JP3175007U - 靴の防水性能試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】靴の使用実態に即した靴の防水性能試験と屈曲試験を同時に行うことができる防水性能試験装置を提供する。
【解決手段】外部から観察可能な試験チャンバー、該試験チャンバーの内部に配設されていて、所定の位置から繰り返し屈曲可能になっていて靴を載置するための屈曲ベース、靴を屈曲ベースに固定するための靴固定装置であって、先端に靴を屈曲ベースに固定するための踵固定具を備え上方に踵固定具を上下方向に移動させるためのハンドルを具備する靴固定装置、屈曲ベースの靴の爪先部分に固定されていて屈曲ベースを上下方向に屈曲させることにより靴の爪先を屈曲させるためのコンロッド、該コンロッドを上下駆動させる駆動部、屈曲ベース上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズル、該シャワーノズルへ水を供給する手段、及び靴の内部への浸水状態を感知するための浸水センサーとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】外部から観察可能な試験チャンバー、該試験チャンバーの内部に配設されていて、所定の位置から繰り返し屈曲可能になっていて靴を載置するための屈曲ベース、靴を屈曲ベースに固定するための靴固定装置であって、先端に靴を屈曲ベースに固定するための踵固定具を備え上方に踵固定具を上下方向に移動させるためのハンドルを具備する靴固定装置、屈曲ベースの靴の爪先部分に固定されていて屈曲ベースを上下方向に屈曲させることにより靴の爪先を屈曲させるためのコンロッド、該コンロッドを上下駆動させる駆動部、屈曲ベース上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズル、該シャワーノズルへ水を供給する手段、及び靴の内部への浸水状態を感知するための浸水センサーとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本考案は靴の防水性能試験装置に関する。より詳細に述べれば、本発明は、靴を所定の深さの水中に浸漬させただけではなく、同時に雨天時を想定して靴全体に散水して、現実の環境に酷似した状態で靴の屈曲性能と防水性能を試験する靴の防水性能試験装置に関する。
従来から、たとえば、「ゴアテックス(登録商標)」等各種の防水機能付き素材を使用した防水機能付き靴が市販されている。これら防水機能付き靴の防止機能を評価する方法または試験装置の従来技術の一例として、容器内に所定の深さ、たとえば5cm程度まで水を注水し、その中に靴を浸漬して6〜24時間の静置状態で靴内に浸水が無いことと規定するものがある。然しながら、靴を履いたまま6〜24時間静置状態であるような使用状況はあり得ないので、この従来技術で行った靴の防性性能は信頼性がなく、広範には認められていない。即ち、靴の実際の使用状況とは、歩行又は走行時の屈曲状態を再現することが必須である。
そこで、靴の実際の使用状況を再現した屈曲試験と防水性能試験を複合させた靴類の屈曲試験装置が提案された。特許文献1は、概略、靴類に屈曲運動を直接的に負荷する主要部である靴類屈曲ユニット部Bを駆動させるモータ等含む駆動部A、水槽部、箱体部、フレームおよび屈曲回数制御部を特定位置で配置し、水に浸漬した状態で爪先を靴類の外部より固定するとともにかかとを所定回数揺動させることにより靴類に屈曲運動をさせるように構成した靴類の屈曲試験装置を開示している。
特許文献1が開示する従来技術では、つま先固定台の上方3cm〜5cmまで水槽に注水し、靴類を水に浸漬した状態で屈曲試験を行っている(段落0012〜0013)。この場合、つま先固定台の上方3cmの水位では、底の厚い靴の場合、胛皮と底の接着部程度が浸漬するに過ぎず、胛皮の上面まで完全には水に浸漬しない。ところで、ユーザーが実際に靴を使用する環境は、屋内或いは晴天時ばかりではなく、絶えず水を大量に使用する環境、或いは突然激しい降雨に遭遇する場合等多様である。従って、靴の防水機能は、最も厳しい使用環境、即ち、激しい降雨時を想定して試験しない限り、得られた防水性能は必ずしも信頼性があるとは言えない。このような観点から、特許文献1に記載されている従来技術は改良の余地がある。
実用新案登録第3084557号公報
従って、考案が解決しようとする課題は、ユーザーが実際に靴を使用する環境の中でも最も厳しい使用環境、即ち、激しい降雨時を想定して、胛皮の上面まで完全に水に浸漬させて、靴の防水性能試験と屈曲試験を同時に行うことができる装置を提供することである。
上記の課題は、下記の各項に記載した発明により解決される。
