JP3171858U - 油圧シリンダにおける位置検知装置 - Google Patents

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【課題】油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を、簡潔な構造で汎用性を以て検知するための油圧シリンダにおける位置検知装置を提供する。【解決手段】シリンダチューブの長手方向の外周面に固定される検知チューブと、検知チューブの外周面に装着した近接センサ5を備える。さらに、検知チューブから伸縮動作するとともに、先端部がシリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部と連結した検知ロッド6と、検知チューブ4内の検知ロッド6の基端部に装着した検知ピストン7と、検知ピストン7に装着したセンサ検知体8とからなる。【選択図】図3

Description

本考案は油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を検知するための油圧シリンダにおける位置検知装置に関するものである。
従来から油圧装置を活用した産業用機械等の機構作動部にはアクチュエータとして各種の油圧シリンダが配備されており、種々の提案がされている。本考案者も先に油圧ユニットを油圧シリンダに一体的に結合した油圧シリンダ装置を提供している(特許文献1)。そして、アクチュエータとしての油圧シリンダを用途に応じて制御するためには、何よりシリンダチューブから伸縮動作するロッドの位置を検知することが必要である。
そのため、本考案者は油圧シリンダにおいて、伸縮動作するロッドの位置を簡潔な構造で汎用性を以て検知するために、シリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定されるスライドレールと、スライドレールの両端部近傍に配置された1個又は複数個の近接センサと、スライドレールに摺動自在に装着されたセンサ検知体と、シリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部とセンサ検知体を連結する連結杆とからなる位置検知装置を提供している(特許文献2)。また、流体圧シリンダのシリンダチューブ内に嵌挿したピストンの外周に取り付けた永久磁石と、シリンダチューブの外周に装着したホール素子からなり、ホール素子の出力電圧の変化によりピストンの接近を検知する流体圧シリンダのピストン位置検知装置も提供されている(特許文献3)。
特許第3812929号公報 実用新案登録第3149287号公報 特開昭64−69806号公報
油圧シリンダを使用したアクチュエータを正確に作動させるためには、ロッドの伸長動作と縮小動作、即ち前進動作と後進動作を制御する必要があり、そのためにはロッドの位置を検知することが重要となる。特許文献1に示す油圧シリンダ装置は、かかる検知手段そのものを具備していない。そこで、特許文献2に示す位置検知装置は、特許文献1に示す油圧シリンダ装置に適応するように本考案者が提供したものであるが、次のような課題を残している。
特許文献2に示す位置検知装置では、スライドレールに剥き出しのままのセンサ検知体を摺動自在に装着しているため、センサ検知体等が外部に剥き出しのまま露出している。また、スライドレール上に配置された近接センサとセンサ検知体との間にも狭小な空間部からなるクリアランスが必要である。そのため、経時経過とともに露出部分が塵埃等の影響を受けやすく、塵埃等が付着したり、空間部に挟まってしまいクリアランスが不足することが考えられ、その場合には故障や誤作動の原因となるおそれがある。また、センサ検知体が外部に露出しているため、設置場所の環境によっては、他の設置物と干渉するおそれもある。さらには、摺動部分の摩耗が精度低下や誤作動、或いは製品寿命の低下を来すおそれもある。
一方、特許文献3に示す流体圧シリンダのピストン位置検知装置は、シリンダチューブ内に設置する必要があり、構造が複雑で汎用性に欠け、故障時や点検時には油圧シリンダ本体を分解する必要がある。また、使用するシリンダチューブの材質や管径による制約が存在し、一定サイズ以上の管径のシリンダチューブでは肉厚が厚くなることにより、位置検知をすることができない。この点では、シリンダチューブ外に位置検知装置を設置できる特許文献2に示す位置検知装置が優れている。
