JP3176596U - トレーニング用仕訳カード - Google Patents

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Abstract

【課題】学習初期段階における仕訳技術を視覚的に理解する学習方法と学習用具を提供する。
【解決手段】取引の借方貸方勘定科目、金額等を記載する標題欄を予め印刷し、その標題欄の下の部分に縦の長さを5乃至20に等分した横線を施した紙製の長方形のトレーニング用仕訳カードに仕訳を行い、その借方貸方を示す左右の区分を縦に切り取り二分した半片を同じ科目ごとに集め、左部分は左、右部分は右に寄せて全ての科目を机上に配置すれば、その配置の総体が合計試算表となり、各科目の左右の差額部分を埋めるトレーニング用仕訳カードを作れば残高試算表が作成され、さらに、貸借対照表と損益計算書を作るにはその残高試算表を二分する仕訳を行えば可能となる簿記の原理を視覚的に学習する。
【選択図】図1

Description

本考案は、簿記における仕訳を紙によるトレーニング用仕訳カード上で行い、そのトレーニング用仕訳カードの左右の部分を鋏で分断し、分断してできた左右それぞれの部分も机上、または、床面上で移動し配列し直すなどすることにより、簿記の原理を簡単に学習することを可能にするトレーニング用仕訳カードに関するものである。
簿記は、人類の文化的発明としては極めて画期的なものであり、あらゆる取引を2面的に把握し整合的に記録することによって、経済取引と権利義務の発生交換を整然と記録することを可能にした。そうであるがゆえに、現代社会では企業から家計、自治体とあらゆる経済取引に適用が広がり、全ての国民が容易に駆使できることが望まれる。そのため、一般の人々への簿記教育が様々試みられているが、その浸透はなかなか困難である。
現代の簿記教育方法では、経済取引を仕訳する際に使用する債権債務の発生や消滅、売上や商品仕入などの勘定科目の性質を理解させることに重きを置いているため、取引の意味と類別を十分に理解していない初学者に混乱が生じている。
資格試験のための専門学校などでは勘定科目の性質を理解させることを先行させる方法でも、理解を得られるが、一般の人にとっては、勘定科目の性質は即座に理解することができず、中途半端なままになり、結局、学習をあきらめることが多い。
簿記は、極めて単純な記録技術によっているのであるが、その記録技術の原理を視覚によって理解させる工夫は、期待されながら、実のところ存在しない。
本考案は、学習初期段階における仕訳技術を視覚的に理解する学習用具と学習方法を提供する。
縦20ミリメートルから150ミリメートル、横30ミリメートルから300ミリメートルの範囲の長方形の紙の横の長さを40対60から60対40の範囲の比率で二分し、二分してできた左右それぞれの部分に、左用の色、右用の色と定めた地の色を施した簿記学習用具たるトレーニング用仕訳カードであって、
簿記でいうひとつの取引の取引番号、借方勘定科目、貸方勘定科目、相手先科目、金額をそれぞれそのトレーニング用仕訳カードの左右の部分の上部に記載できるような標題欄を予め印刷し、
その標題欄の下の部分の縦の長さを5等分乃至20等分し、その等分ごとに等分線を施し、それらの等分線の上にそれぞれ数値を印刷し、または学習時に数値を記載することを可能とするような空白部分をそれら等分線の上に施した、トレーニング用仕訳カードである。
考案したトレーニング用仕訳カードを用いて、初学者の簿記の基礎教程たる、
(a)取引を仕訳として2面的に把握することの意味、
(b)2面的に把握したそれぞれ1面を、同一の科目同士に集めると、それが勘定元帳になる意味、
(c)勘定元帳の集合は、仕訳によると勘定科目の数や仕訳の量がいかに多くても、結局は貸借が一致する理由と、それが合計残高表と名付けられる意味、
(d)勘定元帳の科目ごとの左右の金額差額を埋める残高移行仕訳を行うことによって、残高試算表が作成され、それも、貸借が一致する理由、
(e)残高試算表は、残高移行仕訳を行えば幾つにでも分断でき、その移行仕訳をした結果としてできるものが、損益計算書であり貸借対照表でもあることの意味、
の5つについて、
トレーニング用仕訳カードに仕訳を記録し、その借方貸方を示す左右の部分を鋏で切り離し、切り離した左右の部分を、同じ科目ごとに集めると勘定元帳になり、勘定元帳を全部集合密着させると合計試算表になり、各勘定科目の貸借差額金額を埋めるためのトレーニング用仕訳カードを作成し、それを左右切り離し、片方をその勘定科目の差額に埋め、別の片方を相手勘定科目の区分に応じて配置すれば残高試算表が作成されることが視覚的に理解でき、これをもって課題解決のための手段とするものである。
