JP3177914U - 保護ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】弾性デバイスに安定し直立し後方に倒れず、留め具の嵌合を解除するだけで携帯型電子機器を自動的開く保護ケースを提供する。
【解決手段】第1のボディ210、枢接する第2のボディ220を有し、搬送面300上に置かれている。第2のボディ220は第1のボディ210に対して折り重ねられて覆うか、第1のボディ210から離れて前記搬送面300上に直立する。保護ケースは、第1のボディ210の底面を覆う第1の第1のカバープレート110と、第2のボディ220の背面を覆う第2のカバープレートと、第1のカバープレート110の第1のサイドエッジと第2のカバープレート120の第2のサイドエッジとの間を連接する連接部130を含む。底部は第1のカバープレートにより搬送面300上に置かれ、第2のボディ220が第1のボディ210から離れると、連接部130の支持により搬送面300上で直立するか、連接部130の弾性回復力により背面222を押さえ付ける。
【選択図】図4
【解決手段】第1のボディ210、枢接する第2のボディ220を有し、搬送面300上に置かれている。第2のボディ220は第1のボディ210に対して折り重ねられて覆うか、第1のボディ210から離れて前記搬送面300上に直立する。保護ケースは、第1のボディ210の底面を覆う第1の第1のカバープレート110と、第2のボディ220の背面を覆う第2のカバープレートと、第1のカバープレート110の第1のサイドエッジと第2のカバープレート120の第2のサイドエッジとの間を連接する連接部130を含む。底部は第1のカバープレートにより搬送面300上に置かれ、第2のボディ220が第1のボディ210から離れると、連接部130の支持により搬送面300上で直立するか、連接部130の弾性回復力により背面222を押さえ付ける。
【選択図】図4
Description
本考案は、保護ケースに関し、特に、携帯型電子機器の保護ケースに関する。
テクノロジーの進歩にともない、MP3、MP4といったマルチメディアプレーヤー、携帯電話、PDA,携帯型ゲーム機、電子書籍、タブレットPC、ネットブック、ノート型PCなどの携帯型電子機器が人々の生活になくてはならないものとなった。携帯型電子機器は、従来のデスクトップ型PCと異なり、持ち運びに便利であり、携帯されているのをよく見かけるようになった。
上記の携帯型電子機器において、2つのボディーにそれぞれディスプレイを有する携帯型ゲーム機があり、そのうち一つのボディーに複数のボタンが設けられていることもある。また、ネットブックおよびノート型PCは、向かい合うように折り重ねることができる2つのボディーに、キーボードおよびディスプレイが別々に設けられていることが多い。ディスプレイを有するボディーは、キーボードまたはボタンを有するボディーにより支持されて直立した状態となり、ディスプレイの角度も調整され、手に持ったり、机上などに置いたりして、映像を鑑賞したり、操作を行なったりすることができる。
携帯型電子機器の保護および携帯しやすさを考慮して保護ケースまたは保護袋が用いられることが多い。市販されている保護ケースまたは保護袋には、以下の二種類がある。まず、一つのサイドエッジが開けられているもので、チャックまたはファスナーを開けて携帯型電子機器を取り出して使わなければならず、これが不便ともいえるのである。
次に、チャックによって三つの隣り合うサイドエッジが閉鎖されているものである。チャックを開くと保護ケースまたは保護袋が直接開けることができるもので、携帯型電子機器を保護ケースまたは保護袋に入れたままで操作ができる。保護ケースまたは保護袋には、携帯型電子機器のディスプレイボディーの二つの角に引っ掛けるエラスティックテープまたはベルトが内側表面に配置されているものもある。これにより、保護ケースまたは保護袋が開けられて、携帯型電子機器が後方に倒れて何かにぶつかるを避けることができる。
携帯型電子機器のディスプレイは、ますます薄型になっていてエラスティックテープがなかなうまくディスプレイボディーに引っ掛かからないことには、注意したほうがよい。そのため、ディスプレイが上方に開けられると、保護ケースまたは保護袋がエラスティックテープの部分から垂れ下がってしまい、見た目がよくなくなってしまう。また、ディスプレイボディーが120度以上の大きな角度で開けられると、エラスティックテープが二つの角から外れてしまうことがあった。携帯型電子機器の二つのボディー間の隙間が小さくなっているため、エラスティックテープを二つの角に引っ掛けるのも困難になってきた。
