JP3168951U - 暖衣 - Google Patents
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Abstract
【課題】湿気分の吸湿性及び放散性,保温性及び軽量性等の暖衣に求められる本来の基本的機能を確保し、他の有益となる追加的な機能を付加することにより、様々な商品により広く活用できる暖衣を提供する。【解決手段】表地2fと裏地2rの間に、20〜40重量パーセントの絹Siと60〜80重量パーセントの羊毛Woを混合し、かつ所定の厚さにした混合材Mrを充填してなる暖衣を構成するに際して、混合材Mrに、少なくとも消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abのいずれか一方又は双方を付着させる。【選択図】図2
Description
本考案は、使用者の身に付けて身体を暖めることができる膝掛や半纏等に用いて好適な暖衣に関する。
一般に、表地と裏地の間に羊毛綿又はもめん綿を充填した半纏は知られているが、このような従来の半纏の場合、羊毛綿又はもめん綿は単に充填しただけでは、次第に片寄りを生じて厚さの均一性が失われてしまうため、キルティングを施す必要があるなど、製造工程の煩雑化によりコストアップを招いて安価に提供できないとともに、身体から発散する汗等の湿気分に対する吸湿性及び放散性、更には保温性及び軽量性についても十分とはいえない難点があった。
一方、このような難点の解消を目的とした半纏も知られており、特許文献1には、コストダウンによる製品の低廉化を図るとともに、湿気分の吸湿性及び放散性、さらには保温性及び軽量性を高めるため、表地と裏地の間に、20〜40重量パーセントの絹と60〜80重量パーセントの羊毛を混合し、かつ所定の厚さとなる混合材を充填した半纏が開示されている。
しかし、上述した特許文献1の半纏をはじめ、従来の暖衣は次のような解決すべき課題も存在した。
第一に、湿気分の吸湿性及び放散性,更には保温性及び軽量性等の暖衣に求められる本来の基本的な機能は確保できるものの、暖衣に対して他の有益となる追加的な機能を付加し、商品の付加価値を高める観点からは必ずしも十分であるとは言えなかった。
第二に、基本的に、半纏に特化した構成となるため、絹と羊毛を最適比により混合した混合材の有する有益な特質を他の商品にも応用し、発展させることにより、より広く活用する観点からも更なる改善の余地があった。
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決した暖衣の提供を目的とするものである。
本考案は、上述した課題を解決するため、表地2fと裏地2rの間に、20〜40重量パーセントの絹Siと60〜80重量パーセントの羊毛Woを混合し、かつ所定の厚さとなる混合材Mrを充填してなる暖衣1を構成するに際して、混合材Mrに、少なくとも消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abのいずれか一方又は双方を付着させてなることを特徴とする。
この場合、考案の好適な態様により、消臭性を有する添加材Aaには、炭等の天然素材を原料とする粉末材料及び(又は)液体材料を利用することができる。また、保温性を向上させる添加材Abには、セラミックス等の遠赤外線放出素材を原料とする粉末材料を利用することができる。一方、暖衣1としては、膝掛10,半纏20,布団,手袋の少なくとも一つを適用することができる。
このような構成を有してなる本考案に係る暖衣1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 20〜40重量パーセントの絹Siと60〜80重量パーセントの羊毛Woを混合した混合材Mrに、少なくとも消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abのいずれか一方又は双方を付着させてなるため、湿気分の吸湿性及び放散性,保温性及び軽量性等の暖衣に求められる本来の基本的な機能を確保できることに加え、使用者Hが身に付けた際の暖衣1に対して他の有益となる追加的な機能を付加することができ、暖衣1としての商品の付加価値をより高めることができる。
(2) 具体的な商品として、膝掛10,半纏20,布団,手袋等に利用できるなど、絹Siと羊毛Woを混合し、かつ添加材Aa…を付着させた混合材Mrを様々な商品に応用し、かつ発展させることができ、有益な特質を有する添加材Aa…を付着させた混合材Mrを、様々な商品に、より広く活用することができる。
(3) 好適な態様により、消臭性を有する添加材Aaとして、炭等の天然素材を原料とする粉末材料及び(又は)液体材料を使用すれば、身体の体臭等の内側に対する消臭機能及び外側における室内の消臭機能等が付加されることに加え、比較的身近な原料を利用できるため、容易かつ的確に実施できるとともに、低コスト(廉価)に実施できる。
(4) 好適な態様により、保温性を向上させる添加材Abとして、セラミックス等の遠赤外線放出素材を原料とする粉末材料を用いれば、遠赤外線による保温性向上機能等が付加されることに加え、比較的身近な原料を利用できるため、容易かつ的確に実施できるとともに、低コスト(廉価)に実施できる。
次に、本考案に係る好適実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
最初に、本実施形態に係る膝掛10(暖衣1)について、図1〜図3を参照して説明する。
