JP3181368U - 店舗用商品盗難防止装置 - Google Patents

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正行 實森
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有限会社アテスセキュリティ
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Abstract

【課題】商品の盗難検知に基づき警報音等の異常警報により盗難発生を店員等に通知可能とする店舗用商品盗難防止装置を提供する。
【解決手段】制御ボックス1を設け、該ボックスに、あるいは離れた箇所に異常警報表示・警報発生部Dを設け、該ボックス内には異常検出制御部Xを設け、該制御部に、1又は複数本の電線を、接続プラグによって接続し、該電線の両端部を、該制御部の端子にそれぞれ接続し、該電線には、多数の商品を順次係合した盗難検知部3を設けておき、該電線を切断あるいは、電線の接続プラグを外され、商品を抜き取った場合には、検出制御ボックス、あるいは離れた箇所に設けた警報表示・警報発生部Dで知らせると共に、前記制御部の異常信号を、制御ボックス、あるいは制御ボックス外に設けた親機Yに発信し、該親機から、1又は複数の子機Z(Z1;Z2)に配信して盗難発生を通知する盗難防止装置。
【選択図】 図1

Description

この考案は、店舗用商品盗難防止装置に関するものであり、特に、郊外のホームセンター等の大型店舗で販売されている大型商品の盗難を防止する装置である。
従来、スーパーやデパート等での比較的狭い店舗内での万引きは、発見し難く、対象となる商品は小型のものであり、しかも、狭い店舗内であるため、監視員の巡回回数も多く、従って監視の目もよく届くものであるが、大型店舗、特に、郊外のホームセンター等では、耕運機や発電機等の大型の商品であり、大きな場所を占めるため、店舗も広いため、監視員や店員の目も届き難く、大型の商品でありながら頻繁に盗難にあい、その被害額も莫大なものであった。
このような、郊外のホームセンターでは、店内が広く、販売する商品も比較的大型のものが多いため、土曜・日曜・祭日等は客が多く、特別監視員を増やして監視することができるが、通常のウィークデーでは客数も多くなく、店員も少ないため、目配りもできないため、仕方なく、各商品をチェーンで連結・施錠して棚等に固定するか、あるいは、格子状の金属フレームで構成された扉で、商品を陳列した棚を閉塞し、該棚内の商品が見えるよう陳列し、必要に応じて、その都度、店員が開扉・開錠して客の購入目的の商品を客に見せるようにしている。
しかしながら、この方法では、余りにも客に対して非礼にあたるものであるため、確実に商品の盗難が防止ができ、しかも、客に対して非礼のない商品盗難防止方法及びその装置の開発が臨まれている。
そこで、商品の盗難防止に有効であり、かつ、直に商品を手に触れることができ、見た目に目立たない電線を用いて、各商品を連結・結止することが考えられる。
例えば、特許文献1のように。
特開2011−221929号公報
しかし、この技術は、パソコン等の電子機器の盗難を防止するよう構成されたものであり、盗難された際にはデータ通信機能が途絶えることにより、これを検知して盗難を通知する信号を生成する機能を設けたものであった。
そこで、この考案は、上記課題を解決する為に、店員や監視員が少なくても、盗難された事(異常)を的確に知らせ、異常の際の警報表示をしたり、警報音等で盗難を知らせることにより盗難を防止する店舗用商品盗難防止装置を開発・提供する事にある。
課題を解決するための手段として、この考案は、複数の電線を接続プラグで接続して1本にした電線を、その両端を制御ボックス内の検出制御部を構成する回路の端子にそれぞれ接続して盗難検知部とし、該電線には、多数の販売する商品〔例えば、電動工具であって、工具本体とコ字状の握手部が一体に形成された場合の、本体と握手部との穴〕に、順次、挿通して1巻きして、商品を抜取り不可能にしたり、或いは商品に巻き付けて、商品を持ち去られないようにして結束しておき、この電線結束した電線を切断ったり、あるいは接続プラグを外すことにより、商品を盗み取った際には、検出制御部が感知し、警報表示・警報発生装置等の注意喚起手段を講ずることにより盗難を防止するものである。
