JP3176071U - トイレ脱臭装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】気体吸引により便器内に排気流を形成し、トイレ使用と同時に悪臭気体を吸入して屋外へ排出し、トイレ使用者が悪臭に悩まされずに済む、トイレ脱臭装置の提供。
【解決手段】便器5と、壁4の内部に埋設された中間通気管41と、密閉された換気扇ボックス1を含み、便器5の後壁上部に穿設された取付孔53に除臭装置接続部7を取り付け、中間通気管41の下半部が除臭装置接続部7と換気扇ボックス1の入口を接続し、換気扇ボックス1の内部に気流を入口から出口へガイドする気流仕切り板が設置され、換気扇ボックス1の出口に中間通気管41の上半部が接続され、中間通気管41の先端に排気口12が設けられ、便器5の内部から上方向に臭気を排出する管路構造が形成される。
【選択図】図1
【解決手段】便器5と、壁4の内部に埋設された中間通気管41と、密閉された換気扇ボックス1を含み、便器5の後壁上部に穿設された取付孔53に除臭装置接続部7を取り付け、中間通気管41の下半部が除臭装置接続部7と換気扇ボックス1の入口を接続し、換気扇ボックス1の内部に気流を入口から出口へガイドする気流仕切り板が設置され、換気扇ボックス1の出口に中間通気管41の上半部が接続され、中間通気管41の先端に排気口12が設けられ、便器5の内部から上方向に臭気を排出する管路構造が形成される。
【選択図】図1
Description
本考案は、便器内に集中的に排出する気流を形成し、トイレ使用時に悪臭気体を吸入し、屋外へ排出して希釈することで、トイレ使用者が悪臭に悩まされることのないトイレ脱臭装置に関する。
人類は過去、排泄の必要があるときはしゃがみこんで行なっていたが、建築物が改良されるのに伴い、腰掛式便器が生まれた。しかしながら、腰掛式またはしゃがみ込み式を問わず、トイレの使用時は鼻に付く臭気から逃れることができない。
かって農村のトイレはいずれも屋外に設置されており、通気がよかったため、この問題はあまり重大ではなかった。しかし、近年は建物が改善され、トイレが屋内に作られるようになり、いわゆるワンルームなどはトイレと居室が一緒になっており、この問題の重大さが顕著である。
既にトイレ内の天井に小型の換気扇が設置されてはいるが、トイレを使用する一定時間の間はどうしても耐えるしかない。特に小さい建物や住居は部屋が小さく、トイレはさらに小さいため、臭いの問題がより重大である。
従来の建物では、トイレ内の天井に小型の換気扇が設置されている以外は対策が施されておらず、臭気汚染の問題は解決されず、特にトイレを使用する個人が臭いを感じるそのときに、臭気汚染はすでに生じているため、この問題は更なる改善が必要である。
既にトイレ内の天井に小型の換気扇が設置されてはいるが、トイレを使用する一定時間の間はどうしても耐えるしかない。特に小さい建物や住居は部屋が小さく、トイレはさらに小さいため、臭いの問題がより重大である。
従来の建物では、トイレ内の天井に小型の換気扇が設置されている以外は対策が施されておらず、臭気汚染の問題は解決されず、特にトイレを使用する個人が臭いを感じるそのときに、臭気汚染はすでに生じているため、この問題は更なる改善が必要である。
本考案が解決しようとする課題は、気体吸引により便器内に集中的な排気流を形成し、トイレ使用と同時に、悪臭気体を吸入して屋外へ排出し、トイレ使用者が悪臭に悩まされずに済む、トイレ脱臭装置を提供することにある。
本考案のトイレ脱臭装置は、腰掛式またはしゃがみ込み式の便器と、壁の内部に埋め込まれた中間通気管と、扁平な密閉された換気扇ボックスを含み、前記便器の後壁上部に、該便器の内外を貫通する取付孔が設けられると共に、該取付孔に除臭装置接続部が取り付けられ、前記中間通気管の下半部の下端部が前記除臭装置接続部に接続され、前記中間通気管の下半部の上端部が前記換気扇ボックスの下部に形成された入口に接続され、前記換気扇ボックスの内部に、前記入口から前記換気扇ボックスの上部に形成された出口へ気流をガイドする気流仕切り板が設置され、前記換気扇ボックスの出口に前記中間通気管の上半部の下端部が接続され、該中間通気管の上端に排気口が設けられ、前記便器の内部から上方向に臭気を排出する管路構造が形成される。
