JP3180945U - ランドセル - Google Patents

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耕作 渋谷
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【課題】安全性と表示部の耐久性を考慮した識別表示であって、認識し易くオリジナリティを十分に有するものをランドセルに付したことにより、識別性とデザイン性とを相乗的に高めたランドセルを提供する。
【解決手段】ランドセル1は、上側を開口2aとする長方体状の本体2と、該本体2の裏面側に設けられた肩紐3と、前記本体の開口2aの蓋となる、自由端側にベロ部5及び錠前6を有する冠4とよりなり、識別模様9a等の識別表示を底面2bに着脱不能に付した。
【選択図】図1

Description

本考案はランドセルに関し、より詳しくは識別性とデザイン性とを相乗的に向上させることによって商品価値を高めたランドセルに関する。
ランドセルは全体的な印象が似ているものが多く、取り違えを防ぐために吊下げ名札が広く用いられていたが、このような名札は通学路で全くの他人にも氏名等の個人情報を無用に知らしめることとなり、安全性の面で問題があった。
この問題を解消するものとして、ランドセルの被せ蓋(冠)の先端部位に係止金具を固定する際に、使用者の氏名等の所有者を表す個人識別表記を外面に刺繍によって設けた指掛け生地片を固定したものが提案されている(特許文献1参照)。
このランドセルは、背負っているときには個人識別表記である氏名等が他人に容易に見られず、底面が見える状態で棚に収納しているときには氏名等が確認することができるようにしたことで、安全性を考慮しつつ識別性の向上を図ったものである。
しかし、このランドセルは、指掛け生地片の外面に氏名等を表示するため、その表示面は限られたスペースであって当然に小さな表示しか付すことができず、オリジナリティを発揮することができないばかりか、遠くからの識別も困難なものである。
また、ベロ部の外側に設けられる指掛け生地片は、ランドセルの被せ蓋(冠)の開閉作業や立てた状態での床への載置等によって劣化が懸念される部分でもあり、このような部分に複数の孔をあけて糸を通し刺繍を設けると、六年間の使用によって革の切断や刺繍の糸のほつれ等がおこる虞もある。
特開2002−238631号公報
そこで、本考案が前述の状況に鑑み解決しようとするところは、安全性と表示部の耐久性を考慮した識別表示であって、認識し易くオリジナリティを十分に有するものをランドセルに付したことにより、識別性とデザイン性とを相乗的に高めたランドセルを提供する点にある。
すなわち本考案に係るランドセルは、上方を開口とする長方体状の本体と、該本体の裏面側に設けられた左右一対の肩紐と、前記開口の蓋となる、自由端側にベロ部及び係止金具を有する冠とを備えたランドセルであって、所有者が自己のものであることを認識するための識別表示を前記本体の底面に着脱不能に付したことを特徴とするものである。
また、前記識別表示として識別模様及び名称を前記底面に付すと共に、前記底面に付した識別模様と統一性又は関連性のある付属表示を側面に付したものであってもよい。
さらに、前記冠を閉めた状態では前記ベロ部が被さることによって外部から視認されない領域に名称を付したものとすることができる。
さらにまた、前記識別表示をレーザー加工によって付したものであってもよい。
また、前記識別表示を刺繍によって付したものであってもよい。
さらに、製品として成形された後に、前記識別表示をレーザー加工によって底面に付すこともできる。
本考案に係るランドセルによれば、識別表示を本体の底面に着脱不能に付したことにより、小学生がランドセルを背負った状態(以下、「使用状態」という。)で無用な情報開示を行なうことなく、また、識別表示に対するサイズや位置の制限が大幅に緩和されることで自由な表現によって識別表示を行なうことができ、オリジナリティを十分に発揮すると共に識別性を有することが可能となる。さらに、識別表示が付された底面は、ベロ部や本体背面の下端部等が底面の外方に存在することにより、床に置いた場合にも他と接触せず劣化し難いため、六年間使用されるランドセルにおいては特に有利なものとなる。
また、前記識別表示として識別模様及び名称を前記底面に付すと共に、前記底面に付した識別模様と統一性又は関連性のある付属表示を側面に付したものとすると、統一性又は関連性ある底面及び側面の付属表示によって、全体の外観のデザイン性を向上させることができると共に、使用者やその友人、家族等は側面を見ただけで所有者を識別することが可能となり、また、底面の名称を確認することで誰もが確実な識別を行なうことも可能となる。
さらに、前記冠を閉めて錠を閉めた状態(以下、「ロック状態」という。)では前記ベロ部が被さることによって外部から視認されない領域に名称を付したものとすると、例えば、この領域内の識別表示として氏名等の秘密要求の高い情報を記載することや、冠を開けた状態(以下、「開放状態」という。)とロック状態とが異なる印象を与えるような表示を付すことができ、需要者の要求に十分に対応することが可能となる。
さらにまた、前記識別表示をレーザー加工によって付したものによれば、革の生地等に直接加工するため、着脱不能であり、脱落する虞がなく耐久性の面でも有利なものとすることができると共に、個人用商品としての価値を高くすることができる。
