JP3177275B2 - 放射線計測計 - Google Patents
放射線計測計Info
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- JP3177275B2 JP3177275B2 JP30354291A JP30354291A JP3177275B2 JP 3177275 B2 JP3177275 B2 JP 3177275B2 JP 30354291 A JP30354291 A JP 30354291A JP 30354291 A JP30354291 A JP 30354291A JP 3177275 B2 JP3177275 B2 JP 3177275B2
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- radiation
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/10—Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
- G21C17/108—Measuring reactor flux
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/26—Measuring radiation intensity with resistance detectors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、照射誘起伝導現象を利
用した放射線計測計に関するものである。
用した放射線計測計に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】原子炉の安全運転を図るためには、原子
炉出力のモニタを欠かすことができない。現在、原子炉
出力のモニタには、主に核分裂計数管、ＢＦ計数管等が
使用されている。
炉出力のモニタを欠かすことができない。現在、原子炉
出力のモニタには、主に核分裂計数管、ＢＦ計数管等が
使用されている。
【０００３】前記核分裂計数管は、ウラン等の核分裂現
象で生じた分裂片によるガスの電離を利用して原子炉出
力を測定するものである。また、前記ＢＦ計数管は、ボ
ロンの反応で生じたα線によるガスの電離を利用して原
子炉出力を測定するものである。
象で生じた分裂片によるガスの電離を利用して原子炉出
力を測定するものである。また、前記ＢＦ計数管は、ボ
ロンの反応で生じたα線によるガスの電離を利用して原
子炉出力を測定するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記核
分裂計数管、前記ＢＦ計数管等は、いずれも核反応を利
用したものであり、高出力領域では寿命が非常に短く、
また、特殊ガスを用いる場合が多く、高温での使用が難
しく、さらに、高い出力感度をもつ領域が限られてい
て、取り扱いが難しく、非常に高価である等の欠点があ
る。
分裂計数管、前記ＢＦ計数管等は、いずれも核反応を利
用したものであり、高出力領域では寿命が非常に短く、
また、特殊ガスを用いる場合が多く、高温での使用が難
しく、さらに、高い出力感度をもつ領域が限られてい
て、取り扱いが難しく、非常に高価である等の欠点があ
る。
【０００５】このため、前記核分裂計数管等で原子炉出
力を測定するには、計数管を炉心の外側に配置して、外
挿により測定したり、あるいは原子炉の出力に応じて計
数管の種類を変える等の方策を取らざるを得ず、原子炉
出力を正確にモニタするのが困難であった。
力を測定するには、計数管を炉心の外側に配置して、外
挿により測定したり、あるいは原子炉の出力に応じて計
数管の種類を変える等の方策を取らざるを得ず、原子炉
出力を正確にモニタするのが困難であった。
【０００６】従って、本発明の目的は、放射線に対する
耐性が優れ、高温での使用が可能であり、原子炉出力の
計測に際し、炉心内に設置することができ、原子炉出力
を正確にモニタすることが可能な、放射線計測計を提供
することにある。
耐性が優れ、高温での使用が可能であり、原子炉出力の
計測に際し、炉心内に設置することができ、原子炉出力
を正確にモニタすることが可能な、放射線計測計を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、内部を真空にしたケースと、該ケース内
に収容される一対の電極板と、該一対の電極板の間に配
置され且つ電離放射線の照射により誘起伝導現象が生じ
る酸化アルミニウム又はサファイアからなる絶縁物とを
具備してなり、上記絶縁物の照射誘起伝導現象に基づい
て電離放射線強度を原子炉内で計測することを特徴とす
る放射線計測計を提供するものである。
め、本発明は、内部を真空にしたケースと、該ケース内
に収容される一対の電極板と、該一対の電極板の間に配
置され且つ電離放射線の照射により誘起伝導現象が生じ
る酸化アルミニウム又はサファイアからなる絶縁物とを
具備してなり、上記絶縁物の照射誘起伝導現象に基づい
て電離放射線強度を原子炉内で計測することを特徴とす
る放射線計測計を提供するものである。
【０００８】
【作用】本発明の放射線計測計を、例えば、原子炉内に
設置し、一対の電極板間に電圧を印加すると、該一対の
電極板間の絶縁物に、電離放射線の照射による誘起伝導