この考案によると、陳列されている商品を電線で、順次、縛り、あるいは巻き付けておき、窃盗の手段として、該電線を切断、あるいは、該電線の接続プラグを外すことにより、回転灯の点灯やブザーによる警報音等が鳴り響き、これらの異常信号が無線親局、携帯親局あるいはポケットベル親局に伝わり、これらの親局を介して、それぞれ店員或いは、監視員が常時携帯する,携帯無線機、携帯電話またはポケットベルにて警報が伝搬して、盗難を素早く知らせることにより、盗難防止が図られるという効果を奏する。
また、一端、切断した電線を結線し、あるいは、一端外した接続フラグを再び接続しても、回転灯は点灯し続け、ブザーによる警報音は鳴り続けるよう構成したものであり、防犯効果が極めて高いという格別の効果を奏するものである。
この考案の一実施例を示すシステム概要図である。 この考案の一実施例を示す回路図である。 この考案に使用する制御ボックスの一実施例を示し、(a)は、正面図であり、(b)は右側面図であり、(c)は、図3(a)に示した矢印方向から見た一部欠截側面図である。 この考案に使用する電線(A)の一実施例を示す一部欠截説明図である。 この考案に使用する電線(A′)の他の一実施例を示す一部欠截説明図である。
以下、この考案について詳細に説明する。尚、この考案においては、以下の記述に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
次に、この考案の一実施例を図面に基づいて詳述すると、制御ボックス(1)を設け、該ボックス(1)の近傍、あるいは該ボックス(1)から離れた箇所に、異常警報表示・警報発生部(D)を設けると共に、該ボックス内には異常検出制御部(X)を設け、該制御部(X)に、1または複数本の電線(A)を、複数組の接続プラグ(P)によって順次接続し、該電線(A)の両端部(Aa,Aa′)を前記制御部(X)の端子(Ta,Ta′)に接続し、該電線(A)には、多数の商品(B)を順次係合手段にて、これら各商品(B)と電線(A)を外れ難く挿通、あるいは巻回・結束してセットした盗難検知部(3)を設けておき、該電線(A)を切断あるいは、電線の接続プラグ(P)を外され、商品(B)を抜き取った場合には、検出制御ボックス(1)内、あるいは離れた箇所に設けた光や音による異常警報表示・警報発生部(D)で知らせると共に、前記制御部(X)の異常信号を、制御ボックス(1)内、あるいは制御ボックス(1)外に設けた親機(Y)に発信すると共に、該親機(Y)から、1又は複数の子機(Z)に配信して盗難発生を通知することを特徴とする店舗用商品盗難防止装置から構成されるものである。
また、この考案の他の実施例を図面に基づいて詳述すると、制御ボックス(1)を設け、該ボックス(1)の近傍、あるいは該ボックス(1)から離れた箇所に、異常警報表示・警報発生部(D)を設けると共に、該ボックス内には異常検出制御部(X)を設け、該制御部(X)に、1または複数本の電線(A),(A′)を、複数組の接続プラグ(P)によって順次接続し、該電線(A)の両端部(Aa,Aa′)を前記制御部(X)の端子(Ta,Ta′)に接続するか、あるいは,電線(A′)の両端部(A′b,A′b′)も前記検出制御部(X)の端子(T′b,T′b′)にそれぞれ接続し、該電線(A),あるいは、電線(A′)には、多数の商品(B)を順次係合手段にて、これら各商品(B)と電線(A)あるいは,電線(A′)を外れ難く挿通、あるいは巻回・結束してセットした盗難検知部(3)を設けておき、該電線(A)あるいは,電線(A′)を切断あるいは、電線の接続プラグ(P)を外され、商品(B)を抜き取った場合には、検出制御ボックス(1)内、あるいは離れた箇所に設けた光や音による異常警報表示・警報発生部(D)で知らせると共に、前記制御部(X)の異常信号を、制御ボックス(1)内、あるいは制御ボックス(1)外に設けた親機(Y)に発信すると共に、該親機(Y)から、1又は複数の子機(Z)に配信して盗難発生を通知することを特徴とする店舗用商品盗難防止装置から構成されるものである。
尚、図3においては、異常警報表示・警報発生部(D)のうち、少なくとも警報表示する回転灯(PTL1)は、制御ボックス(1)の上部に設けたものを示したが、設置場所はこれに限定されることはなく、離れた場所に設置しておいてもよい。また、異常警報表示・警報発生部(D)のうち、警報発生装置であるブザー(BZ)も、離れた場所に設置してもよいものである。
また、盗難検知部(3)には、電線(A)か、電線(A′)のみを使用するか、あるいは両方の電線(A)(A′)を使用することもあり、電線(A)において、該電線の両端部(Aa,Aa′)を、制御ボックス(1)の検出制御部(X)の端子(Ta,Ta′)に接続し、該電線(A)を切断、あるいは接続プラグ(P)を外した際には、切った電線(A)を繋ぎ、あるいは、外された接続プラグ(P)を再接続して復元しても、異常警報表示・警報発生部(D)の回転灯(PTL1)は点灯し続け、ブザー(BZ)による警戒音は鳴りやまぬよう構成したものであり、電線(A′)の場合も同様である。
