JP3179888U - カラフル入力装置 - Google Patents

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百祥 王
奎誌 蘇
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Abstract

【課題】使用寿命が長く、高輝度のカラフル入力装置を提供する。
【解決手段】カラフル入力装置は、キーモジュール、回路板、弾性体及び導光板を包含し、該キーモジュールは複数の穿孔を具えた底板を具え、該底板上方にキートップとそれに連帯し上下移動する連動装置が設けられ、且つ該底板の上方の該回路板の下方に該底板の該穿孔にアラインする発光ダイオードが設けられ、各発光ダイオードの外部は導光カバーで被覆され、並びに該底板下方に該導光板が設置される。該発光ダイオードの光線が導光カバーに導光されて導光板に照射されて均一に伝導され、該導光板がさらに光線を各穿孔を通して上向きに各キートップへと照射し、該回路板及び各発光ダイオードが熱源より離れた底板上方に設置され、並びに該底板を利用して放熱する。
【選択図】図2

Description

本考案は一種のカラフル入力装置を提供し、特に、底板上の回路板下方に一つ或いはそれ以上の発光ダイオードが設けられ、各発光ダイオード外部を導光カバーが被覆し、該発光ダイオードは該底板上方に位置させられることで、ノートブック型コンピュータ内部の熱源より遠く離され、並びに導光カバーを利用して光源色を変更でき、これにより異なる色の光源を提供し、製品使用寿命を延長し輝度をアップするものに関する。
現在、科学技術の進歩の時代にあって、電子製品は人々に便利な環境をもたらした。しかし、大多数の入力性電子製品は、いずれもキーにより文字、数字或いは命令の入力を行ない、たとえば、マウス、キーボード或いはゲームに適用されるジョイスティック、ライトガン等である。ただし、製品の日進月歩の進歩に伴い、キーも異なる要求に対応し改変する必要があり、たとえば、早期のデスクトップコンピュータのキーボードに使用されているキーからノートブック型コンピュータに使用されるキーへと変化し、その差異は相当に大きい。ノートブック型コンピュータは軽量、薄型、コンパクトであることを強調するため、その使用するキーはデスクトップコンピュータのキーボードのようにすることはできず、上述のノートブック型コンピュータの特性に符合するように変更されなければならない。
さらに、ノートブック型コンピュータのキーはもともと発光せず、人々は光線が暗いところでノートブック型コンピュータを使用する時に、正確に必要なキーを打つことができない。ある業者はこの問題に対して改良を行ない、キーを光線を発生できるようにして人々の使用に便利としている。図8、図9を参照されたい。その入力装置には、キーボード部A、バックライト装置Bが設けられ、該キーボード部Aは底板A1の上方に回路板A2が設けられ、並びに該回路板A2の上方に、弾性素子A31を具えたプラスチック薄膜A3が設けられている。底板A1はまたリンク機構A4を介して、上方のキートップA5に接続され、さらに、キーボード部Aの底板A1の下方に、バックライト装置Bの設けられ1が設けられる。導光板B1の側辺に側方向に発光する発光ダイオードB11が設けられ、且つ導光板B1の下方には反射板B2が設けられる。
該バックライト装置Bの発光ダイオードB11は側方向に向けて光線を導光板B1に向けて照射し、導光板B1を利用して均一に光線を伝導し、それと同時に、反射板B2を利用して導光板B1が下向きに発射する光線を反射し、導光板B1に均一に上向きに光線を発射させ、光線はキーボード部AをとおりキートップA5に至り、それを発光させる。
ただし、ノートブック型コンピュータC内部の多くの装置(たとえばプロセッサ或いはグラフィックカード等)は、いずれも動作時に高熱を発生し、発光ダイオードB11は導光板B1の側辺に設置されているため、ノートブック型コンピュータC上の取付け空間C0中に、入力装置を取付ける必要がある時、取付け空間C0の基板C1上に線溝C11を特別に凹設することにより、発光ダイオードB11及びそれに電気的に接続される線路板を取り付けなければならず、そうすることで、入力装置が押圧される時に、発光ダイオードB11を圧迫により損壊させないようにしている。