本考案の目的は、弾性デバイスにより安定して直立して後方に倒れて物を破損してしまうのを防ぎ、留め具の嵌合を解除するだけで携帯型電子機器を自動的開く保護ケースを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、保護ケースを提供する。本考案の保護ケースは、携帯型電子機器に用いられる。携帯型電子機器は、第1のボディ、および第1のボディに枢接する第2のボディを有する。第1のボディは搬送面上に置かれている。第2のボディは、第1のボディに対して折り重ねられ、第1のボディを覆うようにかぶさるか、第1のボディから離れて搬送面上に直立する。保護ケースは、第1のボディの底面を覆う第1の第1のカバープレートと、第2のボディの背面を覆う第2のカバープレートと、第1のカバープレートの第1のサイドエッジと第2のカバープレートの第2のサイドエッジとの間を連接する少なくとも一つの連接部を含む。底部は第1のカバープレートにより搬送面上に置かれ、第2のボディが第1のボディから離れると、第2のカバープレートが連接部の支持により搬送面上で直立するか、連接部の弾性回復力により背面を押さえ付ける。
本考案の保護ケースは、第2のカバープレートが連接部の支持により搬送面上で直立するため、見栄えのする保護ケースが後方に倒れて物を破損してしまうのを防ぐことができる。また、弾性デバイスが連接部として用いる際、弾性デバイスの自動的に開く角度を0°より大きくした場合、ユーザーが第1の留め具と第2の留め具の嵌合を解除すると、第2のカバープレートが第1のカバープレートから自動的に離れ、自動的に開くことができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜3を参照する。図1は、本考案の一実施形態による保護ケースを示す平面図である。図2は、本考案の一実施形態による保護ケースを示す正面図である。図3は、保護ケースのI−I面の断面図である。図4は、保護ケースのI−I面における第1の使用動作を示す断面図である。図5は、保護ケースのI−I面における第2の使用動作を示す断面図である。図1〜5に示すように、本考案の保護ケース100は、携帯型電子機器200を収納する。携帯型電子機器200は、第1のボディ210、および第1のボディ210に枢接する第2のボディ220を有する。
以下、本実施形態の携帯型電子機器200をノートPCとして説明を加える。ノートPCのキーボードが本実施形態中の第1のボディ210で、搬送面300上に置かれる。ノートPCのディスプレイが本実施形態中の第2のボディ220で、第1のボディ210に対して折り重ねられ、第1のボディ210を覆うようにかぶさるか、第1のボディ210から離れて搬送面300上に直立する。また、図示されていないが、携帯型電子機器は、携帯型ゲーム機、ネットブックまたはその他の折り畳める二つのボディーを有するものである。
保護ケース100は、第1のカバープレート(covering plate)110、第2のカバープレート120および少なくとも一つの連接部130を含む。連接部130は、第1のカバープレート110の第1のサイドエッジ(side edge)112と第2のカバープレート120の第2のサイドエッジ122との間を連接する。第1のカバープレート110は、第1のサイドエッジ112に対して設けた第1の留め具114(図4参照)を有する。第2のカバープレート120は、第2のサイドエッジ122に対して設けた第2の留め具124(図4参照)を有する。本実施形態において、保護ケース100は、第1のサイドエッジ112の中段と第2のサイドエッジ122の中段との間に連接した連接部130を有するだけであるが、これに限定されるものではない。本実施形態で開示した以外に、保護ケース100は、隣接した第1のサイドエッジ112の相対する両端と、隣接した第2のサイドエッジ122の相対する両端との間に連接する二つの連接部130を含んでもよい。また、保護ケース100は、第1のサイドエッジ112と第2のサイドエッジ122との間に均等に分布した複数の連接部130を含んでもよい。
図3を参照する。図3に示すように、第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、連接部130を軸心として折り畳むと、携帯型電子機器200を収納する収納空間102が形成される。この時、第1のカバープレート110は、第1のボディ210の底面212を覆い、第2のカバープレート120は、第2のボディ220の背面222を覆い、第1の留め具114と第2の留め具124とが相互に嵌合し、携帯型電子機器200を第1のカバープレート110と第2のカバープレート120との間に収納する。図4を参照する。図4に示すように、第1の留め具114と第2の留め具124との嵌合を解除して、第2のボディ220を第1のボディ210から離すと、底面212が第1のカバープレート110を介して搬送面300上に配置され、第2のカバープレート120が連接部130の支持により搬送面300上で直立するか、背面222を押さえ付ける。
