JP3169406U - 簡易型浄水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】汚れた水を浄化して飲料できる持ち運び可能な簡易型浄水器を提供する。【解決手段】浄水器は、原水を収納したペットボトル11と、浄水剤18を充填する充填装置本体13と、浄水を貯留する浄水貯溜タンクとを備えて構成する。ペットボトル11の収納口111に浄水装置取り付け部材12を装着する。浄水装置取り付け部材12に弁部材125を挿入し、浄水装置本体13に装着する。浄水装置本体13の胴体部152内に浄水通路152aを設け、浄水通路152a内に浄水剤18を充填する。浄水通路152a内に流入した原水は、浄水剤18によって濾過されて浄水貯溜タンク内に貯留する。【選択図】図6

Description

本考案は、飲料水中に含まれる不純物を除去できる持ち運び可能な簡易型浄水器に関する。
従来の浄水器では、活性炭、キチン、キトサン、イオン交換樹脂座材等の濾過材を用いてトリハロメタン等の不純物の除去を目的とするものが多く、水道に直接取り付けていた。そのため、持ち運び可能で、かつ、例えば硝酸態窒素を効率的に除去できる浄水器は存在しなかった。
例えば、従来の浄水器は、特許文献1、2に知られたものがある。特許文献1の浄水器は、家庭用や業務用に用いられるものであり、水道の蛇口に取り付けて、水分に含まれる、又は水分に付着する微生物が、浄水器の流水路を伝わって浄水器内に進入することを防止するように構成されるものであって、浄水器本体の流水出口近傍に、流水時以外に外部の水分が流水出口から浄水器本体内に進入することを防止する遮断手段を設けているものである。
また、特許文献2の浄水器は、粒状濾過材に捕捉された有機溶剤や不純物などを逆洗水とともに原水流入口から排出することができるものであって、粒状濾過剤の堆積層と濾過材流出防止ネットとの間に絞りを設けて、絞りと浄水器本体の内壁との間に1〜2個の粒状濾過剤が通れる絞り流路を形成したものである。この際、浄水器は、活性炭、キチン、キトサン、イオン交換樹脂座材等の濾過材を用いてトリハロメタン等の有機溶剤を捕捉している。
特開平6−126275号公報 特開平6−343954号公報
しかし、特許文献1の浄水器は、家庭用や業務用であるため、室内の水道の蛇口に取り付けるものであり、水分に付着する微生物や外部からの不純物が浄水器の流水路を伝わって浄水器内に侵入することを防止するものであり、水道水内に含まれている不純物、例えば、硝酸態窒素を浄化剤で濾過して浄化するものではない。さらに水道の蛇口に取り付けた浄水器では、浄水器自体を持ち運ぶことができないことから、特に災害時に自由に使用することができなかった。また、特許文献2の浄水器は、原水に含まれる不純物を濾過する濾過装置としては開示されているものの、災害時に原水をどのようにして供給して浄水器に装着するかを開示しているわけではない。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、自由に持ち運ぶことができて、原水に含まれている不純物、例えば、硝酸態窒素を除去して水道水やペットボトルの水を提供できるように構成する浄水器を提供することを目的とする。
本考案に係る簡易型浄水器は、以下のように構成するものである。すなわち、請求項1記載の考案は、原水を収納する原水収納容器と、前記原水を浄化する浄水装置本体と、浄化された水を貯留する浄水貯留タンクと、を備える簡易型浄水器であって、前記原水収納容器の収納口には、前記浄水装置本体を取り付けるための原水通路を有する浄水装置取り付け部材が装着されるとともに、前記原水通路内には、前記原水の流出防止用の弁部材が前記原水通路の排水口を塞ぐように配設され、前記浄水装置本体の前記浄水装置取り付け部材と対向する側には、前記弁部材を開放して前記原水を前記浄水装置本体内に流通させる弁開放部材が配設されるとともに、前記原水量を少なくするオリフィスが形成され、前記浄水装置本体内には、前記原水を浄水にする浄水通路が形成され、前記浄水通路内に浄水剤が充填されていることを特徴とするものである。
