JP3177343U - 定反発型スプーン又はへら - Google Patents

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JP3177343U
JP3177343U JP2011006628U JP2011006628U JP3177343U JP 3177343 U JP3177343 U JP 3177343U JP 2011006628 U JP2011006628 U JP 2011006628U JP 2011006628 U JP2011006628 U JP 2011006628U JP 3177343 U JP3177343 U JP 3177343U
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Abstract

【課題】容器の蓋に固定でき、練り製品等の内容物を容易に抽出できるスプーン又はヘラを提供する。
【解決手段】合成樹脂等の一定の反発力を備えた素材から成り、全体部又は胴部等の一部分をU字型の板状に形成し、一定の方向に湾曲及び復元を可能にし、容器の蓋に固定するための円筒体を柄部に一体形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、粉末・液体・練り製品等の容器内に、スプーンやへらの収納に関するものです。
一般的に粉末・液体・練り製品等の容器から内容物を取り出す時、スプーンを使用するが、その都度出し入れや洗ったりする面倒がある。容器内にスプーン等を入れて何度も使用するが、内容物にスプーンの柄や濡れた手が触れ、湿気を呼んだり、汚れたりして、衛生上問題も有ります。
そのような中で、容器内にスプーンを固定するものや蓋とスプーンを一体に形成したもの等が発明され開示しています。
実開平5−51225 実用−3147102
考案が解決しようとする課題
上記特許文献1、2は、粉体・液体の内容物には効果があるが、流動性の低い練り製品等は容器蓋に取り付けたスプーンが容器の底部に届かず、内容物の全てをきれいに取り出すことが困難である。それは容器内にスプーンを収納するため、容器内の高さにスプーンの長さが制限されているのが原因である。
そこで、本発明は、容器の蓋に固定したスプーンで容器底部の内容物を、きれいに抽出できるように開発した容器内収納用、スプーン&へらを提供するものです。
課題を解決するための手段
容器の蓋に固定するスプーンは容器内の高さより長くし、且つ蓋をした時、スプーンが湾曲できる構造とし、スプーン本体は滑りをよくするコーテング加工を施す。
そのスプーンの材質は特に限定しないが、合成樹脂等の定反発素材とする。形状はスプーンの収納部いわゆる表面の全体もしくは胴部等の一部をU字型の板状にすることで、収納時は表面に湾曲し、蓋を開けた時はそのスプーン体が反発し、本来のスプーンに復元できる構造の定反発型スプーン&へらとする。
前記、[0008]のスプーンやへらの柄と蓋状の円筒体等と一体形成した蓋への固定装置を備えた構造の容器収納用、定反発型スプーン&へらとする。
前記、[0009]の蓋への固定装置を備えた構造のスプーンやへらを接着剤やボルトや吸盤等で容器の蓋に装着する。尚、固定装置と吸盤を一体形成も可能である。
考案の効果
本発明により、従来のスプーンを使わずに、容器内に収納したスプーンで、練り製品をはじめ粉末や液体等の内容物を容易に抽出が可能となった。固定装置がついているので、既存の容器にも簡単に取り付けられる。又、その固定装置の円筒部が容器に蓋をする時のガイド役を果たし、スムースに蓋をする事が可能なった。
本考案は容器内の高さよりスプーンのサイズを長くし、そのスプーンが容器の内容物をきれいに抽出でき、更にはそのスプーンを容器内に容易に収納することにある。従って、本発明の合成樹脂等の定反発素材の活用とスプーン全体又は、一部をU字型の板状に形成した、定反発型スプーン&へらと蓋状の円筒体等と一体形成した蓋への固定装置を備えた構造の定反発型スプーン&へらが最良の形態と考えます。
