JP3177937U - 歩行保安器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、ふらつきなどによる転倒を防止して安全に歩行できて、また、軽量かつコンパクトであって取り回しが容易で狭い通路も歩行できる歩行保安器を考案して提供する。
【解決手段】歩行困難な人の歩行を助ける歩行保安器であって、支柱と、前記支柱の下部に固設され、かつ、キャスターを備えて移動可能な台車部と、前記支柱に上下方向にスライド自在に設けられ任意の高さで固定可能な連結部と、前記連結部に固設した前記歩行困難者が手を掛ける把持部と、を少なくとも備えたことを特徴とする歩行保安器。
【選択図】図1

Description

本考案は、介護なしに一人で歩行ができない人を対象に、例えば、手術後の回復期におけるリハビリ患者が歩行する際に、ふらつきを防ぐことによって転倒を防止し、一人で安全に歩行できる歩行保安器に関するものである。
手術後の回復期において、元々健常者であった者でも、手術と長期の入院によって足腰が弱くなって歩行時にふらついたりする。そのふらつきは小さくても、ちょっとしたバランスを失うことが原因となり、踏ん張れずに転倒するおそれがある。特に老人の場合には、運動能力や運動神経が低下している人が多く、その転倒によって骨折したり、頭部を強打したりして大怪我をするおそれがある。そこで、病院内では、転倒による怪我を防ぐために看護師が、また、家庭では家族が、体を支えて歩行を手伝っているのが現状である。しかし、常に多忙な看護師や介護をする家族にとっては、体を支える作業によって肉体的な負荷や拘束による時間的な負担が大きくなってきている。また、入院中や自宅療養中のリハビリ患者の立場にたってみても、例えば、夜中にトイレに行きたくなる度に看護師を呼んだり、家族を起こしたりして、来てもらうことは、申し訳ない思いから心理的な負担となっている。
一方、従来から、足腰の弱い人達を対象とした歩行器の発明が数多くされている。例えば、上、中、下段にグリップがあり、様々な体勢から自力で立ち上がる際の動作を補助することができ、また、歩行訓練ができ、さらに、歩行訓練に疲れたら腰掛けシートを張って休憩することができる歩行器が先行技術として開示されている(文献1)。
特開2009−261509号公報(〔請求項1〜7〕、〔0017〜0045〕、〔図1〜5〕)。
前記先行技術は、不用な時はコンパクトに折りたたむことができるので使用しない時は嵩張らないが、使用中は、従来からある歩行器のように、歩行する人の周りを囲む大掛かりなフレームやその4つの支持車輪や把持部が配置されているので、その機器が大きく場所をとり、狭い通路を歩行することが困難であったり、また、重量もあるので階段を持って上ることも困難であったりして、この機器を取り回すには負担が多く、かつ、不自由さがあった。さらに、外観も仰々しいので、健常者であったリハビリ患者が手術後の回復期に、一時的に使用する場合には、大げさで気恥ずかしさがあり、使用することに躊躇して、結局、看護師や家族に頼ることになるという問題があった。
そこで、上記の問題を解決するために、ふらつきなどによる転倒を防止して安全に歩行できて、また、軽量かつコンパクトであって取り回しが容易で狭い通路も歩行できる歩行保安器を考案して提供するものである。
本考案の請求項1に係る歩行保安器は、歩行困難な人の歩行を助ける歩行保安器であって、支柱と、前記支柱の下部に固設され、かつ、キャスターを備えて移動可能な台車部と、前記支柱に上下方向にスライド自在に設けられ任意の高さで固定可能な連結部と、前記連結部に固設した前記歩行困難者が手を掛ける把持部と、を少なくとも備えたことを特徴とする。
請求項2に係る歩行保安器具は、請求項1において、前記台車部が、前記支柱を中心として放射状で同心円状に伸びた位置に前記キャスターを4個以上備えてなることを特徴とする。
請求項3に係る歩行保安器は、請求項1又は2において、前記キャスターが、支柱中心から半径10〜25cm離れた位置に設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る歩行保安器は、請求項1又は2又は3において、前記把持部の形状が直棒状若しくは円弧棒状であって、該把持部の断面形状が円形若しくは角形であることを特徴とする。
