JP3175698B2 - 無線基地局の構内設置方式および方法 - Google Patents
無線基地局の構内設置方式および方法Info
- Publication number
- JP3175698B2 JP3175698B2 JP19694398A JP19694398A JP3175698B2 JP 3175698 B2 JP3175698 B2 JP 3175698B2 JP 19694398 A JP19694398 A JP 19694398A JP 19694398 A JP19694398 A JP 19694398A JP 3175698 B2 JP3175698 B2 JP 3175698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- wireless base
- stand
- installation
- radio base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線基地局の構内
設置方式に関し、特に、工事の簡易化を図った無線基地
局の構内設置方式に関する。
設置方式に関し、特に、工事の簡易化を図った無線基地
局の構内設置方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の無線基地局の構内設置方法につい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【０００３】第１の従来例として、特開平８−０８４１
０７号公報記載の移動無線方式がある。この方式は、建
造物に天井の表面の少なくとも一部に電波を反射する物
質を塗布すると共に、天井方向に指向性を有するアンテ
ナを用いて、上記天井の電波を反射する物質による反射
波により無線通信機間で通信を行うように構成されてい
る。
０７号公報記載の移動無線方式がある。この方式は、建
造物に天井の表面の少なくとも一部に電波を反射する物
質を塗布すると共に、天井方向に指向性を有するアンテ
ナを用いて、上記天井の電波を反射する物質による反射
波により無線通信機間で通信を行うように構成されてい
る。
【０００４】また、第２の従来例として、特開平８−１
２８４１９号公報記載の無線基地局の取付装置がある。
この従来例では、基盤の下面に突設した挟持片の間に野
縁受材を介在させ、野縁受材の下面に係止部片を接触さ
せた締め付けボルトの螺子部を基板に挿通させ、締付け
ナットを螺合締め付ける。そして、基板に無線基地局を
取付ボルトで締め付ける装置である。
２８４１９号公報記載の無線基地局の取付装置がある。
この従来例では、基盤の下面に突設した挟持片の間に野
縁受材を介在させ、野縁受材の下面に係止部片を接触さ
せた締め付けボルトの螺子部を基板に挿通させ、締付け
ナットを螺合締め付ける。そして、基板に無線基地局を
取付ボルトで締め付ける装置である。
【０００５】さらに、第３の従来例として、特開平８−
２２３１７２号公報記載の無線通信システムがある。こ
のシステムは、例えば机などの床面付近に置かれた無線
端末と天井裏などの天井面に配線された有線に接続され
た無線基地局との通信を中継する中継局を、天井面付
近、もしくは、壁面付近に設けるシステムである。
２２３１７２号公報記載の無線通信システムがある。こ
のシステムは、例えば机などの床面付近に置かれた無線
端末と天井裏などの天井面に配線された有線に接続され
た無線基地局との通信を中継する中継局を、天井面付
近、もしくは、壁面付近に設けるシステムである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、無線基地局の構内設置方法は、天井，天井裏または
柱上部に設置する為、交換機から天井裏を通して配線す
る必要があった。そのため工事に手間がかかり、場所に
よっては容易に設置できず費用もかかっていた。
来、無線基地局の構内設置方法は、天井，天井裏または
柱上部に設置する為、交換機から天井裏を通して配線す
る必要があった。そのため工事に手間がかかり、場所に
よっては容易に設置できず費用もかかっていた。
【０００７】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
すべく、工事の簡易化を図った無線基地局の構内設置方
式および方法を提供することにある。
すべく、工事の簡易化を図った無線基地局の構内設置方
式および方法を提供することにある。
【０００８】上記目的を達成するために、本発明の無線
基地局の構内設置方式は、構内の設置台の上に無線基地
局を設置する無線基地局の構内設置方式において、設置
台を固定し、無線基地局を収容するボード状の仕切り板
と、仕切り板の下部に取り付けられ、仕切り板を移動可
能にするローラとを備え、ローラにより回線のケーブル
の届く範囲内の移動を可能とし、回線のケーブル長以上
の移動なら、差込口から回線を外して目的地付近の差込
口に付け替えるだけで移設でき、無線基地局の移設を簡
易にしたことを特徴とする。
基地局の構内設置方式は、構内の設置台の上に無線基地
局を設置する無線基地局の構内設置方式において、設置
台を固定し、無線基地局を収容するボード状の仕切り板
と、仕切り板の下部に取り付けられ、仕切り板を移動可
能にするローラとを備え、ローラにより回線のケーブル
の届く範囲内の移動を可能とし、回線のケーブル長以上
の移動なら、差込口から回線を外して目的地付近の差込
口に付け替えるだけで移設でき、無線基地局の移設を簡
易にしたことを特徴とする。
【０００９】また、電話配線は、スタンドの下部より入
り、台座まで伸びて無線基地局に接続されるのが好まし
い。
り、台座まで伸びて無線基地局に接続されるのが好まし
い。
【００１０】さらに、スタンドの高さは、約１ｍ〜３ｍ
であるのが好ましい。
であるのが好ましい。
【００１１】またさらに、スタンドの高さは、可変であ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【００１２】また、無線基地局の部分にカサを被せ、電
