JP3173504U - 枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者を快適な安眠へ容易に誘え、加工や組立などの製作コストを確実に低減できると共に、災害時には救命胴衣や防護頭巾として活用できる枕を提供する。
【解決手段】平行状な複数の藁からなる円柱状の芯材11と、該芯材11の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材12からなる1本または複数本の中支持体10と、係る中支持体10の両側に平行状に配置され、丸太あるいは硬質発泡樹脂からなる芯材15と、該芯材15の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材16からなる2本の外支持体14と、上記中支持体10と外支持体14とを予め樹脂製の内袋Fに挿入した上、これらをその内側の長辺に沿って挿入し且つ平面視が長方形状を呈する外布袋2とを含み、該外布袋2における一対の短辺付近には、両手で個別に掴める一対の掛け帯が取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本考案は、利用者が快適な睡眠状態を得られ、且つ災害時には救命胴衣や防護頭巾として活用できると共に、低コストで容易に製作できる枕に関する。
従来から健康に良い安眠を誘う枕として、長方形状の布袋の内側と該布袋内の一側(首側)に沿って配置した子袋とに蕎麦殻(ソバガラ)、羽毛、合成繊維綿などの詰物を充填した寝具用枕が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
更に、自然のままの天然繊維層と、係る天然繊維層を適度の硬さ圧縮した天然繊維層と、これらの間に挿入され且つ弾性および通気性に富むウレタンフォーム層と、を積層した安眠枕も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
前記特許文献1の寝具用枕は、使用者の首に隣接する位置の子袋に前記詰物を高密度で充填し、且つ使用者の頭部に隣接する前記布袋の内側に前記詰物を低密度で充填することで、首筋に生じる痛みを防止している。しかし、前記子袋と反対側に位置する前記布袋の付近では、使用者の頭頂部が垂れ下がるため、却って寝違いや首筋などを痛めるおそれがある。しかも、特許文献1の寝具用枕は、粒状や繊維状の扱いにくい前記詰物を布袋などにランダムに充填するため、組立に要するコストが嵩む、という問題もあった。
また、前記特許文献2の安眠枕は、密度が異なる2種類の天然繊維層2組と、これらの間挟んだウレタンフォーム層とからなるため、使用者の頭と首とに同じ硬さの天然繊維層が接触することによって、寝違いや首筋などを痛める場合がある。しかも、特許文献2の安眠枕は、天然繊維を螺旋状にカールさせて絡ませたり、圧縮加工して層状とするため、加工コストが嵩む、という問題もあった。
更に、前記特許文献1,2の寝具用枕や安眠枕では、例えば、使用者が就寝中において、地震、津波、台風などの風水害、落雷、あるいは突風などの災害に遭遇した場合、呼吸や安全性を確保しつつ素速く避難するためには、ほとんど役に立たない、という問題もあった。
実用新案登録第2544955号公報(第1,2頁、図1〜3) 実開平59−130575号公報(第1,2頁、図1〜4)
本考案は、背景技術において説明した問題点を解決し、利用者を快適な安眠へ容易に誘え、加工や組立などの製作コストを確実に低減できると共に、災害時には救命胴衣や防護頭巾として活用できる枕を提供する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段および考案の効果
本考案は、前記課題を解決するため、外布袋の内側に挿入すべき、藁を芯材とする中支持体と、その両側に藁よりも堅い芯材とする一対の以上の外支持体とにより、後頭部を柔らかく支持し且つ首部付近をやや硬めに支持すると共に、外布袋に一対の掛け帯を取り付け可能とする、ことに着想して成されたものである。
即ち、本考案の枕(請求項1)は、平行状な複数の藁からなる円柱状の芯材と、該芯材の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材からなる1本または複数本の中支持体と、該中支持体の両側に平行状に配置され、丸太あるいは硬質発泡樹脂からなる芯材と、該芯材の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材からなる2本以上の外支持体と、上記中支持体と外支持体とを内側の長辺に沿って挿入し且つ平面視が長方形状を呈する外布袋と、を含む、ことを特徴とする。