本考案は、初学者にとって簿記の基本的な原理を視覚的に理解させるものであり、簿記学習を途中で断念する人を少なくし、現代社会に必須の知識技能たる簿記を国民の多くに普及さすのに効果がある。
トレーニング用仕訳カードの形状と標記である。 通常の学習用仕訳例である。 取引番号1のトレーニング用仕訳カードである。 取引番号2のトレーニング用仕訳カードである。 取引番号3のトレーニング用仕訳カードである。 取引番号4のトレーニング用仕訳カードである。 取引番号5のトレーニング用仕訳カードである。 トレーニング用仕訳カードを密着させた状態図である。 トレーニング用仕訳カードの配列による合計試算表の概念表示図である。 Aの段差のある状態図である。 Aの段差を埋めるトレーニング用仕訳カードのイメージである。 トレーニング用仕訳カードのうちの「差額」の集積結果である。 科目Aの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの標題部分である。 「差額」を二分した一方の部分である。 「差額」を二分した他方の部分である。
本考案を実施する形態として、メートル坪量209.3g/mのA4サイズの紙で、縦59ミリメートル、横105ミリメートルのトレーニング用仕訳カードを図1の如く作成する。
図1の1は、トレーニング用仕訳カードの天であるが、その長さを左右の比が50対50、すなわち、52.5ミリメートルごとに区分する左右の中心線を縦に印刷する。4が、その左右の中心線である。
図1における2はトレーニング用仕訳カードの左側であり、3はトレーニング用仕訳カードの右側であり、それぞれアイボリー色と水色に彩色する。
図1の5はトレーニング用仕訳カードの標題部であり、学習上の仕訳に必要な語句を予め印刷表示しておく。
図1の6はトレーニング用仕訳カードの左側標題部であり仕訳の借方を意味し、7はトレーニング用仕訳カードの右側標題部であり仕訳の貸方を意味し、それぞれ借方貸方の仕訳に最低限必要な事項を明瞭に記載するための部分である。ここに示すように科目、相手科目、金額、No.などの語句を予め印刷しておく。
この語句は、6と7に示すように、内容は同一であるが、取引番号だけは、鋏で切り取り分離する前の段階で左側部分の標題部では右詰めに、右側部分では左詰にする。
トレーニング用仕訳カードの標題部の縦の幅は左右とも当然同じであるが、紙の上端から10ミリメートル内におさめる。
図1の8は、トレーニング用仕訳カードの左側標題部の科目で、その右のアンダーラインを引いた空白部分は借方科目を記載する箇所であり、おなじく、9は、トレーニング用仕訳カードの右側標題部の科目で、その右のアンダーラインを引いた空白部分は貸方科目を記載する箇所であり、さらに、それぞれその右隣の相手科目と印刷表記した右空白部分には、上記記載された貸方科目、借方科目の名称を記載する。
図1の10は金額等分線であり、トレーニング用仕訳カードの上端から14ミリメートルのところを第1線とし以下下方に5ミリメートル間隔で横に0.7ポイントの黒色破線を引く。その金額等分線は全部で9本引くことができるが、最下段の線は、トレーニング用仕訳カードの下端となるため、引かない。その金額等分線の破線上には、最上段の線を除き、2本目の線から下に、それぞれ20、30、40・・・90と地の色を抜いて印刷する。それは、金額等分線の金額目安である。
学習上の課題として次の取引が与えられた場合を想定する。
(1)Aさんから金額90の借入を行ってその現金を手提げ金庫に入れた。
(2)手提げ金庫から金額10を出してパソコンを購入した。
(3)ワープロ打ち作業をDさんに依頼し手提げ金庫からその代金50を出して支払った。
(4)Eさんにそのワープロ原稿の半分を渡し代金の一部30を入金し手提げ金庫に入れた。
(5)Eさんに残りのワープロ原稿を引き渡し、残りの代金40を入金し手提げ金庫に入れた。
この課題についての、通常の簿記の教育における解答仕訳は、図2のようになる。図2の11は仕訳の左側右側を区分する斜線である。
同じ課題をこのトレーニング用仕訳カードを用いて解く場合は、図1の5トレーニング用仕訳カード標題部に仕訳を記載するのである。
なお、トレーニング用仕訳カード上での学習者の仕訳につかう科目については、初学者は、資産勘定・負債勘定・資本勘定・費用勘定・収益勘定のなんたるかを理解できずにいることが多いが、学習の初期の段階では、仕訳技術の原理だけをまずもって理解することが大事である。
