JP3179412U - パンチ装置の弾性片機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】書類に穴開け加工するためのパンチの動作を補助する弾性片機構を設けた、組立が容易で安全性に優れるパンチ装置を提供する。
【解決手段】パンチ装置の弾性片機構は、該パンチ装置のベース30にパンチシート32、パンチ40、及びパンチを押圧してそれに孔開けの作用を発生させる押し蓋50を設ける。さらに、パンチ上に、弾性エネルギーを蓄積できる板片形態の弾性片機構が設けられ、該弾性片60は長片状を呈し、一端がパンチシートに固定された結合部61、別端は折り曲げられて傾斜を呈し自由に作動する作動部63の接合端64とされ、該接合端64はパンチ40と接触し接続される。該弾性片60がパンチに伴い下に移動して押圧され、孔開け完成の後に、該押し蓋50に対する圧力が開放されると、該弾性片60はパンチ40に弾性回復力を提供し、これにより、作動が緩やかで、安全性と組立に便利であるパンチ装置を達成する。
【選択図】図3

Description

本考案は一種の書類に穴開け加工するための手動器具の技術領域に係り、特に、一種のパンチの動作を補助する弾性片機構を設けたパンチ装置に関する。
書類を集めて装丁する方式には多くの種類があり、そのうちの一種類は、書類の一側に、パンチ装置で穴開けし、バインダーで一緒に綴じるというものである。一般に見受けられるパンチ装置は、図7に示されるようであり、それは階段面を具えたベース(20)を有し、該階段面上に、紙を置くための紙収容エリア(21)が形成され、ベース(20)の両側に、パンチシート(22)が設置され、各パンチシート(22)上に、バネ(23)とパンチ(24)が取り付けられ、バネ(23)の両端はパンチシート(22)とパンチ(24)の間で圧力を受け、パンチ(24)のパンチシート(22)より伸出した上部に作動スリーブ(25)と押し蓋(26)が嵌合される。作動スリーブ(25)は後軸(27)で該パンチシート(22)に結合される。該押し蓋(26)を押圧して作動スリーブ(25)に圧接させることで、該作動スリーブ(25)を該後軸(27)の枢設部分を支点とし、パンチ(24)を押圧させて、該パンチ(24)を紙収容エリア(21)に向けて移動させ、紙収容エリア(21)の紙に対して穴開けの作用を発生させる。紙の穴開けが完成した後、該押し蓋(26)を押圧する力を緩めると、押し蓋(26)はバネ(23)の弾性回復力により、パンチ(24)を上向きに移動させてもとの位置に回復させる。
このよく見受けられるパンチは、紙の穴開けの目的を達成できるが、該パンチの作動と回復の方式には以下のような数項目の問題がある。
1.該バネは、直立式にパンチ外周に真っ直ぐに嵌合され、ゆえに、該パンチシートは全体の縦向きの直立空間を増加して該バネを収容する必要があり、またこのために全体構造の高さ或いは体積が増加し、これによりパンチの製造コストが増す。
2.パンチを動作後に回復させるバネは直立形式とされ、その押下の弾性圧縮行程に伴い、バネはまた対応する抵抗力を与え、この抵抗力は組立時のバネの逸脱を形成しやすいだけでなく、手部の押圧時に感知する抵抗力が明らかに増加し、使用上、より力が必要となる。
また、基本構造が前述の技術に似た別のパンチ装置は、図8に示されるようであり、該パンチ(24)の作動後の回復は、ねじりバネ(28)の動作による。しかし、その組立結合方式は、前述のバネ(23)より回復力が弱く、該ねじりバネ(28)は作動スリーブ(25)の回転支点である後軸(27)に嵌合され、該ねじりバネ(28)の二側より伸出する圧力ピン(29)は、それぞれパンチシート(22)及び作動スリーブ(25)の内側に位置決め圧接される。組立時には、該二側の圧力ピン(29)の抵抗力が大きく、脱落或いは位置ずれ等の状況が発生しやすい。且つ該ねじりバネ(28)は着脱時に、該圧力ピン(29)が瞬間的に弾力を釈放して圧接するため、圧力ピン(29)の切断を発生しやすく、瞬間的に跳ね飛んで人を傷つける安全性の問題がある。ゆえに、上述の従来の技術の問題に対して、解決の必要がある。