請求項2記載の考案は、請求項1の考案に係るものであって、前記弁部材が、前記原水通路を移動可能な球体に形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の考案は、請求項2の考案に係るものであって、前記弁開放部材が、前記弁部材を移動させる突起棒状に形成されていることを特徴としている。
請求項4記載の考案は、請求項1,2又は3記載の考案に係わるものであって、前記浄水剤が、強塩基性陰イオン交換樹脂であり、硝酸態窒素を除去するものであることを特徴としている。
請求項1の考案によれば、例えば、水道水やペットボトルの水から得られた原水は浄水装置取り付け部材を有する原水収納容器に収納され浄水装置本体に取り付けられる。浄水装置取り付け部材には原水収納容器から原水が外部に漏れることを防止するための弁部材が配設されているから、原水を収納した原水収納容器を逆さまにすることにより原水が漏れることはない。原水収納容器を逆さまにした状態で、浄水装置取り付け部材を浄水装置本体に取り付けると、弁開放部材が弁部材を原水収納容器側に押し込むことによって、原水は、原水通路の内壁と弁部材との間を通り、オリフィスを通って浄水装置本体の浄水通路をゆっくりと流れる。浄水通路内には、浄水剤が充填されているから、原水が浄水剤をゆっくりと通過することによって、不純物は濾過され、浄化された水のみが、浄水貯留タンク内に入ることになる。浄水貯留タンクにコックを装着することによって、浄化された水を適宜飲料することができる。この簡易型浄水器は、どこの場所でも水道やペットボトル等から得られた原水を原水収納容器に汲み込んでどこにでも持ち運びができるから、特に災害時においては、好適に使用することができる。
請求項2の考案によれば、前記弁部材が、前記原水通路を移動可能な球体に形成されているから、例えば、ラムネのビー玉のように、簡単な構造で容易に弁の開閉を行なうことができる。
請求項3の考案によれば、前記弁開放部材が、浄水装置本体の上部に配置されて前記弁部材を移動させる突起棒状に形成されているから、球体の弁部材は、原水収納容器に装着された浄水装置取り付け部材を浄水装置本体に取り付けるだけで、弁開放部材に押し上げられることになり、原水を浄水装置本体内に流入させることができる。
請求項4の考案によれば、浄水剤は、不純物の種類によって充填するものであり、例えば、浄水剤が、強塩基性陰イオン交換樹脂であれば、硝酸態窒素を除去することができる。
本考案の一実施形態の簡易型浄水器を示す全体正面図である。 図1の簡易型浄水器の分解斜視図である。 図2における浄水装置取り付け部材の断面図ある。 図2における浄水装置本体を示す断面図である。 浄水装置本体の上部内面を示す平面図である 浄水装置本体に浄水装置取り付け部材を装着した状態を示す断面図である。 浄水装置本体を洗浄する状態を示す正面図である。
以下、本考案における一実施形態の簡易型浄水器を図1〜7に基づいて説明する。
図1〜2に示すように、簡易型浄水器(以下、単に浄水器という。)10は、原水収納容器としてのペットボトル11と、ペットボトル11の収納口111に取り付けられる浄水装置取り付け部材12と、浄水剤18(図6参照)が充填されている浄水装置本体13と、浄化された水を貯留する浄水貯溜タンク16とを有している。浄水貯溜タンク16上面には、浄水装置本体13を支持するための取り付けスタンド17が装着されている。
原水収納容器は、水道水や、市販されているペットボトルの水等を汲み込んで収納するものであり、実施形態においてはペットボトル11が使用されているが、原水を収納できるものであれば、ペットボトル11に拘るものではない。
図3に示すように、浄水装置取り付け部材12は、ペットボトル11の収納口111に取り付けて浄水装置本体13に取り付けるものであり、一端に配置されたフランジ部121とフランジ部121から連接された円筒状の胴体部122とを有して形成されている。フランジ部121の内部には、ペットボトル11の収納口111を螺合する雌ねじ部123が形成され、胴体部122の内部には、原水通路124が形成されている。原水通路124には、球状の弁部材125が挿入されている。実施形態の弁部材125はラムネ等に挿入されているビー玉が使用されている。
