JP3175678U - 発光ダイオードバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱の過程を加速し、発光源の発光効率と使用寿命をいずれも相当に改善し、又、嵌合方式で組み立てられ、組立時のコストと時間を節約する発光ダイオードバルブを提供する。
【解決手段】発光ダイオードバルブは、ランプカップ11、基板12、電源連接部13、カバー板14を包含する。ランプカップは受光部111とランプカップ部112からなり、ランプカップ部内に基板と電源連接部が設置され、電源連接部の第3中空筒体1310上方にカバー板が設けられる。電源連接部内部に電源駆動器133が設置される。
【選択図】図1D

Description

本考案は一種の発光ダイオードバルブに係り、特に発光ダイオードバルブのカップ形放熱構造に適用されて、放熱過程を加速するものに関する。
現代のタングステンの白熱灯は、19世紀から20世紀へと変わる時期に研究開発が成功し、内面の発光体にはタングステンで製造されたフィラメントが採用され、このような材料の特徴は、その融点が非常に高く、高温下でも固体状態を保持できることで、このためバルブに一定の寿命を持たせることができ、フィラメントが短時間に焼損して使用不能となることがない。実際に、点灯した白熱灯のフィラメント温度は、摂氏3000度にも達し、高温のフィラメントが発生する光輻射により、電灯が明るい光を発生する。これにより、夜の訪れにより人類の生活が妨げられることがなくなり、白熱灯の放つ光が、夜間の数々の活動を、仕事上或いは生活上のいずれにおいても、継続させてさらに多くの可能性を展開させる。白熱灯の発明は、大きく人類の生活形態を変えたといってもよく、活動の時間をさらに多方面に向けて延伸し、様々に発展させる。
照明テクノロジーの進歩に伴い、照明用ランプが開発され、既存の照明用ランプ中、白熱灯の効率が最低であり、消耗する電気エネルギーの光エネルギーに変換される部分は、12%から18%にすぎず、エネルギー変換効率は相当に低く、その他の部分は熱エネルギーの形式で散逸し、大部分のエネルギーは浪費されてしまう。ゆえに、科学技術の進歩に伴い、発光ダイオードの技術と、関係する周辺集積回路制御素子及び放熱技術が日増しに成熟し、その応用がさらに多元化し、低効率の電源指示ランプ及び携帯電話キーボード光源から、LEDバックライトモジュール及び一般照明製品に至るまで、徐々に伝統的な常用の発光源にとってかわっている。白熱灯バルブが寿命が短く発熱することに較べると、発光ダイオードは、消費電力が少なく、水銀を含有せず、ハロゲン化物を含有せず、及び二酸化炭素排出量が低い等の長所を有するため、日増しに人々が環境保護の議題について重要視し、二酸化炭素削減及び水銀とハロゲン化物使用の減少について多方面に考慮するなかで、各国政府は白熱灯の使用を禁止する期日を定め、全面的に発光ダイオードの使用を推進している。
発光ダイオードの発光特性は、点光源の形式であり、ゆえに、設計上、さらに弾性があり、光源を分散させることで、目に刺激を与えず、また一点或いは特定領域に集中させることもでき、発生する色をさらに鮮明とでき、白色光LEDの発光効率は、現在70 lm/W以上であり、すでに白熱灯の15 lm/Wを超えている。現在発光ダイオードの入力パワーの僅かに35%が光に変換され、残りの65%は熱に変換され、発生するこれらの熱量は、発光ダイオードの発光効率低下の元凶である。さらに、発光ダイオードの発生する熱エネルギーは、もしその全体装置の放熱メカニズムが不良であると、熱エネルギーが累積して発光ダイオードが熱を導出できず、発光ダイオードの寿命を短縮させる。一般には、LEDランプの寿命は10万時間以上であるが、作業温度が摂氏85°以上であると、寿命は大幅に短くなる。
ゆえに、LEDバルブを含めてバルブを使用する時は、熱量の上昇は必然の結果であり、放熱はこの問題を解決する手段であり、関係技術の着眼点は、各部の放熱効率をいかにアップして、使用寿命を延長するか、という点である。LEDランプ中、発光源は二つあり、それぞれ発光源と電源駆動器であり、両者の放熱はいずれも処理されなければならず、もし放熱メカニズムが不良であると、発光源の発生する熱エネルギーは熱伝導方式で中央に伝えられて、電源駆動器の発生する熱エネルギーと共熱効果を発生し、この効果の下で、内部温度過高を引き起し、電源駆動器内部の電子部品を損傷し、電源駆動器の寿命に厳重な影響を与え、且つ発光源の温度が共熱効果により下降しないことで、発光効率が下がり、往々にして電源駆動器内部に発生する損壊が、発光効率の低下の原因となり、発光源自身の発光性能の問題ではないことがある。且つ温度が共熱効果により上昇することで、バルブの使用寿命が短くなるほか、室内温度が上がり、使用者に不快感をもたらす問題があり、ゆえに、放熱メカニズムはここにあって、相当に重要な一つの課題である。
各種のバルブを使用する時、ランプシートに放熱メカニズムが設けられてなければ、発光源と電源駆動器の熱量を除去するのは難しく、これにより不良な影響が発生する。