これによれば、藁束からなる芯材の周囲に発泡樹脂を覆った1本または複数本の中支持体と、その両側に上記藁よりも硬い丸太または硬質樹脂の芯材の周囲に発泡樹脂を覆った2本以上の外支持体と、を長方形状の外布袋の内側の長辺に沿って挿入しているので、後頭部を中支持体により柔らかく支持し、且つ後首部付近を外支持体によってやや硬めに支持することができる。その結果、寝違いや首筋などを痛めにくくなって、快適な睡眠を得られると共に、前記芯材に例えば廃却された畳みから回収された藁を用いることで安価に製作することもできる。
尚、前記藁には、例えば、廃棄された畳を分解して得られ、所定長さで且つ束状の廃藁がコスト面からも最適である。
また、前記発泡樹脂は、例えば、発泡スチロールが用いられる。
更に、前記丸太は、例えば、杉、檜、桜、松などが用いられる。
また、前記硬質発泡樹脂には、多数の気泡を含有する硬質樹脂であり、例えば、スタイロフォーム(登録商標)などが用いられる。
更に、前記外布袋は、一方の短辺に該短辺を開閉可能とするファスナーが縫い付けられているか、あるいは面状係止テープが貼り付けられている。
また、本考案には、前記外布袋の上面と、該外布袋の内側に挿入される前記中支持体および外支持体との間に、スポンジ状樹脂が更に挿入されている、枕(請求項2)も含まれる。これによれば、外布袋の上面と、前記中支持体および外支持体との間に、スポンジ状樹脂が挿入されているので、外布袋の上面に直に接触する後頭部や後首部付近を痛めず、快適な安眠を容易に得ることが可能となる。
尚、上記スポンジ状樹脂には、例えば、発泡ポリエチレン、発泡ポリイミド、発泡ポリスチレンなどが用いられる。また、前記中支持体および外支持体の長手方向の両端部と、これらが挿入される外布袋の各短辺ごととの隙間に、緩衝用の藁(藁塊)が充填しても良い。これによる場合、枕の長手方向の両端部において内容物による段差が解消され、前記快適な安眠が得られると共に、製作コストを低減することも可能となる。
更に、本考案には、前記中支持体および外支持体は、予め樹脂製の内袋に挿入された上で前記外布袋に挿入されている、枕(請求項3)も含まれる。
これによれば、前記中支持体と外支持体は、平面視が長方形状を呈する内袋に予め挿入された状態で、前記外布袋の内側に挿入されるので、防水性を確保できると共に、枕全体に浮力を与えることができる。その結果、救命胴衣として活用することも可能となる。
尚、前記内袋には、気密性と防水性が高く、直径が1〜数mmである複数の小穴を接着テープにより外側から閉塞されており、内部の空気のみを外部に一方的に放出する逆止弁を有するポリエチレンなどの樹脂からなる袋が好適である。
また、本考案には、前記外布袋の上面の内側には、前記中支持体および外支持体との間において、保冷剤を保持できるポケットが形成されている、枕(請求項4)も含まれる。これによれば、予め冷凍庫内で内部の冷媒を凍結させた保冷剤をポケットの内側に挿入することで、罹病者や疾病者の後頭部を冷やしたり、あるいは、夏季の寝苦しい熱帯夜を快適に就寝することが可能となる。
加えて、本考案には、前記外布袋における一対の短辺付近には、両肩を個別に挿入できるか、あるいは両手で掴める一対の掛け帯が更に取り付けられている、枕(請求項5)も含まれる。これによれば、一対の掛け帯を胴体の前に巻き付けるか、両肩に通して枕を背中に背負うことで、地震や風水害などの災害に遭遇した際に、救命胴衣として使用者を水面に浮上させられる。あるいは、両手で一対の掛け帯を掴んで枕を頭の上に載せることで、頭部を防護する防災頭巾として活用することも可能となる。尚、一対の掛け帯は、外布袋の上面3のみに短く縫い付けても良いが、外布袋の上面3と底面4とを約1.5〜2周巻きできる長さとし、その端部と中間とに互いに掛け止めし合う面状係止テープを設けても良い。
本考案による一形態の枕を斜め上方からの視覚で示す斜視図。 図1中のX−X線の矢視に沿った垂直断面図。 図1中のY−Y線の矢視に沿った垂直断面図。 異なる形態の枕を示す図1と同様な斜視図。 上記各枕を救命胴衣として活用する状態を示す概略図。 上記各枕を異なる使用方法により救命胴衣とする状態を示す概略図。 上記各枕を防護頭巾として活用する状態を示す概略図。
