JP3174078U - ディスク収納ケースに収納される付属物の作製シート - Google Patents

ディスク収納ケースに収納される付属物の作製シート Download PDF

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Abstract

【課題】裁断・製本作業を簡易かつ均質化を図ることができる付属物作製シートを提案する。
【解決手段】本考案は、ディスク収納ケースに用いられるジャケットの作製シートであって、少なくとも1つの定型紙からなり、第1の定型紙は、前記ケースの表面部分に対応する表ジャケット部分及び当該表ジャケット部分に隣接して配置された、前記ケースの裏面部分に対応する裏ジャケット部分を含み、かつ、前記表ジャケット部分及び前記裏ジャケット部分のそれぞれの周縁に沿って形成された複数の切り離し用目打ちを含む、ことを特徴とするジャケットの作製シートである。
【選択図】図1

Description

本考案は、ディスクメディアを収納するケースにCD等とともに収納される付属物の作製シートに関する。
コンパクトディスク(CD)やデジタルバーサタイルディスク(DVD)、ブルーレイディスク等は、写真や音楽、映像等のデジタルコンテンツを記録するための記録媒体として広く普及している。これらCD等は、典型的には、「ジャケット」と呼ばれるシートやリーフレット或いはブックレットといった付属物ともに透明のケースに収納され、パッケージ商品として流通、販売される。このようなジャケット等の付属物には、例えば、CD等に記録されたコンテンツに関する記述(曲目、歌詞等)や写真、イラスト等が印刷される。
下記特許文献1には、受付店において、ユーザが持ち込んだ画像又は画像データから、ジャケットシート作成用ソフトウエアを用いて、CDケースのジャケットシート用の画像データを作成するジャケットシートの作成方法が開示されている。かかる作成方法では、印刷物の品質を高めるべく写真用印画紙が用いられ、また、印画紙現像処理を行った後に写真用印画紙はケースのサイズに応じて所定の長さ毎に切断される。
特開2004−295995公報
近年、ネットワークを介したデジタルコンテンツの販売が主流になりつつある。このようなネットワークを介したコンテンツの販売は、コンテンツ供給者は、在庫を抱える心配がないため、多くの種類のコンテンツを取り扱うことができ、また、消費者にとっても利便性が高い。一方で、従来型のパッケージ商品に対しては、コンテンツが高品質のデジタルデータを利用できること、コレクションとしての価値があることから、今なお、一部の消費者の需要は存在する。従って、コンテンツ供給者は、このような消費者の需要をも満たすべく、パッケージ商品の販売を継続して行っている。
このような状況下で、コンテンツ供給者は、不稼働在庫の圧縮を図り、少量多品種のパッケージ商品のオンデマンド生産・販売が試みられている。オンデマンド生産・販売においては、CD等をプレスにより製造するとともに、ジャケットを作成する必要がある。ジャケットは、典型的には、シートに印刷が施され、裁断され、製本化されることで、作成される。
しかしながら、このような裁断や製本等の作業は、熟練の技術を要し、また、時間もかかるため、人手を介していたのでは効率的ではない。一方、自動製本機の導入には、コストがかかるため、少量多品種の製造・販売には適さず、その導入は費用対効果の観点から現実的でない。
また、上記特許文献1は、ジャケットシートの作成方法を提案しているものの、写真用印画紙の裁断に関しては、店員が裁断機を利用して、適切な大きさに裁断しているため、裁断寸法のばらつきが生じるという問題がある。
そこで、本考案は、裁断・製本作業を簡易かつ均質化を図ることができる、ジャケット等の付属物の作製シートを提案する。
なお、上記目的に限らず、後述する考案を実施するための形態に示す構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本考案の目的の一つとして考慮される。
上記課題を解決するために、本考案は、以下の技術的特徴を含む。
即ち、本考案は、ディスク収納ケースにCD等ともに収納されるジャケット等の付属物の作製シートであって、少なくとも1つの定型紙からなり、第1の定型紙は、前記ケースの表面部分に対応する表ジャケット部分及び当該表ジャケット部分に隣接して配置された、前記ケースの裏面部分に対応する裏ジャケット部分を含み、かつ、前記表ジャケット部分及び前記裏ジャケット部分のそれぞれの周縁に沿って形成された複数の切り離し用目打ちを含む、ことを特徴とするジャケットの作製シートである。
ここで、前記第1の定型紙は、前記表ジャケット部分内に形成され、当該表ジャケット部分を形成する一対の前記切り離し用目打ちに沿って形成された一対の折り曲げ用目打ち、及び前記裏ジャケット部分内に形成され、当該裏ジャケット部分を形成する一の前記切り離し用目打ちに沿って形成された折り曲げ用目打ちを含んでもよい。
また、前記付属物の作製シートは、第2の定型紙をさらに含み、前記第2の定型紙は、相互に隣接して配置された複数の歌詞カード部分を含み、かつ、前記複数の歌詞カード部分のそれぞれの周縁に沿って形成された切り離し用目打ち、及び前記歌詞カード部分における一の対称軸に沿って形成された折り曲げ用目打ちを含んでもよい。
さらに、前記切り離し用目打ちと交わる位置関係にある前記折り曲げ用目打ちの端部は、非切り込み部分が形成されてもよい。
本考案によれば、付属物作製シートから作業に不慣れな者でも容易に付属物(ジャケット等)を切り出すことができ、付属物作製の裁断・製本作業の均質化、効率化を図ることができるようになる。
本考案の一実施形態に係る付属物作製シートの一例を示す図である。 本考案の一実施形態に係る付属物作製シートの他の例を示す図である。
次に、本考案の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る付属物作製シートの一例を示す平面図である。本実施形態に係る付属物作製シートは、CD等のディスクメディアの収納ケースにCD等とともに収納されジャケットやリーフレット、ブックレット(小冊子)を作製するための元となるシートである。なお、本明細書では、付属物とは、収納ケースの表裏面を飾る外装紙(いわゆるジャケット)のみならず、リーフレットやブックレットを含む広い意味で用いている。
同図を参照して、付属物作製シート1は、印刷を施すことが可能なシート状部材であり、例えば、A4サイズの定型紙である。付属物作製シート1は、収納ケースの表面部分に対応する表ジャケット部分2及びその裏面部分に対応する裏ジャケット部分3を含む。図示してはいないが、表ジャケット部分2及び裏ジャケット部分3には、パッケージ商品としてのCD等についての情報が印刷されている。