さらに詳細に説明を加える。第1の留め具114および第2の留め具124は、チャック(zipper set)であってもよい。第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、プラスチックプレートで、連接部130は、U字型プラスチック薄板スプリング(plastic flat spring)であってもよい。本実施形態では、第1のカバープレート110、第2のカバープレート120および連接部130は、粉末射出成形(inject molding)または熱成形(thermoforming)により一体成形されるが、これに限定されるものではなく、留め具(fastening)、粘着(attaching with adhesive)、螺着(screwing)、リベット締め(riveting)などの方法により結合されてもよい。図4を参照する。図4に示すように、第1の留め具114と第2の留め具124との嵌合が解除して(チャックを開けること)、第2のボディ220を第1のボディ210から離すと、第2のカバープレート120が連接部130を軸心として第1のカバープレート110から離れ、連接部130が弾性を有しながら変形する。この時、第2のカバープレート120が連接部130の提供する弾性回復力により背面222を押さえ付けることにより、搬送面300上で直立する。そのため、第2のカバープレート120は、使用に際して見た目の美しさ以外に、後方に倒れて物にぶつかることがないという長所がある。
本実施形態で開示した以外に、第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、金属材料からなってもよい。または、連接部130に弾性を持たせて変形させ、連接部130の提供する弾性回復力により連接部130を中心として揺動することができる固い材料からなってもよい。連接部130は、金属薄板スプリング(metal flat spring)、ねじりコイルばね(torsion spring)渦巻きばね(spiral spring)またはその他の同様な効果を有する弾性デバイスか、その組み合わせであってもよい。第1のカバープレート110と第2のカバープレート120との間の開く角度(unfolded angle)が大きすぎると、弾性疲労(elastic fatigue)が起きる恐れがあるため、第1のカバープレート110と第2のカバープレート120との間の夾角の範囲は0〜150°が好適である。
弾性デバイスの自由角度(free angle)0°以上に設定できるが、図5では15℃である。第1の留め具114と第2の留め具124との嵌合を解除すると、第2のカバープレート120が自動的に第1のカバープレート110から離れ、携帯型電子機器200が取り出しやすくなったり、第1のボディ210を第2のボディ220から開けやすくなったりする。そのため、保護ケース100の利便性が向上する。
図6および図7を参照する。図6は、本考案のもう一つの実施形態による保護ケースの第1の動作を示す断面図である。図7は、図6の保護ケースの第2の動作を示す断面図である。図6および図7に示すように、連接部130は、ノート型PCによく用いられている締りばめ構造(close fit structure)を有するシャフトからなる。第2のボディ220が第1のボディ210から離れると、第1のカバープレート110と第2のカバープレート120との間では、連接部130の締りばめ構造が提供する摩擦力により夾角が維持される。つまり、第2のカバープレート120は、連接部130が提供する支持力により搬送面300上で直立する。
図8および図9を参照する。図8は、締りばめ構造のシャフトが第1のカバープレートおよび第2のカバープレートに連接した状態を示す斜視図である。図9は、図8の締りばめ構造のシャフトを示す断面図である。図8および図9に示すように、連接部130は、少なくとも一つのシャフト132、第1の金属片134および第2の金属片136を含む。図8中の連接部130は、ナットNおよびボルトBからなる二つのシャフト132を有して締りばめ構造を形成する。シャフト132の締め付け強度(tightening)は、ナットNおよびボルトBを締めたり緩めたりすることにより調節を行なう。シャフト132は、それぞれ3.5〜5.5kgf-cmを提供する。第1の金属片134と第2の金属片136との間の角度の範囲は、0〜345°である。