また、前記識別表示を刺繍によって付したものによれば、底面及び側面の識別表示及び付属表示を一連の模様や文字等としてより一体性のあるものとして付すことができる。
さらに、製品として成形された後に、前記識別表示をレーザー加工によって底面に付したことにより、識別力及びデザイン性を相乗的に向上させたものによれば、成形後においても購入者の希望の合わせた識別表示を付すことができ、大量生産品であっても迅速且つ容易にオリジナリティのあるものとすることができる。
本考案の実施形態に係るランドセル1の斜め下方向からの斜視図である。 本考案の実施形態に係るランドセル1の斜め横方向からの斜視図である。 本考案の実施形態に係るランドセル1の本体2及び冠4の構成を示す説明図であり、(a)はロック状態の底面図、(b)はロックを解除してベロ部5を開放した状態の底面図である。 本考案の他の実施形態に係るランドセル1Aの本体2及び冠4の構成を示す底面図である。 本考案の更に他の実施形態に係るランドセル1Bの本体2及び冠4の構成を示す底面図である。
次に、図1〜図5に基づき本考案の実施形態に係るランドセルを詳細に説明する。
なお、以下の説明においては、最も一般的なランドセルの構成を用いて説明するが、本考案はこれになんら限定されず、他の構成に係るものであってもよい。また、底面とはランドセル本体の底板の外側の面を、背面とは本体の背板の外側の面(背当て面)をいい、ランドセル1を立てた状態に基づいて上下の方向を決定する。
図1乃至図3に示すように、本考案の実施形態に係るランドセル1は、上側を開口2aとする長方体状の本体2と、該本体2の裏面上部に設けられた背かん7と底面に設けたダルマかん8とを介して前記本体に設けられた肩紐3と、前記本体の開口2aの蓋となる、自由端側にベロ部5及び係止金具6を有する冠4とよりなるランドセル1であって、識別表示9を底面2bに着脱不能に付したものである。
また、識別表示9として、底面2bには識別模様9a及び氏名9b、左右両側面には識別模様9aと統一性のある付属表示10が付されている。
本体2は底面2b、左右両側面2c、2c、正面2d及び背面2eよりなり、上側を開口2aとする長方体状のものであり、一般的なものと変わりはなく教科書等を収納して持ち運ぶために強度高く成形されている。
底面2b及び左右両側面2c、2cには識別表示9である識別模様9a、付属表示10及び氏名9bが付されている。通常、使用時に外観上表われない底面2bには模様を付す必要はないが、この底面の識別模様9aによってランドセルを下した状態や収納状態におけるオリジナリティを十分に発揮することができ、使用者の満足度を高めることが可能となる。
つまり、正面2dや左右両側面2c、2cの模様によってオリジナリティを発揮させることもできるが、これらの面に視認性の高い模様を付すと使用時に常に外観上表われるため、特別に目立ち過ぎることを嫌がる者も少なくない。特にランドセルは通常六年間使用されるものであり、例え小学校入学時に気に入ったとしても、高学年となり思春期を迎えてこのような感情を抱くことも十分に考えられる。
これに対して、底面2bの模様は使用時には外観上認識されず、学校の教室や自宅でランドセル1を下したとき等の限定された場面で認識することができるものであるため、上記のような問題も生じ難く、また、このような隠れた位置への個別模様は需要者の満足度をより高める効果があり結果として商品価値を高いものとすることができる。
本体2の背面2e側には、二本の肩紐3、3が設けられている。各肩紐3は、上端及び下端が本体2の背かん7及びダルマかん8を介して本体2に取付けられている。
また、本体2の開口2aに蓋をするための冠4が、本体2の背面2eの上端に設けられており、この冠4の本体側固定辺に対向する自由端側には、係止金具6を有するベロ部5が設けられている。
識別表示9について説明すると、まず底面2bに付された比較的大きな識別模様9aが、机又は床上に置いた状態や棚に収納した状態で特に目立つものとなっているため、これが主として不使用状態におけるランドセル1の識別性を向上させている。また、底面2bには氏名9bが付されており、より確実な識別を可能としている。氏名9bは、底面2bの何処に付したものであってもよいが、本実施形態では図3に示すように、冠を閉めた状態ではベロ部5や係止金具6によって外観上表われない領域(以下、「被覆領域」という。)に付したことによって、使用者の安全性をより高いものとしている。
次に、左右両側面2cには付属表示10のみが付されており、使用状態の識別性を向上しつつ氏名等の個人情報は開示せず、所有者やこれに近い関係の者のみがこのランドセル1の所有者を認識することができる。
これらの識別表示9によってランドセル1は、不使用状態つまり学校や自宅内といった比較的安全な場所では、底面2b及び左右両側面2cに付された識別模様9a及び付属表示10と、底面2bに付された氏名9bとが互いに相俟って識別性を向上させると共に、個性あるデザイン性を発揮するものとなっている。このため、少し離れた場所からでも識別可能であり、所有者がランドセル1を取り違える心配は少ない。また、底面2bが見えない状態であっても側面2cが見える状態であれば、所有者は自己のものであることを認識することができ、これらの三面に識別模様9が付されていることで、殆どの角度からの識別性を発揮することが可能となっている。
