JP3177209U - ウォールウォッシュライトおよび照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】常時変化する天候条件に耐性を有し、ハウジング内への水分および水の侵入を抑制および防止することができる改善された照明装置、つまり、耐性および信頼性が向上した照明装置を提供する。
【解決手段】ウォールウォッシュライト10の照明装置は、開口部を有し密閉空間をなすハウジング12を具備する。膜ホルダが、上記ハウジング12に連結され、上記開口部を覆う位置に空気透過性かつ液体不透過性の膜を保持する。上記膜は、上記密閉空間内の空気を周囲環境と連通させ、これによって、上記密閉空間内の気圧と上記周囲環境の気圧との均衡を保ち、光源が発生する熱を上記密閉空間内部から上記周囲環境へ放散させる。
【選択図】図2
【解決手段】ウォールウォッシュライト10の照明装置は、開口部を有し密閉空間をなすハウジング12を具備する。膜ホルダが、上記ハウジング12に連結され、上記開口部を覆う位置に空気透過性かつ液体不透過性の膜を保持する。上記膜は、上記密閉空間内の空気を周囲環境と連通させ、これによって、上記密閉空間内の気圧と上記周囲環境の気圧との均衡を保ち、光源が発生する熱を上記密閉空間内部から上記周囲環境へ放散させる。
【選択図】図2
Description
本考案は、ブリーザ(通気孔)を有するウォールウォッシュライトに関する。
ウォールウォッシュライト等の室外照明装置は、その室外環境において常に温度および圧力変化に曝される。係る常時温度および圧力変化、粉塵、汚れ、ならびに湿気は、係る室外照明装置のハウジングに大きな影響を及ぼす可能性がある。
例えば、降雨によって、室外照明装置のハウジングの温度が急激に低下し得る。この急激な温度低下によって、ハウジング内に真空状態(約150mbar以下)が生み出される。これによって、ハウジングの周囲環境の空気および水分が当該ハウジングの間隙から当該ハウジングに侵入する。水分がハウジングの内面に付着し、凝縮して水滴となる。ハウジング内の水分および水は、従来の照明装置の機能性に深刻な影響を与える可能性がある。
また、常に温度が変化して応力が加わることで、ハウジングの止水板が変形し、当該止水板の疲労につながる。したがって、上記水分とは別に、このように変形したハウジングの止水板から当該ハウジング内へ水および他の流体が侵入する場合もある。水および腐食性流体は、ハウジング内部に蓄積し始め、最終的に当該ハウジング内の電子製品およびインダクタ製品の故障を引き起こすことになる。
したがって、常時変化する天候条件に耐性を有し、ハウジング内への水分および水の侵入を抑制および防止することができる改善された照明装置、つまり、耐性および信頼性が向上した照明装置を製造することが望まれている。
本考案の一態様によれば、開口部を有し、密閉空間を画定するハウジングを具備するウォールウォッシュライト等の照明装置が提供される。上記開口部を覆うために空気透過性かつ液体不透過性の膜が用いられる。膜ホルダが上記ハウジングに連結され、上記開口部全体にわたって所定の位置に上記膜を保持する。上記膜は、上記密閉空間内の空気を周囲環境と連通させ、これによって、上記密閉空間内の気圧と上記周囲環境の気圧との均衡を保ち、かつ、光源が発生する熱を上記密閉空間内部から上記周囲環境へ放散させる。
一実施形態では、上記膜ホルダは、ベントプラグの形態であり、上記ベントプラグは、流路を画定するねじ山付きスリーブと、当該ねじ山付きスリーブの一端部に形成された大径頭部とを有する。上記ねじ山付きスリーブは、上記ハウジングに設けられた相補的なねじと螺合する。上記膜は、上記流路の断面方向全体にわたって延びてもよい。上記膜は、その周縁部を、上記流路内面に形成された環状溝内に保持されてもよい。上記大径頭部は、上記膜が着座する環状座部を画定するように、径方向内向きに延びる環状突出部と一体形成されてもよい。
上記ウォールウォッシュライトは、上記ベントプラグが上記ハウジングに固く係合された場合に上記大径頭部と上記ハウジングとの間に形成される間隙を封止するように、上記ねじ山付きスリーブに外嵌されるOリングをさらに具備してもよい。上記ウォールウォッシュライトは、上記流路の開端部を覆うように、上記大径頭部に嵌合されるキャップをさらに具備してもよい。
一実施形態では、上記開口部は、上記ハウジングの背面側の下部に設けられてもよい。上記膜は、拡張ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)製であってもよい。
本考案の具体的な実施形態を添付の図面を参照しながら例示として説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るウォールウォッシュライト10の正面斜視図である。ウォールウォッシュライト10は、図面全体にわたって参照符号12で示すハウジングを有する。ハウジング12は、フロントパネル14、透明ガラス16、およびリアパネル18を有する。フロントパネル14、透明ガラス16、およびリアパネル18は共に、ハウジング12内に密閉空間をなしている。フロントパネル14およびリアパネル18は、アルミニウム製としてもよく、または任意の他の適した材料から形成してもよい。フロントパネル14およびリアパネル18を共に締結するために、ねじ等の従来の締結手段を用いることができる。ハウジング12は、概ね矩形状とすることができる。
