JP3180132U - 真空断熱構造水道管 - Google Patents

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Abstract

【課題】水道管に真空断熱室を形成するとともに、本管と外装管との熱膨張差を、外装管の剛性を失わせることなく吸収できるようにする。
【解決手段】真空断熱構造水道管9は、円筒形状をなす金属製の本管10に、内径が該本管10の外径よりも大きく長さが該本管10の長さよりも短い円筒形状をなす金属製の外装管20を外挿している。そして、該外装管20の両端の開口を閉鎖する一対の円環状の端板30,30を、本管10の外周面と外装管20の端部とに溶接することによって、本管10と外装管20との間に真空断熱室40を形成し、該真空断熱室40を真空引きして密封している。そして、各端板30に、本管10と外装管20との熱膨張差を吸収するための該本管10及び外装管20の長さ方向に凸に屈曲した該端板30の周方向に延びる円環状の屈曲凸部31,32を形成している。
【選択図】図1

Description

本考案は、水道管の内部に流れる水を外部から断熱するための断熱構造に関する。
水道管としては、金属製の本管のみからなる一重構造の水道管が最も一般的であるが、このような水道管の場合、気温が氷点下の時には該水道管の中の水が凍ってしまい破裂等の原因となることがある。
そのため水道管の中には、図6(a)に示す従来例1の水道管80のように、金属製の本管81に、該本管81よりも径が大きい金属製の外装管82を外挿することによって、これら本管81と外装管82との間に断熱材充填室85を形成し、該断熱材充填室85にポリウレタン等の断熱材86を充填したものがある。
また、水道管とは規模も用途も異なる他の分野のパイプの中には、図6(b)に示す従来例2(引用文献1)の真空二重パイプ90のように、内パイプ91と外パイプ92との間に真空断熱室94を形成したものもある。そして、その外パイプ92の一部には、内パイプ91との熱膨張差を吸収するための蛇腹部93が設けられている。
特開平8−109998号公報
従来例1に示す水道管80の断熱材充填室85による断熱は、従来例2に示す他の分野の真空二重パイプ90の真空断熱室94による断熱に比べて断熱性が低い。
そこで、本出願人は、図7に示す構想例の水道管100のように、従来例1の本管81に同従来例1の外装管82を外挿し、外装管82の両端の開口を閉鎖する円環状の一対の端板83,83を、本管81の外周面と外装管82の端部とに溶接wで接合することによって、本管81と外装管82との間に真空断熱室84を形成し、該真空断熱室84を真空引きして密封することを考えた。
ところが、その場合には、次に示す問題がある。すなわち、外気の温度が高い時には、図7(b)に示すように、外装管82がその長さ方向に伸びる一方、本管81は、真空断熱室84によって外部から断熱されているため、その伸びは小さい。そのため、端板83は、これら本管81と外装管82との熱膨張差によりそれらの長さ方向両側に引っ張られ、その引っ張りによって該端板83に亀裂Cが生じ、真空断熱室84の真空状態が失われてしまうおそれがある。また、その逆に、外気の温度が低い時には、図7(c)に示すように、外装管82がその長さ方向に縮む一方、本管81は、真空断熱室84によって外部から断熱されているため、その縮みは小さい。そのため、端板83は、これら本管81と外装管82との熱膨張差(収縮差)によりそれらの長さ方向両側に引っ張られ、その引っ張りによって該端板83に亀裂Cが生じ、真空断熱室84の真空状態が失われてしまうおそれがある。
しかし、その一方で、該水道管100の外装管82の一部に、従来例2に示す他の分野の真空二重パイプ90に設けられている蛇腹部93と同様のものを設けたのでは、該外装管82の剛性が失われてしまい、例えば水管橋のような一体型の長尺構造物を製造することができなくなるため好ましくない。