本考案の主要な目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは発光源に良好な放熱メカニズムを提供し、発光源が熱エネルギーを発生する時、熱対流方式でランプカップ構造に熱伝導した後、熱エネルギーをスピーディーに周囲環境に伝えることができ、全体の放熱メカニズムと性能を強化し、バルブの使用寿命を延長するものとする。
本考案の次の目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは電源駆動器の放熱方式を提供し、電源駆動器が発生する熱エネルギーを、熱対流でランプカップに伝えるか、直接電源連接部を介して周辺環境に伝え、これにより放熱を行ない、この構造は良好な放熱方式を提供し、全体の放熱の過程をより効率的にする。
本考案のまた別の目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは、製造者に簡単な組立方式を提供し、係合構造によりランプカップを組み立て、製造者が製造時に多くのステップを省略でき、比較的煩瑣な溶接或いはリベッティングを使用する必要がなく、これにより製造に関係するコストと時間を節約できるものとする。
本考案のまた一つの目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは、放熱部材がランプカップと受光部の間に重ね合わされ、該放熱部材が該受光部と緊密に組み合わされ、これにより、該受光部の放熱効果を改善し、これによりバルブの寿命を延長するものとする。
本考案のまた一つの目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは、該ランプカップの第1収容空間に環状下凹部が設けられ、該環状下凹部に少なくとも一つの放熱孔が設けられ、熱対流の方式により、基板の放熱効果をアップするものとする。
本考案のまた一つの目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは、外観が完全な放熱構造を提供し、本考案中の各部品は設計により、ランプカップと電源連接部の組合せ後、並びに対応する放熱部材が組み合わされた後、外観が完全に平滑な全体を呈し、実用と美観の特徴を具え、消費者にとってその消費意欲を増すものとする。
本考案のまた一つの目的は、一種の発光ダイオードバルブを提供することにあり、それは、使用者による設置に便利で、本考案中のランプカップ部の構造は設計により、それに設置された放熱孔が放熱の機能を有するのみならず、挟持孔の用途も兼ね備え、この特製の構造とこれら挟持孔により、使用者は本考案のバルブを嵌め込み式のランプブラケット、軌道式ランプブラケット、挟持式ランプブラケット、中空リング形ブラケットなどのランプブラケットに設置でき、取付けに相当な自由度を有するものとする。
上述の目的を達成するため、本考案は一種の発光ダイオードバルブを提供し、それは、ランプカップ、基板、電源連接部を包含し、該ランプカップは内部が中空の構造とされ、さらに受光部とランプカップ部に分けられ、該受光部は上にあり、該ランプカップ部は下にあり、且つこれら二つの部品はそれぞれに収容空間を有し、該基板上にLEDチップが搭載されて本考案の発光ダイオードバルブの発光源とされ、該基板は該受光部の該収容空間内に設置され、該電源連接部は該ランプカップ部の収容空間に設置され、並びに該電源連接部の外部は該ランプカップ部と接続されて外観は完全な一つの全体をなす。該ランプカップ部により該発光源と該電源連接部が直接隔離されているほか、発光源と該電源連接部内部の電源駆動器が熱エネルギーを発生する時、該ランプカップ部を介して或いは該電源連接部が発生した熱エネルギーを伝送して放熱し、全体構造は導熱性が良好な材料で製造され、ゆえにこの構造により各部が有効に放熱でき、発光源と電源駆動器がいずれも熱エネルギーを発生して引き起こす共熱効果を免除し、これにより発光源の発光効率と使用寿命をいずれも相当に改善する。このほか、全体のランプカップ構造は係合方式で組み合わされ、プロセス上、非常に簡単便利であり、組み立て時のコストと時間を節約する。
また、本考案は環状下凹部と放熱部材の設置により、異なる放熱メカニズムにより、発光ダイオードバルブの放熱効果を改善し、該発光ダイオードバルブの寿命を延長する。
さらに、該発光ダイオードバルブの該ランプカップと該電源連接部はさらに複数の放熱孔を有し、これらの放熱孔は該ランプカップと該電源連接部の表面に設置され、これら放熱孔は環状に設立され、該ランプカップの放熱効率をより良好とし、さらに各種寸法のランプシートに対応し、組み立て後に放熱孔が完全に被覆されることがなく、放熱メカニズムを継続して進行させられ、光源の発光効率が増大すれば、さらに良好な放熱効果が要求されるが、なおも対応する放熱部材を運用することができる。
また、該発光ダイオードバルブはさらにランプカバーを包含し、該ランプカバーは該ランプカップの該受光部に設置され、このような設置により、該発光ダイオードバルブは使用上、LED光源に眩光を発生させることがなく、使用者に不快感をもたらさない。
