JP3174338U - 套管針 - Google Patents

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Abstract

【課題】套管針付きカテーテルで、患者の苦痛が少ない柔軟な留置カテーテルの適用を可能にし、手技にともなう臓器損傷のリスクを低減する套管針を提供する。
【解決手段】套管針を、鋭利な先端形状を有する剛い内芯と、この内芯に挿通自在に外挿され、かつ留置カテーテルに挿通自在に内挿される硬質の鞘管とを組み合わせて形成するもので、これら内芯と鞘管とは、それぞれの基端部が互いに着脱自在に係止されており、さらにこれら内芯と鞘管の長さは、これらを組み合わせて形成される套管針を留置カテーテルに組み込んだ際に、この内芯の先端鋭利部が留置カテーテルの先端より所定長だけ飛び出した位置において、この鞘管の先端がこの留置カテーテルの先端部内側に形成された段付き細径部の肩部に当接するように設定されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、経皮的に胸腔内に留置し、貯留した体液や空気を排出するための套管針付きカテーテルを構成する套管針に関するものである。
胸腔内に細菌感染により膿が貯留した場合、外傷に伴って血液が貯留した場合、あるいは胸膜が損傷し空気が貯留した場合など、胸腔内が陽圧になり、肺が萎んだままで膨張できず、呼吸ができなくなる。このような場合、套管針付きカテーテルを、経皮的に胸腔内に穿刺挿入し、留置カテーテルを胸腔内に留置し、貯留物を体外に排出する処置が採られる。
套管針付きカテーテルは、可撓性を有する管状の留置カテーテルと、これに内挿される高剛性で、鋭利な先端形状を有し、カテーテルの穿刺挿入を補助する套管針から構成される。この套管針の先端部は、先端に向って一段細くなっていて、段付きの細径形状をしており、さらにその細径部の先が鋭利に尖っている。また留置カテーテルは、図1(b)に示されるように、その先端近傍には、排液、排気促進のための複数の側孔が設けられ、先端部の外形は、先細りのテーパ状に滑らかに賦形されている。さらにこの先端部の内側は、套管針の段付き細径部に対応する段付き細径部となっている。これら段付き部は、套管針の鋭利な先端部が、留置カテーテル先端から所定の長さだけ飛び出た位置で、互いに当接するように形成されている。また留置カテーテルの段付き細径部の肩部は、套管針付きカテーテルの挿入に際し、押圧に耐えて套管針を当接繋止できるよう留置カテーテルの他部より硬めの素材が適用されている。
臨床における患者胸腔へのカテーテル留置は、一般的に次の様な手順で行われる。
まず第1ステップとして、刺入部位に局所麻酔を行い皮膚に小切開を加え、皮下および肋間筋を鈍的に剥離する。次に套管針を押すようにして、套管針付きカテーテルを肋骨の間を通し、壁側胸膜を穿刺挿通して胸腔内まで押し進める。
留置カテーテル先端部が胸腔内に達した後、第2のステップでは、排液、排気の進行とともに肺が膨らんできて、一旦留置された留置カテーテルが胸腔から逸脱するのを防止するため、留置カテーテルを所望の位置までさらに深く押し進めておくことがなされる。この際、套管針の鋭利な先端による臓器の損傷を防ぐため、予め留置カテーテルから、套管針を抜去するか、あるいは套管針を留置カテーテル先端から数センチ内腔に引きもどしてから、上記押し込みが実施される。
ここで留置カテーテルは、可撓性を有する管状体で、患者の苦痛軽減のためには柔軟な素材の適用が望ましいが、あまり柔軟で腰の弱いものにすると、上述手技の第2ステップにおいて、『留置カテーテルから、套管針を抜去』した場合、後方からの押し圧力が前方に伝わらず留置カテーテルを押し進めることが困難となる。
また『套管針を留置カテーテル先端から数センチ内腔に引きもどして、留置カテーテルを押し進める』手技を採る場合においても、押し込みに対する反発力で留置カテーテルが圧縮されて、套管針の鋭利な先端が露出し、臓器を損傷する危険性がある。