1.靴の防水性能試験装置であって、A.外部から観察可能な試験チャンバー、B.前記試験チャンバーの内部に配設されていて、所定の位置から繰り返し屈曲可能になっていて靴を載置するための屈曲ベース、C.靴を屈曲ベースに固定するための靴固定装置であって、先端に靴を前記屈曲ベースに固定するための踵固定具を備え、上方に前記踵固定具を上下方向に移動させるためのハンドルを具備した靴固定装置、E.前記屈曲ベースの靴の爪先部分に固定されていて前記屈曲ベースを上下方向に屈曲させることにより靴の爪先を屈曲させるためのコンロッド、F.前記コンロッドを上下駆動させる駆動部、G.前記屈曲ベース上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズル、H.前記シャワーノズルへ水を供給する手段、及びI.靴の内部への浸水状態を感知するための浸水センサーとを備えた靴の防水性能試験装置。
1.靴の防水性能試験装置であって、A.外部から観察可能な試験チャンバー、B.前記試験チャンバーの内部に配設されていて、所定の位置から繰り返し屈曲可能になっていて靴を載置するための屈曲ベース、C.靴を屈曲ベースに固定するための靴固定装置であって、先端に靴を前記屈曲ベースに固定するための踵固定具を備え、上方に前記踵固定具を上下方向に移動させるためのハンドルを具備した靴固定装置、E.前記屈曲ベースの靴の爪先部分に固定されていて前記屈曲ベースを上下方向に屈曲させることにより靴の爪先を屈曲させるためのコンロッド、F.前記コンロッドを上下駆動させる駆動部、G.前記屈曲ベース上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズル、H.前記シャワーノズルへ水を供給する手段、及びI.靴の内部への浸水状態を感知するための浸水センサーとを備えた靴の防水性能試験装置。
前記1項において、屈曲ベースの屈曲角度を0度〜50度とする。
前記1または2項において、シャワーノズルを垂直及び水平方向へ移動可能とし、且つ散水角度を調節可能にする。
前記1または2項において、試験チャンバーへ注水される水の水位を調節可能にする。
前記1〜4のいずれか1項において、浸水センサーが浸水を感知すると自動的に停止するようにする。
請求項1に記載した考案によれば、ユーザーが実際に靴を使用する環境の中でも最も厳しい使用環境、即ち、激しい降雨時を想定して、胛皮の上面まで完全に水に浸漬させて、靴の防水性能試験と屈曲試験を同時に行うことができるので、通常の歩行時にける水たまり、水を大量に使用する職場環境、降雨、バイクによるドライビング時等等多種多様な靴の使用実態に即した防水性能を評価することが可能となる。
請求項2に記載した考案によれば、請求項1に記載した考案において、屈曲ベースの屈曲角度を0度〜50度で変えることができるので、屈曲角度が0度、即ち水平で長時間の立ち位置にある場合、ウオーキング等通常の歩行時、ジョギング等ゆっくりした走行時、マラソン等長距離走行時、短距離走行等全速での走行時等多様な靴の使用態様に即した防水性能を評価することが可能となる。
請求項3に記載した考案によれば、請求項1又は2に記載した考案において、シャワーノズルを垂直及び水平方向へ移動可能とし、且つ散水角度を調節可能にしたので、ローカットシューズ、ハイカットシューズ等多様なデザイン、タイプの靴に即した防水性能を評価することが可能となる。
請求項4に記載した考案によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載した考案において、試験チャンバーへ注水される水位を調節可能としたので、靴底から胛皮が非連続的に濡れる浅い水たまり、靴底から胛皮が常時濡れる程度の深い水たまり等多様な靴の使用環境に即した防水性能を評価することが可能となる。
請求項5に記載した考案によれば、請求項1〜4のいずれか1項に記載した考案において、浸水センサーが浸水を感知すると自動的に停止するようにしたので、防水性能を瞬時に確認することができる。
以下、図面を参照して、実施例及び比較例により、本考案を具体的に説明する。
図1〜3において、5は試験チャンバーである。試験チャンバー5は、外部から観察可能な材料、好ましくはアクリル等で製造することが好ましい。試験チャンバー5は、上面開口であるが、注水するので全体として水密構造になっている。
図1〜3において、5は試験チャンバーである。試験チャンバー5は、外部から観察可能な材料、好ましくはアクリル等で製造することが好ましい。試験チャンバー5は、上面開口であるが、注水するので全体として水密構造になっている。
