが、作業者が把持部111を把持することにより、水圧吸引掘削用のアタッチメント1の向きおよび位置の制御をより容易かつ確実に行うことができる。
噴出部120は、アタッチメント筒部本体110の先端側に設けられている。噴出部120は、アタッチメント筒部本体110の吸引口111の方向に水を噴出するノズル121と、ノズル121から噴出されたジェット水を通す開口122と、円筒状の噴出筒部123とを有している。
ノズル121は、噴出筒部123の内部に装着あるいは接合により設置されており、アタッチメント筒部本体110に対して外側の位置に配置されている。ノズル121は、アタッチメント筒部本体110の吸引口111の方向にノズル121の先端が向くように設置されており、ノズル121の先端には、加圧水を吸引口111の方向に噴出する噴出口121aが設けられている。また、ノズル121の後端は、後述する加圧水用ホースhに接続されている。開口122は、噴出筒部123とアタッチメント筒部本体110との接合部分に設けられ、アタッチメント筒部本体110の周面の領域を切り抜いた状態で形成されている。噴出筒部123は、アタッチメント筒部本体110よりも口径が小さく形成され、噴出筒部123の長手軸はアタッチメント筒部本体110の長手軸に対して傾斜して設けられている。噴出筒部123は、ノズルから噴出されたジェット水がアタッチメント筒部本体110の外部方向へ不用意に拡散することを防止するために設けられている。
アタッチメント筒部本体110と噴出部120の噴出筒部123とは、一体に形成されている。なお、アタッチメント筒部本体110と噴出部120の噴出筒部123とは、別々に形成し、それぞれ着脱可能としてもよい。
アタッチメント筒部本体110の長さは、掘削する穴の深さに応じて適宜選択されるが、例えば1.5m〜3.0mである。また、掘削する深さに応じて、フランジ継ぎ手などを用いて適宜継ぎ足しをすることも可能である。アタッチメント筒部本体110の口径は、例えば内径が100mm〜120mmである。
噴出部120の噴出筒部123の長さおよび口径は任意に設定可能である。しかし、噴出筒部120はアタッチメント筒部本体110の外側にはみ出る構造であるため、噴出筒部123が長くまたは大径に形成されると、水圧吸引掘削用のアタッチメント1が掘削進行する際に噴出部120による抵抗が大きくなるため、噴出筒部123は短くかつ小径で形成されるほうがよい。
アタッチメント筒部本体110と、噴出部120の噴出筒部123の材質は、掘削する際に変形しないものであれば特に限定されるものではなく、各種金属および合金から選択されるが、例えば、入手が容易、軽量、安価である点から、アルミニウム合金が用いられる。
次に、水圧吸引掘削用のアタッチメント1が用いられる水圧吸引掘削装置について説明する。水圧吸引掘削装置の一例を図2に示す。水圧吸引掘削装置100は、図2に示すように、吸引装置130、水加圧装置140、吸引用ホースH、加圧水用ホースh、水圧吸引掘削用のアタッチメント1とから構成されている。
吸引装置130は、真空引きするためのコンプレッサを備えた真空吸引部131と、真空吸引部にて吸引移送された土砂を貯蔵するレシーバータンク132とを有しており、レシーバータンク132の後端面には、水圧吸引掘削用のアタッチメント1のアタッチメント筒部本体110と接続する吸引用ホースHの基端部を接続する吸引用ホース接続口133が設けられている。
水加圧装置140は、加圧部141と水槽部142とを有しており、加圧部141と水槽部142とは接続されている。加圧部141には、水を加圧するためのコンプレッサを備えており、水圧吸引掘削用のアタッチメント1の噴出部120のノズル121と接続する加圧水用ホースhの基端部を接続する加圧水用ホース接続口143が設けられている。水槽部142には、加圧部141にて加圧し噴出部120から噴出させるための水が溜められており、掘削時には水槽部142に水が適宜補給される。
このような吸引装置130および水加圧装置140は、車両150に積載されており、それぞれ吸引用ホースH、加圧水用ホースhを介して水圧吸引掘削用のアタッチメント1に接続されている。
続いて、本実施形態に係る水圧吸引掘削用のアタッチメント1を使用した掘削について説明する。
水加圧装置140の水槽部142の水は、加圧部141により加圧され、加圧水用ホースhを通って、ノズル121から噴出される。また、掘削土砂Sは、吸引装置130の吸引力により水圧吸引掘削用のアタッチメント1の吸引口111から吸引され、吸引用ホースHを介して吸引装置130のレシーバータンク132に貯蔵される。水圧吸引掘削用のアタッチメント1は、作業者により掘削すべき土壌Gに対して垂直に突き刺されることにより、垂直方向に掘削が行われる。
掘削時の水圧吸引掘削用のアタッチメント1の先端部における状態の断面図を図3に示す。水圧吸引掘削用のアタッチメント1の先端部においては、図3に示すように、ノズル121から噴出されたジェット水は、開口122および吸引口111を介して掘削すべき土壌Gへと噴射され、土壌Gはジェット水の圧力により掘削される。また、噴射後の水は、掘削土砂Sとともに吸引口111から吸引される。よって、土壌Gの表面には水が溜まることがないため、ジェット水が土壌Gの表面に直接噴射されることとなる。
このように、本実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント1によれば、先端側に噴出部120が設けられたことにより、ノズル121から噴出されたジェット水の圧力を利用して、土壌Gの掘削が行われる。したがって、掘削すべき土壌Gに埋設配管がある場合であっても、掘削により埋設配管を不用意にキズつけたり破損させることがない。そのため、埋設配管の有無や埋設位置の確認や調査のための試掘作業など、掘削の際に慎重を要する場合においても、本考案に係る水圧吸引掘削用のアタッチメント1を用いて掘削を行うことができ、試掘作業などを安全かつ効率よく行うことができる。
