JP3169862U - 皮膚採取用マーキングシール - Google Patents

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拓矢 平川
拓矢 平川
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Abstract

【課題】採皮対象者から皮膚を採取するにあたり、必要な面積の皮膚を精度よく採取できるようにする皮膚採取用マーキングシールを提供する。【解決手段】皮膚採取用マーキングシール10は、裏面が粘着面であるシール本体20と、この粘着面を被覆する剥離紙とを備えている。シール本体20の表面には、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様24が表示され、且つ、該型の模様24の輪郭の周囲には該周囲の一部を残して該周囲に沿ってガイド孔26,28が形成されている。このシール10を使用するには、まず、剥離紙を剥がし、採皮対象者の皮膚採取部位にシール本体20を貼り付ける。そして、ガイド孔26,28に沿ってマーキングペンを動かし、マーキングラインを形成する。その後、シール本体20を剥がす。【選択図】図1

Description

本考案は、皮膚採取用マーキングシールに関する。
皮膚が広範囲にわたって失われた場合、移植するために十分な面積の正常皮膚が得られないことがある。そこで、正常な皮膚から増殖能力が優れた表皮細胞を取り出して人工的に培養し、皮膚のようにシート状にしたものを受傷部位に移植する培養表皮移植の技術が開発され、現在実用化されている。例えば、特許文献1の図2には、培養表皮の作製工程のフローが説明されている。
特開2005−168398号公報
ところで、皮膚採取対象者(以下「採皮対象者」という)から正常な皮膚を採取するにあたり、どのくらいの大きさの皮膚を採取するかは、必要となる培養表皮の枚数と培養に要する期間によって決定される。そして、皮膚の大きさが決定したら、医師は採皮対象者からその大きさの皮膚を採取する。皮膚の採取は、通常、メスを使用して行われる。
しかしながら、医師が採皮対象者から例えば10cm2の皮膚を採取する際、通常は10cm2であればこの程度の大きさであろうと目測して採取することが多かった。その場合、実際に採取した面積が必要な面積よりも小さいと培養表皮の作製期間が長くなる等の不具合が生じることから、必要な面積よりも大きめに採取することが多く、採皮対象者への負担が過重になるという問題があった。
本考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、採皮対象者から皮膚を採取するにあたり、必要な面積の皮膚を精度よく採取できるようにすることを主目的とする。
本考案の皮膚採取用マーキングシールは、
裏面が粘着面であるシール本体と、
前記粘着面を被覆する剥離紙と
を備え、
前記シール本体の表面には、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様が表示され、且つ、該型の模様の輪郭の周囲には該周囲の一部を残して該周囲に沿ってガイド孔が形成されている。
この皮膚採取用マーキングシールは、採皮対象者から皮膚を採取する際に使用するものである。ガイド孔は、少なくともシール本体の表面から裏面までを貫通するように形成されている。その使用方法は、以下の通りである。まず、剥離紙を剥がしてシール本体の粘着面を露出させる。続いて、採皮対象者の皮膚採取部位にシール本体を貼り付ける。そして、シール本体に設けられたガイド孔に沿ってマーキングペンを動かす。すると、型の模様の周囲に沿った形状のマーキングラインが形成される。その後、シール本体を剥がす。その結果、皮膚採取部位には、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様の輪郭がマーキングラインによって示された状態となる。このため、医師はこのマーキングラインに沿って皮膚を採取すれば、必要な面積の皮膚を精度よく採取することができる。
本考案の皮膚採取用マーキングシールにおいて、前記型の模様には、前記所定の面積を表す数値と単位が印刷されていてもよい。こうすれば、医師が皮膚採取用マーキングシールを利用する場合、必要な面積と同じ面積を有するマーキングシールか否かを目視により容易に判断することができる。
本考案の皮膚採取用マーキングシールにおいて、前記型の模様は、青系統の色で着色されていてもよい。こうすれば、皮膚や血液の色と型の模様とを区別しやすい。
本考案の皮膚採取用マーキングシールにおいて、前記型の模様は、紡錘形状としてもよい。こうすれば、皮膚を採取した後の皮膚採取部位を縫い合わせやすい。
本考案の皮膚採取用マーキングシールにおいて、前記ガイド孔は、前記シートのみならず前記剥離紙も貫通していてもよい。例えば採皮対象者が粘着剤に敏感な場合には、剥離紙を剥がすことなく皮膚採取用マーキングシールを皮膚採取部位に当てた状態でマーキングラインを形成することができる。
皮膚採取用マーキングシール10の正面図である。 皮膚採取用マーキングシール10の背面図である。 皮膚採取用マーキングシール10の左側面図である。 複数の皮膚採取用マーキングシール10を止め輪32で束ねた様子を示す説明図である。 皮膚採取用マーキングシール10の使用例を示す説明図である。 皮膚採取用マーキングシール10をシートにした例を示す説明図である。