前記除臭装置接続部は、前記便器の取付孔に挿通される除臭パイプと、前記除臭パイプに螺合される接合パイプナットとを有し、前記除臭パイプの内側端部の外周囲に配管フランジを設け、前記便器の内部及び外部において、前記除臭パイプの外周にそれぞれガスケットが嵌合され、前記除臭パイプの外側端部に接合パイプナットを介して前記中間通気管を連結固定するとよい。
前記換気扇ボックスが立方形の箱体であり、前記気流仕切り板は、前記換気ボックスの上部の厚み方向一側及び下部の厚み方向他側にそれぞれ設置された上気流仕切り板と下気流仕切り板とから成り、前記上気流仕切り板で前記換気扇ボックスの厚さの2/3が封鎖されると共に、前記上気流仕切り板で封鎖されない部分に通気路が形成され、前記下気流仕切り板で前記換気扇ボックスの厚さの2/3が封鎖されると共に、前記下気流仕切り板で封鎖されない部分に通気路が形成されることもある。
本考案によれば、トイレの使用者が腰掛けると、便器の開口がすべて臀部により塞がり、両大腿部間の空隙だけが唯一の出入口となるため、換気扇を駆動して排便のその瞬間に臭気を吸引すると、管路構造を通して吸入した臭気が上方に排出され、胸部及び顔面部の辺りに臭気が漏れるのを防ぐことができるので、使用者が臭気を感じにくく、使用後別の人が入ってもトイレ内にすでに臭気が存在せず、この結果、トイレ内、さらには居室内の空気を新鮮に保ち、臭気をなくすことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6は、本考案の実施例1を示す。
実施例1のトイレ脱臭装置は、図1に示すように、腰掛式の便器5と、壁4の内部に埋め込まれた中間通気管41と、換気扇ボックス1を含む。
便器5の後壁上部に、便器5の内外を貫通する取付孔53を設け(元々孔がある場合は、ドリル切削により適当な大きさ・形状に作り直す)、その後、この取付孔53に、便座51、カバー52を備えた便器5内から外側に通じる除臭装置接続部7を取り付ける。
図2及び図3に示すように、除臭装置接続部7は、内側端部の外周囲に配管フランジ72を有する除臭パイプ71を備える。配管フランジ72は、取付孔53に挿通された除臭パイプ71の固定と脱落防止に用いられる。
図1〜図6は、本考案の実施例1を示す。
実施例1のトイレ脱臭装置は、図1に示すように、腰掛式の便器5と、壁4の内部に埋め込まれた中間通気管41と、換気扇ボックス1を含む。
便器5の後壁上部に、便器5の内外を貫通する取付孔53を設け(元々孔がある場合は、ドリル切削により適当な大きさ・形状に作り直す)、その後、この取付孔53に、便座51、カバー52を備えた便器5内から外側に通じる除臭装置接続部7を取り付ける。
図2及び図3に示すように、除臭装置接続部7は、内側端部の外周囲に配管フランジ72を有する除臭パイプ71を備える。配管フランジ72は、取付孔53に挿通された除臭パイプ71の固定と脱落防止に用いられる。
除臭パイプ71の取り付け時は、便器5の内面及び外面において取付孔53の周囲に、それぞれ内部ガスケット73と外部ガスケット74を相対向するよう設置し、内部ガスケット73、取付孔53及び外部ガスケット74に除臭パイプ71を挿通する。
除臭パイプ71の外側端部の外周には雄ネジが形成され、便器5の外側において除臭パイプ71の外側端部に外部固定ナット75を締め込むことにより、除臭パイプ71が固定される。
また、除臭パイプ71の外側端部には、接合パイプナット76を介して中間通気管41の下半部の下端部が接合され、除臭パイプ71の内側端部である吸気口11が中間通気管41に接続される。
そして、外部固定ナット75と接合パイプナット76を締めた後、内部ガスケット73と外部ガスケット74の密封構造によって、使用時内部の気体が外部に漏れることがない。
除臭パイプ71の外側端部の外周には雄ネジが形成され、便器5の外側において除臭パイプ71の外側端部に外部固定ナット75を締め込むことにより、除臭パイプ71が固定される。
また、除臭パイプ71の外側端部には、接合パイプナット76を介して中間通気管41の下半部の下端部が接合され、除臭パイプ71の内側端部である吸気口11が中間通気管41に接続される。