また、使用状態等の通学路等の安全性を考慮すべき場所では、氏名9bは見えず識別模様9aのみが表われることで一定のデザイン性及び識別性を発揮しつつ情報を無意味に開示することがない。
識別表示9は、革表面にレーザー加工によって付されているため、取外しや脱落等の虞がなく、六年間使用されるランドセル1では特に効果を発揮するといえる。また、氏名等を抹消することができないことによって、ランドセル1の盗難にあう可能性も低いものとなっている。
レーザー加工であれば、ランドセル1として成形した後に付すことも可能であり、このことは年間を通して製造を行ない、入学時期に合わせた一定の販売期間に大多数を販売する必要があるランドセル1にとっては特に有益である。
つまり、成形前に模様を付す必要があるとすると、購入者の希望に合わせたデザインを付したランドセル1を提供するには、製造途中で一時的に中断させておきデザイン決定後にこれを再開して商品を提供するため、商品在庫の管理や流通上における大きな障害となると共に、発注者への商品提供までにかなりの時間を要することとなる。現在では、インターネットを利用した販売個数が急増しており迅速な商品提供も強く要求されるため、このような状況下で商品提供までの時間のロスは購入者の満足度の低下に直結する可能性が高い。
また、レーザー加工であれば刺繍のように生地に孔をあける必要もなく、この耐久性を低下させることもない。
これらの理由により、本実施形態では識別表示9をレーザー加工によって付しているが、これに限らず例えば刺繍によって付されたものであってもよい。
この場合には、底面2b及び左右両側面2cに対して一連となる刺繍を施すことでより統一感のある識別模様9aと付属表示10を付すことができ、また、氏名9bも同じ刺繍で行なうとより顕著な効果を発揮し得る。
識別模様9aや氏名9bは、図4に示すようにロック状態でも視認可能な位置に付すことでより識別性を向上させることもできるが、これに限らず、底面2bの何処の位置にも自由に付すことができ、底面2bには被覆領域が存在するため、この領域を利用して個人情報を見えにくくしたり、デザインを特徴あるものとしたりすることもできる。
例えば図5に示すように、この領域に、この領域以外の識別模様9aとは一体性又は関連性があるものの、異なったイメージを与える絵や図柄、文字等の識別模様9aを付すことで、係止金具6を外して冠4を開けたときの楽しさを与えるものとすることも可能である。
ランドセル1の底面2bは比較的スペースに余裕があり識別表示9の自由度も高くなる。これによって、オリジナリティを有する模様や図、絵等を好みの位置に配置して個性を持たせることができる。
特に最近の小学生のデザインに対する興味は大きくなっており、このような小学生の要望に応えることができる、自由度の高い識別表示9の付与は、ランドセル1の商品価値を大きく向上する。
本実施形態では、識別表示9である識別模様9a及び氏名9bを本体2の底面2bに、付属表示10を左右両側面2cに付したランドセル1としているが、特にこれに限定されず、底面2bに識別表示9を付したものであればよく、例えば底面2bに識別模様9aのみを付したものであってもよく、また、内面や正面、裏面に、識別模様9aと一体性又は関連性のある模様を付したものであってもよい。
また、付属表示10は左右何れか一方の側面2cに付したものであっても勿論よい。
さらに、識別表示9を付す底面2bとは、本体2の底板の下面(外側面)を意味し、革表面のみならず底面に設けられた金具も含み、図5に示すように金具に識別表示9を付したものであってもよい。
また、名称9bとは、氏名に限らず、姓又は名の何れか一方でもよく、ニックネームやイニシャルの他、これらに関連するものであってもよい。
以上本考案の実施形態について説明したが、本考案はこの実施例に何ら限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
1 ランドセル
2 本体
2a 開口
2b 底面
2c 左右両側面
2d 正面
2e 背面
3 肩紐
4 冠
5 ベロ部
6 係止金具
7 背かん
8 ダルマかん
9 識別表示
9a 識別模様
9b 氏名
10 付属表示

Claims (6)

  1. 上方を開口とする長方体状の本体と、該本体の裏面側に設けられた左右一対の肩紐と、前記開口の蓋となる、自由端側にベロ部及び係止金具を有する冠とを備えたランドセルであって、
    所有者が自己のものであることを認識するための識別表示を前記本体の底面に着脱不能に付したことを特徴とするランドセル。
  2. 前記識別表示として識別模様及び名称を前記底面に付すと共に、前記底面に付した識別模様と統一性又は関連性のある付属表示を側面に付した請求項1記載のランドセル。
  3. 前記冠を閉めた状態では前記ベロ部が被さることによって外部から視認されない領域に前記名称を付した請求項2記載のランドセル。
  4. 前記識別表示をレーザー加工によって付した請求項1〜3の何れか1項記載のランドセル。
  5. 前記識別表示を刺繍によって付した請求項1〜3の何れか1項記載のランドセル。
  6. 製品として成形された後に、前記識別表示をレーザー加工によって底面に付した請求項1〜5の何れか1項記載のランドセル。
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