そこで、水道管に真空断熱室を形成するとともに、本管と外装管との熱膨張差を、外装管の剛性を失わせることなく吸収できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の真空断熱構造水道管は、円筒形状をなす金属製の本管に、内径が該本管の外径よりも大きく長さが該本管の長さよりも短い円筒形状をなす金属製の外装管を外挿し、前記外装管の両端の開口を閉鎖する一対の円環状の端板を、前記本管の外周面と前記外装管の端部とに溶接することによって、前記本管と前記外装管との間に真空断熱室を形成し、該真空断熱室を真空引きして密封し、前記端板に、前記本管と前記外装管との熱膨張差を吸収するための該本管及び外装管の長さ方向に凸に屈曲した該端板の周方向に延びる円環状の屈曲凸部を形成している。
前記屈曲凸部は、前記真空断熱室側に凸に屈曲した内方屈曲凸部であっても、前記真空断熱室の反対側に凸に屈曲した外方屈曲凸部であってもよい。そして、前記端板には、前記内方屈曲凸部及び前記外方屈曲凸部のうちのいずれか一方のみを形成しても、双方を形成してもよい。好ましくは、前記内方屈曲凸部と前記外方屈曲凸部との双方を該端板の径方向に交互に形成することである。
前記内方屈曲凸部及び前記外方屈曲凸部を含む両屈曲凸部の数は、特に限定されないが、2〜6つであることが好ましく、2〜4つであることがより好ましい。少な過ぎると屈曲凸部一個あたりを大きくしないと熱膨張差を十分に吸収できなくなる一方、多過ぎても端板の構造が複雑になってしまうからである。
前記環状の端板の内周端から外周端までの径方向長さ(すなわち、本管の外径(半径)と外装管の内径(半径)との差)は、特に限定されないが、20〜80mmであることが好ましく、30〜60mmであることがより好ましい。該長さは、短過ぎると該端板により熱膨張差を吸収し難くなる一方、長過ぎても水道管が太くなってしまうからである。
前記本管の長さは、特に限定されないが、1000〜4000mmである場合が例として挙げられる。また、前記外挿管の長さは、特に限定されないが、800〜3800mmである場合が例として挙げられる。
また、前記真空断熱構造水道管は、上記以外は特に限定されないが、複数本の前記本管の端部どうしを溶接することにより該複数本の本管を該本管の長さ方向に直列に連結し、隣り合う各2本の前記外装管の間に、内径及び外径が該外装管の内径及び外径と等しい連結管を配し、該連結管の両端部を該2本の外装管の端部に溶接することによって、隣り合う各2本の前記本管と前記連結管との間に断熱材充填室を形成し、該断熱材充填室に断熱材を充填したものであることが好ましい。隣り合う各2つの真空断熱室の間から熱が漏れるのを防ぐことができるからである。
本考案によれば、外装管の両端の開口を閉鎖する一対の円環状の端板を、本管の外周面と外装管の端部とに溶接することによって、本管と外装管との間に真空断熱室を形成するとともに、端板に、屈曲凸部を形成することによって、本管と外装管との熱膨張差を、外装管の剛性を失わせることなく吸収できるようにすることができる。
本考案の実施例の真空断熱構造水道管を示す斜視図である。 同実施例の真空断熱構造水道管の高温時の様子を(a)に示し、低温時の様子を(b)に示す斜視図である。 同実施例の真空断熱構造水道管の常温時の様子を(a)に示し、高温時の様子を(b)に示し、低温時の様子を(c)に示す断面図である。 変更例1の端板を(a)に示し、変更例2の端板を(b)に示す斜視図である。 変更例3の端板を(a)に示し、変更例4の端板を(b)に示す斜視図である。 従来例1の水道管を(a)の斜視図に示し、従来例2の真空二重パイプを(b)の側面断面図に示す図である。 構想例の水道管の常温時の様子(a)に示し、該水道管の高温時の様子を(b)に示し、低温時の様子を(c)に示す斜視図である。
本考案の真空断熱構造水道管9は、円筒形状をなす金属製の本管10に、内径が該本管10の外径よりも大きく長さが該本管10の長さよりも短い円筒形状をなす金属製の外装管20を外挿している。そして、該外装管20の両端の開口を閉鎖する一対の円環状の端板30,30を、本管10の外周面と外装管20の端部とに溶接することによって、本管10と外装管20との間に真空断熱室40を形成し、該真空断熱室40を真空引きして密封している。そして、各端板30に、本管10と外装管20との熱膨張差を吸収するための該本管10及び外装管20の長さ方向に凸に屈曲した該端板30の周方向に延びる円環状の屈曲凸部31,32を形成している。
