JP3176318U - 平衡運動器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】高さの調整が可能で、かつ安全性を備える平衡運動器具を提供する。
【解決手段】平衡運動器具は、基部10と、足踏み板20と、軸枢部材30と、を備える。足踏み板20は、基部10に設けられる。球形の軸枢部材30は、基部10に回転可能に接続し、足踏み板20に連結される。これにより、使用者は、足踏み板20を踏んで、足踏み板20および軸枢部材30を駆動し、基部10に相対して上下、前後、または、左右のスイング動作を行うことにより、平衡運動の練習に用いられる。
【選択図】図1
【解決手段】平衡運動器具は、基部10と、足踏み板20と、軸枢部材30と、を備える。足踏み板20は、基部10に設けられる。球形の軸枢部材30は、基部10に回転可能に接続し、足踏み板20に連結される。これにより、使用者は、足踏み板20を踏んで、足踏み板20および軸枢部材30を駆動し、基部10に相対して上下、前後、または、左右のスイング動作を行うことにより、平衡運動の練習に用いられる。
【選択図】図1
Description
本考案は、平衡運動器具に関するものである。
従来の平衡運動器具は、転倒しやすいので、老人または子供の使用には不適切である。
本考案の目的は、高さの調整が可能で、かつ安全性を備える平衡運動器具を提供するものである。
本考案の平衡運動器具は、基部と、足踏み板と、軸枢部材と、を備える。足踏み板は、基部に設けられる。球形の軸枢部材は、基部に回転可能に接続し、足踏み板に連結される。これにより、使用者は、足踏み板を踏んで、足踏み板および軸枢部材を駆動し、基部に相対して上下、前後、または、左右のスイング動作を行うことにより、平衡運動の練習に用いられる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
本考案の一実施形態による平衡運動器具は、図1から図3に示すように、基部10を含む。基部10には半球形のくぼみ11が設けられ、球形の軸枢部材30が回転可能に収容される。
足踏み板20は、基部10に設けられる。足踏み板20には、例えばねじ孔のような孔21が設けられる。軸枢部材30は、例えばねじ棒のような延伸棒31を有する。軸枢部材30の球形部分から突出して形成される延伸棒31は、足踏み板20の孔21にねじ込むことができる。これにより、軸枢部材30の延伸棒31が足踏み板20に相対して回転した場合、足踏み板20を調整して基部10に相対して上下に移動し、例えば図4および図5に示すように、異なる高さに調整することができ、安全性が高まる。
(一実施形態)
本考案の一実施形態による平衡運動器具は、図1から図3に示すように、基部10を含む。基部10には半球形のくぼみ11が設けられ、球形の軸枢部材30が回転可能に収容される。
足踏み板20は、基部10に設けられる。足踏み板20には、例えばねじ孔のような孔21が設けられる。軸枢部材30は、例えばねじ棒のような延伸棒31を有する。軸枢部材30の球形部分から突出して形成される延伸棒31は、足踏み板20の孔21にねじ込むことができる。これにより、軸枢部材30の延伸棒31が足踏み板20に相対して回転した場合、足踏み板20を調整して基部10に相対して上下に移動し、例えば図4および図5に示すように、異なる高さに調整することができ、安全性が高まる。
つまみ32は、軸枢部材30の延伸棒31に固定される。つまみ32は、ねじ、ねじ棒またはその他の部材で構成される固定部材33を用いて延伸棒31に固定される。これにより、軸枢部材30の延伸棒31は、つまみ32によって基部10および足踏み板20に相対して回転し、並びに足踏み板20を調整して基部10に相対して上下移動または高さを調整する。足踏み板20には、更につまみ32を収納する凹孔22が設けられる。これにより、つまみ32は、足踏み板20から突き出さなくなる。
基部10及び足踏み板20は、ゴム、プラスチック、またはその他の人造材料から作成される。軸枢部材30は、強度の強いプラスチックまたはその他の金属材料から造られたほうがよく、もちろん強度が充分であれば、他の如何なる適当な材料から造られてもよい。
本実施形態による平衡運動器具の使用方法を図6から図9に示す。使用者8は、足踏み板20を踏んで、足踏み板20および軸枢部材30を駆動し、基部10に相対して上下、前後(図8、図9)、または、左右(図6、図7)のスイング動作を行うことにより、平衡運動の練習に用いられる。
10・・・基部
11・・・くぼみ
20・・・足踏み板
21・・・孔
22・・・凹孔
30・・・軸枢部材
31・・・延伸棒
32・・・つまみ
33・・・固定部材
11・・・くぼみ
20・・・足踏み板
21・・・孔
22・・・凹孔
30・・・軸枢部材
31・・・延伸棒
32・・・つまみ
33・・・固定部材
Claims (3)
- 基部(10)と、
前記基部に設けられる足踏み板(20)と、
前記基部に回転可能に接続し、前記足踏み板に連結される球形の軸枢部材(30)と、
を備えることを特徴とする平衡運動器具。 - 前記基部は、前記軸枢部材を回転可能に収容するくぼみ(11)を有し、
前記軸枢部材は、前記足踏み板に結合される延伸棒(31)を有することを特徴とする請求項1記載の平衡運動器具。 - 前記足踏み板は、前記軸枢部材の前記延伸棒とのねじ付けに用いられる孔(21)を有し、
前記軸枢部材は、前記延伸棒に固定されるつまみ(32)を有することを特徴とする請求項2記載の平衡運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001938U JP3176318U (ja) | 2012-04-04 | 2012-04-04 | 平衡運動器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001938U JP3176318U (ja) | 2012-04-04 | 2012-04-04 | 平衡運動器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176318U true JP3176318U (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=48003273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012001938U Expired - Lifetime JP3176318U (ja) | 2012-04-04 | 2012-04-04 | 平衡運動器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176318U (ja) |
-
2012
- 2012-04-04 JP JP2012001938U patent/JP3176318U/ja not_active Expired - Lifetime
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