したがって、ここでは、勘定科目の名称を、借入金をA、現金をB、備品C、委託費をD、売上をEのように符号にする。
取引番号(1)の仕訳を学習者がトレーニング用仕訳カードで作成する場合は、トレーニング用仕訳カードの標題部に、その左側の科目欄から順に右にB、A、90、1、1、A、B、90と記入する。
さらにそのトレーニング用仕訳カードは金額が90であるから金額等分線90に沿って鋏で横に切り取る。その状態を示したのが図3である。
これと同様に取引番号(2)の仕訳は標題部について左から右に順番にC、B、10、2、2、B、C、10、取引番号(3)の仕訳は標題部について左から右に順番にD、B、50、3、3、B、D、50、取引番号(4)の仕訳は標題部について左から右に順番にB、E、30、4、4、E、B、30、取引番号(5)の仕訳は標題部について左から右に順番にB、E、40、5、5、E、B、30と記載したうえ、これらトレーニング用仕訳カードについて金額欄に記載する数値に応じて、トレーニング用仕訳カードに予め印刷してある金額等分線に沿って鋏で横に切り取る。図4、図5、図6、図7は、取引番号(2)から順に示したものである。
これらの図は金額等分線と目安の金額を掲載していないイメージ図であるが、それぞれの出来上がりトレーニング用仕訳カードの長方形の縦の長さは標題部に記載した金額に応じた長さにする。
これらトレーニング用仕訳カードを作成し、平面上に縦に密着させて並べれば図8のようになり、左右とも切り離される前であるから、縦の長さの合計は、左はl右はlであり、ともに一致していることが一目瞭然である。
トレーニング用仕訳カードによって学習するにはこれらのトレーニング用仕訳カードをトランプのように並べる作業をするのであるが、その作業を行う台としての白い大きな紙を用意し、その真ん中に、縦の線を引き、その途中にその縦の線に直角に交差するように横線を引き、その横線を丁度Tの字の上の横線にみたて、そのTの両側に分離されたトレーニング用仕訳カードの左側、トレーニング用仕訳カードの右側ごとに縦に並べる。
すなわち、科目、相手先科目、金額を記載済みのトレーニング用仕訳カードを中心から分離し、分離したトレーニング用仕訳カードの科目が同じもの同士を集め、集めたそのトレーニング用仕訳カードの左右を、左は左、右は右に配置するのであるが、その配置後のイメージを図示すれば図9のようになる。
図9ではlが紙の中ほどに縦に引かれた線であり、その途中に直角に交差して引かれた横線は、12が科目Aのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線であり、13が科目Bのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線であり、14が科目Cのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線であり、15が科目Dのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線であり、16が科目Eのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線である。
17は取引番号1のトレーニング用仕訳カードの右側であり、18は取引番号1のトレーニング用仕訳カードの左側であり、
19は取引番号2のトレーニング用仕訳カードの右側であり、20は取引番号2のトレーニング用仕訳カードの左側であり、
21は取引番号3のトレーニング用仕訳カードの左側であり、22は取引番号3のトレーニング用仕訳カードの左側であり、
23は取引番号4のトレーニング用仕訳カードの右側であり、24は取引番号4のトレーニング用仕訳カードの左側であり、
25は取引番号5のトレーニング用仕訳カードの右側であり、26は取引番号5のトレーニング用仕訳カードの左側である。
さすれば、この白い大きな紙の上に並べられたトレーニング用仕訳カードの配列そのものが、記入後の勘定元帳を意味する。
図9は、トレーニング用仕訳カードを左右に分離して左右をそれぞれ科目ごとに並べ状態であり勘定元帳を意味するが、この状態では各科目は左右の縦の長さこそ不揃いであるが、全ての科目のカードを密着させれば左と右の長さが同じになることは、図8と見比べながら、当然納得できよう。
学習者は何度もトレーニング用仕訳カードを手にとってこれら一連の作業を自分で繰り返し実施し、簿記の帳簿組織における仕訳と勘定元帳と合計試算表の関係を理解する。
