JP3172835U - 樹脂で封入した封入インダクタンス構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】安定した誘導電流の感知と製造工程の品質が向上する樹脂で封入した封入インダクタンス構造を提供する。
【解決手段】封入インダクタンス構造は、鉄心本体3、コイル4、感知樹脂層5からなり、鉄心本体には2個の側鉄心31,32と1個の横鉄心33を設置し、2個の側鉄心は横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、2個の側鉄心の長さは等しくなく、コイルは鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、感知樹脂層は鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、感知樹脂層内には数個の磁性粒子51を混入させ、感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しく、鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心の周囲は感知樹脂層により覆われ、感知樹脂層内には数個の磁性粒子を混入させ、感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しいため、異なる位置のコイル外の感知樹脂層の厚みは一致し、異なるインダクタンスの感知増加量は均一になる。
【選択図】図2
【解決手段】封入インダクタンス構造は、鉄心本体3、コイル4、感知樹脂層5からなり、鉄心本体には2個の側鉄心31,32と1個の横鉄心33を設置し、2個の側鉄心は横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、2個の側鉄心の長さは等しくなく、コイルは鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、感知樹脂層は鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、感知樹脂層内には数個の磁性粒子51を混入させ、感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しく、鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心の周囲は感知樹脂層により覆われ、感知樹脂層内には数個の磁性粒子を混入させ、感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しいため、異なる位置のコイル外の感知樹脂層の厚みは一致し、異なるインダクタンスの感知増加量は均一になる。
【選択図】図2
Description
本考案は、誘導電流の感知を安定させた感知樹脂で封入した封入インダクタンス構造に関し、特に異なる位置のコイル外の磁性粒子を混入した感知樹脂層の厚みは均一にし、これにより異なるインダクタンスの誘導電流の感知増加量はすべて一致させ、こうして安定した感知と製造工程の品質を向上させることができる感知樹脂で封入した封入インダクタンス構造に関する。
一般のインダクタンス構造は、図1に示すように、鉄心10と該鉄心10上に巻いて設置するコイル11からなる。該コイル11周囲は、樹脂層2により覆われ、或いは塗布される。
該樹脂層2内には、数個の磁性粒子21を雑然と混入した感知樹脂にし、これにより、該コイル11周囲は、樹脂層2により覆われ、或いは塗布され、しかも該樹脂層2内には、数個の磁性粒子21が混入するため、該インダクタンス構造の電磁感知効果と電気特性を向上させることができる。
こうして、感知の機能と効果を拡大させ、該インダクタンス構造は、感知を向上させる目的を達成することができる。
該樹脂層2内には、数個の磁性粒子21を雑然と混入した感知樹脂にし、これにより、該コイル11周囲は、樹脂層2により覆われ、或いは塗布され、しかも該樹脂層2内には、数個の磁性粒子21が混入するため、該インダクタンス構造の電磁感知効果と電気特性を向上させることができる。
こうして、感知の機能と効果を拡大させ、該インダクタンス構造は、感知を向上させる目的を達成することができる。
上記したインダクタンス構造は、感知を向上させる目的を達成することはできる。
しかし、通常、人手により、或いは機器により塗布する該樹脂層2には、形状、厚み、大きさが一致しないという問題が存在する。
それは、該コイル11の表面は平坦でなく、しかも該コイル11間には隙間があるためである。
しかし、通常、人手により、或いは機器により塗布する該樹脂層2には、形状、厚み、大きさが一致しないという問題が存在する。
それは、該コイル11の表面は平坦でなく、しかも該コイル11間には隙間があるためである。
そのため、該コイル11の一部に、樹脂層2が塗布されておらず露出し、或いはコイル11周囲の樹脂層2の厚みが、場所によって違い、不均一であるという状況が生じる。
これにより、違ったインダクタンスでは、その誘導電流の感知増加量も異なり、こうして該インダクタンス構造の感知が不安定で、しかも製造工程の品質を低下させてしまうという欠点を招く。
本考案は、従来のインダクタンス構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
これにより、違ったインダクタンスでは、その誘導電流の感知増加量も異なり、こうして該インダクタンス構造の感知が不安定で、しかも製造工程の品質を低下させてしまうという欠点を招く。
本考案は、従来のインダクタンス構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲は、感知樹脂層により覆われ、感知樹脂層内には数個の磁性粒子を雑然と混入させ、感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しいため、異なる位置のコイル外の感知樹脂層の厚みを一致させ、これにより、異なるインダクタンスの誘導電流の感知増加量はすべて一致し、こうして本考案は、安定した感知と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができ、違う位置のコイル周囲の樹脂層の厚みが不均一なため、異なるインダクタンスでは、その感知増加量も異なり、こうしてインダクタンス構造の感知が不安定で、しかも製造工程の品質を低下させてしまうという欠点が存在する既存のインダクタンス構造の欠点を改善することができる封入インダクタンス構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の感知が安定した封入インダクタンス構造を提供する。
