JP3178417U - 押圧スイッチを具える吸痰装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】酸素が吸痰又は洗浄過程において、ポンピングされ、吸痰管の外表面上に痰液を残させない押圧スイッチを具える吸痰装置を提供する。
【解決手段】本体100と、押圧スイッチ200と、を含み、本体の一端に患者端コネクタ110を設け、他端に、吸痰コネクタ130と、洗浄コネクタ140と、接続部150と、を設ける。押圧スイッチ200は、接続部150内に滑動接続し、第1位置及び第2位置の間でスイッチすることができ、押圧スイッチ200内に仕切り板210を設け、その内部を吸痰段及び洗浄段に分け、押圧スイッチ200が吸痰段に相互に向き合う2つの吸痰孔を設け、吸痰段及び洗浄段にそれぞれ洗浄コネクタ140と相通する洗浄液入口及び吸痰コネクタ130と相通する洗浄液出口を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、吸痰装置に関し、特に、押圧スイッチを具える吸痰装置に関する。
患者が病床で自ら吸痰することができないので、メディカルケアスタッフは、吸痰装置を使用し、該患者に対し、吸痰を実施する必要がある。従来の吸痰装置は、患者の口鼻に接続する患者端コネクタと、酸素源に接続する酸素供給コネクタと、吸痰コネクタ及び洗浄コネクタを含む。実際の使用時、酸素源からの酸素が酸素供給コネクタから患者端コネクタを経由して患者口鼻内に入力し、患者の呼吸に必要な酸素の供給を持続する。患者が吸痰を必要な時、メディカルケアスタッフは、吸痰管を吸痰コネクタ内に通過して患者端コネクタ内に挿入し、負圧を利用して患者口鼻内の痰液を吸痰管内に吸引する。吸痰完成後、メディカルケアスタッフは、洗浄管を洗浄コネクタ内に挿入し、洗浄管からの洗浄液が洗浄コネクタ内に流入して吸痰装置内の残余痰液を洗浄する。
従来の吸痰装置の他の問題は、以下にある:吸痰を完成した後、メディカルケアスタッフは、吸痰管を吸痰装置中から抜出、吸痰管の外表面上に痰液を残留させ、痰液中の病原菌は、メディカルケアスタッフ又は清掃員の感染を招く可能性がある。
従って、上記の問題点を如何に解決するかは、本考案者の改良の目標である。
実用新案登録第3173275号公報
本発明の目的は、押圧スイッチを具える吸痰装置を提供することにあり、それは、酸素が吸痰又は洗浄過程において、ポンピングされ、吸痰管の外表面上に痰液を残留させないようする。
上記の目的を達成する為、本考案が提供する押圧スイッチを具える吸痰装置は、本体と、押圧スイッチと、を含み、
該本体は、その一端に患者端コネクタ及び該患者端コネクタと相通する酸素供給コネクタと、を設け、該本体の他端に、吸痰コネクタと、洗浄コネクタと、接続部と、を設け、
該押圧スイッチは、該接続部内に滑動接続し、第1位置及び第2位置の間でスイッチすることができ、該押圧スイッチの内部に仕切り板を設け、該内部を吸痰段及び洗浄段に分け、該押圧スイッチが該吸痰段に相互に向き合う2つの吸痰孔を設け、該吸痰段に該洗浄コネクタと、相通する洗浄液入口を設け、該洗浄段に該吸痰コネクタと相通する洗浄液出口を設け、且つ該吸痰コネクタに近隣する吸痰孔の周縁に痰削ぎ片を設け、
これにより、該押圧スイッチが該第1位置に位置する時、該吸痰段の該2つの吸痰孔が該患者端コネクタ及び該吸痰コネクタと互いに相通し、該押圧スイッチが該第2位置に位置する時、該洗浄段は、該患者コネクタ及び該吸痰コネクタの間の連通を閉鎖し、該洗浄コネクタ及び該吸痰コネクタを互いに挿入させる。
従来技術に比較し、本発明は以下の効果を有する:
本発明の吸痰装置は、押圧スイッチを有し、且つ押圧スイッチ内に仕切り板を有し、吸痰段及び洗浄段を分け、吸痰段に2つの互いに向き合う吸痰孔を設け、押圧スイッチが第1位置にある時、吸痰段の2つの吸痰孔が患者端のコネクタ及び吸痰コネクタに揃い、患者端コネクタを吸痰コネクタと互いに相通させ、この時、吸痰コネクタを通過する吸痰管は、2つの吸痰孔を経由して患者コネクタ内に進入することができ、これにより患者の痰液を吸引する。同時に、2つの吸痰孔の寸法は、吸痰管の貫通接合を許容するだけであるので、吸痰期間に、酸素供給コネクタが供給する酸素がこの2つの吸痰孔を経由し、吸痰コネクタに吸引される。押圧スイッチが第2位置にある時、洗浄段は、患者端コネクタ及び吸痰コネクタの間に位置し、洗浄段に患者端コネクタ及び吸痰コネクタの間の相通を閉鎖させるので、この時、洗浄液が洗浄段の洗浄液入口及び洗浄液出口を介して、吸痰コネクタ内に注入されることができ、酸素は、押圧スイッチの洗浄段外壁の阻隔を受けて、吸痰コネクタ内に進入することができない。従って、本発明の押圧スイッチは、酸素が吸痰又は洗浄の過程において、ポンピングされることを回避することができる。
