JP3171629U - Cold feeling mat - Google Patents
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Abstract
【課題】冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、効果的に体熱を吸熱するとともに、中材の固形化を防止することができる冷感マットを提供する。【解決手段】上面材2と、下面材と、上面材2と下面材との間に配された中材4とを具える。中材4が、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム及びカオリンの粉末を含む。上面材2と下面材とが、熱溶着された熱溶着部9を有する。【選択図】図1To provide a cooling sensation mat capable of effectively absorbing body heat and preventing solidification of a middle material without cooling in a refrigerator or using ice. An upper surface material, a lower surface material, and an intermediate material disposed between the upper surface material and the lower surface material are provided. The middle material 4 contains water, sodium sulfate, sodium chloride and kaolin powder. The upper surface material 2 and the lower surface material have the heat welding part 9 heat-welded. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、効果的に体熱を吸熱するとともに、中材の固形化を防止することができる冷感マットに関する。 The present invention relates to a cooling sensation mat that can effectively absorb body heat and prevent solidification of an intermediate material without cooling in a refrigerator or using ice.
夏季の寝苦しい夜などには、快適な睡眠を得るために、頭部の下に保冷枕や氷嚢枕等が敷設される。保冷枕には、通常、ゲル状の保冷材が収容されており、予め冷蔵庫で冷却した後に使用される。また、氷嚢枕は、氷嚢内に水及び氷を収納して、タオル等のカバーを被せて使用される。 In the summer, when it is difficult to sleep, a cold pillow or ice bag pillow is laid under the head to obtain a comfortable sleep. The cold insulation pillow usually contains a gel-like cold insulation material, and is used after being cooled in advance by a refrigerator. The ice sac pillow is used by storing water and ice in the ice sac and covering with a cover such as a towel.
しかしながら、上述のような保冷枕や氷嚢では、冷蔵庫での冷却や氷の使用が必要であり、使い勝手が良くない他、使用中に内部の保冷材や氷が溶けて保冷効果が低下するという問題があった。 However, the above-mentioned cold insulation pillows and ice packs require cooling in the refrigerator and the use of ice, which is not easy to use, and the internal cold insulation material and ice melt during use, resulting in a decrease in the cold insulation effect. was there.
これらの問題に対し、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、効果的に体熱を吸熱することができる冷感マットが既に出願されている(例えば下記特許文献1参照)。
With respect to these problems, a cooling mat that can effectively absorb body heat without cooling in a refrigerator or using ice has already been filed (for example, see
特許文献1には、上面材と、下面材と、該上面材と下面材との間に挟持された中材とからなり、前記中材が、塩化カルシウム6水和物からなる冷感マットが開示されている。
前記特許文献1に記載された冷感マットは、中材として塩化カルシウム6水和物を使用することにより、製造コストを下げるとともに、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、体熱を吸収することが可能になる。
The cooling mat described in
しかしながら、前記特許文献1の冷感マットは、高温環境下に置かれると、中材が固化して大きな塊状となり、それらが融解されるまでの間に使用するとゴツゴツとして違和感があった。
However, when the cooling sensation mat of
本考案は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに効果的に体熱を吸収することができるとともに、中材の固形化などを防止して違和感を解消しうる冷感マットを提供することにある。 The present invention has been devised in view of the above problems, and can effectively absorb body heat without cooling in a refrigerator or using ice, and prevents solidification of the inside material. The object of the present invention is to provide a cooling mat that can eliminate the uncomfortable feeling.
本発明のうち請求項1記載の発明は、上面材と、下面材と、該上面材と下面材との間に配された中材とを具える冷感マットであって、前記中材が、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム及びカオリンの粉末を含むことを特徴とする。
The invention according to
また請求項2記載の発明は、前記カオリンの粉末の配合量は、質量%で前記中材の0.5〜5%である請求項1記載の冷感マットである。
The invention according to
また請求項3記載の発明は、前記上面材と下面材とが、高周波加工にて熱溶着された熱溶着部を有する請求項1又は2記載の冷感マットである。
The invention according to
また請求項4記載の発明は、前記熱溶着部が、マット長手方向の複数箇所にて平行に形成されている請求項3記載の冷感マットである。 According to a fourth aspect of the present invention, there is provided the cooling sensation mat according to the third aspect, wherein the heat-welded portions are formed in parallel at a plurality of locations in the mat longitudinal direction.
また請求項5記載の発明は、前記上面材及び/又は下面材に、防水加工が施されている請求項1〜4のいずれかに記載の冷感マットである。
The invention according to
また請求項6記載の発明は、前記上面材及び/又は下面材に、防カビ加工が施されている請求項1〜5のいずれかに記載の冷感マットである。
The invention according to
本考案によれば、中材が、硫酸ナトリウムと塩化ナトリウムとを含むことにより、コストを下げて製造することができるとともに、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、体熱を吸収することができる。また、中材は、カオリンの粉末を含む。カオリンの粉末は、熱伝導率が高いので、冷感マット内の中材に分散配置されることにより、中材の温度を均一化し、これにより、一部の中材が固形化するのを防止できる。 According to the present invention, since the intermediate material contains sodium sulfate and sodium chloride, it can be manufactured at a reduced cost, and can absorb body heat without cooling in a refrigerator or using ice. it can. The intermediate material includes kaolin powder. Since kaolin powder has high thermal conductivity, it is dispersed in the middle material in the cooling sensation mat to equalize the temperature of the middle material, thereby preventing some of the middle material from solidifying. it can.
