JP3182149U - 連結部材を有するパーテーション - Google Patents

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Abstract

【課題】パネルが衝撃または圧力を受けて動いたとしても外れるのを防ぐことができる強固な構造を有し、組立が簡単かつ迅速な連結部材を有するパーテーションを提供する。
【解決手段】二つのパネル1および連結部材2を含み、パネル1は端縁11を有し、連結部材2は第1の接続部21、第2の接続部22および少なくとも一つの嵌合部を有し、第1の接続部21が両側に延伸した第1のL型翼部211を有し、中間に凸部212を有し、凸部212が少なくとも一つの溝213を有し、第2の接続部が両側に延伸した第2のL型翼部を有し、中間に凹部を有し、嵌合部が凹部に固定された連結部材2とを含み、接続部21の凸部212に嵌合部が嵌合することにより、二つのパネル1を強固に結合するパーテーション。
【選択図】図2

Description

本考案は、パーテーションに関し、特に、連結部材を有するパーテーションに関する。
展示スペース、オフィスの個人スペース、プライベートな空間など、パーテーションにより囲まれてできる空間は多い。従来のパーテーションは、特許文献1に開示されているように、パネル、柱体および連結部材を含む。連結部材は、一組の留め金具を含む。一組の留め金具は、それぞれがパネルまたは柱体上に固定され、パネルと柱体上との間を留め金具を用いて結合する。これにより、独立したスペースが生み出されるのである。
しかし、一組の留め金具が凸部および凹部からなり、パネルと柱体上との間の結合が凸部および凹部の嵌合により行われると、パネルと柱体上との間の結合が強固でなく、位置決めが不十分であった。パネルが衝撃または圧力を受けて動いた場合、外れてしまう恐れがあり、ユーザーに危害を及ぼすことも考えられる。
本考案の連結部材を有するパーテーションは、上記の短所を改善するために考案されたものである。
台湾実用新案第301326号
本考案の目的は、組立が簡単かつ迅速で、強固な構造を有する連結部材を有するパーテーションを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、連結部材を有するパーテーションを提供する。本考案の連結部材を有するパーテーションは、二つのパネルおよび連結部材を含む。パネルは、端縁を有する。連結部材は、第1の接続部、第2の接続部および少なくとも一つの嵌合部を有する。接続部の凸部に嵌合部が嵌合することにより、二つのパネルを強固に結合する。
本考案の連結部材を有するパーテーションは、嵌合部が溝と嵌合することにより、各パネル間の位置決めを迅速かつ的確に行い、パネルが衝撃または圧力を受けて動いたとしても外れるのを防ぐことができる。また、組み立てが簡単かつ迅速で、構造が堅固である。
本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す組立分解図である。 本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す斜視図である。 本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す断面図である。 本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示すもう一つの断面図である。 本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解断面図である。 本考案の第2の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す断面図である。 本考案の第3の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す図である。 本考案の第4の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解斜視図である。 本考案の第5の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解斜視図である。 本考案の第6の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解斜視図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜5を参照する。図1は、本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す組立分解図である。図2は、本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す斜視図である。図3は、本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す断面図である。図4は、本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示すもう一つの断面図である。図5は、本考案の第1の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解断面図である。図1〜5に示すように、本考案の仕切り構造10は、パネル1および連結部材2を含む。