そのため、本考案は油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を、油圧シリンダのシリンダチューブの構成とは無関係な別体の装置として、簡潔な構造で汎用性を以て検知するための油圧シリンダにおける位置検知装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、シリンダチューブの長手方向の外周面に固定される検知チューブと、検知チューブの外周面に装着した近接センサと、検知チューブから伸縮動作するとともに、先端部がシリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部と連結した検知ロッドと、検知チューブ内の検知ロッドの基端部に装着した検知ピストンと、検知ピストンに装着したセンサ検知体とからなる油圧シリンダにおける位置検知装置を基本として提供する。また、検知チューブをシリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定するとともに、近接センサを検知チューブの任意の位置に1個又は複数個装着した構成を提供する。
そして、シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して検知ロッドが伸縮動作する構成、及び検知ロッドの伸縮動作に連動して検知ピストンに装着したセンサ検知体が検知チューブ内を摺動し、検知チューブの外周面に装着した近接センサの位置を検知する構成を提供する。更に、近接センサを位置調節可能に装着した構成、センサ検知体として、検知ピストンに装着したリング状のマグネットを使用する構成、及び検知チューブにダストフィルタを装備した構成を提供する。
本考案によれば、シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して、検知ロッドが伸縮動作することにより、検知ロッドに装着した検知ピストンが検知チューブ内を摺動移動する。そして、検知ピストンに装着したセンサ検知体が検知チューブの外周面の任意の位置に設置された近接センサに接近することにより、近接センサの設置された位置に対応するロッドの位置を検知することができる。また、本考案にかかる位置検知装置は、シリンダチューブの外周面に設置するものであるため、油圧シリンダの内部構造を変更することなく、又油圧シリンダの構造や使用するシリンダチューブの材質や管径,肉厚等の制約を受けることがないため、既存の油圧シリンダに取り付けることができる汎用性を有する。
しかも、センサ検知体は検知チューブ内に位置するため外部と接触することがなく、また近接センサは検知チューブの外周面に装備されているため、センサ検知体と近接センサとの間に物理的な間隙が存在しない。そのため、経時経過や使用環境に起因して塵埃等が付着することによる故障や誤作動を生じることがない。センサ検知体は検知チューブによって保護されているため、設置場所の環境によって、他の設置物と干渉するおそれがない。更に、位置検知装置は、油圧シリンダのシリンダチューブのサイズ,肉厚や材質による制約がないため、サイズや材質を任意に選択することができる汎用性を有し、製品コストを下げることができる。
位置検知装置を油圧シリンダ装置に装着した状態を示す全体正面図。 図1のロッド側の側面図。 検知ロッドを縮小させた状態の位置検知装置の部分断面図。 図3のA−A部分断面図。 検知ロッドを伸長させた状態の位置検知装置の部分断面図。 位置検知装置のロッド側端部の部分拡大斜視図。 位置検知装置のヘッド側端部の部分拡大側面図。
以下図面に基づいて本考案にかかる油圧シリンダにおける位置検知装置の実施形態を説明する。図1は本考案にかかる位置検知装置1を油圧シリンダ装置に装着した状態を示す全体正面図、図2はそのロッド側の側面図である。図において、1は位置検知装置、2は油圧ユニット、3は油圧シリンダである。位置検知装置1は油圧シリンダ3の長手方向の外周面に設置されており、検知チューブ4と、近接センサ5、検知ロッド6、検知ピストン7、センサ検知体8を主たる構成要素としている。そして、図3は検知ロッド6を縮小させた状態の位置検知装置1の部分断面図(図1の底面方向から)、図4は図3のA−A部分断面図、図5は検知ロッド6を伸長させた状態の位置検知装置1の部分断面図、図6は位置検知装置1のロッド側端部の部分拡大斜視図、図7は位置検知装置1のヘッド側端部の部分拡大側面図である。
4は検知チューブであり、中空筒状体の両端部の開口部をヘッドカバー4a、ロッドカバー4bにて覆蓋して構成されており、油圧シリンダ3のシリンダチューブ9のヘッド側端部9aからロッド側端部9bまでの長手方向の外周面に固定される。この検知チューブ4は油圧シリンダ装置の構造や使用するシリンダチューブ9の管径や肉厚等による制約を受けることなく、任意の構造や管径,材質を採用することができ、汎用性が高い。
6は検知ロッドであり、検知チューブ4内に収納されるとともに、ロッドカバー4bから外方に向けて伸縮自在に動作する。そして、検知ロッド6の先端部6bは、ロッドカバー4bの外方に位置するとともに、シリンダチューブ9から伸縮動作するロッド10のロッド側取付部11と連結している。27は先端部6bに装着した連結具であり、ロッド10のロッド側取付部11から垂設した取付杆29と連結している。よって、ロッド10の伸縮動作に連動して検知ロッド6も伸縮動作する。