そして、複数本の本管10,10・・の端部どうしを溶接することにより該複数本の本管10,10・・を該本管10の長さ方向に直列に連結している。そして、隣り合う各2本の外装管20,20の間に、内径及び外径が該外装管20の内径及び外径と等しい連結管50を配し、該連結管50の両端部を該2本の外装管20,20の端部に溶接することによって、隣り合う各2本の本管10,10と連結管50との間に断熱材充填室60を形成し、該断熱材充填室60に断熱材61を充填している。
本実施例の図1〜図3に示す真空断熱構造水道管9は、次に示す複数の本管10,10・・と外装管20,20・・と端板30,30・・と真空断熱室40,40・・と連結管50,50と断熱材充填室60,60・・とを含み構成されている。なお、各部材の寸法(数値)は、特に限定されず、以下に示す数値は例示である。
[本管10,10・・]
各本管10は、長さ1000〜4000mm程度の円筒形状をなす金属製の管であって、その端部が他の本管10の端部に溶接wにより接合されることにより、複数の本管10,10・・がそれらの長さ方向に直列に連結されている。そして、該直列に連結された本管10,10・・の一端は、該本管10,10・・に流体を供給する供給部8に溶接wにより接合され、他端は、該本管10,10・・から流体が供給される被供給部(図示略)に溶接により接合されている。
[外装管20,20・・]
各外装管20は、内径が本管10の外径よりも30〜60mm程度大きく、長さが該本管10の長さよりも200mm程度短い(すなわち、800〜3800mm程度)円筒形状をなす金属製の管であって、これら外装管20,20・・は、各本管10,10・・にそれぞれ一本ずつ外挿されている。
[端板30,30・・]
各端板30は、外装管20の端部の開口を閉鎖する円環状の厚さ1〜1.5mm程度の板であって、外周端は外装管20の端部に溶接wにより接合され、内周端は本管10の外周面に溶接wにより接合されている。これら端板30,30・・は、各一対の端板30,30で一本の外装管20の両端部の開口を閉鎖する。
そして、各端板30には、本管10と外装管20との熱膨張差を吸収するための該本管10及び外装管20の長さ方向に凸に屈曲した該端板30の周方向に延びる円環状の屈曲凸部31,32が形成されている。詳しくは、該屈曲凸部31,32は、真空断熱室40側に凸に屈曲した内方屈曲凸部31と、真空断熱室40の反対側に凸に屈曲した外方屈曲凸部32とを含み、該端板30には、これら内方屈曲凸部31と外方屈曲凸部32とが計3つ該端板30の径方向に交互に形成されている。
[真空断熱室40,40・・]
各真空断熱室40は、本管10と外装管20との間に形成されており、外装管20に設けられた真空引き用の栓(図示略)から真空引きされて密封されている。
[連結管50,50・・]
各連結管50は、内径及び外径が外装管20と同じ大きさで、長さが200mm程度の管であって、隣り合う2本の外装管20,20の間に配されている。そして、該連結管50の一端は、該2本の外装管20,20のうちの一方の外装管20の端部に溶接wにより接合され、他端は他方の外装管20の端部に溶接wにより接合されている。
[断熱材充填室60,60・・]
各断熱材充填室60は、隣り合う2本の本管10,10と連結管50との間に形成されており、ポリウレタン等の断熱材61が充填されている。なお、この断熱材充填室60による断熱は、真空断熱室40による断熱に比べて断熱性が低いが、真空断熱室40の長さ(外装管20の長さ:800〜3800mm程度)は、断熱材充填室60の長さ(連結管50の長さ:200mm程度)よりも十分長いため、特に問題はない。
以上に示した真空断熱構造水道管9の様子を{1}外気の温度が高い時と{2}外気の温度が低い時 とに分けて以下に説明する。
{1}外気の温度が高い時
外気の温度が高い時には、図2(a)及び図3(b)に示すように、外装管20がその長さ方向に伸びる一方、本管10は、真空断熱室40によって外部から断熱されているため、その伸びは小さい。その本管10と外装管20との熱膨張差は、本管10,10・・はその長さ方向に連結され、また、外装管20,20・・もその長さ方向に連結管50,50・・を介して連結されているため、これら本管10と外装管20との長さ方向に累積され、その累積された熱膨張差により、端板30が、該本管10と外装管20との長さ方向両側に引っ張られる。このとき、該端板30は、その内方屈曲凸部31及び外方屈曲凸部32での屈曲が常温時に比べて浅くなることによリ伸びて、該端板30の外周側が外装管20の伸び方向に変位することによって、本管10,10・・と外装管20,20・・との熱膨張差を吸収する。