付属物作製シート1には、収納ケースの表面部分に対応する表ジャケット部分2を形成する切り離し用目打ち21〜24、及び収納ケースの裏面部分に対応する裏ジャケット部分3を形成する切り離し用目打ち31〜34が形成されている。目打ちとは、シート状部材の一部を切り離し易いように連続的に開けられた穴或いは破線状の切り込みをいい、ミシン目と呼ばれることもある。つまり、1枚の付属物作製シート1からは、収納ケースの表面を飾る表ジャケットと裏面を飾る裏ジャケットとが切り出されるようになっている。なお、本例では、1つの切り込み部分の長さと1つの非切り込み部分の長さとの比は1:1としている。このような目打ちは、既知の技術を利用して形成することができる。
具体的には、切り離し用目打ち21及び22は、表ジャケット部分2の上下端を形成するもので、その端部は、付属物作製シート1の左右両端まで延在している。また、切り離し用目打ち23及び24は、裏ジャケット部分3の左右端を形成するもので、その端部は、切り離し用目打ち21及び22まで延在している。
当業者にとって自明なように、切り離し用目打ち21〜24及び31〜34が形成される位置及びその形状は、ジャケットが挿入される収納ケースの形状及びサイズに依存する。付属物作製シート1が、A4サイズの定型紙(297mm×210mm)である場合、一例として、切り離し用目打ち21は、付属物作製シート1の上端から約20mmの位置、切り離し用目打ち22は、付属物作製シート1の上端から約137mmの位置に設けられ、また、切り離し用目打ち23及び24は、付属物作製シート1の左右それぞれの端から約30mmの位置に設けられる。
同様に、切り離し用目打ち31及び32は、裏ジャケット部分2の上下端を形成するもので、その端部は、付属物作製シート1の左右両端まで延在している。また、切り離し用目打ち33及び34は、裏ジャケット部分3の左右端を形成するもので、その端部は、切り離し用目打ち31及び32まで延在している。
同様に、一例として、切り離し用目打ち31は、付属物作製シート1の下端から約20mmの位置、切り離し用目打ち32は、付属物作製シート1の下端から約137mmの位置に設けられる。従って、表ジャケット部分2と裏ジャケット部分3とは、約23mmのマージンが形成されることになる。また、切り離し用目打ち33及び24は、付属物作製シート1の左端から約36mm、右端から約27mmの位置にそれぞれ設けられる。
また、表ジャケット部分2内には、切り離し用目打ち23及び24と並行して折り曲げ用目打ち25及び26が形成されている。折り曲げ用目打ちとは、1つ1つの非切り込みの長さを十分にとることで、切り離し用目打ちよりは切り離し難いが折り曲げ易くしたものである。本例では、折り曲げ用目打ちにおける1つの切り込み部分の長さと1つの非切り込み部分の長さとの比は1:2としている。
折り曲げ用目打ち25及び26は、切り離し用目打ち21及び22に向かって延在しているが、その端部Eは、非切り込み部分が形成されるようになっている。つまり、折り曲げ用目打ち25及び26の切り込み部分は、切り離し用目打ち21及び22の切り込み部分又は非切り込み部分に接続することはない。これにより、付属物作製シート1の切り離し作業において、誤って、折り曲げ用目打ち25及び26で切り離されることがないようになっている。
折り曲げ用目打ち25及び26は、一例として、切り離し用目打ち23及び24から内側に6mmの位置に設けられる。
同様に、裏ジャケット部分3内には、切り離し用目打ち34と並行して折り曲げ用目打ち35が形成されている。折り曲げ用目打ち35は、一例として、切り離し用目打ち34及び22から内側に9mmの位置に設けられる。
折り曲げ用目打ち35もまた、その端部Eは、非切り込み部分が形成されるようになっている。
以上のような付属物作製シート1について、作業者は、切り離し用目打ち21〜24及び31〜34に従って余白部分を切り離し、表ジャケット部分2及び裏ジャケット部分3を切り出す。さらに、作業者は、切り出した表ジャケット部分2については、折り曲げ用目打ち25及び26に沿って折り目をつけて、収納ケースの開閉蓋に取り付け、切り出した裏ジャケット部分3については、折り曲げ用目打ち35に沿って折り目をつけて、収納ケースの本体に取り付ける。
図2は、本考案の一実施形態に係る付属物作製シートの他の例を示す平面図である。本例の付属物作製シート1’は、歌詞カード用のブックレット(小冊子)の作製に対応する。
同図を参照して、付属物作製シート1’もまた、印刷を施すことが可能なシート状部材であり、例えば、A3サイズの定型紙である。本例では、歌詞カード用の小冊子として用いられるため、両面印刷可能なシート状部材であることが好ましい。付属物作製シート1’は、小冊子の見開き2ページ(1面)に対応する歌詞カード部分4A及び4Bを含む。図示してはいないが、歌詞カード部分4A及び4Bには、CD等に収録された例えばミュージックの歌詞情報が印刷されている。
付属物作製シート1’には、横方向に切り離し用目打ち41及び42が形成され、縦方向に切り離し用目打ち43及び44が形成されている。つまり、1枚の付属物作製シート1’からは、見開き2ページの歌詞カードが3枚切り出されるようになっている。
また、歌詞カード部分4A及び4Bの見開き中央部分には、折り曲げ用目打ち45が形成されている。折り曲げ用目打ち45は、切り離し用目打ち41及び42に向かって延在しているが、その端部Eは、非切り込み部分が形成されるようになっている。つまり、折り曲げ用目打ち45の切り込み部分は、切り離し用目打ち41及び42の切り込み部分又は非切り込み部分に接続することはない。これにより、付属物作製シート1’の切り離し作業において、誤って、折り曲げ用目打ち45で切り離されることがないようになっている。
以上のような付属物作製シート1’について、作業者は、切り離し用目打ち41〜44に従って余白部分を切り離し、歌詞カード部分4A及び4Bを切り出す。さらに、作業者は、切り出した歌詞カード部分4A及び4Bについて、折り曲げ用目打ち45に沿って折り目をつけて、ステイプル等の留め具で製本化して、収納ケースの所定の位置に収納する。
本考案によれば、付属物作製シートから作業に不慣れな者でも容易にジャケットを切り出すことができ、ジャケット作製の裁断・製本作業の均質化を図ることができるようになる。
本考案は、CDやDVD、ブルーレイディスク等のディスク収納ケースに用いられるジャケットの作製シートに広く適用することができる。
1,1’…付属物作製シート
2…表ジャケット部分
3…裏ジャケット部分3には
4A,4B…歌詞カード部分
21〜24,31〜34,41〜44…切り離し用目打ち
25,26,35,45…折り曲げ用目打ち

