JP3175489U

JP3175489U - 噛む噛む印字のご飯椀

Info

Publication number: JP3175489U
Application number: JP2012001257U
Authority: JP
Inventors: 征二郎西岡
Original assignee: 征二郎西岡
Priority date: 2012-02-16
Filing date: 2012-02-16
Publication date: 2012-05-17
Anticipated expiration: 2022-02-16

Abstract

【課題】ご飯等の食事に用いる茶碗に噛むことの大切さを認識し、噛む行動を促すためにデザイン的な文字等を印字することにより食事をよく噛むことで健康増進を促す、食器椀を提供する。
【解決手段】ご飯茶碗、飯椀として使用する陶磁器、プラスチック等食器として使用される器の内外側面上部周囲、副食用の皿類は皿の周囲にそれぞれ噛むことを表す言葉で噛んで食べようと意識付けの目的で噛むと言う言葉等を羅列印字し、又飯椀類等は内側底面に、皿類は皿の中央付近に噛むことによる効果の標語、川柳などを書き込み噛むことに意識付ける、食事をする際はよく噛むことは忘れるご飯椀側面上部にこの文字が描かれていることで噛むことが意識され、噛むことに努力される。ご飯椀の底からは標語が現れ噛むことの重要性が認識されよく噛む食べ方に導ける。
【選択図】図１

Description

本考案はご飯等の食事に用いる茶碗に噛むことの大切さを認識し、噛む行動を促すためにデザイン的な文字等を印字する、これにより食事をよく噛むことで健康増進を促す、食器椀に関するものである。

従来はダイエットを目的として茶碗内の側面に目盛りをつけ目盛りまで盛り付ける方法、底上げした茶碗で盛り付けに満足感を充足させる、カロリー表示で食事の量を減らす等のダイエット茶碗が開示されています、これらは食事の量を減らすためのものです、その他一般的に食器類は色々なデザイン、文字等が描かれた観賞目的なものが食器椀としてあります。

特許公開２００６−２１８２４３号広報実用新案登録第３０９０２４４号広報特許公開２０１０−５３４８号広報

食事の際食物をよく噛むことは唾液の分泌で食事がおいしくいただけて消化をサポート、よく噛むことで顔の筋肉やあごを使うことで発育を助け又顔のタルミやシワといった美容面にもよく、よく噛むことで食べ物の中の有害な異物を発見することが出来ます、よく噛んで食べることにより満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防止しダイエットにつながります、よく噛むことは顎位の保持につながり正しい姿勢を保つ効果があります、このように噛むことは健康な身体造りに大切なことです、よく噛めば良いと言うことは一般的に理解されていますが、そのことは直ぐに忘れがちです、この考案はこれを解決しようとするものです。

ご飯茶碗、飯椀として使用する陶磁器、プラスチック，メラミン等食器椀として使用される器の側面上部周囲、副食用の皿類は皿の周囲にそれぞれ噛むことを表す言葉、噛む、噛め、噛もう、噛みましょう、よく噛む等の噛んで食べようと意識付けの目的で噛むと言う言葉等をデザインして羅列印字します、又ご飯椀等は内側底面に、皿類は皿の中央付近に噛むことによる効果の標語、川柳などを書き込み噛むことの大切さに認識付ける食器を提供する。

食事をする際はよく噛むことは忘れていますご飯椀側面上部にこの文字が描かれていることで噛むことが意識され、噛むことに努力されます、ご飯椀の底からは標語が現れ噛むことの大切さが毎日の食事の際に導ける。

本考案のご飯椀の斜視図本考案の食器椀を上からみた姿図

ご飯椀、食事用お椀、食器等の側面上部に噛むと言う文字をデザイン的に羅列し、その中央底面には使用する人に合わせた噛むことによる成果の標語、川柳等を、食器類制作、製造の際に印字する。

この考案のご飯椀に主食、副食を盛り付けします盛り付けられた食材により食器椀に印字された噛むの文字が見え隠れしています、食事が進むにつれ噛むと言う文字が目に付き噛まなければと、毎日の食事で噛むことが洗脳されます、その後に標語により、目的が出来ます又よく噛むことで食事の時間が長くなり今まで食べていた量よりも少ない食事量で満足な食事となります。

（１）噛むことの文字の印字。
（２）標語、川柳等を印字

Claims

ご飯茶碗、飯椀として使用する陶磁器，プラスチック，メラミン等の各種樹脂食器椀として使用される器の内外側面上部周囲、皿類は皿の周囲にそれぞれ噛むことを表す言葉、噛む、噛め、噛もう、噛みましょう、よく噛む等などの言葉、または方言でこれらの噛む表現を表す言葉等を羅列印字したことを特長とした食器椀。
ご飯茶碗、飯椀として使用する陶磁器、プラスチック，メラミン等の各種樹脂食器として使用される器の内側底面に、皿類は皿の中央付近に噛むことによる効果の標語、川柳などを印字する、標語の内容は噛む噛め等の噛むことの表現、噛む回数秒数などの噛む時間の動作、ダイエット・メタボ・スリム等の体型、健康な身体・歯の健康など健康により良い効果の表現など、また方言でこれらの言葉を表されてもの、標準語方言それぞれの言葉で考えられた標語、川柳等で印字又はデザイン文字を記載したことを特長とした食器椀。