なお、原水通路124の原水供給側には、原水通路124より小径部を有するリング状のパッキン126が装着されて弁部材125の抜け止めとされ、原水排水側は、弁部材125より小径の排水口124aが形成されて弁部材125の抜け止めとされている。実施形態の排水口124aは弁部材125側の内面を円弧状に形成しているが、円弧状でなくてもよい。さらに、胴体部122の外周面には、軸方向に沿って2箇所にOリング溝122aが形成されて、Oリング溝122aにOリング127が装着されている。Oリング127を装着することによって、浄水装置取り付け部材12と浄水装置本体13とのシール性を向上することができる。
また、弁部材125の外径は、原水通路124の内径より小さく形成され、排水口124aを除く原水通路124と弁部材125との間は、原水が通る流通路として形成されている。
図4に示すように、浄水装置本体13は、原水の供給側に上部本体14、原水の排出側に浄水剤充填筒部15を備えて構成されている。上部本体14は、下部に浄水剤充填筒部15に取り付けるためのフランジ部141と浄水装置取り付け部材12を内嵌する受け部142とを形成している。フランジ部141には4箇所にねじ取り付け孔141aが形成され、ねじ取り付け孔141aにより浄水装置取り付け部材12を浄水装置本体13に取り付け可能に構成している。受け部142には、図5に示すように、底面142aの中央部から立ち上がる弁開放突起棒142bと弁開放突起棒142bの周りの底面142aの3箇所の位置に配置された小径のオリフィス142cと、が形成されている。さらに、フランジ部141の裏面側には、浄水剤充填筒部15の上部に嵌入する嵌入凸部141bが形成され、嵌入凸部141bにフィルタ143とフィルタ押さえ144とが挿入される溝141cと、が形成されている。
浄水剤充填筒部15は、上部本体14側に、上部本体14を取り付けるためのフランジ部151と、浄水剤18(図6参照)が充填される円筒状の胴体部152とを備えている。フランジ部151には、上部本体14の嵌入凸部141bが嵌入する嵌入凹部151aが形成されるとともに、上部本体14のねじ取り付け孔141aに対向する雌ねじ部151bが4箇所に形成されている。胴体部152内には浄水通路152aが形成され、胴体部152の下部には、フィルタ153と、フィルタ押さえ154が装着される溝152bが形成されている。浄水通路152aには浄水剤18(図6参照)が充填されており原水が浄化されて浄水となる。浄水剤18は、目的に応じて適宜使用できるものであるが、実施形態では、例えば、強塩基性陰イオン交換樹脂「MACI」(株式会社ノアシステム製)が使用され、浄水剤充填筒部15に充填されている。この浄水剤18は塩素や硝酸態窒素等を除去することができる。
浄水貯溜タンク16は、図2に示すように、筐体に形成されたタンクケース161の上面には、浄水剤充填筒部15が挿入される入口部162が形成されている。タンクケース161の側面上部には取手部132が形成され、側面下部には抽出コック164が装着されている。
取り付けスタンド17は、図2に示すように、浄水貯溜タンク16の上面に被せるようにコの字状の蓋部171と蓋部171の上段に配置されて浄水剤充填筒部15を安定して支持する支持部172とを備えている。支持部172には浄水剤充填筒部15を挿入するための挿入孔173が形成されている。
次に、上述のように構成された浄水器10の作用について説明する。
浄水貯溜タンク16に取り付けスタンド17を装着し、浄水剤充填筒部15に上部本体14を組み付けて構成した浄水装置本体13の浄水剤充填筒部15を、取り付けスタンド17を介して浄水貯溜タンク16に挿入する。浄水剤充填筒部15には、強塩基性陰イオン交換樹脂「MACI」(株式会社ノアシステム製)が充填されている。
一方、空のペットボトル11に、例えば、家庭内の水道から供給された水(原水)や市販されているペットボトルの水等を収納する。水道水や市販されているペットボトルの水等には、例えば、塩素や硝酸態窒素が混入している。これらの原水が収納されたペットボトル11の収納口111に浄水装置取り付け部材12を装着する。浄水装置取り付け部材12には、弁部材125が挿入されていて、ペットボトル11を逆さまにした状態では、弁部材125が原水通路124の排水口124aを塞ぐことから、内部に収納された原水を外部に漏らすことはない。
