JP3180562U - 冷暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物の室内の暖房に経費また労力を掛けず、かつ、二酸化炭素の排出を削減できる冷暖房装置を提供する。
【解決手段】冷暖房装置10において、冷暖房用タンク12は、暖房時に加熱装置20で加熱された温水を貯湯するものである。冷暖房用タンク12の温水は、往路循環パイプ14を通じて放熱装置16に供給され、放熱装置16にて放熱される。また、放熱された温水は放熱装置16から復路循環パイプ18を通じて冷暖房用タンク12に循環される。日中の間に温水を冷暖房用タンク12に貯湯し、その温水を用いて夜間の暖房を行うことにより、夜間の間加熱装置20を停止することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ビニールハウスや住宅などの建物の冷暖房装置に関するものである。
ビニールハウスや住宅などの建物の室内暖房には、暖房ヒーター及びストーブが広く利用されている。暖房ヒーター及びストーブでは、主に石油燃料(例えば、灯油等)が使用されている。
農作物の栽培に使用するビニールハウスの場合、ビニールハウスの室温を一定に保つため、暖房ヒーター及びストーブを停止することなく運転する必要がある。暖房ヒーター及びストーブを昼夜問わず運転、管理し続けることは農作物の栽培において重労働であった。
また、暖房ヒーター及びストーブの燃料は石油燃料であるため、農作物の栽培に高額な費用がかかり、経営を圧迫していた。さらに、石油燃料の大量消費は地球温暖化の原因にもなっている。
本考案は、上記問題を解決するものであって、建物の室内の暖房に経費また労力を掛けず、かつ、二酸化炭素の排出を削減できる冷暖房装置を提供することを目的とするものである。
本考案の冷暖房装置は、温水を貯湯し又は冷水を貯水するものであって保温された冷暖房用タンクと、建物の室内に冷暖房用タンクの温水を給湯し又は冷水を給水する往路循環パイプと、往路循環パイプから給湯される温水又は給水される冷水の熱を建物の室内に放熱する放熱装置と、放熱された温水又は冷水を冷暖房用タンクに循環させる復路循環パイプと、冷暖房用タンク内の貯水を加熱する加熱装置とを備えるようにしたものである。
また、冷暖房用タンクを空気層と断熱材とからなる複層断熱により保温するようにしたものである。
また、加熱装置は、薪ストーブ本体と、薪ストーブ本体により加熱される湯沸し鍋部と、湯沸し鍋部に冷暖房用タンクの貯水を供給し、加熱された温水を冷暖房用タンクに循環させる加熱用循環パイプとを備えるようにしたものである。
本考案の冷暖房装置は、冷暖房用タンクに温水を貯湯し、その温水をビニールハウスや住宅などの建物の室内に設置される放熱装置(熱交換器)に供給して、暖房するものである。本考案は、加熱装置により所定の温度に加熱された温水を保温された冷暖房用タンクに貯湯するものである。これにより、加熱装置を停止しても、加熱された温水を放熱装置に継続して供給し続けることができ、室内を暖房することができる。
本考案では、温水を冷暖房用タンクと放熱装置の間を循環させることにより暖房を行うことから、冷暖房用タンクの温水が暖房可能な水温(例えば45度)を保持している間は、冷暖房用タンクによる暖房ができる。従来の暖房ヒーター及びストーブによる暖房と異なり、加熱装置を常に運転、管理し続ける必要がなくなるため、暖房時の労力が軽減される。また、加熱装置に薪ストーブを使用することにより、暖房経費および二酸化炭素の排出も削減することができる。
また、冷暖房用タンクに冷水(例えば、井戸水)を貯水し、その冷水を建物の室内に設置される放熱装置に供給することにより、冷房を行うこともできる。
ビニールハウス用の冷暖房装置の構造を表わす図である。 住宅用の冷暖房装置の構造を表わす図である。 本考案の冷暖房装置の冷暖房用タンクの縦断面図である。 本考案の冷暖房装置の加熱装置の一例を表わす図である。