且つ該発光ダイオードバルブのランプカップ部は、それに設けられた放熱孔が挟持孔を機能を有し、該挟持孔が該ランプカップ部の構造に組み合わされて、各種のランプブラケットに設置可能で、使用者の装飾の要求に合わせて、自分で必要なブラケットを選択して取付けることができ、使用上、相当に便利で弾性を有する。
本考案は一種の発光ダイオードバルブを提供し、それはバルブの放熱に応用される。本考案の発光ダイオードバルブは、そのうちのランプカップが内部が中空のツーパート式構造とされ、それぞれランプカップ部と受光部のツーパートとされて、電源連接部と組み合わされた後に、完全に平滑な全体外観を呈し、該ランプカップ部の中の基板及び該ランプカップと接続された電源連接部内の電源駆動器が発生する熱エネルギーが、該ランプカップを介して或いは直接放出されて放熱が行われ、有効に該基板と該電源駆動器が誘発する共熱効果を解決する。良好な放熱効果のため、全体は放熱性が良好な材料で製造され、さらに良好な効果を求めるならば、さらに対応する放熱部材を組合せてもよく、且つ全体の組立は係合方式を連結手段とし、これにより製造上、さらに容易で便利であり、このような構造はバルブの使用寿命を延長するほか、使用者にとっては、さらに安全で、高温により発生する数々の問題を免除できる。
本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の分解図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の平面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の正面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の底面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の断面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の内部放熱表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の放熱対流チャネル表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の分解図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の平面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の正面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の底面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の断面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の内部放熱表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの平面ランプカバー応用の表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の正面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の平面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の立体図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の組み立て分解図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の組み立て断面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第2実施例の正面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第2実施例の平面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第2実施例の立体図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第2実施例の組み立て分解図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第2実施例の組み立て断面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの放熱空間表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの基板の平面図である。 本考案の発光ダイオードバルブの嵌め込み式ブラケットへの取付け表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの軌道式ブラケットへの取付け表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの挟持式ブラケットへの取付け表示図である。 本考案の発光ダイオードバルブの中空環状式ブラケットへの取付け表示図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