第1の金属片134は、第1のカバープレート110に固着され、第2の金属片136は、第2のカバープレート120に固着されている。二つのシャフト132は、第1のカバープレート110の端から距離のある第1の金属片134と、第2のカバープレート120の端から距離のある第2の金属片136との間に枢着されている。第2の金属片136の詳細な構造、および第2のカバープレート120と第2の金属片136との間の連接方法については、後ほど説明を加えるが、第1の金属片134の詳細な構造、および第1のカバープレート110と第1の金属片134との間の連接方法については、第2の金属片136と同様であるため、言及しない。
図9を参照する。図9に示すように、第2のカバープレート120は、内表面126、外表面128、内表面126上に形成された第1のくぼみD1、外表面128上に形成された第2のくぼみD2、および内表面126から外表面128まで延伸したスリットSを有する。第2の金属片136は、第1の湾曲プレートP1、第2の湾曲プレートP2、メインプレートP3、枢接部PPを含む。枢接部PPは、連接プレートP4および環状プレートP5を含む。第1の湾曲プレートP1は、第2のくぼみD2内に埋設され、第2の湾曲プレートP2は、第1の湾曲プレートP1とメインプレートP3との間に連接され、スリットS内に埋設されている。つまり、第2の湾曲プレートP2は、第2のカバープレート120を貫いている。メインプレートP3は、一部が第1のくぼみD1内に埋設され、それ以外の部分が第2のカバープレート120の外部に延伸している。連接プレートP4は、第2の湾曲プレートP2の端に相対するメインプレートP3と環状プレートP5との間に連接している。
シャフト132は、相互に対応する第1の金属片134の環状プレートP5のうちの一つと、第2の金属片136の環状プレートP5のうちの一つとに嵌設される。そのため、第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、連接部130を介して開閉する。シャフト132が提供する締め付け強度は、ナットNおよびボルトBを緩めることにより調節が行なわる。これにより、第2のカバープレート120は、連接部130の提供する支持力により搬送面300上で直立する。図8を参照する。図8に示すように、第2の金属片136の連接プレートP4(図9参照)は、複数の環状プレートP5間に隙間Gを有し、第1の金属片134の環状プレートP5は、隙間G内に位置するが、逆でも構わない。図9を参照する。図9に示すように、第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、第1のくぼみD1および第2のくぼみD2の底面212(図4参照)から延伸し、第1の湾曲プレートP1およびメインプレートP3を貫通する複数を補強ロッド(enforcing rod)Rをさらにそれぞれ有してもよい。これにより、第1の湾曲プレートP1およびメインプレートP3がそれぞれ第1のカバープレート110および第2のカバープレート120上に強く固着される。
本実施形態で開示した以外に、第1の金属片134および第2の金属片136は、少なくとも一つが第1のカバープレート110および/または第2のカバープレート120に固着する際、半田付け、留め具、粘着、螺着、リベット締めなどの方法か、その組み合わせにより結合されてもよい。また、連接部130は、歯車構造(gear wheel structure)、ナットによる螺着(structure screwed with nuts)構造またはノート型PCによく見られるその他の枢軸構造でもよい。また、第1の留め具114は、面ファスナー(Velcro(登録商標)R)のフック、スナップボタン(snap button)の凸部、永久磁石(permanent magnet)、ホック(hook)またはピン(pin)でもよく、第2の留め具124は、面ファスナー(Velcro(登録商標)R)のループ、スナップボタンの凹部、強磁性体(ferromagnetic material)、ホックの穴(locking aperture)、ピン穴(inserting aperture)などでよく、また逆であってもよい。第1の留め具114および第2の留め具124は、極性が反対の永久磁石でもよい。