検知チューブ4内における検知ロッド6の基端部6aには検知ピストン7が装着されている。検知ピストン7のヘッドカバー4a方向の外周面にはリング状の軸受12が装着されており、この軸受12を介して、検知ピストン7は検知チューブ4の内周面と当接している。よって、検知ピストン7は検知ロッド6の検知チューブ4からの伸縮動作によって、検知チューブ4の内周面に摺接して移動する。そして、検知ピストン7のロッドカバー4b方向の外周面には、リング状のマグネットからなるセンサ検知体8が装着されている。よって、検知ピストン7には、軸受12とセンサ検知体8が並設されている。なお、軸受12は検知ピストン7の外周面上の任意の位置に装着することができ、その個数も必要に応じて複数のものを選択することもできる。例えば、センサ検知体8の両側に位置するように装着することもできる。同様にセンサ検知体8も検知ピストン7の外周面上の任意の位置に装着することができる。
検知チューブ4のヘッドカバー4a、ロッドカバー4bには、それぞれ検知チューブ4と連通する中空部が形成され、この中空部にダストフィルタ13,14が装着さており、検知ロッド6の伸縮動作時に検知チューブ4に塵埃が進入するのを防止している。なお、15はロッドカバー4bにおける検知ロッド6の軸受、16はダストシールである。
また、検知チューブ4の外周面の任意の位置には1又は複数個の近接センサ5を装着している。即ち、この近接センサ5はボルト30によって、位置調節可能に検知チューブ4に緊締したバンド17に装着したホルダ18に脱着可能に装着している。よって、バンド17の緊締を緩めて、ホルダ18の検知チューブ4の長手方向及び周方向の位置を変更することにより、検知チューブ4の長手方向及び周方向の任意の位置に近接センサ5を設置することができる。図示例では、検知チューブ4の両端部近傍に各1個装着している。
また、検知チューブ4のヘッドカバー4a、ロッドカバー4bには、断面L字型のブラケット19,20をボルト21,22によって固定している。このブラケット19,20を、シリンダチューブ9のヘッド側端部9a及びロッド側端部9bに固着された断面コ字型の取付台座23,24にボルト25,26にて固定することによって、シリンダチューブ9の長手方向の外周面に位置検知装置1を装着する。
近接センサ5は非接触で検出物体が近づいたことを検出するセンサであり、図示例では磁石を用いた磁気型を使用した。その他に電磁誘導を利用した高周波発振型等があるが、どのようなタイプであっても使用可能である。図示例では、検知チューブ4の両端部にそれぞれ1個、合計2個の近接センサ5を配置したが、配置する場所や個数は任意であり、検知チューブ4の所定位置に1個又は複数個を配置するものとする。この近接センサ5は、非接触で検出できるため、検出物体やセンサを傷めることがなく、長寿命を実現でき、水や油の飛散する悪環境下でも確実な検出をすることができるとともに、応答速度が速いという利点がある。
次に、位置検知装置1の使用方法を説明する。図1に示す油圧シリンダ3は、油圧シリンダ3に圧油を供給・制御するための油タンク31,電動機32等の必要な部材を組み込んだ油圧ユニット2を、油圧シリンダ3のシリンダチューブ9の上部外周面にブラケット33を介して一体に結合した例を示すものである。本考案にかかる位置検知装置1を油圧シリンダ3のシリンダチューブ9のヘッド側端部9a及びロッド側端部9bの下部外周面に固着した取付台座23,24にブラケット19,20を介して一体に結合するとともに、連結具27をロッド10のロッド側取付部11から垂設した取付杆29と連結する。これによって、油圧シリンダ3のロッド10が伸長すると、図5に示すように検知ロッド6もロッド10に連動して伸縮動作し、検知チューブ4内の検知ピストン7に装着したセンサ検知体8も検知チューブ4内を摺動する。よって、検知チューブ4内のセンサ検知体8が検知チューブ4の外周面に装着した近接センサ5に接近し、或いは離反するため、近接センサ5にセンサ検知体8が接近したことを検知することによって、ロッド10の位置を検知することができる。
図示例では、検知チューブ4の両端部に1個ずつ、合計2個の近接センサ5を設置しているため、ロッド10のストロークエンドを検知することができる。近接センサ5による制御例としては、例えば、ロッド10の縮小に連動して、センサ検知体8が検知チューブ4内をヘッド側端部9a方向に摺動し、リング状のマグネットからなるセンサ検知体8が近接センサ5に接近したことを検知することにより、ロッド10のヘッド側端部9a方向のストロークエンドを検知する。次に、センサ検知体8がロッド側端部9b方向に摺動し、近接センサ5に接近したことを検知することにより、ロッド10のロッド側端部9b方向のストロークエンドを検知する。そして、近接センサ5の検知チューブ4への設置位置及び設置個数は任意に設定できるため、近接センサ5の設置位置や設置個数を調節することにより、ロッド10を任意に制御することができる。