そして、外部固定ナット75と接合パイプナット76を締めた後、内部ガスケット73と外部ガスケット74の密封構造によって、使用時内部の気体が外部に漏れることがない。
中間通気管41の下半部は壁4の内部に埋め込まれて上方向に延伸され、その上端部は下吸気連結管13を介して換気扇ボックス1の下部に形成された入口に接続される。壁4には据付孔が設けられ、この据付孔内に換気扇ボックス1が固定されている。
換気扇ボックス1の上部に形成された出口は、上排気連結管14を介して中間通気管41の上半部の下端部に接続される。また、中間通気管41の上半部の上端に形成された排気口12が屋外へまたは建物の通気管に接続され、臭気を屋外へと送り出す。
換気扇ボックス1の上部に形成された出口は、上排気連結管14を介して中間通気管41の上半部の下端部に接続される。また、中間通気管41の上半部の上端に形成された排気口12が屋外へまたは建物の通気管に接続され、臭気を屋外へと送り出す。
図1及び図4に示すように、換気扇ボックス1には電源ケーブルとスイッチ15が設けられ、換気扇ボックス1に内蔵された換気扇本体3のオン・オフが制御される。スイッチは、自動スイッチまたは手動スイッチとされ、トイレの使用者が腰掛けた時、自動的に或いは手動で換気扇本体3を駆動する。
中間通気管41とその中間に設けられた換気扇ボックス1の取付位置の高低は、建物の環境に応じて決められる。
中間通気管41とその中間に設けられた換気扇ボックス1の取付位置の高低は、建物の環境に応じて決められる。
図5及び図6に示すように、換気扇ボックス1は扁平な立方形の密閉された構造体であり、その上部の厚み方向一側に、換気扇ボックス1の厚さの2/3を封鎖するように上気流仕切り板21が設置され、上気流仕切り板21で封鎖されない部分に通気路が形成される。また、換気扇ボックス1の下部の厚み方向他側に、厚さの2/3を封鎖する下気流仕切り板2が設置され、下気流仕切り板2で封鎖されない部分に通気路が形成される。
そして、上気流仕切り板21及び下気流仕切り板2によって、換気扇ボックス1の入口から出口へ気流がガイドされる。
そして、上気流仕切り板21及び下気流仕切り板2によって、換気扇ボックス1の入口から出口へ気流がガイドされる。
ボックス内の中心には、モーターとブレード31から成る換気扇本体3が設置され、換気扇本体3の上下にそれぞれ下気流仕切り板2と上気流仕切り板21が設置される。
ブレード31が回転すると、吸気口11から吸入された臭気が中間通気管41を通って上方向に流動し、排気口12から排出されるので、トイレの使用者が臭気に悩まされることがなく、トイレ内を常に新鮮な空気に保つことができ、居室とトイレが同じ場所にあっても臭気汚染の問題がない。
ブレード31が回転すると、吸気口11から吸入された臭気が中間通気管41を通って上方向に流動し、排気口12から排出されるので、トイレの使用者が臭気に悩まされることがなく、トイレ内を常に新鮮な空気に保つことができ、居室とトイレが同じ場所にあっても臭気汚染の問題がない。
図7〜図9は、本考案の実施例2を示す。
実施例2では、しゃがみ込み式の便器5の後壁上部に取付孔53を設け、取付孔53に除臭装置接続部7が取り付けられる。
その他の構造及び使用方法は実施例1と同様であるが、しゃがみ込み式の便器5には、通常、開閉自在なカバーが取り付けられていないので、トイレ脱臭装置を設置することによる防臭効果は大きい。
実施例2では、しゃがみ込み式の便器5の後壁上部に取付孔53を設け、取付孔53に除臭装置接続部7が取り付けられる。
その他の構造及び使用方法は実施例1と同様であるが、しゃがみ込み式の便器5には、通常、開閉自在なカバーが取り付けられていないので、トイレ脱臭装置を設置することによる防臭効果は大きい。
1 換気扇ボックス
11 吸気口
12 排気口
13 下吸気連結管
14 上排気連結管
15 電源ケーブル及びスイッチ
2 下気流仕切り板
21 上気流仕切り板
3 換気扇本体
31 ブレード
4 壁
41 中間通気管
5 便器
51 便座
52 カバー
53 取付孔
6 貯水タンク
7 除臭装置接続部
71 除臭パイプ
72 配管フランジ
73 内部ガスケット
74 外部ガスケット
75 外部固定ナット
76 接合パイプナット
