JP3178286B2 - 紙製化粧型枠 - Google Patents

紙製化粧型枠

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JP3178286B2 JP00890195A JP890195A JP3178286B2 JP 3178286 B2 JP3178286 B2 JP 3178286B2 JP 00890195 A JP00890195 A JP 00890195A JP 890195 A JP890195 A JP 890195A JP 3178286 B2 JP3178286 B2 JP 3178286B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙製化粧型枠に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート表面に凹凸模様を転
写形成等するために使用される化粧型枠としては、ウレ
タン樹脂,発泡スチロール等の合成樹脂で作製された型
枠や、アルミ等の金属で作製された型枠がある。また、
最近では、合成樹脂とパルプとの混合材料を用いて作製
された複合材化粧型枠もある。
【0003】しかしながら、合成樹脂製の化粧型枠で
は、産業廃棄物処理の問題があり、金属製の化粧型枠で
は、コンクリートの脱型時における抜き勾配を考慮しな
ければならないため、複雑な凹凸模様を形成することが
できないという問題がある。また、複合材化粧型枠で
は、ヒートプレス成形のための型代が非常に高価である
うえ、紙材が含まれているとは言いながら合成樹脂が5
0〜80%含まれており、廃棄物処理の問題が完全に解
消されていないという問題もある。
【0004】そこで、このような問題を解消するものと
して、紙だけで作製された紙製面板が、特開平2−48
903号公報に開示されている。この紙製面板は、一般
の製紙方法により製造されている。すなわち、パルプ,
古紙等の原料をパルパー(解離槽)に投入したのち、リ
ファイナー(叩解槽),スクリーン(精選機)等を経て
調成し、抄紙機で抄紙することが行われている。このと
き、紙製面板の表面の凹凸模様は抄紙工程において形成
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記紙
製面板では、その製造時における(すなわち、抄紙機の
ドライパートにおける)寸法収縮が大きく(2〜4
%)、このため、寸法が安定しないという問題がある。
また、上記紙製面板では、周囲の湿度や乾燥度の変化に
よっても寸法が変化するため、一層寸法が安定しないも
のになる。しかも、上記ドライパートにおいて、反りが
生じて端部が跳ね上がる。このため、化粧型枠としての
商品価値に劣るという問題もある。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、寸法精度に優れ、反りの生じない紙製化粧型
枠の提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の紙製化粧型枠は、表面に凹凸模様が形成
された紙製化粧型枠であって、裏面側に透水部を備えた
芯材が埋設されているという構成をとる。
【0008】
【作用】すなわち、この発明の紙製化粧型枠は、その裏
面側に埋設された芯材により、製造時における(すなわ
ち、抄紙機のドライパートにおける)寸法収縮が非常に
小さくなる。したがって、寸法が安定したものになる。
また、この紙製化粧型枠は、周囲の湿度や乾燥度の変化
によって寸法収縮することがなく、一層寸法が安定した
ものになる。しかも、上記ドライパートにおいて、反り
が生じることがないため、化粧型枠としての商品価値に
優れる。さらに、この紙製化粧型枠では、廃棄物処理の
問題がなく、しかも複雑な凹凸模様を形成することがで
き、かつ、安価である。また、上記芯材は透水部を備え
ているため、コンクリート表面への模様転写に使用する
場合には、コンクリート内の水分を吸水して裏面に逃が
すことができ、コンクリート表面を緻密にするという、
紙製化粧型枠特有の効果をも持ち合わせいる。