近接センサ5の設置位置及び設置個数は任意に設定できるため、ロッド10の動作をアクチュエータとして要求される動作に連動して多段階に任意に制御することが可能となる。また、本考案は、油圧ユニット2を油圧シリンダ3と別に設置した油圧シリンダ装置にも適用することも可能であり、どのような油圧シリンダ装置であっても適用することができる。更に、既存の油圧シリンダ装置にも適用することが可能である。
本考案によれば、シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して、検知ロッドが伸縮動作することにより、検知ロッドに装着した検知ピストンが検知チューブ内を摺動移動する。そして、検知ピストンに装着したセンサ検知体が検知チューブの外周面の所定の位置に設置された近接センサに接近することにより、近接センサの設置された位置に対応するロッドの位置を検知することができる。また、本考案にかかる位置検知装置は、シリンダチューブの外周面に設置するものであるため、油圧シリンダの内部構造を変更することなく、又油圧シリンダの構造や使用するシリンダチューブの材質や管径,肉厚等の制約を受けることがないため、既存の油圧シリンダに取り付けることができる汎用性を有する。
しかも、センサ検知体は検知チューブ内に位置するため外部と接触することがなく、また近接センサは検知チューブの外周面に装備されているため、センサ検知体と近接センサとの間に物理的な間隙が存在しない。そのため、経時経過や使用環境に起因して塵埃等が付着することによる故障や誤作動を生じることがない。センサ検知体は検知チューブによって保護されているため、設置場所の環境によって、他の設置物と干渉するおそれがない。更に、位置検知装置は、油圧シリンダのシリンダチューブのサイズ,肉厚や材質による制約がないため、サイズや材質を任意に選択することができる汎用性を有し、製品コストを下げることができる。
1…位置検知装置
2…油圧ユニット
3…油圧シリンダ
4…検知チューブ
5…近接センサ
6…検知ロッド
7…検知ピストン
8…センサ検知体
9…シリンダチューブ
10…ロッド
11…ロッド側取付部
12,15…軸受
13,14…ダストフィルタ
16…ダストシール
17…バンド
18…ホルダ
19,20,33…ブラケット
21,22,25,26,30…ボルト
23,24…取付台座
27…連結具
31…油タンク
32…電動機

Claims (7)

  1. シリンダチューブの長手方向の外周面に固定される検知チューブと、検知チューブの外周面に装着した近接センサと、検知チューブから伸縮動作するとともに、先端部がシリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部と連結した検知ロッドと、検知チューブ内の検知ロッドの基端部に装着した検知ピストンと、検知ピストンに装着したセンサ検知体とからなることを特徴とする油圧シリンダにおける位置検知装置。
  2. 検知チューブをシリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定するとともに、近接センサを検知チューブの任意の位置に1個又は複数個装着した請求項1記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  3. シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して検知ロッドが伸縮動作する請求項1又は2記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  4. 検知ロッドの伸縮動作に連動して検知ピストンに装着したセンサ検知体が検知チューブ内を摺動し、検知チューブの外周面に装着した近接センサの位置を検知する請求項3記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  5. 近接センサを位置調節可能に装着した請求項1,2,3又は4に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  6. センサ検知体として、検知ピストンに装着したリング状のマグネットを使用する請求項1,2,3,4又は5に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  7. 検知チューブにダストフィルタを装備した1,2,3,4,5又は6に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013234693A (ja) * 2012-05-07 2013-11-21 Daishin Shoko:Kk 油圧シリンダ及び油圧シリンダ装置
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CN112743906A (zh) * 2020-12-16 2021-05-04 象山宇翔机械有限公司 一种对导向杆偏斜度进行实时监测的模具辅助机构

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