これらの困難や、危険性があるため柔軟な留置カテーテルを採用することは難しく、現状では、可撓性は有するものの、押圧力で座屈しないだけのやや硬めの材料、ショアーA硬度で90度前後のものが利用されている。
このため、特に肋骨に挟まれた肋間部では、圧縮されたカテーテルの反発力により激しい疼痛を患者に与えることとなり、またカテーテルが臓器を圧迫して生じる痛みも加わり患者にとって大きな苦痛となっている。
またこれとは別に、上記第1ステップにおいて、套管針付きカテーテルで壁側胸膜を穿刺挿通した後、勢い余って套管針先端の鋭利部で肺実体やその他の臓器を傷つけることが少なくない。また留置カテーテル先端部が胸腔内に達したか否かの確認は、套管針付きカテーテルが壁側胸膜を穿刺挿通する際の、軽い抵抗を触感で捉えて行われるが、この触感の違いは微妙で、判断を誤ることが少なくない。このため套管針の鋭利な先端が露出したまま、奥深く挿通して臓器を傷つけたり、逆に胸腔に達しないまま留置手技を終えたりすることがある
本考案は、上述の患者の苦痛を抑制し、また上述の臓器損傷のチャンスを少なくし、さらにはカテーテルの胸腔到達を確実に確認できる套管針付きカテーテルを作るための套管針を提供するためになされたものである。
従来套管針付きカテーテルとして、適用困難であった柔軟留置カテーテルの押し込み性を補強、改善して適用可能とする套管針を提供することを目的とし、さらに套管針付きカテーテルの胸腔内到達を確実に確認できるようにする套管針を提供することを目的とし、さらには留置手技中に、他の臓器を誤って穿刺するトラブルが発生しにくい套管針付きカテーテルを作るための套管針を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため本考案は、套管針を、鋭利な先端形状を有する剛い内芯と、この内芯に挿通自在に外挿され、かつ留置カテーテルに挿通自在に内挿される硬質の鞘管とを組み合わせて形成するもので、これら内芯と鞘管とは、それぞれの基端部が互いに着脱自在に係止されており、さらにこれら内芯と鞘管の長さは、これらを組み合わせて形成される套管針を留置カテーテルに組み込んだ際に、この内芯の先端鋭利部が留置カテーテルの先端より所定長だけ飛び出した位置において、この鞘管の先端がこの留置カテーテルの先端部内側に形成された前記段付き細径部の肩部に当接するように設定されることを特徴とする。
さらに本考案の留置カテーテルの胸腔内到達を確実に確認するための一つ方法は、上記の内芯と鞘管とを組み合わせて形成される套管針において、内芯を管状の細長体で形成し、この内芯の先端を鋭利なエッジの穿刺部とし、後端には、雌ルアーの針基を取り付けて形成することを特徴とする。
さらに安全で、確実に胸腔内留置を達成するための別の方法は、上記の内芯と鞘管とを組み合わせて作られる套管針において、この内芯を互いに挿通自在の内側細長体と外側細長体を組み合わせて作ることを特徴とし、この内側細長体は金属製の管状体で、その先端を丸く封じて鈍部となし、その手前に側口を設け、後端に針基部が配されている。また外側細長体は金属製の管状体で、前記内側細長体に挿通自在に外挿し、鋭利なエッジの穿刺部を先端に有していて、後端にはケーシングが取り付けられている。このケーシングは、内側細長体の針基部を当接係止し、細長の部分を挿通自在に受け入れる挿通口を有し、後端に雌ルアー口が付設されていて、このケーシングの内部には前記針基部とバネ部材が収納されている。
さらに前記針基部は、バネ部材により、前方に付勢され、前記挿通口で当接係止されていて、この位置で前記内側細長体の鈍部ならびに前記側口が前記穿刺部より所定長だけ前方に飛び出すよう前記内側細長体ならびに外側細長体の寸法が設定されている。