そして、図6に示すように、逆さまにしたペットボトル11を、装着した浄水装置取り付け部材12を浄水装置本体13の上部本体14に嵌入するように装着する。浄水装置取り付け部材12を浄水装置本体13の上部本体14に嵌入することによって、上部本体14の弁開放突起棒142bが弁部材125を押し上げるから、弁部材125は排水口124aから離れ、原水がペットボトル11から浄水装置本体13の上部本体14側に流れる。上部本体14に流入した原水は3箇所のオリフィス142cを通り、フィルタ143を通って浄水装置本体13の浄水通路152a内に充填されている浄水剤18内を通過する。この際、ペットボトル11内から勢いよく落下した原水はオリフィス142cを通る際に、速度が低下されてゆっくりと浄水剤18を通過するから濾過精度を向上することができる。濾過された浄水はフィルタ153を通って浄水貯溜タンク16に流入する。
ペットボトル11に収納された原水が全て浄水貯溜タンク16に流入されると、浄水貯溜タンク16から浄水装置本体13を取り外し、浄水貯溜タンク16の入口部162に蓋をする。そして、取手部163を持って必要とされている場所に持ち運ぶ。抽出コック164直下にコップを置いて抽出コック164を開けると浄水を汲むことができるから災害者に浄水を飲ませることができる。取り外した浄水装置本体13は、図7に示すように、その都度、または必要に応じて浄水器10に付属されて提供される洗浄用食塩が含まれた洗浄容器19内に挿入して洗浄する。
実施形態の浄水剤18は、MACIであって、塩素や硝酸態窒素を除去することから、原水は、それらが除去された浄水となって浄水貯溜タンク16内に流入されることになる。
上述のように、実施形態の浄水器は、硝酸態窒素等の不純物を除去して浄水を供給することができ、簡単な構成で持ち運び可能に構成されているから、いつでもどこでも使用できる。
なお、浄水剤18は除去できる不純物に応じて適宜選択することができる。例えば、実施形態のように、浄水剤18が、強塩基性陰イオン樹脂の「MACI」であれば、塩素や硝酸態窒素等が混入された水道水を浄水することができ、それ以外の不純物であっても適宜な浄水剤を使用して浄水することができる。いずれにしろ、浄水装置本体13に充填された浄水剤18に関して、その目的に沿って、イオン交換樹脂の浄水剤18の種類を変えることにより様々な不純物の除去が可能となる。
10、浄水器
11、ペットボトル(原水収納容器)
12、浄水装置取り付け部材
124、原水通路
125、弁部材
13、浄水装置本体
14、上部本体
142b、弁開放突起棒(弁開放部材)
142c、オリフィス
15、浄水剤充填筒部
152a、浄水通路
16、浄水貯溜タンク
18、浄水剤

Claims (4)

  1. 原水を収納する原水収納容器と、前記原水を浄化する浄水装置本体と、浄化された水を貯留する浄水貯留タンクと、を備える簡易型浄水器であって、
    前記原水収納容器の収納口には、前記浄水装置本体を取り付けるための原水通路を有する浄水装置取り付け部材が装着されるとともに、前記原水通路内には、前記原水の流出防止用の弁部材が前記原水通路の排水口を塞ぐように配設され、
    前記浄水装置本体の前記浄水装置取り付け部材と対向する側には、前記弁部材を開放して前記原水を前記浄水装置本体内に流通させる弁開放部材が配設されるとともに、前記原水量を少なくするオリフィスが形成され、
    前記浄水装置本体内には、前記原水を浄水にする浄水通路が形成され、前記浄水通路内に浄水剤が充填されていることを特徴とする簡易型浄水器。
  2. 前記弁部材が、前記原水通路を移動可能な球体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の簡易型浄水器。
  3. 前記弁開放部材が、前記弁部材を移動させる突起棒状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の簡易型浄水器。
  4. 前記浄水剤が、強塩基性陰イオン交換樹脂であり、硝酸態窒素を除去するものであることを特徴とする請求項1,2又は3記載の簡易型浄水器。
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