本考案は一種の発光ダイオードバルブであり、好ましい放熱構造を提供し、周知の技術のランプカップ構造に放熱メカニズムがないために発生する問題を解決し、本考案の構造により、発光源と電源駆動器の発生する熱エネルギーは、ランプカップと電源連接部により放出され、ランプカップ上の若干の放熱孔が全体の放熱過程を加速し、バルブの発光効率と使用寿命を改善する。
図1、1A、1B、1C及び1Dを参照されたい。これらは本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の分解図、上面図、側面図、底面図、及び断面図である。本考案の発光ダイオードバルブは、その提示する発光ダイオードバルブ10が、ランプカップ11、基板12、電源連接部13を包含する。そのうち、該ランプカップ11は受光部111とランプカップ部112を包含し、ツーパート式の構造とされ、該受光部111は第1中空筒体1110を具え、該第1中空筒体1110の上方に第1収容空間113があり、該ランプカップ部112は第2中空筒体1120を具え、該第2中空筒体1120の底部に、内向きに凹んだ第2収容空間114がある。並びに、該第1中空筒体1110の下方に、該第2中空筒体1120が重ね合わされ、該基板12は該第1収容空間113内に置かれ、銅ネジ121で該受光部111内に固定される。該基板12上にはLEDチップが搭載されて本考案の発光源とされる。該電源連接部13は該第2収容空間114内に置かれ、該電源連接部13は第3中空筒体1310を包含し、該第3中空筒体1310内に電源駆動器133が設置され、並びに導熱接着剤が第3中空筒体1310内に充填され、該ランプカップ11は該基板12と該電源連接部13を隔離する。
また、図1Eを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の内部放熱表示図である。発光源部分にあって、該基板12、該受光部111及び該ランプカップ部112の各接合部分はそれぞれ導熱ペースト或いは導熱接着剤で接着され、ゆえに、該基板12の発生する熱エネルギーの放熱経路は、導熱ペースト及び該銅ネジ121を介して、熱伝導方式で該ランプカップ部112に至り、さらに熱エネルギーは下に向かい、第4放熱孔1127と第3放熱孔1123を通して外界に放出されるか、或いは直接第7放熱孔135より放出される。該電源駆動器133の部分は、該電源駆動器133の発生する熱エネルギーは熱対流方式で該ランプカップ部112に伝えられて放熱され、その経路は、第4放熱孔1127と第3放熱孔1123を介して外界に放熱されるか、或いは直接第7放熱孔135で放出されるか、該電源連接部13或いはこれら第5放熱孔131を介して放熱が行われる。該電源駆動器133の放熱経路は、まず、該第6放熱孔134をとおり、さらに二つに分かれ、そのうち一つは該第4放熱孔1127と該第3放熱孔1123をとおり外界に至り、もう一つは該第7放熱孔135をとおり放熱される。こうして、該基板12と該電源駆動器133はそれぞれに放熱し、この二つの部分に発生する熱エネルギーが引き起こす共熱効果を防止でき、発光源の発光効率と使用寿命を共熱効果の影響により減らすことがない。
さらに、該電源連接部13は複数のストッパ132を包含し、該ストッパ132は該第3中空筒体1310の側辺に設置され、該ランプカップ部112の第2収容空間114の側壁には複数の係合孔1122が設けられ、これらストッパ132と該ランプカップ部112のこれら係合孔1122の係合により、外観が平滑で完全な一体とされる。各部品を組み立てる手段は係合方式に限定されず、本考案の精神に合致し、十分に簡単な組み立てを提供できる、たとえば嵌合方式のような組合せ手段であれば、いずれも本考案の範疇より逸脱しない。
また、さらに、該電源連接部13の上部に設置されるカバー板14を包含し、さらに、該電源駆動器133は該発光源に電源を供給し、このような構造により、該電源連接部13の熱が該ランプカップ11に伝導されるのを遮断でき、或いはランプカップ11の熱が該電源連接部13に伝導されるのを遮断でき、該電源連接部13内の該電源駆動器133の寿命を延長し、或いは該ランプカップ11内のLEDチップの発光効率をアップできる。さらに、該ランプカップ11と該電源連接部13は、該カバー板14により隔離されているだけでなく、あるギャップが設置され、該電源連接部13と該ランプカップ11の熱が相互にその性能に影響を与えないものとされる。
さらに、該発光ダイオードバルブ10はさらにランプカバー15を包含し、該ランプカバー15は該第1収容空間113の上に置かれ、該ランプカバー15の材質は透明或いは光を散乱させる材料が使用され、発光源はLEDチップ、LEDは点光源とされ、直視しても眩光を発生せず、使用者に不快感をもたらさず、ゆえに該ランプカバー15は光拡散粒子を包含するアクリル或いはポリカーボネート材料で製造され、LEDの光線を拡散させる。