現象が生じ、これにより、一対の電極板間に、電離放射
線強度に応じた電気的変化が現れる。従って、一対の電
極板間の電気的変化、例えば静電容量の変化を測定する
ことにより、原子炉出力をモニタすることができる。
設置し、一対の電極板間に電圧を印加すると、該一対の
電極板間の絶縁物に、電離放射線の照射による誘起伝導
現象が生じ、これにより、一対の電極板間に、電離放射
線強度に応じた電気的変化が現れる。従って、一対の電
極板間の電気的変化、例えば静電容量の変化を測定する
ことにより、原子炉出力をモニタすることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【００１０】尚、図１乃至図６は本発明の放射線計測計
の一実施例を示すもので、図１は一部省略して示した断
面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線矢視断面図、図３は図
１のＩＩＩ−ＩＩＩ線矢視断面図、図４は図１のＩＶ−
ＩＶ線矢視断面図、図５は電極板と絶縁物を示す側面
図、図６は同正面図である。
の一実施例を示すもので、図１は一部省略して示した断
面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線矢視断面図、図３は図
１のＩＩＩ−ＩＩＩ線矢視断面図、図４は図１のＩＶ−
ＩＶ線矢視断面図、図５は電極板と絶縁物を示す側面
図、図６は同正面図である。
【００１１】本実施例の放射線計測計は、図１に示すよ
うに、内部を真空にした金属製の円筒状のケース１０
と、該ケース１０内に収容される一対の電極板２０、２
１と、該電極板２０、２１間に配置される絶縁物３０
と、前記ケース１０の軸方向一端面に取り付けられたケ
ーブル４０と、ガスパイプ４１とを具備して構成されて
いる。
うに、内部を真空にした金属製の円筒状のケース１０
と、該ケース１０内に収容される一対の電極板２０、２
１と、該電極板２０、２１間に配置される絶縁物３０
と、前記ケース１０の軸方向一端面に取り付けられたケ
ーブル４０と、ガスパイプ４１とを具備して構成されて
いる。
【００１２】前記ケース１０は、例えば鉄−ニッケル合
金（Ｆｅ−Ｎｉ合金）製で、その内部を、前記ガスパイ
プ４１を介して例えば１×１０-5Ｔｏｒｒ程度に真空に
して構成されている。前記ケース１０の軸方向一端面に
はセラミック端子板１１が固定され、軸方向他端面には
ステンレス鋼製の底板１２が固定され、前記ケース１０
の内周面と該底板１２の内面には酸化アルミニウム（Ａ
ｌ2Ｏ3)製の絶縁リング１３と絶縁板１４とが固定され
ている。
金（Ｆｅ−Ｎｉ合金）製で、その内部を、前記ガスパイ
プ４１を介して例えば１×１０-5Ｔｏｒｒ程度に真空に
して構成されている。前記ケース１０の軸方向一端面に
はセラミック端子板１１が固定され、軸方向他端面には
ステンレス鋼製の底板１２が固定され、前記ケース１０
の内周面と該底板１２の内面には酸化アルミニウム（Ａ
ｌ2Ｏ3)製の絶縁リング１３と絶縁板１４とが固定され
ている。
【００１３】前記電極板２０、２１は銅（Ｃｕ）製で、
図５及び図６に示すように、一方の電極板２０は円盤状
の電極板部２０ａと同心円状の電極板部２０ｂとからな
り、他方の電極板２１は電極板部２０ａと同形同大に形
成されている。そして、前記各電極板部２０ａ、２０
ｂ、電極板２１は、前記絶縁物３にＡｇ−Ｃｕロウによ
りそれぞれロウ付されている。また、前記各電極板部２
０ａ、２０ｂ、電極板２１には、銅（Ｃｕ）製の電極線
２２がＡｇ−Ｃｕロウによりそれぞれロウ付けされ、該
電極線２２には、前記ケーブル４が接続されている。
図５及び図６に示すように、一方の電極板２０は円盤状
の電極板部２０ａと同心円状の電極板部２０ｂとからな
り、他方の電極板２１は電極板部２０ａと同形同大に形
成されている。そして、前記各電極板部２０ａ、２０
ｂ、電極板２１は、前記絶縁物３にＡｇ−Ｃｕロウによ
りそれぞれロウ付されている。また、前記各電極板部２
０ａ、２０ｂ、電極板２１には、銅（Ｃｕ）製の電極線
２２がＡｇ−Ｃｕロウによりそれぞれロウ付けされ、該
電極線２２には、前記ケーブル４が接続されている。
【００１４】前記絶縁物３０は、電離放射線の照射によ
り誘起伝導現象が生じるもので、例えば酸化アルミニウ
ム（Ａｌ2Ｏ3、９９．５％)、単結晶サファイヤ等から
形成されている。
り誘起伝導現象が生じるもので、例えば酸化アルミニウ
ム（Ａｌ2Ｏ3、９９．５％)、単結晶サファイヤ等から
形成されている。
【００１５】前記ケーブル４０は、シリグラス（ＳｉＯ
2）製の絶縁チューブ４２により被覆された状態で前記
セラミック端子板１１を貫通して該セラミック端子板１
１に固定されている。また、前記ガスパイプ４１も前記
セラミック端子板１１を貫通して該セラミック端子板１
１に固定されている。なお、前記ガスパイプ４１は、前
記ケース１０内を真空にした後に封止される。
2）製の絶縁チューブ４２により被覆された状態で前記
セラミック端子板１１を貫通して該セラミック端子板１
１に固定されている。また、前記ガスパイプ４１も前記
セラミック端子板１１を貫通して該セラミック端子板１
１に固定されている。なお、前記ガスパイプ４１は、前
記ケース１０内を真空にした後に封止される。
【００１６】なお、図１中、符号１５は固定ピンであ
り、また図４中、符号１６はノックピンである以上のよ