膝掛10は、図2に示すように、全体を通して表地2fと裏地2rを有し、表地2fと裏地2r間に、絹Siと羊毛Woを混合し、かつ消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abを付着させた混合材Mrを充填して構成する。この場合、絹Siと羊毛Woの最適な混合比率は、絹Siを30重量パーセント、羊毛Woを70重量パーセントに選定する。この比率により最適な効果を得るが、それぞれ前後10重量パーセント変化させても、前述した効果はある程度得ることができる。しかし、両者の比率をそれぞれ50重量パーセントとした場合や一方の量を極端に多くした場合には前述した効果に対する有意性は認められなくなる。なお、絹Siとしては蚕が放出するいわゆる毛羽を利用することができる。例示の場合、混合材Mrの全体総量は、100〜150〔g〕程度となる。
膝掛10を製造するに際しては、まず、表地2fと裏地2rを用意する。表地2fと裏地2rは、肌触りの良い綿(コットン)等の素材を使用し、それぞれ図1に示すように、細長い矩形状に形成する。この場合、肌触りを良くするため、表面を、例えば、布オムツのような肌触りとなるように形成処理することができる。勿論、表地2f及び裏地2rの外面には、様々な模様や色彩を施すことができる。
一方、絹Siと羊毛Woを前記比率で用意し、用意した絹Siと羊毛Woは製綿機に投入して両者を混合するとともに、ふわふわした状態に仕上げる。そして、仕上がった状態の混合材Mrを所定の厚さを有し、かつ上述した表地2fと裏地2r間に充填できるように全体の形態を製作する。さらに、得られた混合材Mrに対しては、消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abを付着させる。
この場合、消臭性を有する添加材Aaとしては、炭等の天然素材を原料とする粉末材料及び(又は)液体材料を利用できる。添加材Aaとして、このような炭等の天然素材を利用すれば、身体の体臭等の内側に対する消臭機能及び外側における室内の消臭機能等が付加されることに加え、比較的身近な原料を利用できるため、容易かつ的確に実施できるとともに、低コスト(廉価)に実施できる利点がある。添加材Aaを混合材Mrに付着させるに際し、粉末材料、即ち、粉末状に生成した炭を用いる場合には、例えば、予め液状のバインダー(接着液)を用意し、混合材Mrの表面にスプレーにより吹付けるとともに、吹き付けが終了したなら粉末状の炭をブロア等により吹き付け、この後、バインダーが硬化したなら余分な炭を除去することにより付着させることができる。他方、液体材料を用いる場合には、例えば、含浸槽に入れた木酢を用意し、この木酢に混合材Mrの全体を沈めるとともに、所定時間の含浸時間が過ぎたなら、木酢から混合材Mrを取り出し、乾燥させることにより付着させることができる。
保温性を向上させる添加材Abとしては、セラミックス等の遠赤外線放出素材を原料とする粉末材料を利用できる。添加材Abとして、このようなセラミックス等の遠赤外線放出素材を利用すれば、遠赤外線による保温性向上機能等が付加されることに加え、比較的身近な原料を利用できるため、容易かつ的確に実施できるとともに、低コスト(廉価)に実施できる利点がある。添加材Abを混合材Mrに付着させる場合には、遠赤外線放出素材を粉末状に生成し、上述した粉末状の炭に混在させるなどにより、一緒に付着させることができる。
そして、添加材Aa,Abを付着させた混合材Mrは、表地2fと裏地2r間に挟まれるようにセットし、表地2fと裏地2rの周辺部同士を当該周辺部に沿って縫い付ければよい。この際、適当な位置にキルティングを施す。図1及び図2において、Ki…はキルティング部位を示している。なお、例示の混合材Mrは、羊毛綿或いはもめん綿100パーセントの場合に比べて、キルティングを施さなくても片寄りにくい性質を有するため、キルティングを設ける部位は少なくてもよい。
以上により、細長い矩形状の膝掛中間体10mが得られるため、この膝掛中間体10mの長手方向における一端側の一部10pを、図4(a)に示すように、矢印Dc…方向に折り返し、対向する辺部同士を縫い付けることにより、図2に示すようなポケット状の足収容部11を設ける。図4(a)中、Kc…は縫止部を示す。なお、図4(b)に示すように、ポケット状の足収容部11を、例えば、半円形に形成するような場合には、膝掛中間体10mの長手方向における一端側の一部10pを半円形に形成するとともに、別途形成した半円形のポケット片部10qを用意し、このポケット片部10qを一部10pに縫い付けてもよい。図4(b)中、Kc…は縫止部を示す。
また、足収容部11を形成した膝掛中間体10mの一部10pの外面10poには、多数の滑り止め部12…を整列させて設ける。一つの滑り止め部12は、粘液性を有する滑止剤をドット状に塗布して設けることができる。滑止剤としては、熱硬化性ゴム素材又は熱硬化性合成樹脂素材を使用し、正規硬化状態であってもある程度の軟性を有する素材、例えば、シリコン系ゴム素材,ラテックス系ゴム素材,アクリル樹脂素材,ポリ塩化ビニル樹脂素材,ポリウレタン樹脂素材等を用いることができる。
以上の工程を経て、本実施形態に係る膝掛10を得ることができる。したがって、本実施形態に係る膝掛10を使用する際には、図3に示すように、使用者Hがイス等に腰掛けた状態において、膝掛10の足収容部11が下側になるようにして膝の上に載せるとともに、足収容部11に、使用者Hの足Hfを入れればよい。これにより、足Hfに対する保温性を高めることができるとともに、この状態において、多数の滑り止め部12…が床面Fに接触するため、使用時における安定感が高められる。図5は、実際に使用している状態のイメージを示す。