また、ノズル121が、アタッチメント筒部本体110に対して外側の位置に配置されていることにより、吸引口111から吸引された掘削土砂Sがノズル121に衝突することがない。そのため、ノズル121が掘削土砂Sの吸引の邪魔となり吸引効率が低下することがなく、ノズル121が損傷することもない。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
次に、第2実施形態について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
第2実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント2は、図4に示すように、アタッチメント筒部本体210の先端に保護部230を有している。アタッチメント筒部本体210の内部に差し込まれ、外径がアタッチメント筒部本体210の内径とほぼ同値に設定された円筒状の筒部材231の先端に、保護部230が形成されている。そして、保護部230は、吸引口211から突出した状態で設けられ、短い円筒状に形成されている。なお、筒部材231の長さについては任意に設定される。また、噴出部120における開口122からのジェット水の噴出を妨げないように、筒部材231は、噴出部120の開口122の領域を含む領域に開口部231aを有している。
保護部230を有する筒部材231の材質は、特に限定されるものではないが、保護部230が埋設配管に衝突した場合であっても、埋設配管をキズつける恐れの少ない材質であることが好ましく、入手が容易、軽量、安価、加工容易の点から、例えば塩化ビニル製のパイプが用いられる。なお、この場合、掘削作業により保護部230は比較的短期間で変形および劣化してしまうため、水圧吸引掘削用のアタッチメント2において、保護部230は適宜交換可能であることが好ましい。
水圧吸引掘削用のアタッチメント2は、例えば、上記の水圧吸引掘削装置100において水圧吸引掘削用のアタッチメント1に代えて用いられる。
このように、本実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント2によれば、第1実施形態と同様の効果を有することに加えて、保護部230を有することにより、掘削される土壌Gの中に埋設配管や石などがある場合であっても、それらは、保護部230に衝突し、アタッチメント筒部本体210の先端212は、衝突によりキズがついたり損傷することがなく保護される。また、保護部230が、上記のように塩化ビニルなどにより形成された場合には、保護部230と衝突した埋設配管についても、キズがついたり損傷する可能性は低いため、より安全かつ効率よく試掘などを行うことができる。
なお、このような保護部230の形状は、短い円筒状に形成されることに限定されず、例えば、先端側を軸方向に半円状等に切り欠いた切り欠きを有する形状であってもよい。この場合、水圧吸引掘削用のアタッチメントを作業者が水平方向に回転させながら掘削することにより、切り欠きの部分において土壌が掻き取られるため、より効率よく掘削を行うことができる。また、後述する、アタッチメント筒部本体の先端にきり欠き部を設けた場合の効果(第3実施形態参照)と同様の効果を有する。すなわち、ジェット水を、切り欠きを介してアタッチメント筒部本体210の周囲の領域の土壌へ噴射させることにより、アタッチメント筒部本体210および噴出部120の進入路となる部分の土壌についても直接掘削することができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
次に、第3実施形態について説明する。以下の説明において、第1実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
第3実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント3は、図5に示すように、アタッチメント筒部本体310の先端312を軸方向に切り欠いた切り欠き部313を有している。切り欠き部313の切り欠きは半円形状を有しており、切り欠き部313は、アタッチメント筒部本体310の先端312において、周方向に均等間隔に4箇所設けられている。
水圧吸引掘削用のアタッチメント3は、例えば、上記の水圧吸引掘削装置100において水圧吸引掘削用のアタッチメント1に代えて用いられる。
このように、本実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント3によれば、第1実施形態と同様の効果を有することに加えて、切り欠き部313を有することにより、ジェット水を、切り欠き部313を介してアタッチメント筒部本体310の周囲の領域の土壌へ噴射させ、アタッチメント筒部本体310および噴出部120の進入路となる部分の土壌についても直接掘削することができる。そのため、水圧吸引掘削用のアタッチメント3を効率よく土壌Gに進行させて、掘削することができる。
なお、切り欠き部313の構成は上記に限定されず、例えば、切り欠き部313の切り欠きの形状を、半楕円、半長円または多角形などとしてもよい。また、切り欠き部313の設置数についても任意である。また、上記のように、切り欠き部313は、周方向に均等間隔で設けられてもよい。
また、本実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント3において、上記の保護部230を設けることも可能である。