本考案にかかる歩行保安器は、歩行困難な人の歩行を助ける歩行保安器であって、支柱と、前記支柱の下部に固設されてキャスターを備えて移動可能な台車部と、前記支柱に上下方向にスライド自在に設けられ任意の高さで固定可能な連結部と、前記連結部に固設した前記歩行困難者が手を掛ける把持部と、を少なくとも備えている。この構成によって、把持部を固設した連結部が、支柱を上下方向に、自在にスライドできて任意の高さで固定できるので、背の高い人から低い人まで、それぞれの体型に合わせて、リハビリ患者にとって歩行を支えるのに一番安定する把持の高さに把持部の高さを合わせて固定できて、歩行保安器を安全使用することができる。これにより、歩行困難者は、安全を保った歩行が可能となる。
本考案に係る歩行保安器は、支柱を中心として放射状であって、同心円状に4個以上のキャスターを備えているので移動が容易であり、しかも、支柱が倒れ難く安定している。したがって、歩行困難者、例えば、手術後に入院中や自宅療養中のリハビリ患者は、本考案にかかる歩行保安器の把持部を握りながら移動すれば、片足を地面から離した際に、杖で体を支えるのと同じように、安全に確実に体を支えて歩行することができる。しかも、杖と異なり直径20〜50cmの円周上に満遍なく4個以上配置されたキャスターが、それぞれ地面を支えるので、1点で支える杖より支柱が安定する。特に、リハビリ患者は、把持部を握って、把持部に加える力の反力でバランスを取るが、加える力は真下に向かずに多少斜めの方向に力を加えても、杖と異なり支柱がその力を受け止めバランスを崩すことがない。
よって、本考案に係る歩行保安器を使用すれば、リハビリ患者は、ちょっとした体のふらつきでも体のバランスを保つことができるので、転倒を未然に防ぐことができて安全に歩行できる。したがって、リハビリ患者は、一人で安全に歩行できるので、看護師や家族の付添いがなくとも気軽に歩行でき、望むところに歩行し易い。
また、支柱には、瞬間的に体重が大きく加わることもあるので、所定の強度が必要であり、また、移動時にちょっとした段差があれば、歩行保安器を持ち上げることも多々あるので、軽量であることが好ましい。よって、例えば、プラスチック製又はアルミ製の支柱が軽量で強度もあり好適である。
台車部は、中心である支柱から、半径10〜25cmの範囲内にあり、大変コンパクトに構成できるので、例えば、家庭内の狭い通路でも、家具等に引っかからずに移動することができる。また、道路で使用する場合にも、コンパクトであるので、自転車や歩行者などに引掛けられる事故を防止できるので安心してリハビリ(歩行訓練)をすることができる。
把持部の形状が、直棒状であって、支柱を頂点として三角形の対辺となるものと、円弧棒状であって、支柱を中心として扇形となるものがある。これらの形状によって、歩行保安器の把持部は、リハビリ患者にとって握りやすい形状となり、また、歩行保安器全体が倒れないようにバランスよく安定し、しかも、コンパクトである。また、把持部の断面形状は、長円形を含む円形、若しくは多角形を含む角形である。これらの把持部の断面形状によって、リハビリ患者は手で把持部を握りやすくて力を入れやすいので、歩行の際にバランスを取りやすくなる。
本考案に係る請求項1から3に記載の歩行保安器によれば、歩行困難者、例えば、手術後の回復期に、入院中や自宅療養中のリハビリ患者は、歩行保安器の把持部を握りながら移動すれば、体のバランスを安全に、確実に保つことができるので、転倒を未然に防ぎ安全に歩行することが可能となる。したがって、一人でも安全に歩行できるので、看護師や家族の添付がなくとも、気軽に思うままに屋内外を歩行ができる。よって、歩行に神経を集中できてリハビリ患者の歩行能力の回復も早くなる。
