JP3179852U - 植物および小動物の登はん防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】支線のより高い位置に容易、安全かつ低コストで取り付けることができ、植物や小動物が登はんするのを効果的に防ぐことができる、植物および小動物の登はん防止具を提供する。
【解決手段】支線1に沿って取り付けられる筒体11と複数の標識部材12とを有する。筒体11は、支線1を挿入して密着可能な挿入孔21bを有する取付部21と、取付部21の周囲に、支線1を覆って筒状に伸びるよう設けられたカバー部22と、取付部21より下方に設けられた接合受け部23とを有している。カバー部22は、外径が230mm以上の部分の長さが700mm以上となるよう構成されている。各標識部材12は、支線1に沿って互いに着脱可能に設けられ、最上位の標識部材12の上端に、接合受け部23に着脱可能な接合部25を有している。
【選択図】図3

Description

本考案は、植物および小動物の登はん防止具に関する。
従来、電柱の支線に、シダ類やつる性の植物が巻き上がったり、蛇等の小動物が登はんしたりするのを防止するものとして、筒状の蔓植物巻き付き防止具の周囲に、外側に向かって径を拡大するように設けられた筒状の本体部や傘状の鍔部を有するものがある(例えば、特許文献1または2参照)。
特開2011−177102号公報 特許第4086881号公報
つる性の植物は、木などをつたって登り、登った位置から上および横に向かって1.5m程度まで伸びることができる。このため、支線に隣接する木などの高い位置から、つる性植物が支線に絡みつくことがある。特許文献1および2に記載の蔓植物巻上防止具は、一旦取り付けると、支線に沿って移動させることができないため、手が届く範囲で支線に取り付けると、支線の取付位置より高い位置につる性植物が絡みつくことがあり、そのつる性植物やそれを伝う小動物などが支線を登はんして、短絡事故などの原因になるという課題があった。また、これを防ぐために高い場所に取り付ける場合、クレーン等の高所作業車が必要となるが、高所作業車の使用には作業車や操縦者の確保にコストがかかるという課題があった。また、高所作業車が入り込めない場所では、はしごを使用する必要があるが、はしごでの作業には危険が伴い、はしごの運搬にも作業コストがかかるという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、支線のより高い位置に容易、安全かつ低コストで取り付けることができ、植物や小動物が登はんするのを効果的に防ぐことができる、植物および小動物の登はん防止具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、電柱の支線に沿って植物や小動物が登はんするのを防止する、植物および小動物の登はん防止具であって、前記支線に沿って取り付けられる筒体を有し、前記筒体は、前記支線を挿入して密着可能な挿入孔を有する取付部と、前記取付部の周囲に、前記支線を覆って筒状に伸びるよう設けられたカバー部と、前記取付部より下方に設けられた接合受け部とを有し、各標識部材は、前記支線に沿って互いに着脱可能に設けられ、最上位の標識部材の上端に、前記接合受け部に着脱可能な接合部を有することを特徴とする。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、以下のようにして支線に取り付けて使用される。まず、カバー部が支線を覆って筒状に伸びるよう、取付部の挿入孔に支線を挿入して、筒体を支線に取り付ける。次に、筒体の接合受け部に接合部を連結させて、接合部を有する標識部材を支線の筒体より下方に取り付ける。支線に取り付けた標識部材で、筒体を上方に押し上げるようにして支線に沿って移動させながら、複数の標識部材を次々に連結させていく。これにより、高所作業車などを使用することなく、手元の作業のみで、筒体を支線のより高い位置に容易、安全かつ低コストで取り付けることができる。また、手元の標識部材を上下動させることにより、筒体の位置を調節することができる。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、筒体の取付部が支線に密着して取り付けられるため、支線や標識部材を伝って取付部の位置まで登はんしたつる性植物や小動物などが、支線と取付部との隙間を通るのを防ぐことができる。また、筒体の開口を下方に向けて取り付けることにより、取付部まで登はんしたつる性植物が筒体の内側で団子状になり、そこでつる性植物を腐らせることができる。