ただし、発光ダイオードは高熱を発生する装置の近くにあり、高熱の環境下にあるため、発光ダイオードB11の使用寿命が下がり、且つ輝度も低下し、且つ基板C1上に線溝C11を凹設する必要があるために、基板C1の厚さを増加させる必要があり(約0.3mm〜0.5mm)、市場の要求する軽量薄型化に向けて発展する状況にあって、この方式の設計は製品厚さを増加させてしまう。
一般に発光ダイオードB11のほとんどは基板C1の中央或いは側辺に設置され、ノートブック型コンピュータの配置の関係から、その基板C1中央には支持力がなく、ゆえに、もし発光ダイオードB11が中央に配置されると、使用者が入力装置中央を押圧すると、下に沈む感覚が発生し、使用者の使用習慣に影響が生じて押圧が完成したか否かを判定できなくなる問題が発生するのみならず、長時間の使用後には入力装置に変形を発生させることになる。
このほか、使用者の要求の変化及び市場競争の激化により、現在、業者は異なる技術、機能及び製品の研究開発を行ない、消費者の関心をひき、製品販売量を高めようとしており、ゆえに、異なる材質、外観形状、色或いは表面処理のノートブック型コンピュータが市場に出現しはじめている。しかし、入力装置中に取り付けられる発光ダイオードB11は、僅かに白色光を発生させるためのものであり、ゆえにライティング効果上、比較的単調で、且つもし業者がノートブック型コンピュータに合わせてランプの色を変更させたければ、その他の色の発光ダイオードB11を購入しなければならず、ストック上、十分に面倒であるのみならず、会社の在庫数量及びコストも増加し、且つ、発光ダイオードB11の色の種類は比較的少なく(たとえば、青色光、緑色光、或いは赤色光等)、もし、顧客が必要とするのが特殊な色の光源である時は、顧客の要求に符合する入力装置を提供することができない。
ゆえに、いかに周知の発光キーボードの問題と欠点を解決するかが、この業界において極めて研究改善が求められる方向の所在である。
ゆえに、本考案者は上述の問題と欠点を鑑み、関係資料を収集し、多方面からの評価と考察を経て、並びにこの業界で累積した長年の経験を持って、不断の試作と改良を重ね、はじめてこのようなカラフル入力装置の創作を誕生させることができた。
本考案の主要な目的は、回路板をキーモジュールの底板上方に設置し、且つ回路板下方に一つ或いはそれ以上の発光ダイオードを設け、各発光ダイオード外部を導光カバーで被覆し、発光ダイオードの発射する光線を導光カバーを介して導光板に至らせ、均一に伝導させた後、光線をさらに各穿孔より上向きに各キー部に照射させ、回路板及び各発光ダイオードは底板上方に位置して熱源より遠く離れ、且つ発光ダイオードはまた、隣接する底板により放熱するため、発光ダイオードの存在する部分の環境の温度が下げられ、使用寿命が延長され及び輝度がアップし、これにより修理の発生機会を減らし、及び発光ダイオードの設置数量を減らし、製造コストを下げられるようにすることにある。
本考案の次の目的は、各該発光ダイオード外部を導光カバーで被覆することで、導光カバーの色の変更を利用して光線の色を変更できるようにし、これにより、異なる色の発光ダイオードを購入するコスト及び在庫量を減らし、且つどの種類の方向に光線を発射する発光ダイオードであっても、その光線は導光カバーに照射されるため、組立上、間違った方向或いは種類に取り付けることがなく、これにより、異なる色の光線を提供し、適用性をアップし、製造コストを下げ、組立の便利性をアップ及び製品歩留りをアップできるようにすることにある。
本考案のもう一つの目的は、該発光ダイオード及び回路板を底板上方に設置し、ゆえにノートブック型コンピュータの支持板に各発光ダイオード及び線路板を収容する線溝を凹設する必要をなくし、支持板の厚さを薄型化できるようにし、且つ、その全体厚さを一致して強度に影響を発生させず、すなわち、押圧時の下沈が触感に影響を与えたり長時間の使用で変形を発生したりするのを防止し、これにより製品の薄型化を達成し、製品寿命を延長し、良好な押圧触感を保持できるようにすることにある。
請求項1の考案は、カラフル入力装置において、キーモジュール、回路板、一つ或いはそれ以上の弾性体及び導光板を包含し、
該キーモジュールは、複数の穿孔を具えた底板が設けられ、並びに該底板上方に一つ或いはそれ以上のキートップが設けられ、並びに底板状にキートップと連帯し上下移動する連動装置が設けられ、
該回路板は該底板上方に設置され、さらに該回路板下方に一つ或いはそれ以上の、該底板の該穿孔に対向する発光ダイオードが設けられ、該一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは線路板に電気的に接続され、各発光ダイオードの外部は、該底板の穿孔をとおり下方に延伸される導光カバーに被覆され、