図1は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の模式的斜視図である。 図2は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の図1における(a)は、A―A矢視図、(b)は、B−B矢視図である。 図3は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の使用状態を示す模式的斜視図である。
本考案に係る歩行保安器を実施するための形態について図1、図2、図3を用いて説明する。図1は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の模式的斜視図である。図2は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の図1における(a)は、A―A矢視図、(b)は、B−B矢視図である。図3は、本考案を実施するための形態に係る歩行保安器の使用状態を示す模式的斜視図である。
図1、図2、図3を用いて、歩行保安器1を説明する。本考案に係る歩行保安器1は、直線状のパイプ又は棒でできた支柱2と、支柱2の下部に固設され、かつ、キャスター6を備えて移動可能な台車部5と、支柱2に上下方向にスライド自在に設けられて任意の高さに固定できる連結部4と、連結部4に固設した把持部3と、を少なくとも備えている。
支柱2は、歩行困難者、例えば、リハビリ患者10の体重を一瞬支える強度が必要があり、また、把持部3の高さとそれに加えた遊びの高さを考慮して、直径は2〜5cm、高さは1.2m〜1.6mぐらいの直線状のパイプが剛性があり好ましい。また、支柱2の材質は、軽量であって強度を有する必要があり、プラスチック製又はアルミ合金製が好ましい。
連結部4は、プラッスチック製又は金属製でできており、中心部に支柱2を嵌挿しており、上下方向に自在にスライドできる。そして、リハビリ患者10が、一番安定して楽な姿勢で把持部3を把持できる高さに調整してネジ等で締めつけて固定する。なお、固定方法はネジに限らない。
把持部3は、グリップ部3−1と、2本の支持腕木3−2と、から構成され、連結部4に固設されている。リハビリ患者10は、把持部3のグリップ部3−1を手で持って使用する。把持部3のグリップ部3−1は、連結部4から水平方向に2本の支持腕木3−2により張り出しており、この張り出し具合は、リハビリ患者10がグリップ部3−1を握る場合に、支柱2が邪魔にならず、また、台車部5のキャスター6より内側に位置することが歩行保安器1のバランスを考える上で好ましいので、支柱2と10〜15cmの支持腕木3−1を介して取付けられているのが好適である。把持部3の形状は、直棒状であって、支柱を頂点として三角形の対辺となるものと、円弧棒状であって、支柱を中心として扇形となるものがある。これらの形状によって、歩行保安器1は、リハビリ患者10にとって握りやすい形状となっている。また、把持部3の断面形状は、長円形を含む円形、若しくは、多角形を含む角形である。これらの把持部3の形状によって、リハビリ患者10が、歩行の際に握る力を入れやすいので、歩行に際しバランスを取りやすくなる。また、把持部3は、プラスチック製又は金属製であって、そのグリップ部分は、ゴム製又はウレタン製又は皮革製で覆っていることが歩行にとって握り易く、滑り難いので好ましい。これによって、リハビリ患者10は、把持部3が握りやすくなり、また、冬場でも手が冷たくならないので、しっかり握ることができる。なお、グリップ部3−1は、長さ15〜20cmが好適である。
台車部5は、支柱2の下端に固設されている。キャスター6は、支柱2を中心として、均等に割り振った内角を持つ放射状で、同心円状に伸びた位置、即ち、半径10〜25cm離れた位置に台車部5に支持されて設けられている。キャスター6は、支柱2の倒れに対する安定を考慮して少なくとも4個は必要であり、4個〜6個ぐらいが好適である。キャスター6の数が増えれば、歩行保安器1の倒れに対する安定性はよくなるが、全体の重量が増えて取り扱いが難しくなるし、移動時に地面との抵抗が増えて歩行時にリハビリ患者10は重たく感じるようになる。
キャスター6は、家具や台車の底面に使用されているキャスターと同様のものであって、方向転換のできる自在式のものが好適である。また、材質は、ゴム製でもプラスチック製でも金属製でも良い。また、車輪の形状も単輪でも双輪でも球状でも良い。