気スタンドのような形にしてカモフラージュするのが好
ましい。
気スタンドのような形にしてカモフラージュするのが好
ましい。
【００１３】さらに、無線基地局およびスタンドの部分
に人工樹を被せてカモフラージュするのが好ましい。
に人工樹を被せてカモフラージュするのが好ましい。
【００１４】またさらに、無線基地局およびスタンドの
部分にボード状に形成された仕切り板を被せてカモフラ
ージュするのが好ましい。
部分にボード状に形成された仕切り板を被せてカモフラ
ージュするのが好ましい。
【００１５】また、本発明の無線基地局の構内設置方法
は、スタンドの上に設けられた台座に無線基地局を設置
し、既存の電話配線を流用し回線として使用することに
より工事の簡易化を図ったことを特徴とする。
は、スタンドの上に設けられた台座に無線基地局を設置
し、既存の電話配線を流用し回線として使用することに
より工事の簡易化を図ったことを特徴とする。
【００１６】また、電話配線は、スタンドの下部より入
り、台座まで伸び、台座に取り付けられた無線基地局に
接続されるのが好ましい。
り、台座まで伸び、台座に取り付けられた無線基地局に
接続されるのが好ましい。
【００１７】さらに、スタンドの高さは、約１ｍ〜３ｍ
であるのが好ましい。
であるのが好ましい。
【００１８】またさらに、スタンドの高さは、可変であ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【００１９】また、無線基地局の部分にカサを被せて電
気スタンドのような形にしてカモフラージュするのが好
ましい。
気スタンドのような形にしてカモフラージュするのが好
ましい。
【００２０】さらに、無線基地局およびスタンドの部分
に人工樹を被せてカモフラージュするのが好ましい。
に人工樹を被せてカモフラージュするのが好ましい。
【００２１】またさらに、無線基地局およびスタンドの
部分にボード状に形成された仕切り板を被せてカモフラ
ージュするのが好ましい。
部分にボード状に形成された仕切り板を被せてカモフラ
ージュするのが好ましい。
【００２２】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【００２３】図１は、本発明の実施の形態の構成を示す
概略図である。この図は、本発明の無線基地局の構内設
置方式の最も基本的な構成を示す図である。この方式
は、設置台としてスタンド２と台座８とを備え、電話線
の配線３は、スタンド２の下部より入り、上部の台座８
まで伸ばし、台座８に取り付けられた無線基地局１に接
続される。スタンド２の高さは、１ｍ〜３ｍぐらいの高
さで比較的低く、可変長のものでも良く固定長のもので
も良い。
概略図である。この図は、本発明の無線基地局の構内設
置方式の最も基本的な構成を示す図である。この方式
は、設置台としてスタンド２と台座８とを備え、電話線
の配線３は、スタンド２の下部より入り、上部の台座８
まで伸ばし、台座８に取り付けられた無線基地局１に接
続される。スタンド２の高さは、１ｍ〜３ｍぐらいの高
さで比較的低く、可変長のものでも良く固定長のもので
も良い。
【００２４】
【実施例】次に、図１〜図５を参照して、本発明の実施
例について説明する。
例について説明する。
【００２５】図１は、本発明の無線基地局の構内設置方
式の第１の実施例を示す概略図である。本実施例では、
スタンド２とスタンド２の上に設置された台座８を設
け、電話線の配線３を、スタンド２の下部より入れ、上
部の台座８まで延ばし、台座８に取り付けられた無線基
地局１に接続する。この第１の実施例においては、実際
にオフィス等のフロアに設置すると、支柱の中に回線を
通すので配線３は目立たない。しかし、無線基地局１自
体が低い高さに設置されているため、無線基地局１が目
立ってしまい美観を損なう。そのため、以下の実施例に
よりこの欠点をカバーすることができる。
式の第１の実施例を示す概略図である。本実施例では、
スタンド２とスタンド２の上に設置された台座８を設
け、電話線の配線３を、スタンド２の下部より入れ、上
部の台座８まで延ばし、台座８に取り付けられた無線基
地局１に接続する。この第１の実施例においては、実際
にオフィス等のフロアに設置すると、支柱の中に回線を
通すので配線３は目立たない。しかし、無線基地局１自
体が低い高さに設置されているため、無線基地局１が目
立ってしまい美観を損なう。そのため、以下の実施例に
よりこの欠点をカバーすることができる。
【００２６】図２は、本発明の第２の実施例を示す概略
図である。この第２の実施例では、上述した第１の実施
例の無線基地局１の部分にカサ４を被せ、電気スタンド
のような形にしてカモフラージュする。従って、配線３
はもとより無線基地局１自体も上述した第１の実施例の
ように露出して美観を損なうこともなくなる。また、カ
サ４を被せることにより無線基地局１が上述したような
低い高さに設置されていても、美観を損なうことはなく
なる。
図である。この第２の実施例では、上述した第１の実施
例の無線基地局１の部分にカサ４を被せ、電気スタンド
のような形にしてカモフラージュする。従って、配線３
はもとより無線基地局１自体も上述した第１の実施例の
ように露出して美観を損なうこともなくなる。また、カ
サ４を被せることにより無線基地局１が上述したような
低い高さに設置されていても、美観を損なうことはなく
なる。
【００２７】図３は、本発明の第３の実施例を示す概略
図である。本実施例においては、無線基地局１の設置ス
タンドを人工樹５としてカモフラージュし、フロアのオ
ブジェとして設置する。これにより、無線基地局１とし
て働く上に、インテリアとしても役立ち、上述した第２
の実施例と同様に美観を損なうことはなくなる。
図である。本実施例においては、無線基地局１の設置ス
タンドを人工樹５としてカモフラージュし、フロアのオ
ブジェとして設置する。これにより、無線基地局１とし
て働く上に、インテリアとしても役立ち、上述した第２
の実施例と同様に美観を損なうことはなくなる。
【００２８】また、図４，図５は、本発明の第４，第５