また、該受光部111はさらに第1環状体1112と第2環状体1114を包含し、該第1中空筒体1110の上端に外向きに順に、該第1環状体1112と該第2環状体1114が延伸設置され、且つ該第1環状体1112の直径は該第2環状体1114の直径より小さい。そのうち、該ランプカップ部112はさらに第1環状凹溝1124と第2環状凹溝1126を包含し、該第2中空筒体1120の上端に下から上に順に、該第1環状凹溝1124と該第2環状凹溝1126が延伸設置され、そのうち、該第1環状凹溝1124の直径は該第2環状凹溝1126の直径より小さい。本考案の発光ダイオードバルブ10は、そのうち該受光部111と該ランプカップ部112の組合せは、該第2環状体1114と該第2環状凹溝1126の係合を使用する。
また、該受光部111、該ランプカップ部112、該電源連接部13はさらにそれぞれ、複数の第1放熱孔1111、第2放熱孔1121、第3放熱孔1123、第5放熱孔131を包含する。これらの放熱孔1111、1121、1123、131のうち、該第1放熱孔1111は、該第1環状体1112と該第2環状体1114に設置される。これら第2放熱孔1121は該第1環状凹溝1124と該第2環状凹溝1126に設置される。これら第3放熱孔1123は該第2中空筒体1120の側辺に設置される。これら第5放熱孔131は該電源連接部13の外側に設置される。これらの周数と孔径の大きさは必要により調整可能で、こうしてこれらの放熱孔が設置されることで、放熱効果がアップするほか、異なるランプシートに対応する効果を有する。図1Fを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの第1実施例の放熱対流チャネル表示図であり、該ランプカップ11のこれら第1放熱孔1111とこれら第2放熱孔1121はマッチングするように設置され、ゆえに、該ランプカップ11内に複数周の対応する放熱対流チャネルが形成され、各種のランプシートに取付けられる時、たとえば嵌め込み式ブラケット21に取付けられる時、ランプシートの遮蔽を受けても、順調な放熱対流チャネルを保有でき、全部がランプシートにより遮蔽されて対流作用を失うことはない。
図2、2A、2B、2C、2D及び図2Eを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの第2実施例の分解図、平面図、側面図、底面図、断面図及び内部放熱表示図である。図示されるように、本実施例の第1実施例との違いは以下のとおりである。該電源連接部13は長くされ、且つ該ランプカップ11の該ランプカップ部112は該電源連接部13の寸法に対応して調整され、ゆえに、本考案中の各部は実際の必要により調整可能で、上の実施例に制限されるわけではない。
図3は本考案の発光ダイオードバルブの平面ランプカバー応用の表示図である。図示されるように、この図は、該ランプカバー15が、もとの曲面ランプカバーから平面ランプカバーに変更可能であることを示し、該ランプカバー15の外形もまた、実際の照明或いは装飾等の要求に応じて調整可能で、並びにこれら2種類の外形に限定されるわけではない。さらに、それは上述の任意の実施例中に応用可能である。
図4A、4B、4C、4D及び図4Eを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材の第1実施例の正面図、平面図、立体図、組み立て分解図、及び組み立て断面図である。図示されるように、本考案に設置される放熱部材16は、ベース161と複数の放熱ピン162を包含し、これら放熱ピン162は該ベース161の同一側に設置される。本実施例中のこれら放熱ピン162の形状は六角柱状とされ、それは扁平型のバルブに使用され、これら放熱ピン162の高さと周数は該ランプカップ11の外径、及び該第2収容空間114の大きさにより決定され、周数は1周或いは複数周とされる。ゆえに、該ベース161とこれら放熱ピン162の外形、構造、数量等の性質は、いずれも客観環境により変更され得て、本実施例は僅かに例示のためのもので、該放熱部材16を制限する根拠とされない。全体組み立て時、該放熱部材16は該第1中空筒体1110と該第2中空筒体1120の間に重ね設けられ、且つ該放熱部材16の該ベース161は緊密に該第1中空筒体1110の底部に接合され、該基板12、該受光部111及び該放熱部材16の各接合部分は導熱ペースト或いは導熱接着剤で接着され、さらに銅ネジ164で三者が一つに結合され、ゆえに、導熱ペースト及び該銅ネジ164を介して、該基板12の発生する熱エネルギーは速やかに下向きに該放熱部材16へと伝えられ、さらに該ランプカップ11のケースとこれら放熱孔1121、1123で放熱し、これにより該基板12の放熱効率をアップする。
図5A、5B、5C、5D及び5Eを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの放熱部材16の第2実施例の正面図、平面図、立体図、組み立て分解図、及び組み立て断面図である。本実施例中のこれら放熱ピン162の形状は、鋸歯状薄板とされ、長い真っ直ぐなバルブに使用され、これら放熱ピン162の長さはバルブの構造によりさらに調整され得て、図示される実施例が制限の根拠とされない。