図4を参照する。図4に示すように、連接部130、および硬い材料からなる第1のカバープレート110、第2のカバープレート120は、使用中に携帯型電子機器200の底面212および背面222を傷付けてしまう恐れがある。そのため、保護ケース100は、内層材料層140(inner material layer)をさらに含むのが望ましい。内層材料層140は、第1のカバープレート110、第2のカバープレート120および連接部130の内表面126(図示せず)を覆い、携帯型電子機器200が第1のカバープレート110、第2のカバープレート120および連接部130に接するのを防ぐ。内層材料層140の材料は、ファイバークロス(fiber cloth)または携帯型電子機器200を傷付けないその他の材料である。保護ケース100は、内層材料層140と内表面126との間に裏側緩衝材料層150(lining cushioning material layer)をさらに含んでもよい。本実施形態において、裏側緩衝材料層150の材料は、石油基質(petroleum base)発泡材料、発泡ポリエチレン(extruded polyethylene, EPE)、EVA樹脂(ethylene vinyl acetate copolymer resin)、SBR樹脂(styrene butadiene rubber)、SCR樹脂(Standard Chinese Rubber)、形状記憶スポンジ(memory foam)、フォームラバー(foam rubber)のうちの一つ、またはクッション機能を有するその他の材料である。また、内層材料層140は、上記のクッション機能を有する材料からなってもよい。つまり、クッション機能を有し、携帯型電子機器200を傷付けにくくなれば、上記のクッション機能を有する材料を直接表面にしてもいいのである。この場合、ファイバークロスなどで覆う必要がない。
保護ケース100は、第1のカバープレート110、第2のカバープレート120および連接部130の外表面128(図示せず)を覆う外層材料層160(outer material layer)をさらに設けてもよい。外層材料層160の材料は、金属、プラスチック、皮革、合成皮革、ポリウレタン(polyurethane,PU)および布のうちの少なくとも一つである。また、表面塗装や簡単な表面処理を施してもよい。保護ケース100は、外層材料層160と外表面128との間に裏側緩衝材料層170(lining cushioning material layer)をさらに含んでもよい。本実施形態において、裏側緩衝材料層170の材料は、石油基質(petroleum base)発泡材料、発泡ポリエチレン(extruded polyethylene, EPE)、EVA樹脂(ethylene vinyl acetate copolymer resin)、SBR樹脂(styrene butadiene rubber)、SCR樹脂(Standard Chinese Rubber)、形状記憶スポンジ(memory foam)、フォームラバー(foam rubber)のうちの少なくとも一つである。
本実施形態で開示した以外に、保護ケース100は、第1の留め具114および第2の留め具124を含まないてもよい。第1のカバープレート110および第2のカバープレート120は、連接部130の提供する弾性回復力または摩擦力により携帯型電子機器200を第1のカバープレート110と第2のカバープレート120との間に収納する。また、保護ケース100は、手、肩、背中などに装着する紐を少なくとも一つさらに設けると、携帯に便利になる。
以上のように、本考案は、第2のカバープレート120が連接部130の支持により搬送面300上で直立するため、見栄えのする保護ケース100が後方に倒れて物を破損してしまうこともない。また、弾性デバイスが連接部130として用いる際、弾性デバイスの自動的に開く角度を0°より大きくした場合、ユーザーが第1の留め具114と第2の留め具124の嵌合を解除すると第2のカバープレート120が第1のカバープレート110から自動的に離れ、大変便利である。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 保護ケース
102 収納空間
110 第1のカバープレート
112 第1のサイドエッジ
114 第1の留め具
120 第2のカバープレート
122 第2のサイドエッジ
124 第2の留め具
126 内表面
128 外表面
130 連接部
132 シャフト
134 第1の金属片
136 第2の金属片
140 内層材料層
150 裏側緩衝材料層
160 外層材料層
170 裏側緩衝材料層
200 携帯型電子機器
210 第1のボディ
212 底面
220 第2のボディ
222 背面
300 搬送面
B ボルト
D1 第1のくぼみ
D2 第2のくぼみ
