JP3176493U - 細菌抑制機能付き歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】細菌を抑制でき、保健効果を有する細菌抑制機能付き歯ブラシを提供する。
【解決手段】樹脂材料に多数の細菌抑制粒12を混合して一体成形されるハンドル13と、ハンドル13の一端に設けられ、細菌抑制粒12と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される多数の毛10と、を含み、細菌抑制粒12は、ナノ重合体124により、マイナスイオン粒121と、ナノシルバー細菌抑制粒122と、ナノ遠赤外線粒123と、を結合して構成される。
【選択図】図2A
【解決手段】樹脂材料に多数の細菌抑制粒12を混合して一体成形されるハンドル13と、ハンドル13の一端に設けられ、細菌抑制粒12と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される多数の毛10と、を含み、細菌抑制粒12は、ナノ重合体124により、マイナスイオン粒121と、ナノシルバー細菌抑制粒122と、ナノ遠赤外線粒123と、を結合して構成される。
【選択図】図2A
Description
本考案は、歯ブラシに関し、特に、細菌を抑制でき、保健効果を有する細菌抑制機能付き歯ブラシに関するものである。
歯ブラシは、利用の便利性を考慮すると、浴室に置くことが一般的である。これにより、湿っぽい浴室に歯ブラシを長時間に置くと、細菌や黴菌が繁殖しやすい。しかし、一般的な歯ブラシは細菌を抑制する機能を有しないため、細菌や黴菌が繁殖して歯ブラシのハンドル及び毛に付着する。このように、ユーザがこのような歯ブラシにより、歯を磨いているときには、細菌や黴菌が口腔に進入して、ユーザの健康に悪影響を与える問題があった。
本考案の主な目的は、細菌を抑制でき、保健効果を有する細菌抑制機能付き歯ブラシを提供することにある。
本考案の細菌抑制機能付き歯ブラシによると、樹脂材料に多数の細菌抑制粒を混合して一体成形されるハンドルと、
ハンドルの一端に設けられ、細菌抑制粒と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される多数の毛と、
を含み、
細菌抑制粒は、ナノ重合体により、マイナスイオン粒と、ナノシルバー細菌抑制粒と、ナノ遠赤外線粒と、を結合して構成されることを特徴とする。
ハンドルの一端に設けられ、細菌抑制粒と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される多数の毛と、
を含み、
細菌抑制粒は、ナノ重合体により、マイナスイオン粒と、ナノシルバー細菌抑制粒と、ナノ遠赤外線粒と、を結合して構成されることを特徴とする。
本考案の細菌抑制機能付き歯ブラシによれば、次のような効果がある。
(1)ナノ重合体により、マイナスイオン粒と、ナノシルバー細菌抑制粒と、ナノ遠赤外線粒と、を結合して構成される細菌抑制粒は、歯ブラシのハンドル及び毛に均一に分布されるため、遠赤外線とマイナスイオンとが放出されて、細胞を活性化でき、血行を促進でき、細菌の繁殖を抑制でき、消臭できる。
(1)ナノ重合体により、マイナスイオン粒と、ナノシルバー細菌抑制粒と、ナノ遠赤外線粒と、を結合して構成される細菌抑制粒は、歯ブラシのハンドル及び毛に均一に分布されるため、遠赤外線とマイナスイオンとが放出されて、細胞を活性化でき、血行を促進でき、細菌の繁殖を抑制でき、消臭できる。
(2)ナノ粒同士の間にある隙間が水分子よりも小さいため、水分子は付着できない。これにより、水分子が歯ブラシのハンドル及び毛に付着できないため、歯ブラシを振るだけで、歯ブラシに付着する水分子を除去でき、歯ブラシを乾燥状態に保持でき、細菌の繁殖を回避できる。そしてナノ粒同士の間にある隙間が水分子よりも小さいため、ダニなどが歯ブラシの表面に付着できない。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図2Aを参照する。図1は本考案の一実施例を示す側面図であり、図2は本考案の一実施例の一部を示す断面図であり、図2Aは図2におけるA部分の拡大図である。本考案の一実施例の歯ブラシ1は、ハンドル13と、多数の毛10と、を含む。
まず、図1乃至図2Aを参照する。図1は本考案の一実施例を示す側面図であり、図2は本考案の一実施例の一部を示す断面図であり、図2Aは図2におけるA部分の拡大図である。本考案の一実施例の歯ブラシ1は、ハンドル13と、多数の毛10と、を含む。
ハンドル13は、樹脂材料に多数の細菌抑制粒12を均一に混合して一体射出成形される。
多数の毛10は、ハンドル13の一端に設けられ、細菌抑制粒12と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される。細菌抑制粒12は、ナノ重合体124により、マイナスイオン粒121と、ナノシルバー細菌抑制粒122と、ナノ遠赤外線粒123と、を結合して構成される。