の実施例を示す概略図である。これら第４，第５の実施
例は、無線基地局１の設置スタンドをボード状にカモフ
ラージュすることによりフロアの仕切りに使用した実施
例である。図４の第４の実施例は、ボード状の仕切り板
大６を下まで延長し、底にローラ９を設けて移動可能に
した実施例である。この実施例によると、仕切り板大６
を下まで延長しているので、上述したスタンド２は不要
で、配線３を無線基地局１から直接垂らした状態で使用
することができる。また、図５の第５の実施例では、仕
切り板小７を底まで延長せず途中まで設け、支柱２の下
部が半分見えている状態である。この実施例も第４の実
施例と同様にフロアの仕切りに使用することができる。
の実施例を示す概略図である。これら第４，第５の実施
例は、無線基地局１の設置スタンドをボード状にカモフ
ラージュすることによりフロアの仕切りに使用した実施
例である。図４の第４の実施例は、ボード状の仕切り板
大６を下まで延長し、底にローラ９を設けて移動可能に
した実施例である。この実施例によると、仕切り板大６
を下まで延長しているので、上述したスタンド２は不要
で、配線３を無線基地局１から直接垂らした状態で使用
することができる。また、図５の第５の実施例では、仕
切り板小７を底まで延長せず途中まで設け、支柱２の下
部が半分見えている状態である。この実施例も第４の実
施例と同様にフロアの仕切りに使用することができる。
【００２９】以上説明したように、本発明の無線基地局
の構内設置方式にて無線基地局を設置すると、フロア変
更などに伴う無線基地局の移設も有線電話の移設と同様
に、回線の差し込み口の付け替えだけで行えるので、配
線工事が不要になる。
の構内設置方式にて無線基地局を設置すると、フロア変
更などに伴う無線基地局の移設も有線電話の移設と同様
に、回線の差し込み口の付け替えだけで行えるので、配
線工事が不要になる。
【００３０】
【発明の効果】本発明では、従来の天井，天井裏，柱上
部に無線基地局を設置するのと違い、数ｍの高さに無線
基地局を設置するので有線電話の設置と同等程度に設置
工事が容易に行え、また、既存の電話線を流用すること
により配線が容易に行えるという効果を奏する。
部に無線基地局を設置するのと違い、数ｍの高さに無線
基地局を設置するので有線電話の設置と同等程度に設置
工事が容易に行え、また、既存の電話線を流用すること
により配線が容易に行えるという効果を奏する。
【００３１】また、無線基地局の移設においても、回線
のケーブルの届く範囲内の移動ならば、実際に無線基地
局をスタンドごと目的地まで移動することができ、回線
のケーブル長以上の移動なら、差し込み口から回線を外
し、目的地近辺の差し込み口に付け替えるだけで行え
る。これらにより、設置，移設，増設が容易に行える。
従って、無線基地局の設置工事が容易に行えるという効
果を奏する。
のケーブルの届く範囲内の移動ならば、実際に無線基地
局をスタンドごと目的地まで移動することができ、回線
のケーブル長以上の移動なら、差し込み口から回線を外
し、目的地近辺の差し込み口に付け替えるだけで行え
る。これらにより、設置，移設，増設が容易に行える。
従って、無線基地局の設置工事が容易に行えるという効
果を奏する。
【００３２】また、従来、無線基地局設置の為の配線
は、天上裏を通し増設して設置していたが、本発明では
無線基地局の設置する高さが低いので既存の電話線を使
用し設置することができ、配線に伴う工事費が削減でき
る。従って、無線基地局設置に伴う工事費が削減できる
という効果を奏する。
は、天上裏を通し増設して設置していたが、本発明では
無線基地局の設置する高さが低いので既存の電話線を使
用し設置することができ、配線に伴う工事費が削減でき
る。従って、無線基地局設置に伴う工事費が削減できる
という効果を奏する。
【図１】本発明の実施の形態を示す概略図である。
【図２】本発明の第２の実施例を示す概略図である。
【図３】本発明の第３の実施例を示す概略図である。
【図４】本発明の第４の実施例を示す概略図である。
【図５】本発明の第５の実施例を示す概略図である。
１ 無線基地局 ２ スタンド ３ 配線 ４ カサ ５ 人工樹 ６ 仕切り板大 ７ 仕切板小 ８ 台座 ９ ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】構内の設置台の上に無線基地局を設置する
無線基地局の構内設置方式において、 前記設置台を固定し、前記無線基地局を収容するボード
状の仕切り板と、前記仕切り板の下部に取り付けられ、
前記仕切り板を移動可能にするローラとを備え、前記ロ
ーラにより回線のケーブルの届く範囲内の移動を可能と
し、回線のケーブル長以上の移動なら、差込口から回線
を外して目的地付近の差込口に付け替えるだけで移設で
き、前記無線基地局の移設を簡易にしたことを特徴とす
る無線基地局の構内設置方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694398A JP3175698B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 無線基地局の構内設置方式および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694398A JP3175698B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 無線基地局の構内設置方式および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000032534A JP2000032534A (ja) | 2000-01-28 |