ハウジング12内部には、1つまたは複数のLED(発光ダイオード)モジュール20、22が取り付けられる。LEDモジュール20、22はそれぞれ、複数のハイパワーLEDを有してもよい。これらのハイパワーLEDは一般的に、異なるビーム角の光を生成可能であると共に光効率が高い反射器/屈折器およびレンズ24を有する。
透明ガラス16には、従来の止水板を外嵌して、ハウジング12内への水および粉塵の侵入を防止することができる。ハウジング12は、ベース部材28に枢動可能に連結される。
図2は、本考案の一実施形態に係るブリーザ30を示すウォールウォッシュライト10の背面斜視図である。図示の実施形態によれば、ブリーザ30は、ハウジング12の背面側の下部に設けられる。この位置において、ブリーザ30は過酷な天候条件から保護されながらも、ユーザが当該ブリーザ30に容易にアクセス可能となっている。ブリーザ30の詳細は後述する。
図3および図4はそれぞれ、本考案の一実施形態に係るブリーザ30の分解図および断面図である。図示の実施形態によれば、ブリーザ30は、ねじ山付きスリーブ部32と、大径頭部34とを有するベントプラグの形態とすることができる。大径頭部34は、ねじ山付きスリーブ部32の一端部に一体形成してもよい。ねじ山付きスリーブ部32は、雄ねじ加工され、ハウジング12に形成された雌ねじと螺合する。ねじ山付きスリーブ部32および大径頭部34は、樹脂製としてもよく、または任意の他の適した材料から形成してもよい。
ブリーザ30は、空気透過性かつ液体不透過性の膜36を有する。空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、ハウジング12に形成された開口部40を覆うのに用いられる。本実施形態では、開口部40は、ハウジング12のリアパネル18の下部に形成される。空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、ブリーザ30の内部に装着される。空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、ねじ山付きスリーブ部32によって画定された流路38の断面方向全体にわたって延びている。
ねじ山付きスリーブ部32および大径頭部34は、開口部40全体にわたって所定の位置に空気透過性かつ液体不透過性の膜36を保持するためのホルダの役割を果たす。空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、様々な方法でブリーザ30の内部に装着することができる。図示の実施形態によれば、空気透過性かつ液体不透過性の膜36の周縁部が、流路38の内面に形成された環状溝42内に保持される。大径頭部34は、径方向内向きに延びる環状突出部44と一体形成してもよい。この環状突出部44は、空気透過性かつ液体不透過性の膜36が着座する環状座部を画定する。図示の実施形態によれば、径方向内向きに延びる環状突出部44は、三角形断面を有する。
空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、拡張ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)製としてもよく、または任意の他の適した材料から形成してもよい。ePTFEは、その特徴として、微細多孔質構造を有する。その微細孔は、粉塵等の粒子を捕捉する一方で空気を透過させる。係る微細孔は、本考案において必要とされる様々な度合いの「通気性」を実現するように設計可能である。
ウォールウォッシュライト10内に空気透過性かつ液体不透過性の膜36を用いることによって、ハウジング12内へ水および粉塵の侵入を防止することができる。本考案の空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、水分および粉塵に対して耐性を有し、電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)がIP67である。
ブリーザ30は、Oリング50をさらに有する。Oリング50は、ブリーザ30がハウジング12の雌ねじに完全に螺合して当該ハウジング12に固く係合された場合に大径頭部34とハウジング12との間に形成される間隙を封止するように、ねじ山付きスリーブ部32に外嵌される。Oリング50は、エラストマー材料製としてもよい。
ブリーザ30は、キャップ52をさらに有する。キャップ52は、ブリーザ30を使用していないときに流路38の開端部を覆うように大径頭部34と嵌合する。図示の実施形態によれば、キャップ52は、大径頭部34にスナップ嵌めされる。