図6及び図6Aを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブの放熱空間表示図及び基板の平面図である。図示されるように、該第1収容空間113に環状下凹部17が設置され、並びに該環状下凹部17に複数の第8放熱孔171が設置され、該環状下凹部17のラジアンは該ランプカップ11内部の半径に合わせて設置され、該基板12が該第1収容空間113内に設置される時に側壁と緊密に当接する。該基板12自身に複数の孔122が設けられ、これら孔122により該第1収容空間113と細いスリットが保持される。発光率が比較的高いLEDは、高い熱エネルギーを速やかに排出できるように、特別に本放熱空間構造が設計され、このような放熱空間構造により、一般基板とランプカップの結合後に、熱気が排出不能となり光線が隙間をとおり反射して外漏れする問題を解決し、長時間の密閉により発生する高熱がLEDの発光効率を減衰させる問題に対しても改善し、該基板12と側壁が緊密に当接し、該基板12の発生する熱エネルギー及び該基板12の発生する熱空気は側辺に向けて及び下向きに案内され、さらに、該環状下凹部17のこれら第8放熱孔171より放出され、該放熱空間構造はスリットが比較的小さく、ゆえに、発光源が発生する光線を損失させず、発光効率を高められる。
本考案の発光ダイオードバルブ10のこれら第1放熱孔1111及び第2放熱孔1121は、もともとの放熱機能のほか、各種の挟持具による固定に用いられ、さらに該ランプカップ11の構造が組み合わされ、本バルブ10は各種のブラケットに設置可能である。図7A、7B、7C、及び図7Dを参照されたい。それは本考案の発光ダイオードバルブを嵌め込み式ブラケット、軌道式ブラケット、挟持式ブラケット、中空環状式ブラケットに取り付けた表示図である。図7Aに示されるように、本バルブ10が嵌め込み式ブラケット21に取り付けられる時は、該ランプカップ11の構造が嵌め込まれ、さらに該嵌め込み式ブラケット21の複数の弾性フック211で前端において本バルブ10が固定される。図7Bに示されるように、本バルブ10が軌道式ブラケット22に取付けられる時、該軌道式ブラケット22は可動ロッド222と固定ロッド223を包含し、取付け時には、該固定ロッド223が本バルブ10上の、適合する、対をなす第1放熱孔1111及び第2放熱孔1121と組み合わされ、さらに、該可動ロッド222が軌道221内に取付けられる。図7Cに示されるように、本バルブ10が挟持式ブラケット23に取付けられる時、該挟持式ブラケット23の一端は実体平面、たとえば天井板25に固定され、もう一端の挟持部231は本バルブ10を挟持し、該挟持部231が挟持する時は僅かに対応する第1放熱孔1111と第2放熱孔1121を挟持すれば、本バルブ10を固定できる。図7Dに示されるように、本バルブ10が中空環状ブラケット24に取付けられる時、該中空環状ブラケット24は中空環状体241を包含し、該中空環状体241内に複数の挟持バネ242が設けられ、該中空環状体241の一端は、実体平面、たとえば天井板25に固定され、本バルブ10が該中空環状体241に取付けられた後、これら挟持バネ242は前後端においてそれぞれ本バルブ10を固定する。以上の4種類の、バルブ取付け方式は僅かに例示であり、請求範囲を限定するものではなく、ただ寸法が符合するかこれら第1放熱孔1111及び第2放熱孔1121を応用できれば、本バルブ10は簡単に固定できる。ゆえに、該ランプカップ11の構造及びこれら第1放熱孔1111及びこれら第2放熱孔1121は、多くの方式が固定手段とされ得て、バルブ選択上、さらに自由度を有し、特定の形式に制限されない。
総合すると、本考案は一種の発光ダイオードバルブであり、それは、ランプカップ、基板、電源連接部、カバー板を包含し、該ランプカップはツーパート式構造とされ、該電源連接部はさらに電源駆動器内に設置され、該基板は該ランプカップ内部に設置され、該電源連接部は該ランプカップと接続し、発光源及び電源駆動器が熱エネルギーを発生する時、該ランプカップ或いは該電源連接部の発生する熱エネルギーが伝送されて放熱され、ランプカップ内の二つの発熱源の発生する熱エネルギーが放出され、発光源と電源駆動器の両者が誘発する共熱効果を防止し、全体構造が導熱性の良好な材料で形成され、この構造により放熱の過程を加速し、発光源の発光効率と使用寿命をいずれも相当に改善し、このほか、全体の発光ダイオードバルブは係合方式で組み立てられ、組立時のコストと時間を節約する。もし発光源のパワーが大きく、さらに良好な放熱効率が必要な場合は、対応する放熱部材と特別設計の放熱空間を組み合わせることで、熱エネルギーを速やかに下向きに伝え、これにより放熱効率をさらに良好とする。このほか、最も外周の放熱孔は、挟持孔として使用可能で、さらに該ランプカップの構造が組み合わされて、簡単に本考案のバルブが固定でき、取付け方式を選択する時に、各種方法に組合せ可能で、本バルブの使用の自由度を増し、制限を受けないものとする。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の権利のカバーする範囲内に属するものとする。