本考案は、ビニールハウスや住宅などの建物の室内を暖房する場合の労力を軽減し、石油燃料の消費を抑制しかつ二酸化炭素の排出を削減することを実現するものである。
本考案の冷暖房装置を図に基づいて説明する。図1は、ビニールハウス用の冷暖房装置の構造を表わす図である。図2は、住宅用の冷暖房装置の構造を表わす図である。
本考案の冷暖房装置10は、冷暖房用タンク12と、往路循環パイプ14と、放熱装置16と、復路循環パイプ18と、加熱装置20とを備えるものである(図1、図2)。放熱装置16は、熱交換器である。加熱装置20は、冷暖房用タンク12の貯水を加熱するものである。
図1のビニールハウス22は、農作物の栽培・育成、畜産に利用されるものであり、室内に仕切りがない建物である。ビニールハウス22の室内には、放熱装置16が設置されている。図1の冷暖房装置10は、一つの冷暖房用タンク12と一つの加熱装置20を用いて、複数のビニールハウス22を暖房又は冷房するものである。なお、冷暖房装置10の冷暖房用タンク12および加熱装置20等は、建屋24内に格納されている。
図2の住宅26は、室内が壁によって仕切られ、いくつかの部屋を有する建物である。図2において、冷暖房用タンク12は住宅26内のタンク置場に設置され、加熱装置20はリビングの部屋に設置されている。また、洋室A,Bには、それぞれ放熱装置16(温水パネル、チラー、パネルヒーター等)が設置されている。
冷暖房装置10による暖房及び冷房について説明する。
(暖房について)
冷暖房装置10の冷暖房用タンク12には、加熱装置20で加熱された温水を貯湯する。冷暖房装置10において、冷暖房用タンク12の温水(貯湯)は、往路循環パイプ14を通じて放熱装置16に供給され、放熱装置16にて放熱される。また、放熱された温水は放熱装置16から復路循環パイプ18を通じて冷暖房用タンク12に循環される。これにより、ビニールハウス22を暖房することができる。
また、日中の間に加熱装置20を用いて加熱した温水を冷暖房用タンク12に貯湯し、その温水を用いて夜間の暖房を行うことにより、夜間の間加熱装置20を停止することができる。これにより、暖房における労力を軽減できる。また、加熱装置20に後述の薪ストーブを使用することにより、暖房経費および二酸化炭素の排出を削減することができる。
(冷房について)
冷房の場合は、加熱装置20を使用しない。冷暖房用タンク12に冷水、例えば水道水(夏場では水温およそ10度乃至20度)、井戸水(水温5度)を給水管28を介して注水し、貯水する。冷暖房用タンク12の冷水を往路循環パイプ14と復路循環パイプ18により放熱装置16を経由して循環させることにより、建物22、26の室内を冷房することができる。
なお、図1では、水道水より安価な井戸水を使用することにより、ビニールハウス栽培のコストを軽減することができる。
本考案において、冷暖房用タンク12による長時間の暖房又は冷房を可能にするためには、冷暖房用タンク12の保温が必要となる。図3に基づいて、冷暖房用タンク12の保温について説明する。図3は、本考案の冷暖房装置の冷暖房用タンクの縦断面図である。
図3の冷暖房用タンク12は、複層断熱材30で覆われ保温されている。複層断熱材30は、内側に形成される空気層30aと外側に形成される断熱材30bの2層から構成され、冷暖房用タンク12の貯湯(温水32)、貯水(冷水34)の熱が外部に逃げないように構成されている。
具体的には、複層断熱材30は、厚さ10cmの空気層30aと、その外部に厚さ1.2cmのコンクリート用パネルを介して貼り付けられる厚さ10cmの断熱材30b(押出法ポリスチレンフォーム保温板)と、その断熱材30bの外部に張られる厚さ5cmの断熱材30bと、その外側に貼り付けられる5.5cmのべニア(薄板)から形成されている。なお、断熱材30bの継ぎ目はアルミテープで塞がれているものとする。