外部から観察可能な試験チャンバー5の底部には、屈曲ベース14が配設されている。屈曲ベース14の上には靴を載置することができるようになっている。屈曲ベース14には、その靴の爪先部分に対向して前記屈曲ベース14を上下方向に屈曲させるためのコンロッド10が固着されている。コンロッド10は、コンロッドアジャスタ4を介してコンロッド10を上下運動させるための駆動部に接続されている。駆動部は減速機2及びクランク3を備えている。屈曲ベース14は、コンロッド10を上下運動させることにより靴の爪先が屈曲させるようになっている。屈曲角度は、クランク3とコンロッドアジャスタ4を調節することにより屈曲ベースの屈曲角度を0度〜50度で変えることができるようになっている。屈曲角度が0度、即ち水平で長時間の立ち位置にある状態から、歩行または走行状態により爪先と地面が形成する角度に合わせて徐々に大きくなるようになっているので、ウオーキング等通常の歩行時、ジョギング等ゆっくりした走行時、マラソン等長距離走行時、短距離走行等全速での走行時等多様な靴の使用態様に即した角度にすることが可能である。
図1〜3において、16は靴を屈曲ベース14に固定するための靴固定装置である。靴固定装置16の先端には靴の踵部分を前記屈曲ベース14に固定するための踵固定具15が取り付けてある。踵固定具15の形状に関して説明する。従来技術では、靴型(ラスト)を靴の中に挿入して靴底全体を屈曲ベースに固定しているが、本考案における踵固定具15はブロック状で踵だけを押圧して屈曲ベース14に固定するようにしてある。その理由は、靴は、歩行又は走行時には、踏み付け部を中心にして屈曲するので、従来技術のように靴型(ラスト)を靴の中に挿入して靴底全体を屈曲ベースに固定した場合、歩行又は走行時の屈曲状態が正確に把握できないからである。8は、靴固定装置16の他方の端部に取り付けてあるハンドルである。ハンドル8を回転することにより、踵固定具15を上下方向に移動させることができるようになっている。
図1〜3において12は前記屈曲ベース14上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズルである。シャワーノズル12の形状、能力は特段に限定されないが、たとえばJIS L−1092に準じたものが使用される。靴を実際に使用する場合は、履き口、鳩目部分はズボンの裾で隠れるので、Rシャワーノズル12で散水される靴の部分は、主として前胛部分で充分である。但し、靴のどの部分を散水するは、靴のタイプ、用途等により個別に決定されるべきである。6は水槽で、7は水槽6に貯留されている水をシャワーノズル12へ供給する手段で、通常ポンプである。水槽6に貯留されている水を、ポンプ7でシャワーノズル12へ供給し、試験チャンバー5の中で降雨状態を再現するようになっている。試験チャンバー5は、上面開口であるが、全体として水密構造になっているので、シャワーノズル12で靴の胛皮へ散水された水は、試験チャンバー5の内部に滞留するようになっている。試験チャンバー5の内部に滞留する水の水位は、液面ホース13の高さを調節することにより一定以上の深さにならないように維持するようになっている。即ち、シャワーノズル12で試験チャンバー5の内部に供給された水が一定量以上になった場合、水槽6に排水、循環させて、再度シャワーノズル12から試験チャンバー5へ供給するようになっている。このように、試験チャンバー5へ注水される水位を調節可能としたので、靴底から胛皮が非連続的に濡れる浅い水たまり、靴底から胛皮が常時濡れる程度の深い水たまり等多様な靴の使用環境に即した防水性能を評価することが可能となる。シャワーノズル12から散水される水量は、流量バルブや流量計により、靴のタイプ、使用環境、使用態様等諸条件に応じて任意に調節される。たとえば、バイクシューズ等は流量を多くし、婦人靴等は降雨程度にする。流量は特段に限定されないが、たとえば、集中豪雨を想定した場合、試験チャンバー5のサイズが780mm×900mm×600mmの場合、1時間当たり45リットルを目安とする。このような構成にしたので、ユーザーが実際に靴を使用する環境の中で最も厳しい使用環境、即ち、激しい集中豪雨時を想定して、胛皮の上面まで完全に水に浸漬させて、靴の防水性能試験と屈曲試験を同時に行うことができるので、通常の歩行時にける水たまり、水を大量に使用する職場環境、降雨、バイクによるドライビング時等等多種多様な靴の使用実態に即した防水性能を評価することが可能となる。
図において、17はシャワーノズル12を垂直方向に移動可能に固定する垂直ロッドである。18はシャワーノズル12を水平方向に移動可能に固定する水平向ロッドである。
この構成により、シャワーノズル12を垂直方向及び水平方向へ移動可能とし、且つシャワーノズル12の散水角度を調節可能にしたので、ローカットシューズ、ハイカットシューズ等多様なデザイン、タイプの靴に即した防水性能を評価することが可能となる。