ここに至ったら、教師は様々な仕訳例を示し、また、分離前に左右同じになること、分離後にも左右同じになることを、何度も経験的に理解させるのである。これによって、各勘定科目の数や仕訳の数がいかに膨大であっても、結局は、左右が同一になることが理解される。
学習者は、その後の簿記や会計学の高次の学習で疑問が出たら、常にここに戻って考えるのである。
次に、残高試算表を作成するために残高移行仕訳をトレーニング用仕訳カードで行うのであるが、それは、図9においてT字型に配置された各科目におけるトレーニング用仕訳カードの配置上のいびつな部分すなわち左右の段差たる空白の部分を埋めるためのトレーニング用仕訳カードを作るのである。
その左右段差は、27が科目Aの段差を、28が科目Bの段差を、29が科目Cの段差を、30が科目Dの段差を、31が科目Eの段差を示す。
これらは、トレーニング用仕訳カード実物の段差が生む空白の部分(以下、単に段差という)によってとして視覚的にわかるが、段差は数字の差であるから、T字型の左右のトレーニング用仕訳カードに記載された金額をそれぞれ合計し、左右の差額を計算すると、Aは左に90、Bは右に100、Cは右に10、Dは右に50、Eは左に70であることがわかる。
この段階で全ての科目の段差における金額を左右それぞれ合計してみると、合計額が一致することがわかる。
段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードを作ることは、残高試算表を作るための仕訳を起こすことと同義であるが、これを学ぶことで、簿記の手続きが真に理解される。
この課題におけるAの段差のイメージは図10であるが、その段差を埋めるトレーニング用仕訳カードは図11である。
すなわち、図11のようにイメージされるカードの左側部分たる33が、科目Aの差額を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側であり、Aの段差を埋めるようにあてがわれるのである。
さらに、図11の32は、科目Aの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの右側の部分であるが、その持っていき先として差額と名付ける勘定科目(以下、「差額」という)を設定しておく必要がある。
そこで、作成するのが、図12における、科目名が差額のトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線34であり、おなじく、図12におけるlがその科目名差額の左右中心線である。
そして、図11の32を図12のlの右側に置くのである。
科目Aの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの標題部分を科目と数値でもって記載すれば図13に示すようになる。
同様に、B、C、D、E全ての科目の段差を埋めるトレーニング用仕訳カードを作成し、左右分離して科目ごとに配置するならば「差額」について図12に示すイメージの通りできあがり、
「差額」には、各勘定科目の段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの一方の側が配置されるのである。
図12の35 は科目Bの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側であり、36は科目Cの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側であり、37は科目Dの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側であり、38 は科目Eの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの右側である。
この手続きを行った後の「差額」の左右の金額は当然ながら合計額が一致する。ここで「差額」こそが残高試算表であることに留意されたい。
このような学習によって残高試算表も段差を埋めるトレーニング用仕訳カードを作成すればさらに幾つにも分断できることがわかる。そのひとつが損益計算書となり、また、貸借対照表にもなる。
すなわち、この課題において、損益科目がD、Eであり、資産・負債科目がA、B、Cであるとすると、図9に示す残高試算表は、図14と図15に分離することができ、図14は貸借対照表であり、図15は損益計算書の原型である.