もう一方で、本発明に基づき、該押圧スイッチが該第1位置にある時、吸痰コネクタに近隣する該吸痰孔の周縁に痰削ぎ片を有するので、吸痰管が2つの吸痰孔及び吸痰コネクタを抽出する時、吸痰管外表面上の残留痰液が痰削ぎ片により除かれ、押圧スイッチ内に留まる。このように、吸痰管の外表面上に痰液を残留するので、メディカルケアスタッフ又は清掃員が痰液中の病原菌により感染されることがない。
本考案の組み合わせ断面図である。 本考案の組み合わせ断面図であり、そのうち、押圧スイッチは、第1位置に位置し、吸痰作業を行う。 本考案の組み合わせ断面図であり、そのうち、押圧スイッチは、第2位置に位置し、洗浄作業を行う。
本考案の詳細な説明及び技術内容に関し、図面に合わせ、以下に説明を行うが、図面は、参考及び説明用に提供するだけであり、本考案に制限を加えることに用いるのではない。
図1を参考にし、本発明は、押圧スイッチ200を具える吸痰装置1を提供し、吸痰装置1に本体100を有し、この本体100の一端(図1の上端)に患者端コネクタ110を設け、患者の口鼻マスクに接続することに用いる(図示せず)。患者端コネクタ110の付近(図1の左側)において、本体100に該患者端コネクタ110と相通する酸素供給コネクタ120を設け、酸素供給管300を挿入させることに用いる。本体100の他端(図1の下端)は、吸痰コネクタ130を設け、蓄痰容器400の吸痰管410を挿入させることに用いる。吸痰コネクタ130の付近において、本体100は、更に洗浄コネクタ140を設け、洗浄管500を挿入接続させることに用いる。
吸痰装置1の本体100は、更に接続部150を有し、該接続部150が中空管状を呈し、吸痰コネクタ130、洗浄コネクタ140、及び接続部150に1つの三通構造を形成する。
押圧スイッチ200は、接続部150に滑動接合し、第1位置及び第2位置の間を切り換えることができる。押圧スイッチ200の内部に仕切り板210を設け、該内部を吸痰段Z1及び洗浄段Z2に分け、押圧スイッチ200は、該吸痰段Z1に互いに向き合う2つの吸痰孔221,222を設け、そのうち、吸痰孔221は、患者端コネクタ110に接近し、吸痰孔222は、吸痰コネクタ130に近接し、且つ吸痰コネクタ130近隣の該吸痰孔222の周縁に痰削ぎ片225を設け、押圧スイッチ200は、吸痰段Z1に更に洗浄コネクタ140と相通する洗浄液入口223を設ける。
押圧スイッチ200は、洗浄段Z2に、吸痰コネクタ130と相通する洗浄液出口224を設ける。
また、押圧スイッチ200の吸痰段Z1から離れる一端に押圧段Z3を形成し、押圧段Z3の一端が該接続部150外に凸伸し、押圧部材226を形成し、押圧段Z3の洗浄段Z2に近隣する一端は、係止凸縁227に成型し、押圧スイッチ200が接続部150外に滑り出ることを防止する。
特に説明すべきことは、図1から分かるように、吸痰孔221,222の内径が吸痰管410の外径に略等しいので、吸痰管410は、2つの吸痰孔221,222を通過し、且つ緊密な組み合わせを形成することができる。また、痰削ぎ片225は、貫通孔2251を有し、この貫通孔2251の内径は、吸痰管410の外径より若干小さいが、吸痰片225の材質のフレキシブル性が貫通孔2251に微小な弾性変形を発生させ、吸痰管410を通過させることができ、吸痰管410及び痰削ぎ片225の間に緊密な組み合わせを形成させる。吸痰管410は、吸痰孔221,22から抜け出す時、痰削ぎ片225は、吸痰管410の外表面上に残留する痰液を削ぎ落とすことができる。
図2を参考にし、使用者が手指で該押圧部材226を抽出し、押圧スイッチ200を外へ滑動させて局部が接続部150を離脱する時、押圧スイッチ200は、第1位置に位置し、この時、吸痰段Z1は、患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130の間の一直線上に位置する。この時、蓄痰容器400中の吸痰管410は、吸痰コネクタ130を挿入でき、押圧スイッチ200の吸痰段Z1に位置する2つの吸痰孔221,222を通過し、患者端コネクタ110内に進入する。図2の点線矢印に示すように、酸素管300の酸素が酸素供給コネクタ120に流入し、患者端コネクタ110内に円滑に流入し、吸痰管410の影響を受けることがない。また、吸痰孔221,222の内径は、吸痰管410の外径に略等しいので、吸痰管410が吸痰孔221,222を通過する時、緊密な組み合わせを呈し、従って、酸素が吸痰孔221,222を通過して吸痰コネクタ130内に流入することができない。従って、吸痰過程において、押圧スイッチ200は、酸素が吸痰コネクタ130及び蓄痰容器400内に吸引されることを防止し、酸素の浪費を回避する以外に、患者は、酸素供給量が小さくなると感じることもない。