パネル1は、二つの端縁11を有する。以下、詳細に説明を加える。パネル1は、板体3で、一方の側面に凹溝31を設け、凹溝31に対する両側に二つの突起32を有する。突起32は、二つの端縁11を形成している。また、板体3は、複数の穿孔33を有する。
連結部材2は、第1の接続部21、第2の接続部22および少なくとも一つの嵌合部23を有する。第1の接続部21は、両側に延伸した第1のL型翼部211を有し、中間に凸部212を有する。凸部212は、少なくとも一つの溝213を有する。第2の接続部22は、両側に延伸した第2のL型翼部221を有し、中間に凹部222を有する。嵌合部23は、凹部222に固定される。
第1の接続部21は、一方のパネル1に固定され、第2の接続部22は、もう一方のパネル1に固定される。二つの第1のL型翼部211および第2のL型翼部221は、それぞれ対応する端縁11に結合され、凸部212と凹部222が相互に嵌合する。嵌合部23は、対応する溝213に嵌合する。
さらに詳細を説明する。凸部212は、第1の接続部21の中間から突出したU字型板で、凹部222は、第2の接続部22の中間で凹んだU字型溝である。第1の接続部21および第2の接続部22は、それぞれ複数の孔洞225を有し、凹溝31内に配置されている。
嵌合部23は、本体231、および本体231から延伸した嵌合突起232を有する。嵌合突起232は、溝213に配置され、凸部212に嵌合される。本体231は、複数の貫孔233を有する。
本考案のパーテーションは、複数の螺着デバイス4をさらに有する。螺着デバイス4は、それぞれ通孔24および穿孔33に螺着され、第1の接続部21および第2の接続部22をそれぞれパネル1に固定する。
複数の螺着デバイス4は、それぞれ貫孔233および孔洞225を貫通して嵌合部23を凹部222に固定する。
本考案のパーテーションは、留め金具7をさらに有する。留め金具7は、第1の嵌合部71、および第1の嵌合部71に対応して噛み合う第2の嵌合部72を有する。第1の嵌合部71は、一方のパネル1に固定され、第2の嵌合部72は、もう一方のパネル1に固定されている。
本考案の仕切り構造10の組合せは、パネル1が端縁11を有し、連結部材2が第1の接続部21、第2の接続部22および少なくとも一つの嵌合部23を有い、第1の接続部21が両側に延伸した第1のL型翼部211を有し、中間に凸部212を有し、凸部212が溝213を有し、第2の接続部22が両側に延伸した第2のL型翼部221を有し、中間に凹部222を有し、嵌合部23が凹部222に固定され、第1の接続部21が一方のパネル1に固定され、第2の接続部22がもう一方のパネル1に固定され、二つの第1のL型翼部211および第2のL型翼部221がそれぞれ対応する端縁11に結合され、凸部212と凹部222が相互に嵌合し、嵌合部23が対応する溝213に嵌合する。
以下、使用状態について説明する。第1の接続部21が一方のパネル1に固定され、第2の接続部22がもう一方のパネル1に固定される。第1のL型翼部211および第2のL型翼部221がそれぞれ対応する端縁11に結合され、第1の接続部21および第2の接続部22が組み合わされ、凸部212と凹部222が相互に嵌合し、嵌合部23が対応する溝213に嵌合する。これにより、第2の接続部22の嵌合部23が対応する第1の接続部21の溝213と嵌合し、各パネル1間の位置決めを迅速かつ的確に行い、パネル1が衝撃または圧力を受けて動いたとしても、嵌合部23のため、外れてしまう恐れがない。そのため、本考案の仕切り構造10は、組み立てが簡単かつ迅速で、構造が堅固であるという長所を有する。また、嵌合突起232が傾斜状を呈しているため、溝213と結合すると、しっかり固定される。
図6を参照する。図6は、本考案の第2の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す断面図である。図6に示すように、パネル1は、二つの薄板3’を含む。薄板3’は、側端31’を有する。側端31’は、端縁11を形成している。第1の接続部21上で各第1のL型翼部211の端部から反対方向に第1の折り曲げ部214を延伸している。各第1のL型翼部211と第1の折り曲げ部214との間に第1の差し込み凹部215を形成している。各側端31’は、それぞれ各第1の差し込み凹部215に挿着され、二つの薄板3’の間に空間Sを形成している。第1の接続部21は、空間S内に配置されている。第2の接続部22上で各第2のL型翼部221の端部から反対方向に第2の折り曲げ部223を延伸している。各第2のL型翼部221と第2の折り曲げ部223との間に第2の差し込み凹部224を形成している。各側端31’は、それぞれ各第2の差し込み凹部224に挿着され、二つの薄板3’の間に空間Sを形成している。第2の接続部22は、空間S内に配置されている。