該一つ或いはそれ以上の弾性体は該回路板の上方に設置され、
該導光板は該底板下方に設置され、且つ導光板の上方に一つ或いはそれ以上の、該導光カバーを挿入するための収容溝が設けられ、該発光ダイオードが発射する光線が該導光カバーをとおりさらに該導光板に照射され、該導光板がさらに均一に伝導した光線を上向きに該底板の各穿孔を通して各キートップに向けて照射することを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該キーモジュールの底板は金属或いは硬質プラスチックで形成されていることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該キーモジュールの底板上に、複数の接続部が設けられ、且つ該キートップの下方の二側に枢接部が設けられ、該連動装置は鋏状の二つの交叉する連接棒を具え、各該連接棒の二側にそれぞれ該底板の複数の接続部と該キートップの複数の枢接部に枢接される軸部が設けられ、並びに該回路板上に、該底板の複数の接続部を通すための複数の貫通溝が設けられ、且つ該弾性体の底部に膜片が連設され、該膜片の該弾性体周囲に、該底板の複数の接続部を通すための複数の貫通溝が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該弾性体底部に膜片が連設され、並びに該膜片上に複数の該キートップに対応する遮蔽部が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該キートップはキーキャップ、金属薄板或いはその他の押圧に供されるキーとされることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項6の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板は、薄膜回路板とされ、且つ該回路板に少なくとも一つのポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート或いはその他の導光可能なフレキシブル材料で形成された基板が設けられ、且つ二つの基板の隣り合う面に回路レイアウトが設けられ、該線路板はフレキシブルプリント回路板とされることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項7の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光板の下方に反射板がさらに設けられることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項8の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光板の上方に保護層がさらに設けられることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項9の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板の下方に設置される一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは該底板の中央に位置することを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項10の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板の下方に設置される一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは該底板の側辺に位置することを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項11の考案は、請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光カバー内に、発光ダイオードを収容する収容溝が形成され、該導光カバーの底部と側壁に出光端が設けられ、該導光カバーの上方に固定端が設けられることを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項12の考案は、請求項11記載のカラフル入力装置において、該導光カバーの出光端の上面に、さらに、光線を反射して側方向に照射する一つ或いはそれ以上の反射面が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置としている。