10 発光ダイオードバルブ
11 ランプカップ
111 受光部
1110 第1中空筒体
1111 第1放熱孔
1112 第1環状体
1114 第2環状体
112 ランプカップ部
1120 第2中空筒体
1121 第2放熱孔
1122 係合孔
1123 第3放熱孔
1124 第1環状凹溝
1126 第2環状凹溝
1127 第4放熱孔
113 第1収容空間
114 第2収容空間
12 基板
121 銅ネジ
122 孔
13 電源連接部
1310 第3中空筒体
131 第5放熱孔
132 ストッパ
133 電源駆動器
134 第6放熱孔
135 第7放熱孔
14 カバー板
15 ランプカバー
16 放熱部材
161 ベース
162 放熱ピン
163 ネジ部品
164 銅ネジ
17 環状下凹部
171 第8放熱孔
21 嵌め込み式ブラケット
211 弾性フック
22 軌道式ブラケット
221 軌道
222 可動ロッド
223 固定ロッド
23 挟持式ブラケット
231 挟持部
24 中空環状ブラケット
241 中空環状体
242 挟持バネ
25 天井板

Claims (23)

  1. 発光ダイオードバルブにおいて、
    ランプカップであって、受光部とランプカップ部を包含し、該受光部は第1中空筒体を具え、該第1中空筒体の上方に第1収容空間があり、該ランプカップ部は第2中空筒体を具え、該第2中空筒体の底部に内向きに凹んだ第2収容空間が設けられ、該第1中空筒体の下方に該第2中空筒体が重ねられ、基板が該ランプカップ部の該第1収容空間内に置かれた、上記ランプカップと、
    電源連接部であって、内部に電源駆動器が設けられ、該電源連接部は該第2収容空間内に設置される、上記電源連接部と、
    を包含したことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  2. 請求項1記載の発光ダイオードバルブにおいて、該ランプカップ部の該第1収容空間に置かれるランプカバーをさらに包含したことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  3. 請求項2記載の発光ダイオードバルブにおいて、該ランプカバーは曲面或いは平面のランプカバーとされることを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  4. 請求項1記載の発光ダイオードバルブにおいて、該電源連接部に第3中空筒体が設けられ、該第3中空筒体の上部に複数の第3放熱孔が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  5. 請求項4記載の発光ダイオードバルブにおいて、該第3中空筒体の上方にカバー板が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  6. 請求項1記載の発光ダイオードバルブにおいて、該受光部がさらに第1環状体と第2環状体を包含し、該第1中空筒体の上端に、該第1環状体と該第2環状体が順に外向きに延伸設置され、該ランプカップ部はさらに第1環状凹溝と第2環状凹溝を包含し、該第2中空筒体の上端に、下から上に該第1環状凹溝と該第2環状凹溝が順に延伸設置されたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  7. 請求項6記載の発光ダイオードバルブにおいて、該第1環状体の直径は該第2環状体の直径より小さいことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  8. 請求項6記載の発光ダイオードバルブにおいて、該第1環状体と該第2環状体に複数の第1放熱孔が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  9. 請求項6記載の発光ダイオードバルブにおいて、該第1環状凹溝の直径は該第2環状凹溝の直径より小さいことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  10. 請求項6記載の発光ダイオードバルブにおいて、該第1環状凹溝と該第2環状凹溝に複数の第2放熱孔が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  11. 請求項6記載の発光ダイオードバルブにおいて、該受光部と該ランプカップ部の組合せは、該第2環状体と該第2環状凹溝の係合が使用されることを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  12. 請求項1記載の発光ダイオードバルブにおいて、該電源連接部と該ランプカップ部は係合方式或いは嵌合方式で連結されることを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  13. 発光ダイオードバルブにおいて、
    ランプカップであって、受光部とランプカップ部を包含し、該受光部は第1中空筒体を具え、該第1中空筒体の上方に第1収容空間があり、該ランプカップ部は第2中空筒体を具え、該第2中空筒体の底部に内向きに凹んだ第2収容空間があり、該第1中空筒体の下方に該第2中空筒体が重ねられ、さらに基板を包含し、該ランプカップ部の該第1収容空間内に該基板が置かれ、放熱部材が該第1中空筒体と該第2収容空間の間に重ねて設けられた、上記ランプカップと、
    電源連接部であって、内部に電源駆動器が設けられ、該電源連接部は該第2収容空間内に設置される、上記電源連接部と、
    を包含したことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  14. 請求項13記載の発光ダイオードバルブにおいて、該放熱部材はベースと複数の放熱ピンを包含し、これら放熱ピンは該ベースの同一側に設置されたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  15. 請求項14記載の発光ダイオードバルブにおいて、これら放熱ピンは立体柱状とされたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  16. 請求項14記載の発光ダイオードバルブにおいて、これら放熱ピンは鋸歯状薄板とされたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  17. 発光ダイオードバルブにおいて、
    ランプカップであって、受光部を包含し、該受光部の底部辺縁に環状下凹部が設けられた、上記ランプカップと、
    基板であって、該受光部の底部に設置された、上記基板と、
    電源連接部であって、内部に電源駆動器が設置され、且つ該電源連接部は該ランプカップの下方に設置される、上記電源連接部と、
    を包含したことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  18. 請求項17記載の発光ダイオードバルブにおいて、該環状下凹部に複数の第5放熱孔が設置されたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  19. 発光ダイオードバルブにおいて、
    ランプカップであって、受光部とランプカップ部を包含し、該受光部は第1中空筒体を具え、該第1中空筒体の上方に第1収容空間があり、該ランプカップ部は第2中空筒体を具え、該第2中空筒体の底部に内向きに凹んだ第2収容空間があり、該第1中空筒体の下方に該第2中空筒体が重ねられ、該受光部はさらに第1環状体と第2環状体を包含し、該第1中空筒体の上端に、外向きに、該第1環状体と該第2環状体が順に延伸設置され、該ランプカップ部はさらに第1環状凹溝と第2環状凹溝を包含し、該第1環状体と該第2環状体に複数の第1放熱孔が設けられ、該第2中空筒体の上端に下から上に順に、該第1環状凹溝と該第2環状凹溝が延伸設置され、該第1環状体と該第2環状体に該第2放熱孔が設置され、基板をさらに包含し、該基板は該ランプカップ部の該第1収容空間内に設置された、上記ランプカップと、
    電源連接部であって、中空本体を具え、内部に電源駆動器が設置され、且つ該電源連接部は該第2収容空間内に設置される、上記電源連接部と、
    を包含したことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  20. 請求項19記載の発光ダイオードバルブにおいて、嵌め込み式ブラケットをさらに包含し、該嵌め込み式ブラケットは複数の弾性フックを包含し、天井板内に設置され、該バルブはこれら弾性フックにより該嵌め込み式ブラケット内に設置されることを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  21. 請求項19記載の発光ダイオードバルブにおいて、軌道式ブラケットをさらに包含し、該軌道式ブラケットは可動ロッドと複数の固定ロッドを包含し、該可動ロッドの一端は軌道内にとおされ、これら固定ロッドの一端は該発光ダイオードバルブのこれら第1放熱孔とこれら第2放熱孔に固定されたことを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  22. 請求項19記載の発光ダイオードバルブにおいて、挟持式ブラケットをさらに包含し、該挟持式ブラケットは挟持部を包含し、天井板に設置され、該挟持部は該バルブの第1放熱孔と第2放熱孔を挟持することを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
  23. 請求項19記載の発光ダイオードバルブにおいて、中空環状ブラケットをさらに包含し、それは中空環状体と複数の挟持バネを包含して天井板に設置され、該発光ダイオードバルブはこれら挟持バネにより該中空環状体内に設置されることを特徴とする、発光ダイオードバルブ。
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