−(a)本考案の定反発型スプーン&へらを容器に取り付け、蓋をした状態の斜視図。 −(b)本考案の定反発型スプーン&へらを容器に取り付け、蓋をとった状態の斜視図。 本考案の定反発型スプーン&へらと蓋状の円筒体等と一体形成した固定装置の斜視図。 本考案の定反発型スプーン&へらの胴部をU字型にしたスプーンの斜視図。
1.U字型に形成した定反発型スプーンの胴部
2 定反発型スプーンの胴部
3.定反発型スプーンの柄部
4.定反発型スプーン固定装置
るので、既存の容器にも簡単に取り付けられる。又、その固定装置の円筒部が容器に蓋をする時のガイド役を果たし、スムースに蓋をする事が可能なった。
本考案は容器内の高さよりスプーンのサイズを長くし、そのスプーンが容器の内容物をきれいに抽出でき、更にはそのスプーンを容器内に容易に収納することにある。従って、本発明の合成樹脂等の定反発素材の活用とスプーン全体又は、一部をU字型の板状に形成した、定反発型スプーン&へらと蓋状の円筒体等と一体形成した蓋への固定装置を備えた構造の定反発型スプーン&へらが最良の形態と考えます。
−(a)本考案の定反発型スプーン&へらを容器に取り付け、蓋をした状態の斜視図。 −(b)本考案の定反発型スプーン&へらを容器に取り付け、蓋をとった状態の斜視図。 本考案の定反発型スプーン&へらと蓋状の円筒体等と一体形成した固定装置の斜視図。 本考案の定反発型スプーン&へらの胴部をU字型にしたスプーンの斜視図。
1.U字型に形成した定反発型スプーンの胴部
2 定反発型スプーンの本体部
3.定反発型スプーンの柄部
4.定反発型スプーン固定装置
本考案は、粉末・液体・練り製品等の容器内に、スプーンやへらの収納に関するものです。
一般的に粉末・液体・練り製品等の容器から内容物を取り出す時、スプーンを使用するが、その都度出し入れや洗ったりする面倒がある。容器内にスプーン等を入れて何度も使用するが、内容物にスプーンの柄や濡れた手が触れ、湿気を呼んだり、汚れたりして、衛生上問題も有ります。
そのような中で、容器内にスプーンを固定するものや蓋とスプーンを一体に形成したもの等が発明され開示しています。
実開平5−51225 実用−3147102
考案が解決しようとする課題
上記特許文献1、2は、粉体・液体の内容物には効果があるが、流動性の低い練り製品等は容器蓋に取り付けたスプーンが容器の底部に届かず、内容物の全てをきれいに取り出すことが困難である。それは容器内にスプーンを収納するため、容器内の高さにスプーンの長さが制限されているのが原因である。
そこで、本発明は、容器の蓋に固定したスプーンやへらで容器底部の内容物を、きれいに、抽出できるように開発したスプーン又はへらを提供するものです。
課題を解決するための手段
容器の蓋に固定するスプーンやへらを容器内の高さより長くし、且つ蓋をした時、スプーンが湾曲できる構造を特徴とした、定反発型スプーン又はへらを提供する。
スプーン又はへらの材質は特に限定しないが、合成樹脂等の一定の反発力を備えた素材から成り、スプーンやへら全体部又は胴部等の一部をU字型の板状に形成にすることで、収納時は表面に湾曲し、蓋を開けた時はそのスプーンやへら体が反発し、本来のスプーンやへらに復元できる構造の定反発型スプーン又はへらとする。
定反発型スプーン又はへらをボルトや吸盤等で容器の蓋に固定するため、スプーン又はへらの柄部と蓋の円周より小さいカップ等から成る円筒体と一体形成した固定装置を備えた構造の定反発型スプーン又はへらとする。
考案の効果
本発明により、従来のスプーンやへらを使わずに、容器内に収納したスプーン又はへらで、練り製品をはじめ粉末や液体等の内容物を容易に抽出が可能となった。又、本発明の定反発型スプーン又はへらは脱着を可能にした蓋への固定装置が付いているので、既存の容器にも簡単に取り付けられます。更には、その固定装置の円筒体の円周部が容器に蓋をする時のガイド役を果たし、容易に蓋をする事が可能になった。