【0009】つぎに、この発明を詳しく説明する。
【0010】この発明の紙製化粧型枠には、その表面に
凹凸模様が形成され、その裏面側に透水部を備えた芯材
が埋設されている。
【0011】上記紙製化粧型枠の原料としては、パルプ
や古紙(不用となったダンボール,コピー紙とか新聞古
紙等)等が好適に用いられる。
【0012】上記紙製化粧型枠の表面に形成される凹凸
模様としては、転写した際に石積み調,割肌調,割レン
ガ調等となる模様が好適に用いられる。
【0013】上記透水部を備えた芯材としては、直径5
〜50mmの丸穴が30〜100mmピッチで多数分布
された厚み2〜7mmの厚紙,ダンボール,リサイクル
商品であるMDF(木屑を板状に固めたもの)もしくは
ベニヤ板等が用いられ、好適には多少の防水性を持たせ
たものが用いられる。このような芯材は、その周囲の全
てが古紙に密着一体化された状態で覆われている。
【0014】上記紙製化粧型枠の表面は表面処理剤で表
面処理することが好ましい。このような表面処理剤とし
ては、ウレタン樹脂系シーラーやパラフィンロウが好適
に用いられる。また、表面処理の方法としては、上記ウ
レタン樹脂系シーラーを塗布用シンナーで希釈し、この
希釈液を紙製化粧型枠の表面に塗布し含浸させる方法
や、パラフィンロウを溶融し、この溶融槽に紙製化粧型
枠を浸漬し含浸させる方法や、上記ウレタン樹脂系シー
ラーの希釈液またはパラフィンロウの溶融液を紙製化粧
型枠の表面にスプレー塗布する方法等が挙げられる。こ
のような表面処理剤は、紙製化粧型枠の表面に膜をつく
るものではなく、浸透させるものであり、紙製化粧型枠
の原料繊維への毛細管現象により、繊維自体を防水する
とともに、繊維のからまり部を結合し、その結果、コン
クリート中の水分による解離を防止し、そのうえコンク
リート表面への模様の転写を可能にするとともに、脱型
を容易にする。また、ウレタン樹脂系シーラー、特に、
レタンI.O.シーラー(関西ペイント社製)を用いる
場合には、このものが多少の透水性を保持しているた
め、コンクリート内の余分な水分を吸水ないし裏面に透
水し、コンクリート打設面を緻密にする。その結果、ピ
ンホール、水あばた等のない良好なコンクリートの仕上
がり面に打ち上がる。
【0015】この発明の紙製化粧型枠の製造に際して
は、表面に凹凸模様が形成された透水型と、この透水型
の周囲を囲う枠材とからなる型枠が準備される。
【0016】上記透水型としては、透水性および通気性
を有する型が用いられ、好適には、連続気孔が形成され
た無機材料を気孔成形剤に用いた樹脂製のものや合成樹
脂製の発泡体が用いられる。この場合、発泡体は、連続
気孔を有するものである必要がある。すなわち、スポン
ジ状体の連続気孔が吸引脱水時の通水路となるのであ
り、この通水路を通って原料の水切りが行われるからで
ある。上記連続気孔の孔径は、凹凸模様の形状の精度,
脱水時の効率(特に、この脱水を、吸引装置を用い、強
制的に吸引脱水する場合)および離型性等に大きな影響
を与えるため、吸引装置の吸引力や成形材料となる後述
の液状紙材料の種類,濃度等を考慮して、適宜に設定さ
れる。通常は、50〜1000μmに設定することが好
適である。また、このような透水型としては、液状紙材
料の充填時や脱水時に変形すると、得られる化粧型枠の
表面に所望の凹凸模様を形成することができないため、
比較的硬質なものを用いることが好適である。
【0017】上記枠材としては、透水型の上部空間を囲
って透水型の表面上に成形空間を形成することのできる
ものであればよく、例えば、透水型の表面上に上面開放
状の成形空間を形成しうる筒体や、透水型の表面上に密
閉状の成形空間を形成しうる型材(この場合には、得ら
れる化粧型枠の全体形状を所望の形状に形成することが
でき、例えば、厚みを略均一に形成することができる)
等が用いられる。このような枠材は、上記透水型と一体
に、もしくは別体に作製される。
【0018】また、この発明の紙製化粧型枠の製造に際
して、紙製化粧型枠の裏面を略面一に形成する場合に
は、平板状体が用いられる。この平板状体としては、下