以下において、本考案を実施するための形態について説明する。
図1は、本考案による一形態の枕1を斜視図、図2は、図1中のX−X線の矢視に沿った断面図、図3は、図1中のY−Y線の矢視に沿った断面図である。
枕1は、図1〜図3に示すように、平面視が長方形状の外布袋2と、該外布袋2の内側で且つ長手方向に沿って挿入された1本の中支持体10と、該中支持体10の両側に平行状に挿入・配置された一対の外支持体14と、を含んでいる。
上記外布袋2は、平面視が長方形状の上面3および底面4と、一対の短辺5,6とを有し、一方の短辺5には、ファスナーfによって開閉可能とされている。また、外布袋2の上面3の内側には、上記短辺5側に開口した開口部7aを有し、且つ平面視がほぼ長方形を呈するポケット7が縫い付けられている。係るポケット7には、凍結可能な冷媒入りの保冷剤Cが挿入および保持される。更に、外布袋2の上面3における一対の短辺5,6付近には、一対の掛け帯8,8が個別に縫い付けられている。係る掛け帯8,8には、両肩または両手が挿入可能である。尚、該一対の掛け帯8,8は、外布袋2の底面4にも、同様に配置しても良い。
前記中支持体10は、図2,3に示すように、多数の藁を平行状に束ねて円柱形状とした芯材11と、その周囲を円筒状に覆った発泡スチロール(発泡樹脂)の外層体12とからなる。係る中支持体10は、2本を以上用いても良い。
また、一対の外支持体14は、図2に示すように、杉などの丸太の芯材15と、その周囲を円筒状に覆った発泡スチロールの外層体16とからなる。尚、上記芯材15には、多数の気孔を含有している硬質樹脂(例えば、スタイロフォーム(登録商標))の棒材を用いても良い。
上記一対ずつの中支持体10と外支持体14とは、図2,図3に示すように、予めもこれらの外周側を覆う薄いポリエチレンなどの樹脂シートからなる内袋Fの内側に挿入されている。その結果、枕1に浮力を安定して与えることができる。
更に、図2,3に示すように、外布袋2の上面3の内側に設けたポケット7と、上記中支持体10および一対の外支持体14との間には、例えば、発泡ポリエチレンからなるシート状のスポンジ状樹脂13が挿入されている。
加えて、図3に示すように、中支持体10および一対の外支持体14の長手方向の両端部と、外布袋2における一対の短辺5,6との隙間には、多数の廃藁を束ね且つ断面ほぼ三角形または断面ほぼ半円形とした緩衝用の藁17が充填されている。尚、係る藁17は、予め専用の多孔袋に入れて塊状にしたものでも良い。
図4は、異なる形態の掛け帯20を有する枕1aを示す前記同様の斜視図である。枕1aは、前記同様の外布袋2において、一対の短辺5,6の付近に係る短辺5,6と平行に一対の長い掛け帯20を、当該外布袋2の上面3および底面4に縫い付けた複数のベルト止め片21に掛け回している。上記掛け帯20は、外布袋2の底面4側で二重となるような長さに余裕を持たせてあり、その一端21と中間とに設けた面状係止テープ22,23を互いに掛り止めし合うことにより、利用者が自己の胴体あるいは両肩に素速く巻き付けることができる。
尚、上記枕1aの外布袋2の内側には、少なくとも前記内支持体10、外支持体14、スポンジ状樹脂13、および緩衝用の藁17が挿入されている。また、上記面状係止テープには、例えば、マジックテープ(登録商標)が適用できる。
以上のような枕1,1aによれば、藁の芯材12に発泡樹脂11を覆った1本の中支持体10と、その両側に上記藁よりも硬い丸太または硬質樹脂の芯材15に発泡樹脂16を覆った2本の外支持体14と、これらの上側に配置されるスポンジ状樹脂13と、上記中・外支持体10,14の短辺5,6側に配置される緩衝用である一対の藁17とを長方形状の外布袋2の内側に挿入している。その結果、後頭部を中支持体により柔らかく支持し、且つ後首部付近を外支持体によってやや硬めに支持できる。従って、利用者が寝違いや首筋などを痛め難くなり、快適な睡眠を得られると共に、廃却された藁を用いることで安価に製作できる。
しかも、外布袋2における上面3の内側に設けたポケット7に保冷剤Cを挿入・保持できるため、罹病者や疾病者の後頭部を冷やしたり、あるいは、夏季の寝苦しい熱帯夜でも快適に就寝することが可能となる。