請求項13の考案は、請求項11記載のカラフル入力装置において、該導光カバーの該導光板に対向しない外表面にさらに反射層が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置としている。
本考案のカラフル入力装置は、キーモジュール、回路板、一つ或いはそれ以上の弾性体及び導光板を包含し、該キーモジュールは複数の穿孔を具えた底板を具え、該底板上方にキートップとそれに連帯し上下移動する連動装置が設けられ、且つ該底板の上方の該回路板の下方に該底板の該穿孔にアラインする発光ダイオードが設けられ、各発光ダイオードの外部は導光カバーで被覆され、並びに該底板下方に該導光板が設置され、該発光ダイオードの光線が導光カバーに導光されて導光板に照射されて均一に伝導され、該導光板がさらに光線を各穿孔を通して上向きに各キートップへと照射し、該回路板及び各発光ダイオードが熱源より離れた底板上方に設置され、並びに該底板を利用して放熱することで、各発光ダイオードの環境の温度ダウンにより使用寿命延長、輝度アップを達成し、並びに導光マスクにより光源の色の変更により異なる色の光源の提供、適用性アップ及び製造コストダウンの目的を達成する。
本考案の好ましい実施例の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例の側面断面図である。 本考案のもう一つの実施例の側面断面図である。 本考案の膜片の立体外観図である。 本考案のまた一つの実施例の立体分解図である。 本考案の底板と回路板の立体分解図である。 本考案のさらに一つの実施例の正面断面図である。 周知の技術の立体分解図である。 周知の技術の立体外観図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
図1、2、3、4を参照されたい。それらは本考案の好ましい実施例の立体分解図、側面断面図、もう一つの実施例の側面断面図、膜片の立体外観図である。図から分かるように、本考案のカラフル入力装置は、キーモジュール1、回路板2、一つ或いはそれ以上の弾性体3及び導光板4で構成されている。
該キーモジュール1は、金属或いは硬質プラスチック材料で形成された底板11が設けられ、且つ底板11上に複数の接続部111及び複数の穿孔112が設けられ、並びに底板11の上方に一つ或いはそれ以上のキートップ12が設けられている。
該キートップ12は、キーキャップ、金属薄板或いはその他の押圧に供されるキーとされ、且つキートップ12の下方二側に枢接部121が設けられ、並びに底板11上にキートップ12と連帯して上下移動する連動装置13が設けられている。連動装置13は鋏状の二つの交叉連接棒130を具え、各連接棒130の二側には、それぞれ底板11の複数の接続部111及びキートップ12の複数の枢接部121に枢接される軸部131が設けられている。
該回路板2は底板11上方に設置され、その回路板2は薄膜回路板(membrane circuit board)とされ、且つ少なくとも一つのポリカーボネート(PC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)或いはその他の導光性を有するフレキシブル材料で形成された基板21とされ、且つ二つの基板21の隣接面に、回路レイアウト211が設けられ、並びに回路板2上に底板11の複数の接続部111を通過させる複数の貫通溝22が設けられている。
さらに回路板2の下方に一つ或いはそれ以上の、底板11の穿孔112にアラインする発光ダイオード23が設けられ、この一つ或いはそれ以上の発光ダイオード23は線路板231上に電気的に接続され、線路板231はフレキシブルプリント回路板(FPC,Flexible Printed Circuits)とされる。
各発光ダイオード23の外部には導光カバー24が設けられ、該導光カバー24内に、発光ダイオード23を収容する収容溝240が設けられている。導光カバー24の底部と側壁に出光端241が設けられ、導光カバー24の上方に固定端242が設けられている。