(a)本発明の定反発型スプーン又はへらを容器の蓋に取り付け、蓋をした状態の斜視図(b)本発明の定反発型スプーン又はへらを容器の蓋に取り付け、蓋をとっ状態の斜視図 本発明の定反発型スプーン又はへらとカップ等の円筒体と一体形成した固定装置の斜視図 本発明の定反発型スプーン又はへらの胴部をU字型に形成したスプーーンの斜視図
1.U字型に形成した定反発型スプーン又はへらの胴部
2 定反発型スプーン又はへらの本体部
3.定反発型スプーン又はへらの柄部
4.定反発型スプーン又はへらの固定装置
本考案は、粉末・液体・練り製品の容器内に、スプーンやへらの収納に関するものです。
一般的に粉末・液体・練り製品の容器から内容物を取り出す時、スプーンを使用するが、その都度出し入れや洗ったりする面倒がある。容器内にスプーン等を入れて何度も使用するが、内容物にスプーンの柄や濡れた手が触れ、湿気を呼んだり、汚れたりして、衛生上問題も有ります。
そのような中で、容器内にスプーンを固定するものや蓋とスプーンを一体に形成したもの等が発明され開示しています。
実開平5−51225 実用−3147102
考案が解決しようとする課題
上記特許文献1、2は、粉体・液体の内容物には効果があるが、流動性の低い練り製品は容器蓋に取り付けたスプーンが容器の底部に届かず、内容物の全てをきれいに取り出すことが困難である。それは容器内にスプーンを収納するため、容器内の高さにスプーンの長さが制限されているのが原因である。
そこで、本発明は、容器の蓋に固定したスプーンやへらで容器底部の内容物を、きれいに、抽出できるように開発したスプーン又はへらを提供するものです。
課題を解決するための手段
容器の蓋に固定するスプーンやへらを容器内の高さより長くし、且つ蓋をした時、スプーンが湾曲できる構造を特徴とした、定反発型スプーン又はへらを提供する。
スプーン又はへらの材質は特に限定しないが、合成樹脂等の一定の反発力を備えた素材から成り、スプーンやへら全体部又は胴部等の一部をU字型の板状に形成にすることで、収納時は表面に湾曲し、蓋を開けた時はそのスプーンやへら体が反発し、本来のスプーンやへらに復元できる構造の定反発型スプーン又はへらとする。
スプーン又はへらを容器の蓋にボルトや吸盤や接着剤で固定するため、蓋の円周より小さいカップ等から成る円筒体を柄部に一体形成した固定装置を備えた構造の定反発型スプーン又はへらとする。
考案の効果
本発明により、従来のスプーンやへらを使わずに、容器内に収納したスプーン又はへらで、練り製品をはじめ粉末や液体の内容物を容易に抽出が可能となった。又、本発明の定反発型スプーン又はへらは蓋との脱着を可能にした固定装置が付いているので、既存の容器にも簡単に取り付けられます。更には、その固定装置の円筒体の円周部が容器に蓋をする時のガイド役を果たし、容易に蓋をする事が可能になった。
本発明の定反発型スプーン又はへらを容器の蓋に取り付け、蓋をした状態の斜視図 本発明の定反発型スプーン又はへらを容器の蓋に取り付け、蓋をとっ状態の斜視図 本発明の定反発型スプーン又はへらとカップ等の円筒体と一体形成した固定装置の斜視図 本発明の定反発型スプーン又はへらの胴部をU字型に形成したスプーーンの斜視図
1.U字型に形成した定反発型スプーン又はへらの胴部
2 定反発型スプーン又はへらの本体部
3.定反発型スプーン又はへらの柄部
4.定反発型スプーン又はへらの固定装置

Claims (2)

  1. 合成樹脂等の定反発素材及びスプーンやへらの全体部又は胴部等の一部分をU字型の板状に形成し、一定の方向に湾曲及び復元を可能にした、定反発型スプーン&へら
  2. 前記、[請求項1]を容器の蓋と一体成形したものや定反発型スプーン&へらの柄と蓋状の円筒体等で一体形成した盖への固定装置を、接着剤やボルトや吸盤等で容器の蓋に装着を可能とした容器内収納用、定反発型スプーン&へら
JP2011006628U 2011-10-21 2011-10-21 定反発型スプーン又はへら Expired - Fee Related JP3177343U (ja)

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