この構成により、シャワーノズル12を垂直方向及び水平方向へ移動可能とし、且つシャワーノズル12の散水角度を調節可能にしたので、ローカットシューズ、ハイカットシューズ等多様なデザイン、タイプの靴に即した防水性能を評価することが可能となる。
図において1は操作パネルで、屈曲回数を計数する手段、屈曲回数を制御する手段、モータの回転速度を測定する手段等防水性能試験装置を操作するのに必要な各種装置、機械、器具等が内蔵されている。9は靴の内部に浸水した水を感知する浸水センサーである。浸水センサー9の一方の端部は靴の内部に配設されていて、他方の端部は操作パネル1の所定の装置、機械、器具等に接続されていて、靴の内部への浸水を感知すると自動的に装置が停止するようになっている。
以上詳述したように、本考案によると、靴の防水性能試験装置は、ユーザーが実際に靴を使用する多様な環境である晴天時の水たまり、水を常時大量に使用する労働環境、小雨から突発的な豪雨等を想定して、胛皮の上面まで完全に水に浸漬させて、靴の防水性能試験と屈曲試験を同時に行うことができるので、紳士靴、婦人靴、幼児用靴、ウオーキングシューズ、ジョギングシューズ、バイクのドライビングシューズ、ハイカットシューズ、ローカットシューズ等多種多様な用途及びタイプの靴の使用実態に即した防水性能を評価することが可能となる。従って、防水性能評価が信頼性があるものとなり、防水靴のマーチャンダイジングに寄与する。さらに、本考案の靴の防水性能試験装置自体が商取引の対象となる。
1 操作パネル
2 減速機
3 クランク
4 コンロッドアジャスター
5 試験チャンバー
6 水槽
7 ポンプ
8 靴固定5
9 浸水センサー
10 コンロッド
11 給水ホース
12 シャワーノズル
13 液面ホース
14 屈曲ベース
15 踵固定具
16 靴固定装置
17 垂直ロッド
18 水平ロッド
2 減速機
3 クランク
4 コンロッドアジャスター
5 試験チャンバー
6 水槽
7 ポンプ
8 靴固定5
9 浸水センサー
10 コンロッド
11 給水ホース
12 シャワーノズル
13 液面ホース
14 屈曲ベース
15 踵固定具
16 靴固定装置
17 垂直ロッド
18 水平ロッド
Claims (5)
- 靴の防水性能試験装置であって、
A.外部から観察可能な試験チャンバー(5)、
B.前記試験チャンバー(5)の内部に配設されていて、所定の位置から繰り返し屈曲可能になっていて靴を載置するための屈曲ベース(14)、
C.靴を屈曲ベース(14)に固定するための靴固定装置(16)であって、先端に靴を前記屈曲ベース(14)に固定するための踵固定具(15)を備え、上方に前記踵固定具(15)を上下方向に移動させるためのハンドル(8)を具備する靴固定装置(16)、
E.前記屈曲ベース(14)の靴の爪先部分に固定されていて前記屈曲ベース(14)を上下方向に屈曲させることにより靴の爪先を屈曲させるためのコンロッド(10)、
F.前記コンロッド(10)を上下駆動させる駆動部(2,3)、
G.前記屈曲ベース(14)上に載置されている靴の胛皮へ散水するためのシャワーノズル(12)、
H.前記シャワーノズル(12)へ水を供給する手段(7)、及び
I.靴の内部への浸水状態を感知するための浸水センサー(9)とを備えた靴の防水性能試験装置。 - 前記屈曲ベース(14)の屈曲角度が0度〜50度である請求項1記載の靴の防水性能試験装置。
- 前記シャワーノズル(12)は垂直及び水平方向へ移動可能で、且つ散水角度が調節可能になっている請求項1又は2に記載の靴の防水性能試験装置。
- 前記試験チャンバー(5)へ注水される水の水位が調節可能になっている請求項1〜3のいずれか1項に記載の靴の防水性能試験装置。
- 前記浸水センサー(9)が浸水を感知すると自動的に停止するようになっている請求項1〜4にいずれか1項に記載の靴の防水性能試験装置。
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CN105534186A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-04 | 福建七好展示道具制造有限公司 | 一种展示鞋子透水性能的机器 |
CN105708051A (zh) * | 2014-12-19 | 2016-06-29 | 伟创力有限责任公司 | 鞋检测设备 |
CN114158825A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-11 | 南京边城体育用品股份有限公司 | 高端户外鞋靴产品耐久试验装置 |
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