本考案者は前述の問題を鑑み、研究開発を行ない、これにより、本考案の主要な目的は、一種の弾性片機構を設けたパンチ装置を提供することにあり、それは、該パンチ装置のパンチを動作後に回復させる弾性片機構であって、該バネの形態により、組立に便利で、安全性に優れたパンチ装置である。
前述の目的を達成するため、本考案が運用する技術手段は、パンチ装置の弾性片機構を提供することにあり、それは、ベースと、少なくとも一つのパンチと、押し蓋とを包含し、そのうち、該ベースの両側それぞれに、少なくとも一つのパンチシートが設けられ、該パンチシートの二つの対向側に、縦方向に伸びるスロットが設けられ、上部に該パンチが取り付けられ、該パンチに横向きに前軸が通され、該押し蓋は作動スリーブの上側に結合され、該作動スリーブは該パンチの上側を被覆し、該作動スリーブの後側は該パンチシートに枢設され、該作動スリーブと該押し蓋はこの枢設点を以て該パンチを駆動して下向きに移動させて穴開けする。
パンチ装置において、各該パンチに、弾性エネルギーを蓄積できる板片形態の弾性片機構が組み合わされ、該弾性片は長片状とされ、一端がパンチシートの結合部に固定され、他端は折り曲げられて自由に傾斜する作動部結合端とされ、該結合部は該接合端に向けてティルト角が漸次大きくなり且つ傾斜片状の作動部とされ、そのうち、該結合部は該パンチシート上に固定され、該接合端は該パンチの前軸下側に当接し、該弾性片は該パンチに伴い同時に移動し、且つ同時に該パンチをもとの位置に弾性回復させる弾力を提供する。
以上の説明から分かるように、本考案は従来の技術と比較すると、確実に以下の作用効果を達成する。
1.本考案のパンチの作動回復機構は、板片形態の弾性片がパンチに組み合わされ、弾性片の作動部は折り曲げ可能で傾斜形態の弾性エネルギーを蓄積し、周知の直立状のバネが縦向きの伸張と圧縮を必要とするために、比較的大きな縦向き収容空間を必要とするのとは異なっている。且つ本考案は作動部が折り曲げ傾斜状を呈し、ゆえに、パンチシートに占める縦向き収容空間が小さくてすみ、これにより、パンチ装置の高さを縮限できる。
2.本考案の弾性片の予圧力は小さく、該弾性片の結合部がパンチシートに固定された後、該接合端は僅かにパンチに連結された前棒部分に接触するだけでよく、ゆえに、組立が簡単でスピーディーに、正確に行え、製品の組立効率をアップできる。
3.本考案の弾性片は切断分離が発生した時、該片体の一端はパンチシートに結合固定され、他端はパンチと接続された前棒であり、且つ弾性片は軽量で板片形態の片体であるため、瞬間的に跳ね飛んで人を傷つける安全性の問題を発生しない。
4.本考案の弾性片はパンチを押圧する行程で圧迫を受け、圧迫中に作動部は弾性エネルギーを蓄積し、これにより、該弾性の回復力を発揮し、弾性片は結合部の一端が固定され、他端の接合端は折りまげられた後の傾斜自由端とされ、これにより、弾性片の抵抗力は圧迫の行程に応じて増加することがなく、手部の作動時に感知する押圧の抵抗力は比較的緩和されている。
本考案の好ましい実施例の立体図である。 本考案の好ましい実施例の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例の動作前の局部断面側面図の立体図である。 本考案の好ましい実施例の動作前の局部断面側面図である。 本考案の好ましい実施例の動作後の局部断面側面図である。 本考案のもう一つの好ましい実施例の動作前の局部断面側面図である。 周知のパンチ装置の局部断面側面図の立体図である。 周知のもう一つのパンチ装置の局部断面側面図の立体図である。
本考案は一種のパンチ装置の弾性片機構であり、該弾性機構は弾性片が組み合わされてなり、本考案は単穴或いは2穴或いは多穴のパンチ装置に適用可能であるが、ここでは本考案は僅かに二穴のパンチ装置を以て説明されている。