誘導電流の感知が安定した封入インダクタンス構造は、鉄心本体、コイル、感知樹脂層からなり、該鉄心本体には、2個の側鉄心と1個の横鉄心を設置し、該側鉄心は、該横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、該2個の側鉄心の長さは等しくなく、
該コイルは、該鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、該感知樹脂層は、該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を混入させることができ、該感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しく、
該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲は、感知樹脂層により覆われ、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を雑然と混入させ、該感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しいため、異なる位置のコイル外の感知樹脂層の厚みは一致し、これにより、異なるインダクタンスの感知増加量はすべて一致し、こうして、本考案は、安定した誘導電流の感知(感度)と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができる。
誘導電流の感知が安定した封入インダクタンス構造は、鉄心本体、コイル、感知樹脂層からなり、該鉄心本体には、2個の側鉄心と1個の横鉄心を設置し、該側鉄心は、該横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、該2個の側鉄心の長さは等しくなく、
該コイルは、該鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、該感知樹脂層は、該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を混入させることができ、該感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しく、
該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲は、感知樹脂層により覆われ、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を雑然と混入させ、該感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しいため、異なる位置のコイル外の感知樹脂層の厚みは一致し、これにより、異なるインダクタンスの感知増加量はすべて一致し、こうして、本考案は、安定した誘導電流の感知(感度)と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができる。
本考案の感知が安定した封入インダクタンス構造は、感知樹脂層の厚みが一致しているため、インダクタンスの誘導電流の感知の程度が安定し、製造工程の品質を向上させることができる。
以下に図面を参照しながら、本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図2、図3に示すように、本考案の感知が安定した封入インダクタンス構造は、鉄心本体3、コイル4、感知樹脂層5からなる。
該鉄心本体3には、2個の側鉄心31、32と1個の横鉄心33を設置し、該側鉄心31、32は、該横鉄心33の第一端331と第二端332にそれぞれ固定して設置する。
該鉄心本体3には、2個の側鉄心31、32と1個の横鉄心33を設置し、該側鉄心31、32は、該横鉄心33の第一端331と第二端332にそれぞれ固定して設置する。
本実施例中では、該側鉄心31、32と該横鉄心33とは、一体成型で、該2個の側鉄心31、32の長さは、等しくなく、或いは図4に示す本考案第二実施例のように、該2個の側鉄心31、32の長さは等しい。該コイル4は、該鉄心本体3の横鉄心33上に巻いて設置する。
該感知樹脂層5は、該鉄心本体3の横鉄心33及び少なくとも1個の側鉄心31、32周囲を覆って設置する。該感知樹脂層5は、熱硬化樹脂(Heat Curing Resin)、或いは紫外線硬化樹脂(UV Curing Resin)である。
該熱硬化樹脂或いは紫外線硬化樹脂の硬化成型技術及び原理は、当該技術の習熟者にとっては公知であるため、ここでは詳述しない。
該感知樹脂層5内には、数個の磁性粒子51を混入させることができ、該磁性粒子51は鉄粉或いは磁性粉である。
該感知樹脂層5内には、数個の磁性粒子51を混入させることができ、該磁性粒子51は鉄粉或いは磁性粉である。
該感知樹脂層5の長さH1は、図2に示すように、長い方の側鉄心32の長さH2と等しく、或いは、図4に示すように、該感知樹脂層5の長さH1は、該側鉄心31、32の長さH2より長い。
図2、4に示すように、これにより該鉄心本体3の横鉄心33及び少なくとも1個の側鉄心31、32周囲は、感知樹脂層5により覆われる。
該感知樹脂層5内には、数個の磁性粒子51を混入させるため、本考案の電磁感知効果と電気特性を向上させられ、感知の機能と効果向上を達成することができる。
該感知樹脂層5の長さH1と長い方の側鉄心32の長さH2は等しく、或いは該感知樹脂層5の長さH1は、該側鉄心31、32の長さH2より長いため、異なる位置のコイル4外の感知樹脂層5の厚みはどこも一致する。
これにより、異なるインダクタンスの感知増加量はすべて一致し、こうして本考案は、安定した感知と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができる。
これにより、異なるインダクタンスの感知増加量はすべて一致し、こうして本考案は、安定した感知と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができる。
図5に示す本考案の第三実施例では、鉄心本体3には、1個の側鉄心31と1個の横鉄心33だけを設置する。