端部が平板状に形成されているものであればよく、好適
には、下面が平坦面に形成された平板が用いられる。
【0019】この発明の紙製化粧型枠の原料となる液状
紙材料としては、通常の抄造に用いられるもので差し支
えなく、例えばパルプ,古紙等を水で解離したものが用
いられる。また、一定の保形性と強度を与えるため、水
溶性の糊料であるポリビニルアルコール(以下「PV
A」と略す)等の添加剤を配合してもよい。そして、上
記液状紙材料の固形分含有濃度は、通常、0.1〜5重
量%に設定することが好適である。これにより、成形時
の脱水効果を優れたものにすることができる。
【0020】この発明の紙製化粧型枠の製造時に、上記
型枠の成形空間内に注入した液状紙材料の水分を透水型
から脱水する方法としては、自然脱水による方法、もし
くは透水型の下側から真空吸引等により強制的に吸引脱
水する方法等があげられる。上記真空吸引よる吸引脱水
の場合には、この真空吸引は10〜150秒間行うこと
が好適である。
【0021】この発明の紙製化粧型枠の製造時に行われ
る乾燥は、脱型される化粧型枠の大きさ,厚み,材質等
を考慮して適宜の条件で行われるが、通常100〜20
0℃×0.5〜1.5時間の乾燥に供される。
【0022】つぎに、実施例について詳しく説明する。
【0023】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す紙製化粧型
枠1の断面図である。この実施例では、古紙を原料とし
た型枠本体1aの裏面側に、芯材2として、直径30m
mの丸穴2aが100mmピッチで多数分布形成されて
なる厚紙(厚み3mm)が埋設されている。また、この
型枠本体1aの表面1bには、表面処理剤として、レタ
ンI.O.シーラー(関西ペイント社製)を塗布用シン
ナーで2倍程度に希釈して得られた希釈液が塗布,含浸
されている。
【0024】上記紙製化粧型枠1の製造に際しては、図
2に示す型材4が準備される。この型材4は、透水型5
と枠材6とからなる型枠7、および吸引部8を備えてい
る。上記透水型5は、表面に凹凸模様5aが形成された
連続気孔付多孔質樹脂型5bと、これの外周部に一体的
に取付けられた枠体5cとからなる。上記枠材6は、胴
部6bの上端部および下端部にフランジが形成された筒
体で構成されており、下側のフランジ6aが透水型5の
上面の外周部に液密状に、かつ気密状に当接した状態
で、上記透水型5上に一体的に取付けられている。これ
により、透水型5の上部空間が成形空間に形成されてい
る。上記吸引部8は中空枠体に形成されており、その天
井壁に上側吸引口8aが穿設されているとともに、この
上側吸引口8aの外周部が透水型5の載置台に形成され
ている。また、吸引部8には、その側壁の左側に空気吐
出口8bが、右側に空気吸引口8cがそれぞれ穿設され
ており、この空気吸引口8cに吸引装置(図示せず)が
連通している。そして、空気吐出口8bを閉じるととも
に、吸引装置を作動させ空気吸引口8cから吸引部8内
の空気を吸引することにより、上記上側吸引口8aから
透水型5の上部空間の空気を透水型5の連続気孔を介し
て吸引部8内に吸引しうる構造にしている。図6におい
て、11は空気吐出口8bを閉じる閉塞部材である。
【0025】上記型材4を用い、上記紙製化粧型枠1を
つぎのようにして製造することができる。すなわち、ま
ず、型材4内の成形空間に、図3に示すように、所定量
の液状紙材料9を流し込む。この液状紙材料9は、古紙
を細かく千切り、それに水を加えて希釈,攪拌し、スラ
リー状にしたものであり、固形分含有濃度は0.1〜5
重量%程度に設定されている。ついで、図4に示すよう
に、流し込まれた液状紙材料9の上面に芯材2を載置
し、その上からさらに所定量の液状紙材料9を流し込む
(図5参照)。つぎに、吸引装置を作動させ、透水型5
上の液状紙材料の水分を吸引部8の上側吸引口8aから
吸引部8内に吸引脱水し、図6に示すように、透水型5
の表面上に紙材料からなる芯材2入り型枠本体1aを形
成する。そののち、図7に示すように、加圧用平板10
で型枠本体1aの上面(すなわち、紙製化粧型枠1の裏