該一つ或いはそれ以上の弾性体3は回路板2の上方に設置され、且つ弾性体3の底部には膜片31が連設され、膜片31の弾性体3の周囲に、底板11の複数の接続部111を通すための複数の貫通溝32が設けられ、並びに膜片31に、複数のキートップ12に対応する遮蔽部33が設けられている。
該導光板4は底板11下方に設置され、導光板4の上方に一つ或いはそれ以上の、各導光カバー24の出光端241を進入させる収容溝41が設けられる。
キーボードが使用される時、キーモジュール1のキートップ12が押圧されると、キートップ12は連動装置13を押動し並びに下向きに移動し、且つキートップ12は弾性体3を押して下に移動させて弾性変形を発生させ、フレキシブルな回路板2を押圧させる。回路板2の上方に設けられた接点は、キーモジュール1のキートップ12が代表する信号を伝送でき、キーモジュール1のキートップ12に対する押圧が停止すると、弾性体3は弾性回復し並びに連動装置13を介してキートップ12をもとの位置に回復させる。
且つ回路板2の下方の発光ダイオード23が発光する時、その光線は、導光カバー24に照射し、底板11の穿孔112をとおり収容溝41中に進入する導光カバー24が光線を案内し並びに導光板4に照射させ、導光板4を介して光線を均一に伝導し、さらに各穿孔112より上向きに各キートップ12に照射させ、これにより各キートップ12に発光の効果を発生させる。
上述の連動装置13は鋏式、回転軸式、滑り溝式、或いはその他の形式とされ得る。それは、キーモジュール1の底板11及びキートップ12を連接し、キートップ12を底板11上で上下移動可能とする機能を有すればよく、これにより本考案の権利請求範囲を限定するものではなく、その他の修飾及び同等の構造変化は、いずれも本考案の権利請求範囲内に属する。
さらに、該キーボードは回路板2の上方に膜片31が設けられ、キーボード上に複数のキートップ12が設けられる時、各キートップ12の間には空隙が形成され、光源は、空隙部分より外部に向けて射出されてキートップ12の発光輝度を下げる。ゆえに膜片31の各弾性体3の間に反射或いは遮光の遮蔽部33が設けられ、遮蔽部33を利用して各キートップ12の間の空隙を遮蔽し、回路板2が上向きに発射する光線に、集中してキートップ12を通過させ、これにより、キートップ12の発光時の輝度をアップする。
図1、2、3、6、7を参照されたい。それは本考案の好ましい実施例の立体分解図、側面断面図、もう一つの実施例の側面断面図、底板と回路板の立体分解図、及びさらにもう一つの実施例の正面断面図である。
これらの図から分かるように、該回路板2の下方に一つ或いはそれ以上の発光ダイオード23が設置され、それは底板11の上方に位置し、並びに下向きに光線を発射し、導光カバー24の収容溝240により光線が受け取られた後に、出光端241へと導かれ、さらに光線が射出され、底板11の穿孔112を通った後、光線は導光板4に照射され、導光板4が均一に光線を伝導した後、各穿孔112より上向きに各キートップ12に向けて照射される。該一つ或いはそれ以上の発光ダイオード23はまた、側方向発光形式とされ得る。
導光カバー24は出光端241の上面にさらに一つ或いはそれ以上の反射面2411が設けられ得て、これにより光線が反射面2411に照射された後に反射されて側方向に導光板4へと照射されるようにするか、或いは導光カバー24の導光板4に対向しない外表面にさらに反射層243を設けて、導光カバー24内の光線がただ導光板4に向けて照射されるようにし、各発光ダイオード23及び線路板231が底板11側辺に位置する時、発光ダイオード23の発射する光線は、導光カバー24を介して導光板4中に入射し、導光板4により均一に伝導されてさらに各穿孔112より上向きに各キートップ12へと照射される。
上述の構造は、僅かに光線を導光カバー24を介して導光板4へと照射しその後さらに上向きに各キートップ12に向けて照射する機能を有すればよく、これにより本考案の権利請求範囲を制限するものではなく、その他の修飾及び同等の構造変化はいずれも本考案の権利請求範囲に属するものとする。
さらに、導光カバー24は、直接固定端242で線路板231に固定されるほか、導光カバー24の固定端242は樹脂を利用して底板11の穿孔112周縁(図示せず)に固定されてもよく、これにより底板11の上方の液体は底板11を通過できず、ノートブック型コンピュータ6内部のプロセッサ(CPU)、グラフィックカード或いは電源供給装置等の装置に滴下して、短絡或いは錆の問題を発生することがなく、ゆえに、修理或いは故障の機会を減らすことができ、ひいては確実な防水の目的を達成できる。