以上、水圧吸引掘削用のアタッチメントの実施形態について説明したが、本考案は、上述した説明に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、アタッチメント筒部本体110、210、310、噴出筒部123、保護部230、筒部材231は、円筒形状に限定されず、断面形状が楕円、長円または多角形などであってもよい。また、長手軸方向に沿って口径を異ならせてもよく、例えば、噴出筒部123は、開口122に向かって徐々が口径を大きくするようにしてもよい。
また、上記実施形態の水圧吸引掘削用のアタッチメント1、2、3が有する噴出部120は、1個であるが、複数個有してもよい。この場合、土壌Gにおける噴射される領域が増えるため、より効率よく掘削を行うことができる。また、噴出部120が、アタッチメント筒部本体110、210、310の周方向に均等間隔に配置された場合、噴射される領域にムラが生じにくくなるため、さらに効率よく掘削を行うことができる。
また、1個の噴出部120に設けられるノズル121の数についても、1個に限定されず、複数個設けてもよい。この場合、ノズルの角度をそれぞれ異ならせ、水の噴出する方向をそれぞれ異ならせることにより、土壌Gにおける噴射される領域を増やすことができ、より効率よく掘削を行うことができる。
噴出部120におけるノズル121の設置場所についても、噴出筒部123の内部に限定されず、例えば、噴出筒部123の端部と接続するように設置されてもよい。また、ノズル121は、アタッチメント筒部本体110、210、310に対して外側の位置に配置されているが、ノズル121の一部または全体が、開口122を突き抜けるように、アタッチメント筒部本体110、210、310に対して内側の位置、すなわち、アタッチメント筒部本体110、210、310の内部に配置されてもよい。
G…土壌
1、2、3…水圧吸引掘削用のアタッチメント
100…水圧吸引掘削装置
110、210、310…アタッチメント筒部本体
111…吸引口
112…接続口
120…噴出部
121…ノズル
122…開口
123…噴出筒部
212…保護部
313…切り欠き部
1、2、3…水圧吸引掘削用のアタッチメント
100…水圧吸引掘削装置
110、210、310…アタッチメント筒部本体
111…吸引口
112…接続口
120…噴出部
121…ノズル
122…開口
123…噴出筒部
212…保護部
313…切り欠き部
Claims (4)
- 水圧により土壌を掘削するとともに掘削土砂を吸引する水圧吸引掘削装置に用いられるアタッチメントであって、
先端側に土壌を吸引する吸引口と、後端側に前記吸引用ホースと接続する接続口と、を備えた中空状のアタッチメント筒部本体を有し、
水を前記吸引口方向に噴出するノズルと、前記ノズル用の開口と、噴出筒部と、を備えた噴出部を有することを特徴とする水圧吸引掘削用のアタッチメント。 - 前記アタッチメント筒部本体は、前記吸引口から突出した状態で設けられた保護部を有することを特徴とする請求項1に記載の水圧吸引掘削用のアタッチメント。
- 前記吸引口は、前記アタッチメント筒部本体の先端を軸方向に切り欠いた切り欠き部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水圧吸引掘削用のアタッチメント。
- 前記ノズルは、前記アタッチメント筒部本体に対して外側の位置に配置されたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の水圧吸引掘削用のアタッチメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001614U JP3183894U (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 水圧吸引掘削用のアタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013001614U JP3183894U (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 水圧吸引掘削用のアタッチメント |
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JP3183894U true JP3183894U (ja) | 2013-06-06 |
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ID=50427816
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JP2013001614U Expired - Lifetime JP3183894U (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 水圧吸引掘削用のアタッチメント |
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JP (1) | JP3183894U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017053206A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-03-16 | 山下 純一郎 | 吸引掘削システム |
-
2013
- 2013-03-25 JP JP2013001614U patent/JP3183894U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017053206A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-03-16 | 山下 純一郎 | 吸引掘削システム |
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