次に、本考案の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本考案の一実施形態である皮膚採取用マーキングシール10の正面図、図2はその背面図、図3はその左側面図、図4は複数の皮膚採取用マーキングシール10を止め輪32で束ねた様子を示す説明図である。
皮膚採取用マーキングシール10は、図3に示すように、裏面が粘着面22であるシール本体20と、この粘着面22を被覆する剥離紙40とを備えている。
シール本体20の表面には、図1に示すように、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様24が表示され、且つ、該型の模様24の輪郭の周囲には該周囲の一部を残して該周囲に沿ってガイド孔26,28が形成されている。型の模様24は、本実施形態では紡錘形である。ガイド孔26,28は、この紡錘形状の型の模様24の輪郭のうち最も尖った両端を残して形成されている。型の模様24のほぼ中央には、所定の面積を表す数値と単位が印刷されている。ここでは、型の模様24の面積が7cm2のため、「7cm2」と印刷されている。また、型の模様24は、青系統の色、例えば水色や青色、紺色などで着色されている(網掛けは着色されていることを示す)。この型の模様24の右側には、型の縦方向の長さを示す寸法が引出線及び両端に矢印が付された線分と共に印刷され、下側には、型の横方向の長さを示す寸法が引出線及び両端に矢印が付された線分と共に印刷されている。ここでは、縦方向の長さが16.6mm、横方向の長さが62.7mmのため、それぞれ「16.6mm」、「62.7mm」と印刷されている。更に、型の模様24は、紡錘形状となっている。
シール本体20は、図1において右下の位置にパンチング穴30が開けられている。このパンチング穴30は、皮膚採取用マーキングシール10を複数枚束ねておくときに利用するものである。すなわち、図4に示すように、皮膚採取用マーキングシール10を複数枚重ね、各シール10のパンチング穴30を一致させ、そこに止め輪32を通過させることにより、束ねた状態とすることができる。また、シール本体20は、ミシン目の切り取り線34を有している。シール本体20を使用する際、シール本体20を切り取り線34で切り離す。こうすることで、皮膚採取用マーキングシール10が止め輪32に止められていたとしても、シール本体20を使用することができる。
剥離紙40は、シール本体20の粘着面22の全面を覆っている。ガイド孔26,28やパンチング穴30、ミシン目の切り取り線34は、シール本体20を貫通しているのみならず剥離紙40も貫通している。この剥離紙40には、切れ目42が設けられている。この切れ目42は、切り取り線34よりもガイド孔26,28に近い側に形成されている。
次に、皮膚採取用マーキングシール10の使用例について説明する。図5は、その使用例の説明図である。まず、シール本体20を切り取り線34で切り取り、次いで切れ目42に指をかけて剥離紙40を剥がしてシール本体20の粘着面22を露出させる。そして、切り取ったシール本体20の粘着面22を採皮対象者の皮膚採取部位に貼り付ける(図5(a)参照)。続いて、シール本体20に設けられたガイド孔26,28に沿ってマーキングペン44を動かす(図5(b)参照)。すると、型の模様24の周囲に沿った形状のマーキングライン46,48が形成される(図5(c)参照)。その後、シール本体20を皮膚採取部位から剥がすと、皮膚採取部位には、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様24の輪郭がマーキングライン46,48によって示された状態となる(図5(d)参照)。医師はこのマーキングライン46,48に沿って皮膚採取部位から紡錘形状の皮膚50を採取する(図5(e)参照)。皮膚50を採取した後の皮膚採取部位は、紡錘形状の傷跡52が残る。最後に、紡錘形状の傷跡52は縫い合わされて手術創54となる(図5(f)参照)。
以上詳述したように、皮膚採取用マーキングシール10を用いれば、医師は採皮対象者の皮膚採取部位から必要な面積の皮膚を精度よく採取することができる。
また、型の模様24には、所定の面積を表す数値と単位が印刷されているため、医師が皮膚採取用マーキングシール10を利用する場合、必要な面積と同じ面積を有するマーキングシールか否かを目視により容易に判断することができる。
更に、型の模様24は、青系統の色で着色されているため、皮膚や血液の色と型の模様とを区別しやすい。
更にまた、型の模様24は、紡錘形状のため、皮膚を採取した後の皮膚採取部位を縫い合わせやすい。
そしてまた、型の模様24の右側及び下側には、その型の縦寸法及び横寸法が印刷されているため、皮膚採取用マーキングシールを使用できない状況下(例えば、無菌環境下での使用)においても、医師はこの寸法を参照して略紡錘形や略ひし形などの採取エリアをマーキングペンでマーキングすることができ、適正な大きさの皮膚を採取できる。
加えて、シール本体20を皮膚採取部位に貼り付けた状態で撮影し記録することもできるし、シール本体20を皮膚採取部位から剥がしたあとカルテ等に貼付して保存することもできる。