{2}外気の温度が低い時
外気の温度が低い時には、図2(b)及び図3(c)に示すように、外装管20がその長さ方向に縮む一方、本管10は、真空断熱室40によって外部から断熱されているため、その縮みは小さい。その本管10と外装管20との熱膨張差(収縮差)は、本管10,10・・はその長さ方向に連結され、また、外装管20,20・・もその長さ方向に連結管50,50・・を介して連結されているため、これら本管10と外装管20との長さ方向に累積され、その累積された熱膨張差(収縮差)により、端板30が、該本管10と外装管20との長さ方向両側に引っ張られる。このとき、該端板30は、その内方屈曲凸部31及び外方屈曲凸部32での屈曲が常温時に比べて浅くなることによリ伸びて、該端板30の外周側が外装管20の縮み方向に変位することによって、本管10,10・・と外装管20,20・・との熱膨張差(収縮差)を吸収する。
本実施例によれば、真空断熱室40があるため、本管10の内側に流れる水を外部から断熱することができる。また、断熱材充填室60もあるため、隣り合う各2つの真空断熱室40,40の間から熱が漏れる心配もない。
また、端板30には、内方屈曲凸部31と外方屈曲凸部32とがあるため、本管10と外装管20との熱膨張差を吸収できるようにすることができる。また、その熱膨張差を吸収するための構造によって、外装管20の剛性が失われることもないため、水管橋のような一体型の長尺構造物の製作も可能である。
なお、本考案は上記実施例の構成に限定されるものではなく、考案の趣旨から逸脱しない範囲で変更して具体化することもでき、例えば、端板30を次の変更例1〜5のように変更してもよい。
[変更例1]
図4(a)に示すように、屈曲凸部31,32を湾曲状に設けてもよい。
[変更例2]
図4(b)に示すように、屈曲凸部31,32を径方向に間隔を空けて設けてもよい。また、屈曲凸部31,32を内方屈曲凸部31のみ又は外方屈曲凸部32のみにしてもよい。
[変更例3]
図5(a)に示すように、屈曲凸部31,32の数を4個以上に増やしてもよい。
[変更例4]
図5(b)に示すように、屈曲凸部31,32の数を2個以下に減らしてもよい。
[変更例5]
熱膨張差が累積しないように、連結管50を伸縮可能又は外装管20に対しスライド可能にしてもよい。その伸縮可能にする手段としては、連結管50に蛇腹を設けることが挙げられる。また、スライド可能にする手段としては、連結管50の長さを隣り合う2つの外装管20,20の間隔よりも長くするとともに、該連結管50の内径を外装管20の外径と等しくするか、それよりもわずかに大きくすることが挙げられる。
9 真空断熱構造水道管
10 本管
20 外装管
30 端板
31 内方屈曲凸部(屈曲凸部)
32 外方屈曲凸部(屈曲凸部)
40 真空断熱室
50 連結管
60 断熱材充填室
61 断熱材

Claims (2)

  1. 円筒形状をなす金属製の本管(10)に、内径が該本管の外径よりも大きく長さが該本管の長さよりも短い円筒形状をなす金属製の外装管(20)を外挿し、前記外装管(20)の両端の開口を閉鎖する一対の円環状の端板(30)を、前記本管(10)の外周面と前記外装管(20)の端部とに溶接することによって、前記本管(10)と前記外装管(20)との間に真空断熱室(40)を形成し、該真空断熱室を真空引きして密封し、
    前記端板(30)に、前記本管(10)と前記外装管(20)との熱膨張差を吸収するための該本管及び外装管の長さ方向に凸に屈曲した該端板の周方向に延びる円環状の屈曲凸部(31,32)を形成した真空断熱構造水道管。
  2. 複数本の前記本管(10)の端部どうしを溶接することにより該複数本の本管を該本管の長さ方向に直列に連結し、隣り合う各2本の前記外装管(20)の間に、内径及び外径が該外装管の内径及び外径と等しい連結管(50)を配し、該連結管の両端部を該2本の外装管の端部に溶接することによって、隣り合う各2本の前記本管(10)と前記連結管(50)との間に断熱材充填室(60)を形成し、該断熱材充填室に断熱材(61)を充填した請求項1記載の真空断熱構造水道管。
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