また、筒体を1箇所の取付部で支線に取り付けることにより、風などで筒体を揺らして、筒体に絡みついたつる性植物などを振り落とすことができる。このように、本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、植物や小動物が登はんするのを効果的に防ぐことができる。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、筒体の接合受け部に標識部材の接合部を連結させているため、互いに連結された標識部材を次々に引っ張り降ろして取り外すことにより、筒体を支線に沿って手元まで降ろすことができる。これにより、筒体の修理やメンテナンス、交換などを容易、安全かつ低コストで行うことができる。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具で、筒体はプラスチック製であっても、軽くて安価で再生可能なアルミニウム製であってもよい。また、筒体は、つる性植物や小動物が登はんしにくくなるよう、滑りやすいツルツルの表面を有していてもよく、弾性があり軟らかい素材で形成されていてもよい。筒体は、円錐型であっても、円筒型であっても、開口を上方に向けた逆円錐型であってもよい。円錐型や円筒型のとき、側面に縦溝を付けることにより、溝を流れる雨とともに筒体に巻き付いたつる性植物を流し落とすことができる。また、逆円錐型のときには、筒体に絡んだつる性植物が自重で落ちやすく、登はん防止に効果的である。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具は、筒体の開口を下方に向けて取り付け、筒体の内側の支線や標識部材に、グリースを塗っていてもよい。この場合、つる性植物や小動物などがグリースで滑り、登はんしにくくすることができる。また、グリースに触れたつる性植物の先端を腐らせることができる。筒体により、グリースが雨で流れ落ちるのを防ぐことができ、グリースによる登はん防止効果を持続させることができる。
本考案について、本発明者は、外径が230mm以上の部分の長さが700mm以上ある場合には、つる性植物は登はんできないことを見出した。このことから、本考案に係る植物および小動物の登はん防止具で、前記カバー部は、外径230mm以上の部分を長さ700mm以上有することが好ましい。この場合、つる性植物が巻き付きにくく、たとえ巻き付いても緩く巻き付くため、自重や風、筒体の揺れでこれを落とすことができる。また、つる性植物のつるが立ち上がる高さは700mm程度であるため、外径が230mm以上の部分を越えて筒体の上方まで伸びることはできず、登はんを完全に防ぐことができる。
本考案に係る植物および小動物の登はん防止具で、前記筒体は、前記挿入孔から前記取付部の周縁まで伸びる内側切込と、前記カバー部の長さ方向に沿って一端から他端まで伸びて、前記内側切込に連続可能な外側切込とを有し、前記内側切込と前記外側切込とを開いて前記支線に着脱可能に構成されていることが好ましい。この場合、筒体を支線に取り付けやすく、支線から取り外しやすい。
また、この場合、前記取付部は、内部が前記挿入孔を成す筒状のシール部を有しており、前記内側切込を閉じた状態で保持するよう、前記シール部の外周に沿って前記シール部を締付可能に設けられた拘束部材と、前記カバー部の前記外側切込を閉じるためのストッパとを、有していることが好ましい。この場合、拘束部材でシール部を締め付けることにより、シール部と支線との密着性を高めることができる。また、拘束部材やストッパにより内側切込や外側切込を閉じることにより、内側切込や外側切込が開いて、その隙間からつる性植物や小動物が登はんするのを防ぐことができる。
本考案によれば、支線のより高い位置に容易、安全かつ低コストで取り付けることができ、植物や小動物が登はんするのを効果的に防ぐことができる、植物および小動物の登はん防止具を提供することができる。
本考案の実施の形態の植物および小動物の登はん防止具の使用状態を示す側面図である。 図1に示す植物および小動物の登はん防止具の斜視図である。 図1に示す植物および小動物の登はん防止具の縦断面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、本考案の実施の形態の植物および小動物の登はん防止具を示している。
図1乃至図3に示すように、植物および小動物の登はん防止具10は、電柱の支線1に沿って植物や小動物が登はんするのを防止するものであって、支線1に沿って取り付けられる筒体11と複数の標識部材12とを有している。