うに構成された本実施例の放射線計測計は、一対の電極
板２０、２１間に、ケーブル４０を介して例えば５００
Ｖ〜１０００Ｖの電圧を印加した状態で、絶縁物３０で
ある酸化アルミニウム（Ａｌ2Ｏ3、９９．５％)等に電
離放射線を照射したとき、該絶縁物３０に生じる誘起伝
導現象を利用するもので、放射線に対する耐性が優れ
（測定可能な放射線強度が１０10Ｒ／ｈ以上で）、また
高温での使用が可能である。また、単純な物理現象に基
づくため、広範囲な原子炉出力に対して高感度で直線的
な応答を得ることが出来る。さらに、構造が簡単であ
り、コンパクトで、安価である。
り、また図４中、符号１６はノックピンである以上のよ
うに構成された本実施例の放射線計測計は、一対の電極
板２０、２１間に、ケーブル４０を介して例えば５００
Ｖ〜１０００Ｖの電圧を印加した状態で、絶縁物３０で
ある酸化アルミニウム（Ａｌ2Ｏ3、９９．５％)等に電
離放射線を照射したとき、該絶縁物３０に生じる誘起伝
導現象を利用するもので、放射線に対する耐性が優れ
（測定可能な放射線強度が１０10Ｒ／ｈ以上で）、また
高温での使用が可能である。また、単純な物理現象に基
づくため、広範囲な原子炉出力に対して高感度で直線的
な応答を得ることが出来る。さらに、構造が簡単であ
り、コンパクトで、安価である。
【００１７】従って、原子炉内に設置して、該原子炉出
力をオンラインで長期間にわたってモニタすることが可
能である。また、原子炉停止時や、臨界到達後の非常に
小さい出力時からフルパワの高出力時に至るまでの広い
出力範囲において、高い線形性を保って高感度で原子炉
出力を計測することが可能である。
力をオンラインで長期間にわたってモニタすることが可
能である。また、原子炉停止時や、臨界到達後の非常に
小さい出力時からフルパワの高出力時に至るまでの広い
出力範囲において、高い線形性を保って高感度で原子炉
出力を計測することが可能である。
【００１８】この場合、前記放射線計測計を原子炉内の
所要箇所に複数設置して、一対の電極板２０、２１間に
ケーブル４０を介して所要の電圧を印加すると、該一対
の電極板２０、２１間の絶縁物３０に、核分裂に伴う即
発γ線の照射による誘起伝導現象が生じ、これにより、
一対の電極板２０、２１間に、該γ線の強度に応じた電
気的変化が現れる。この電気的変化、例えば、静電容量
の変化を、ケーブル４０を介して原子炉外部に設置した
計測計により測定することで、原子炉出力をモニタ等す
る。
所要箇所に複数設置して、一対の電極板２０、２１間に
ケーブル４０を介して所要の電圧を印加すると、該一対
の電極板２０、２１間の絶縁物３０に、核分裂に伴う即
発γ線の照射による誘起伝導現象が生じ、これにより、
一対の電極板２０、２１間に、該γ線の強度に応じた電
気的変化が現れる。この電気的変化、例えば、静電容量
の変化を、ケーブル４０を介して原子炉外部に設置した
計測計により測定することで、原子炉出力をモニタ等す
る。
【００１９】また、放射線に対する耐性が優れ、現在、
計測困難な１０10Ｒ／ｈ以上のγ線の強度測定が可能で
ある。
計測困難な１０10Ｒ／ｈ以上のγ線の強度測定が可能で
ある。
【００２０】尚、本発明は、前記実施例に示すものに限
定されるものではなく、要は絶縁物の誘起伝導現象に基
づいて電離放射線強度を計測するものであればよい。
定されるものではなく、要は絶縁物の誘起伝導現象に基
づいて電離放射線強度を計測するものであればよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、放
射線に対する耐性が優れ、高温での使用が可能であり、
原子炉出力の計測に際し、炉心内に設置することがで
き、原子炉出力を正確にモニタすることが可能である。
また、１０10Ｒ／ｈ以上のγ線の強度測定が可能であ
る。
射線に対する耐性が優れ、高温での使用が可能であり、
原子炉出力の計測に際し、炉心内に設置することがで
き、原子炉出力を正確にモニタすることが可能である。
また、１０10Ｒ／ｈ以上のγ線の強度測定が可能であ
る。
【図１】本実施例の放射線計測計の一部省略して示した
断面図である。
断面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線矢視断面図である。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線矢視断面図である。
【図４】図１のＩＶ−ＩＶ線矢視断面図である。
【図５】電極板と絶縁物を示す側面図である。
【図６】同正面図である。
１０ ケース １１ セラミック端子板 １２ 底板 １３ 絶縁リング １４ 絶縁板 ２０、２１ 電極板 ３０ 絶縁物 ４０ ケーブル ４１ ガスパイプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−27042（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−198780（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−59365（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−115876（ＪＰ，Ａ) 特開 昭48−43384（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−62887（ＪＰ，Ａ) 特公 昭26−7495（ＪＰ，Ｂ１) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01T 1/16 G01T 1/02 G01T 1/26