G 隙間
N ナット
P1 第1の湾曲プレート
P2 第2の湾曲プレート
P3 メインプレート
P4 連接プレート
P5 環状プレート
PP 枢接部
R 補強ロッド
S スリット
102 収納空間
110 第1のカバープレート
112 第1のサイドエッジ
114 第1の留め具
120 第2のカバープレート
122 第2のサイドエッジ
124 第2の留め具
126 内表面
128 外表面
130 連接部
132 シャフト
134 第1の金属片
136 第2の金属片
140 内層材料層
150 裏側緩衝材料層
160 外層材料層
170 裏側緩衝材料層
200 携帯型電子機器
210 第1のボディ
212 底面
220 第2のボディ
222 背面
300 搬送面
B ボルト
D1 第1のくぼみ
D2 第2のくぼみ
G 隙間
N ナット
P1 第1の湾曲プレート
P2 第2の湾曲プレート
P3 メインプレート
P4 連接プレート
P5 環状プレート
PP 枢接部
R 補強ロッド
S スリット
Claims (24)
- 携帯型電子機器に用いられる保護ケースであって、
前記携帯型電子機器は、第1のボディ、および前記第1のボディに枢接する第2のボディを有し、前記第1のボディは搬送面上に置かれ、前記第2のボディは前記第1のボディに対して折り重ねられ、前記第1のボディを覆うようにかぶさるか、前記第1のボディから離れて前記搬送面上に直立し、
前記保護ケースは、前記第1のボディの底面を覆う前記第1のカバープレートと、前記第2のボディの背面を覆う第2のカバープレートと、前記第1のカバープレートの第1のサイドエッジと第2のカバープレートの第2のサイドエッジとの間を連接する少なくとも一つの連接部を含み、
底部は前記第1のカバープレートにより前記搬送面上に置かれ、前記第2のボディが前記第1のボディから離れると、前記第2のカバープレートが前記連接部の支持により前記搬送面上で直立するか、前記連接部の弾性回復力により背面を押さえ付けることを特徴とする保護ケース。 - 前記連接部は、弾性デバイスで、前記第2のボディが前記第1のボディから離れると、前記第2のカバープレートが弾性デバイスの弾性回復力により前記背面を押さえ付けることを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記弾性デバイスは、プラスチック薄板スプリング、金属薄板スプリング、ねじりコイルばね、渦巻きばねのうちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項2に記載の保護ケース。
- 前記第1の第1のカバープレートおよび前記第2のカバープレートは、プラスチックプレートまたは金属プレートであることを特徴とする請求項2に記載の保護ケース。
- 前記第1のカバープレート、前記第2のカバープレートおよび前記連接部は、粉末射出成形または熱成形により一体成形されることを特徴とする請求項2に記載の保護ケース。
- 前記第1のカバープレート、前記第2のカバープレートおよび前記連接部は、留め具、粘着、螺着、リベット締めなどの方法により結合されることを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、歯車構造、ナットによる螺着構造または締りばめ構造を有するシャフトからなり、前記第1のボディが前記第2のボディから離れると、前記第2のカバープレートが前記連接部の提供する支持力により前記搬送面上で直立することを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、数量が1つで、前記第1のサイドエッジの中段と前記第2のサイドエッジの中段との間に連接していることを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、数量が2つで、隣接した第前記1のサイドエッジの相対する両端と、隣接した前記第2のサイドエッジの相対する両端との間に連接していることを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、数量が複数個で、前記第1のサイドエッジと前記第2のサイドエッジとの間に均等に分布していることを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記第1のカバープレートは、前記第1のサイドエッジに対して設けた第1の留め具を有し、前記第2のカバープレートは、前記第2のサイドエッジに対して設けた第2の留め具を有し、前記第2のボディが前記第1のボディに対して折り重ねられ、前記第1のボディを覆うようにかぶさると、前記第1の留め具および前記第2の留め具が相互に嵌合し、前記携帯型電子機器を前記第1のカバープレートと前記第2のカバープレートとの間に収納することを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記第1の留め具および前記第2の留め具は、チャック、面ファスナー、スナップボタン、極性が反対の永久磁石、永久磁石と強磁性体の組み合わせ、ホックとホックの穴の組み合わせ、またはピンとピン穴の組み合わせであることを特徴とする請求項11に記載の保護ケース。