上述のキーモジュール1のキートップ12は、透明或いは半透明の材料で形成可能で、且つキートップ12はキーキャップ、薄板或いはその他の形式とされ得る。キートップ12の上表面局部にはワニス層が塗布され、ワニス層未塗布の部分は発光可能なパターン、文字を形成させられ、或いは、キートップ12の上表面にワニス層が塗布された後、さらにレーザーエッチング方式で、発光可能なパターン、文字が形成され得て、それは使用者が押圧した後に、弾性体3を通して回路板2に対応する信号を発生させられ、及び内部光線を外部に照射できる機能があればよく、本考案の権利範囲を局限するものではなく、もしその他の修飾及び同等の構造変化を利用するなら、いずれも本考案の権利範囲内に属する。
図1、2、3、5を参照されたい。それは本考案の好ましい実施例の立体分解図、側面断面図、もう一つの実施例の側面断面図及びまた一つの実施例の立体外観図である。
これらの図から分かるように、該カラフル入力装置は、ノートブック型コンピュータ6の本体61に設置され、且つ本体61には収容溝610が凹設され、並びにカラフル入力装置は収容溝610底部の支持板611上に置かれ、支持される。
本体61の支持板611下方にはプロセッサ(CPU)、グラフィックカード及び電源供給装置等の、動作中に高熱を発生する装置が設置され、ゆえに、カラフル入力装置は上述の各装置の上方に設置され得る。発光ダイオード23は高熱環境中で、寿命が短縮されるのみならず、その輝度もまた低減しうるため、回路板2及び発光ダイオード23は底板11上方に設置され、発光ダイオード23と高熱を発生する装置の間の距離が増大し、これにより、発光ダイオード23が熱源より引き離され、さらに、発光ダイオード23に隣接する金属の底板11により放熱されるため、発光ダイオード23の使用寿命が延長され輝度がアップされ、これにより修理の発生する機会が減り、また、所定輝度の光線を発生するための発光ダイオード23の設置数量を減少でき、これにより、修理及び生産コストを減らす目的を達成できる。
さらに、発光ダイオード23及び線路板231は底板11の上方に設置されるため、ノートブック型コンピュータ6の支持板611には各発光ダイオード23及び線路板231を収容するための線溝を凹設する必要がなく、支持板611の厚さを薄化でき、且つ各発光ダイオード23及び線路板231に対応する支持板611は、カラフル入力装置が使用者により押圧される時、全体厚さが一致し且つ線溝により厚さ及び強度が影響を受けないため、下に沈んで触感が影響を受けたり長時間使用して変形を発生したりする問題がなく、これにより製品の軽量薄型化を達成し、製品寿命を延長し、良好な押圧触感を保持する目的を達成できる。
このほか、導光板4の下方にはさらに反射板5を設置可能であり、導光板4中の光線が下向きに照射される時に、反射板5により光線を上向きに反射させることで、導光板4中で均一に伝導された光線に漏光の現象が発生して発光輝度が下がる欠点を防止でき、それにより、発光輝度をアップする目的を達成できる。
導光板4の上方にはさらに保護層42を設けてもよい。導光板4が搬送、移動、ストック或いは組み立てられる時、もし表面に傷がつくと、その傷部分に漏光の問題が発生しうる。ゆえに、保護層42により、導光板4の表面が傷つくのを防止し、これにより発光輝度と均一度をアップする目的を達成できる。
上述の本考案のカラフル入力装置は実際の使用時に、以下のような優れた点を有する。
(一)該回路板2はキーモジュール1の底板11上方に設置され、且つ回路板2の下方に一つ或いはそれ以上の発光ダイオード23が設けられ、各発光ダイオード23の外部は導光カバー24で被覆され、これにより発光ダイオード23の発射する光線は導光カバー24を介して導光板4へと照射されて導光板4により均一に伝導され、光線は各穿孔112をとおり上向きに各キートップ12に向けて照射される。
回路板2及び各発光ダイオード23は底板11の上方に位置するため、ノートブック型コンピュータ6の本体61の高熱を発生する装置との間の距離が増大し、さらに、発光ダイオード23に隣接する底板11による放熱により、発光ダイオード23が熱源より離されてその使用寿命が延長され及びその輝度がアップし、これにより修理の発生機会が減り及び発光ダイオード23の設置数量を減らせ製造コストを下げることができる。