第1の接続部21が両側に二つの第1のL型翼部211を延伸し、第2の接続部22が両側に二つの第2のL型翼部221を延伸し、各パネル1が板体3または薄板3’である場合、第1のL型翼部211と第2のL型翼部221が接触し、第1の接続部21および第2の接続部22を少なくとも第1のL型翼部211および第2のL型翼部221により、板体3または薄板3’と組み合わさる。これにより、連結部材2のパネル適応タイプを増加させ、連結部材2の使用範囲を広げることができる。
図5を参照する。図5に示すように、パネル1が板体3であった場合、板体3の接触面積が大きいため、第1の接続部21および第2の接続部22はどこにでも通孔24を設けることができる。例えば、凸部212、凹部222、第1のL型翼部211または第2のL型翼部221上であるが、螺着デバイス4が通孔24を介して第1の接続部21および第2の接続部22を板体3に固定する。
図6を参照する。図6に示すように、パネル1は、二つの薄板3’を含む場合、板体3の接触面積が小さいため、第1の接続部21および第2の接続部22は第1のL型翼部211および第2のL型翼部221にしか穴を設けることができなく、螺着デバイス4が穴を介して第1の接続部21および第2の接続部22を薄板3’に固定する。それ以外に、第1の接続部21上で各第1のL型翼部211の端部から反対方向に第1の折り曲げ部214を延伸している。各第1のL型翼部211と第1の折り曲げ部214との間に第1の差し込み凹部215を形成している。各側端31’は、それぞれ各第1の差し込み凹部215に挿着されている。第2の接続部22上で各第2のL型翼部221の端部から反対方向に第2の折り曲げ部223を延伸している。各第2のL型翼部221と第2の折り曲げ部223との間に第2の差し込み凹部224を形成している。各3’は、それぞれ各第2の差し込み凹部224に挿着されている。
図7を参照する。図7は、本考案の第3の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す図である。図7に示すように、パネル1および連結部材2の数量が複数である。各連結部材2の嵌合部23および溝213の数量も複数である。各パネル1は、連結部材2を介して交差するように組み合わせることができる。つまり、第2の接続部22上の二つの嵌合部23がそれぞれ第1の接続部21の溝213に嵌合し、各パネル1を交差するように組み合わせ、相互に強固に結合させる。
図8を参照する。図8は、本考案の第4の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す分解斜視図である。図8に示すように、本実施形態のパネル1は、図1〜7における四角形のパネル1と異なり、半円弧形の板体である。パネル1の外形は、円形、弧状またはその他の形状でもよく、本実施形態に限定されるものではない。
図9を参照する。図9は、本考案の第5の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す図である。図9に示すように、本実施形態の仕切り構造10は、二つのパネル1および連結部材2以外に、柱体5および接続デバイス6をさらに含む。柱体5は、少なくとも二つの側面51を周縁に有する。接続デバイス6は、第1の結合部61、第2の結合部62および少なくとも一つの補助嵌合部63を有する。第1の結合部61は、少なくとも一つの凹溝612を有する凸出部611を中間に設けている。第2の結合部62は、内凹部621を中間に設けている。補助嵌合部63は、内凹部621内に固定されている。
第1の接続部21は、一方のパネル1に固定され、第2の接続部22は、もう一方のパネル1に固定される。二つの第1のL型翼部211および第2のL型翼部221は、それぞれ対応する端縁11に結合される。第1の結合部61および第2の結合部62は、それぞれ側面51に固定される。凸部212は、内凹部621と相互に嵌合する。補助嵌合部63は、対応する溝213に嵌合する。凸出部611は、凹部222と嵌合する。嵌合部23は、凹溝612と嵌合する。
詳細に説明すると、嵌合部23は、本体231、および本体231から延伸した嵌合突起232を有する。嵌合突起232は、凹溝612内に配置され、凸出部611と相互に嵌合する。補助嵌合部63は、基体631、および基体631から延伸した嵌合突起632を有する。嵌合突起632は、溝213内に配置され、凸部212と相互に嵌合する。
これにより、各パネル1間の接続は、一直線を呈する以外に、柱体5および接続デバイス6を介してL字型、T字型、V字型など各種の接続方法があり、仕切り構造10の組み合わせの多様性を向上させることができる。
また、第1の結合部61は、両側に二つの第1のL型翼部613を延伸し、第2の結合部62は、両側に二つの第2のL型翼部622を延伸している。二つの第1のL型翼部613は、第2のL型翼部221と相互に押し合い、二つの第2のL型翼部622は、第1のL型翼部211と相互に押し合うことにより、第1のL型翼部211、第2のL型翼部221、第1のL型翼部613および第2のL型翼部622が連結部材2と接続デバイス6との間の結合部を覆うことになる。