歯ブラシは口腔と直接に接触するため、ユーザは細菌を抑制でき保健効果を有する歯ブラシ1を利用して歯を磨くと、ナノ遠赤外線粒123により、遠赤外線が放出されて人体に進入して、細胞を活性化でき、血行を促進でき、マイナスイオン粒121により、細胞壁内の電子の交流が促進されて、血液を清浄でき、免疫力を増加でき、青春及び体力を回復でき、そしてナノシルバー細菌抑制粒122は、細菌の細胞壁又は細胞膜と結合する能力が強いため、細菌に直接に進入してメルカプタンと結合でき、これにより、細菌の活性が失って繁殖できなくなって、細菌が歯ブラシのハンドルと毛とに進入することを防止できる。このように、本考案の歯ブラシ1によれば、ユーザが歯を磨いているときには、細菌や黴菌が口腔に進入してユーザの健康に悪影響を与える問題を回避でき、ユーザの健康を確保できる。
本考案の使用するナノ粒同士の間にある隙間が水分子よりも小さいため、水分子は付着できず、これにより、水分子が歯ブラシ1のハンドル13及び毛10に付着できない。これは、蓮の葉の表面のスーパー疎水性(superhydrophobicity)及びセルフクリーニング(self-cleaning)に相当する。蓮の葉の表面に滴下する雨水は、表面張力により水滴になり、蓮の葉をやや傾斜すると、前記水滴がホコリ及びゴミを連れて去って、蓮の葉の表面を清潔する効果を有する。このため、ユーザが歯を磨いた後、歯ブラシ1を振るだけで、歯ブラシ1に付着する水分子を除去でき、歯ブラシ1を乾燥状態に保持でき、細菌の繁殖を回避できる。そしてナノ粒同士の間にある隙間が水分子よりも小さいため、ダニなどが歯ブラシ1の表面に付着できない。
このように、本考案が、特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
本考案は、歯ブラシに適用することができる。
1:歯ブラシ
10:毛
12:細菌抑制粒
13:ハンドル
121:マイナスイオン粒
122:ナノシルバー細菌抑制粒
123:ナノ遠赤外線粒
124:ナノ重合体
10:毛
12:細菌抑制粒
13:ハンドル
121:マイナスイオン粒
122:ナノシルバー細菌抑制粒
123:ナノ遠赤外線粒
124:ナノ重合体
Claims (1)
- 樹脂材料に多数の細菌抑制粒を混合して一体成形されるハンドルと、
前記ハンドルの一端に設けられ、細菌抑制粒と樹脂材料とを混合して糸を巻き取って作製される多数の毛と、
を含み、
前記細菌抑制粒は、ナノ重合体により、マイナスイオン粒と、ナノシルバー細菌抑制粒と、ナノ遠赤外線粒と、を結合して構成されることを特徴とする細菌抑制機能付き歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002152U JP3176493U (ja) | 2012-04-12 | 2012-04-12 | 細菌抑制機能付き歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002152U JP3176493U (ja) | 2012-04-12 | 2012-04-12 | 細菌抑制機能付き歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176493U true JP3176493U (ja) | 2012-06-21 |
Family
ID=48003427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012002152U Expired - Fee Related JP3176493U (ja) | 2012-04-12 | 2012-04-12 | 細菌抑制機能付き歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176493U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114271598A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-05 | 许耿防 | 高效应用巴斯刷牙法的牙刷及其制备方法 |
-
2012
- 2012-04-12 JP JP2012002152U patent/JP3176493U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114271598A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-05 | 许耿防 | 高效应用巴斯刷牙法的牙刷及其制备方法 |
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