なお、冷暖房用タンク12の保温は、上記複層断熱材30によるものが好ましいが、これに限定されるものではない。断熱効果の高いものであれば他の保温手段を用いてもよい。
また、冷暖房用タンク12には、90度以上の温水(貯湯)を15時間程度継続して放熱装置16に供給した場合、45度(温水が建物22、26の室内を暖房できる温度)以下にならないような容量のタンクを用いる。
図1の冷暖房用タンク12において、往路循環パイプ14は、冷暖房用タンク12の水面に近い位置に設けられ(図3)、温水32又は冷水34をビニールハウス22の放熱装置16に供給する。復路循環パイプ18は、冷暖房用タンク12の下部に設けられており、ビニールハウス22の放熱装置16で放熱された温水32a又は冷水34は冷暖房用タンク12の底部付近に戻されるようになっている。なお、図2の冷暖房用タンク12においては、往路循環パイプ14は、冷暖房用タンク12の水面より低い位置に設ける。
ビニールハウス22側の往路循環パイプ14には、冷暖房不要なビニールハウス22への給湯又は給水を休止するための休止用バルブ36(仕切弁)を設けている。
また、暖房用タンク12側とビニールハウス22側の復路循環パイプ18には、暖房用タンク12からビニールハウス22、住宅26の室内への逆流を防止する逆止弁(バルブ)38が設けられている。
なお、冷暖房用タンク12には、排水管40が設けられている。
また、冷暖房用タンク12の上面には、貯湯時における冷暖房用タンク12の膨張(又は破裂)を防ぐため、内部の蒸気を抜き気圧を安定させるための排気パイプ42が設けられている。
また、図2の冷暖房用タンク12には、冷暖房用タンク12の貯湯を台所、洗面所、浴室等の水栓に給湯するための給水管44が設けられている。
加熱装置20には、薪ストーブを使用することが好ましい。バイオマス燃料(例えば、間伐材、廃材、木材ペレット等)を使用することにより、従来の燃料コストを大幅に削減できるからである。また、燃料として間伐材、廃材を用いることで、森林活性化(間伐材の有効利用)および二酸化炭素(温室効果ガス)の排出削減にも寄与することができる。
図4に基づいて、図1および図2における加熱装置20を説明する。図4は、本考案の冷暖房装置の加熱装置の一例を表わす図であり、図(a)は正面図、図(b)は側面図である。
図4の加熱装置20は、薪ストーブであり、薪ストーブ本体20aと、湯沸し鍋部20bと、湯沸し鍋部20bに冷暖房用タンク12の貯水(放熱された温水32a又は水道水34)を供給する加熱用循環パイプ20cと、湯沸し鍋部20bで加熱された貯水(温水32)を冷暖房用タンク12に循環させる加熱用循環パイプ20dとを備える。湯沸し鍋部20bは、薪ストーブ本体20aの上面、側面及び背面に(投入口20eがある薪ストーブ本体20aの正面以外の部分)設けられている。なお、湯沸し鍋部20bは、少なくとも薪ストーブ本体20aの上面、側面、背面のいずれかに設けられていればよい。
加熱用循環パイプ20cは、冷暖房用タンク12の底部の貯水(放熱された温水32a又は水道水34)を湯沸し鍋部20bの底部に導くように取り付けられている。加熱用循環パイプ20dは、湯沸し鍋部20bで加熱された温水32(熱湯)を冷暖房用タンク12の水面下部に供給するように取り付けられている。これにより、冷暖房用タンク12の貯水を加熱し、90度以上の温水32にすることができる。
また、放熱された温水32a(冷暖房用タンク12に貯湯される水温45度程度の温水)を加熱し90度以上の温水にして暖房する場合、90度以上の温水にするための所要時間は、冷水34(水道水)を加熱する場合より短く、加熱装置20の運転時間を短縮でき、労力を軽減することができる。
なお、上記加熱装置20には、薪ストーブ本体20aから発生する煙を建屋24、26の外部に排出する排煙筒46(煙突)が設けられている。
また、湯沸し鍋部20bの上部には、冷暖房用タンク12と同様、湯沸し鍋部20bの膨張(又は破裂)を防ぐため、内部の蒸気を抜き気圧を安定させる排気パイプ42が設けられている。