図1、2に示されるように、本考案のパンチ装置は、基本的に、ベース(30)、少なくとも一つのパンチ(40)、押し蓋(50)を包含する。
該ベース(30)の一側には、階段面が形成されて、紙を置くための紙収容エリア(31)に供され、該ベース(30)の両側それぞれにパンチシート(32)が設置されて、該パンチ(40)を通して接続するのに用いられる。
該パンチシート(32)の後側には開口状の枢設溝(33)が設けられ、二つの対向側には縦方向に伸びるスロット(34)が設けられ、上部に該パンチ(40)の取り付けに供される穿孔(35)が設けられる。
該パンチ(40)の中段部分近くに、連結孔(41)が設けられている。
該押し蓋(50)はパンチ(40)を押圧して制御し、孔開け動作を発生するのに用いられ、該押し蓋(50)の、パンチ(40)に向いた側面には二つの作動スリーブ(42)が接続され、各作動スリーブ(42)が対応するパンチ(40)、パンチシート(32)の上側を被覆し、前軸(36)が該スロット(34)に通され、該パンチ(40)の連結孔(41)に通されて、位置決めされ、後軸(37)は該作動スリーブ(42)、枢設溝(33)を通り、作動スリーブ(42)を該パンチシート(32)に枢設し、これにより、該押し蓋(50)と作動スリーブ(42)がパンチシート(32)の枢設溝(33)を支点として動作を発生できる。以上は、該パンチ装置の一般構造であり、本考案の特徴ではないため、これ以上は詳しく説明しない。
本考案の特徴は以下のとおりである。各パンチ(40)に弾性片(60)機構が組み合わされ、該弾性片(60)は弾性長片状を呈し、それは2端を有し、一端はパンチシート(32)に固定される結合部(61)とされ、該結合部(61)上に嵌め孔(62)が開設され、他端は折りまげられて傾斜状で自由端である接合端(64)とされる。該接合端(64)は、U形開口状を呈し、該結合部(61)と該接合端(64)の間には、折り曲げられてティルト角が漸次増大する傾斜状片体である作動部(63)が形成されている。
本考案のパンチ装置が組み立てられる時、図2、4に示されるように、該パンチシート(32)の一端は、該ベース(30)上に固定され、該弾性片(60)はピン(65)が該嵌め孔(62)に通されることで、該結合部(61)とパンチシート(32)の一端が、同時にベース(30)上に固定され、折り曲げられた作動部(63)は傾斜状を呈し、作動部(63)のU形状開口の接合端(64)が該パンチシート(32)の上部の穿孔(35)にアラインされ、該パンチ(40)が該穿孔(35)、弾性片(60)の接合端(64)に通されて、パンチシート(32)の収容空間中に挿入される。該前軸(36)は横向きに該パンチシート(32)のスロット(34)とパンチ(40)の連結孔(41)を通って、該パンチシート(32)と該パンチ(40)を枢接し、該作動部(63)の接合端(64)を、前軸(36)の下側に接触させる。次に、作動スリーブ(42)に該後軸(37)を組み合わせて該パンチシート(32)の枢設溝(33)上に枢設する。該押し蓋(50)は該作動スリーブ(42)と枢接し、こうしてパンチ装置の弾性片機構の組立が完成する。
図3、4を参照されたい。本考案のパンチ装置は、パンチ(40)が未動作の時、該弾性片(60)は嵌め孔(62)の結合部(61)を固定支点とし、作動部(63)の接合端(64)はパンチ(40)と前軸(36)の連結の下側に接触し、弾性片(60)は折り曲げられて上向きに傾斜し自由状態を呈する。
図4と図5を併せて参照されたい。紙に孔開けする時は、該押し蓋(50)を押してそれに該作動スリーブ(42)を駆動させ、並びに後軸(37)を支点とし、作動スリーブ(42)に、パンチ(40)に対して押圧の動作を発生させる。パンチ(40)の上端が押圧を受けることで末端の刃口が紙収容エリア(31)に向けて移動し、並びに該前軸(36)が駆動され且つ該弾性片(60)の作動部(63)を押下げ、作動部(63)の傾斜して上向きに傾斜するように折り曲げられた片体が、パンチ(40)に接続された前軸(36)の押圧を受け、ベース(30)との夾角が平面状近くに縮小され、該パンチ(40)の末端の刃口が紙収容エリア(31)の紙を通過し、こうして該紙に対する孔開けを完成する。