また、上面材と下面材とを、高周波加工にてマット長手方向の複数箇所にて平行に熱溶着させることで、使用中に中材の偏りが生じることがなく、さらに、小さく折り畳むことが可能になり、携帯や収納が容易になる。 In addition, the upper surface material and the lower surface material are heat-welded in parallel at multiple locations in the longitudinal direction of the mat by high-frequency processing, so that there is no bias in the middle material during use, and it can be folded down further. It becomes easy to carry and store.
さらに、上面材および/または下面材に防水加工や防カビ加工を施すことで、湿気によりカビや雑菌の発生を防止できる効果も得られる。 Furthermore, the effect | action which can prevent generation | occurrence | production of mold | fungi and various germs by humidity is also acquired by performing waterproofing processing and mold prevention processing to an upper surface material and / or a lower surface material.
以下、本考案の一実施形態が、図面に基づき説明される。
図1には本考案の冷感マット1の全体斜視図、図2にはその拡大断面図が示される。本実施形態の冷感マット1は、上面材2と、下面材3と、これら上面材2と下面材3との間に配された中材4とを具え、該中材4は、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム及びカオリンの粉末を含む混合物からなることを特徴とする。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is an overall perspective view of the
このような本考案の冷感マット1は、低コストで製造することができる。また、本考案の冷感マット1は、冷蔵庫での冷却や氷の使用なしに、効果的に発熱体の熱を吸収することができる。また、中材4は、カオリンの粉末を含むことにより、結晶状態で大粒化、固形化することが抑制され、使用時にゴツゴツした違和感を解消することが可能となる。
Such a
本実施形態の冷感マット1は、上面材2および下面材3はいずれも二層構造である。上面材2は、外側に配設されるポリエステルからなる外層シート5と、内側に配設される塩化ビニルからなる内層シート6とからなる。また、下面材3は、外側に配設されるポリエステルからなる外層シート7と、内側に配設される塩化ビニルからなる内層シート8からなる。これら上面材2を構成する外層シート5および内層シート6と、下面材3を構成する外層シート7および内層シート8とは、それぞれホットメルト溶着剤を介して接着されている。また、上面材2と下面材3との周縁には、ロック加工が施されている。
In the
上面材2と下面材3との間は、袋状をなし、その中に、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム及びカオリンの粉末からなる混合物からなる中材4が封入されている。
Between the
硫酸ナトリウムは、通常、乾燥剤として用いられており、人体に対して安全性の高い物質として知られている。また硫酸ナトリウム水和物は、加熱すると約32℃で結晶水に溶けて融解し、100℃で無水和物となる。また融解の際、周囲の熱を吸収し温度を下げることで、寒剤として高い効果が得られる。 Sodium sulfate is usually used as a desiccant and is known as a highly safe substance for the human body. Further, when heated, sodium sulfate hydrate dissolves in crystal water at about 32 ° C. and melts, and becomes anhydrous at 100 ° C. Further, when melting, it absorbs ambient heat and lowers the temperature, so that a high effect as a cryogen can be obtained.