本実施形態に係る膝掛10は、充填材として、絹Siと羊毛Woの混合材Mrを利用し、この際、混合材Mrは、絹Siを30重量パーセント、羊毛Woを70重量パーセントの比率で混合するとともに、消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abを付着させ、さらに、所定の厚さにすることにより、表地2fと裏地2rの間に充填するようにしたため、特に、この混合材Mrは、次のような作用を呈する。
即ち、羊毛Woは短く縮れた羊毛繊維の集合物のため、初期に弾力性は高いが長年の使用により固まる欠点があるとともに、絹Siは長い絹繊維の集合物のため、保温性が高く、容易には固まらないが、弾力性に劣る欠点がある。本実施形態に係る膝掛10では、両者が最適比率で混合されるため、両者における互いの欠点が補完され、絹Siと羊毛Woの有する利点が発揮される。即ち、混合材Mrは容易に固まらないため、厚さの均一性が保たれ、キルティングも少なくて済むとともに、使用者Hの身体から発散する汗等の湿気分に対する吸湿性及び放散性、さらには、全体の保温性及び軽量性が改善される。
しかも、このような暖衣1に求められる本来の基本的な機能を確保できることに加え、使用者Hが身に付けた際の暖衣1に対して他の有益となる追加的な機能を付加することができるため、暖衣1としての商品の付加価値をより高めることができる。また、羊毛と絹の相乗作用により吸湿性及び放散性が格段と向上するとともに、保温性及び軽量性が高められることにより、快適性が向上する。特に、羊毛綿又はもめん綿100パーセントの半纏に比べて、同一容積で30〜40パーセント程度軽量化され、しかも、保温力は高められる。
次に、本発明の変更実施形態に係る半纏20(暖衣1)について、図6を参照して説明する。
半纏20も、基本的な構造は、前述した膝掛10と同様に構成できる。即ち、図6に示すように、全体を通して表地2fと裏地2rを有し、表地2fと裏地2r間に、絹Siと羊毛Woを混合し、かつ消臭性を有する添加材Aa及び保温性を向上させる添加材Abを付着させた混合材Mrを充填して構成する。この場合、絹Siと羊毛Woの最適な混合比率は、絹Siを30重量パーセント、羊毛Woを70重量パーセントに選定して構成できる。
なお、半纏20としては、図6に示す袖21、22を有する一般的な半纏をはじめ、袖21、22を有しない、いわゆるチャンチャンコ等の同種の上着が含まれる。その他、基本的な製作は、半纏20の形態として縫製することを除き、図1〜図3に示した膝掛10と同様に、更には、公知の製作工程を経て製作することができる。このように、暖衣1は、具体的な商品として、例示したような、膝掛10,半纏20に利用できるなど、絹Siと羊毛Woを混合し、かつ添加材Aa…を付着させた混合材Mrを様々な商品に応用し、かつ発展させることができ、有益な特質を有する添加材Aa…を付着させた混合材Mrを、様々な商品に、より広く活用することができる。
以上、好適実施形態(変更実施形態)について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。例えば、例示の実施形態では、混合材Mrに、消臭性を有する添加材Aaと保温性を向上させる添加材Abの双方を付着させた場合を示したが、添加材Aaと添加材Abのいずれか一方のみを付着させてもよい。また、例示した添加材Aa,Abをはじめ、その他、抗菌材,害虫忌避材等の各種添加材を付着させることができる。
本考案に係る暖衣は、例示した、半纏,膝掛をはじめ、子供用布団等を含む各種布団類,防寒用の手袋等、使用者の身に付けて身体を暖めることができる各種暖衣に利用することができる。
1:暖衣,2f:表地,2r:裏地,Si:絹,Wo:羊毛,Mr:混合材,Ar:添加材,Aa:消臭性を有する添加材,Ab:保温向上性を有する添加材,10:膝掛,20:半纏
Claims (4)
- 表地と裏地の間に、20〜40重量パーセントの絹と60〜80重量パーセントの羊毛を混合し、かつ所定の厚さとなる混合材を充填してなる暖衣であって、前記混合材に、少なくとも消臭性を有する添加材及び保温性を向上させる添加材のいずれか一方又は双方を付着させてなることを特徴とする暖衣。
- 前記消臭性を有する添加材には、炭等の天然素材を原料とする粉末材料及び(又は)液体材料を利用することを特徴とする請求項1記載の暖衣。
- 前記保温性を向上させる添加材には、セラミックス等の遠赤外線放出素材を原料とする粉末材料を利用することを特徴とする請求項1又は2記載の暖衣。
- 膝掛,半纏,布団,手袋の少なくとも一つに適用することを特徴とする請求項1,2又は3記載の暖衣。
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2011
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WO2017122140A1 (en) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Giovagnoni Group S.R.L. | Piece of clothing including padding material comprising silk |
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