| JP3175698B2 true JP3175698B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=16366246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19694398A Expired - Fee Related JP3175698B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 無線基地局の構内設置方式および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175698B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900020838A1 (it) | 2019-11-13 | 2021-05-13 | Wireless Network Sites Tech Srl | Corpo Illuminante con Antenne e Scambiatori di Calore Trasparenti |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102016122610B4 (de) | 2016-11-23 | 2019-04-18 | Tdk Electronics Ag | Vorrichtung, die einen haptischen Feedback vermittelt und Bauelement mit der Vorrichtung |
| WO2020100294A1 (ja) * | 2018-11-16 | 2020-05-22 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | マイクロｌｅｄデバイスおよびその製造方法 |
-
1998
- 1998-07-13 JP JP19694398A patent/JP3175698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900020838A1 (it) | 2019-11-13 | 2021-05-13 | Wireless Network Sites Tech Srl | Corpo Illuminante con Antenne e Scambiatori di Calore Trasparenti |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000032534A (ja) | 2000-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2237530A1 (en) | A call redirection system | |
| AU2222997A (en) | Alternative routing system for mobile telephone calls | |
| CA2194433A1 (en) | Drainage pipe | |
| CA2322836A1 (en) | Mounting bracket for a camera base | |
| MXPA02002258A (es) | Cubierta para sistema de rejilla de cielo raso. | |
| JP3175698B2 (ja) | 無線基地局の構内設置方式および方法 | |
| NO20001197D0 (no) | Bestemmelse av geografisk lokasjon for en mobilterminal i et mobiltelefonsystem | |
| JP2531362B2 (ja) | 屋外用通信機器の設置構造 | |
| JPH04223724A (ja) | 基地局装置 | |
| JP2836553B2 (ja) | 屋外用機器の取付金具 | |
| WO1995012923A1 (en) | Indoor radio communication system | |
| KR970056181U (ko) | 수직 장주용 금구의 설치구조 | |
| MXPA02008422A (es) | Sistema de ventilacion. | |
| EP0875956A1 (en) | Installation structure of an outdoor communication device | |
| AU5217998A (en) | Wall mounting system | |
| AU4619497A (en) | Device for mounting ceiling panels | |
| KR970062611U (ko) | 황토패널을 벽면에 설치하기 위한 설치 구조물 | |
| AU2196801A (en) | Aerial line installation | |
| KR960035658U (ko) | 통신케이블 연결용 단자반 | |
| HUP9702530A3 (en) | Out wall structure for building, particularly panel on parapet wall | |
| GB9918829D0 (en) | Cabling installation aid | |
| AU7166194A (en) | Foundation with cellular skirt installation device | |
| KR970034480U (ko) | 핸드폰설치구조 | |
| GR1004892B (el) | Τερματικο και ενδιαμεσο συστημα αυτοματης προσδεσης αυτοστηρικτων τηλεφωνικων καλωδιων συνδρομητικου δικτυου | |
| IT1282889B1 (it) | Compressore per installazione mobile |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080406 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |