JP3175615U - 汚物処理シート - Google Patents

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JP3175615U
JP3175615U JP2012000222U JP2012000222U JP3175615U JP 3175615 U JP3175615 U JP 3175615U JP 2012000222 U JP2012000222 U JP 2012000222U JP 2012000222 U JP2012000222 U JP 2012000222U JP 3175615 U JP3175615 U JP 3175615U
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Abstract

【課題】使いやすく、しかも老人介護などに おいてもごわごわ感がない使いごこちの良好な汚物処理シートを提供する。
【解決手段】内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシート材の周縁部がシールされ、手を入れる部分がプラスチックシートであり、汚物に接触する部分が吸水シートである。
【選択図】図1

Description

本考案は、介護、介助を必要とする人や幼児、ペットの汚物を衛生且つ安全に処理
する汚物処理シートに関する。
従来の汚物処理は、人の介護時においては、突然の吐物の処理は、ティッシュ、タ
オルを何枚も使用しての対処する方法。ペットにおいては、散歩時の糞処理はスコップ
型やちりとり用具のような道具で取り、それを又紙で包んで捨てる方法や、流せるポリ
袋に入れる方法やビニールに紙の付いている物で取る方法がある。
ちりとり型は、器具に直接入れて、持ち歩き帰宅時捨てるので、便利性に欠け雨の日や
数匹連れた人には安全性も乏しい。
ビニーに紙の付いた物は直接糞を掴みひっくり返す点では本考案と類似しているが、
細かい作業がしにくく、処理後は手に持つか手提げ袋に入れるかしなければならない。
糞を取るのみの使用品である。(特許文献1、特許文献2)
コスト面、使い良さ、便利性、安全性、から見るといまひとつである
一方、特許文献3には、開口部を設けた難通水性のビニール袋の表面に紙や綿などを
貼り付ける汚物処理袋が提案されている。
しかし、該提案のように 外形において、角のある物は実際に使うと、じゃまにな
り、人に触れる時、細かな作業を要する点では、扱いにくい。又紙とビニール等別素 材を幾層に接着する方が示されていないが、糊や熱でのみ加工すれば硬くなるので人の 介助には不適である。(特許文献3)
実登3005601号公報 特開2000−336509号公報 登録実用新案第3034769号広報
本考案の目的は、従来の汚物処理袋の欠点を改良し、使いやすく、しかも老人介護
などにおいてもごわごわ感がない使いごこちの良好な汚物処理シートを提案すること
にある。
本考案は、上記課題を達成するためになされたものである。
即ち、第1の考案は、 内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシート材の周 縁部がシールされたミトン型汚物処理袋において、手を入れる部分がプラスチックシー トであり、汚物に接触する部分が吸水シートであることを特徴とする汚物処理シートで ある。
第2の考案は、汚物に触れる面が吸水シートからなる3層構造であることを特徴とす る上記1に記載の汚物処理シートである。
第3の考案は、吸水シートがウエット状であることを特徴とする第1又は第2の考案 に記載の汚物処理シートである。
第4の考案は、吸水シートが微香性香料を含浸させたことを特徴とする第1乃第3の 考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
第5の考案は、シート材の周縁部のシールが、ミシン目によりシールされていること を特徴とする第1乃至第4の考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
第6の考案は、ミトン型袋の手首部に絞り紐を有し、該絞り紐にフックを付けること を特徴とする第1乃至第5の考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
本考案は、従来品に比べると、格段に使いやすさ・便利性・多目的用途にすぐれ、全
面・衛生面から見ても高い効果がある。
図1は、本考案の汚物処理シートの外観を示す模式図である。 図2は、本考案の汚物処理シートの開口断面を示す模式図である。 図3は、本考案の汚物処理シートの外観で先端部にくびれを有する模式図であ る。 図4は、本考案の汚物処理シートの外観で先端部に指型のくびれを有する模式 図である。
本考案を実施するための形態を、図を用いて更に詳細に説明する。
本考案の汚物処理シートは、 内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシー ト材の周縁部がシールされたミトン型汚物処理袋において、手を入れる部分がプラス チックシートであり、汚物に接触する部分が吸水シートであることを特徴とする汚物処 理シートである。
ミトン型は、図1に示すような外形を有するものであるが、図3、図4に示すように
必要に応じて人差し指から小指までに間に指に対応してわずかに凸凹を有していても
よい。
ミトン型の手首部は開口部1となっており、手を入れる部分を有する。
本考案の汚物処理シートは、複数枚のシート材の周縁部がシールされている。 手を入れる部分がプラスチックシート2からなっている。
プラスチックシートの枚数は、通常は2枚であるが、必要によって3〜4枚としても
よい。プラスチックシートの材質は、ポリエチレンやポリプロピレンが用いられるが、
必要に応じてナイロンなどを使用してもよい。
本考案の汚物処理シートは、汚物に接触する部分が吸水シート1であることが必要
である。
図2には、プラスチックシートと吸水シートを貼り合わせた3層の汚物処理シートの
開口断面を模式的に示す。
本考案に使用する吸水シートは、乾燥シートであってもウエットシートであってもよ
い。
乾燥シートの場合には、老人介護における食事介助の時、飲み込まず口から出した場
合でも衛生的に処理できる。乳児・幼児の外出時での急な嘔吐にも便利で衛生的に処理 できる。
ウエットシートの場合には、皮膚が弱かったり、もろくなったりしている老人にとっ ても優しいやわらかい使い心地を与える。
吸水シートには、必要に応じて微香性香料を含浸させておくことも可能である。
香料を含浸させておくことで、汚物の臭気による嫌気を回避することができる。
本考案に使用する吸水シートの例としては、キッチンペーパーなどに使用されている
吸水性に優れた紙などが用いられる。
本考案の汚物処理シートは、シート材の周縁部のシールは、熱溶着や接着剤又はミシ ン等によりシールすることが可能である。ミシン目4によりシールされていることが好 ましい。周縁部をミシン目とすることで、複数枚のシートの接着に伴うごわごわ感がな く、使いごこちが良好となる。
ミシン目の作り方は、周縁より数ミリ内側に縫い目を付けるこ とが望ましい。接着 はなるべく幅をとらずに1周で留めることが望ましい。
本考案の汚物処理シートは、ミトン型袋の手首部に絞り紐5を有し、該絞り紐にフッ ク6を付けることが好ましい。
手首部に絞り紐を有することにより、汚物を処理した後、袋ごと反転させて汚物を袋
の内部に仕舞い込み、この絞り紐で縛れば臭気などを閉じ込めることができる。
例えば、手首に絞り紐5が通してあり、紐の先に紙材の止め具が付いており、この留 め具は厚めの紙材で切込が入っているものが使用される。
また、絞り紐にフック6を設けることにより、ペットの散歩時等ひっかけでリードに 留めれば、手が空くので雨の日の傘をさしての散歩や数匹連れての散歩、連れて歩くお 年よりなどに、安全性が高く便利である。
本考案の汚物処理シートは、ペットの汚物処理だけでなく、老人介護、養護現場に
おける介助補助の用品として、又保育園・幼稚園での遠足時等外出時の咄嗟の状況に応
じた汚物処理を必要とする時等、生活上の補助用品として多目的に利用可能である。
1 開口部
2 プラスチックシート
3 吸水シート
4 ミシン目
5 絞り紐
6 フック















本考案は、介護、介助を必要とする人や幼児、ペットの汚物を衛生且つ安全に処理
する汚物処理シートに関する。
従来の汚物処理は、人の介護時においては、突然の吐物の処理は、ティッシュ、タ
オルを何枚も使用しての対処する方法。ペットにおいては、散歩時の糞処理はスコップ
型やちりとり用具のような道具で取り、それを又紙で包んで捨てる方法や、流せるポリ
袋に入れる方法やビニールに紙の付いている物で取る方法がある。
ちりとり型は、器具に直接入れて、持ち歩き帰宅時捨てるので、便利性に欠け雨の日や数匹連れた人には安全性も乏しい。
ビニーに紙の付いた物は直接糞を掴みひっくり返す点では本考案と類似しているが、
細かい作業がしにくく、処理後は手に持つか手提げ袋に入れるかしなければならない。
糞を取るのみの使用品である。(特許文献1、特許文献2)
コスト面、使い良さ、便利性、安全性、から見るといまひとつである
一方、特許文献3には、開口部を設けた難通水性のビニール袋の表面に紙や綿などを
貼り付ける汚物処理袋が提案されている。
しかし、該提案のように 外形において、角のある物は実際に使うと、じゃまになり、
人に触れる時、細かな作業を要する点では、扱いにくい。又紙とビニール等別素材を幾
層に接着する方が示されていないが、糊や熱でのみ加工すれば硬くなるので人の介助
には不適である。(特許文献3)
実登3005601号公報 特開2000−336509号公報 登録実用新案第3034769号広報
本考案の目的は、従来の汚物処理シートの欠点を改良し、使いやすく、しかも老人介護
などにおいてもごわごわ感がない使いごこちの良好な汚物処理シートを提案すること
にある。
本考案は、上記課題を達成するためになされたものである。
即ち、第1の考案は、 内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシート材の周縁部がシールされたミトン型汚物処理シートにおいて、手を入れる部分がプラスチックシートであり、汚物に接触する部分が吸水シートであることを特徴とする汚物処理シートである。
第2の考案は、汚物に触れる面が吸水シートからなる3層構造であることを特徴とする上記1に記載の汚物処理シートである。
第3の考案は、吸水シートがウエット状であることを特徴とする第1又は第2の考案に記載の汚物処理シートである。
第4の考案は、吸水シートが微香性香料を含浸させたことを特徴とする第1乃第3の考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
第5の考案は、シート材の周縁部のシールが、ミシン目によりシールされていることを特徴とする第1乃至第4の考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
第6の考案は、ミトン型汚物処理シートの手首部に絞り紐を有し、該絞り紐にフックを付けることを特徴とする第1乃至第5の考案のいずれかに記載の汚物処理シートである。
本考案は、従来品に比べると、格段に使いやすさ・便利性・多目的用途にすぐれ、全
面・衛生面から見ても高い効果がある。
図1は、本考案の汚物処理シートの外観を示す模式図である。 図2は、本考案の汚物処理シートの開口断面を示す模式図である。 図3は、本考案の汚物処理シートの外観で先端部にくびれを有する模式図である。 図4は、本考案の汚物処理シートの外観で先端部に指型のくびれを有する模式図である。
本考案を実施するための形態を、図を用いて更に詳細に説明する。
本考案の汚物処理シートは、 内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシート材の周縁部がシールされたミトン型汚物処理シートにおいて、手を入れる部分がプラスチックシートであり、汚物に接触する部分が吸水シートであることを特徴とする汚物処理シートである。
ミトン型は、図1に示すような外形を有するものであるが、図3、図4に示すように
必要に応じて人差し指から小指までに間に指に対応してわずかに凸凹を有していても
よい。
ミトン型の手首部は開口部1となっており、手を入れる部分を有する。
本考案の汚物処理シートは、複数枚のシート材の周縁部がシールされている。
手を入れる部分がプラスチックシート2からなっている。
プラスチックシートの枚数は、通常は2枚であるが、必要によって3〜4枚としても
よい。プラスチックシートの材質は、ポリエチレンやポリプロピレンが用いられるが、
必要に応じてナイロンなどを使用してもよい。
本考案の汚物処理シートは、汚物に接触する部分が吸水シート1であることが必要
である。
図2には、プラスチックシートと吸水シートを貼り合わせた3層の汚物処理シートの
開口断面を模式的に示す。
本考案に使用する吸水シートは、乾燥シートであってもウエットシートであってもよ
い。
乾燥シートの場合には、老人介護における食事介助の時、飲み込まず口から出した場
合でも衛生的に処理できる。乳児・幼児の外出時での急な嘔吐にも便利で衛生的に処理できる。
ウエットシートの場合には、皮膚が弱かったり、もろくなったりしている老人にとっても優しいやわらかい使い心地を与える。
吸水シートには、必要に応じて微香性香料を含浸させておくことも可能である。
香料を含浸させておくことで、汚物の臭気による嫌気を回避することができる。
本考案に使用する吸水シートの例としては、キチンペーパーなどに使用されている
吸水性に優れた紙などが用いられる。
本考案の汚物処理シートは、シート材の周縁部のシールは、熱溶着や接着剤又はミシン等によりシールすることが可能である。ミシン目4によりシールされていることが好ましい。周縁部をミシン目とすることで、複数枚のシートの接着に伴うごわごわ感がなく、使いごこちが良好となる。
ミシン目の作り方は、ミシン目の作り方は、周縁より数ミリ内側に縫い目を付けることが望ましい。接着はなるべく幅をとらずに1周で留めることが望ましい。
本考案の汚物処理シートは、ミトン型汚物処理シートの手首部に絞り紐5を有し、該絞り紐にフック6を付けることが好ましい。
手首部に絞り紐を有することにより、汚物を処理した後、袋ごと反転させて汚物を袋
の内部に仕舞い込み、この絞り紐で縛れば臭気などを閉じ込めることができる。
例えば、手首に絞り紐5が通してあり、紐の先に紙材の止め具が付いており、この留め具は厚めの紙材で切込が入っているものが使用される。
また、絞り紐にフック6を設けることにより、ペットの散歩時等ひっかけで留めれば、手が空くので雨の日の傘をさしての散歩や数匹連れての散歩、お年よりなどに、安全性が高く便利である。
本考案の汚物処理シートは、ペットの汚物処理だけでなく、老人介護、養護現場に
おける介助補助の用品として、又保育園・幼稚園での遠足時等外出時の咄嗟の状況に応
じた汚物処理を必要とする時等、生活上の補助用品として多目的に利用可能である。
1 開口部
2 プラスチックシート
3 吸水シート
4 ミシン目
5 絞り紐
6 フック

Claims (6)

  1. 内部に手を挿入可能な開口部を残して、複数枚のシート材の周縁部がシールされたミ
    トン型汚物処理袋において、手を入れる部分がプラスチックシートであり、汚物に接触
    する部分が吸水シートであることを特徴とする汚物処理シート。
  2. 汚物に触れる面が吸水シートからなる3層構造であることを特徴とする請求項1に記
    載の汚物処理シート。
  3. 吸水シートがウエット状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の汚
    物処理シート。
  4. 吸水シートが微香性香料を含浸させたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれかに記載の汚物処理シート。
  5. シート材の周縁部のシールが、ミシン目によりシールされていることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の汚物処理シート。
  6. ミトン型袋の手首部に絞り紐を有し、該絞り紐にフックを付けることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の汚物処理シート。















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