面)を押圧した状態で、再び吸引装置を作動させて吸引
脱水し、型枠本体1aの上面を略面一にする。ついで、
空気吸引口8cを閉じるとともに、空気吐出口8bから
加圧空気を吐出することにより、脱型したのち、100
〜200℃で0.5〜2時間乾燥する。このようにして
得られた型枠本体1aの表面にレタンI.O.シーラー
の希釈液を塗布,含浸させることにより、図1に示す紙
製化粧型枠1を製造することができる。この紙製化粧型
枠1は、1000×1000×50mmの大形の寸法の
ものであって、表面に立体模様が正確に転写形成されて
いる美麗なものであり、反り等が生じておらず、極めて
強度も大きかった。
【0026】図8〜図10は、この発明の紙製化粧型枠
1の製造方法の他の実施例を示している。この実施例で
は、型材4内の成形空間に所定量の液状紙材料9を流し
込んだのち、図8に示すように、吸引装置を作動させ、
透水型5上の液状紙材料9の水分を吸引部8の上側吸引
口8aから吸引部8内に吸引脱水し、その状態で、図9
に示すように、吸引脱水された液状紙材料9の上面に芯
材2を載置し、その上からさらに所定量の液状紙材料9
を流し込むようにしている(図10参照)。それ以外の
部分は、上記実施例と同様であり、同様の部分には同じ
符号を付している。このものでは、液状紙材料9を一度
吸引脱水したのち、その上に芯材2を載置するようにし
ているため、二度目の吸引脱水のときに、芯材2の移動
(下降)距離が小さくなる。したがって、芯材2を正確
に位置決めできるという利点がある。
【0027】なお、上記両実施例では、芯材2の材料と
して厚紙を用いているが、これに限定するものではな
く、ベニヤ板等を使用してもよい。
【0028】また、上記各実施例では、芯材2を紙製化
粧型枠1の裏面側に埋設するようにしているが、これに
限定するものではなく、芯材2を紙製化粧型枠1の裏面
に貼り付けるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明の紙製化粧型枠
によれば、その裏面側に埋設された芯材により、製造時
における(すなわち、抄紙機のドライパートにおける)
寸法収縮が非常に小さくなるため、寸法が安定する。ま
た、この紙製化粧型枠は、周囲の湿度や乾燥度の変化に
よって寸法収縮することがなく、一層寸法が安定する。
しかも、上記ドライパートにおいて、反りが生じること
がないため、化粧型枠としての商品価値に優れる。さら
に、この紙製化粧型枠では、廃棄物処理の問題がなく、
しかも複雑な凹凸模様を形成することができ、かつ安価
である。また、上記芯材は透水部を備えているため、コ
ンクリート表面への模様転写に使用する場合には、コン
クリート内の水分を吸水して裏面に逃がすことができ、
コンクリート表面を緻密にするという、紙製化粧型枠特
有の効果をも持ち合わせている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の紙製化粧型枠の一実施例を示す断面
図である。
【図2】この発明の紙製化粧型枠の製造に用いる成形型
の断面図である。
【図3】上記成形型の作用を示す断面図である。
【図4】上記成形型の作用を示す断面図である。
【図5】上記成形型の作用を示す断面図である。
【図6】上記成形型の作用を示す断面図である。
【図7】上記成形型の作用を示す断面図である。
【図8】上記紙製化粧型枠の製造方法の他の実施例を示
す説明図である。
【図9】上記他の実施例の作用を示す説明図である。
【図10】上記他の実施例の作用を示す説明図である。
【符号の説明】
1 紙製化粧型枠 1a 型枠本体 1b 表面 2 芯材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸模様が形成された紙製化粧型
    枠であって、裏面側に透水部を備えた芯材が埋設されて
    いることを特徴とする紙製化粧型枠。
  2. 【請求項2】 表面が表面処理剤で表面処理されている
    請求項1記載の紙製化粧型枠。
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