なお、本考案は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、皮膚採取用マーキングシール10を使用する際に剥離紙40を剥がしたが、採皮対象者が粘着剤に敏感な場合には、剥離紙40を剥がさずそのまま採皮対象者の皮膚提供部位に押し当てて使用してもよい。この場合、ガイド孔26,28はシール本体20のみならず剥離紙40も貫通しているため、剥離紙40を剥がさない状態でもガイド孔26,28に沿ってマーキングペン44を動かすことによりマーキングライン46,48を描くことができる。なお、このように剥離紙40を剥がさずに使用することを想定しない場合、ガイド孔26,28はシール本体20のみ貫通し剥離紙40を貫通しないようにしてもよい。
上述した実施形態では、所定の面積が7cm2の場合を例に挙げて説明したが、例えば型の面積が1cm2,2cm2,3cm2,……,12cm2のように種々の面積を有する皮膚採取用マーキングシール10を止め輪32によって束ねて1セットにしてもよい。採取する皮膚の面積は、培養皮膚の大きさ(必要枚数)と培養期間とによって決定されるものであり、絶えず一定ではない。このため、こうした束を用意しておけば、医師は採取しようとする皮膚の面積に合った皮膚採取用マーキングシール10を容易に選択し使用することができる。また、必要な面積が7cm2であると決定された場合であっても、医師がその場でその皮膚採取部位であれば8cm2を採取可能と判断した場合には、型の面積が8cm2の皮膚採取用マーキングシール10を使用することもできる。なお、種々の面積を有する皮膚採取用マーキングシール10は、1セットにして止め輪32によって束ねておいてもよいが、その代わりに、図6に示すように1枚のシートにしておいてもよい。
上述した実施形態では、型の模様24を紡錘形状としたが、四角形状としてもよい。この場合、四角形の輪郭の一部(例えば4つの頂点の部分)を残してガイド孔が形成される。こうすれば、マーキングラインは、四角形の輪郭を表すものとなる。特に、ダーマトームのような皮膚採取用の器具を使用する場合に、こうした四角形状のマーキングラインは有用なガイドとなる。なお、四角形状の代わりに三角形状や五角形状、六角形状としてもよい。あるいは、円形としてもよい。この場合、円形の輪郭の一部(例えば12時の位置と6時の位置)を残してガイド孔が形成される。こうすれば、マーキングラインは、円形の輪郭を表すものとなる。特に、パンチによって皮膚を採取する場合に、こうした円形のマーキングラインが有用なガイドとなる。
上述した実施形態では、皮膚採取用マーキングシール10の使用例として、まず、シール本体20を切り取り線34で切り取り、次いで剥離紙40を剥がしてシール本体20の粘着面22を露出させるという手順で説明したが、まず、切れ目42に指をかけて剥離紙40を剥がしてシール本体20の粘着面22を露出させ、次いでシール本体20を切り取り線34で切り取るという手順にしてもよい。
上述した実施形態では、剥離紙40に切り取り線34と切れ目42を設けることで、皮膚に接着させない部分(切り取り線34と切れ目42の間に相当する部分)ができるため、皮膚採取用マーキングシール10を皮膚から剥がす際の把持部となり、容易に剥がすことができるが、必ずしも切れ目42を設ける必要はない。また、皮膚採取用マーキングシール10を止め輪32から外して使用することも可能であるため、必ずしも切り取り線34を設ける必要はない。このように切り取り線34と切れ目42は必ずしも必要ではないが、両方が設けられていることが好ましい。
10 皮膚採取用マーキングシール、20 シール本体、22 粘着面、24 型の模様、26,28 ガイド孔、30 パンチング穴、32 止め輪、34 切り取り線、40 剥離紙、42 切れ目、44 マーキングペン、46,48 マーキングライン、50 紡錘形状の皮膚、52 傷跡、54 手術創

Claims (5)

  1. 裏面が粘着面であるシール本体と、
    前記粘着面を被覆する剥離紙と
    を備え、
    前記シール本体の表面には、所定の面積を有する皮膚採取用の型の模様が表示され、且つ、該型の模様の輪郭の周囲には該周囲の一部を残して該周囲に沿ってガイド孔が形成されている、
    皮膚採取用マーキングシール。
  2. 前記型の模様には、前記所定の面積を表す数値と単位が印刷されている、
    請求項1に記載の皮膚採取用マーキングシール。
  3. 前記型の模様は、青系統の色で着色されている、
    請求項1又は2に記載の皮膚採取用マーキングシール。
  4. 前記型の模様は、紡錘形状である、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮膚採取用マーキングシール。
  5. 前記ガイド孔は、前記シートのみならず前記剥離紙も貫通している、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の皮膚採取用マーキングシール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6150967B1 (ja) * 2016-06-03 2017-06-21 オリンパス株式会社 医療用デバイス
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