次に、紙の孔開けが完成した後に、該押し蓋(50)に対する押圧力を緩めることで、押圧された弾性片(60)が作動部(63)に蓄積した弾性エネルギーを釈放することにより、弾性回復力を発生し、パンチ(40)に接続した前軸(36)をパンチシート(32)の上部に当接するまで上昇させ、該弾性片(60)の作動部(63)は折り曲げられて傾斜する自由状態を呈する片体に回復する。
また、図6に示されるのは、本考案の弾性片(60)のもう一つの好ましい結合方式を示す。本考案は、各パンチシート(32)及びベース(30)のパンチシート(32)との結合部分に、互いにアラインする溝孔(320)、(38)が設けられ、該弾性片(60)の結合部(61)はこのアラインする溝孔(320)、(38)中に伸入し、結合部(61)は溝孔(320)、(38)を通りベース(30)内部に伸入し、且つベース(30)による隔離を受け、該弾性片(60)の接合端(64)は該パンチ(40)と前軸(36)の連結部分の下側に当接する。この実施例もまた該弾性片(60)により孔開け動作を完成する目的を達成できる。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の実用新案登録請求範囲のカバーする範囲内に属するものとする。
20 ベース
21 紙収容エリア
22 パンチシート
23 バネ
24 パンチ
25 作動スリーブ
26 押し蓋
27 後軸
28 ねじりバネ
29 圧力ピン
30 ベース
31 紙収容エリア
32 パンチシート
34 スロット
35 穿孔
36 前軸
37 後軸
38 溝孔
40 パンチ
41 連結孔
42 作動スリーブ
50 押し蓋
60 弾性片
61 結合部
62 嵌め孔
63 作動部
64 接合端
65 ピン

Claims (4)

  1. ベース、少なくとも一つのパンチ、押し蓋を包含し、該ベースの両側にそれぞれパンチシートが設けられ、該パンチシートの二つの対向側に縦方向に伸びるスロットが設けられ、該パンチシートの上部に該パンチが挿入され、該パンチに横向きに前軸が通され、該押し蓋は該作動スリーブの上側に結合され、該作動スリーブは対応する該パンチの上側を被覆し、該作動スリーブの後側は該パンチシートに枢設され、該作動スリーブと該押し蓋が枢設点で該パンチを下向きに駆動して孔開けさせるパンチ装置において、
    該パンチに弾性エネルギーを蓄積できる板片形態の弾性片が組み合わされ、該弾性片は長片状を呈し、一端は該パンチシートに固定される結合部とされ、他端は折り曲げられて傾斜する自由な接合端を形成し、該結合部は該パンチシートに固定され、該接合端は該パンチの前軸下側に当接し、該弾性片は該パンチに伴い同時に移動し、且つ該パンチにもとの位置に回復させる弾性回復力を提供することを特徴とする、パンチ装置。
  2. 請求項1記載のパンチ装置において、該弾性片の結合部に嵌め孔が設けられ、該嵌め孔にピンが組み合わされて該弾性片が該パンチシートに固定されることを特徴とする、パンチ装置。
  3. 請求項2記載のパンチ装置において、該弾性片の接合端はU形開口状を呈して該パンチの前軸との接続部分の下側に嵌合されることを特徴とする、パンチ装置。
  4. 請求項1記載のパンチ装置において、該パンチシート及び該ベースの対応部分にそれぞれ溝孔が設けられ、該パンチシートと該ベースの二つの溝孔はアラインし、該弾性片の結合部が延伸されてこのアラインした二つの溝孔中に結合され、該弾性片の接合端は該パンチの該前軸との接続部分の下側に当接することを特徴とする、パンチ装置。
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