ウォールウォッシュライト10にブリーザ30を取り付ける場合、ブリーザ30を、ハウジング12の相補的な雌ねじと螺合する。ブリーザ30がハウジング12と完全に螺合してしっかり係合すると、大径頭部34とハウジング12との間にOリング50が当接する。これによって、ブリーザ30とハウジング12との間の間隙を効果的に封止することができる。その後、キャップ52を取り外すことができる。
ウォールウォッシュライト10のスイッチがオンになると、ハウジング12内のハイパワーLEDが発熱し、ハウジング12内の空気がある温度まで上昇する。そして、周囲環境の温度が降雨によって急激に低下すると、ハウジング12の密閉空間に真空状態(約150mbar以下)が生成される。従来のウォールウォッシュライトの場合、水蒸気がハウジング12の間隙からハウジングに侵入し、その凝縮によってハウジングの内面に水滴が形成される。これは往々にして、従来のウォールウォッシュライトの機能性に影響を及ぼす。
しかし、本考案のウォールウォッシュライト10にはブリーザ30が設けられており、ハウジング12の密閉空間内の空気は、ブリーザ30の空気透過性かつ液体不透過性の膜36を介して周囲環境に連通している。周囲環境の温度が急激に低下した場合に、ハウジング12の密閉空間に真空状態が生成される。周囲環境の空気は、空気透過性かつ液体不透過性の膜36を通じて当該ハウジング12に引き込まれる。これにより密閉空間と周囲環境との間の気圧の均衡が保たれる。膜36は液体不透過性であるため、水蒸気は膜36を通ってハウジング12に侵入することは不可能であり、凝縮によってハウジング12の内面に水滴が形成されることもない。
また、ウォールウォッシュライト10のスイッチがオンになると、ハウジング12内のハイパワーLEDが発熱するが、ブリーザ30の空気透過性かつ液体不透過性の膜36は、それを介して、ハウジング12内部の熱を周囲環境へ放散させることができる。
本考案のウォールウォッシュライト10に空気透過性かつ液体不透過性の膜36を用いることで、ハウジング12内の密閉空間と周囲環境との間の気圧の均衡を保つことができると共に、ウォールウォッシュライト10のハウジング12内への水および水分の侵入を防止することができる。これによって、ハウジング内に設けられた精密電子製品及びインダクタ製品を効果的に保護することができ、係る電子製品およびインダクタ製品が塩害腐食に起因して機能不良を起こす可能性を大幅に低減することができる。これによって、ハウジング12内での凝縮や曇りの発生を大幅に減少させることも可能である。
本考案のウォールウォッシュライト10は、過酷な天候条件下で、機能不良を起こすことなく動作可能であり、メンテナンスの必要がない。つまり、本考案のウォールウォッシュライト10の寿命を延ばすことができる。空気透過性かつ液体不透過性の膜36を用いることで、本考案のウォールウォッシュライト10の耐性および信頼性を向上させることができる。
本考案のウォールウォッシュライト10の全ての作用効果を得るために、複雑な設計および高価なハウジングは必要ないため、本考案のウォールウォッシュライト10のハウジング12の設計費用および製造費用を削減可能である。
上記の記載では、ブリーザ30は、建物の壁を照明するためのウォールウォッシュライト10に設けられたが、ブリーザ30は、広告板、道路標識/高速自動車道標識、展示会場、ショッピングモールや廊下のための照明装置(これらの例に限定されないが)を含む任意の他のタイプの照明装置に設けることができることを理解されたい。またベントプラグを、空気透過性かつ液体不透過性の膜36を保持するためのホルダとして説明したが、空気透過性かつ液体不透過性の膜36をハウジング12上で保持し、多種多様な方法で開口部40を覆うことができることが理解されるであろう。例えば、空気透過性かつ液体不透過性の膜36を単に、接着手段によってハウジング12の開口部40全体にわたって接着することができる。また、開口部40は、リアパネル18の底面に形成してもよい。
本考案の複数の好適な実施形態を詳しく参照して図示および説明したが、本考案の実用新案登録請求の範囲から逸脱しない限り、各種の変更や修正が可能であることに留意されたい。
Claims (21)
- (a)開口部を有し、密閉空間をなすハウジングと、
(b)前記開口部を覆う空気透過性かつ液体不透過性の膜と、
(c)前記ハウジングに連結され、前記開口部全体にわたって所定の位置に前記膜を保持する膜ホルダと
を具備し、
(d)前記膜は、前記密閉空間内の空気を周囲環境と連通させて、前記密閉空間内の気圧と前記周囲環境の気圧との均衡を保ち、かつ、光源が発生する熱を前記密閉空間内部から前記周囲環境へ放散させること
を特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項1に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記膜ホルダは、ベントプラグの形態であり、
前記ベントプラグは、
流路をなすねじ山付きスリーブと、