該感知樹脂層5は、該鉄心本体3の横鉄心33周囲を覆って設置し、該感知樹脂層5の長さH1と該側鉄心32の長さH2は等しい。
該感知樹脂層5は、該鉄心本体3の横鉄心33周囲を覆って設置し、該感知樹脂層5の長さH1と該側鉄心32の長さH2は等しい。
該感知樹脂層5は、該鉄心本体3の横鉄心33周囲を覆って設置し、しかも該感知樹脂層5の長さH1と該側鉄心32の長さH2は等しいため、異なる位置のコイル4外の感知樹脂層5の厚みはどこも一致する。
これにより、異なるインダクタンスの感知増加量はすべて一致し、こうして本考案は、安定した感知と製造工程の品質を向上させる機能と効果を達成することができる。
本考案の進歩性と実用性を明確にするため、以下に従来の技術と比較分析を行う。
従来の技術の短所
1.樹脂層の厚みが不均一で、インダクタンスの感知の不安定を招く。
2.製造工程の品質を下げてしまう。
本考案の長所
1.感知樹脂層の厚みが一致しているため、インダクタンスの感知が安定する。
2.製造工程の品質を向上させることができる。
従来の技術の短所
1.樹脂層の厚みが不均一で、インダクタンスの感知の不安定を招く。
2.製造工程の品質を下げてしまう。
本考案の長所
1.感知樹脂層の厚みが一致しているため、インダクタンスの感知が安定する。
2.製造工程の品質を向上させることができる。
上記の本考案の名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 鉄心
11 コイル
2 樹脂層
21 磁性粒子
3 鉄心本体
31 側鉄心
32 側鉄心
33 横鉄心
331 第一端
332 第二端
4 コイル
5 感知樹脂層
51 磁性粒子
H1 長さ
H2 長さ
11 コイル
2 樹脂層
21 磁性粒子
3 鉄心本体
31 側鉄心
32 側鉄心
33 横鉄心
331 第一端
332 第二端
4 コイル
5 感知樹脂層
51 磁性粒子
H1 長さ
H2 長さ
Claims (9)
- 鉄心本体、コイル、感知樹脂層からなる誘導電流の感知が安定するようにした封入インダクタンス構造において、
該鉄心本体には、2個の側鉄心と1個の横鉄心を設置し、該側鉄心は、該横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、該2個の側鉄心の長さは等しくなく、
該コイルは、該鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、
該感知樹脂層は、該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を混入させることができ、該感知樹脂層の長さと長い方の側鉄心の長さは等しくして感知が安定したことを特徴とする樹脂で封入した封入インダクタンス構造。 - 前記感知樹脂層は、熱硬化樹脂、或いは紫外線硬化樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
- 前記磁性粒子は、鉄粉、或いは磁性粉であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
- 鉄心本体、コイル、感知樹脂層からなる誘導電流の感知が安定するようにした封入インダクタンス構造において、
該鉄心本体には、2個の側鉄心と1個の横鉄心を設置し、該側鉄心は、該横鉄心の第一端と第二端にそれぞれ固定して設置し、該2個の側鉄心の長さは等しく、
該コイルは、該鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、
該感知樹脂層は、該鉄心本体の横鉄心及び少なくとも1個の側鉄心周囲を覆って設置し、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を混入させることができ、該感知樹脂層の長さは、該側鉄心の長さより長くして感知が安定したことを特徴とする樹脂で封入した封入インダクタンス構造。 - 前記感知樹脂層は、熱硬化樹脂、或いは紫外線硬化樹脂であることを特徴とする請求項4に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
- 前記磁性粒子は、鉄粉、或いは磁性粉であることを特徴とする請求項4に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
- 鉄心本体、コイル、感知樹脂層からなる誘導電流の感知が安定するようにした封入インダクタンス構造において、
該鉄心本体には、1個の側鉄心と1個の横鉄心を設置し、該側鉄心は、該横鉄心の第一端に固定して設置し、
該コイルは、該鉄心本体の横鉄心上に巻いて設置し、
該感知樹脂層は、該鉄心本体の横鉄心周囲を覆って設置し、該感知樹脂層内には、数個の磁性粒子を混入させることができ、該感知樹脂層の長さと該側鉄心の長さは等しくして感知が安定したことを特徴とする樹脂で封入した封入インダクタンス構造。 - 前記感知樹脂層は、熱硬化樹脂、或いは紫外線硬化樹脂であることを特徴とする請求項7に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
- 前記磁性粒子は、鉄粉、或いは磁性粉であることを特徴とする請求項7に記載の樹脂で封入した封入インダクタンス構造。
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CN103295732A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-11 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种绕线功率电感元件及其制造方法 |
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CN103295732A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-11 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种绕线功率电感元件及其制造方法 |
CN103295732B (zh) * | 2013-05-29 | 2015-10-28 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种绕线功率电感元件的制造方法 |
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