係合手段とは、電線(A)、あるいは電線(A′)を、各商品(B)に、巻回したり、電線(A)あるいは電線(A′)で各商品(B)を結束することであり、要するに、商品(B)を盗むには該電線(A),電線(A′)を切断するか、あるいは、該電線(A)あるいは電線(A′)に設けられたそれぞれ接続プラグ(P)を外すしか方法がないように構成するものである。
尚、親機(Y)は、必要に応じて前記制御ボックス(1)外に設けてもよく、その種類としては、無線、携帯電話あるいはポケットベルから選ばれたものを用い、それぞれの子機(Z)には、盗難時〔即ち,電線(A)を切断して商品(B)を抜き取られた。〕、盗難検知部(3)〔即ち,1本の電線に、それぞれ多数の商品を数珠繋ぎのように係合した箇所であり、売場をいう〕から発信された異常信号を、異常検出制御部(X)を介して送信されるよう構成したものである。
そして、制御ボックス(1)の外部に設ける盗難検知部(3)を詳述すると、1本の電線(A)から構成され、該電線(A)で、少なくとも70個程度の商品に巻回したり、結束するものであり、該電線(A)の両端(Aa,Aa′)を、回路の端子(Ta)(Ta′)に接続する。
また、電線(A)を用い、70個程度の商品では足りない場合、補助的に別の電線(A′)を用いて、約20個程度の商品(B)を係合し、該電線(A′)の両端部(A′b)(A′b′)は、回路の端子(T′b,T′b′)に接続することによりセットされるものである。
前記電線に縛る商品(B)は、例えば、工具類を始めとし、耕運機、発電機、チェンソー等の大型の商品であるが、これらの商品に限定されることはない。
また、制御ボックス(1)に設けられた異常警報表示・警報発生部(D)の具体的な例を述べると、該異常警報表示の一例としては、赤色の回転灯(PTL1)をはじめ、点滅ランプ等であり、警報発生部の一例とは、ブザー(BZ)をはじめベル等であり、特に限定されるものではない。
さらに、前記検出制御部(X)は、電源AC100Vを用いた回路から構成され、中途で、変換器(DCPS)(4)により12Vに変換されるよう構成したものである。
制御ボックス(1)には、上部に、異常時に作動する赤色の回転灯(2)を設け、該ボックス(1)の正面には、上部付近に電源が入っている時点灯する電源用ランプ(5)、接続用ランプ(6)、リセットボタン(7)を設けたものである。
次に、この考案の作動方法を、図2の回路図に従って説明すると、
1) 先ず、N11〜N12(線番)の接続プラグ(P)及び電線(A,A′)の全てが接 続された状態で、ブレーカー(CB1)を入れるとCR3のリレーがONすること により検出制御部(X)はセットされる。
2) 次に、CR3のa接点(R1〜1線番)が作動し、接続正常表示ランプ(PL2 )が点灯し、接続が正常であることが視認できる。
3) SW1スイッチ(12〜16)がONの状態で使用する。
CR3のa接点(11〜12)が作動し、CR1のリレーがONする。
CR1のa接点(11〜12)が作動し、CR1のリレーが自己保持する。(CR1 はON状態)
CR1のa接点(13〜14)が作動し、a接点はつながるが、CR3のb接点(11 〜13)がつながっていないため、CR2のリレーは現状ではOFF状態である。
4) 但し、N11〜N12(線番)間、即ち,盗難検知部(3)で、盗難事故が生じた場 合、盗難防止のための接続プラグ(P)の外れ、電線(A,A′)の切断が起これ ば、今までON状態だったCR3のリレーはOFFになり、CR3のa接点(R1 ,1)が切れるので、接続正常表示ランプ(PL2)が消えると同時にCR3のb 接点(11〜13)がつながり、CR2のリレーがONになる事により、CR2のa接 点(11〜13)が作動し、CR2のリレーは自己保持する(ON状態で)。
CR2のa接点(R1〜2)が作動し、回転灯(PTL1)、ブザー(BZ)が 起動し、近辺の従業員に異常状態(盗難されたこと)を知らせる。
また、CR2のa接点(20〜21)の信号が、外部無線機(親機)(Y)に連絡し、 外部無線機(親機)により、子機無線機(Z)を持った各従業員にも異常状態を知 らせる。
5) 一度外された接続プラグ(P)及び電線(A,A′)の切断は、再度、接続プラ グ及び電線の切断箇所を復元しても、CR2のリレーがON状態のため、回転灯( PTL1)(2)、ブザー(BZ)は、停止せず、作動したままで、「異常あり」 の状態を続ける。