更に、図5に示すように、前記一対の掛け帯20を利用者Hの胴体に巻き付けて枕1aを背中に背負ったり、あるいは、図6に示すように、一対の帯20を利用者Hの胴体に巻き付けて枕1aを利用者Hの胸の前に保持することで、例えば、地震による津波や、台風などの風水害による異常に上昇した水位や水流に遭遇した場合でも、素速く対応できる。しかも、藁や丸太などの芯材11,15を含む前記中・外支持材10,14や藁17などによって大人Hでも確実に浮力を受けて浮き上がり得る。その結果、利用者Hが就寝中の地震や風水害などに遭っても、生命を守る救命胴衣(ライフ・ジャケット)の機能を果たすことも可能となる。
加えて、図7に示すように、前記一対の掛け帯8を両手で掴み、且つ枕1を利用者Hの頭の上に載せることによって、夜間の地震時において頭部を保護する防災頭巾として活用することも可能となる。しかも、枕1,1aの外布袋2の内側に挿入された前記中・外支持材10,14、スポンジ状樹脂13、および藁17などの緩衝作用によって、ある程度の重い物が落下して当たっても、利用者Hの頭部を安全に保護することが可能となる。
本考案は、以上において説明した各形態に限定されるものではない。
例えば、前記藁の芯材12や緩衝用の藁17は、吸い込んだ水分を蒸発させ易くするため、予め粗いメッシュのシートで単独に包装しておいても良い。
また、1個の枕1,1aに対して、前記中支持体10を2本以上併用したり、あるいは3本以上の外支持体14を併用することも可能である。
更に、前記緩衝用の藁17の内側に、ペン型ライト、カード型ラジオ、あるいは携帯電話などを防水シートに包んで入れるようにしても良い。
加えて、外布袋2を含む枕1,1a全体を、前記一対の掛け帯8,20から顔面を保護するため、外装用の布袋で包んだり、タオル製の布地を巻き付けるようにしても良い。
本考案によれば、利用者が快適な睡眠状態を保て、且つ災害時には救命胴衣や防護頭巾として活用でき、低コストで容易に製作できる枕が提供可能となる。
1,1a………枕, 2………………外布袋,
3………………上面, 5,6…………短辺,
8,20………掛け帯, 10……………中支持体,
11,15……芯材, 12,16……外層材,
13……………スポンジ状樹脂, 14……………外支持体,
17……………緩衝用の藁 F………………内袋

Claims (5)

  1. 平行状な複数の藁からなる円柱状の芯材(11)と、該芯材(11)の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材(12)からなる1本または複数本の中支持体(10)と、
    上記中支持体(10)の両側に平行状に配置され、丸太あるいは硬質発泡樹脂からなる芯材(15)と、該芯材(15)の周囲を円筒状に覆う発泡樹脂の外層材(16)からなる2本以上の外支持体(14)と、
    上記中支持体(10)と外支持体(14)とを内側の長辺に沿って挿入し且つ平面視が長方形状を呈する外布袋(2)と、を含む、
    ことを特徴とする枕(1,1a)。
  2. 前記外布袋(2)の上面(3)と、該外布袋(2)の内側に挿入される前記中支持体(10)および外支持体(14)との間に、スポンジ状樹脂(13)が更に挿入されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の枕(1,1a)。
  3. 前記中支持体(10)および外支持体(14)は、予め樹脂製の内袋(F)に挿入された上で前記外布袋(2)に挿入されている、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の枕(1,1a)。
  4. 前記外布袋(2)の上面(3)の内側には、前記中支持体(10)および外支持体(14)との間において、保冷剤(C)を保持できるポケット(7)が形成されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の枕(1,1a)。
  5. 前記外布袋(2)における一対の短辺(5,6)付近には、両肩を個別に挿入できるか、あるいは両手で掴める一対の掛け帯(8,20)が更に取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の枕(1,1a)。
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JP2016005548A (ja) * 2014-05-27 2016-01-14 株式会社Naテック 防災兼用寝具

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