上述詳細の通り、本考案によれば、鞘管5付きの套管針の鞘管をそのままにカテーテル内に残置し、針管のみをカテーテルから抜去するか、あるいは所定長だけ引き戻して、留置カテーテルを体腔深く挿入することができるので、従来困難であった柔軟な留置カテーテルの採用が可能となり、留置カテーテルの硬さを原因する患者の苦痛を大きく緩和することができる。また套管針の内腔を通して、体液を吸引できるのでカテーテルの胸腔内への到達が確実に確認でき、さらに壁側胸膜穿刺後、鈍部が瞬時に鋭利な穿刺部を隠すので、臓器の損傷を防止することができる。
本考案の一実施例となる套管針の構造を示す。 本考案に係る套管針が組み込まれた、套管針付きカテーテルの構造を示す。 本考案に係る鋭利な穿刺部を併せ持つ套管針の実施例を示す。 本考案に係る穿刺部に安全保護機能を併せ持つ套管針の実施例を示す。
以下図1から図4を参照して、本考案について詳細に説明する。
本考案に係る套管針3は、図1(a) に示す通り、内芯4と鞘管5とを組み合わせて形成されるもので、この内芯4は棒状の剛い細長体41で、先端を尖った鋭利先端部44となし、後端にグリップ45が取り付けられ、このグリップ45の前方に基端部42が設けられる。この内芯4には、ステンレス製やアルミニウム製の棒が用いられ、また部分的にプラスチックを使用したものでもよい。
前記鞘管5は、図1(c)に示すように、細長の硬質筒体51で、前記内芯4に挿通自在に外挿され、かつ留置カテーテルに挿通自在に内挿され、先端は筒体51の軸線に直交する面で裁断され、後端には基端部52が配されている。この基端部52は、前記内芯4の基端部42と着脱自在に係止される。また筒体51の材質は硬質のプラスチックや、ステンレスやアルミニウムの金属等が適用される。
これら内芯4と鞘管5とは図1(a)に示すように、それぞれの基端部42と52が互いに着脱自在に係止されて套管針3を形成し、鞘管5の先端部で、鞘管5と内芯4の段差により段付き細径部31が形成されている。
図2(a)は、この套管針3が組み込まれた套管針付きカテーテル1を示すもので、留置カテーテルの段付き細径部24と套管針3の段付き細径部31とは、着脱自在に嵌合し、
内芯4の先端部44がカテーテル先端部23から所定長だけ、飛び出す位置で当接するように、内芯4及び鞘管5の寸法が設定されている。
套管針付きカテーテル1を用いて胸腔穿刺を行うに際しては、先端部が胸腔内に到達した後、硬質の鞘管5をそのまま留置カテーテル2に残置し、内芯4のみを抜去するか、あるいは内芯4を所定長だけ引き戻して、套管針3の鋭利先端を留置カテーテル先端から排除することができるので、柔軟な留置カテーテルでも、残置された硬質の鞘管5の支持により、安全に胸腔深く挿入することができるようになる。
図3は、本考案に係る別の套管針30を示すもので、鞘管320は、前記鞘管5と同じものが適用され、内芯300に管状の細長体301が新たに適用される。この内芯の先端を鋭利なエッジの穿刺部305となし、後端には、雌ルアー針基部303が取り付けられる。
図2(c)に、この套管針30が組み込まれた套管針付きカテーテル6が示される。
なお本例では、套管針30が留置カテーテルの側孔を通して装着されているが、カテーテルの全長が長い場合などには、この方法が採られ、特に留置カテーテルが柔軟なものである場合は実施しやすい。
この套管針30を組込んだ套管針付きカテーテル6を用いれば、柔軟な留置カテーテルの適用を可能にできるが、さらに細長体301が管状であるため、内腔を通して体液を吸引することができ、これにより先端部が胸腔内に達したか否かを確実に判断できるようになるので、より確実に留置カテーテルを挿入することができるようになる。
図4は、本考案に係る別の套管針40を示すもので、鞘管420は、前記鞘管5 と同じものが適用され、内芯400は、内側細長体401と外側細長体402から構成されている。