キャスター6のそれぞれが車輪の向きを自由自在に変えることによって台車部5が回転し、そのことによって、台車部5に固設された支柱2が連動して回転し、歩行保安器1の移動する向きを容易に変えることができる。
次に、本考案に係る歩行保安器1の製造方法の一例を説明する。まず、直径は約4cm、高さは1.5mの直線状のプラスチック製のパイプでできた支柱2の下端に、プラスチック製で一体成形した台車部5を接着剤又はネジ止め等で固設する。そして、台車部5の中心から放射状に4箇所伸びた先に、単輪で自在式の合成樹脂製のキャスター6、4個をボルト締めで固定する。支柱2の上端から把持部3を固設した連結部4を嵌め、連結部4に設けられたネジを締め付けて、歩行保安器1は完成する。
次に、本考案に係る歩行保安器1の使用方法の一例を説明する。リハビリ患者10は、通常、把持部3のグリップ部3−1を手で握って歩行保安器1を押しながら歩行する。場合によっては引きながら歩行することもある。片足を地面から離した際でも、歩行保安器1を常に持っていることによって、常に、杖のように体を支持しているので、ちょっとした体のふらつきを防ぐことができるし、また、体がふらついたとしても体のバランスを保ちながら歩行できる。このようにして、片足ずつ、ゆっくりと動かして歩行したりして、リハビリ患者10は、体を徐々に元通りにリハビリして治していくことができる。
このように、本考案に係る歩行保安器1を使用すれば、即ち、リハビリ患者10は、歩行保安器1の把持部3を握りながら移動すれば、片足を地面から離した際に、杖で体を支えるのと同じように、体を支えることができる。しかも、杖と異なり直径20〜50cmの円周上に満遍なく4個以上配置されたキャスターが、それぞれ地面を支えるので、1点で支える杖よりも安定する。特に、リハビリ患者は、グリップ部3−1を握って把持部3に加える力の反力でバランスを取るが、加える力は真下に向かずに多少斜めの方向に力を加えても、杖と異なり支柱2がその力を受け止めバランスを崩すことがない。よって、リハビリ患者10は、ちょっとした体のふらつきを防ぐことができるし、また、体がふらついたとしても体のバランスを保つことができるので、転倒を未然に防ぐことができて安全に歩行できる。したがって、リハビリ患者10は、一人で安全に歩行できるので、看護師や家族の付添いなしに気軽に歩行(歩行訓練)をすることができる。
手術後の回復期において一人で安全に歩行するための歩行器の分野で広く利用できる。
1:歩行保安器
2:支柱
3:把持部 3−1:グリップ部 3−2:支持腕木
4:連結部 5:台車部 6:キャスター
10:リハビリ患者

Claims (4)

  1. 歩行困難な人の歩行を助ける歩行保安器であって、支柱と、前記支柱の下部に固設され、かつ、キャスターを備えて移動可能な台車部と、前記支柱に上下方向にスライド自在に設けられ任意の高さで固定可能な連結部と、前記連結部に固設した前記歩行困難者が手を掛ける把持部と、を少なくとも備えたことを特徴とする歩行保安器。
  2. 前記台車部が、前記支柱を中心として放射状で同心円状に伸びた位置に前記キャスターを4個以上備えてなることを特徴とする請求項1に記載の歩行保安器。
  3. 前記キャスターが、支柱中心から半径10〜25cm離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の歩行保安器。
  4. 前記把持部の形状が直棒状若しくは円弧棒状であって、該把持部の断面形状が円形若しくは角形であることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の歩行保安器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113197405A (zh) * 2021-05-18 2021-08-03 耿仁雨 一种登山手杖

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