JP3179610U - ランチョンマット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このランチョンマット1はスポンジ層2と二層の化学繊維材料層3とを備え、スポンジ層2は二層の化学繊維材料層3の間に介設され、スポンジ層2と二層の化学繊維材料層3が接合されて一体化される。
【選択図】図1
Description
そこで、本願出願人は、このような従来の問題に鑑み、食器、コップ、調理器具などに残る水滴を迅速に吸水し得る、使用寿命の長いランチョンマットを提供するために、開発を進め、本考案を提案するに至った。
(1)縁には縁取りが設けられ、前記縁取りは前記スポンジ層及び二層の前記化学繊維材料層の外側の縁に設けられる。
(2)二層の前記化学繊維材料層には複数のスジ押しが設けられ、当該スジ押しは縦横に交差するように二層の前記化学繊維材料層に設けられる。なお、このスジ押しは縫い糸である。
(3)前記スジ押しは点線状のスジ押しである。
(4)角丸が設けられる。
(5)前記スポンジ層と二層の前記化学繊維材料層はラミネートにより一体化される。
(1)スポンジ層及び二層の化学繊維材料層の縁を縫いつけるので、長時間使用後の縁の破損による寿命短縮をある程度避けることができる。
(2)スジ押しにより化学繊維材料層の表面に紋様が形成されるので、ランチョンマットの表面がでこぼこのあるように形成される。これがランチョンマットの表面における空気の流通に役立ち、ランチョンマットの通気性の向上につながる。
(3)点線状のスジ押しによりランチョンマットの表面に紋様が形成されるので、ランチョンマットの表面がでこぼこのあるように形成される。これがランチョンマットの表面における空気の流通に役立ち、ランチョンマットの通気性の向上につながる。
(4)ランチョンマットに設けられる角丸はランチョンマットの角を保護することができるので、長時間使用後の角の破損による寿命短縮をある程度避けることができる。
(5)従来の粘着技術の代わりに、高温でスポンジ層を高温溶化させ、二層の化学繊維材料層を溶化されるスポンジ層と圧着して一体化させること(ラミネート加工)により、ランチョンマットがより牢固となる。
(実施の形態1)
図1に本考案の第1の実施の形態に係るランチョンマット1の構造を示している。図1に示すように、このランチョンマット1は、スポンジ層2と、二層の化学繊維材料層3とを備える。スポンジ層2は二層の化学繊維材料層3の間に介設され、スポンジ層2と二層の化学繊維材料層3は接合されて一体化される。
このランチョンマット1を実際に生産する際は、500〜1500℃の高温でスポンジ層2の表面にある固体スポンジを溶化して粘着性のあるコロイドスポンジにし、この表面がコロイドスポンジになったスポンジ層をすぐに常温での二層の化学繊維材料層3の間に介在させ圧着して一体化させる(ラミネート加工)。市場に多く現有するランチョンマットは粘着剤にて粘着されている。粘着材で粘着されるランチョンマットは長時間使用すると、粘着剤が酸化し、また水に浸すことにより粘着性を失うので、ランチョンマットが張裂け、使用上での効果に影響を与える。そこで、この実施の形態においては、現在の粘着技術に代えて、スポンジ層2を高温溶化により化学繊維材料層3と圧着し結合させる技術を用いるので、ランチョンマット1がより牢固となり張裂けにくいという効果を有する。
図2に本考案の第2の実施の形態に係るランチョンマット1の構造を示している。この実施の形態に係るランチョンマット1は第1の実施の形態を一部変更したもので、第1の実施の形態と異なるのは、ランチョンマット1の使用過程での破損による使用寿命の短縮を避けるために、図2に示すように、ランチョンマット1の縁にランチョンマット1の縁と角を保護する縁取り4が設けられるところにある。この場合、縁取り4はスポンジ層2と二層の化学繊維材料層3の外側の縁に設けられ、また、ランチョンマット1の四隅は角丸5に形成される。
図3に本考案の第3の実施の形態に係るランチョンマット1の構造を示している。図3に示すように、この実施の形態に係るランチョンマット1は第2の実施の形態を一部変更したもので、第2の実施の形態と異なるのは、ランチョンマット1の通気性を向上させるために、二層の化学繊維材料層3の表面にそれぞれスジ押し機による21本のスジ押し6が設けられるところにある。なお、このスジ押し6は縫い糸である。このスジ押し6は点線状のスジ押しであり、点線状のスジ押し6が縦横に交差するように二層の化学繊維材料層3の表面に設けられる。この点線状のスジ押し6により化学繊維材料層3の表面に紋様が形成され、ランチョンマット1の表面にでこぼこがあるように形成される。これがランチョンマット1の表面における空気の流通に役立ち、ランチョンマット1の通気性の向上につながる。この実施の形態に採用される点線状のスジ押し6のほかに、生産者は異なるクライアントの好みに従い、多種多様なスジ押し模様を採用することも可能である。これにより、ランチョンマット1の通気性の向上だけでなく、美観性の向上にもつながる。また、化学繊維材料層3としては、スジ押し機によるスジ押しを採用するほかに、生産者が表面に突起やくぼみ、また、テリー織りなど凸凹のある化学繊維材料をそのまま採用することも可能である。
図4に本考案の第4の実施の形態に係るランチョンマット1の構造を示している。この実施の形態に係るランチョンマット1は第1の実施の形態を一部変更したもので、第2の実施の形態において採用された形式のほかに、次のような形式を採用することが可能である。この実施の形態では、第2の実施の形態における縁取り4の形式に代えて、図4に示すように、スポンジ層2及び二層の化学繊維材料層3の縁回りを経線7にてそのまま縫いつけている。また、四隅は、第2の実施の形態における角丸5の形式に代えて、直角に形成される。
2 スポンジ層
3 化学繊維材料層
4 縁取り
5 角丸
6 点線状のスジ押し
7 経線
Claims (6)
- スポンジ層と二層の化学繊維材料層とを備え、
前記スポンジ層は前記二層の化学繊維材料層の間に介設され、前記スポンジ層と前記二層の化学繊維材料層が接合されて一体化される、
ことを特徴とするランチョンマット。 - スポンジ層及び二層の化学繊維材料層の外側の縁に縁取りが設けられることを特徴とする請求項1に記載のランチョンマット。
- 二層の化学繊維材料層には複数のスジ押しが設けられ、当該スジ押しは縦横に交差するように前記二層の化学繊維材料層に設けられることを特徴とする請求項2に記載のランチョンマット。
- スジ押しは点線状のスジ押しであることを特徴とする請求項3に記載のランチョンマット。
- スポンジ層及び二層の化学繊維材料層は角丸に形成されることを特徴とする請求項1に記載のランチョンマット。
- スポンジ層と二層の化学繊維材料層はラミネート加工により一体化されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のランチョンマット。
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