JP3149287U - 油圧シリンダにおける位置検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧シリンダにおいて、伸縮動作するロッドの位置を、簡潔な構造で汎用性を以て検知するための位置検知装置を提供する。【解決手段】シリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定されるスライドレール4と、スライドレール4の両端部近傍に配置された1個又は複数個の近接センサ5,6,7,8と、スライドレール4に摺動自在に装着されたセンサ検知体9と、シリンダチューブから伸縮動作するロッド23のロッド側取付部22とセンサ検知体9を連結する連結杆10とからなる構成とする。【選択図】図12

Description

本考案は油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を検知するための油圧シリンダにおける位置検知装置に関するものである。
従来から油圧装置を活用した各種産業用機械等の各種機構作動部にはアクチュエータとして各種の油圧シリンダが配備されており、種々の提案がされている。本考案者も先に油圧ユニットを油圧シリンダに一体的に結合した油圧シリンダ装置を提供している(特許文献1)。そして、アクチュエータとしての油圧シリンダを用途に応じて制御するためには、シリンダチューブから伸縮動作するロッドの位置を検知することが必要である。
そのため、油圧シリンダにおけるシリンダチューブのエンドブロック内に凹部を設け、該凹部と径方向において連通する孔を穿設し、該孔内に近接センサを凹部を臨むように配置した油圧シリンダのピストン位置検出装置が提供されている(特許文献2)。また、油圧シリンダ内における流体内で電磁波を使用してピストン位置を検出するシステムも提供されており、電気信号入力プローブと出力プローブを、シリンダの周りに90度離して配置することによって、特定の共振周波数信号の検出性能を減じさせる望ましくないモードへの結合を抑制する電磁波を用いた油圧シリンダのピストン位置検知装置が提供されている(特許文献3)。
特許第3812929号公報 特開平8−284906号公報 特開平8−303411号公報
油圧シリンダを使用したアクチュエータを正確に作動させるためには、ロッドの伸長動作と縮小動作、即ち前進動作と後進動作を制御する必要があり、そのためにはロッドの位置を検知することが重要となる。特許文献1にかかる油圧シリンダ装置はかかる検知手段そのものを具備していない。また、特許文献2にかかる油圧シリンダのピストン位置検出装置は、シリンダチューブ内に設置する必要があり、構造が複雑で汎用性に欠ける。更に、特許文献3にかかる電磁波を用いた油圧シリンダのピストン位置検知装置においても、シリンダチューブ内に電気信号入力プローブと出力プローブを設置する必要があり、構造が複雑で汎用性に欠ける。
そのため、本考案は油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を、簡潔な構造で汎用性を以て検知するための油圧シリンダにおける位置検知装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、シリンダチューブの長手方向の外周面に固定されるスライドレールと、スライドレールの所定位置に配置された近接センサと、スライドレールに沿って摺動自在なセンサ検知体と、シリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部とセンサ検知体を連結する連結杆とからなる油圧シリンダにおける位置検知装置を基本として提供する。
また、シリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定されるスライドレールと、スライドレールの両端部近傍に配置された1個又は複数個の近接センサと、スライドレールに摺動自在に装着されたセンサ検知体と、シリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部とセンサ検知体を連結する連結杆とからなる構成を提供する。
更に、連結杆とセンサ検知体をリンクボールに固定した連結具を介して連結した構成、連結杆とロッドのロッド側取付部をリンクボールに固定した連結具を介して連結した構成、近接センサを位置調節可能に配置した構成、ロッドの伸縮動作に連動してセンサ検知体がスライドレールに沿って摺動する構成を提供する。
本考案によれば、シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して、連結杆が移動することにより、連結杆に連結されたセンサ検知体がスライドレールを摺動移動する。そして、スライドレールを摺動移動するセンサ検知体がスライドレールの所定の位置に設置された近接センサに接近することにより、近接センサの設置された位置に対応するロッドの位置を検知することができる。また、本考案にかかる位置検知装置は、シリンダチューブの外周面に設置するものであるため、油圧シリンダの内部構造を変更することなく、油圧シリンダの構造に限定なく、又既存の油圧シリンダにも取り付けることができる汎用性を有する。
本考案にかかる油圧シリンダにおける位置検知装置の全体斜視図。 位置検知装置のヘッド側端部の部分拡大斜視図。 位置検知装置のロッド側端部の部分拡大斜視図。 位置検知装置のヘッド側端部の部分拡大正面図。 位置検知装置のロッド側端部の部分拡大正面図。 位置検知装置の平面図。 位置検知装置の底面図。 図6のA−A拡大断面図。 位置検知装置を油圧シリンダ装置に装着した状態を示す全体斜視図。 位置検知装置を油圧シリンダ装置に装着した状態のヘッド側端部の部分拡大斜視図。 位置検知装置を油圧シリンダ装置に装着した状態のロッド側端部の部分拡大斜視図。 使用状態図。
以下図面に基づいて本考案にかかる油圧シリンダにおける位置検知装置の実施形態を説明する。図1は本考案にかかる油圧シリンダにおける位置検知装置1の全体斜視図であり、図2はそのヘッド側端部の部分拡大斜視図、図3はそのロッド側端部の部分拡大斜視図、図4はそのヘッド側端部の部分拡大正面図、図5はそのロッド側端部の部分拡大正面図、図6は平面図、図7は底面図、図8は図6のA−A拡大断面図である。また、図9は位置検知装置1を油圧シリンダ装置に装着した状態を示す全体斜視図、図10はそのヘッド側端部の部分拡大斜視図、図11はそのロッド側端部の部分拡大斜視図である。図9において、1は位置検知装置、2は油圧ユニット、3は油圧シリンダである。そして、位置検知装置1は、図1に示すようにスライドレール4と、4個の近接センサ5,6,7,8と、センサ検知体9と、連結杆10を主たる構成要素として構成されている。
スライドレール4は、油圧シリンダ3のシリンダチューブ11のヘッド側端部11aからロッド側端部11bまでの外周面に固定される部材であり、図3に示すように下面の中央部が下向きに開口したC型チャンネル部材4aの上面に略T型の天板部材4bが一体に連接された断面形状を有して、アルミ押出型材によって製作されている。スライドレール4の天板部材4bの上面の両端部には、断面コ字状であって上部がシリンダチューブ11に沿う円弧状に形成されたブラケット12が、螺子20にてスライドレール4の略T型の天板部材4bにそれぞれ固定されて立設されている(図4,図5参照)。