Claims (1)
- 【請求項１】 内部を真空にしたケースと、該ケース内
に収容される一対の電極板と、該一対の電極板の間に配
置され且つ電離放射線の照射により誘起伝導現象が生じ
る酸化アルミニウム又はサファイアからなる絶縁物とを
具備してなり、上記絶縁物の照射誘起伝導現象に基づい
て電離放射線強度を原子炉内で計測することを特徴とす
る放射線計測計。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30354291A JP3177275B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 放射線計測計 |
| US07/977,536 US5333159A (en) | 1991-11-19 | 1992-11-17 | Radiation gauge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30354291A JP3177275B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 放射線計測計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05142353A JPH05142353A (ja) | 1993-06-08 |
| JP3177275B2 true JP3177275B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=17922255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30354291A Expired - Lifetime JP3177275B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 放射線計測計 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5333159A (ja) |
| JP (1) | JP3177275B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6638065B2 (ja) * | 2016-05-24 | 2020-01-29 | 株式会社日立製作所 | 原子炉出力監視装置 |
| KR102192398B1 (ko) * | 2018-12-19 | 2020-12-17 | 주식회사 우진 | 노내핵계측기의 검출기 배치 검사 방법 및 장치 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2543039A (en) * | 1947-05-14 | 1951-02-27 | Bell Telephone Labor Inc | Bombardment induced conductivity in solid insulators |
| US2694112A (en) * | 1950-12-30 | 1954-11-09 | Bell Telephone Labor Inc | Amplifier utilizing bombardment induced conductivity |
| US2717964A (en) * | 1952-02-26 | 1955-09-13 | Parsegian Vozcan Lawrence | Sulfur crystal counter |
| US4609520A (en) * | 1984-01-30 | 1986-09-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Protection of radiation detectors from fast neutron damage |
| US4623508A (en) * | 1984-02-15 | 1986-11-18 | Reuter-Stokes, Inc. | Wide range flux monitor assembly |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30354291A patent/JP3177275B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-17 US US07/977,536 patent/US5333159A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05142353A (ja) | 1993-06-08 |
| US5333159A (en) | 1994-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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