Claims (4)

  1. ディスク収納ケースに収納される付属物の作製シートであって、
    少なくとも1つの定型紙からなり、
    第1の定型紙は、前記ケースの表面部分に対応する表ジャケット部分及び当該表ジャケット部分に隣接して配置された、前記ケースの裏面部分に対応する裏ジャケット部分を含み、かつ、前記表ジャケット部分及び前記裏ジャケット部分のそれぞれの周縁に沿って形成された複数の切り離し用目打ちを含む、
    ことを特徴とする付属物の作製シート。
  2. 前記第1の定型紙は、前記表ジャケット部分内に形成され、当該表ジャケット部分を形成する一対の前記切り離し用目打ちに沿って形成された一対の折り曲げ用目打ち、及び前記裏ジャケット部分内に形成され、当該裏ジャケット部分を形成する一の前記切り離し用目打ちに沿って形成された折り曲げ用目打ちを含む、
    ことを特徴とする請求項1記載の付属物の作製シート。
  3. 第2の定型紙をさらに含み、
    前記第2の定型紙は、相互に隣接して配置された複数の歌詞カード部分を含み、かつ、前記複数の歌詞カード部分のそれぞれの周縁に沿って形成された切り離し用目打ち、及び前記歌詞カード部分における一の対称軸に沿って形成された折り曲げ用目打ちを含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の付属物の作製シート。
  4. 前記切り離し用目打ちと交わる位置関係にある前記折り曲げ用目打ちの端部は、非切り込み部分が形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の付属物の作製シート。
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