図10を参照する。図10は、本考案の第6の実施形態による連結部材を有するパーテーションを示す図である。図10に示すように、本実施形態の仕切り構造10は、一つまたは複数の留め金具7をさらに含む。留め金具7は、第1の嵌合部71、および第1の嵌合部71に対応する第2の嵌合部72を有する。第1の嵌合部71は、一方のパネル1に固定され、第2の嵌合部72は、もう一方のパネル1に固定されている。または、第1の嵌合部71は、柱体5に固定され、第2の嵌合部72は、一方のパネル1に固定されている。これにより、各パネル1と柱体5との間が留め金具7により相互に接続して各パネル1と柱体5とがさらにしっかり結合する。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 パネル
2 連結部材
3 板体
3’ 薄板
4 螺着デバイス
5 柱体
6 接続デバイス
7 留め金具
10 仕切り構造
11 端縁
21 第1の接続部
22 第2の接続部
23 嵌合部
24 通孔
31 凹溝
31’ 側端
32 突起
33 穿孔
51 側面
61 第1の結合部
62 第2の結合部
63 補助嵌合部
71 第1の嵌合部
72 第2の嵌合部
211 第1のL型翼部
212 凸部
213 溝
214 第1の折り曲げ部
215 第1の差し込み凹部
221 第2のL型翼部
222 凹部
223 第2の折り曲げ部
224 第2の差し込み凹部
225 孔洞
231 本体
232 嵌合突起
233 貫孔
611 凸出部
612 凹溝
613 第1のL型翼部
621 内凹部
622 第2のL型翼部
631 基体
632 嵌合突起
S 空間

Claims (20)

  1. 端縁を有する二つのパネルと、
    第1の接続部、第2の接続部および少なくとも一つの嵌合部を有し、前記第1の接続部が両側に延伸した第1のL型翼部を有し、中間に凸部を有し、前記凸部が少なくとも一つの溝を有し、前記第2の接続部が両側に延伸した第2のL型翼部を有し、中間に凹部を有し、前記嵌合部が前記凹部に固定された連結部材と、を含み、
    前記第1の接続部が前記一方のパネルに固定され、前記第2の接続部が前記もう一方のパネルに固定され、前記二つの第1のL型翼部および前記第2のL型翼部がそれぞれ対応する前記端縁に結合され、前記凸部と前記凹部が相互に嵌合し、前記嵌合部が対応する前記溝に嵌合することを特徴とする連結部材を有するパーテーション。
  2. 前記パネルは、板体で、一方の側面に凹溝を設け、前記凹溝に対する両側に二つの突起を有し、前記突起は二つの前記端縁を形成し、前記第1の接続部および前記第2の接続部はそれぞれ前記各凹溝に配置されることを特徴とする請求項1に記載の連結部材を有するパーテーション。
  3. 前記第1の接続部および前記第2の接続部がそれぞれ複数の通孔を有し、前記板体が複数の穿孔を有し、前記各通孔および前記各穿孔を貫通して固定する複数の螺着デバイスを、さらに含むことを特徴とする請求項2に記載の連結部材を有するパーテーション。
  4. 前記各パネルは、二つの薄板を含み、前記薄板は側端を有し、前記側端は端縁を形成していることを特徴とする請求項1に記載の連結部材を有するパーテーション。
  5. 前記第1の接続部は、前記各第1のL型翼部の端部から反対方向に第1の折り曲げ部を延伸し、前記各第1のL型翼部と前記第1の折り曲げ部との間に第1の差し込み凹部を形成し、前記各側端はそれぞれ前記各第1の差し込み凹部に挿着され、前記二つの薄板の間に空間を形成していることを特徴とする請求項4に記載の連結部材を有するパーテーション。
  6. 前記第2の接続部は、前記各第2のL型翼部の端部から反対方向に第2の折り曲げ部を延伸し、前記各第2のL型翼部と前記第2の折り曲げ部との間に第2の差し込み凹部を形成し、前記各側端はそれぞれ前記各第2の差し込み凹部に挿着され、前記二つの薄板の間に空間を形成していることを特徴とする請求項4に記載の連結部材を有するパーテーション。
  7. 前記嵌合部は、本体、および前記本体から延伸した嵌合突起を有し、前記嵌合突起は溝に配置され、凸部に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の連結部材を有するパーテーション。
  8. 前記第2の接続部の凹部に複数の孔洞を有し、前記本体は複数の貫孔を有し、前記各孔洞および前記各貫孔を貫通して固定する複数の螺着デバイスを、さらに含むことを特徴とする請求項7に記載の連結部材を有するパーテーション。
  9. 第1の嵌合部、および前記第1の嵌合部に対応して噛み合う第2の嵌合部を有し、前記第1の嵌合部は前記一方のパネル1固定され、前記第2の嵌合部は、前記もう一方のパネルに固定されている留め金具を、さらに含むことを特徴とする請求項1に記載の連結部材を有するパーテーション。
  10. 前記パネルおよび前記連結部材の数量が複数で、前記各連結部材の前記嵌合部および前記溝の数量も複数で、前記各パネルは前記連結部材を介して交差するように組み合わせることができることを特徴とする請求項1に記載の連結部材を有するパーテーション。