(二)各該発光ダイオード23の外部は導光カバー24で被覆され、現在の発光ダイオード23は製造上、多くの局限があり、ゆえに発光ダイオード23の発射できる光線の色はそれほど多くの種類はない。ゆえに、構造が簡単で、価格が便宜で且つ容易に色を変更できる導光カバー24の設置により、単純な白色光の発光ダイオード23を購入して、顧客の要求により取り付ける導光カバー24の色を変更すれば、異なる色の発光ダイオード23を購入するコストと在庫量を減らすことができる。
(三)各発光ダイオード23の外部は導光カバー24により被覆され、発光ダイオード23の発射する光線は、導光カバー24に案内されてさらに導光板4へと射出される。発光ダイオード23は下向き或いは側方向の照射の形式があり、且つ発光ダイオード23はまた片面に光線を発生する。ゆえに、組立上、その方向を確認する必要があるが、導光カバー24を取り付けた後は、どの方向の光線であっても、導光カバー24により受け取られて案内されるため、間違った方向に取り付ける問題が発生しない。
(四)該発光ダイオード23及び線路板231は底板11の上方に設置され、ゆえに、ノートブック型コンピュータ6の支持板611には各発光ダイオード23及び線路板231を収容するための線溝を凹設する必要がなく、これにより支持板611の厚さを薄化でき、且つその全体厚さを一致させられ、強度に影響がでず、すなわち、押圧下沈が触感に影響を与えたり長時間使用により変形を発生したりすることがない。
(五)該導光カバー24の固定端242は樹脂を利用して底板11の穿孔112周縁に固定でき、これにより、底板11の上方の液体が底板11を通過してノートブック型コンピュータ6内部のプロセッサ(CPU)、グラフィックカード、或いは電源供給装置に滴下して短絡或いは錆等の問題を発生するのを防止でき、これにより修理或いは故障の機会を減らし、ひいては確実な防水の目的を達成する。
ゆえに、本考案はカラフル入力装置に対して、回路板2をキーモジュール1の底板11上方に設置し、且つ回路板2下方に一つ或いはそれ以上の発光ダイオード23を設置し、発光ダイオード23とノートブック型コンピュータ6の本体61中の高熱を発する装置の間の間隔距離を増大させ、並びに底板11により放熱を行ない、こうして熱源より発光ダイオード23を隔離して使用寿命を延長し輝度をアップし、修理の発生機会を減らし、製造コストを下げることを主要な保護の重点としている。
すなわち、各発光ダイオード23の外部に導光カバー24を設置し、導光カバー24の色を変えることで、異なる色の光線を提供できるようにし、適用性を高め、製造コストを下げる長所を有する。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の実用新案登録請求範囲のカバーする範囲内に属するものとする。
1 キーモジュール
11 底板
111 接続部
112 穿孔
12 キートップ
121 枢接部
13 連動装置
130 連接棒
131 軸部
2 回路板
21 基板
211 回路レイアウト
22 貫通溝
23 発光ダイオード
231 線路板
24 導光カバー
240 収容溝
241 出光端
2411 反射面
242 固定端
243 反射層
3 弾性体
31 膜片
32 貫通溝
33 遮蔽部
4 導光板
41 収容溝
42 保護層
5 反射板
6 ノートブック型コンピュータ
61 本体
610 収容溝
611 支持板
A キーボード部
A1 底板
A2 回路板
A3 プラスチック薄膜
A31 弾性素子
A4 リンク機構
A5 キー
B バックライト装置
B1 導光板
B11 発光ダイオード
B2 反射板
C ノートブック型コンピュータ
C0 取付け空間
C1 基板
C11 線溝

Claims (13)

  1. カラフル入力装置において、キーモジュール、回路板、一つ或いはそれ以上の弾性体及び導光板を包含し、
    該キーモジュールは、複数の穿孔を具えた底板が設けられ、並びに該底板上方に一つ或いはそれ以上のキートップが設けられ、並びに底板状にキートップと連帯し上下移動する連動装置が設けられ、
    該回路板は該底板上方に設置され、さらに該回路板下方に一つ或いはそれ以上の、該底板の該穿孔に対向する発光ダイオードが設けられ、該一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは線路板に電気的に接続され、各発光ダイオードの外部は、該底板の穿孔をとおり下方に延伸される導光カバーに被覆され、
    該一つ或いはそれ以上の弾性体は該回路板の上方に設置され、