前記ねじ山付きスリーブの一端部に形成された大径頭部と
を有し、
前記ねじ山付きスリーブは、前記ハウジングに設けられた相補的なねじと螺合すること
を特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記膜は、前記流路の断面方向全体にわたって延びていることを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記膜は、その周縁部が前記流路内面に形成された環状溝内に保持されたことを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記大径頭部は、前記膜が着座する環状座部をなすように、径方向内向きに延びる環状突出部と一体形成されたことを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記ベントプラグが前記ハウジングに固く係合された場合に前記大径頭部と前記ハウジングとの間に形成される間隙を封止するように、前記ねじ山付きスリーブに外嵌されるOリングをさらに具備することを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記流路の開端部を覆うように、前記大径頭部に嵌合されるキャップをさらに具備することを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項2に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記ねじ山付きスリーブは、雄ねじ加工され、
前記相補的なねじは、雌ねじ加工されたことを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項1に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記膜は、拡張ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)製であることを特徴とするウォールウォッシュライト。 - 請求項1に記載のウォールウォッシュライトであって、
前記開口部は、前記ハウジングの背面側の下部に設けられることを特徴とするウォールウォッシュライト。 - (a)開口部を有し、密閉空間をなすハウジングと、
(b)前記開口部を覆う空気透過性かつ液体不透過性の膜と
を具備し、
(c)前記膜は、前記密閉空間内の空気を周囲環境と連通させて、前記密閉空間内の気圧と前記周囲環境の気圧との均衡を保ち、かつ、光源が発生する熱を前記密閉空間内部から前記周囲環境へ放散させること
を特徴とする照明装置。 - 請求項11に記載の照明装置であって、
前記ハウジングに連結され、前記開口部全体にわたって所定の位置に前記膜を保持する膜ホルダをさらに具備することを特徴とする照明装置。 - 請求項12に記載の照明装置であって、
前記膜ホルダは、ベントプラグの形態であり、
前記ベントプラグは、
流路をなすねじ山付きスリーブと、
前記ねじ山付きスリーブの一端部に形成された大径頭部と
を有し、
前記ねじ山付きスリーブは、前記ハウジングに設けられた相補的なねじと螺合することを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記膜は、前記流路の断面方向全体にわたって延びることを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記膜は、その周縁部が前記流路内面に形成された環状溝内に保持されたことを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記大径頭部は、前記膜が着座する環状座部を画定するように、径方向内向きに延びる環状突出部と一体形成されることを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記ベントプラグが前記ハウジングに固く係合された場合に前記大径頭部と前記ハウジングとの間に形成される間隙を封止するように、前記ねじ山付きスリーブに外嵌されるOリングをさらに具備することを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記流路の開端部を覆うように、前記大径頭部に嵌合されるキャップをさらに具備することを特徴とする照明装置。 - 請求項13に記載の照明装置であって、
前記ねじ山付きスリーブは、雄ねじ加工され、
前記相補的なねじは、雌ねじ加工されたこと
を特徴とする照明装置。 - 請求項11に記載の照明装置であって、
前記膜は、拡張ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)製であることを特徴とする照明装置。 - 請求項11に記載の照明装置であって、
前記開口部は、前記ハウジングの背面側の下部に設けられることを特徴とする照明装置。
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