図2乃至図3を参考にし、使用者が手指で押圧部材226を押圧する時、押圧スイッチ200は、接続部150内に完全に挿入され、第2位置に位置し、この時、洗浄段Z2は、患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130の間の直線上に位置する。押圧スイッチ200によって左向きに一定距離滑動するので、吸痰段Z1の2つの吸痰孔221,222が右向きに滑動した後、患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130と一直線になることがなく、これにより患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130の間の連通を閉鎖する。この時、洗浄段Z2は、患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130と一直線になり、洗浄液出口224を吸痰コネクタ130及び吸痰管410と相通する。図3から分かるように、酸素管300からの酸素が酸素供給コネクタ120内に流入した後、依然として非常に円滑に患者端コネクタ110内に流入することができる。洗浄管500内の洗浄液は、洗浄コネクタ140から押圧スイッチ200の吸痰段Z1の洗浄液入口223から流入し、吸痰段Z1及び洗浄段Z2を通過し、且つ仕切り板210上に通孔211を設けることができ、洗浄液出口224を介して吸痰管410内に流入し、蓄痰容器400内に到達する。
従来技術に比較し、本発明は以下の効果を有する:
本発明の吸痰装置1は、押圧スイッチ200を有し、且つ押圧スイッチ200内に仕切り板210を有し、吸痰段Z1及び洗浄段Z2を分け、吸痰段Z1に2つの互いに向き合う吸痰孔221,222を設け、押圧スイッチ200が第1位置にある時、吸痰段Z1の2つの吸痰孔221,222が患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130に揃い、患者端コネクタ110を吸痰コネクタ130と互いに相通させ、この時、吸痰コネクタ130を通過する吸痰管410は、2つの吸痰孔221,222を経由して患者コネクタ110内に進入することができ、これにより患者の痰液を吸引する。同時に、2つの吸痰孔221,222の寸法は、吸痰管410の貫通接合を許容するだけであるので、吸痰期間に、酸素供給コネクタ120が供給する酸素がこの2つの吸痰孔221,222を経由し、吸痰コネクタ130に吸引される。押圧スイッチ200が第2位置にある時、洗浄段Z2は、患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130の間に位置し、洗浄段Z2に患者端コネクタ110及び吸痰コネクタ130の間の相通を閉鎖させるので、この時、洗浄液が吸痰段Z1の洗浄液入口223及び洗浄段Z2の洗浄液出口224を介して、吸痰コネクタ130内に注入されることができ、吸痰段Z1及び洗浄段Z2の内部に対し、同時に洗浄を行い、酸素は、押圧スイッチ200の洗浄段Z2外壁の阻隔を受けて、吸痰コネクタ130内に進入することができない。従って、本発明の押圧スイッチ200は、酸素が吸痰又は洗浄の過程において、ポンピングされることを回避することができる。
もう一方で、本発明に基づき、該押圧スイッチ200が該第1位置にある時(図1参照)、吸痰コネクタ130に近隣する該吸痰孔222の周縁に痰削ぎ片225を有するので、吸痰管410が2つの吸痰孔221,222及び吸痰コネクタ130を抽出する時、吸痰管410外表面上の残留痰液が痰削ぎ片225により除かれ、押圧スイッチ200内に留まる。このように、吸痰管410の外表面上に痰液を残留するので、メディカルケアスタッフ又は清掃員が痰液中の病原菌により感染されることがない。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 吸痰装置
100 本体