図1乃至図3に示すように、筒体11は、取付部21とカバー部22と接合受け部23と拘束部材24とストッパ(図示せず)とを有している。取付部21は、筒状のシール部21aを有しており、シール部21aの内部を通って貫通した挿入孔21bを有している。挿入孔21bは、支線1を挿入して密着可能に構成されている。取付部21は、挿入孔21bから周縁まで伸びる内側切込21cを有し、内側切込21cを開いて支線1に着脱可能に構成されている。
カバー部22は、円筒状の側面22aと、側面22aの一端を塞ぐよう設けられた上方端面22bとを有している。カバー部22は、シール部21aが外側に向かって突出するよう、上方端面22bの中央を貫通して取付部21が取り付けられている。カバー部22は、側面22aの外径が230mm、長さが700mmである。図2に示すように、カバー部22は、側面22aの長さ方向に沿って一端から他端まで伸びて、さらに上方端面22bを取付部21の内側切込21cに連続するよう伸びた外側切込22cを有している。これにより、筒体11は、内側切込21cと外側切込22cとを開いて支線1に着脱可能に構成されている。また、このとき、カバー部22は、支線1を覆って筒状に伸びるようになっている。
図3に示すように、接合受け部23は、フック状を成し、カバー部22の内側の取付部21の下面に取り付けられている。接合受け部23は、カバー部22の開口22dを下に向けて支線1に取り付けたとき、取付部21より下方に配置されるようになっている。図2および図3に示すように、拘束部材24は、リング状を成し、内側切込21cを塞いだ状態に保持するよう、シール部21aの外周に沿ってシール部21aを締付可能に構成されている。また、ストッパは、カバー部22の内側から外側切込22cを閉じるよう構成されている。
図1に示すように、複数の標識部材12は、細長く、支線1に沿って取付可能に設けられている。各標識部材12は、長さ方向に沿って一端から他端まで連続して伸びた側部切込12aを有し、側部切込12aを開いて支線1に着脱可能に構成されている。図3に示すように、標識部材12のうち最上位の標識部材12は、上端に、接合受け部23に着脱可能な鉤状の接合部25を有している。また、各標識部材12は、上端および下端に、互いに着脱可能に構成されたフック状の連結受け部26aまたは鉤状の連結部26bを有し、支線1に沿って互いに着脱可能になっている。接合受け部23と接合部25、連結受け部26aと連結部26bは、フックによる連結のほか、凹凸による連結、ねじによる連結、磁石による連結など、自由に着脱可能であれば、他の連結構造から成っていてもよい。
次に、作用について説明する。
植物および小動物の登はん防止具10は、以下のようにして支線1に取り付けて使用される。すなわち、まず、カバー部22が支線1を覆って筒状に伸びるよう、内側切込21cと外側切込22cとを開いて取付部21の挿入孔21bに支線1を挿入し、筒体11を支線1に取り付ける。このとき、カバー部22の開口22dを下に向けて支線1に取り付ける。支線1に取り付けたならば、拘束部材24でシール部21aを締め付けて内側切込21cを閉じるとともに、ストッパで外側切込22cを閉じる。このとき、拘束部材24により、シール部21aと支線1との密着性を高め、取付部21を支線1に密着して取り付けることができる。なお、筒体11は、支線1に沿って平行に取り付けられていてもよく、開口22dの位置で支線1に接するまで支線1に対して傾斜して取り付けられていてもよい。
次に、側部切込12aを開いて、接合部25を有する標識部材12を支線1の筒体11より下方に取り付け、筒体11の接合受け部23に接合部25を連結させる。支線1に取り付けた標識部材12で、筒体11を上方に押し上げるようにして支線1に沿って移動させながら、連結受け部26aと連結部26bとを連結させながら、複数の標識部材12を次々に連結させていく。これにより、高所作業車などを使用することなく、手元の作業のみで、筒体11を支線1のより高い位置に容易、安全かつ低コストで取り付けることができる。また、手元の標識部材12を上下動させることにより、筒体11の位置を調節することができる。
なお、地表側に最も近い標識部材12は、地表から100mm以上離すことが好ましい。シダ類は、伝わらずに100mm以上伸びることができず、また、支線1のように外径10mm以下のものには登はんできないため、標識部材12を地表から100mm以上離すことにより、シダ類の登はんを防ぐことができる。