- 前記保護ケースは、前記第1のカバープレート、前記第2のカバープレートおよび前記連接部の内表面を覆い、前記携帯型電子機器が前記第1のカバープレート、前記第2のカバープレートおよび前記連接部に接するのを防ぐ内層材料層をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記保護ケースは、前記内層材料層と前記内表面との間に裏側緩衝材料層をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の保護ケース。
- 前記保護ケースは、前記第1のカバープレート、前記第2のカバープレートおよび前記連接部の外表面を覆う外層材料層をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。
- 前記保護ケースは、前記外層材料層と前記外表面との間に裏側緩衝材料層をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、前記第1のカバープレートに固着された第1の金属片と、
前記第2のカバープレートに固着された第2の金属片と、
前記第1のカバープレートの端から距離のある前記第1の金属片と、前記第2のカバープレートの端から距離のある前記第2の金属片との間に枢着されている少なくとも一つのシャフトと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の保護ケース。 - 前記第1の金属片および前記第2の金属片の少なくともどちらかが、
前記第1のカバープレートの前記内表面または前記第2のカバープレートの前記内表面に配置されたメインプレートと、
前記第1のカバープレートの前記外表面または前記第2のカバープレートの前記外表面に配置された第1の湾曲プレートと、
前記第1のカバープレートまたは前記第2のカバープレート120を貫き、前記メインプレートと前記第1の湾曲プレートとの間に連接された第2の湾曲プレートと、
前記第2の湾曲プレートの前記サイドエッジに相対する前記メインプレート上に配置され、前記シャフトを枢接する枢接部と、を含むことを特徴とする請求項17に記載の保護ケース。 - 前記第1のカバープレートおよび前記第2のカバープレートの少なくともどちらかが、前記内表面上に第1のくぼみを有し、前記外表面上に第2のくぼみを有し、前記内表面から前記外表面まで延伸したスリットを有し、前記メインプレートの一部が前記第1のくぼみ内に埋設され、前記第1の湾曲プレートが前記第2のくぼみ内に埋設され、前記第2の湾曲プレートが前記スリット内に埋設されていることを特徴とする請求項18に記載の保護ケース。
- 前記連接部は、二つのシャフトを有し、前記第1の金属片の前記枢接部および前記第2の金属片の前記枢接部は前記二つの環状プレートおよび前記連接プレートを含み、前記二つのシャフトは相互に対応する前記第1の金属片の前記環状プレートのうちの一つと、前記第2の金属片の前記環状プレートのうちの一つとに嵌設され、前記連接プレートは前記メインプレートと前記環状プレートとを連接することを特徴とする請求項18に記載の保護ケース。
- 前記第1の金属片および前記第2の金属片は、どちらかの前記連接プレートが前記環状プレートとの間に隙間を形成し、前記第1の金属片および前記第2の金属片のもう一方の前記環状プレートが前記隙間内に位置することを特徴とする請求項20に記載の保護ケース。
- 前記シャフトは、ナットおよびボルトの組み合わせであることを特徴とする請求項17に記載の保護ケース。
- 前記第1の金属片は、半田付け、留め具、粘着、螺着、リベット締めなどの方法か、その組み合わせにより前記第1のカバープレート固着することを特徴とする請求項17に記載の保護ケース。
- 前記第2の金属片は、半田付け、留め具、粘着、螺着、リベット締めなどの方法か、その組み合わせにより前記第2のカバープレート固着することを特徴とする請求項17に記載の保護ケース。
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