また、スライドレール4の天板部材4bの上面の両端部に立設されたブラケット12に隣接して、板状のセンサ取付ブラケット13がそれぞれ固定されている。このセンサ取付ブラケット13にはそれぞれ2個、合計4個の近接センサ5,6,7,8が固定されている。5a,6a,7a,8aは、それぞれ近接センサ5,6,7,8のリード線取付部である。このセンサ取付ブラケット13は長孔14に挿入した螺子15によってスライドレール4の所定の位置に螺合されて固定されている。また、螺子15を緩めて、近接センサ5,6,7,8の固定されたセンサ取付ブラケット13をスライドレール4上で移動させることにより、近接センサ5,6,7,8の位置調節が可能である。また、スライドレール4の天板部材4bの上面には、所定間隔で複数の螺子孔16が穿設されており、任意の位置にセンサ取付ブラケット13を螺子15で螺合することが可能である。
近接センサ5,6,7,8は非接触で検出物体が近づいたことを検出するセンサであり、動作原理は電磁誘導を利用した高周波発振型、磁石を用いた磁気型、静電容量の変化を利用した静電容量型があるが、どのようなタイプであっても使用可能である。図示例では、スライドレール4の両端部にそれぞれ2個、合計4個の近接センサ5,6,7,8を配置したが、配置する場所や個数は任意であり、スライドレール4の所定位置に1個又は複数個を配置するものとする。この近接センサ5,6,7,8は、非接触で検出できるため、検出物体やセンサを傷めることがなく、無接点出力のため長寿命を実現でき、水や油の飛散する悪環境下でも確実な検出をすることができるとともに、応答速度が速いという利点がある。
スライドレール4のC型チャンネル部材4aの内部には摺動体17が摺動可能に挿入され、摺動体17の下面に断面コ字状のセンサ検知体9がC型チャンネル部材4aの下面及び側面を囲繞するように固定されている。そして、センサ検知体9の近接センサ5,6,7,8に対面する上端部には近接センサ5,6,7,8と幅方向に一定距離だけ離間して対面する凸部9aが突設されている。図2に示す状態は凸部9aが近接センサ5と対面している位置にある状態を示している。よって、摺動体17がC型チャンネル部材4a内を摺動することにより、センサ検知体9もスライドレール4上を摺動して、凸部9aがシリンダチューブ11の長手方向において近接センサ5,6,7,8に近接し、又離反する。
なお、摺動体17は、図8に示すようにC型チャンネル部材4a内に挿入可能な断面形状と寸法を有しており、摺動体17の下面に形成された逆凸部17aがスライドレール4のC型チャンネル部材4aの開口部に位置し、逆凸部17aにセンサ検知体9が螺子21で螺合されて固定されている(図7,図8参照)。よって、センサ検知体9は摺動体17がスライドレール4のC型チャンネル部材4a内を摺動することに連動して、スライドレール4に沿って摺動する。
連結杆10は棒状であって、一端部に連結されたリンクボール18の突部をセンサ検知体9の下面に挿入することによって、センサ検知体9と連結されている。また、連結杆10の他端部にはリンクボール19が連結され、このリンクボール19の突部が図9,図11に示すように油圧シリンダ3のロッド側取付部22の下面と連結されている。よって、連結杆10はシリンダチューブ11から伸縮動作するロッド23のロッド側取付部22とセンサ検知体9を連結しており、シリンダチューブ11からのロッド23の伸縮動作に連動して、連結杆10が移動することにより、連結杆10に連結されたセンサ検知体9がスライドレール4を摺動移動する。
次に、位置検知装置1の使用方法を説明する。図9に示す油圧シリンダ3は、油圧シリンダ3に圧油を供給・制御するための油タンク24,電動機25等の必要な部材を組み込んだ油圧ユニット2を、油圧シリンダ3のシリンダチューブ11の上部外周面にブラケット26を介して一体に結合した例を示すものである。本考案にかかる位置検知装置1を油圧シリンダ3のシリンダチューブ11の下部外周面にブラケット12を介して一体に結合するとともに、連結杆10の他端部を油圧シリンダ3のロッド側取付部22に取り付ける。これによって、図12の使用状態図に示すように、油圧シリンダ3のロッド23が伸長すると、連結杆10もロッド23に連動して移動し、連結杆10に連結されたセンサ検知体9がスライドレール4に沿って摺動する。よって、センサ検知体9の凸部9aがスライドレール4に設置された近接センサ5,6,7,8に接近し、或いは離反するため、近接センサ5,6,7,8にセンサ検知体9が接近したことを検知することによって、ロッド23の位置を検知することができる。
図示例では、スライドレール4の両端部に2個ずつ、合計4個の近接センサ5,6,7,8を設置しているため、ロッド23のストロークエンドを検知することができる。近接センサ5,6,7,8による制御例としては、例えば、ロッド23の縮小に連動して、センサ検知体9がスライドレール4をヘッド側端部11a方向に摺動し、凸部9aが近接センサ5に接近したことを検知することによりロッド23のストロークエンドを検知して、ロッド23を伸長動作に反転させるとともにロッド23の伸長速度を加速する。次に、凸部9aがロッド側端部11b方向に摺動し、近接センサ6に接近したことを検知すると、ロッド23の加速を停止して定速とし、更にロッド23を伸長させる。そして、凸部9aがロッド側端部11b方向に摺動し、近接センサ7に接近して検知すると、今度はロッド23の減速を開始する。更に、凸部9aがロッド側端部11b方向に摺動し、近接センサ8に接近して検知することによりロッド23のストロークエンドを検知して停止し、今度は縮小方向に反転駆動する。このように近接センサ5,6,7,8をスライドレール4の任意の位置に1個又は複数個設置することにより、ロッドを任意に制御することができる。
近接センサ5,6,7,8の設置位置は任意の位置でよいため、ロッド23の動作をアクチュエータとして要求される動作に連動して多段階に任意に制御することが可能となる。また、本考案は、油圧ユニット2を油圧シリンダ3と別に設置した油圧シリンダ装置にも適用することも可能であり、どのような油圧シリンダ装置であっても適用することができる。更に、既存の油圧シリンダ装置にも適用することが可能である。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、シリンダチューブからのロッドの伸縮動作に連動して、連結杆が移動することにより、連結杆に連結されたセンサ検知体がスライドレールを摺動移動する。そして、スライドレールを摺動移動するセンサ検知体がスライドレールの所定の位置に設置された近接センサに接近することにより、近接センサの設置された位置に対応するロッドの位置を検知することができる。また、本考案にかかる位置検知装置は、シリンダチューブの外周面に設置するものであるため、油圧シリンダの内部構造を変更することなく、油圧シリンダの構造に限定なく、又既存の油圧シリンダにも取り付けることができる汎用性を有する。そのため、本考案は油圧シリンダにおいて伸縮動作するロッドの位置を、簡潔な構造で汎用性を以て検知することができる。
1…位置検知装置
2…油圧ユニット
3…油圧シリンダ
4…スライドレール
5,6,7,8…近接センサ
9…センサ検知体
10…連結杆
11…シリンダチューブ
12…ブラケット
13…センサ取付ブラケット
14…長孔
15,20,21…螺子
16…螺子孔
17…摺動体
18,19…リンクボール
22…ロッド側取付部
23…ロッド