  11. 端縁11を有する二つのパネルと、
    少なくとも二つの側面を周縁に有する柱体と、
    第1の接続部、第2の接続部および少なくとも一つの嵌合部を有し、前記第1の接続部が両側に延伸した第1のL型翼部を有し、中間に凸部を有し、前記凸部が少なくとも一つの溝を有し、前記第2の接続部が両側に延伸した第2のL型翼部を有し、中間に凹部を有し、前記嵌合部が前記凹部に固定された連結部材と、
    第1の結合部、第2の結合部および少なくとも一つの補助嵌合部を有し、前記第1の結合部は少なくとも一つの凹溝を有する凸出部を中間に設け、前記第2の結合部は内凹部を中間に設け、前記補助嵌合部は前記内凹部内に固定されている接続デバイスと、を含み、
    前記第1の接続部は一前記方のパネルに固定され、前記第2の接続部は前記もう一方のパネルに固定され、前記二つの第1のL型翼部および前記第2のL型翼部はそれぞれ対応する前記端縁に結合され、前記第1の結合部および前記第2の結合部はそれぞれ前記側面に固定され、前記凸部は前記内凹部と相互に嵌合し、前記補助嵌合部は対応する前記溝に嵌合し、前記凸出部は前記凹部と嵌合し、前記嵌合部は前記凹溝と嵌合することを特徴とする連結部材を有するパーテーション。
  12. 前記パネルは、板体で、一方の側面に凹溝を設け、前記凹溝に対する両側に二つの突起を有し、前記突起は二つの前記端縁を形成し、前記第1の接続部および前記第2の接続部はそれぞれ前記各凹溝に配置されることを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
  13. 前記第1の接続部および前記第2の接続部がそれぞれ複数の通孔を有し、前記板体が複数の穿孔を有し、前記各通孔および前記各穿孔を貫通して固定する螺着デバイスを、さらに含むことを特徴とする請求項12に記載の連結部材を有するパーテーション。
  14. 前記各パネルは、二つの薄板を含み、前記薄板は側端を有し、前記側端は端縁を形成していることを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
  15. 前記第1の接続部は、前記各第1のL型翼部の端部から反対方向に第1の折り曲げ部を延伸し、前記各第1のL型翼部と前記第1の折り曲げ部との間に第1の差し込み凹部を形成し、前記各側端はそれぞれ前記各第1の差し込み凹部に挿着され、前記二つの薄板の間に空間を形成していることを特徴とする請求項14に記載の連結部材を有するパーテーション。
  16. 前記第2の接続部は、前記各第2のL型翼部の端部から反対方向に第2の折り曲げ部を延伸し、前記各第2のL型翼部と前記第2の折り曲げ部との間に第2の差し込み凹部を形成し、前記各側端はそれぞれ前記各第2の差し込み凹部に挿着され、前記二つの薄板の間に空間を形成していることを特徴とする請求項14に記載の連結部材を有するパーテーション。
  17. 前記第1の結合部は、両側に二つの第1のL型翼部を延伸し、前記第2の結合部は、両側に二つの第2のL型翼部を延伸し、前記二つの第1のL型翼部は前記第2のL型翼部と相互に押し合い、前記二つの第2のL型翼部は前記第1のL型翼部と相互に押し合うことを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
  18. 前記嵌合部は、本体、および前記本体から延伸した嵌合突起を有し、前記嵌合突起は溝に配置され、凸部に嵌合され、前記第2の接続部の凹部に複数の孔洞を有し、前記本体は複数の貫孔を有し、前記各孔洞および前記各貫孔を貫通して固定する複数の螺着デバイスを、さらに含むことを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
  19. 前記補助嵌合部は、基体、および前記基体から延伸した嵌合突起を有し、前記嵌合突起は前記溝内に配置され、前記凸部と相互に嵌合することを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
  20. 前記第1の嵌合部、および前記第1の嵌合部に対応する前記第2の嵌合部を有し、前記第1の嵌合部は前記柱体に固定され、前記第2の嵌合部は前記一方のパネルに固定されている留め金具をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の連結部材を有するパーテーション。
JP2012007879U 2012-12-27 2012-12-27 連結部材を有するパーテーション Expired - Fee Related JP3182149U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111236495A (zh) * 2020-01-20 2020-06-05 惠州普瑞康建筑材料有限公司 一种拼装组合型墙板
KR102152944B1 (ko) * 2019-12-09 2020-09-07 주식회사 피앤아이휴먼코리아 조립식 인공 어초 및 이의 시공 방법

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