植物および小動物の登はん防止具10は、筒体11の取付部21が支線1に密着して取り付けられるため、支線1や標識部材12を伝って取付部21の位置まで登はんしたつる性植物や小動物などが、支線1と取付部21との隙間を通るのを防ぐことができる。また、拘束部材24やストッパにより内側切込21cや外側切込22cを閉じるため、内側切込21cや外側切込22cが開いて、その隙間からつる性植物や小動物が登はんするのを防ぐことができる。また、取付部21まで登はんしたつる性植物が筒体11の内側で団子状になり、そこでつる性植物を腐らせることができる。また、筒体11を1箇所の取付部21で支線1に取り付けるため、風などで筒体11を揺らして、筒体11に絡みついたつる性植物などを振り落とすことができる。なお、拘束部材24を用いずに、内側切込21cを閉じた状態で保持し、挿入孔21bが支線1に密着するようにしてもよい。
植物および小動物の登はん防止具10は、カバー部22の側面22aの外径が230mm、長さが700mmであるため、つる性植物が巻き付きにくく、たとえ巻き付いても緩いため、自重や風、筒体11の揺れでこれを落とすことができる。また、つる性植物のつるが立ち上がる高さは700mm程度であるため、カバー部22の側面22aを越えて筒体11の上方まで伸びることはできず、登はんを完全に防ぐことができる。このように、植物および小動物の登はん防止具10は、植物や小動物が登はんするのを効果的に防ぐことができる。
植物および小動物の登はん防止具10は、筒体11の接合受け部23に標識部材12の接合部25を連結させているため、互いに連結された標識部材12を次々に引っ張り降ろして取り外すことにより、筒体11を支線1に沿って手元まで降ろすことができる。これにより、筒体11の修理やメンテナンス、交換などを容易、安全かつ低コストで行うことができる。
なお、植物および小動物の登はん防止具10は、筒体11の内側の支線1や標識部材12に、グリースを塗っていてもよい。この場合、つる性植物や小動物などがグリースで滑り、登はんしにくくすることができる。また、グリースに触れたつる性植物の先端を腐らせることができる。筒体11により、グリースが雨で流れ落ちるのを防ぐことができ、グリースによる登はん防止効果を持続させることができる。
なお、植物および小動物の登はん防止具10は、電柱の支線1以外のものにも取り付けることができる。
1 支線
10 植物および小動物の登はん防止具
11 筒体
21 取付部
21a シール部
21b 挿入孔
21c 内側切込
22 カバー部
22a 側面
22b 上方端面
22c 外側切込
22d 開口
23 接合受け部
24 拘束部材
12 標識部材
12a 側部切込
25 接合部
26a 連結受け部
26b 連結部

Claims (4)

  1. 電柱の支線に沿って植物や小動物が登はんするのを防止する、植物および小動物の登はん防止具であって、
    前記支線に沿って取り付けられる筒体を有し、
    前記筒体は、前記支線を挿入して密着可能な挿入孔を有する取付部と、前記取付部の周囲に、前記支線を覆って筒状に伸びるよう設けられたカバー部と、前記取付部より下方に設けられた接合受け部とを有し、
    各標識部材は、前記支線に沿って互いに着脱可能に設けられ、最上位の標識部材の上端に、前記接合受け部に着脱可能な接合部を有することを
    特徴とする植物および小動物の登はん防止具。
  2. 前記カバー部は、外径230mm以上の部分を長さ700mm以上有することを
    特徴とする請求項1記載の植物および小動物の登はん防止具。
  3. 前記筒体は、前記挿入孔から前記取付部の周縁まで伸びる内側切込と、前記カバー部の長さ方向に沿って一端から他端まで伸びて、前記内側切込に連続可能な外側切込とを有し、前記内側切込と前記外側切込とを開いて前記支線に着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の植物および小動物の登はん防止具。
  4. 前記取付部は、内部が前記挿入孔を成す筒状のシール部を有しており、
    前記内側切込を閉じた状態で保持するよう、前記シール部の外周に沿って前記シール部を締付可能に設けられた拘束部材と、
    前記カバー部の前記外側切込を閉じるためのストッパとを、
    有することを特徴とする請求項3記載の植物および小動物の登はん防止具。

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