Claims (6)

  1. シリンダチューブの長手方向の外周面に固定されるスライドレールと、スライドレールの所定位置に配置された近接センサと、スライドレールに沿って摺動自在なセンサ検知体と、シリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部とセンサ検知体を連結する連結杆とからなることを特徴とする油圧シリンダにおける位置検知装置。
  2. シリンダチューブのヘッド側端部からロッド側端部までの外周面に固定されるスライドレールと、スライドレールの両端部近傍に配置された1個又は複数個の近接センサと、スライドレールに摺動自在に装着されたセンサ検知体と、シリンダチューブから伸縮動作するロッドのロッド側取付部とセンサ検知体を連結する連結杆とからなることを特徴とする油圧シリンダにおける位置検知装置。
  3. 連結杆とセンサ検知体をリンクボールに固定した連結具を介して連結した請求項1又は2に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  4. 連結杆とロッドのロッド側取付部をリンクボールに固定した連結具を介して連結した請求項1,2又は3に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  5. 近接センサを位置調節可能に配置した請求項1,2,3又は4に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
  6. ロッドの伸縮動作に連動してセンサ検知体がスライドレールに沿って摺動する請求項1,2,3,4又は5に記載の油圧シリンダにおける位置検知装置。
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CN109648295A (zh) * 2019-01-22 2019-04-19 北京北法康生产线有限公司 一种异形密封圈的导向压装和检测装置
CN111965496A (zh) * 2020-06-12 2020-11-20 贵州电网有限责任公司 一种便于精确定位的电力设备局部放电检测装置

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