加熱装置20の湯沸し鍋部20bには、その湯沸し鍋部20b内の温水温を測定するための温度計20fが設けられている。
なお、冷暖房用タンク12にも、冷暖房用タンク12内の水温を測定する温度計が設けられているものとする(図示せず)。
建物22、26を暖房又は冷房する際、その室内を所定の温度に保つ必要がある。特に、暖房の場合、冷暖房用タンク12から放熱装置16に供給される温水32の水温が90度以上となる場合があるため、室内の温度調整が必要となる。本考案の冷暖房装置において、室内の温度調整は、往路循環パイプ14の流量を調節する流量制御弁48を用いて行うことができる。なお、流量制御弁48には、例えば、絞り弁や流量調整弁等を用いる。
本願では、ビニールハウスと住宅の冷暖房装置の実施例を示したが、ビニールハウスと住宅のみに限定するものではない。上記ビニールハウス、住宅以外の建物にも利用することができる。たとえば、簡易組立ハウス、トレーラーハウス、テントハウスや公共施設、店舗,倉庫,工場,集会場,観劇場,遊技場,浴場などの事業施設も含む冷暖房が必要な建物に利用できるものである。
10 冷暖房装置
12 冷暖房用タンク
14 往路循環パイプ
16 放熱装置
18 復路循環パイプ
20 加熱装置
20a 薪ストーブ本体
20b 湯沸し鍋部
20c、20d 加熱用循環パイプ
22 ビニールハウス
26 住宅
30 断熱材
30a 空気層
32、32a 温水
34 冷水、水道水又は井戸水
48 流量制御弁
本考案において、冷暖房用タンク12による長時間の暖房又は冷房を可能にするためには、冷暖房用タンク12の保温が必要となる。図3に基づいて、冷暖房用タンク12の保温について説明する。図3は、本考案の冷暖房装置の冷暖房用タンクの縦断面図である。
図3の冷暖房用タンク12は、複層断熱材30で覆われ保温されている。複層断熱材30は、内側に形成される空気層30aと外側に形成される断熱材30bの2層から構成され、冷暖房用タンク12の貯湯(温水32)、貯水(冷水34)の熱が外部に逃げないように構成されている。
具体的には、複層断熱材30は、厚さ10cmの空気層30aと、その外部に厚さ1.2cmのコンクリート用パネルを介して貼り付けられる厚さ10cmの断熱材30b(押出法ポリスチレンフォーム保温板)と、その断熱材30bの外部に張られる厚さ5cmの断熱材30bと、その外側に貼り付けられる5.5mmのべニア(薄板)から形成されている。なお、断熱材30bの継ぎ目はアルミテープで塞がれているものとする。
なお、冷暖房用タンク12の保温は、上記複層断熱材30によるものが好ましいが、これに限定されるものではない。断熱効果の高いものであれば他の保温手段を用いてもよい。
また、冷暖房用タンク12には、90度以上の温水(貯湯)を15時間程度継続して放熱装置16に供給した場合、45度(温水が建物22、26の室内を暖房できる温度)以下にならないような容量のタンクを用いる。

Claims (3)

  1. 温水を貯湯し又は冷水を貯水するものであって保温された冷暖房用タンクと、建物の室内に冷暖房用タンクの温水を給湯し又は冷水を給水する往路循環パイプと、往路循環パイプから給湯される温水又は給水される冷水の熱を建物の室内に放熱する放熱装置と、放熱された温水又は冷水を冷暖房用タンクに循環させる復路循環パイプと、冷暖房用タンク内の貯水を加熱する加熱装置とを備えることを特徴とする冷暖房装置。
  2. 前記冷暖房用タンクを空気層と断熱材とからなる複層断熱により保温することを特徴とする請求項1記載の冷暖房装置。
  3. 前記加熱装置は、薪ストーブ本体と、薪ストーブ本体により加熱される湯沸し鍋部と、湯沸し鍋部に冷暖房用タンクの貯水を供給し、加熱された温水を冷暖房用タンクに循環させる加熱用循環パイプとを備えることを特徴とする請求項1記載の冷暖房装置。
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