    該導光板は該底板下方に設置され、且つ導光板の上方に一つ或いはそれ以上の、該導光カバーを挿入するための収容溝が設けられ、該発光ダイオードが発射する光線が該導光カバーをとおりさらに該導光板に照射され、該導光板がさらに均一に伝導した光線を上向きに該底板の各穿孔を通して各キートップに向けて照射することを特徴とする、カラフル入力装置。
  2. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該キーモジュールの底板は金属或いは硬質プラスチックで形成されていることを特徴とする、カラフル入力装置。
  3. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該キーモジュールの底板上に、複数の接続部が設けられ、且つ該キートップの下方の二側に枢接部が設けられ、該連動装置は鋏状の二つの交叉する連接棒を具え、各該連接棒の二側にそれぞれ該底板の複数の接続部と該キートップの複数の枢接部に枢接される軸部が設けられ、並びに該回路板上に、該底板の複数の接続部を通すための複数の貫通溝が設けられ、且つ該弾性体の底部に膜片が連設され、該膜片の該弾性体周囲に、該底板の複数の接続部を通すための複数の貫通溝が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置。
  4. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該弾性体底部に膜片が連設され、並びに該膜片上に複数の該キートップに対応する遮蔽部が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置。
  5. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該キートップはキーキャップ、金属薄板或いはその他の押圧に供されるキーとされることを特徴とする、カラフル入力装置。
  6. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板は、薄膜回路板とされ、且つ該回路板に少なくとも一つのポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート或いはその他の導光可能なフレキシブル材料で形成された基板が設けられ、且つ二つの基板の隣り合う面に回路レイアウトが設けられ、該線路板はフレキシブルプリント回路板とされることを特徴とする、カラフル入力装置。
  7. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光板の下方に反射板がさらに設けられることを特徴とする、カラフル入力装置。
  8. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光板の上方に保護層がさらに設けられることを特徴とする、カラフル入力装置。
  9. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板の下方に設置される一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは該底板の中央に位置することを特徴とする、カラフル入力装置。
  10. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該回路板の下方に設置される一つ或いはそれ以上の発光ダイオードは該底板の側辺に位置することを特徴とする、カラフル入力装置。
  11. 請求項1記載のカラフル入力装置において、該導光カバー内に、発光ダイオードを収容する収容溝が形成され、該導光カバーの底部と側壁に出光端が設けられ、該導光カバーの上方に固定端が設けられることを特徴とする、カラフル入力装置。
  12. 請求項11記載のカラフル入力装置において、該導光カバーの出光端の上面に、さらに、光線を反射して側方向に照射する一つ或いはそれ以上の反射面が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置。
  13. 請求項11記載のカラフル入力装置において、該導光カバーの該導光板に対向しない外表面にさらに反射層が設けられたことを特徴とする、カラフル入力装置。
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