この両者のそれぞれの段差を埋めるトレーニング用仕訳カードを作成するならばそれこそが当期利益であり、これが貸借対照表と損益計算書を連結するものであるということは、このトレーニング用仕訳カードによる学習をすることによって明明白白であり、視覚的にも理解できるのである。
これによって、貸借対照表と損益計算書という、財務二表の連結がイメージで鮮明に理解され、さらに仕訳と科目を増せば、キャッシュフロー計算書を加えた財務三表についても、また、公会計にいう財務四表についても、相互連結の構造が容易に理解されるのである。
こうした視覚による理解によって、高次の簿記学習の基礎が作りあげられるのである。
1 トレーニング用仕訳カードの天
2 トレーニング用仕訳カードの左側
3 トレーニング用仕訳カードの右側
4 仕訳の左側右側を区分する左右の中心線
5 トレーニング用仕訳カードの標題部
6 トレーニング用仕訳カードの左側標題部
7 トレーニング用仕訳カードの右側標題部
8 トレーニング用仕訳カードの左側標題部の科目
9 トレーニング用仕訳カードの右側標題部の科目
10 金額等分線
11 仕訳の左側右側を区分する記号
12 科目Aのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
13 科目Bのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
14 科目Cのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
15 科目Dのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
16 科目Eのトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
17 取引番号1のトレーニング用仕訳カードの右側
18 取引番号1のトレーニング用仕訳カードの左側
19 取引番号2のトレーニング用仕訳カードの右側
20 取引番号2のトレーニング用仕訳カードの左側
21 取引番号3のトレーニング用仕訳カードの右側
22 取引番号3のトレーニング用仕訳カードの左側
23 取引番号4のトレーニング用仕訳カードの右側
24 取引番号4のトレーニング用仕訳カードの左側
25 取引番号5のトレーニング用仕訳カードの右側
26 取引番号5のトレーニング用仕訳カードの左側
27 科目Aの段差
28 科目Bの段差
29 科目Cの段差
30 科目Dの段差
31 科目Eの段差
32 科目Aの差額を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの右側
33 科目Aの差額を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側
34 科目名が差額のトレーニング用仕訳カードの集積を行うための目安となる横線
35 科目Bの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側
36 科目Cの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側
37 科目Dの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの左側
38 科目Eの段差を埋めるためのトレーニング用仕訳カードの右側
39 「差額」を二分したことにより生じた一方の部分における左側の過大差額分
40 「差額」を二分したことにより生じた他方の部分における右側の過大差額分
左の縦の長さ
右の縦の長さ
左右分断線
科目名差額の左右中心
図1の10は金額等分線であり、トレーニング用仕訳カードの上端から5.94ミリメートルのところを第一線とし以下、下方に5.94ミリメートル間隔で横に0.7ポイントの黒色破線を引く。その金額等分線の最下段の線は、トレーニング用仕訳カードの下端となるため、引かない。その金額等分線の破線上には、最上段の線を除き、2本目の線から下に、それぞれ20、30、40・・・90と地の色を抜いて印刷する。それは、金額等分線の金額目安である。

Claims (1)

  1. 縦20ミリメートルから150ミリメートル、横30ミリメートルから300ミリメートルの範囲の長方形の紙の横の長さを40対60から60対40の範囲の比率で二分し、二分してできた左右それぞれの部分に、左用の色、右用の色と定めた地の色を施した簿記学習用具たるトレーニング用仕訳カードであって、
    簿記でいうひとつの取引の取引番号、借方勘定科目、貸方勘定科目、相手先科目、金額をそれぞれそのトレーニング用仕訳カードの左右の部分の上部に記載できるような標題欄を予め印刷し、
    その標題欄の下の部分の縦の長さを5等分乃至20等分し、その等分ごとに等分線を施し、それらの等分線の上にそれぞれ数値を印刷し、または学習時に数値を記載することを可能とするような空白部分をそれら等分線の上に施した、トレーニング用仕訳カード。
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