110 患者端コネクタ
120 酸素供給コネクタ
130 吸痰コネクタ
140 洗浄コネクタ
150 接続部
200 押圧スイッチ
210 仕切り板
211 通孔
221 吸痰孔
222 吸痰孔
223 洗浄液入口
224 洗浄液出口
225 痰削ぎ片
2251 貫通孔
226 押圧部材
227 係止凸縁
300 酸素管
400 蓄痰容器
410 吸痰管
500 洗浄管
Z1 吸痰段
Z2 洗浄段
Z3 押圧段

Claims (8)

  1. 本体(100)と、押圧スイッチ(200)と、を含み、
    該本体(100)は、その一端に患者端コネクタ(110)及び該患者端コネクタ(110)と相通する酸素供給コネクタ(120)と、を設け、該本体(100)の他端に、吸痰コネクタ(130)と、洗浄コネクタ(140)と、接続部(150)と、を設け、
    該押圧スイッチ(200)は、該接続部(150)内に滑動接続し、第1位置及び第2位置の間でスイッチすることができ、該押圧スイッチ(200)の内部に仕切り板(210)を設け、該内部を吸痰段(Z1)及び洗浄段(Z2)に分け、該押圧スイッチ(200)が該吸痰段(Z1)に相互に向き合う2つの吸痰孔(221),(222)を設け、該吸痰段(Z1)に該洗浄コネクタ(140)と、相通する洗浄液入口(223)を設け、該洗浄段(Z2)に該吸痰コネクタ(130)と相通する洗浄液出口(224)を設け、且つ該吸痰コネクタに近隣する吸痰孔(222)の周縁に痰削ぎ片(225)を設け、
    これにより、該押圧スイッチ(200)が該第1位置に位置する時、該吸痰段(Z1)の該2つの吸痰孔(221),(222)が該患者端コネクタ(110)及び該吸痰コネクタ(130)と互いに相通し、該押圧スイッチ(200)が該第2位置に位置する時、該洗浄段(Z2)は、該患者コネクタ(110)及び該吸痰コネクタ(130)の間の連通を閉鎖し、該洗浄コネクタ(140)及び該吸痰コネクタ(130)を互いに挿入させる押圧スイッチを具える吸痰装置。
  2. 前記接続部(150)が中空管状を呈し、該吸痰コネクタ(130)、該洗浄コネクタ(140)、及び該接続部(150)に1つの三通構造を形成させる請求項1に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  3. 前記押圧スイッチ(200)の該吸痰段(Z1)から離れる一端に押圧段(Z3)を形成し、該押圧段(Z3)の一端が該接続部(150)外に凸伸して押圧部材(226)を形成し、該押圧段(Z3)が該洗浄段(Z2)の一端に近隣し、係止凸縁(227)を成型し、該押圧スイッチ(200)が該接続部(150)外に滑動することを防止する請求項2に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  4. 前記押圧部材(226)が抽出される時、該押圧部材(226)が外向きに滑動し局部が該接続部(150)内から離脱し、該第1位置に位置し、この時、該吸痰段(Z1)は、該患者端コネクタ(110)及び該吸痰コネクタ(130)の間の一直線上に位置する請求項3に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  5. 前記押圧部材(226)が押圧される時、該押圧部材(226)が該接続部(150)に完全に挿入され、該第2位置に位置し、この時、該洗浄段(Z2)は、該患者端コネクタ(110)及び該吸痰コネクタ(130)の間の一直線上に位置する請求項3に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  6. 前記仕切り板(210)上に通孔(211)を設ける請求項3に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  7. 前記2つの吸痰孔(221)、(222)の内径が該吸痰コネクタ(130)を貫通する吸痰管(410)の外径に等しく、該吸痰管(410)が該2つの吸痰孔(221)、(222)を通過して緊密な組み合わせを形成することができる請求項6に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
  8. 前記痰削ぎ片(225)は、該吸痰管(410)を通過させる貫通孔(2251)を有する請求項7に記載の押圧スイッチを具える吸痰装置。
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