この内側細長体401は管状体で、先端を丸く封じて鈍部405となし、その鈍部405の手前に側口404を設け、後端に針基部406が配される。また外側細長体402は、内側細長体401に挿通自在に外挿され、鋭利なエッジの穿刺部407を先端に有し、後端にはケーシング403が取り付けられている。
このケーシング403には、内側細長体401の針基部406を通過させず、内側細長体401の細長の部分を挿通自在に受け入れる挿通口410を有し、後端には雌ルアー口411が付設され、このケーシングの内部には前記針基部406とバネ部材412が収納されている。
さらに前記針基部406は、バネ部材412により、前方に付勢され、前記挿通口410で当接係止されていて、この状態で前記内側細長体401の鈍部405および側口404
が前記穿刺部407より所定長だけ前方に飛び出すよう前記内側細長体401ならびに前記外側細長体402の寸法が設定されている。
この内芯400と鞘管5を組み合わせて形成される套管針40を用いた套管針付きカテーテルの挿入に際しては、先端部が生体組織に押圧されると、最先端の鈍部405は前記外側細長体402の内腔に押し戻され、穿刺部407が前面に位置して胸膜を容易に穿刺、挿通して留置カテーテルを先導する。先端部が壁側胸膜を通過し胸腔内に達すると先端部にかかる抵抗が消失するので、瞬時に鈍部405が元の最先端の位置に復し、鋭利エッジを隠すので臓器損傷が防止される。また側口404から、体液の吸引ができるので、先端部の胸腔内到達を確実に確認することができる。
1、6…套管針付きカテーテル
2・・・留置カテーテル
3、30,40・・・套管針
4、300、400・・・内芯
5、320、420・・・鞘管
21・・・側孔
22・・・肩部
23、53・・・先端部
24、31・・・段付き細径部
41、301・・・細長体
42、52、306、352、409、452・・・基端部
44・・・鋭利先端部
51・・・筒体
303、406・・・針基部
305、407・・・穿刺部
304、408・・・鋭利エッジ
401・・・内側細長体
402・・・外側細長体
403・・・ケーシング
404・・・側口
405・・・鈍部
410・・・挿通口
411・・・雌ルアー口
412・・・バネ部材

Claims (4)

  1. 套管針付きカテーテルに組込まれる套管針であって、鋭利な先端形状を有する剛い内芯と、この内芯に挿通自在に外挿され、かつ留置カテーテルに挿通自在に内挿される硬質の鞘管とを、それぞれの基端部において、互いに着脱自在に係止して形成することを特徴とする套管針。
  2. 套管針を留置カテーテルに組み込んだ際に、この内芯の先端鋭利部が留置カテーテルの先端より所定長だけ飛び出した位置において、套管針の段付き細径部の肩部が、留置カテーテルの先端部内側に形成された段付き細径部の肩部に当接するように設定され
    ていることを特徴とする請求項1記載の套管針。
  3. 内芯を管状の細長体で形成し、この内芯の先端を鋭利なエッジの穿刺部とし、後端には、雌ルアーの針基を取り付けて形成することを特徴とする請求項2記載の套管針。
  4. 内芯を互いに挿通自在の内側細長体と外側細長体を組合せて形成し、この内側細長体を金属製の管状体とし、その先端を丸く封じて鈍部となし、その鈍部の手前に側口を設け、後端に針基部は配し、また外側細長体を前記内側細長体に挿通自在に外挿し、鞘管には挿通自在に内挿する金属製の管状体とし、鋭利なエッジの穿刺部を先端に有し、後端にはケーシングが取り付けられ、このケーシングは、内側細長体の針基部を当接係止し、内側細長体の細長の部分を挿通自在に受け入れる挿通口を有し、後端に雌ルアー口が付設されていて、このケーシングの内部には前記針基部とバネ部材が収納されていることを特徴とする請求項1記載の套管針。
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