11 吸気口
12 排気口
13 下吸気連結管
14 上排気連結管
15 電源ケーブル及びスイッチ
2 下気流仕切り板
21 上気流仕切り板
3 換気扇本体
31 ブレード
4 壁
41 中間通気管
5 便器
51 便座
52 カバー
53 取付孔
6 貯水タンク
7 除臭装置接続部
71 除臭パイプ
72 配管フランジ
73 内部ガスケット
74 外部ガスケット
75 外部固定ナット
76 接合パイプナット
Claims (3)
- トイレ脱臭装置であって、腰掛式またはしゃがみ込み式の便器と、壁の内部に埋め込まれた中間通気管と、扁平な密閉された換気扇ボックスを含み、前記便器の後壁上部に、該便器の内外を貫通する取付孔が設けられると共に、該取付孔に除臭装置接続部が取り付けられ、前記中間通気管の下半部の下端部が前記除臭装置接続部に接続され、前記中間通気管の下半部の上端部が前記換気扇ボックスの下部に形成された入口に接続され、前記換気扇ボックスの内部に、前記入口から前記換気扇ボックスの上部に形成された出口へ気流をガイドする気流仕切り板が設置され、前記換気扇ボックスの出口に前記中間通気管の上半部の下端部が接続され、該中間通気管の上端に排気口が設けられ、前記便器の内部から上方向に臭気を排出する管路構造が形成されたことを特徴とする、トイレ脱臭装置。
- 前記除臭装置接続部は、前記便器の取付孔に挿通される除臭パイプと、前記除臭パイプに螺合される接合パイプナットとを有し、前記除臭パイプの内側端部の外周囲に配管フランジを設け、前記便器の内部及び外部において、前記除臭パイプの外周にそれぞれガスケットが嵌合され、前記除臭パイプの外側端部に接合パイプナットを介して前記中間通気管が連結固定されたことを特徴とする、請求項1に記載のトイレ脱臭装置。
- 前記換気扇ボックスが立方形の箱体であり、前記気流仕切り板は、前記換気ボックスの上部の厚み方向一側及び下部の厚み方向他側にそれぞれ設置された上気流仕切り板と下気流仕切り板とから成り、前記上気流仕切り板で前記換気扇ボックスの厚さの2/3が封鎖されると共に、前記上気流仕切り板で封鎖されない部分に通気路が形成され、前記下気流仕切り板で前記換気扇ボックスの厚さの2/3が封鎖されると共に、前記下気流仕切り板で封鎖されない部分に通気路が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のトイレ脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001651U JP3176071U (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | トイレ脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001651U JP3176071U (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | トイレ脱臭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176071U true JP3176071U (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=48003053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3176071U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111764478A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-10-13 | 苏州重明鸟厕所文化发展股份有限公司 | 一种厕所除臭系统 |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012001651U patent/JP3176071U/ja not_active Expired - Fee Related
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