本考案では、中材4の一部として硫酸ナトリウム水和物を封入し、かかる中材4を使用した冷感マット1を身体に接触させることで、体温により硫酸ナトリウム水和物が結晶水に溶けて融解する。これにより、冷感マット1は、身体から発生される熱を効率よく吸収し、使用者は心地よい冷感を得ることができる。
In the present invention, sodium sulfate hydrate is encapsulated as a part of the
また前記塩化ナトリウムは、工業的に一般に消費されているものを好適に使用することができる。そして、中材4に塩化ナトリウムを混合することで、結晶状態の中材4が大粒化することなく、使用の直後において、ゴツゴツした違和感を解消することが可能となる。
Moreover, the said sodium chloride can use what is generally consumed industrially suitably. Then, by mixing sodium chloride with the
なお、前記中材4を構成する硫酸ナトリウム水和物と塩化ナトリウムの合計量に対し、塩化ナトリウムは、好ましくは5〜20質量%、より好ましくは10%質量とする。
The sodium chloride is preferably 5 to 20% by mass, more preferably 10% by mass with respect to the total amount of sodium sulfate hydrate and sodium chloride constituting the
前記カオリンの粉末は、中材4の一部として分散して配置される。カオリンは、長石、雲母が風化してできた鉱石であり、含水ケイ酸アルミニウムである。粒子が極めて小さく、表面積が大きく吸着力に優れる。図3に示されるように、冷感マット1の上面材2に身体が載せられる場合、温度の勾配ができ、上面材2側は高温度域aになり、下面材3側は低温度域bになる。しかし、熱伝導率の大きいカオリンの粉末が、中材4の中に分散して配される事により、これらの温度差を緩和し、内部温度の均一化が図られる。特に中材3の内部で温度差が大きい場合、上面材2側の高温度域aで中材4の固形化、塊状化が進みやすいが、カオリンの粉末を配合することにより、固形化を遅らせ、ゴツゴツした違和感などを防止できる。
The kaolin powder is dispersed and arranged as a part of the
このような効果を有効に発揮させるために、前記カオリンの粉末の配合量は、質量%で前記中材4の0.5〜5%であるのが望ましい。なお、カオリンの粒径などは、適宜設定され、特に限定されるものではない。
In order to effectively exhibit such an effect, the blending amount of the kaolin powder is desirably 0.5 to 5% of the
また、図示するように、上面材2と下面材3とは、高周波加工にて熱溶着されている。高周波加工は、熱融着性素材に高周波エネルギーを加えることにより、被溶着物の一部を溶解し結合させる溶着加工である。高周波加工を用いることで、上面材2と下面材3とを熱溶着した箇所には、熱溶着部9が形成される。
Moreover, as shown in the drawing, the
熱溶着部9は、上面材2と下面材3の周囲、および、マット長手方向の複数箇所にて形成することが好ましい。図示するように、熱溶着部9を、マット長手方向の複数箇所にて、平行状態で形成することで、使用中において中材4の偏りが生じることがなくなる。また、熱溶着部9の形成により、冷感マット1を、図4に示されるように、三つ折りに折り畳むことや、図5に示されるように、六つ折りに折り畳むことも可能となるので、携帯や収納が容易になるというメリットも得られる。
It is preferable to form the
また、上面材2および/または下面材3には、防水加工を施すことが好ましい。上面材2および/または下面材3に防水加工を施すことにより、身体からの発汗による汗が中材4まで浸透することがなくなり、湿気によるカビや雑菌の発生を防止する効果が得られる。防水加工は、表面を防水性を有する材料により被覆するか、または疎水化して、水の浸透を防ぐ加工であり、油脂やワックス、液状の合成樹脂、シリコーン等素材が使用される。より好適には、防水加工を、上面材2の外層シート5の表面と、下面材3の外層シート7の表面とに、それぞれ施すことが好ましい。
Further, it is preferable that the
さらに、上面材2および/または下面材3には、防カビ加工を施すことも好ましい。上面材2および/または下面材3に防カビ加工を施すことにとで、冷感マット1の表面にカビや雑菌が発生することを防止できる。防カビ加工は、銀、銅、亜鉛、ゼオライト、キトサン等の天然系抗菌剤や、酸化チタン等の無機系の素材を、塗布するかシート内に練り込むことにより施すことができる。防カビ加工を施すことができる。
Furthermore, it is preferable that the
本考案の冷感マット1は、夏季の寝苦しい夜などに快適な睡眠を得るために、頭部や頸部の下に敷設させる枕としての使用はもとより、ベッドパッドや敷布団パッド、クッションパッド等に幅広く利用することができる。また、その他にも、ノート型パソコンの下に敷設させることで、パソコンから放出される熱気を吸収して、好適な条件での使用が実現できる。
The
本考案の冷感マット1の具体的な使用例として、図6(a)に示されるように、枕10に具備することができる。この際、冷感マット1をメッシュ状の袋11内に収容させ、かかる冷感マット1を枕10の一部、例えば、首の頚部が載置される箇所に具備することにより、より快適な睡眠を得ることができる。また、図6(b)に示されるように、クッションや座布団等の敷設具12の全面に具備することもできる。
As a specific example of use of the
なお、本考案の冷感マット1の大きさについては、特に限定されるものではなく、枕に使用する小型のタイプから、ベッドパットに使用する大型サイズのものまで、用途に応じて、適宜寸法とすることができる。その一例として、30cm×15cmの小型パットから、90cm×140cmの大型パットとしての冷感パットを形成することができる。
In addition, the size of the
1 冷感マット
2 上面材
3 下面材
4 中材
5 外層シート
6 内層シート
7 外層シート
8 内層シート
9 熱溶着部
10 枕
11 袋
12 敷設具
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記中材が、水、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム及びカオリンの粉末を含むことを特徴とする冷感マット。 A cooling sensation mat comprising an upper surface material, a lower surface material, and an intermediate material disposed between the upper surface material and the lower surface material,
The cooling sensation mat, wherein the intermediate material contains water, sodium sulfate, sodium chloride and kaolin powder.
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---|---|---|---|---|
JP2015029896A (en) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 計一 明石 | Eye part massager |
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2011
- 2011-08-29 JP JP2011005041U patent/JP3171629U/en not_active Expired - Fee Related
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