6) この異常状態を解除するには、リセットボタン(PB1)を押すことにより、C R1リレー,CR2リレーがOFFとなる。その結果、CR2の接点がすべでOF Fになり外部無線機(親機)(Y)の連絡、回転灯(PTL1)、ブザー(BZ) は作動停止する。
7) SW1スイッチ(12〜16)は、従業員が、販売する商品(B)である,工具や器 具等の増設、または、商品の移設作業を行うの時に、該スイッチをOFFする。
N11〜N12間が正常につながっていればCR3のリレーのみONとなる。
CR3のa接点(R1,1)は作動し接続正常表示ランプ(PL2)が点灯。
その他のリレー、回転灯(PTL1)、ブザー(BZ)、全てが作動停止状態に なる。
8) 再度、N11,N12,N21,N22(線番)の電線(A)または/及び(A′)の接 続プラグ(P)が接続された状態で、上記のことを繰り返し使用する。
この考案の店舗用商品盗難防止装置の技術を確立し、これを製造・販売することにより産業上の利用可能性を有する。
1 制御ボックス
2 回転灯
3 盗難検知部
4 変換器(DCPS)
5 電源用ランプ
6 接続用ランプ
7 リセットボタン
A 電線
A′電線
Aa,Aa′ 電線Aの両端部
A′b,A′b′電線A′の両端部
B 商品
BZ ブザー
CB1 ブレーカー
CR1,CR2,CR3 リレー
D 異常警報表示・警報発生部
P 接続プラグ
PB1 リセットボタン
PB2 ブザーリセットボタン
PTL1 回転灯
PL1 電源確認表示ランプ
PL2 接続正常表示ランプ
SW1 スイッチ
Ta,Ta′,T′b,T′b′ 端子
X 異常検出制御部
Y 親機
Z 子機

Claims (3)

  1. 制御ボックス(1)を設け、該ボックス(1)の近傍、あるいは該ボックス(1)から離れた箇所に、異常警報表示・警報発生部(D)を設けると共に、該ボックス内には異常検出制御部(X)を設け、該制御部(X)に、1または複数本の電線(A)を、複数組の接続プラグ(P)によって順次接続し、該電線(A)の両端部(Aa,Aa′)を前記制御部(X)の端子(Ta,Ta′)に接続し、該電線(A)には、多数の商品(B)を順次係合手段にて、これら各商品(B)と電線(A)を外れ難く挿通、あるいは巻回・結束してセットした盗難検知部(3)を設けておき、該電線(A)を切断あるいは、電線の接続プラグ(P)を外され、商品(B)を抜き取った場合には、検出制御ボックス(1)内、あるいは離れた箇所に設けた光や音による異常警報表示・警報発生部(D)で知らせると共に、前記制御部(X)の異常信号を、制御ボックス(1)内、あるいは制御ボックス(1)外に設けた親機(Y)に発信すると共に、該親機(Y)から、1又は複数の子機(Z)に配信して盗難発生を通知することを特徴とする店舗用商品盗難防止装置。
  2. 制御ボックス(1)を設け、該ボックスの近傍、あるいは離れた箇所に異常警報表示・警報発生部(D)を設けると共に、該ボックス内には異常検出制御部(X)を設け、該検出制御部(X)に、1又は複数本の電線(A,A′)を、それぞれ複数組の接続プラグ(P)によって順次接続し、該電線(A)の両端部(Aa,Aa′,Ab,Ab′)を、前記検出制御部(X)の端子(Ta,Ta′),(T′b,T′b′)にそれぞれ接続し、該電線(A)(A′)には、それぞれ多数の商品(B)を順次係合して、これら各商品と電線を外れ難く挿通、あるいは巻回・結束してセットした盗難検知部(3)を設けておき、該電線(A),(A′)を切断あるいは、電線の接続プラグ(P)を外され、商品(B)を抜き取った場合には、前記検出制御ボックス(1)内、あるいは該ボックスとは離れた箇所に設けた光や音による前記警報表示・警報発生部(D)で知らせると共に、前記検出制御部(X)の異常信号を、制御ボックス(1)内、あるいは前記制御ボックス(1)外に設けた親機(Y)に発信すると共に、該親機(Y)から、1又は複数の子機(Z)に配信して盗難発生を通知することを特徴とする店舗用商品盗難防止装置。
  3. 前記電線(A)において、該電線(A)を切断、あるいは接続プラグ(P)を外した際には、切れた電線(A)を復元、あるいは、外された接続プラグ(P)を再接続しても、異常警報表示・警報発生部(D)の警報表示は消えず、また、警報音は鳴りやまぬよう構成したことを特徴とする請求項1または2記載の店舗用商品盗難防止装置。
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